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所羅門ヒトリモン 2017年03月26日(日) 18:57
一気読みしました。
とても型月らしい美しさのある作品だと思いました。
素晴らしいです。感動してます。
これは私感ですが、この作品を読んでギルガメッシュのこのセリフを思い出しました。
「―――憎らしい女だ。最後まで、この我に刃向かうか。
だが許そう。手には入らぬからこそ、美しいものもある。
ではな騎士王―――いや、中々に愉しかったぞ」
檻@102768 2017年03月26日(日) 22:17
感想ありがとうございます。
そこまで褒めて頂けて恐縮です。本当素敵ですよね型月。
その素晴らしさの一片でも表現できていれば幸いです。
挑むことの無為、膝を屈する正しさを知りながら立ち向かう者達の姿には思わず身も心も熱くなるというもの。
「『彼方にこそ栄えあり』―――届かぬからこそ挑むのだ!
覇道を謳い! 覇道を示す! この背中を見守る臣下のために!」
「わかってるよ。たとえ跳べたところで何かが成されるわけじゃない。
確かに無駄かもしれないけどさ。でも、それは。
挑戦をやめる理由にはならない」
「多くの人が笑っていました。それはきっと、間違いではないと思います」
noak 2017年03月25日(土) 17:40
全話読みました‼
なんなんですか、めっちゃ面白いですし型月らしさというのがいい雰囲気で醸し出されているといいますか...とにかく面白かったです!ありがとうございました‼
檻@102768 2017年03月25日(土) 17:53
感想ありがとうございます!
そんなにも楽しんでもらえたようで幸いです。
どうにか”型月らしさ”を演出できる言い回しを頭をひねりながら書いていたので、そう思っていただけるとすごく嬉しいというか、報われます。
こちらこそ、最後まで読んで頂いてありがとうございました!
大猫子猫 2017年03月25日(土) 09:53
大変素晴らしかったです!文章も綺麗でテーマも奥深く、何より独創的で斬新なその考えにとても引き込まれました!
重ならないが故に、その価値を消してしまわないよう離れるか。
愛や価値などかなぐり捨てても、ただ一緒にいたいと願い続けるか。
原作の彼とは全くの逆の答えと結末、読んで感じ取れるものも別となり、原作を読んでいるからこそ非常に楽しめた内容だったと思います。
ちなみに自分はハッピーエンドだと思ってます「愛がなくてもそれ以上のなにかがあるんだったらそれで充分じゃね」的な投げやりな考えなのでw
檻@102768 2017年03月25日(土) 12:20
感想ありがとうございます!
月の珊瑚、いいですよね……。原作の奥深さあっての今作なので、その気持ちは凄く良く分かります。
きのこ作品でも指折りの名作だと個人的には思っています。
ただ話したい。触れ合いたい。傍にいたい。
私達は誰かを、愛や幸福以外の為に、望んでもいいのだと。
そんなささやかな真実を教えてくれた珠玉の逸品でしたね。
この結末を、ハッピーエンドと思って頂けたようで作者としては感無量です。
ご愛読ありがとうございました!
蒼風 2017年03月19日(日) 12:32
なんという現代文学に真っ向から喧嘩を売った発言ww
でもいいですね。こんな風に斬新な発想の作品は読み応えがあって、とても嬉しいです。
テーマも素敵ですね。願いの表裏が露わになって、それが反転して、結末に収束した、この作品のテーマとして相応しいと思います。
愛してなくても一緒にいたい誰か。いつか後日談でも読んでみたいですねw
素敵な作品ありがとうございました。またどこかで作者様の作品が読める機会があることを願っています。
檻@102768 2017年03月19日(日) 16:13
感想ありがとうございます!
楽しんで頂けたようで何よりです。
我ながら、退廃的近未来SFに相応しいエンドが書けたと自負しています。
人が愛を慈しんで幾千年。ここに至ってこの星から、人を愛する気持ちが無くなったのは。
きっと、それ以上に素敵なものを見つけるためだと。そう信じて書き続けた作品でした。
如何に過去を重んじようと、変わり続けるのは生命の常。
そろそろ愛を讃える歌は卒業して、次のテーマを見つける頃合い。
星の大海に漕ぎ出さないならそれはそれで、星の内海を巡る旅を続けよう。
――――――見果てぬ星はまだ、地上の彼方に。
ミスターパンプキン 2017年03月26日(日) 20:49
原作の内容全然知らなかったけど、幻想的でとても面白く、凄く満足できました。
作中の魔術師じゃないけど、これからも繰り返し何度も読み返しそう。
そう思うほど心に残る素晴らしいお話でした。ありがとうございます。
檻@102768 2017年03月26日(日) 22:28
感想ありがとうございます。
何度も読もうと思ってもらえる程、楽しんで頂けたようで何よりです。
原作もそれはもう素晴らしいので、ぜひぜひご一読をば。
蒼風 2017年02月24日(金) 05:12
何故これが原作じゃないんだと言わんばかりに素晴らしい作品ありがとうございますっ!!!!!
なんだこれっ!なんだこれぇぇぇ!!読んでたら顔がニヤけたり、泣きそうになったりしてヤバイんですケドォォォ!!? いや最後は涙目でにやけてるんですけどねっ!!
あぁ!見つけられてよかった!!感謝です!!!
檻@102768 2017年02月24日(金) 10:10
初感想ありがとうございます!
そこまで楽しんで頂けたのならこちらも感無量です。
「何故これが原作じゃないんだ」なんて、一ファンとしてこんな嬉しいコメントはありません。
改めて、ご愛読ありがとうございました!
粉みかん 2019年06月26日(水) 22:43
原作を今更読み、ふと探してみると一作品だけあったので読みました
本編から解説まで全部面白かったです
檻@102768 2019年06月27日(木) 20:02
感想ありがとうございます。解説まで面白いといって頂けてとても嬉しいです!
いつになるかはわかりませんが、もしかしたら追加で二話ほど更新するかもしれないので、よければ気長にお待ちください。
エトラ 2017年03月26日(日) 01:30
童話チックなお話と解説の変わる、増えるから、赤の女王仮説を思い出しました。
赤の女王は鏡の国のアリスに登場するキャラクターで、作中、アリスに「その場にとどまるためには、全力で走り続けなければならない」と言ったことになぞらえて、種、個体、遺伝子が生き残るためには進化し続けなければならないという説です。
月の珊瑚はコミカライズを読んだっきりだったので、たまたま見つけたこの作品を読んで、「あれ?こんなに深いお話だっけ?もう一度読み返そう」と思いました。とても面白かったです。
檻@102768 2017年03月26日(日) 04:40
感想ありがとうございます。
「赤の女王仮説」ですが、本作においてはむしろ回想章の魔術師達にこそクリティカルな話題かもしれません。
本作の発端の一つが、型月10thの一問一答でして。
月の珊瑚が『魔術残ってたけど退廃的な世界』と形容されていたのを見て、ふと「あれ? そもそも魔術が退廃的でいろいろ黒かったような……」と思ったのが切っ掛けだったりしました。
その『退廃的な時代の魔術師はどういうスタンスなのか』のイメージを膨らませたのが主人公の土台になっています。
そんな本作を『こんなに深いお話』なんて形容してもらえて、とても嬉しいです。
複雑怪奇な人間模様は書いていて楽しい。その解き方を考えるのはもっと楽しい。
改めて、ありがとうございました。