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カワハギ 2016年10月10日(月) 10:18
第十二章まで拝見しました。途中で何も書き込まずにいて申し訳なかったのですが、お話自体はしっかりと追い掛けさせてもらっています。主人公が墓参りのためにお盆の帰省を書かさなかったということと、現在の時間軸上では実際の姿を確認できない美鈴。ここだけを抜き出して繋げれば、洋平の初恋の終わりが如何なるものであったかを想像させられるところではありますね。それとは別に、どのような物語の締めくくりがなされるのか気になるところです。
この小説に描かれているような世界がどんどん消えつつある今にあって、その空気感を伝え残してくれる物語はその存在だけでも貴重だと言えましょう。私の実家も1日に電車が3本程度しか止まらないところで、さらに言えば海に面する田舎です。日本海ではなく、南側の海ではありますが。タブにはノスタルジーというのも含まれていますけれど、確かに子供時代に遊んだ砂浜なんかが思い起こされて懐かしかった……(46文字省略されています)
安岡久遠 2016年10月11日(火) 15:28
感想ありがとうございます。
駄文、駄作にお付き合いくださり、感謝します。
これからクライマックスを迎えますが、どれだけ書ききれますか……。
なお、いまだに誤字、脱字が目立ち申し訳ないことです。校正しているつもりですが、
抜けてしまいます。
あまり期待せずに最後までお付き合いください。
追伸
どうでもよいことなのでしょうが、少し弁明させてください。
実はこの小説は、随分と前に書いたものを大幅に加筆、修正しながら順次投稿しているのですが、
その際、安全のため、二か所で文書を保存していました。
ところが、馬鹿ですね……。校正する際、その二か所の文書を交互にというか混在していたのです。
つまり、ある時はAファイルを、別の日はBファイルというようにです。
ですから、両ファイルとも完全に校正が反映されていないのです。
今日、ようやくそれに気づきました。
したがって、誤字脱字の修正が反映されていないのも当然ですし、時系列とか、内容の辻褄があっていない
箇所が何か所もあるのです。
例えば、洋平は隆夫を死を「事故」だと思っているのに、「なぜ自殺を……」という記述があるのです。
これから、もう一度最初から校正をしなければなりません。
本当に馬鹿です。
カワハギ 2016年09月07日(水) 05:38
第三章まで拝見しました。ラノベ的文体の作品が多い当サイトにあって、このような現代小説風みの物は少ないため、思わず手に取ってしまいました。
一読して感じることは、かなり念入りに各人物や舞台背景を設定なさっているのだろうということでした。私は残念ながら山陰の地理には全く疎いのですけれども、物語中に出てくる地名や神社などはちゃんと実在するものなのですね。細かく作り込まれていることの弊害かも分りませんが、序章に関してだけは情報提示のための説明文が長いために、洋平の一族に関して記された箇所は読み進むのに多少難渋な感じを受けました。もっとも、第一章以降はこの辺りのバランスも良く、スムーズに楽しませていただいております。
個人的に面白く感じたのは、二人の少女の名前でしょうか。作者さんにはそのような意図があったかは分りませんが、律子と美鈴という名前が何とも対照的だなと想ったんです。洋平にとっての決ま……(116文字省略されています)
安岡久遠 2016年09月07日(水) 11:34
ご感想ありがとうございます。感謝いたします。
地名につきましては、有名なものに関しては実名、史実ですが、その他は架空のものです(もじってはいますが)。私の近親者や友人が読めば一目瞭然となりますので……。別に執筆を隠しているわけではないのですが……。
序章、確かにご指摘のとおりです。私も恵比寿家の経緯は長くて硬いと感じており、手直しを考えています。
二人の少女の名前に付きましては、どちらも幼馴染の同級生で、小説の中の二人とイメージが重なったので、いや逆ですね、実在の二人のイメージから小説の二人の名前に用いたと言った方が正解です。
さて、今後に関しましてはあまり期待しないでください。もともと想像力、筆力がないうえに、恋愛小説は苦手なものですから(だったら、書くなとお叱りを受けそうですが)。
ただ、私もこのサイトに投稿したのは場違いだったのではと思っているところでしたので、カワハギ様の感想には勇気づけられました。ありがとうございます。
久遠
紅野生成 2017年09月08日(金) 23:39
こんばんは!
