黎明の軌跡 Break the Nightmare
作者:テッチー

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迷えるウリボー  2023年09月12日(火) 12:33 (Good:1Bad:0) 68話 報告

 更新お疲れ様です。破鏡のおわりを含めて読了しました。
 きっかけは夢をみる器械、それを軌跡へ昇華させたレンの内情。空から黎のすべての主人公たちとの縁を考えると、レンが創とは別の意味でミッシング・リンクになるのも頷ける。そしてハーウッドのおじさんと同じ手口とはさすがGを生み出した御仁の考えることは一味違うぜ……。

 ハーメル三人組とバニングス兄弟。かつて色々な状況で彼らと意思を交わして、それぞれ区切りは付けて、故人がいなくて大丈夫になっても、何度だって会いたいし話したいしぶつかりたいのが人情ですよね。

(7行省略されています)

返信:テッチー 2023年09月16日(土) 08:39

ご感想ありがとうございます。

本編ではレンがよく『真実を探るなら共通項を探しなさい』的なことを言っていたのですが、その〝共通項”こそが“取り込まれた人間は全員がレンと知り合いだった”ということなのですね。
黎Ⅱでまさかレンの過去にフォーカスが当たるとは思っていなかったんですよ……しかもおじさんが荒療治に踏み切るとも。プレイしながら「あっちゃー」ってなりました。

この世界じゃなきゃできないドリームマッチを最終戦に持ってきたかったのです。本当は全員分描写したかったんですけどね……ヴィータとマリアベルの舌戦は特に!
騎神登場も絶対でした。それぞれの想いの元に召喚シーンを構成しました。エリゼのテスタ=ロッサ召喚はずっと描きたかったので充足感がありますねw

《創の軌跡》ではCルートが一番好きで、ルーファスの魅力が深くなったと感じました。そんな彼の後日にあたるストーリーを手がけてみたかったというのは大きいです。オズボーンとの会話は彼を描く上では外せませんね。彼も確かに主人公でした。

当作で意識したのは、やはり原作にはない絡みを増やすことでした。シリーズキャラをきっちり全員描いたのは地味に初めてだったので、その辺りの掛け合いが上手くいくか心配だったのですけど、気づいたら勝手にキャラ同士がしゃべっていました。

様々に縁を繋いできた《ロア=ヘルヘイム》での冒険もようやく結びとなりました。私もまた再び彼らを描くことができて楽しかったです。物語をレンで締めくくりというのも個人的に満足です。まあ、猛将とGだけは延々と勢力を広げていくのだと思いますw
完結まで応援して下さり、本当にありがとうございました!!


sizimmy  2023年09月02日(土) 21:43 (Good:1Bad:1) 68話 報告

黎明の軌跡完結お疲れさまでした。
初感想ですが、虹の軌跡から追わせていただいておりました…!
軌跡シリーズは元々魅力的なキャラばかりですが、それを余すことなく描ききっており、テッチーさんのおかげで軌跡シリーズを更に好きになれました!
主人公勢だけでなく脇役までこんなに輝くとは…!ちょっと?いやだいぶ変な方向に輝きを放ったキャラもおりますが笑
キャラのタイムスケジュールを練り、それぞれの行動の結果、ストーリーが動いていく過程が本当に面白く、キャラが生きているなぁと感じながら毎話楽しませていただいていました。
今後も、単発のお話でも良いのでテッチーさんの軌跡の世界を堪能させていただければと思います。

虹の軌跡からまた読み直してきたいと思います!改めてお疲れさまでした!

返信:テッチー 2023年09月03日(日) 21:56

ご感想ありがとうございます。
無印から読んで頂けたのですね! 当時は初小説ということもあり、粗削りな部分も多いのですが、そう仰って頂けて嬉しいです!

きっと私も一緒です。メイン、サブ含め、みんなを魅力的に感じていました。そんな輝く彼らをもっと描きたかったのです。まあ、何人か方向性が独走していきましたが……。

今、誰がどこで何をしているか、というのは画面上に登場しないキャラクターであっても常に考えるようにしていました。それが無印の《そんなⅦ組の一日》ですね。今思えば、あのストーリーのおかげで各登場人物の描き方のコツがつかめたような気がします。何より描いていてすごく楽しかったです!

