(完結)閃の軌跡0
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推薦一覧(3件)
そして軌跡は0から1へ―――
遂にリィンのリベールでの物語が、空の軌跡が終わりを迎えたので、この区切りに推薦を書かせてもらいます。
まず特出すべきは、作者のアルカンシェル様の力量です。
文章は読みやすく、キャラ達の行動やセリフにも違和感は全く見受けられません。
それだけでも原作への深い敬意と理解が伺えます。
(53行省略されています)
また話のテンポも程良く進んでいき、コメディやバトルシーン、シリアスなど場面ごとの描写も上手く描かれています。
そのためコメディシーンではニヤリと笑い、一方のシリアスシーンでは胸をうたれることでしょう。
そして何より、読者の予想を超えていくシナリオ構成力には脱帽を禁じ得ません。
ストーリーはあらすじの通り、リィンが空の軌跡の舞台となるリベールへやってきたところから物語は始まります。
あらすじではネガティブなことが書かれていますが、確かにその一面もあります。
特にFCでは少しネタバレになってしまいますが、教授にトラウマを抉られ、剣帝にボロ負けし、重剣に罵倒されたりもします。
ですが――
太陽のようにリィンの心を照らして前を向かせた、初恋の人であるエステル。
人の力は鬼に負けないことを証明してみせた、姉弟子のアネラス。
剣の道で大きな壁として立ちはだかる、剣帝レーヴェ。
何だかんだでリィンのことをよく見ているオリビエ。(なおネタばらしは想像以上にヒドイ)
そして、“少女”との出会い――。
その全ての経験と、リベールの仲間達がリィンを大きく成長させていく。
そんな忘れられない旅路(物語)です。
軌跡シリーズではバトルシーンも欠かせません。
その点でも、この作品は原作に劣らない程の手に汗握る熱い戦いを繰り広げます。
戦う相手も結社の執行者達だけではなく、碧や閃の登場人物達も現れては、時に戦い、時に共闘したりします。
何度も激突することになる剣帝。リィンに訪れる『試練』の数々にリベル=アークで繰り広げられる激闘。
TC編での『影の国』だからこそ実現される相手との、正しくドリームマッチな戦い。
(なお裏武術大会もあり想像通りにヒドイ)
原作に負けず劣らずな名勝負の数々は、間違いなく読み手の胸を熱くさせることでしょう。
多くの出会い、数々の戦い。
それらを経て、最初にあった『迷い』も『畏れ』も乗り越えて。
剣の腕も精神も天井知らずに成長していくリィン・シュバルツァー。
アルカンシェル様の紡ぐリィンのリベールでの旅路。
そして訪れる帝国の呪いとの戦い。
これを機に読んでみては如何でしょうか。
~以下は割とネタバレ~
そう、あまりの成長ぶりに敵であるはずの結社内でリィンのファンが多数出来て、
修羅場を潜り過ぎてSCの後半からはパーティー内でも最強の一人になり、
でもまだ《初伝》なので、何かしら仕出かす度に「初伝詐欺」と巷(感想)で話題になり、
自分だけの八葉を編み出し、更には奥義級の技すらも生み出し、
若干16歳で『理』に手を掛け、『剣聖』の域に足を踏み入れた、
八葉一刀流《初伝》、『超帝国人』リィン・シュバルツァーの物語を。
あなたは思うだろう、《初伝》とは何なのかを――。
そして、一人だけ推定レベル150オーバーがいるような状況で始まる閃Ⅰ。
更に入学当初はⅦ組全員とリンクブレイクでスタートする模様。
果たしてⅦ組との関係はどうなるのか。
そして超帝国人を相手に、帝国解放戦線や貴族連合は生き残れるのか!?
(なお、リィン・シュバルツァーは更に成長する模様)
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空之風 2019年01月07日(月) 06:01 ★ (Good:79/Bad:4)
もし、リィンが家出して、空の軌跡に参戦したら
この推薦は、56話時点で書いた物です
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
タイトルのようなテーマで再構成されたリィン主人公での空の軌跡となります(3rdまでは続く模様、以降は未定)
(21行省略されています)
自分の中にある力を恐れたリィンが兄弟子のカシウスに会うためにリベールに向かい、そこで様々な人たちと出会い、縁をつなぎ、肉体的にも、何より精神的に成長していきます
読んでいて、キャラに違和感がなく、
ストーリーも基本的にリィンはエステルに同行ではなく独自に動くため、単純に原作をなぞるのでは無くリィンが加わったからこその空の軌跡が進行していっています。
また、リィン以外にも、零、碧、閃からも何名か(無論、おかしくない程度に)登場し、上手く溶け込んでいます。
文自体も丁寧に書かれているため読みやすく、また、どのキャラがしゃべっているのか(わざと隠していない限り)分からなくなる、と言うこともないため、原作未読でも読めるレベルとなっています
前書きでネガティブなことが書かれていますが、それで読まず嫌いをするには惜しい作品です!
だいたいが、これは仕方ない…と思える内容なので。
だが、教授、てめぇは別だ
▼読む際の注意事項など
まず、これはリィン最強ものではありまん。実際、格下はともかくネームドの強者に完全な白星をあげたのはほぼゼロです。黒星だったり、そもそも決着着かなかったりも普通にあります。
最強ものを読みたいならば、おすすめは出来ません。
次に、先述したようにリィン主人公で話が展開し、リィンはエステル達とともに冒険するわけではないため、エステル達の動向はあまり詳しく語られません。
補完はされており、読んでいて訳が分からなくなることはありませんが、詳細に原作主人公であるエステルの軌跡が知りたいならば、原作をプレイした方が良いと思われます。
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マオ 2018年08月30日(木) 11:55 ★ (Good:42/Bad:2)
家出したリィンがリベールでの出会いを経て少しずつ前を向いていく話
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
閃の軌跡の主人公リィン・シュバルツァーが原作開始前に諸々の事情から落ち込んでしまい、
思春期故の暴走から兄弟子にあたるカシウスに会おうとリベールへと行き、
そこで太陽の娘を始めとする多くの人々との出会いを経て少しずつだが前を向いていく話になります。
(12行省略されています)
リィンの心情描写が非常に丁寧にされており、彼の中に抱く根本的なところで「捨てられた」せいで自己肯定感を抱けていない部分や、それでも真面目で善良なところが良く描かれており、
リベールの人達の素朴な優しさによってそんな彼が少しずつ前向きになっていくところは非常にホッコリと来ます。
前書きのリィンは決して報われない、理不尽に罵倒されたりもするという部分で身構えた方もいるかもしれませんが
決してリィンを虐めている作品ではなく、前者は主に『初恋』的な意味であり、後者は大体帝国嫌いで色々と荒んでいる頃の某重剣さんに依るものです。
それにしても重剣さんの背景を考えればまあ無理からぬことだなと思え、エステル等はそれに対して反発する描写が入っているため、特定のキャラを貶めているといった描写はありません。
また作者様自身も楽しみにしておられますが某放蕩皇子ともリィンは交流を持っており、そのネタ晴らしされるときが非常に楽しみな作品となっています。
▼読む際の注意事項など
リィンがエステルに恋心を抱く描写あり(そして決して報われることはない)
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ライアン 2017年11月23日(木) 07:50 ★ (Good:47/Bad:4)