オリキャラ星辰光 第十弾！ ついに来ました、リセス・イドアル！！
と、いうわけで皆様お待たせいたしました！ ある意味一番このお題がぴったりな二人組、ヒロイ＆リセスが完成しましたとは告げてましたよねっと！
そんな感じでまずはリセス。今回は大御所登場ということもあり、次は広いということにしようと思います。
☆
基準値：Ｄ
発動値：Ａ
収束性：Ｅ
拡散性：Ａ
操縦性：Ｄ
付属性：Ａ
維持性：Ｃ
干渉性：Ｅ
リセス・イドアルの星辰光。能力は星辰感応特性授与能力。星辰奏者と同等の身体能力強化を、一定範囲内の他者に対して行うという、軍勢支援に特化した星辰光。
高い拡散性と付属性により、大量の味方を星辰光を持たないだけの星辰奏者級に押し上げることが可能。出力も高いため、身体能力に限っていえば高位の星辰奏者に匹敵。操縦性も最低限あるため敵味方の識別そのものは可能。収束性と干渉性は低いが、これらを必要とする星辰光ではないため問題と言えるほどのことではない。
しいて欠点を上げるとするなら、反動の大きさ。反動が大きいゆえに解除後はどうしてもポテンシャルが低下するため、星辰光の影響力の高さも踏まえると、この星辰光で決着をつけれないことがそのまま戦場での敗北につながりかねないこと。維持性は平均的な領域であることもあり、発動のタイミングにはかなり気を付ける必要がある。
総じて直接戦闘より味方を鼓舞する星辰光であり、彼女がもともと目指していたアイドルの形に近い星辰光。しかし彼女はその夢を最悪に近い形で失っており、基準値・収束性・干渉性の低さは、その自己嫌悪の現れではないかと邪推を生みかねない性能をしている。
☆詠唱
創生せよ、天に描いた星辰を―――我らは煌めく流れ星。
光を宿す戦の星々。エインヘリヤルのその疾駆、我らもともに駆け抜けよう。
我もまた、
さあ勇士よ。我が歌声を聞くがいい。ギャラルホルンの生み出す音色に、勝るとも劣らぬ軍歌を持って導こう。
誇りを掲げて戦場へ。苦悶の果てに死のうとも、その邁進を達成できる、在り方をもって誇りを示さん。
我が好敵手たるシグルドよ。これこそ汝への
我が最愛のオティヌスよ。このヴァルキュリアが汝に送る、愛しの軍歌を背に進め！
と、まあこんな感じですね。
以前イレギュラーズで「リセスたち幼馴染三人の中では、実は戦士としての素質はリセスが一番低い」とは告げたと思いますが、そんな感じで個人戦闘より支援向けな性質です。
ただしリセスは光狂いよりの精神性でしたので、そのあたりを気合と努力と執念で突破しております。そのため前線で暴れまくりながら星を広げ、能力だけでなくテンションや士気まで引き上げていくことになるといった感じになります。……どこのシンフォギアかな？
まあそんな感じで、光狂い気味な詠唱とかしておりますが……もはや詠唱がネタバレでしかない罠。
日時：2021年03月31日(水) 19:17
| ＜＜ オリキャラ星辰光の第九弾は、シルシ・ポイニクスとなりました。 | オリキャラ星辰光 第十一弾 お待たせしました、ヒロイ・カッシウスです！ ＞＞ |
▼コメントを書く
返信コメント
烈 勇志
リセスさんの星辰光ですが、星辰感応特性授与能力という味方を疑似星辰奏者にするという物ですか。ヒイロ君という英雄を生み出したと言えるリセスさんに相応しい能力だと言えますな。
リセスさんは幼馴染であるプリスさんとニエさんと比べると戦士としての素質は一番低いとのことですけど、元々宿していた神器のことを考えれば支援向きの性質だというのは納得。しかしその辺は光狂いの精神性によって気合と努力、執念で突破という辺り、本当にトンでもない。……元々歌姫（アイドル）だったことを考えると唄う事によって力を発揮するシンフォギアに近いと言えば近い……。
日時：2021年04月01日(木) 10:06
