【不特定】双発複座の重戦闘機乗りが主人公の話
双発複座のレシプロの重戦闘機が出てくること。(Bf110、二式複座戦闘機、モスキート等。)
【除外条件】
空戦描写が無いもの
Bf110等の双発戦闘機は第二次大戦ではあまり日の目を見ない印象なので、どのようなのがあるのか気になったので。
一応、「帝都迎撃戦闘隊」は読んだことがあります。
単発戦闘機乗りと爆撃機乗りの作品は多いと思いつつ、あえて重戦闘機乗りの作品があるのかという興味と、いつか描いてみる時のための参考に出来ればと思っています。
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織姫
双胴の悪魔:P-38
朝日ソノラマ版もってるけど結構名作だった。
双発戦闘機はエリッヒハルトマンの伝記書いた同じ作者の
鉄十字のエースたち英語版のほうは夜間戦闘機パートがむっちゃあるので英語よめればお勧め。
逆にいうとそれ以外でまともに面白い双発の戦闘機は
渡辺洋二の海軍芙蓉部隊の戦記で彗星がP-61 ブラックウィドウに追いまくられたシーンくらいかな。
超レアな夜間戦闘機空戦のブラックウィドウ戦は素晴らしかった。
葛葉
首都防衛302空 (朝日ソノラマ)
が夜間戦闘機として、双発機月光は勿論、爆撃機銀河に斜銃を取り付けた夜間戦闘機
という、双発機の搭乗員の体験談や運用が言及されてます。
メインというわけではないが、比較的多かったかなと
雷電もありますよ
日ノ本
仮想戦記で、更に双発単座の架空機で良いのでしたら、
「翼に日の丸」あるいは「ラバウル烈風空戦録」をオススメします。
ゼロ戦に栄エンジンを2つ積んだ通称「双戦」と呼ばれる双発戦闘機が活躍する名作です。
最も最初から最後まで双戦が活躍するのでは無く、主人公がゼロ戦、双戦、雷電、烈風、閃風と
機体を乗り換えていく中での登場ですので、長い物語の一部分の物語ではありますが、日本がラバウルに進出しガダルカナルの戦いに挑戦する日本に勢いがあった時期の話ですので大変面白いです。