シリアスも重過ぎないシリアスに、だからといって軽過ぎない内容です。そこに笑いがあるので暗い作風が苦手という方も読みやすいと思います。

物語はオリジナルに加え、ガルパのストーリーを基本としてオリ主視点から見た解釈があります。
ガルパをやっていない人もこの作品を読んでガルパをやるきっかけになるかも。
逆にガルパをやっている人はオリ主視点から見た人物達の心情の描写などに新しい捉え方を見つけられると思います。


ちなみに読む前にはコーヒーを用意しましょう。できれば苦いもの。
準備を怠るとたまに入る甘々な出来事に耐えれずに口から砂糖を吐きます。


▼読む際の注意事項など
オリキャラはもちろんですが、たまにあるキャラ崩壊くらい。
こういう物語には付き物だ、今更御託を並べるな!という気もしますが。
それ以外はほぼないです。

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主人公のテンションが基本高いため、落ち込んだ時やハイになりたいときにもおススメです。心の支えになります。
追加：この小説ではてぇてぇ描写が度々出てきます。砂糖を吐かないようあらかじめブラックコーヒーを用意しておくと良いでしょう。
▼読む際の注意事項など
キャラクター崩壊というほどではありませんが、たまーに主人公のテンションに巻き込まれている人も居たり居なかったり…
また、オリキャラが何人かたまに登場します。
▼最後に
今回、自分は初めて作品の推薦を書いたため、参考にならない部分が多々あったかもしれません。
ですので、実際にご自身で読んで、ご自身なりの「るんっとくる」ポイントを見つけていただけたらなと思います。
作者であるas☆know様にはこのような駄文でしか推薦できなかったことをお詫び申し上げます。
追加 最近多くの方に参考になったと言っていただけて、大変感動しております。これからも修正を重ね、もっと多くの人にこの魅力溢れる作品を見に来ていただけるよう精進したいと思います。

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ストーリーはオリジナルもありますが、原作に沿った部分もあるので、色々楽しめるようになってると思います。

初期はAfterglowとRoseliaがメインとなっておりますが途中からPastelPalletも登場してきます。
残り2バンドはゲスト的な登場がいまのところですが、もしかしたら今後本格的に参加するかもしれませんね。ただこれは作者さん次第なので何とも言えないですが。
個人としてはポピパ好きなので是非登場してくれると嬉しい限りですね。

▼読む際の注意事項など

あまり自分としては感じませんでしたが、人によってはキャラ崩壊と感じることもあるかもしれませんので、一応注意しておきます。これに関してはどの作品でもありえることなので大前提といったものですが。

それ以外で感じたこととしてはセリフ部分が続くことが作品の都合上あるのですが、その際に同じキャラクターのセリフが別の鍵かっこで区切られているような描写がところどころありました。
これは自分が読み違えただけなのか定かではないのですが、自分はちょっと読みにくいかな、と感じたのでこちらも一応注意しておきます。


最後に、この推薦によってこの作品が多くのバンドリ好きの人に読んでいただけることを期待しております。

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