バイオRE:3 感想

予めダウンロードどうやってやるのか分からない内に、Z Versionとそうでない方両方購入してしまって返金申請した。DLしてない内は返金が通るようなので危なかった。
遊んだのはZ Versionの方です。
Sekiroだってクリアしたし、P5Sだって初見hardどうにかなったんだ、初見hardcoreでどうにかなるだろ!
結果、クリアまでの死亡数90回及びにプレイタイムは8時間少々でした。
その後standardで回復コイン2枚、炎上付与ナイフ、サイドパック追加で遊んだらノーミスクリアした。ランクはBだったけど。
結構走るの楽しいし、トロコン目指して頑張るかなー。

バイオは3作目。やった事があるのはダークサイドクロニクルズ、7。
他は動画勢。あんな10万文字越えの小説書いておきながらね、やったバイオは少ない。
で、感想って言ってもうーん、そこまでストーリー楽しむゲームじゃないから、ゲーム面での感想になるかな。
いや……そもそもストーリーに関しては大して感想無いな。旧作やってないし、けどストーリーは知ってる、位の一番新しい作品に対する感想抱きづらい所に居るし。精々ネメシス最終戦に男のロマンが詰まってたなっていう位で。
主にクリーチャーに対する感想になりそうだから最初っからネタバレ。

































ゾンビ:
ヘッドショット狙ってもクリティカルするの1/5とかだし、妙に狙いつけるの難しいし、hardcoreだと一発噛まれたら体力黄色になるし、胴体に撃っても体力多いし、緊急回避難しいし、何だこの雑魚敵。
初見hardcoreで一番死んだの、ネメシス第二形態の最後だけど、ネメシスよりゾンビの方が対処に困ったからな。
ネメシスの第二形態、緊急回避基本的に楽だし。

ゾンビ犬:
最初殺されました。
リベレーションみたいに内臓まで空っぽっていう、どう動いているんだよ、っていうレベルではなかったので良かったです。

ドレインディモス:
どこから出て来るのかフィールドが暗くて良く分からないのもあって、そこそこ死んだ。照準つけるのも背後に行かれるとすぐに振り向け無いし。……今思えば設定弄れば良かった。
拘束攻撃、やってる事まんまエロゲで、中学生くらいだと何か目覚めそうな雰囲気。

Ne-α寄生体:
結構面倒な相手。色んなところでぼちぼちやられた。
最初近付こうとすると触手攻撃してくるし、複数体出て来ると本当に困る。
これ拘束攻撃で殺される時どうなるのって思いながらそれで初めてやられたのヒューズ集めの時だったと思う。
首食い千切られではなくて寄生パターンだったのでちょっと意外だった。

ハンターγ:
旧作とは全く違うおかしな姿になってしまって。
まあ、旧作の大きさで人丸呑みにするって説得力欠けてたけどさ。
対処分からないまでの間は何度か鯖折り丸飲みされた。
グレネードランチャー使わなくても、口開けたところにショットガン二発撃ってやれば怯むし倒せる。
でも、多分グレネードランチャー使った方が弾効率的に良いんだろうな。

リッカー:
最初は倒さずにスルーしました。一回倒そうとしたけど負けたし。
二週目のstandardで、特典ナイフで回り込みながら切り付けてたら大してダメージ受けずに倒せて意外だった。

ハンターβ:
ハンターγもだけど、今作のハンター、口を四つに開けるというかそういうコンセプトの統一的な事してるんですかね。
死んだのは意外と数回だったと思う。
アサルトライフルじゃ大して怯まないし挙句の果てに首狩りされるしで、倒さなければ進めない所以外はカルロスではスルー安定という。
ショットガンが安定。
目があるのか分からなかったけど、小っちゃくあった。
まあ、姿形に関しては肉腫塗れの前作よりはとても良いと感じる。αよりはゴツゴツした見た目。
モーションは格好良かったです。
……研究所で試験管から三体飛び出してくるところ、正直R-18とか誰か書かねえかなとか思ってる。
自分? そもそもR-18あんまり得意じゃないんだよな。

ペイルヘッド:
最初、こいつ不死身パターンかって勘違いした。
でも倒すにせよ弾薬結構必要だし、攻撃力も高いし、動きそんなに止められないし、ハンター以上に厄介。ショットガンを的確に頭に3発入れれば動かなくなるっけ。
グレネードランチャーだとどうも死ににくい。

ネメシス:
第一形態は正直ネメシス側舐めプしてたような感じの立ち振る舞いだった。掴んだら投げるんじゃなくて殺す事出来るでしょ。触手飛ばす時も突き刺しで味方やらやられていくのにジルには基本的に拘束だし。
そこそこやられた気がする。
囮になるときにどうすれば良いのか分からなくて初見殺しされ、ロケットランチャー避けられなくて初見殺しされ。
慣れれば行ける相手。倒さなくていいところでダウン取るとアイテム貰えるのが美味しい。
第二形態は、モーションが分かりやすいから避けるのが結構簡単。
第一形態もだけど、即死かと思ったら即死じゃない攻撃がちょくちょくある。火炎放射器で突かれたり、腹食われたりとか、最初死んだと思ってた。
研究施設での第二形態、本当に苦労した……。多分0時頃にそこの戦い始めて2時間以上はコンティニュー繰り返してた。
ネメシスと一騎打ちさせろよって。ゾンビが居るから手強いって何なんですかね。
最終形態は最初握り潰されました。
で、最後に役立つのがほぼほぼハンドガンのみって、色々準備してきたのが何だっていう感じ。

最後の狙い撃ちは、頭に当てたらどうなるんだろうとちょっと思う。まだやってない。


で、これに関して二次創作やるかは、多分やらない。やるとしたらやっぱりハンターβ主要キャラ&原作キャラ出さない、になるんだけど。
少し思いついた構想が、

・ラクーンシティ、どうしても一人で脱出出来ない場所に閉じ込められた生き残りの人間が、生き埋めになっているB.O.Wの中からハンターβ選んでそこから脱出していく話
・いつも閉じ込められていたのにいきなり自由になって好き勝手にしながらも不穏感を感じていたハンターβが偶然滅菌作戦を知って、必死こいて逃げる話

前者は対象がハンターβじゃなくとも結構前から思い浮かんでいて、明確な意志のある敵対クリーチャーが人間と協力せざるを得なくなった時、そのクリーチャーはどういう行動を取るのか? っていう事時々考えてて、まあそれ。ただ、書くのめっちゃ難しそう。
後者は何となく思い浮かんだんだけど、人語を理解している事が前提条件で、更に時間さえ間に合えば身体能力の事もあって簡単に脱出出来そう。だから、書くとしたらそこ辺りの制限時間をシビアにしてとにかく走り抜けるか、その後どうやって生きて行くか、被爆して段々体がおかしくなっていく様を書くか、そんな感じになる。

でもそこまで強い衝動溜まってないから、多分書かないと思う。短編位はやるかもしれないけど。


日時:2020年04月04日(土) 20:54

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