マンキンキタコレ
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▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
ほぼ地の文です。会話文はほとんどないため、面白いかどうかは読む人の想像力に依存します。
私が読んでいたときは、小説を読んでいるのか国語のテストを受けているのか分からなくなりました。(漢字とか何回かググりました
ストーリーはあらすじにある通り、非霊能者の女主人公にハオが絆されていくお話。
始めはめっさぞんざいな扱いです。もちろん心を読まれたりもします。例外がありますが。
ストーリーで最も評価できるのは、ハオが特に意味もなく絆されたりしないという点です。ありがちな「ふーん、お前面白いね」とかではありません。ちゃんと段階を踏んでいます。その分絆されるまでが長いのですが。また主人公が変にご機嫌取りをしないので、この点もやもやせずに読めました。主人公の性格や言葉遣いが女らしくないというのもありますが。そこがディモールト良いッ。
あとオパチョかわいい。主人公のオパチョ愛に感化され、私もオパチョを好きになりました。
詳しくはご一読を。すでに完結済みで、勝手に続編待ちです。
▼読む際の注意事項など
私など、普段地の文は目を滑らせて単語を読み取る程度なのですが、そういう方は始めは特に読み辛いかと思います。最初いつも通り読んだら、気がついたら一番下にいて「あーっ、あーっ」ってなりました。
また、改行が少ないのでその点もご注意下さい。一気読みは目が超疲れます。
描写については、地の文だからか硬い表現が非常に多いです。
文章量も密度も高いですが、読み切った後はそれなりの達成感があります。貴重なマンキン小説、是非ご一読あれ。
佐々木紗希 2015年03月17日(火) 21:48 ★ (Good:9/Bad:39)