箒は実家の神社を継ぎあの戦争の犠牲者たちの供養に奔走、鈴はその手伝い。
ラウラは軍人として祖国の改革に尽力中。セシリアは民衆の支持だけでのし上がり政治家になり国の改革に尽力世間からは「革命の乙女」つまり鉄血のクーデリアみたいになったと。
黛渚子はジャーナリストとして自身の革命軍に捕まった体験を元に本を出版してペンを武器に戦い世界に発信している。
皆、世界と向き合いそれぞれの場所で自分に出来ること自分の戦いを始めた、戦いは始まったばかりであり終わりは見えないその道は決して楽でなく多くの困難があり道は険しいのかかもしれないしかし起こってしまったあの悲劇を教訓として繰り返さぬ為に皆、自分自身が出来ることをやる。それぞれ誰もが皆、前を向き希望がその先にあると信じて光を目指して歩いてる。この世界の行く末は「今を生きる者たちに」託された。　この世界は少ずつだがより良き方向変わっていく。やっぱり革命軍のした事はサイクロプス使ったから彼等の事を全部が容認することはできないとする人もいるなだね。
それぞれが皆革命軍が目指し託された理想を自分が出来ることで実現しようとしている。
そして悲劇の始まりの一つだった国は再興されたここはアザディスタン王国ですかね。
BGMをこのエピローグに付けるとしたら鉄血のED「フリージア」以外僕は考えられませんとゆうか読んでいた時に脳内に流れていました。
最後にこう締めくくります。
この物語は世界を誰よりも愛し、悲しみ、嘆き憂いた救世主であり反逆者たちの物語
僕には彼らがどっちかなんて決められません理由はそのどちらでもあるからです。ある一面から見れば救世主であり別の面から見れば反逆者なのだから。
この世界に希望ある明日があることを祈ります。

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＞彼女は大学で路頭に迷う子供たちの勉学に励みながら
大学で子供達に教えているのでしょうか？　それとも子供達に関する勉強をしているのでしょうか？


完結おめでとうございます。
原作を完全に崩壊させても面白くて読み応えのあるストーリーを維持し、完結まで持っていくのは大変だったと思います。

完全なハッピーエンドでもバッドエンドでもない。見方によってハッピーにもバッドにもなるが、彼らの行動と流れた血は、確実に世界に影響を与えて変革を促した。
世界の行く末は文字通り「今を生きる人々」に託されて、人々の選択しだいで世界は再び良くも悪くも変わる可能性はある……
00や宇宙世紀のようなガンダムの王道的終わり方でしたね。個人的には、同じ「滅びの道」でも「鉄血」や「コードギアス」より納得のいく終わり方でした。

一夏：軍人として世界と向き合う
箒：神社を継いで、犠牲者を供養する
鈴：箒を手伝って、犠牲者を供養する
シャル：身寄りの無い子供達を支援する活動
セシリア：政治家として国を改革
ラウラ：軍人として祖国を改革する活動
千冬：教師として教鞭をとり、革命軍や戦争のことを教えつつも、世界を守る決意を固める
原作組みはそれぞれが己の道を定め、進み始めているようですね。個人的には、一夏やセシリアの状況もダイジェストではなく、彼らの心境なども知りたかったです。
刀奈が車椅子だったのは、阿頼耶識の影響でしょうか？

ISによって失われた国が復活……
この国を復活させることと、この先の世界を見守ることが、彼ら5人の作戦の「最終段階」だったのでしょうか？
生き残ったカゲトとケイが再び表舞台に立つ日が来ないと良いのですが、それは一夏だけでなくて、世界の全ての人にかかっているのでしょうね。

最後にもう一度、完結お疲れ様でした。

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