勝ったッ! 第2部 完!

というわけで、少し雑文。

何かと物議を醸し出すこともある学園編でしたが、無事終わらせることができました。
実験的な意味も含めた小さい箱庭スケールでの影響力とその成り立ち。今後物語に関わっていく者の先出しなど。
主人公の強度的な成長という意味でも、外せないなーということで書くことはほぼほぼ決まっていました。

基本的に書きたいことを書いて、自分の気持ちがいまいちならハショっています。
……が、それでもやはり書かねばならない部分もあったり、違う話を同時進行で書いては推敲を繰り返してなかなか楽しかった。

時系列としては飛び飛びですが、1から10まで描写しても冗長ですし、必要なことであれば後々に回想として出すくらいです。
章と章の隙間の学園生活は読んでくださった方それぞれで、自由に想像していただけたらなくらいの気持ち。
ただキャラの掘り下げがどの程度伝わっているかは、作者としては非常にわかりかねるところで悩ましい。

今後も好きに楽しく書いて、それに共感してくれる方々が読んでくれて、感想などをいただけるとすごい嬉しいです。


日時:2019年08月26日(月) 07:05

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