生徒会庶務は平穏に過ごしたいのオリ主設定。

鷺宮璃奈(さぎのみやりな)誕生日 9月15日 血液型 A型 

家族構成は父の幸太郎、母の秋葉、璃奈にインコ(名前はコロン)が1羽。父は古美術商会の会長で海外で活動する事も多い。母は国立博物館の館長を務めている。海外の美術館とコネクションを持っており、それを生かして父の仕事の手助けをしている。そこそこの資産を持っているが、家柄の格は秀知院では下の方である。



秀知院学園2年生で生徒会には庶務として所属している。勉学と生徒会の仕事に専念する為、部活には所属していなかったが、ふとした事からテーブルゲーム部に入部する事になる。また困っている人を放っておけない性格でそれが災いし、何かと面倒事に巻き込まれている。普段は敬語で話しているが、かぐやの初体験暴露事件の折、敬語を使うのをやめた。また女子漫画を読んだ出来事で本人が肉食系女子である事が発覚する。白銀が風邪で欠席した際、代理で出席した部活連の会合では、部活に関する問題を解消する活躍を見せた。最近では若干、白銀を異性と意識し始める。


夏休みには母である秋葉の実家に行った際、自分がかぐやと親戚の関係であったと知らされる。それが切っ掛けとなり、かぐやと名前で呼び合う仲になる。その他、かぐやに花火を見せる為に奮闘する姿を見せた。この出来事でかぐやとの友情が深まった。




学校再開後、変わらぬ日常を過ごす中、訪れた生徒会の解散。その後、開催された生徒会の選挙で鷺宮は一年の伊井野に生徒会選挙の協力を頼まれた。一度は断ろうと思っていたが、直向きな姿勢に感化されて協力する事にした。選挙活動中、伊井野を蹴落とそうと目論むかぐやに面と立ち向かう等、鷺宮自身も内面的な成長を見せた。



新たな生徒会が始動後、相変わらずトラブルに巻き込まれながら過ごす中。秋の体育祭では他の生徒達の石上に対する態度に腹を立てる等、以前よりも自分の感情を表に出す様になった。






日時:2021年01月09日(土) 14:31

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