青き稲妻の物語
作者:ディア

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Manila  2023年06月02日(金) 16:46 (Good:0Bad:0) 50話 報告

久しぶりにこの小説を読み返したので、特に気になった点をいくつか。

どうしても霞みがちなドラグーンレイトですが、メイダンで2分22秒3を出せるあたりは流石この世界の一流馬だ、と思います。この話が書かれて10年近くが経ちますが、その間に登場したあの怪物イクイノックスですら遠く及ばない勝ちタイムですからね…

「そういえば言ってなかったけか?マジソンは秋天をステップレースとしてJC、有馬と進んでいく。」
(49行省略されています)

返信:ディア 2023年06月02日(金) 20:18

感想ありがとうございます

≫ドラグーンレイト
・マキバオーならカスケードと同じかそれ以上のことをしているアタオカ。多分全盛期のディープインパクトかアーモンドアイでも連れてこないと勝てないレベルだと思います

≫最近だと〜
・そのローテションを6年も前に記載している以上、予言の書か何かと不安になる時がある……

≫風間
・馬の扱いは結構悪い風間オーナー。ただし、種牡馬入りした際に価値を高めさせようとしているだけなので悪意はなく大体その行動が正解だったりもする為余計に質が悪かったりします。

≫ムーンランドロンシャン賞
・馬の扱いが悪い風間といえども流石にそのローテションを組んでいませんね。なので普通にスルーしています

≫ヘレニックイメージ
・何気にグリーンを差し置いて重賞勝利数はダントツ一位で産経大阪杯でオペラオーは当然、かなり年を食ったはずなのにサムソンやダスカ相手に勝っていますからね……因みに現役が長くなった理由はGⅠ競走2勝するまで現役を続けさせようとしたのが原因で、01年から産経大阪杯がGⅠ競走大阪杯になっていたなら05年あたりで引退しています。

≫指摘点
・修正しました。この当時は今よりも勉強不足なところが多くこうして改めてみると多少なりとも修正出来るところが判りましたので少しずつ更新出来るように努力します

追記
≫ドバイ〜
・ドバイターフのタイムは8割方いけたと思います。しかし改めてドバイシーマクラシックのタイムを見直すとドラグーンレイトが如何にヤベー奴かわかりますね。史実の世界どころか【89式和製ビッグレッド】のナインティギアが相手でも勝てるかどうか怪しいくらいです。

・種牡馬入り〜
≫風間オーナーがそう決意させた理由が今までアイグリーンスキーを2000m以上のレースしか出走させていないことが原因なんですね。スーパークリークみたいに高速ステイヤーと思われたくないという想いもあってそう提案した実情がありますが、なんやかんやでJCのみ出走することになりました

≫マイルCS
・タイキシャトルVSアイグリーンスキーという夢の舞台は実現せず。実際にやり合ったら適性距離の差でタイキシャトルが優勢だったりしますが能力差でゴリ押し出来るので勝てない訳でもないという恐ろしい設定があります

≫エルコンドルパサー
・日本でいうなら松国ローテみたいなものですからね。日本で松国ローテなんて言葉もない時代にそんなローテにエルコンドルパサーの馬主が反対するのも当たり前てすね

≫GⅠ2勝
・当初は秋天を勝った為に国内でGⅠ2勝目を挙げたら海外遠征させようとしたがその次の年はよりによってディープインパクトが古馬になり勝てず、その後も何故か縁がなく海外遠征することを諦めてマイル以上の取れそうなGⅠを片っ端から出走させたものの勝てずに終わるという裏話があります。風間オーナーらしくなく国内に拘り過ぎた結果です

≫ヴェルメイユ賞
・いかんやらかした……KGⅥ&QESと凱旋門賞の間の仏国の中長距離のレースなんてGⅡしか思いつかねえ……ということでフォワ賞を優勝に変更しました


如月遥  2022年05月25日(水) 11:00 (Good:0Bad:0) 41話 報告

>ディープブリブリテ

カツラノハイセイコみたいに
フェアリブリランテにすればよかったのに…(笑)

返信:ディア 2022年05月25日(水) 23:22

感想ありがとうございます


≫カツラノハイセイコみたいにフェアリブリランテにすればよかったのに…(笑)
・長音をなくしたとしても英語表記は変わらないのに何故か変えてしまった馬主(笑)
・尚、本作品はフィクションなので、現実ではディープブリブリテなんて名前をつけようとしても、それが間違いだったとしても却下されます
・ちなみに英語でディープブリブリテを表現するとDeepBribriteで、元のディープランランテはDeepRanranteとなり非常にブリブリテの馬主の文字が汚かったことがわかりますね


