作品内設定についての悩み

 拙作『とある兄妹のデンドロ記録』における主人公の一人、通称:兄の<エンブリオ>の能力について現在悩んでおります。というのも、原作で『ラーニングスキルのような汎用性の高いスキルは<エンブリオ>のリソースを圧迫する』という情報が出てきたので、兄の必殺スキルである『ジョブ枠の拡張』能力は実質ラーニングの上位互換みたいなスキルで、相応にリソースを消費するのではないかと思ったからです。
 更に、兄の<エンブリオ>には獲得経験値上昇やオリジナルスキル作成などのスキルがある設定なので、やっぱりリソースが足りないかなぁと思う次第です。また後付けでデメリットを付けたりもしているのですが………それでもなぁ、という感じです。
 一応、本編のシナリオの大筋を変えずに能力を変更するアイデアが無いわけじゃないんですが………あんまり改定し過ぎるのもどうかとも思うので、出来れば皆様の意見が聞きたいです。
 こんな文章を読んでくれてありがとうございます、どうかご協力をお願いします。


日時:2020年01月27日(月) 18:14

<< とある兄妹のデンドロ記録について・皆さまへのお礼 とある兄妹のデンドロ記録:改定予定 >>

▼コメントを書く

返信コメント

貴司崎

色々ありがとうございます。この作品はとりあえずこれまで通りで進めていこうと思います。


日時:2020年02月12日(水) 18:31

シモン

あと最初の感想で
スキル拡張の為のリソースって書いてるけど
ジョブ拡張の為のリソースですね。すいません。


日時:2020年01月29日(水) 23:48

シモン

自分的には今回のジョブ枠の拡張でのジョブは正六面体なイメージでラーニングは球体なイメージです。
下級職が小さめな箱、上級職は大きめの箱で大きさは一定
ラーニングしたスキルは球体 だがスキルによって大きさはまちまち
エンブリオという入れ物に規則正しく詰め込んでいくのが兄で、入れるためのスペースはエンブリオ進化の時に
完全に決めてしまう。箱の大きさはレベルというリソースを必要とする制約の為に本来よりも何割か小さくなっている。そして箱が入る量と場所があらかじめ決まっている。
ラーニングの方は大きさ様々な球体を詰め込んでいく
スキルに対しての制約などは無いため玉の大きさは変わらない。球体を詰め込んでいっても少しずつ無駄な空きスペースが出来るためそれがスキルの成長速度低下に繋がる的な感じ
また、エンブリオという入れ物が兄のよりもかなり柔らかい為に無理して入れても大丈夫だけど
進化の時に使えるリソースの使い道が入れ物に余裕が出来る位までの分あらかじめ決まってしまう。そのためステータス補正とかに使える分が減ってしまうイメージです。自分は


日時:2020年01月29日(水) 23:45

貴司崎

シモン様、ご意見ありがとうございます。参考にさせて頂きます。


日時:2020年01月27日(月) 19:12

シモン

うーん。ジョブ枠拡張はラーニング系の上位置換とはあまり言えないような気もしますね。
能力は今の状態でも大丈夫な気がします。
まず力を発揮するにはレベルというリソースが大量に必要な事。
現時点でのエンブリオのデメリットもけっこう大きいこと。
ラーニングはスキルレベルの上昇スピードの低下とステータス補正の鈍化は有るでしょうが、最大でもステータス補正がオールG以下にはならないでしょうしジョブ枠の拡張と違ってゲットできるスキルの数に制限は無いと思うこと
スキル拡張の為のリソースが足りないと考えると勇者の超級職がとんでもないことになる気がする事。
確かに勇者は総合性能ではかなり高い職ですが超級職そのもののリソース事態は他の超級職よりも異常に多いわけでは無いと思うこと
現時点で明確にイカれた超級職はチートの龍帝と就職条件が可笑しすぎる覇王だけだと思っています。あと邪神
後はまあ、超級エンブリオですがヌンやバルドルも大概可笑しい気がするので大丈夫な気がします。


日時:2020年01月27日(月) 19:00



返信

    現在:0文字 10~1000文字