私はまどかを愛してる。もちろん口には出せなかった。ついさっきまで
作者:ピーピンアッタマート

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名前退避中  2018年11月02日(金) 22:38 (Good:0Bad:0) 報告

総体にピーピングアッタマート先生の作品は尊みが菩薩級なのですが、今回は特に、「愛してる」という一言にほむらの、生まれ育ちや経験から来る、ともすれば変態性癖に置換されがちな「ガチっぽさ」「重さ」をさやかの友愛やまどかの慈愛、親愛と対比してよく表現されていると感じました。

返信:ピーピンアッタマート 2018年11月03日(土) 01:36

感想ありがとうございます。
これはあくまで私の中の暁美さんの姿なんですが、最初の転校から眼鏡を外すまでの間で、鹿目さん以外にある程度付き合いのある人は居たと思うんです。
例えば、三週目で佐倉さんとある程度親しくしている様な言及がありましたし、二週目までは巴さんとも良好な関係だった。美樹さんとも一週目は鹿目さん経由でそこそこ付き合えていたとは思うのです。
でも、最終的に出る結論は「たった一人の、私の友達」なんですよね。
それはきっと彼女の中の感覚的な友達という存在に対するハードルで、割と孤独寄りな人間にはよくある考え方に暁美さんも陥っているのではないかと思います。だからこそ彼女の言葉は美樹さんのそれより強い感情が出てしまうのです。

別にそこに貴賤はないのですが、当事者である鹿目さんにとって自分の為に命も魂も捧げる様な友達と、いつも隣に居て手を握って並んで歩いて笑い合ってくれる友達と、どっちが幸せなのかはわからないものです。


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