軌跡シリーズの短編集も面白そうですし、書いてみたい気持ちもあるのですが、今はまだ何も決めていないのが実際のところです。
でも、もしまた彼らの姿を物語にすることがあれば、ぜひお付き合い頂ければ嬉しいです。
《虹の軌跡》を好きになって下さり、本当にありがとうございました!


ゴトイ  2023年09月02日(土) 13:33 (Good:1Bad:1) 68話 報告

夢の内容自体は起きた瞬間から薄れて消えていくものですが、どんな夢だったとか、こんな事を言った気がするとか、その中で強く思った想いは不思議と脳に焼き付いてたりしますよね。
現実の枠をちょっと飛び越えて面白おかしいもしもを見て、また明日の朝元気に目覚める。本来自分に掛けられていた願いを果たすことが出来てバルドル君も鼻高々。

一歩進んで甘酸っぱかったり、幸せ甘々だったり、ドキドキ弾けたり。恋愛っていいですね!
親友がアイスブレイクダイナミック滑り込みセーフかましてくれたからな。セドリックもいけるいける!鬼いちゃんを攻略せよ!

自分が当事者として終わらせるという責務で200年以上自分を縛り続けたリアンヌさんが、今を生きる若者にこれからを任せて穏やかに微笑む。よかった…本当によかった……それはそれとして、ここのレグラムが攻め落とされる事はもう万に一つも無いだろうなあ……

未知に溢れた明日を、みんなで笑って生きていこう。
改めて、執筆お疲れ様でした!ああなったらいいなあという組み合わせや、本編では間が合わなかったすれ違いとか、素敵なifに溢れた夢のようなお話でした。勿論我らが世界のイレギュラー、ガイラーさんも!
今回描写がなかったカルバード組は、これから始まる黎の物語でまた結ばれていくのでしょうね。次の軌跡も楽しみだ!

返信:テッチー 2023年09月03日(日) 21:54

ご感想ありがとうございます。
忘れても消えていない。それが彼らが紡いできた絆なのでしょう。
物語の中で描きたいことは全て描けた気がします。あ、いや、実は《ユミルの温泉騒動Ⅱ》を書くつもりでプロットも立て、ストーリー中に場所も登場させたにも関わらず(リゼットがエリゼを誘ううんぬんのシーンはその前フリでした)、思いっきり忘れて最終章に入っちゃったんですよね……。心残りといえば、それは心残りかも……。

夢の中での恋愛がどのように現実世界に影響を及ぼしたのか。彼らの未来にその答えがあるのでしょう。
セドリックとエレボニアの未来に幸あれ。鬼の影は常に潜んでいますがね!

リアンヌを描けたのが良かったです。完結させないと彼女のシーンまではたどり着けないことがわかっていたので、どうにか一安心。
彼女の笑顔でサブストーリーは締めくくりたかったのです。確かにレグラムは不沈の街と化しました。下手な要塞よりも堅牢堅固に違いありません。
やはりifがあってこそですよね。その掛け合いこそが醍醐味かと思います。ん?掛け合い……かけ……×、エーックス!

エンディングまで応援頂き本当にありがとうございました。おかげでヴァンは現実世界に戻り、彼の物語を始めることができます。
イースX(エーックス)の次は、いよいよ黎の軌跡Ⅲですかね。多分リゼットとジュディスの掘り下げが来る気がしますぞ。まだまだ共に軌跡ワールドを楽しみましょう!


たこ足八寸@skeb停止中  2023年09月02日(土) 11:24 (Good:3Bad:1) 68話 報告

 夢にて夢みた物語が終わり、現実の物語が始まり未来へと歩んでいく。
 そんな彼らの姿が描かれた裏・最終話を読み進めていると、約1年半楽しみにしていたこの物語が遂に終わりを迎えるんだなという寂さを覚えながらも心が満たされるという、素晴らしい物語を読了した時特有の複雑な感情が沸き上がってきました。
 《虹の軌跡》シリーズという物語は笑いや感動、手に汗握る戦闘描写。それらのバランスがとても素晴らしく何度も読み返しています。特にキャラクター同士の掛け合いはまるで原作でもそうだったんじゃないかと錯覚するほど生き生きと描かれていて大好きです。


 原作とはまた違った絆と物語の中を歩んでいく彼ら彼女らにどうか幸多からん事を
 そして、この素晴らしい虹色の物語を完結まで描いてくださった作者様に最大限の賛辞と感謝を!いつかまたこの物語の幕が開く日を心よりお待ちしております。


 完結お疲れ様でした!!
 

