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やなか ID:fQHQttPQ 2014年09月08日(月) 14:34 (Good:0/Bad:0) 報告
デュエルの完成度と丁寧な描写が、子供の頃友達に合わせて遊戯王をプレイしていただけの自分にはとてもありがたかったです。
カードのパックを何個も買ってデッキを作るのと、小さな文字で書かれたカード効果を読むのが疲れるので、中学生になってやめてしまったのを思い出しました。
ただ、自分だけの戦術を作るのは魅力的だったので、もし遊戯王にのめり込んでいれば自分も作者さんと感想欄で意見を交わすようなプレイヤーになっていたのかもしれないですね。
(19行省略されています)
返信:典型的凡夫 2014年09月08日(月) 21:32
ご熟読ありがとうございます。更新の滞っているこのような作品に細やかな意見をいただき、感謝の極みです。
ストーリーに関してはおっしゃる通りで、改めて見返すとかなり蔑ろにしてしまったと思います。二次創作を選んでおきながらこの形はスマートでなく、もう少し物語全体の形を意識してから書き出せば、との後悔が若干あります。
正直この話が続くか怪しいので少々の言い訳を書いておきますと、GXを選んだ理由の1つに、十代(及びその仲間たち)との対比がありました。実際はご覧の有様で、いざ書き始めた際にデュエルを重視し過ぎて、未だ「承」の部分で止まっていたり……。GXの二次創作故に勇者のデュエルを書き綴る必要はない訳ですから、もっと少ない話数でその差を前面に押し出す話を展開して良かったのかもしれませんね。
鬼柳高原 2013年04月27日(土) 23:38 (Good:1/Bad:0) 報告
【良い点】
緊張感のあるデュエル。
今回初めの万丈目の状況に自分が立っている事を想像したら身震いしました。
勝った時は思わず感嘆の溜息がでてしまいました。
お世話になっておりますm(_ _)m
感想を書かせていただきました荒巻高原です。
自分は普段脳筋デュエリストなのでこの作品を見た時は驚きました。
こんな風にデュエルって出来るんだなぁと。
とても勉強になりました、次の更新を楽しみにします!
返信:典型的凡夫 2013年04月28日(日) 10:39
彼らの緊張感を何処まで表現できているかわかりませんが、正直言って私も万丈目の状況に立てる気はしません。間違いなくプレッシャーで押しつぶされることでしょう。
デュエル中の一挙一動を描く奇妙な作品ですが、参考になったようで幸いです。
作中のようなデュエルは……フリーデュエルのような「ゲーム」ではまず起こりませんが、大会のような「勝負」であれば見られると思います。現在ADSでしかプレイしていない身で言うのも何ですが、震えるほどの緊張感を持ったデュエルを体験してみるのも面白いかもしれません。
ウォリアージャンク 2013年04月27日(土) 22:34 (Good:0/Bad:1) 報告
更新きた!これで勝つる!
トライワイトゾーンか……効果知った時はまさかおジャマンダラの上位互換がでるとは思いました。
返信:典型的凡夫 2013年04月28日(日) 10:35
長らくお待たせしておきながら、単なる原作の補足で申し訳ないと言いますか……次話はせめてデュエルだけでも書く予定です。
《おジャマンダラ》については、こちらはこちらで「おジャマと名の付いたカード」なので差別化はできるのですが、これはもう上位互換ですよね。《トライワイトゾーン》の登場が発覚した時には驚いたものです。
ウォリアージャンク 2013年02月15日(金) 00:00 (Good:0/Bad:0) 報告
【良い点】
活路が出てきたので、オリ主お得意のエクゾか!?と思ったら古代の機械を使ってのクロノス先生の仇討ち…格好良かったです。
前回のカミューラは初心者発言と魂の氷結でもしや…と思ったら当たったw
まあ初心者なら気づきませんよね。俺だって言われて気づきましたしね。
返信:典型的凡夫 2013年02月15日(金) 19:58
前の時もそうでしたが、【エクゾ】と思われた方も居るようですね。今回はカミューラにデッキを覗かれているという大前提があったので、実のところ私の頭にはエクゾは欠片もありませんでした。しかし言われてみれば、経過だけは確かに【エクゾ】。文章だけを追えばそう見えるのかもしれません。
やはり《魂の氷結》を知っている方なら、出た時点で予想が付いてしまいますか。こんなカード、予め見たとしても初心者が結果を予想できる筈もありません。当作のカミューラ対策にはうってつけです。もっとも初心者でなくとも、初見でこの効果に気付くことはまずないでしょうね。実際、私も無理でした。
良案募集中 2013年02月14日(木) 01:12 (Good:0/Bad:0) 報告
今回の最強カードはどう考えても、幻魔の扉じゃないの?w
TFで出てるけどぶっ壊れカードですよ。(エンドフェイズ時にライフ10分の一にするだけ)
返信:典型的凡夫 2013年02月14日(木) 21:49
確かに最も影響があったカードは《幻魔の扉》でしょう。とはいえ、後書きの最強カードは単に私が適当なカードを紹介しているだけに過ぎません。《幻魔の扉》に改めて説明するような利点はないので、他のカードについて書きました。
また18話にて改めて語っていますが、このカードの最大の強みはカミューラが人質を捕ることにあります。加えて普通にカードとして見た場合は壊れを超えた、単なる反則カードに過ぎません。作中に登場しているとはいえ、使えないので詳細はどうでも良いでしょう。
なおTFの件は18話の後書きにて説明致します。
d.c.2隊長 2013年01月08日(火) 16:26 (Good:1/Bad:1) 報告
【良い点】
ここまで心理戦、理論的に書いている小説は少ないので1遊戯王好きとして参考にさせてもらっています。これからも愛読させていただきますね。
【悪い点】
