成人男性としての立場のTS魔法少女もの、ちゃんとした大人の主人公
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
・魔法少女はおとなのつとめです。 小説ID 354936
魔法少女に変身できる適性のある少女がマスコットと契約して変身し、人々から応援されて想いの力を受取り、人類を無差別に攻撃する虚獣と呼ばれる怪物と戦う世界で、ただ一人の例外として成人男性でありながら魔法少女に変身できるようになってしまった物語です。
(17行省略されています)
主人公、高司 白羽(たかつか しらは)は黒い髪の毛をぴっしり整えてスーツ姿のメガネの絵に書いたようなビジネスマンな出で立ちですが、魔法少女に変身すると白ベースの薄く緑色がかったタイツに帯のような装飾をつけた金髪で青紫色の瞳をした魔法少女シラハエルになります。
本来ならば男性は魔法少女に変身できず、無理に変身しようとすれば魔力で絶命したり、肉体が耐えきれずに爆発して破片すら残らないので、男性の魔法少女は今まで存在していなかったのですが、魔法少女適性があるにも関わらず虚獣に怯えて契約が出来なかった少女の代わりに主人公は変身デバイスをマスコットから奪い、虚獣を巻き添えに自爆しようと突貫した時、奇跡が起こり魔法少女へと変身してしまいます。
想いの力を集めるための機構か、魔法少女へと変身できない一般人の脳内にライブの様な機能がついており、成人男性が魔法少女へと変身してしまうというあんまりにあんまりな状況に注目が集まり、その集まった想いの力で暴れていた虚獣を正拳突きで撃破してしまった事で忽ち話題の人となります。
主人公は男性の魔法少女と言う立場に困惑しつつも、今まで守るべき対象である子供たちに虚獣との戦いを押し付けて、応援という形で間接的に彼女たちの戦いに貢献するというあまりも一般人に都合の良い構造に不満と理不尽を覚え、「魔法少女にとって都合の良い存在があっても良い」、「打算も計算も見返りもなく魔法少女を助け続ける、魔法少女のための魔法少女」として虚獣と立ち向かうことを決心します。
そして、彼は魔法少女として活動することで、苦戦していたり魔法少女としてのあり方に悩んでいたりする少女たちと出会い助けながら、大人としての責任感をもった成人の魔法少女という頼もしい存在を見せ、彼女たちの心の支えとなっていきます。
戦闘スタイルは空手をベースとした格闘術で、子供の頃に大事なものを守れるようにと始めた空手がそのまま戦闘スタイルに組み込まれ、ステゴロで虚獣をぶちのめします。
固有能力は純白の翼を形成する能力で、見た目通り飛行能力を持ちますが、腕のようにも可動しただでさえ高い格闘能力が更に向上し、敵の攻撃を受け流すのにも使用されます。
決め技は、凝縮した魔力を空手の正拳上段突きの要領で直線上の物を撃ち抜く、光陰の矢。
▼読む際の注意事項など
少々フェチを多く含むので、あからさまに見せつけられるのが苦手な人は注意してください。
主人公に絡む魔法少女たちは、成人男性としての彼の生き様に脳を焼かれて、魔法少女シラハエルのファンになってしまいます。
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蟹アンテナ 2025年01月15日(水) 03:24 ★ (Good:2/Bad:1)