この物語の魅力は、なんといっても美保浦湾などを中心にした風景と、そこに生きる人々の声そして表情でしょう。
小説に鮮やかな色を持たせてくれた、地域ならではの行事や風物詩は、文章から自分なりの鮮やかな光景を思い浮かべることができました。
洋平の切なくも真っ直ぐな恋心は、確かに見えるのにガラスにへだたれて手が届かない、懐かしく輝く風景のようです。
(45行省略されています)
安岡久遠 2017年09月09日(土) 16:56
こんにちは。
土曜日はお休みでしょうか?
昨夜、『鈴蛍』の感想を頂いていたのですね。Yahooメールとハーメルンのメッセージばかり確認していたので、
まさか感想が届いているとも思わず、確認が遅れました。(確かに今週中とは仰っていましたが)
なんか照れくさいですね。誉め過ぎです。この作品は、前にも言いましたように、野島真一、いや今後もあると思われるので、実名の野口真司で行きますが、その野口君に勧められて書いたものでした。
実際に小学校五年生の夏、海水浴場で美少女に出会ったのです。
彼女から声を掛けてきてくれてすぐに仲良くなりました。かけっこもしました。
でも、たったそれだけです。都会から親戚に帰省していたもので、家を教えてもらいましたが、わかるはずもありません。別れた後、親に場所を聞いて、近所まで行ってみましたが、結局会えず仕舞いでした。
そのときの、虚しい気持ちが残っていたのでしょうね。ざっと、100枚ほど書いたのです。
そして黒い聖域の後、本格的に書き上げたというわけです。
私も何度も読み返して校正していますが、黒い聖域や智の系譜に比べ、文章が拙いので落ち込みます。(前の二作品が優れているというのではありませんが)
黒い聖域でもそうですが、この作品はより私の実体験が反映されています。黒い聖域と重なりますが、大日堂での事件、栗取り、それから告白しますが、攣童(れんどう)事件も事実です。でも、ホモではないですよ(笑)
性への好奇心だったのでしょう。
律子もモデルがいまして、一軒挟んだ隣家でした。実際付き合ったことは無かったですが、よく行き来してましたよ。誉めていただいた風景はまるっきりそのままです。
蛍も事実です。源氏ボタルは5月~6月ですが、この辺りは平家蛍なので、七月中旬あたりまでは観られます。ただ、お盆まで一ヶ月ずらすため苦肉の理由を考えました。
もちろん、隆夫もモデルがいます。隆夫もそのままで、子供の頃の関係も全くその通りです。独身だったこと、兄弟関係も近いものがありますが、海難事故は嘘です。ただ、悲しいことに彼が自殺したのも事実で、原因は肺気胸でした。
精霊船流しも全くその通りです。たぶん紅野さんの想像は正しいというか一致していると思いますよ。ただ何年前から『環境保護』ということから、湾内で流してから回収することになりました。正月の子供のトンド行事もそのままですが、少子化で、家に上がっての獅子舞はなくなり、玄関で挨拶だけになりました。どんどん風物詩が無くなっていきます。
あ、でも盆踊りだけは逆に派手になっていっているようです。
トラ大伯母の対決は作り話ですが、片田へ行く山道は実体験です。蝮沢も実在しています。トラ伯母は黒い聖域でいうトラがモデルです。実際は高祖母の妹で、作州(岡山)で商売して大成功したのも事実です。のちに生家に戻って家を継ぎました。彼女の息子が大天才でアメリカへ留学し、そのまま行方不明になりました。なので、父が相続するときに手続きが大変でした。失踪100年で権利が消滅するのですね。
私は祖父が大好きでした。12歳のときに急逝してしまいましたが、小学校低学年の頃までは、週に1回境港へ雑誌を買いに行くのに連れ立ってもらってました。村に書店は無いし、今のようにネット販売はないですから。
そのとき、必ずお土産に『大判焼(回転焼)』を家族分買うのですが、私にだけその場でもう一個買ってくれるのです。帰るまでに食べてしまえよ、ってね。
手紙のシーン、二回目でも成功ですかね? 筆力があれば一回目で号泣させることが出来るのでしょうが……。
いや、私にそのような力はないとは自覚しています。でも、これが三島由紀夫だったら、宮本輝だったらもっと秀逸な表現ができるのだろうなあ~、と大作家たちと比較する愚考を繰り返してします。
素敵な感想をありがとうございます。身に余る評価でした。
私もなんとか引っ越し作業の合間に読んで感想を送りたいと思っています。
ではでは、ありがとうございました。