返信:テッチー 2023年09月03日(日) 21:51

ご感想ありがとうございます。
霧を晴らして夢を終え、無事に物語はエンディングを迎えることができました。
登場するキャラクター数が多く、スポットの当て方やストーリーへの絡み方などで悩む部分もありましたが、それも含めて執筆は楽しかったです。
どんなキャラクターを書く時でも、ゲーム本編で使われたセリフや表現はあえて使わないようにしつつ、その人物らしさを描けるように意識してきました。

つたないところも多かった拙作をそのようにご評価頂けるなんて嬉しいです!
長い間彼らを描いてきたので、さすがに最近では、キャラ同士の掛け合いはほぼ考えずに勝手に話してくれている感覚だったと思います。私はそれを文字にしているだけ、みたいな感じでしょうか。

こうして完結までたどり着けたのも、楽しんで頂ける読者があってこそ、そして応援して下さる方がいてこそでした。
これで終わるというのも寂しい気持ちはありますし、どこかで一話完結型の簡単な短編でも――と思わなくもないですが、今のところはまったくの白紙です。
いつかまたお目通りできる日があれば!
最大の労いをありがとうございました!


仮面ライダー△△△  2023年09月02日(土) 09:32 (Good:1Bad:1) 68話 報告

地味に強えーなモーガン社長www。多分適当にあしらっただけなんだろうなぁ…。やっぱりツァオだったかwww。最初の方だったらまたレンにキレられましたかね。サラ教官は支援課に怒られた方がいい。守護騎士組はここで師父の生存知ったか。セドリックはアルフィンの鼻明かせてご満悦ですかね

多分何故かユウナにも協力要請するんだろうなぁ。そして喜んで了承すると。引きちぎらなかったみたいで良かったね、トヴァルさん←。ラピスはラウラ見た瞬間謎のPTSD発症するんだろうなぁ…。なんかエマは流れで夢を思い出しそうな予感。はたして女神の元のカーシャさんはどういう表情で見ているのか←

最後のレンと箱のやりとりがいい感じです。ジョルジュ先輩見た感じレンも記憶消えるかんじですかね。そして囚われの条件もう1つは気付かなかった…。それでは完結お疲れさまでした

返信:テッチー 2023年09月03日(日) 21:41

ご感想ありがとうございます。
あの手の人は大体強いのが軌跡ワールドの常。商売上手なモーガンさんでした。ツァオはあそこでリーシャを引き入れて、カルバード編に絡むという裏設定にしてみました。
零の御子ですからね。教団を乗っ取って合コンだ! 聖杯騎士たちのワンシーンは黎のエンディングシーンの一枚絵から話を膨らませています。セリスがガイウスの頭をポンポンするのが好きです。

ユウナはお祭り隊長みたいなとこありますからね。ノリノリで企画から参加することでしょう。実はラピスだけ願いが叶ったかは微妙なところ……
エマは勘が鋭いので、他の人よりもフラッシュバックが強めなのかもしれません。カーシャママは笑っているのではないでしょうか。

ジョルジュもレンも記憶は消えます。箱の裏条件ですね。〝囚われ”全員の共通項として『レンと知り合い』というのも、外せないものでした。
無事にエンディングまで描けてほっとしています。完結までずっと応援して頂き本当にありがとうございました!


仮面ライダー△△△  2023年08月05日(土) 13:15 (Good:1Bad:0) 53話 報告

まさか最終話タイトルが夢にて夢みてになるとは…。ある意味原点に返るってとこですかね。そしてパテル=マテルのミストマータがラスボスか…。もしやこの世界線のⅡコネクトではこの時の無意識記憶も手伝って原作より頑張ったりしますかねヴァン

バレスタイン大佐にもやった事あんのかサラ教官www。略して一体何だったんだろう…?ゼノとレオだったらクリティカルダメージだったな、間違いない。そういやティオはあんまり参戦してなかったな…。ダドリー「ところで私には何もないのか?」

クロウは未練晴らせて良かったねぇ。レーヴェのお兄ちゃん力が尊い(ホロ)…。多分縛りなかったら真っ先に箱ぶっ壊してたな。ルーファスはⅢから節々で実子のリィンに対して思う所がある描写あったからなぁ…。最後の所、ユーシスも居合わせていたらどんな思いを抱いていたか

