薄荷色の抱く記憶
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心のどこかで願う話

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 宝石の国という、微細な絵ではなく、話がメインとなる原作は大概ネタバレを気にして非常に扱いの難しいものだが、この小説はそれをうまく調理し、変えている。
 基本的には会話文と一人称の情報(主にフォス)を織り交ぜて構成されている。ある話では議事録という形で台本形式が用いられているがさほど気になるものではない。
 一つ一つの描写、特に戦闘シーンにおける壊れっぷりは漫画の絵も合わせて再生できるほど分かりやすい。
(7行省略されています)


kyouno_/2018年07月03日(火) 23:44/ (参考になった9ならなかった1)


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