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アークナイツ推薦一覧(8件)

ハーメルンでも珍しい形式

推薦作品:箱庭ゲーム『生息演算』 原作:アークナイツ

▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
アークナイツの「生息演算」をベースにした小説。箱庭ゲームならではの要素を混ぜながらもゲーム内の世界観を楽しめるというハーメルン内でもまず類を見ない形式なので、普段と違う形式のssを読みたいという人にはお勧めします。
プレイしている主人公(おそらく現代日本の一般成人男性)はゲーム操作からアークナイツの世界観を学んでいるため、アークナイツを知らないという人でも一読の価値あり。
(自分も名前は聞いたことある程度の認識だったがこのssから本格的にアークナイツを学び始めました。)

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ジョビ/2024年04月19日(金) 12:10/ (参考になった10ならなかった1) 


最悪のif

推薦作品:腐ってやがる。遅すぎたんだ 原作:アークナイツ

▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
世界観は海に大陸が飲み込まれ欠けていて、ロドスも大勢が死亡した某サメの異格を描いています。
少し固めの文章ですが、その中でも静かに佇む死神の気配が良く現れていると思います。
まだ序盤も序盤ですが、これからどのように上品に破滅を描くのか、楽しみでしかたありません。

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バトクロス/2022年11月18日(金) 12:57/ (参考になった2ならなかった0) 


トリッキーなアークナイツ

推薦作品:ロドス殺人事件~閉ざされた基地にて~ 原作:アークナイツ

▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
アークナイツでまさかのミステリーを真面目にした小説です。誰も死なない優しい世界なのでメタ視点が入りますがそこも綺麗に描けており、この本はメタ視点で書かれた物を更に鳥瞰する必要がありますが面白いと思います。またキャラも丁寧に書けています。


▼読む際の注意事項など
本格推理小説が好きな人には物足りないかもしれません。


バトクロス/2022年10月08日(土) 22:06/ (参考になった1ならなかった0) 


平和になったロドスには、仕事のできるいい男に付き纏う重くていい女が残った。そして相変わらず休めないドクター。アーミヤがドクタードクタードクター言ってる脇でブレイズがなんか光源氏もかくやな養殖型ヤンデレになってる。つまりアークナイツだな!

推薦作品:クソ、ブラック企業め! 原作:アークナイツ

主人公がクッソ重い世界観をもっと重い死生観で塗りつぶしてヒロインの感情をグチャグチャに掻き混ぜて平和になったらロドスを辞めようとしたら赤い糸が全身に返り血の如く巻き付いてドクターはヤベえコイツ放っておくとロドスが割れるわと震え上がる物語。その横でアーミヤは相変わらずドクター休んじゃダメですよって言ってるよ!
あ、主人公はオリジナルオペレーターだよ!仲間を守るために死に急ぐやれやれ系説教型ダークヒーローだよ!やれやれと言いつつお腹に大穴開けてヒロインと同僚を曇らすよ!

▼読む際の注意事項など
アークナイツが元々ド硬派なテーマの物語なので、それに従う形で理不尽を丁寧に描いています。兎にも角にも原作自体のテーマが重いので、主人公の説教一つとっても生々しいです。
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DENROK/2022年03月09日(水) 20:03/ (参考になった8ならなかった3) 


渋いドクターのお話がお好き?それなら良いのがあるぞ

推薦作品:METAL GEAR × Arknights 原作:アークナイツ

▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
MGS要素は主人公部分位だが、
主人公がBOSSとなるとそれだけで安心感が出て来る不思議。
アークナイツ原作からのIF要素は今の所「そういう展開もあったら面白そうだな」って程度でこれからの展開に期待したい

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零音@緋の魔杖/2021年09月21日(火) 00:14/ (参考になった3ならなかった0) 


LoR好きなら是非お勧めしたい一作

推薦作品:黒い仮面のレユニオン構成員=黒い沈黙説(学会追放) 原作:アークナイツ

▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
ローランの葛藤や周りの反応などが原作に破綻なくうまく構成されていて素晴らしい
また、レユニオン構成員っていうのもLoRの図書館側感があって最高
ちゃんとロドス側の描写もしっかりしている

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No_46/2021年06月15日(火) 11:24/ (参考になった10ならなかった0) 


後書きまで面白い

推薦作品:われら感染者が、鉱石病を患っても歩んでいけることの証明 原作:アークナイツ

▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
行動予備隊A1+マトイマルとメテオらロドスのオペレーター達と、危険物を強奪した立てこもり犯との攻防を描いた作品。後書き除く全12話。
原作のキャラをうまく捉えているのはもちろん、オリジナルキャラのバックボーンが練られていて尚且つ世界観に溶け込んでいる。
前半はオペレーター達の和気藹々とした様子にほっこりさせられ、クライマックスでは「強大なボスに対してチームで対抗する」アークナイツらしい緊迫したバトルと見所が多く、本編と比べても遜色ない仕上がりとなっている。
個人的には後書きも面白く、アークナイツ世界の感染者についての掘り下げを深める一助となった。
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ローストチキン焼津/2021年05月08日(土) 08:40/ (参考になった5ならなかった0) 


疾走するシリアスオリ主もの

推薦作品:猫と風 原作:アークナイツ

▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
この作品はアークナイツの原作前の話。
この話の特徴は丁寧に描写されるオリ主とその他キャラドロドロの人間関係、感染者と言う根本的な設定の扱い方の上手さ、そして連続する純度90%超えのシリアスパート。この点が本当に素晴らしい。話が重い作品が好きな人なら是非見てほしい。


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バトクロス/2020年11月14日(土) 10:52/ (参考になった13ならなかった0)