かもしれない運転とは

阿武隈ちゃんが提督と対面座位で致しているときにあまりに気持ち良すぎて漏らしちゃって、ごめんなさいごめんなさいってしがみつきながら泣いて謝っているときに、なんとか和ませようとして「あ~あ阿武隈川が決壊しちゃった~」などと口走ったら、翌日長良型の皆様に白眼視されるかもしれない。

仮に、夕張と由良姉さんが69を致しているときに、あまりに由良姉さんが上手いもんで先に果てそうになった夕張ちゃんが「あーだめだめ快感の収支が釣り合わなくて子宮が財政破綻しちゃう」とか言ってたら人づてにその話を聞き及んだ艦娘たちからなにを勘違いされたのか謎のクラウドファンディングを頂戴するかもしれない。

これがかもしれない運転であります。くれぐれも事故には気を付けて下さいね。ぼくは通算4回事故ってます。認知症のおじいさんにハリウッド映画のカーチェイスでよくある幅寄せチャージアタック食らったときは「くそー今日から艦これでアルペジオイベントなのにメンテ明けに間に合わねえじゃねえか」と脳裏をよぎったのをよく覚えています。



ところで『11歳のJSを誘拐して逮捕された女』と『スコープの向こうに』を無謀にも電撃小説大賞短編部門に応募しましたので、応募規定の「選考中はウェブサイトに掲載するべからず」に則り、一時的に非公開にいたします。たぶん神速で再公開できると思います。

原稿用紙15枚から応募可能ですし、応募作品が増えてしんどい思いをするのは選考委員の方々であってわれわれではないので、コロナで外出自粛のみんなもどしどし応募、しよう!


日時:2020年04月09日(木) 16:40

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蚕豆かいこ

>高橋さん

チャージアタック回避はQTEに失敗して直撃しました。でもなぜかこちらの車はほぼ無傷で、相手のフロントグリルがもげました。

1次選考に落ちた時点で縛りから解放されるので、わりとすぐに再公開できると思います。また読んで♡


日時:2020年04月10日(金) 09:26

高橋

阿武隈と提督のアレソレとか、夕張と由良のアレソレをデバガメしている存在は誰なのだろうか。

幅寄せチャージアタックは成功したんですか?回避できたんですか?

閑話休題

何の報告だ?と思ったら非公開の告知ですか。
応募されることを祝うべきなのか、非公開にされることを悲しむべきなのか、読んだ記憶はあるけど繰り返し読んでいるわけではないとゲロるべきなのか、言及しないでおいておくのと、何が正解なのでしょう


日時:2020年04月10日(金) 07:40

蚕豆かいこ

>あーふぁさん

正直いうと文字数がたまたま足りていたので応募しただけなので、そうおっしゃっていただけると恐縮してしまいます……

1次に落ちたときはかの三島由紀夫も編集からボツ食らいまくったとか、太宰治が川端康成にどうか芥川賞を恵んでくださいと懇願するも無慈悲に落選したので「刺す」と恨み節全開で猛抗議していたとか、そういうエピソードを思い出すと気が楽になります。ぼくが保証します。

応募するのはタダなので(ウェブ投稿なら郵送料も不要!)、どんどん送っちゃいましょう!


日時:2020年04月09日(木) 22:17

あーふぁ

電撃小説大賞!!
あんな大きいところだと、怖くて応募できない私です。
1次落ちだったら、すっごい落ち込みますし。
そしてなにより、かいこさんの作品を書いていく&投稿する情熱が熱くてまぶしいです。
もう、きらっきらですよ!


日時:2020年04月09日(木) 21:34

蚕豆かいこ

>コインチョコさん

コマンドーのサリーみたいに横転しなくて助かりました


日時:2020年04月09日(木) 20:32

蚕豆かいこ

>輪音さん

そんなドラマがあったなんて知りませんでした。ひえぇ……ただでさえオホーツク海の風よりも冷たい世間の目が月の永久影レベルになっちゃうよぉ……

お褒めいただき恐縮です。小説書き始めたことでプロ・アマ問わずクリエイターの方々の凄さが身に染みてわかるようになりました。おなじ1日24時間を過ごしているとは思えないです。


》◯川書店はいろいろとエグいので、応募されない方がよいかと愚考します。

いろいろうわさは流れてきますね。
エグい目に遭ったら遭ったで小説の元ネタにはなりそうですね。


》マットビハイクルを画像で見ましたが、洗練された雰囲気に思えました。

ポインターとマットビハイクルは町中を走っていてもあまり違和感のないシャープなデザインをしていますね。森次晃嗣さんいわくポインターはブレーキが効きにくいうえにサスもふわふわしていて乗り心地はよろしくなかったそうですが……

あっ、あの燦然と輝く異様なフォルムはラピッドパンダ!


》交通事故と病魔にはくれぐれもご注意くださいませ。

お気遣いありがとうございます。ご自愛くださいまし。


日時:2020年04月09日(木) 18:46

輪音

銃砲規制が年々厳しくなって、警察によるハンターの絶滅が目論まれているかにも見えるこの昨今。
そうした現状にもかかわらず、探偵もので悪質ハンターによる人間狩りのドラマが先日平然と放映された(公共放送を自称する放送局の番組で! しかも戦前とか六〇年前でもなく現在が舞台の模様!)ことに酷く衝撃を受けました。
そんな無茶苦茶且つ荒唐無稽なテレビ番組が深夜といえど地上波で放映されるのですから(原作は滅茶苦茶且つハチャメチャらしいのですが)、かいこさんのハードボイルド且つ博覧強記且つ趣味嗜好花丸大回転全解放フルスロットルな作品が陽の目に当たる可能性も大いにあると存じます。
◯川書店はいろいろとエグいので、応募されない方がよいかと愚考します。
個人的には展開とか筆力とかが実際プロ級だよなあ、と常々思っています。

『スコープの向こうに』だと講談社BOX辺りに向いているかしらん、と考えてしまいました。

ところで、五年前に立川高島屋で『帰ってきたウルトラマン』展が開催されたそうですね。
マットビハイクルを画像で見ましたが、洗練された雰囲気に思えました。
嗚呼、怪獣使いの少年!

交通事故と病魔にはくれぐれもご注意くださいませ。


日時:2020年04月09日(木) 17:02



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