あけましておめでとうございます

 なんか一年以上更新できていないので臆病の虫がわき上がっているおいらですが(ピクシブでは活動してたけど)、あけましておめでとうございます。
 いきなりですが、劇場版FateSN桜ルート第二弾とても良かったですね!!
 凄いよ、原作では微妙にかっこ悪い退場の仕方してた英雄王が、結末や内容自体は原作と大して変わらないのに魅せ方が上手いせいか格落ちせずに退場してた……!
 あとワカメの心理掘り下げとかもワカメ良かったですね。今までで一番(掘り下げ的な意味で)報われていたんじゃないのかあいつ。
 あと内容もR18PC版と全年齢移植版の中間的な感じでしたね。まさかえろしーんまでやってくれるとは。いや、桜ルートはえろありきと元から言われてたけど本当にやってくれるとは思わなかったから吃驚した。
 あとイリヤお姉ちゃんがイリヤお姉ちゃん過ぎてとてもえがった……やっぱイリヤは妹みたいにふるまっていても本当はお姉ちゃんなとこが最高なんや……アーチャーとのやりとりも(イリヤはあの時点で知らなかったとしても)姉弟……!となったし、良かったってばよ。原作よりもアーチャーも出番マシマシでマジえがった……。
 それと黒セイバー原作以上にボスの貫禄あるなおい。
 凛様は相変わらずヒーロー体質なとこも良かったです。颯爽と登場流石は我らの遠坂さんそこに痺れる憧れる。やっぱ凛様は甘ちゃんでお人よしで、でも冷酷な面もあるけど冷酷になりきれぬあかいあくまでヒーロー気質な原作SNの凛様が最高ですわ。派生色々おるけど派生のツンデレもどきな遠坂さんには魅力は感じぬ。凛様はヒーローであってこその凛様なんやで。
 短いやりとりやったけど赤主従はコンビとして最強最高なのも大画面で見れて満足ですわ。アーチャー大好きやけど、アーチャーにとって凛様ってかつての師であり相棒であり特別な少女なんだよなってとてもええよな。実はゲーム冒頭プロローグ文がアーチャーの回想であるという事実から考えて、アーチャーが士郎だった時恋した相手はセイバーだと思っているのでコンビとしては無茶苦茶好きだけど、CPとして見るのは拒否するけど。
 なんかこの勢いで更新止まっているうっかりシリーズ再開できそうな気がするけど、ちょっと参加申し込んだ別ジャンルのアンソロ提出漫画締め切りの関係で急がないといけないからそれ終わったら書き出そう。
 その前にモチベ上げるために、映画公開期間に何回か見に行くかな、マジで桜ルート第二弾ええ出来じゃわ。ひゃっはー。まあ、来週カンボジアに5日フライトじゃけんどっちにしろ早くても2月になるじゃろうけど。
 公式! とてもいいものをありがとう!敬礼!


日時:2019年01月17日(木) 10:19

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返信コメント

EKAWARI

どうも暫くハーメルンから離れてましたEKAWARIです。
書き込み有難うございます。いつまでもうっかりシリーズ続編が(書く内容は決まってるにも関わらず)書けなくて臆病の虫に吹かれて離れてましたが、確かに生存報告はいりますね。(無駄に投稿しまくってるピクシブでの現状に目をそらしつつ)
気にかけていただきありがとうございます。


日時:2020年09月14日(月) 00:26

yesロリータyesタッチ

あけましておめでとうございます (9月)

カンボジアに行くとの事で、治安的な事も含めて生存が心配になります…
もしよかったら、生存報告だけでも…|ω•` )


日時:2020年09月13日(日) 11:21

EKAWARI

わお、滅茶苦茶久しぶりですね。
返信遅れてすみません。

すげえ良かったよ。二回目見に行ったけど、濡れ場シーンとか士郎がバグったかのように泣いてしまうシーンとかワカメが「どんなに汚らわしく交わったかをさあ!」と桜をれいぽしようとしているにも関わらず泣いているシーンとかで思わず二度目の鑑賞でももらい泣きしちまったさ。桜を傷つけているのと同時に自分自身も傷つけているんだなああいつ感があって、うっかりシリーズではワカメの書き方ああだったわけですが、あの書き方して良かったなあと思いました。まる。
まあ、確かに、古参ファン的にはギルはそんなかっこいいだけのキャラじゃねえもんなwwwただ、桜の異質さの誇大表現としては映画はあれで良かったと思いますよ。原作だとどうしてもギル退場の呆気なさのほうが目について桜の異質さの印象がイマイチ伝わり辛かったから、映像ならではの表現だったと思う。それに映画だとあくまでも士郎と桜の物語という部分に焦点を当てているわけだし、ギルがメインの話じゃないですしね。

そこについては全然更新できていない点についてマジお詫びします。サーセン。
あと、うっかりシリーズはもしかしたら小説の続き更新よりも、前々(何年も前)から描きたかったけどイマイチかけなかった、うっかりシリーズ終章の数場面を一部漫画化してピクシブにアップのほうが早いかもしれません。

「第五次編40話理解無き終幕」より切嗣とレイリスフィールの最期のシーンと「第五次編44話最後の夜」より士郎と女エミヤさんで「家族だった」と「第五次編45話さよなら」よりセイバーと女エミヤさんの別れと、「エピローグ」の一部シーンを描きたいなと劇場版桜ルート見てて余計思ったので。
うっかりシリーズ第五次編はシロねえルートといっていい内容ですが、同時に士郎にとっての正規ヒロインはイリヤだったりして、そのへんひっくるめて原作熱が高い時に考えた話なんで、劇場版桜ルート見たからこそうっかりシリーズかきてえなと思いました。なのでとりあえずなんらかの形で近々アップしたいと思いますはい。(多分一部抜粋漫画が早いけど)


日時:2019年02月01日(金) 14:02

ワインレッド

あけましておめでとうございます

桜ルートいいですねぇ
ただ英雄王に関してはあの間抜けな感じが魅力だと思ってたのでなんかかっこよくて違う...なんて思ってました

私も今は艦これに創作が系統してますがうっかりシリーズや人鬼なんかも楽しみにしております.


日時:2019年01月22日(火) 13:33



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