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ライダー4号 2013年12月18日(水) 09:12 (Good:0/Bad:0) 報告
石ノ森プロがいう擦り切れた戦士としての城戸、よかったですよ
よくDCD最終回で現れた9人の刺客を原典の彼等そのものとしていたり、していますがアレは2013年時点で公式がだんまりを決め込んで不明な存在になりましたね。
2009年時点では脚本が変わる前は仮面ライダーキバとしての概念の紅渡(演者はあくまで未来の渡をイメージして演じたと言っただけなのに一人歩きして未来の紅渡そのものと断言した形になってたり)、脚本変更後は剣崎、渡を本編後の彼等としてます。
ただ各所からの批判やバッシングにより東映監修のムック本各種では「不明」「テレビ本編とは異なる結末を経て変わった彼等」としたりディケイドに対する解釈が異なる石ノ森プロでは「テレビ本編とは異なる結末を迎えて、擦り切れた戦士」とされたりしています。
(6行省略されています)
返信:龍騎鯖威武 2013年12月18日(水) 20:49
こっち側に感想を再びいただける日が来るなんて…。
もう1年半も前の作品なのに…嬉しいです!
城戸真司の評価、ありがとうございます!
あのディケイド最終話の平成ライダー達は不明な点が多く、キバとブレイドに変身しているのが紅渡と剣崎一真ということ以外は一切として不明ですね。
確か第一話の渡は、キバのメタ的な渡だという話もありましたね。
ここからは個人的解釈なのですが、彼らはテレビ本編or劇場版で物語は終了。
しかし、物語を終えると待っている事があり、それこそが「オリジナルライダーに至ること」というように想像し、自分なりにその過程を入れてみました。
バトライド・ウォーは、剣崎はともかく渡は士とのやり取りで、ディケイド本編のことを髣髴させる言葉を言っているシーンがありますし、士自身も渡や剣崎を知っている(剣崎は同一人物かどうかまでは判明しませんでしたが)描写がありました。
ここもいろいろあって元の性格に戻れたのじゃないかなと自分なりに解釈しましたね。
ともかく、彼らは謎が多いです。
だからこそ、個人の解釈を入れるということが出来る、ある意味では魅力的存在なのかもしれませんね。
ディケイドの物語もパラレルだったりいろいろですが…。
今回私が取り扱っている士は…
RX&BLACK→アマゾン→オールライダー→ライダー大戦→MOVIE大戦2010→オーズ(本編プトティラになる以前のどこか)→龍騎&Kanon→レッツゴー仮面ライダー→フォーゼ(MEGAMAX前後)→龍騎&Kanon(最終話)→スーパーヒーロー大戦→???(いろいろな世界)→フォーゼ&IS→ウィザード(特別編)
…という風に世界を旅したと仮定してます。
あくまでも個人作品内の話ですけれどね(笑)
これによって、デュナスさんが自分の作品内での士達が分かりやすくなれば幸いです!