ナノカレコード 第一話嘘あらすじ

第一話『え、いや、知らない。魔法少女とそのウワサ』

見滝原市の平凡な中学生、中沢珠貴は、父親の栄転を機に神浜市へと訪れる。
中沢は自身の他人に流されやすい性格をコンプレックスに感じ、転校先では自分の意見を言える人間になろうと決めていた。
しかし、意気込みはしたものの、今まで曖昧な返答で周囲に合わせていた癖が直らず、現実と理想の差にかえって苦しむ事になる。
ある日、中沢は、仲良くなった同級生から『神浜には魔法少女が実在する』という噂を聞く。
自分には関係ない事だと聞き流したが、帰宅中に偶然謎のウサギに似た黒いマスコットに遭遇し、思いがけない形で魔法少女と関わりを持ってしまう……。


日時:2020年05月15日(金) 22:22

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返信コメント

唐揚ちきん

バディものにしようと考えていたので、まあ、展開上は中沢君も巻き込まれた場合は色んなものを失うかな、と。
(あすなろ市のとある少年を振り返りながら)。

女神が奴を派遣するぐらい切羽詰まった状況なら、普通の彼が何も失わずに居られる訳ありませんし。


日時:2020年06月07日(日) 08:02

黒ゴマアザラシ

前のあらすじでは中沢君がヤバイ目にあいそうですが、なんやかんやゴンベェは中沢君が助かるように動きそうですね。
死ぬほど後悔しながら失う大切なものってゴンベェのことだったりして。
ゴンベェが唯一自分の都合で巻き込んだ無関係な人間な訳ですし。
巻き込んだのは例の女神様と言うべきか魔女と呼ぶべきかわからないお方なのですが。


日時:2020年06月07日(日) 01:48

唐揚ちきん

コメントどうもありがとうございます。

自分を殺されましたからね、彼は。
性質上、魔法や奇跡なんてない方がいいと思っているから、否定という性質を得た訳ですし、魔法少女自体は嫌いでしょうね。
中沢君はある種の清涼剤というか、潤滑油的ポジションに落ち着きそうです。


日時:2020年06月07日(日) 01:41

黒ゴマアザラシ

もし中沢君が神浜の魔法少女と恋愛フラグ立てたらゴンベェに

ゴンベェ:中沢君。魔法少女とはあんまり仲良くしないほうがいいよ。ああいう手合いの連中って、基本的に自分のことばっかり考えてるから。その癖、自分は他人のことを思いやってるとか思い込んでるから質が悪い。その上、下手に手を出すと変に依存されて身の回りのものをめちゃくちゃにされるから見捨てるほうがいい。やっぱり女の人と付き合うなら、ちゃんと自立して、相手のことをちゃんと思いやれる人と付き合うことをオススメするよ。

くらいのこと言われそう。

中沢:えっと……どっちでもいいんじゃないかな?(ゴンベェは魔法少女に親でも殺されたのだろうか?)


日時:2020年06月07日(日) 01:33



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