魔女と人形と異端審問官
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作者:しぃ君
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タイトル関係性オタクに刺さる!もつれにもつれた運命の糸のその果てにあるのは大団円かそれとも破滅か
この作品は『魔女』と『異端審問官』、そして主人公の三人の関係性の物語です。
ある日、『魔女』は偶然にも同級生である主人公に、魔女であることを知られてしまい、口封じの契約を結ぶことになります。そんなことからうまれた関係性ですが、秘密を共有するふたりは運命のように互いに惹かれあい、友情を育んでゆきます。
一方、主人公にはもう一人の親友がいました。そして不幸なことに彼女は主人公の唯一無二の幼馴染であると同時に魔女狩りの『異端審問官』でもありました。彼女のの中で主人公は、異端審問官という非日常的な世界のなかで唯一日常を感じられる心の拠り所となっていました。そんな大切な幼馴染が魔女との契約によって行動が縛られ、さらには悪しき魔女と友人関係を持っていることを知り、魔女を殺すことで主人公にかかった呪いを解こうとします。
そのような三人の関係ではありますが、主人公にとっては二人とも大切な友人であり、争うことなくしがらみを越えて仲良くできたらとこれほどまでによいものはないと考え、二人の関係の改善に奔走します。しかし、魔女と異端審問官、その関係は互いに決して相容れることのない関係。二人が関われば関わるだけ、どんどんとその関係性にはひずみがうまれてゆき、耐えきれないとばかりに不協和音が鳴り響きます。
そんな中、三人の関係性には伝承の時代からの因縁も明らかになってゆき、さらに展開は混迷を極めていきます。
(2行省略されています)