人理を照らす、開闢の星
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推薦一覧(6件)
史上まれにみるご機嫌な英雄王と英雄王が認めた魂の話
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
物語は死した無名の魂、自身が死んだことは認識しているが
生前の事は何も覚えておらずただただ漂うだけの魂であったが
所謂 憑依もの近い形で英雄王ことギルガメッシュの肉体を得ることに
(22行省略されています)
ギルガメッシュの能力やおなじみゲートオブバビロンも
使える状態ではあるもののギルガメッシュの事を知らない魂は
肉体から流れてくるギルガメッシュの感覚を頼りに
なんとか元のギルガメッシュを理解しようとしながら自身にできる
最善の手段を取って活躍していく
ここまでが最序盤のスタートであり
ここから先 マスターや周囲の人物や起きたでき事
そしてギルガメッシュと魂での語り合いを得て成長を重ね
更に活躍を進めていくことになります
▼読む際の注意事項など
序盤はFGOのストーリに沿って物語を進めていきますが
これでもかと救済を与えていくストーリ―となっています
みんなでハッピーエンドを目指していく
そしてそれらをギルガメッシュのごり押しで叶えていく
誰もが一度は見て見たかった内容になっておりますが
ハッピーエンドばかりが苦手な人
またある時期からFGOとは関係のない部分が絡み出し
最終的に原作からかけ離れたFateの登場人物を扱ったオリジナルストーリーや
コラボ・クロス作品となるためその辺りが苦手な人も出ると思います
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シヘイ-mk2/2022年08月27日(土) 16:26/★ (参考になった:8/ならなかった:12)
無銘の魂と往く英雄王。ハッピーエンドしかないカルデア、その銘は楽園!
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▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
感情も自我すらも殆どない無銘の魂が転生した先は、FGO世界。
変異特異点冬木にて召喚された英雄王ギルガメッシュを動かす魂として。
個性的なマスターやスタッフ、時に魂の抑止を無視して暴走したりする器。
カルデアは楽園と呼ばれ、人理修復の旅で目指すは『完全無欠のハッピーエンド』!!
人理修復の旅の中で、英雄王に尊敬を抱きながら魂の研鑽を続ける無銘。
自我を強め、感情・愉悦を得た無銘の魂は、やがて英雄王の本来の魂と邂逅し、
側に侍る姫としての姿(魂のカタチ)と銘を授かるのです。
その魂の尊さは人類悪のモフモフをKOし、
また英雄王から慢心・油断の一切を無くすに相応しいものでした。
部員ネット(=読者サイド)、時には並行世界からすらも注目を浴びる
楽園カルデアの世界。
――――あなたも、その物語の一端を共に観測してみませんか?
▼読む際の注意事項など
下記のいずれかに当てはまる方には合わない話の可能性がございます。
・「ギルガメッシュ=中ボス、ラスボス」派の方
・憑依転生、神様転生が苦手な方
・性転換(特に男→女)が苦手な方
・物語には悲劇や何かしらのバッド(あるいはサッド)エンドがなければならないと思う方
・型月外作品とのクロスに否定的な方
・ぐだ子(notリヨ)が直接サーヴァントと戦う力を持つ事に否定的な方
・イシュタル大好きな方
また、2019年1月時点で原作進行中の第2部(異聞帯)に関しては(597話時点で)未開始ですが、
作中で既に方針は示されており、原作乖離の話になると思われます。
第2部の原作からの乖離が否定的な方にも、本作はあまりお勧めできないと思われます。
深淵の双天使/2019年01月05日(土) 12:13/★ (参考になった:9/ならなかった:33)
至高の器に宿りし無銘が、至尊の魂を持つ姫となる物語
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▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
感情もなく、自我も薄い『無銘』の魂。その魂が宿った肉体はA・U・O!でお馴染みの自我の塊、天上天下唯我独尊、この世のものは我のもの、我のものは我のもの!ジャイアニズム?ハッ、あちらが我の真似をしたのだ!!人類最古の英雄王、ギルガメッシュである!!
いつもの慢心はどこへやら、無銘が宿りし英雄王、慢心の一欠片もありはしない!!エア、エンキ、エルキドゥぶっぱは当たり前だぁ!!宝物庫の鍵はいつも開いている!!
