▼感想を書く ※この作品はログインせずに感想を書くことが出来ます
投稿話順全話感想
タタリ 2020年03月20日(金) 01:39 (Good:1/Bad:0) 8話 報告
うわ面白い。秀一の存在のせいで今後の展開が一気に分からなくなってきた!
真っ当に青春してる分、今後の展開を考えるとドキドキしますね。秀一がどれだけこの話に食い込んでくるのかが気になりすぎる……!
返信:沖縄の苦い野菜 2020年03月20日(金) 02:56
タタリさん、感想をありがとうございます!
親友の友達とは、秀一から見た良悟の友達の恵美のことであり……
実のところ、秀一を追加した一番の理由がタタリさんのおっしゃる通りのことだったり。エレナ、恵美、良悟だけだとどうやっても不完全燃焼というか、どう頑張っても前作のような方向に転がって……エレナと恵美らしさっていうのを出せないかなぁ、と。
あくまでメインはエレナと恵美と良悟の三人。秀一が、一体どんな形で食い込んでいくのかは、乞うご期待ということで。
改めまして、タタリさん。感想、そして評価の方をありがとうございます。それらを裏切らないように、日々精進させていただきます!
タタリ 2020年02月12日(水) 01:22 (Good:1/Bad:0) 5話 報告
ゴーヤさん、投稿お疲れ様です!
余滴から引き続き読ませていただいています!
リメイクは余滴よりも青春感がありますね。良悟くんが男子学生のノリでいるのが新鮮に感じます。琴葉と出会うタイミングも前作とは微妙に違っていますし、ハンカチに焦点をあてて書いているのもあってか、読み直している感覚なく読めます!
大筋は変えず、違う角度で描き出すことによって新しい魅力を生み出す……これが……『リメイク』……!
(7行省略されています)
返信:沖縄の苦い野菜 2020年02月12日(水) 02:14
タタリさん、リメイク版もお読みいただき、また感想の方をありがとうございます!
青春感は、割と序盤あたりなので「良悟の日常、いつもの状態」を前作ではあまり書けていなかったので、意識して補った場所になります。リメイク前の「男子1:2女子」は難易度高すぎました。日常シーンをまともに書けなくなっちゃいます。
琴葉との出会うタイミングは、書いていくうちに決めていった箇所になりますね。ここで琴葉出さないと序盤に出てくる場面もうないんじゃ、とか思ったのがひとつ。何よりあの状況をうまく対処できるのが琴葉くらいかなぁ、ということで。オリキャラ(モブ)は量産するとごちゃっとするので。
大筋は、やはり書きたいことは一緒だったので、そこだけを統一。ハンカチはひとつのキーパーツとして物語の山や谷を作る役割を。青春、恋愛……要素をうまい具合に噛み合わせて、彼ら彼女ら、ストーリーの魅力を引き出させていただきます
そしてご指摘いただいた点ですが、私も読み直して「あ、これ傍目にわかりにくい」と気づかされまして、修正させていただきました。
「そんな中、エレナは隣にいた良悟の空いている手を取って握りしめた。」(修正前)
「そんな中、エレナは隣を歩く良悟の手を取って握りしめた」(修正後)
「エレナの握る手の力が強くなる。今まで添えるだけで、エレナが繋いでいるといった状態から、お互いにつなぎ合う形になった。」(修正前)
「握り返すように良悟の手に力が入る。マネキンの手のようにただそこにあって、エレナが繋いでいるといった状態から、お互いにつなぎ合う形になった。」(修正後)
前者は「隣にいた」→「隣を歩く」は躍動感を重視して動詞に。「空いている」の削除は文章長くなってちょっと粗雑になるので。学生カバンを持っていない手、として表現しようかと思いましたが、別に重要でもないのでカット。「隣を歩く」と「空いている」を両方入れるのはなんだかまとまりが悪い気がしたので。
そして問題の後者は表現方法の変更と、主語の追加をいたしました。エレナが笑顔になる理由の文章ですね。これで伝われば……幸い!
読み返していても、実際にご指摘の通り「握りしめた」と「添えるだけ」が同じ行にあってイメージがかみ合わない、「主語の欠落」で非常に読みにくい文章になっていたことは間違いありません。
読解力不足なんてとんでもない。むしろ読解力が備わって、嬉しいことに読み込みしていただけていることもありましてご指摘につながったのだと思います。
ハンカチの意味、じっくり考察していただければ幸いです。これがドンピシャで当たったらもれなく私がおったまげます()
タタリさん、改めまして感想、コメント、ご声援、ご指摘の方をありがとうございます!
それらを糧に、よりクオリティを高くして。自分の今出せる限界で、完結まで筆を走らせていただきます!