長編小説を執筆し始めて1年が経った話

文字数にして50万字弱、思えば長く続いたものだと。
ゼロの使い魔のクロス小説を10年以上前に書き始めて完結させて以来、相当なブランクがありましたがいざやり始めると意外となんてことない。

書く楽しさは変わらず、もはやライフワークと化し、あのシーン書きたい、こんな展開やりたいという一心で続いてきました。
随所に仕込んである布石を含めて、消化すべきものが大量に残っているのでまだまだ終わらないです。
もちろん読んでくれている皆様や感想をくださる人がいるからこそ、モチベーションというものも長く続きます。
また更新のたびに最新話を追ってくれている方々は毎回励みになっています。

執筆は金を使うこともない、コスパに優れた趣味なのが素晴らしい。
何かを作るクリエイティブな趣味というのは、既視感を覚え食傷気味になった時に最適です。

筆が乗っている時はガンガン没頭できるし、空いた暇な時間もネタ出し妄想にふけられるのもポイント高い。
ふと思いついたネタがどんどん広がっていき、過去の文章や設定にツギハギつながって、ピタリとハマった時は得も言われぬ快感があります。

それでは活動報告にまで目を通してくれている方々も、それ以外の読者の皆様も。
今後とも自分のやりたい放題なノベルに付き合って頂ければ、とてもありがたく嬉しい限りです。〆


日時:2020年01月09日(木) 05:35

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