ピコニャン  2018年06月15日(金) 10:24 (Good:0Bad:0) 37話 報告

更新ありがとうございます!
更新通知が来てた時は驚きとともに喜びが出て来ました

思わず最初から読んでしまいましたw

これからも楽しみにしております

返信:ディア 2018年06月16日(土) 06:08

感想ありがとうございます。

≫更新ありがとうございます! 更新通知が来てた時は驚きとともに喜びが出て来ました
ありがとうございます。驚きと喜びが同時に出るほどこの作品の更新を待っていたと思うと、更新出来なかった私が恥ずかしく思います。

≫思わず最初から読んでしまいましたw
最初から読んで頂きありがとうございます。今後もこの小説を楽しみに読めるように努力していきます!

≫これからも楽しみにしております
あと少しで主人公の二歳戦は終わりますので、出来るだけ早めに仕上げたいと思います。


ニキパイセン  2017年09月03日(日) 08:08 (Good:0Bad:1) 35話 報告

更新するの待ってました!!

オッズがおかしいw
失速からの加速ってヤバすぎるw

次も楽しみに待ってます!!

返信:ディア 2017年09月03日(日) 08:32

感想ありがとうございます

≫更新するの待ってました!!
お待たせ致しました!

≫オッズがおかしいw
現実じゃこんなにおかしくなりませんw

≫失速からの加速ってヤバすぎるw
実在馬であるオルフェーヴルもマルゼンスキーもやったことですから……

≫次も楽しみに待ってます!!
次回もお楽しみに!


Budge  2016年02月19日(金) 06:46 (Good:0Bad:1) 25話 報告

はじめまして、名無しの提督ともうします。
一言でいうなら競馬大好きおやじギャルです(笑)
マンノウォー(インテント、レリック)系は好きな系統のひとつですね。
マンノウォー自身は馬主の意向で年間25頭しか種付けしなかったらしいですが、その血は数世紀を経た今も直系として残っている・・・すごいですよね。
残念なことにトウルビヨン(バイアリーターク)のラインはもう消えそうですし・・・マンノウォーの子孫たちにはゴドルフィンバルブの子孫としても頑張ってほしいです。

-追記-

そう言えばマックイーンの方には後継がいるんですよ。ギンザグリングラスという馬です。

http://db.sp.netkeiba.com/?pid=horse_profile&id=2005106327

返信:ディア 2016年02月19日(金) 17:43

感想ありがとうございます。

マンノウォー…恐ろしい馬ですよね。もしもマンノウォーの種付け制限がなかったらサンデーサイレンスみたいな道を歩んでいたのか、セントサイモンの悲劇をもたらしたのか…いずれにせよチートですね。日本でもリーディングサイアーとった月友もいますし…

トウルビヨン系の中でも特に残念だったのがパーソロン系がなくなったことです…パーソロン系はメジロマックイーン、トウカイテイオーの系譜ですからね…本当に残念です。

少しでも救われるよう、せめてこの小説ではメジロマックイーン(シンキングアルザオ マジソンの父)もトウカイテイオー(ファイナルキング リセットの父)も後継種牡馬を輩出しています。

マンノウォー系を始めとした零細血統の馬達も頑張って貰いたいものです。

では次回もお楽しみに!

追記

おお…てっきりパーソロン系の馬がいないと思っていたらまさかそんな馬がいたとは…!!情報提供ありがとうございます!勝利数が勝利数なので期待はあまりしていませんがこれで大物が現れたらロマンですね。

よくよく考えたらまだ死亡しただけで二頭ともにまだ現役の産駒達がいますからパーソロン系はまだ滅亡していないんですね。

ではありがとうございました。これからもよろしくお願いします!


ニキパイセン  2017年03月31日(金) 00:56 (Good:0Bad:1) 22話 報告

更新待ってました!!
やはりマオウは強いですねw
ボルトはマオウに果たして勝てるのか
今からワクワクが止まらない!!

これからも更新頑張ってください!!
楽しみに待ってます!!

