大人になるとわかるドラえもん映画の面白さ
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
ドラえもん、これは日本でとても有名な国民的アニメのひとつ。
ドラえもんに登場するひみつ道具は子ども心をわくわくさせる。
あの道具があったらこんなふうに使えるだろうなとドラえもんを見た人は誰しも想像すると思う。
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ドラえもんにはTVで放映している短編とは別に大長編の映画がある。
映画では毎度ながら冒険をしたり強大な敵と戦ったりする。
どの映画も波乱万丈の大冒険でとても面白い。
だが、ドラえもん映画を見ているとこうは思わないだろうか。
あの道具を使えば問題が解決するだろうとか映画だと都合よくポケットや道具が使えなくなるなと。
ひみつ道具は万能と言っても過言ではないため映画で道具を十全に活用したらストーリーがすぐに終わってしまうため仕方ないことではあるとは思う。
だが、うまく道具を使っていればすぐに問題が解決したのではないかとも思ったことがある人いるあるかもしれない。
また、ドラえもん映画には様々な敵が現れるがその中でも特に危ない存在が二ついる。
それは鉄人兵団と雲の王国の二つ作品の敵勢力。
この両者は人類や人類文明を滅ぼすことに注力していて大人になって考えれば明らかに危ない存在。
鉄人兵団は地球人類を奴隷にすることを企てていて雲の王国は人類を大雨で洗い流して文明を崩壊させようとしている。
原作のドラえもん映画ではドラえもん達の気転と人徳で解決できたがドラえもんたち以外はこれらの敵にどうすれば対抗できるのだろうか。
この小説はこれら二つの疑問の解決策を描いている
ひみつ道具をしっかりと活用して可能なら素早くドラえもん映画の問題を解決して
鉄人兵団と雲の王国の敵勢力には真っ向から対抗する
ひみつ道具の使い方を想像したことがある人、ドラえもん映画を見てこうすればいいんじゃないかと思った人はこの小説が面白く感じるかもしれない
▼読む際の注意事項など
基本的にドラえもんたちは登場しません
主人公は原作知識もちの転生した主人公です
▲短縮する
txz/2019年03月14日(木) 04:27/★ (参考になった:9/ならなかった:4)