意外な所からのクロスオーバー
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
この作品でルイズに召喚されたのは、建築ゲームとして名高い『Minecraft』の操作キャラクター『マインクラフト』である。作中では通称『マイン』と呼ばれる事になる。Minecraftに関しての説明は省くので、各々で調べて頂きたい。
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マインはエンダードラゴンに挑むべく、入念な準備をした後エンドポータルに入る。が、着いたのはエンドではなくハルケギニア。何とも不可思議な出来事だが、そんなことよりと早速何をしようかと考えるマインであった。生粋の建築家らしい思考かもしれない。
この作品では珍しい事に、ルイズも勿論ハルケギニアの面々との意思疏通が出来ていない。マインにとってハルケギニアの住人は『村人もどき』と言う認識で、Minecraftの世界の村人とほとんど同じ対応をする。
しかし、個々の特徴を認識出来ていない訳ではない。後にルイズの事は『ピンク頭のクリーパー』、ギーシュは『金色頭部』等々、他にも珍妙な名称をつけて独自の価値観で接している。
マインにとってはMinecraftの世界が常識の為、その行動はハルケギニアの面々を常に驚かせる。意思疏通が出来ないので、マインのその行動の意味は基本的に理解されない。しかし、何だかんだとマインの行動はルイズ達に何かを残していく。
ルイズ達との奇妙な信頼関係(?)をクラフトしつつ、マインはマインなりにハルケギニアを冒険していく物語となっている。
▼読む際の注意事項など
先にも書いた通り、ハルケギニアの面々との意思疏通が出来ていない。勘違いやすれ違いは日常茶飯事のレベルで発生している。そしてそれを修正する術も無いので、勘違いは勘違いのまま放置される事になる。
そういった部分がどうしても気に入らない場合、この作品を読むのは控えた方が良いかもしれない。
それでも興味が沸いたのなら、是非一度目を通して貰いたい。そうすれば、新しい世界にリスポーン出来るかもしれない。
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甕覗 2016年03月25日(金) 06:33 ★ (Good:40/Bad:8)