【済】【特定】【拍手】のスキル
原作:オリジナル作品
昔読んだ小説を探しています。
確か主人公がクラスごと異世界転移した後、全員にスキルが備わっていたと思います。そのスキルの中でも優劣があり役に立つスキル、そうでないスキル等があり、役に立たないスキルの一つとして【拍手】のスキル(手をたたかずに拍手の音を奏でられる)、【怠惰?】のスキル(居るだけで周りの人のやる気を損ねる)等がありました。ヒロインはそのスキルを判別するスキルを持っていて、最初は重宝されていましたがのちに使われなくなっていった記憶があります。そこで使えないスキルだった(はずの)主人公はクラスから夜逃げという形で脱走する、というようなストーリーだった気がします。とても曖昧で申し訳ありませんがこれじゃないかなという人は教えていただけると幸いです。
タイトルは一番印象のあったスキルにさせていただきました。本編の内容とはほとんど関係がなかった気がします。
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