ニーズヘッグはシュヴァルツァー兄妹が決着付ける形となりましたか。エリゼも最後にテスタ=ロッサと話出来て良かったねぇ…。そして最後の方www。多分色々あり過ぎて「もうむしろ好きだな」の精神に入りつつあったんだろうなぁ…。はたしてセドリックはドン引きするか、嫉妬して絆レベル下がるのか←

おわりのルビにはじまりが振られているのがいいなと思います。まさか楽園跡が出てくるなんて思わなかったよね…。僕ずっと明かされないまま終わると思っていたよ…。そして言われてみれば確かにちょっと似てんなwww。さて、それではラスト一話を楽しみにしたいと思います

返信:テッチー 2023年08月05日(土) 21:54

ご感想ありがとうございます。
夢の中にあって願いを追い求める。〝夢にて夢みて”とはそういう意味が含まれていました。
レンの過去の象徴が黒霧をまとって、ヴァンたちの最後の障害となりました。心のどこかに絆は残っているので、コネクトイベントはがんばってくれると思いますよ!

略して“パパ活撃”です。ろくなネーミングじゃない。西風のお兄さんたちは軒並みノックアウトでしょうね。ティオはみっしぃみっしぃしてましたが、れっきとしたヒロインの一柱。ダドリーのことはすみません。欠片も私の頭にありませんでしたww

現実世界でやり残した宿縁の、総決算的な意味合いのある戦闘でした。クロウも、アッシュも、ルーファスも、ロイドも、皆良かったのではないでしょうか。トヴァルさんはともかくですがw
エリゼも心の底では嫌っておらず、緋の魔王化して深層心理が表面化しちゃった感じですね。セドリックはジェラシーして、トヴァルさんをアルグレオンで追いかけ回すと思います。

黎明の軌跡が終わり、黎の軌跡が始まる。故におわりとはじまりが重なっています。実は本作、構想段階では短編集の詰め合わせだったんですけどね。いつの間にかストーリー仕立てになっていました!
やり口がハーウッドのおじさんと被っちゃったよ、と地味にダメージを食らっていますw
前作から応援して頂き、本当にありがとうございました! 最後の一話もボリューム満点かと思いますので、引き続きお楽しみ頂ければ嬉しいです!


ゴトイ  2023年08月05日(土) 12:27 (Good:1Bad:0) 53話 報告

やっぱグレンデル・シンの詠唱カッコいいですね……グレンデルとヴァンの声が重なるの最高。踏み越えてはいけない一線を絆結んだ心でギリギリ跨いで踏ん張る暴走一歩手前の強化大好き。
自分の中の白も黒も全部合わせて形作るのが『光の剣』っていうのがヴァン・アークライドという人の在り方ドンピシャリでこっちにもドストライクだ。

忘れられない、夢になる。頭が思い出せずとも、心はずっと覚えている、夢に理想(ゆめ)見た優しいお話。
世界を鎖で閉ざして仕舞えば、悪夢は追いかけてこられないもんな……バルドルの箱はやっぱり優しい想いで動いていたし、定められた役目に融通が効かないのは機械らしさでもありましたね。

それぞれの決着。ここでは描かれてないマッチがどう終着したのかも気になりますね。Wアルグレオンとか。トヴァルさんのリアル鬼ごっことか!よく戻って来れたな、エリゼ……

夢の終わり。物語の始まり。幸せも不幸も溢れた現実で、みんなの笑顔を叶えに行こう。
本編更新お疲れ様でした!諸々忙しくて途中で止まっちゃってた黎2を俄然クリアしたくなってきました…!おまけも楽しみに待ってます!

返信:テッチー 2023年08月05日(土) 21:53

ご感想ありがとうございます。
ラストバトルだからこそ映える特別な変身。あのムービーを脳内再生しながら描写しました。このシーンは連載スタートから頭に描けていて、白と黒の狭間に係るセリフも早い段階から自分の中で決まっていたと思います。

夢と理想(ゆめ)というのが粋ですね。人は睡眠時に見る脳裏の映像も、未来に思い描く理想も、どちらも等しく“夢”と呼ぶのですから。
この物語に悪意はありませんでした。《バルドルの箱》の真意は概ねご推察の通りです。優しいヤツだったのですよ、きっと。

テンポもあって、全ての戦いを映すのは無理だと割り切っていました。その分、何があったのかはおまけの一話で察することができる構成になっています。エリゼ様、物語途中でアレをやらかさなくて大正解でした。

終わりと始まりは、いつだって同じ場所に。一つのエンディングは次のスタートなのでしょう。
最後までご感想で応援頂き本当にありがとうございました! 物語を描き切る事ができたのはそのおかげだと思っています。
ラスト一話が残っていますが、そちらもお楽しみ頂ければ幸いです!