悪い点という意味ではないのですがこちらに書かせていただきます。シンクロやエクシーズが出るかも……と他の感想で見ましたが……時代的にと個人的には出して欲しくないです。理論的、リアル感が強めの作品だからこそ、なしの方が違和感もなくて済むと思います。
これは1つの意見として捕らえていただければ幸いです。
続きを楽しみにしています。
返信:典型的凡夫 2013年01月08日(火) 20:50
ご意見ありがとうございます。
現時点である種の遊戯王らしさからかけ離れているので、これ以上違和感を持たせるのは危険ということでしょうか。確かにそうですね。シンクロに関しては映画の時点で十代が知らないと判明している以上、この時代には存在しないのが自然(もっともシグナーの竜の存在から、カード自体は存在している可能性はあるかもしれませんが)。せめて時代背景くらいは残すべきですか……。
とはいえ、今のところシンクロ等を出す予定はないとしか言えません。これに関しては決定していないことを約束はできないと言いますか……凄まじい言い訳ですが、逃げ道を作ってしまう性質なのです。ご容赦ください。
それでは、半ば戦略ゲーと化した遊戯王を楽しんで頂ければ幸いです。
ウォリアージャンク 2013年01月07日(月) 01:04 (Good:0/Bad:0) 報告
カードプールが増えてまさかのあのカードが!?なんて最近だとよくありますよねー。
あと、神楽坂に言っていることは主人公自身が思って(気づいた)ことだったりするのかな?>どれほど真似をしようが~
返信:典型的凡夫 2013年01月07日(月) 20:11
実はこの作品本来の初投稿は2011年7月。この時点で忍者がガチレベルになると誰が予想したでしょうか。忍者の強化は正に青天の霹靂、強化された所為で逆に扱いに困ったという……。他にも暗黒界が環境トップクラスに躍り出たり、《ミラクル・コンタクト》のOCG化、今度は【ハーピィ】も強化されるそうで……驚かされるばかりです。
>神楽坂に言っていることは主人公自身が思ったことだったりするのかな?
そうですね、その雰囲気は「己に重なって見えた」などで気持ち漂わせています。また10話にて、今の彼ではどう足掻いても読みと心中できないとも。失敗に塗れた時間を書くかどうかは、現時点では不明です。
銅鐸 2013年01月06日(日) 11:16 (Good:0/Bad:0) 報告
【良い点】
初めまして、更新お疲れ様です。デュエルパートがよく練られていて良かったです。
今回、気になったところが一ヶ所、セットモンスターは地霊術でリリースできましたっけ?
-追記-
返信ありがとうございます。 セットでも霊術などを使えるとはしらなんだ、また一つためになりました、ありがとうございます。
次の話を楽しみに応援しております。
返信:典型的凡夫 2013年01月05日(土) 19:51
お褒め頂きありがとうございます。デュエルは稀に練りこみ過ぎておかしな理論を展開することもありますが、当作品では可能な限り納得のいく戦いを演出するようにしています。
>セットモンスターは地霊術でリリースできましたっけ?
リリースや墓地送りがコストの場合、表示形式が指定されていなければセットモンスターを選択できます。これは発動した時点、即ちチェーン確認の時点でそのモンスターを相手も確認できるようになり、条件を満たしていると示せるからです。
具体例を挙げれば《ゴッドバードアタック》と《毒蛇の供物》。ゴドバのリリースはコストなので伏せを選択して発動できますが、供物は効果で破壊するため爬虫類族が表でなければ選択できません。また《忍法 変化の術》の場合は表と指定されているので、仁がこれを使用する際は召喚を強いられます。そのような理由から、この作品では基本的に「~して発動!」と言わせ、コストか否か及びコストとなったカードを明確にしています。
ややこしいかもしれませんが、このようなルールになっています。一応この件は本文にも説明を追加しておきました。なお正否の確認を取りたい場合はwikiの霊使いのページにある、FAQの霊術の項をご覧ください。
ウォリアージャンク 2012年12月28日(金) 21:16 (Good:1/Bad:0) 報告
忍者使ってるのが憧れというところが今までの印象と違うなと思いました。少年らしいな的な?
別に悪いというわけではありません。自分だって好きなカード使って勝ちたいです。
ただ、考えが論理的(っていえばいいのかな?)な仁にもそういうところがあるんだなーと思ったんです。
返信:典型的凡夫 2012年12月28日(金) 22:09
貴重なご意見をありがとうございます。
確かにおっしゃる通り、そこからして仁の印象と異なるかもしれません。そもそも赤木さんの真髄にデッキは関係なく、彼を目指そうとも忍者を使う必要性は皆無。そう考えると微妙ですね……。
今まで流していたのですが、もしかすると何らかの伏線になるやも知れません。
ウォリアージャンク 2012年12月24日(月) 19:53 (Good:0/Bad:0) 報告
【良い点】
相手の動きの考察をしてるのが珍しくして面白かったです。
ただの取り巻きの太陽にまでしっかりやってて、驚きました。
バトルステップ終了前に発動…相変わらずコンマイ語はめんどくさいw
返信:典型的凡夫 2012年12月24日(月) 22:36
感想ありがとうございます。
この作品の基盤はお互いの読み合いです。原作ではほぼ居ただけの太陽であろうとそれは変わりません。……というより実はこの序盤は甘いほうで、後に考えて考えて考え倒す状態になります。そこに至っても楽しんで頂けると良いのですが……。
確認は面倒ですが、バトステ終了前はフリチェを使うならかなり重要ですよ。幽閉を無効にされた後に強脱を使えるか使えないかで大分変わります。とはいえ攻撃宣言からダメージ計算まで5段階にも分かれていますし、ややこしいのは確かですね。そういった意味では、この作品はある種のコンマイ語講座になるかもしれません。