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推薦一覧(1件)
Q・なんでアニメの時雨、背景だったん? A・スポット当てたら主人公になっちゃうじゃん!
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こんな具合にね!と言わんばかりの主人公力が炸裂する全時雨スキー待望のスピンオフ。
本編の裏で繰り広げられる時雨と相棒の満潮、扶桑姉妹や天龍姉妹の人間ドラマ。
大海原で展開されるのは死闘に次ぐ死闘!、血戦に次ぐ血戦!!
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皆が忘れても、僕だけはずっと覚えているから……。
在りし日の軍艦の魂を宿しながらも記憶は持たず、海原を奔ることすら覚束ない者も居る中で唯一人、漠然とではありながらもかつての艦としての記憶を宿す少女、時雨。
彼女が過去=未来への反逆を志す時、行方に待つのは希望の光か牙をむく絶望か・・・。
艦娘・時雨のキャラクター性を反映してか低温且つしっとりとした筆致で描かれる日常パート。
濃密さと疾走感を両立させたスリリングなアクションパート。
どちらも非常に読みごたえがあります。
また、一泊遅れてから「これゲームのセリフじゃん?!」と気づくほど原作からの引用が巧みで鼻につくところがありません。
それにやはり「艦娘という架空の存在による海戦」描写の説得力がスゴイ!
間違っても健在な敵艦隊の前で足を止め、集まってお話会をひらいたりはしません!
足を止めたら死ぬって!とばかりに動きまくります。
砲火弾雨を掻い潜り、自然のだけでなく敵弾による波すら蹴立てて疾走する時雨、満潮の勇姿!
また、ミステリアス且つマイペースな時雨と激情家にしてリアリストな満潮のダブル主人公の精神性故か、アニメで鼻についた軍国主義の標語めいた根性論とは無縁であるのも空気感を一変させている一因でしょう。
アニメを元にしながらアニメを受け付けなかった提督にこそお勧めしたい作品です。
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死にネタが嫌な方にはお勧めできません。現在発表されている部分に限ればアニメ版準拠です。つまりあちらで死んだ娘は死にます。
最上が好きな人にはお勧めできません。
アニメで所在が言及されてしまったせいで西村艦隊であるにもかかわらず出演できません。
山雲、朝雲は今後の登場が期待できるかも。
時雨が嫌いな人にはお勧めできません。
バリバリにシリアスなストーリーですが合い間合い間に無自覚系天然ジゴロハンサムガール時雨が女の子たちをドキドキさせていくニヤニヤ小説が挟まります。
嫁が他の女の子によろめく様子が許せない方はやめたほうが良いでしょう。
また、時雨を育てていない提督は読後に時雨を育てたくなるため、母港が逼迫する一因ともなり得ます。
満潮が嫌いな人にはお勧めできません。
激情家にしてリアリスト、毒舌な夢想家として描かれる彼女は時雨以上にこの小説の主人公です。
魅力的に描かれる彼女ですが残念!時雨ちゃんに攻略された後でした!!
外面だけはツンを取り繕っているものの内面はデレッデレのデレ期です!
そのあまりの可愛さに満潮を育てていない提督は満潮を育てたくなるため、母港が逼迫する一因となります。
扶桑姉妹が嫌いな人にはお勧めできません。
欠陥戦艦として戦場から遠ざけられ、「少女たちに戦わせて自分はみているしかない」というあの世界の大人たちが抱えているだろう葛藤を「私も戦えるはずなのに!」というおまけつきで背負った彼女たちの心情は「提督としてあの世界に生きる自分」を夢想したことがあるプレイヤー諸氏には共感しやすく、魅力的に映るでしょう。
しかし残念!そんな彼女達(特に山城)にも時雨ちゃんの無自覚ジゴロパワーが襲い掛かります!
姉さま以外眼中にないわ!な山城がガンガン距離を詰めてくる時雨ちゃんにタジタジになる様子や、それを微笑ましく見守る扶桑お姉さまの艶姿に姉妹を育てていない提督にとっては母港が逼迫する一因となります。
天龍田、祥鳳、青葉等も気が付いたら育てている危険があります。
Paradisaea 2015年06月03日(水) 00:03 ★ (Good:6/Bad:20)