【済】【特定】ヒロインの気持ちを妖精がボディランゲージしている。
原作:オリジナル
以前読んだ短編を探しています。
主人公は男性で、婚約者の少女(両方貴族)と顔合わせしますが、少女の方は無表情で不機嫌そうに見えます。しかし少女の頭の上に、少女を小さくした妖精のような存在が居て、喜んだり照れたりとボディランゲージで表現します。主人公はそれを見て、感情表現が下手なだけだと理解し婚約者を好きになります。
後に転生者?らしきヒロインキャラが登場しますが、妖精の姿が見えないほど黒いオーラに覆われており、主人公は近寄らなかったおかげで破滅ルートを回避できます。
▼コメントを書く