傲岸不遜の英雄王の下で、無銘は至尊、敬虔、愉悦を知る…。そして、無銘は名を得る。『英雄姫』と………
無銘が宿りし英雄王のハチャメチャ人理修復!!クラス『ゴージャス』な英雄王といくfgoです。あと、英雄王ばかりにスポットを当てましたがリッカも当然主人公です。というかリッカの方がキャラ的には強いです。リッカの人生、涙なしには読めません。無銘なる英雄姫と対話の龍のダブル主人公ストーリーです。本当によくこんな話作れたな!!尊敬どころか尊みますわ!!この小説を読んで私は人生変わりました!!毎日が尊く、幸せに満ちています!あなたも是非、この小説をお楽しみください!!
▼読む際の注意事項など
原作重視(fgo 、stay/nightギル)な方は注意して、どうぞ。
更新が凄く早いので作者が心配になってしまいます。
おののっきー/2018年05月24日(木) 20:30/★ (参考になった:9/ならなかった:31)
油断も慢心も無き、英雄王と無銘の物語
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
この物語は無銘の魂が、英雄王ギルガメッシュに宿り、慢心も油断もない王がマスターと共に人理修復に挑む!!
苦戦した特異点も、数秒で片付くぞ!!
悲しい別れ?そんな事は英雄王が見逃すと思うか!?
(6行省略されています)
これは、新たなる英雄王叙事詩である!!
▼読む際の注意事項など
憑依転生が嫌いな方、原作重視の方にはお勧めしません
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Mr.エメト/2018年05月15日(火) 16:31/★ (参考になった:10/ならなかった:29)
慢心を捨てたご機嫌王、その傍らに寄り添うもの達の物語
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
慢心せずして何が王か!でお馴染み
Fateシリーズではブッチギリの有能鯖でありながら慢心しすぎてあっさり死んでゆく金ピカ王。
その王に、違う誰かが入っちゃった!?
(8行省略されています)
主人公と王による笑いあり涙ありマーボーありのドタバタギャグコメディ!ポロリもあるよ!
「慢心を捨てた我に油断も隙もあるものか!
ん?なんだ?我に供物だと?フハハハハハ!!良いぞ!どのようなものか見てやろうではないか!!ほれ見せてみ…よ……?
な、なんだそのおぞましい色をしたモノは!?なに?麻婆だと?たわけ!!麻婆はそのような色ではないぞ!!やめろ!我にそのようなものを近づけるでない!!やめろ!ヤメロォォォォ!!!!?」
アナタも未だかつて会ったことのない英雄王とともに冒険の旅に出かけませんか?
▼読む際の注意事項など
憑依転生ものが嫌いな人はブラウザバックしてね
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COOOOL!!な旦那/2018年01月01日(月) 23:09/★ (参考になった:110/ならなかった:30)
唯一無二のご機嫌王、出陣である!
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
絶対魔獣戦線、好きかい?(挨拶)
Fateシリーズでも飛び切りの有能さとブッチギリの扱いにくさと問答無用の慢心を併せ持った男、英雄王ギルガメッシュ。そんな彼の精神と肉体に、他の者の魂が宿ったらどうなるか?
(10行省略されています)
「そらもう粛正やろなあ」と思った貴方は正しい。文字通り魂消るコースやむなし。
――しかし、ここに例外が存在する。宿ったのが「死して初めて自我を獲得したばかりの無垢さと使命感を持って英雄王を尊敬する魂」であったことにより、常時「ランサーズヘブン+CCC後半+バビロニア」状態のウルトラ寛容なご機嫌王が爆誕してしまったのであった……!
つまり、用心深くなって上機嫌で寛大なAUOと、彼に宿った転生者の魂(自我生まれたて)がFGOに挑むお話です。行動の大方針や要所には魂が関わっていますが基本的にはギルガメッシュ。我が強過ぎるだろこの王様。
でもそれが面白い。AUO憑依物(というと語弊がありますが)という難しい題材を上手に調理して、「きれいなギルガメッシュと行く人理修復」を本当に楽しく読ませてくれます。FGOは多くの人物が登場し、原作のみでは十分にスポットが当たっていないキャラクターもいました。それらも可能な限り掘り下げ、話に関わらせながらもカルデア一行を主軸に置くことで一本の筋を持たせている、非常に丁寧な作りをしています。しかも更新が早い。とても早い。このペースで平均3000文字は驚異的でしょう。
▼読む際の注意事項など
「ギルガメッシュ=中ボスorラスボス」のイメージがあまりに強い人には合わないかもしれません。懐は深いんだけどその入口がメッチャ狭いStay Night時代からは大分離れたモードとなっています。
感想欄での、「愉悦部員」こと読者とカルデアとの掛け合いがにぎやかです。私は楽しく読んでいますが合わない人もいるかも。
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たかたかた/2017年12月02日(土) 21:19/★ (参考になった:107/ならなかった:12)