返信:ディア 2017年03月31日(金) 09:07

感想ありがとうございます。

≫やはりマオウは強いですね
これまでのマオウのエピソード
・2歳になった途端、朝日杯FS馬ベネチアライトを大差で勝利
・ボルトと同厩舎のミドルテンポを20馬身以上も差をつけて一着。しかもミドルは3着馬に9馬身以上差をつけている
・米国の最優秀2歳牡馬の選出にも選ばれるGⅠレースを圧勝(new!)
……こうして並べてみるとマオウが如何に化け物かわかりますね。現時点ですら全盛期のセントサイモンくらいしか勝てる見込みがないですね。

では次回もお楽しみに!


此花久遠  2015年04月14日(火) 13:23 (Good:0Bad:1) 19話 報告

今更ながら更新お疲れ様です。

マジソン残念。まぁ2200は距離も後の実績的にも微妙なレースですね。
方々から指摘されているみたいですが、それでも距離変更しないのは、競馬場の形のせいか?

(8行省略されています)

返信:ディア 2015年04月14日(火) 15:38

感想ありがとうございます。

宝塚記念は距離こそ微妙ですが無敗の二冠馬コダマ、伝説の逃げ馬サイレンススズカ等名馬達もこのレースで勝っているんですよね…だからこそ距離を変えないのかもしれませんね。
マジソンについては次回明らかになります…秋天の逃げ切りはサイレンススズカも出来なかったからロマン溢れますね…

ボルトのデビューは10月…それまでの間みっちりと鍛えられますね。

ではまた次回もお楽しみに!


此花久遠  2015年03月14日(土) 17:05 (Good:0Bad:1) 18話 報告

サニブもブルボンもいい馬でした。
ダービー逃げ切った馬って、この二頭含めて十頭くらいしかいないんですよね確か…。
実況も印象深い(笑

二頭共に、後継者に恵まれなかったのは残念な限り。

当時と今を単純に比較することはできませんが、あぁいった逃げ馬が出てくることを期待したいものです。

返信:ディア 2015年03月15日(日) 19:01

感想ありがとうございます。

サニーブライアンもミホノブルボンもダービーでは特に印象に残る勝ち方をしましたね。あの実況も相当良かったです。

共に後継者が残せなかったのはやはり精神力によるものでしょうね…どちらも精神力で走っていた面がありましたし、神の馬と言われたラムタラも精神力で走っていましたから。
サンデーサイレンスも精神力で走っていましたがあれは例外中の例外ですよ…あんな馬今後現れないでしょうね。

当時も今は比較してもあまり意味はありませんが比較されても文句を言われないような名馬は出てきてもらいたいものです。

では次回もお楽しみに。


此花久遠  2015年03月13日(金) 12:09 (Good:0Bad:1) 17話 報告

更新お疲れ様です。

三歳馬が宝塚かー。リアルだとあまりいませんね。やはりダービー照準ですし。
距離も少し半端な感じが…まぁそれは仕方ないか。
マジソン頑張れ。

ボルトのデビューが意外と遅め。
暮れの二歳重賞辺りが照準でしょうか。
頑張れ、超頑張れ。

更新も頑張って下さい。

返信:ディア 2015年03月13日(金) 18:25

感想ありがとうございます。

確かにリアルだとあまりいませんよね。距離も日にちも微妙で3歳馬が集まらないのは無理ないですよね…いたとしても対して活躍は出来ませんし、ウオッカなんかいい例ですよね…とはいえ勝てる馬は勝つのでしょうが。

ボルトのデビューはやや遅めです。暮れの2歳重賞路線を中心にして狙っていきますね。

では次回もお楽しみに。


此花久遠  2015年02月14日(土) 15:41 (Good:0Bad:1) 16話 報告

更新お疲れ様です。

クリフジ現役当時のオークスって秋でしたっけ。
多分今より凄い三冠ですよね。

土砂降りのダービー…ロジユニさん…

ダービー終了して、次は安田宝塚辺りですかね。
ボルトのデビューも近そうな気配。

更新頑張って下さい。

返信:ディア 2015年02月14日(土) 18:19

感想ありがとうございます。

そうですね。当時オークスは10月あたりにやっていましたね。確かにこれを成し遂げたクリフジは偉大な名馬です。ジェンティルドンナは海外GⅠも含めて7勝をしてしますがクリフジと同じことをやれ!と言われれば無理でしょうね。スタミナとかそういった問題もありますから…

ロジユニヴァース…確かに名馬の中の一頭ですね。その後GⅠ勝てたらエイシンフラッシュよりも優遇されていたかもしれません。

次回は6月のGⅠが話しを中心となります。ぜひお楽しみに。

では次回の更新をお楽しみに!



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