映画さいこー(続き)

予想通り文字数制限突破したので感想後編!

相変わらずのネタバレだ、気を付けろ!




兄貴vs呪腕先生。

ヤベェ…マジヤベェ。

鉄塔の上、高速道路でのチェイス、トラック上での真っ向勝負。迫力満点、二人の一挙手一投足に全身が震えちまったぜ。全てが格好良すぎる。

当たり前だけど英霊の身体能力ってやっぱ半端ない。普通に走ってトラックに追い付く兄貴、追い付かせない為にレッカー車から車持ち上げて転がす呪腕先生。兄貴の槍に貫かれて爆発四散の車。もうちょっと監督役と冬木市に優しい戦い方して!(笑)

そしてレッカー車上での二人の勝負…兄貴が強いのは当然だけど呪腕先生も何か超強くね!?いや、よくよく見ると押されてるのは分かりやすいんですけどそれでも逃げ場のない空間で真っ向から兄貴と斬り結ぶとか…誰だよ呪腕先生が二流とか言った人は(笑)

兄貴の魅せ槍ぶん回しでレッカー車大爆発wwwやめて!綺礼さんと冬木市のライフはもう0よ!

ビル群上での追い駆けっこ。走る走る、跳ぶ跳ぶ!UBWのアニメでもそうだったけどゲイ・ボルク独りでに手元に戻ってくるんすね。便利だ。

矢避けの加護が最早回避スキルっつーより防御スキルな件について。アーチャーキラーもいいとこじゃねえかそれ!?兄貴マジ万能。

そして沼地に兄貴を誘い込んだ呪腕先生。そこに待っていたのは皆さんご存じの黒い奴。水中から突如水飛沫と共に飛び出てくる触手!うねりといい、太さといい、絶妙に恐怖感煽る演出!流石スタッフ分かってる。

兄貴が触手相手にルーンで意外と善戦。これ早めに見切りつけて逃げに徹すればなんとかなったぽいね兄貴。

だが呪腕先生は逃がしてくれない。宝具でキッチリ兄貴をハートキャッチ。これ影さんに頼らなくても別の手段で兄貴の不意を突けばタイマンで勝てたかもね。いや、でもその場合は速攻で槍が翔んでくるか。やっぱ駄目かな?(苦笑)

哀れ兄貴も影の餌食に。影の捕食シーンが怖いこと怖いこと。正体知ってる型月ファンの方々は兎も角、初見の方はSAN値案件ですよありゃぁ。((((;゜Д゜)))
水辺、触手のコンボでクトゥルフ連想待った無し。

そして主人公勢vs臓硯と操られたキャス子の死体。キャス子さん真っ向勝負も強いじゃないか!あの炎の魔術凄かった。でかい火球もとい小さな太陽。影にあっさり無効化されたけど(笑)。なんか影さんが可愛かったwww怖いというより可愛かった。襲いに来たっていうより遊びに来たみたいな。

綺礼に呼び出された士郎君。あの泰山での伝説のシーンキタ!!!ニヤケ不可避wwwww。士郎君、そのタイミングじゃ出された麻婆に吐き気を催したみたいに見えるじゃないかwwwww

そしてセイバーと桜ちゃんの会話。桜ちゃんは怯えるだけの女の子じゃない、大切な人の為なら強くなれるのだ。

影の行方を追って士郎君とセイバーは柳洞寺へ。待ち構えていたのは臓硯さんと呪腕先生。一瞬で二人を分断ししかもそれをセイバーに悟らせない。ワザマエ!

風避けの加護でセイバーの風王鉄槌を難なく回避&カウンター。やっぱ呪腕先生強いじゃないか!有能&有能。惚れたわ(真顔)。

んでもって士郎君も予想以上に頑張るというね(笑)。木刀で向かってくる羽虫芋虫を精確にはたき落としてゆく。あれ?これ逃げに徹すればセイバーと合流して形勢立て直し出来るんじゃね?(苦笑)とか本気で思った。

臓硯「そんな棒きれ一本で何ができる(笑)」

いやあんたの蟲その棒きれ一本に押さえ込まれてんじゃねぇか(笑)。まぁ間違いなく舐めプしてるんだろうけど。

そしてまたもや水辺から触手さん。今度はセイバーが餌食に!分かっちゃいたけど鯖の脱落ペースはえぇ…三部作の一本目で半分消えてしまったよ。これは当時、原作をプレイした人達も驚愕したんだろうな…展開に容赦なさ過ぎ&ホラー過ぎ。

セイバーさんが消えた事を知った士郎君と臓硯さん。蟲をけしかけ勝負を決めに行く。士郎君が蟲の絨毯の上に転がっちゃった時はヤバイヤバイと焦りました。なんたって蟲ですからね。一旦纏わり付かれたらもうR-18G不可避。でも我武者羅に反撃する士郎君!なんだそれ格好良いぞ!

そしてそしてぇ!追い詰められた士郎君を救ったのはみんな大好きライダーさん!格好良いぞ!そしてエロ過ぎるぞ(笑)!そんなパッツンパッツンの格好でそんなポーズはアカンwwwwアクションもダイナミック過ぎて、ね…もう色々いっぱいいっぱいだぜ。

桜ちゃんにマスター権が戻ってたからだっけ?vsセイバーとは真逆の一方的な優勢。狭い屋内でトップスピードがだんちの相手には流石の呪腕先生もボッコボコ。鯖戦において重要なのはやっぱ相性なんやなって。


セイバーを失って意気消沈の士郎君。




その近くに影さんが。


SEも何も一切なく画面内にふと現れてふと消えてしまった影さん。

やっぱ可愛いわ(真顔)。

なんかね、大好きな人を見守ってるというか励まそうとして出てきたというか…そんな印象を受けたんですよ。どうにも怖いと思えない。贔屓目に見すぎだろうか?やっぱ正体知ってるっていうのが大きいですね。

黒セイバーさん顔見せ。同じ声なのに印象まるで違う。声優という職業は伊達じゃない。

帰ってきた先輩を待っていたのはまたもや白ワンピの桜ちゃん。だから真冬にそれはアカンって!




…はい、という感じで桜ちゃんルート第一部は終了です。何度でも言う、最高だった。やっぱり自分Fate大好きです。今から第二部が待ち遠しいですね。公開予定は来年。おk、公開は再来年だな(真顔)。

うおおおおおおおおおおおっ!!駄目だ、これくらいじゃ俺の心は全然静まらねぇぜ!長い事放置してたけど今から執筆作業に戻る!

長々と読んでくださりありがとうございました。

みんなもFateの映画を観に行こう!


日時:2017年10月26日(木) 10:39

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返信コメント

⚫︎物干竿⚫︎

呪腕先生はある意味、札束で殴るゲームなGOでも普通に優秀だからな。1時は最高レアのアサシン鯖とほぼ肩並べてたくらいに優秀。

ゲーム本編でも他が特別な何かがある中で自分には何も特別なものが無かったって自嘲してるシーンあるけど、逆に言うと、特別な何かの無い身でありながらその代最高のアサシンになったわけで、それは決して卑下するようなことじゃないんだよなぁ。ただ、アサシンでありながら功名心にとらわれ過ぎたのは間違いなくマイナス。


日時:2017年10月31日(火) 15:07



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