「透き通る青春を濁らす不条理をグーパンでぶっ飛ばしてくれる青年」について。
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
全ての人間が「神様からの贈り物」として魔法を授かる世界『魔法界』にて、ただ一人魔法が使えない青年─マッシュ・バーンデッド。
養父レグロ・バーンデッドとともに森の奥で生活していたマッシュは、日課として言いつけられた筋トレを行っている最中に頭を強打し気絶。しかし意識を失った状態で見た夢の中、"とある少女"からの願いを託された彼は学園都市『キヴォトス』へと転移を果たす。
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学園都市『キヴォトス』。
それは、生徒たちの学生自治によって運営される学園の「自治区」が、連邦生徒会の下に数千個集まることで形成された連邦国家。
魔法界には存在しない戦車や装甲車が日常的に公道を走り回り、神秘による加護の証「ヘイロー」を有する生徒たちがカジュアルに銃を携行する不思議な世界で、彼は連邦捜査部『シャーレ』の顧問──通称「先生」に任命されることとなった。
しかし、学園という一種の自治共和国を運営しているとはいえその主体は生徒。
補給物資の要請や環境改善の要求、成績不良生徒への特別指導など───ある意味"学校ならではの"問題がキヴォトスには溢れかえっていた……しかし連邦生徒会は、トップである連邦生徒会長の失踪によって実質的な統治権と機能を失い、キヴォトスの明日はマッシュに託されることとなった。
人々から弾圧される身分ゆえ、彼が知り得るはずのなかった「透き通る青春の世界」。彼は「先生」であるとともに、生徒たちと同じ立場で腰を据えて交流できる「親友」として、彼女たちを苦しめるあらゆる脅威に(グーパンとその他諸々で)立ち向かっていく。
生徒たちの青春の物語は、「大人」に託された本来の物語とは少し違った形で動き始めた。その先行きは、一体どうなるのだろうか。
学園都市の命運は今日も、彼の双肩(の僧帽筋)にかかっている。
▼読む際の注意事項など
本作は、甲本一氏原作の漫画『マッシュル -MASHLE-』、Yorstar制作のスマートフォン用ゲーム『ブルーアーカイブ』を原作としたクロスオーバー作品です。マッシュルを読破されたジャンプ読者の皆様も、ブルアカをプレイされている先生方も、両作未読未プレイの方でも気軽に読めるストーリーとなっています。
『ブルーアーカイブ』でシャーレに所属した「先生」と異なりマッシュ君は未成年であるため、ブルアカ本編とは展開が異なる場合もあります。また本作オリジナルの生徒も登場し、サイドストーリー(ブルアカにおけるイベントストーリーに相当)での展開が本編に深く関わってくる場合もあります。
作者である六科先生の活動報告には、作品に関連する情報や投稿予定に対する連絡が投稿されていますので是非チェックすることをオススメします。
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SR-71改 2024年08月08日(木) 20:49 ★ (Good:9/Bad:1)