【不特定】ツンデレ系主人公探してます

「俺の死亡フラグが留まることを知らない」や「悪役は二度目も悪名を轟かせろ!」のようなツンデレ主人公を探しています。
男主人公女主人公どっちでもOKです。オリジナルじゃなくて二次小説主人公ツンデレなどでも大丈夫です、ジャンルは問いません。
小説だけじゃなくてやる夫スレも該当していれば紹介していただけると嬉しいです。

【除外条件】
ハーレム、逆ハーレムは無しでお願いします


既読作品は上記した
「俺の死亡フラグが留まることを知らない」
「悪役は二度目も悪名を轟かせろ!」
ぐらいです。
よろしくお願いします。


  (編集:2019/11/11 19:06)  返信:2件 UA:1811  報告 投稿一覧   共有



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破滅の魔導王とゴーレムの蛮妃
https://ncode.syosetu.com/n0406dr/

「第3章 はじめての街」で魔道具屋の店主に対してと「第5章 ゴーレムの里」でやたら手が早い人遣いの荒い鬼婆に対して口が悪く悪態は吐くけど、内心や行動は放っておけなかったり感謝の念や敬老精神のあるツンデレ。

「第7章 不死身の幼竜」でもクソトカゲとか言いながら死なないか心配したり。

以下該当箇所抜粋

「第4章 怪しい商会」の「第48話 旅立ちと黄金色の瞳」から
>「うるせえよハゲ! お前がそうやって俺をすぐ甘やかすせいで、即出発する予定が、2週間もこの街に滞在するハメになっちまったんだろうが!」
>ふん、まぁ考えておいてもいい。俺は寛大だからな。最低でも、盆と正月くらいは帰ってくる事を検討しよう。

>小汚いハゲのよごれた金などいらんと言ったが、まったく譲らない。
>おそらく、俺が何を言っても堂々巡りになる。だから、一応契約書は受け取っておいた。
>でも、なぜだか今夜は、不思議と夕食の薪が不足しそうな予感がする。
>契約書は値段相応に、さぞ良い燃料になってくれることだろう。

書籍版ではこの前後に「素直じゃないよな」「あいつの故郷じゃこういうのツンデレって言うらしいぜ」的なシーンが加筆されています。


異世界詐欺師のなんちゃって経営術
https://ncode.syosetu.com/n6240cp/

日本にその名を轟かせた大詐欺師・オオバヤシロ。
悪運尽きて燃え尽きた彼が転生したのは――『嘘が吐けない巨大な都市』だった。

嘘を嫌う『精霊神』により嘘吐きは【カエル】にされてしまう世界で、ヤシロは詐欺師として培った口先の上手さで成り上がっていく!


異世界に転生した主人公が、『現代の知識』と『屁理屈』を武器に、巨乳美女を助けたり、極貧食堂を立て直したり、最底辺地区の生活環境を改善したりする物語。


※プロローグから前半は少々重い空気が漂っていますが、徐々にほのぼの路線へシフトしていきます。
詐欺師である主人公は、最初心が荒んで他人を見下すような言動を多々取りますが、異世界の住人と触れ合ううち丸くなり、仲間のために己の力を使うようになります。その結果、若干ツンデレっぽくなります。


2019年11月11日(月) 20:55 (編集:2021年03月27日(土) 20:30) 報告 投稿一覧

とりです。

名も無き一読者さん、ありがとうございます!
後者の小説は序盤だけ読んだことがありますが、これを機に最後まで読んでみます。
丁寧に説明していただきありがとうございます!


2019年11月11日(月) 21:26 (編集:2019年11月11日(月) 21:29) 報告 投稿一覧


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