トリニティの12使徒
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推薦一覧(3件)
開始2話で既に完全におもしろい。そしてそれが未だに続く
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
12人のオリ主をぶち込んだことによる、彼女らの脳内掲示板でのやり取りがコミカルでほんとすき。世界の当事者同士による掲示板形式により、ギャグ漫画等でおなじみの表向きを描写してから真逆の内心描写が延々と発生する。ありがたい
あとミリタリー的描写が本当にうまい。ミリタリーが主題ではないので邪魔になりすぎず、しかし雰囲気は十分という適切な量と質はなんたるワザマエ…
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文章が推薦ではなく感想の体となってしまいましたが、ご興味を持たれましたら是非に。
▼読む際の注意事項など
掲示板がネットスラングモリモリなので、そこが苦手ならば注意
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kalash 2024年08月20日(火) 18:04 ★ (Good:14/Bad:7)
オリ主人公最強もの? だけどあまり嫌味じゃない
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
ブルーアーカイブの世界に12人の最強オリ主みたいなのをぶち込んでみた、という作品。
さらに彼らは脳内掲示板で連携しており、内面は感情豊かなのだけどそれを外に出すことがないため、外からは寡黙な人物として見られている。基本的には善良なのですが、それが過ぎてキヴォトスという修羅の国では他の手段も見つけられず暴力に訴えているとも言えます。
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これだけ聞くと最強主人公ものでアレルギー感じる人もいるかもしれないけど、この内面が無茶苦茶愉快な連中で、実際の所暴力に偏りすぎておつむがちょっと残念すぎるあまり、寡黙でも周囲にはおバカだという事が知れ渡っているという。このおバカ、のバランスがちょうどよくて、どれだけ暴れててもコイツラおバカだしなあ、という具合にヘイトがたまりにくい。誰が言ったかダチョウとは適切な表現。
ただ、ちょっと鼻につくところが全くないわけではないので、敏感な人は少し引っかかるかも。
また、ただ最強主人公がゲーム世界を蹂躙するのではなく、作中登場人物たちも影響をうけて逞しくなったり器の大きさを見せつけてたりもします。特に風紀委員会のヒナちゃんは、主人公ズから良くも悪くも影響を受けて最強っぷりに拍車がかかってたりもします。この、上には上がいるというか、本当に強いやつらは本当に最強、というバランスは維持されてるので、主人公達とのバランスは意外ととれていたり。特に原作で不遇なポジションだった人物が、バタフライエフェクトで凄い事になってたりもするのが面白い所(誰が言ったかダチョウエフェクト)。
総じて、原作を非常に大事にしたうえでニトログリセリンとして12人のダチョウを投下した、といった感じの作品になっています。
▼読む際の注意事項など
ヘイト管理などが考慮されているとはいえ主人公達が圧倒的な強さを見せて暴れまわってる系の作品の一種ではあるので、そういうのが苦手、あるいは原作での推しがひどい目にあってたりする事もあるので(まあひどい目にあっているのはもともと原作でも悪い事に手を染めているようなキャラですけど)、そういうのが苦手だとちょっと読みづらいかもしれません。
また掲示板系SSの側面も強いんで、そういうのを楽しめない人もやはり難しいと思います。
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SIS 2024年08月18日(日) 08:06 ★ (Good:15/Bad:6)
バチクソアニマル『トリニティの12使徒』
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
――トリニティの十二使徒が自由すぎる。
この透き通るような世界をアホのように爆走する生き物は十二使徒(じゅうにしと)と言い、慈愛の君「桐藤ナギサ」の正義を代行する十二人のトリニティ学園生徒です。
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もう気付いている方もおられるかもしれませんが、この十二人は原作ブルーアーカイブには存在しないオリジナルキャラです。
タイトルやあらすじなどを見て「いきなり十二人もオリキャラの設定や名前を把握するのは面倒だな」と敬遠しそうになってしまう読者の方は安心してください。
この十二使徒は十二人全員が共通した容姿を持ち、規格化された装備で統一した強力な戦闘部隊として描写されており、基本的に個別のキャラを意識させるような言動を行いません。
「十二使徒」という一つの括りにすることで、読み始める我々が把握しやすいように工夫されています。
また、その戦闘力に関しても「際立ったチームとしての連携力」というブルーアーカイブでは珍しい方面からのアピールを行っており、その統率された描写は秀逸の一言です。
しかし、彼女達に個性がないわけではなく、各々が原作キャラと交友関係を築いていることが作中で仄めかされており、それをきっかけにして個人を認識するよう巧みに誘導されています。
十二使徒という全体から個へと興味を抱く頃にはこの物語の面白さにどっぷりと嵌っており、我々読者は本編の更新と作中で彼女達の情報が少しでも得られることを望みながら、飢えた犬のように涎を垂らして待つことしか出来なくなっているのです。
その具体的な戦闘力はキヴォトスでもトップクラスであり、単純な身体能力の高さと連携の精巧さをミレニアムエンジニア部特製の装備によって更に強化しています。
シューズに仕込んだローラーダッシュにより一糸乱れぬ高速戦闘を可能とし、大きな翼とブースターを仕込んだカバンによって短時間の空中戦すらこなす彼女達の戦闘スタイルは特異かつ強力無比であり、それは例外なく正義の為に振るわれます。
その戦力は誰もが憧れるキヴォトス最強の霊長類「ゲヘナシロモップ」に匹敵するほどと言われています。
そんな我々の心を掴んで離さない清廉なる正義の代行者「十二使徒」の少女達ですが、一つだけ欠点があります。
それはこいつら全員が例外なく暴の極みだという点です。
実は彼女達十二人全員がブルーアーカイブというゲームへの転生者であり、脳内の掲示板でコミニュケーションを取れるという特殊能力を持っています。
この能力は言葉やサインを介さず瞬時に連携が取れるというチームとしての戦闘力を支える要因となっていますが、普段の生活ではしょうもないただのダベり場と化しています。
12人の内原作知識を持つ者はたったの1人であり、より良い未来を目指す使命感に駆られているのも彼女1人だけです。
全員それなりに良識や正義感といった物は持っていますが、ふわっとしすぎており、騙されて悪事に加担してしまった経験もあるようです。
しかし、全員が例外なくバチクソに強いので、騙した連中や絡んできた陰険トリカスの上級生などをボッコボコにぶちのめすことは徹底しています。
基本的に難しいことは考えられません。
1人が悪党に殴り掛かれば、釣られて全員で殴り掛かります。皆で殴るから尊いんだ、絆が深まるんだといった感じです。
彼女達が「十二使徒」などという不相応な通り名を与えられているのは、そんな暴力の信仰者達の教祖となってしまった桐藤ナギサが正義という名の後付けをしてくれるからなのです。
それが拳で語ることしかできない悲しきモンスター、十二使徒(ダチョウ)です。
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パイマン 2024年06月29日(土) 22:27 ★ (Good:497/Bad:4)