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投稿話順全話感想
∀w∩ 2023年08月27日(日) 22:08
何というか「すごい作品だな」と思いました。
自分が感じたことがあるような共感できる部分が多々この作品にはあったのですが、それらを言語化するって難しくて勇気のいることだと思うんです。あくまで個人的な体験ありきな考えなのですが、普段こういった感情が脳を掠め続けても作中の語り部の人のようにとても幼稚な考えだと思いがちで、一旦脳内で切り捨てることが多いと思いますし、何よりそう言った感情は進んで外で告白する気は湧きません。だからそういった感じを文章で書き切ったこの作品はすごい作品だなって思いました。
これで得た感情をそれに分類して良いのか正直判らないですが個人的に『面白かった』です。
-追記-
完結相対評価でモンハンの『 』少女のお話読んでこの作品に辿り着きました。
何というか……自分がこの話を面白かったって思えた理由ってこういう文章が好きだからかもしれません。
日常の下らない妄想のような感情……(265文字省略されています)
Senritsu 2023年08月29日(火) 23:57
読んでいただきありがとうございました。どうやって見つけてくださったのでしょう……?
投稿から二年が経過していたので、改めてざっと目を通してみたのですが、今、同じような文章を書くことは難しいというか、ほとんどできないだろうなと思いました。当時よりも落ち着いた環境にいるので、この小説で取り上げた辺りの感性が鈍っていますね。
執筆当時は何としても書き切りたいと思ってはいたものの、言語化や具体化が思っていたよりも遥かに難しく、かなり苦戦していた記憶があります。気を抜くと前の話で繰り広げたような自虐や理屈を延々繰り返してしまう……的な悩みだったような。
先に今の感性とは異なるという話をしましたが、それでも当時の感情の記録として、よく書いたよなと他人事のように思っています。
恐らくはおもしろかったという表現で良いかと思います。日本語のおもしろかったって解釈が広いので少しもてあましがちですよね。
-追記返信-
完結相対評価であの作品を見つけてくださったんですね。ありがとうございます。あの作品もかなり古いので、手に取っていただけるのはありがたい限りです。
日常の感情、心情に視点を置いた文、純文学だとか抒情詩というそうです(遠からず、程度ですが)。自分も読者の方からそう言われて初めてその意味を調べ、この作品にジャンルを当てはめられるのだと驚いた記憶があります。
実際、この小説の語り手に共感する、しないに関わらず、ただ思想を表しておきたかったという思いがあったように思います。だから書き切ることを第一目標にできたのかもしれませんね。
重ね重ね、ありがとうございました。
fuki 2021年05月18日(火) 18:24
色々考えたのですけど、どうにも感想が思い付きませんでした。
作品=主人公の思考に、自身への客観的評価も全部入って自己完結しているので、外からなにを考えても「あなた方はそうなんですね、でも私は○○で××だから消えるしかないんです」と作中理論に飲み込まれて消えてしまうので、言える言葉がないです。
作品としては、罪悪感と自己憐憫のナルシシズムで全編が構成されていて、しかし主人公にチャームはなく、絶望作家の文学作品のような物語的エンタメもないので、内容がどうこう以前に面白くなかったです。
私もかなり近い思考パターンなので、鏡を見るような体験としては楽しかったです。
Senritsu 2021年05月18日(火) 22:27
言える言葉がないという状況の中でも、最後まで読んでくださり、さらに、こうして感想欄に足を運んでくださりありがとうございます。
本作は物語読みされることを想定していなかったため、その旨を前書きに記載しておくべきでした。何かしら前置きは必要だろうと思っていたのですが、作者の未熟故に書く内容が定まらず、未記載のままになっていました。
こちらの感想をいただいたことで、何を注意書きしておくべきか、ある程度判断がつきました。その点についても、ありがとうございます。
今回は読者さんの思考に委ねる部分もほぼゼロに等しかったかと思います。前置きもなく不快な思いをさせてしまい、申し訳ありませんでした。
沙希斗 2021年05月18日(火) 17:28
よくここまで悲しい話を書けるものですね。
ただひたすらに自己否定をするような話を。
読んでる間中、こちらも悲しくて泣きたくなってしまいましたよ。
この主人公、小さい時から卑下され続けて育ったんでしょうか?
(7行省略されています)
Senritsu 2021年05月18日(火) 22:44
本作は少し感情のぶつけ方が強すぎますね。一話の前書きに注意書きを追加しておきます。申し訳ないです……。
どうなんでしょう。案外、ずっと褒められて育ってきたのかもしれません。ごみだなんて断ぜられたことは一度もなくて、役立たずくらいは、何度か言われた経験があるかもしれませんが。
語り手にほとんど自分というものがないのは確かかと思います。その分、別軸にとても肥大化した自我があるイメージですね。あまり聞く耳を持っていない印象があります。
恐らくこの語り手は、その手の過激な思想に対して明確な否を唱えられないのだろうと思います。
実際、その事件の首謀者さんには今でも賛同や応援、支援のメッセージがたくさん届くそうです。「あなたは社会に役立つことをしたのに、どうして捕まっているのか分からない」とのことです。ちょっと全体主義な感じがしますが、難しいですね。
本作に最後まで目を通してくださり、ありがとうございました。
人形原 白絵 2021年05月16日(日) 20:37
どうしようもなく共感を抱いてしまいました。
でも、これすらもありふれた傷みなんでしょうか。
ありふれて良い物では無い筈なのに。
時折どうしようもなく自分を終わらせたくなって、それでも終わらせることも諦めることも出来ず。
苦しいのに、辛いのに、どうしようもなく続いてしまって。
綱渡りではなく崖淵に立っていて、あと一歩で終わる事が出来るのに、その一歩が途方も無く重たくて。
こんな、自分語りなんて何の役にも立たないのにすいません。
彼は多分私よりも勇気が有ったんだと思います。
Senritsu 2021年05月17日(月) 00:10
語り手は勇気があったのだろう、というのはとても頷ける考察です。
実際にその一歩を踏み出し、七日目で完結させたということが、この小説を創作たらしめているとも言えます。ある種、理想を突き詰めていますね。
自分も書いていてかなりありふれているなとは思ったのですが、こういう雰囲気で綴ったものはあまり見たことがなかったので、表現してみることにしました。
その結果としてこのように感想をいただくことができたので(読了後はぐったりさせてしまっているかもしれません。これは申し訳ない……)、何らかの意味はあったのかなと思います。ですので、本作を手に取ってくださりありがとうございました。
宿身代の悪魔 2021年05月16日(日) 20:20
凄く共感できて、自分が将来そうなりそうな奇妙な実感が湧いて来ました。不器用で、周りとは少しズレていて、自分に期待することをやめて、それでいて生きていく辛さに耐えるだけの辛抱強さもなくて。
私は「彼」ではありません。しかし、辿る道筋は違えど結末は同じものになるかも知れない。漠然と生きていくことすら苦痛と隣り合わせ。いつだって世界は弱者に厳しい。
心の赴くままに書いたので色々と支離滅裂になってしまいました……
Senritsu 2021年05月17日(月) 00:03
これはほとんど感性全振りの小説で、感情を無加工でぶつけているような作品なので、感想がこのようなかたちになるのも仕方のないことかと思います。それでも、感想を綴ってくださりありがとうございます。
誰でもなかった人のひとつの選択として見ていただければいいかもしれません。こういう道を進むにしろ進まないにしろ、何か考えることがあったときの指標の一つになれば幸いです。