空前絶後の質と量を誇る『ブラブレ二次』筆頭
今尚更新され続ける『原作ブラック・ブレット』の最長寿作品にして、ハーメルン内でもトップクラスのクオリティを誇る作品です。
ブラブレファンの当サイトユーザー様方の中には『存在は知ってるけど、BADEND後の世界と思うと気が重い』『覚えなきゃいけないオリキャラ多いし、長過ぎて二の足を踏んでしまう』という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
結論から言うと──杞憂です。
(24行省略されています)
特に『暗そう』というイメージを持っている方。大丈夫です。六年後が舞台の『贖面時空』では、なんと《《ガストレア新法が施行されています》》。この事実だけでも、大分印象が変わるのではないでしょうか?
更にもう一点。『六年後だと原作登場イニシエーターは体内侵食率エグそう……』という心配もご無用です。ちゃんと『侵食抑制剤』も進化して、『抑止剤』が配布されています。
次に『オリキャラと長さ』についてですが……こちらもあまり気にならない工夫が為されております。
まず完結済みの第一章では(主役の壮助を除けば)原作キャラがメインで動くので、オリキャラはあまり気にしなくても大丈夫です。最初は軽く『顔見せ』程度に抑えてある上、原作キャラや組織に紐付けされている状態が多いので、読み手側としては負荷なく印象を覚えられます。
──そして気付けば二章に入り、『贖面』の虜になっている自分に気付くでしょう。
『読み始めの精神的ハードルさえクリアすれば最強の作品』ですので、『ハードル下げ』の前振りが長くなってしまいました。ここからが推薦本文となりますが、あまり書きすぎると『推薦』というより『感想』になってしまうので、敢えてあっさり行きます。
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
まず文章について。
地の文も会話文もストレスなく読めます(一番大事なところ)
戦闘描写はミリタリー好きの方にはたまらないかと(各話の字数が多い一因。勿論分からなくても読めます)
ストーリーはタグの通り『シリアスあり』ですが、適度に日常やギャグ要素などが入っているので『原作の空気』がハイクオリティで再現されています。
そして、描写について。
徹頭徹尾、原作に登場した『ちょい役』『ほんの一文』を深掘りして『物語』に昇華する原作愛を感じさせてくれます。ここに『贖面』の語り切れない『最高』が詰まっています。原作を読み返してから読むとオマージュが散りばめられていることに気付けてより楽しめるかと。『これぞ二次創作の醍醐味!!!』と叫びたくなる部分がギッシリ詰まった作品でございます。
▼読む際の注意事項など
登場人物紹介は目次の最初に配置されていますが、閲覧は第一章読破後を強く推奨します。
設定資料集並の満足感があるので、読んでないのに『読んだ気』になってしまいます。非常に、本当に、『勿体ない』ので最後に読んでください。
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しやぶ 2022年12月25日(日) 00:04 ★ (Good:1/Bad:1)