ゴトイ  2023年07月29日(土) 23:02 (Good:1Bad:0) 52話 報告

大事な事なのでめちゃくちゃ追求します。相棒が人生の階段進めてるかどうかは草葉の陰で井戸端会議が止まないぐらい大事な事だから…!お前は私に恥じる事のない男だと信じているゾ!

確かに幻夢の破鏡が始まったのはミシュラムエリアクリア後からだ…伏線の貼り方が緻密すぎる……

明かされていない秘密……
(6行省略されています)

返信:テッチー 2023年07月30日(日) 10:21

ご感想ありがとうございます。
位相空間における騎神会議の中で、起動者たちの恋愛模様は都度議題に挙がる案件なのでしょう。ヴァリマールとテスタ=ロッサ辺りはヤキモキしていそうです。

あの頃に割れちゃったんですよね……。実は各キャラのタイムスケジュール管理はかなり細かくしていて、本筋の話に絡んでいなくても、誰がどこにいて何をしてるのかは概ね決まっていました。その意味でレンは、画面に映っていない時が重要でしたね。

全ての謎が明かされるのか、はてさて――。
良くも悪くもレンらしさというのは前面に出ていたように思います。満を持して《バルドルの箱》登場。夜明けを目指して、ヴァンが刃を振るう。
いよいよ最終話となりました。エンディングロールが流れるか、ゲームオーバーか。最後までお付き合頂ければ幸いです。


こっぺ2世  2023年07月29日(土) 11:12 (Good:2Bad:1) 52話 報告

叡知宿せし天才レンですら対処しきれぬ究極のイレギュラー。

彼の名はガイラー。 もう一度言おう、彼の名はガイラー。 用務員。

いやーよくできた推理小説の終盤の謎解きを読んでいるかのような楽しさを味わえました!

返信:テッチー 2023年07月29日(土) 22:39

ご感想ありがとうございます。
本当にイレギュラーな用務員でした。大切なことなので二回言って頂きましたw
往年の軌跡シリーズらしい展開を意識していたのでお楽しみ頂けて何よりです!
次回はいよいよ最終話となりました。霧の世界の冒険譚のエンディングまで、ぜひお付き合いください。


仮面ライダー△△△  2023年07月29日(土) 09:20 (Good:1Bad:0) 52話 報告

ヴァリマールオイwww。アルグレオンもセドリックにエリゼとの進展聞いてたりすんのかなぁ。そしてゲネシス没収もBAN対策でしたか。はたして今回こっそり返還していたか、戦闘中に取り戻すか。しかし開示された手記は修正された物だったのですか。修正前がどんな文章だったのかが気になる所

破鏡はそういう経緯で出来た物だったのですか。オーディンの左目に入っていた奴はユグドラシルやニーズヘッグに驚いている間にこっそり回収した感じですかね。しかしあの悲鳴が拡張誤魔化す為の演技だったとは…

そうか、アニエスのアレ、レンの趣味だったか―www。そしてそう言えば明らかになってなかったな七つ目。他の能力は次回でお披露目ですかね。そしていよいよ最終決戦。融合させられたレンはどう救うか

返信:テッチー 2023年07月29日(土) 22:39

ご感想ありがとうございます。召喚された瞬間からヴァリマールは聞きたかったんでしょうねw アルグレオンももちろん聞いていることでしょう。ゲネシスは完全にレンの想定外でしたので、彼女のとっさの判断による没収なのでした。ちなみに修正前は“町中にいる幻影の人々”のことについて記していましたよ。

アリサが見つけた破片がそれですが、彼女はゴミだと思って捨ててしまったので、レンは回収できていません。オーディンの左目が能力を失ったのはそのことが原因ですね。記憶の拡張の頭痛は結構ひどいのですw

レンちゃんは後輩で着せ替え遊びをして楽しんでいました。本当はもっとどエロいのもあったのですが、さすがに自重したらしいです。
ついに最終話となりました。霧の異世界を越えて行けるのか、ぜひエンディングまでお付き合い下さい。



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