【済】【不特定】銀英伝の面白い小説
原作：銀河英雄伝説
面白ければなんでも良いです。完結していると、なお良し。
ハーメルンだけでなく、個人サイト、アルカディア、暁、どこでもかまいません。
強いて言えば、ヤンが死ぬとかなしいので、死なないほうがうれしいなぁ……くらいです。
帝国貴族はイージーな転生先と思ったか？
帝国貴族はツラいよ
元・不敗の魔術師がコナン世界に転生したそうです
銀愚伝
銀河政治家伝説・逆襲のトリューニヒト
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山田治朗
銀凡伝
http://www.mai-net.net/bbs/sst/sst.php?act=dump&cate=etc&all=2215&n=0&count=1
凡庸だけどそこそこのコミュ力を備えた名門貴族出身のオリ主がラインハルトとキルヒアイスの友人ポジに収まったらという作品。
ヤンは同盟の将校だから敵役ポジだけど、オリ主に煽られまくった結果生存。あのタイミングで代わりにオリ主が大ピンチ。
そのままオリ主が死んじゃうIFエンドとラインハルトの死後も存命のラストの2ルート有ります。
ta73
皇太子殿下はご機嫌ななめ
https://www.akatsuki-novels.com/stories/index/novel_id~5007
暁にあります。
有能な皇太子が帝国にいたら、という話。
帝国貴族はツラいよ。
https://syosetu.org/novel/140386/
死ぬ運命しかなかった門閥貴族に転生。
フラグ折に奔走しますが…
望月
銀河英雄伝説～新たなる潮流（エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝）及びその派生シリーズ
暁にあるazuraiiru氏の長編小説、種類が豊富で読み応え十分
ただし完結している作品が少なく、ほぼエタッているのが現状
風凪五月
Arcadia
BETAが跋扈する地球に、紅茶ブランデー好きな提督がやってきたら？
http://www.mai-net.net/bbs/sst/sst.php?act=dump&cate=tiraura&all=40213
マブラヴオルタネイティヴの世界に、イゼルローンが転移してくる話です。
単純にBETA相手に無双する話ではなく、BETAを殲滅した後の地球がどうなるのかを見据えた上での行動、ヤン・ウェンリーのペテンがうまい具合に炸裂するなど面白い展開があります。
ハイブを攻略するのに一人の犠牲者も出さないとか、負けてもおかしくない帝国軍の模擬戦を引き分けに持ち込んだりなど、存分にヤンのミラクルが見れます。
魔術師、朝までに還らず、あいとペテンのものがたりと言ったパワーワードも面白いのでオススメです。
完結はしてますが、第二部や番外編があるなどこれからの更新が望めるため、楽しみにできますよ。
風凪五月
ふと思い出したので、もう一作追加しときます。
ゼロな提督
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/3795.html
ゼロの使い魔とのクロスオーバー。
地球教徒に撃たれてしまった瀕死のヤン・ウェンリーが召喚され、ルイズの使い魔……ではなく執事となるお話。
民主主義のために戦ったヤンが貴族社会に放り込まれ、ろくに戦闘もできないため知恵で乗り越えてくのが面白いです。
ヤンが行方不明になったため、原作も多分に変化しており帝国軍とイゼルローン両側がヤン救出のため協力しあってます。
中盤、ヤンを謀殺しようとするオーベルシュタインの取った妻帯者ならドン引きするエゲツない作戦や、『あの女の頭がファンタジーだったんだ！』と言った発言に笑いました。
冬だるま
やる夫は少しだけマシなフレーゲル男爵のようです
やる夫スレ作品、有能なブラウンシュヴァイク公に教育されたフレーゲル男爵枠のやる夫が主人公。
同盟との戦争よりも帝国内部の政争や地球教との暗闘がメイン。
やる夫やラインハルト達若者を支えるブラウンシュヴァイク公や皇帝フリードリヒ四世たちの人間模様に深みがある良作。
ハインツ・ベルゲ
銀河英雄伝説 仮定未来クロニクル
銀英伝アフター連作短編集。完結済み
銀河帝国ローエングラム王朝と旧同盟の人々が如何なる未来を綴ったかを、考察も交えてまとめあげた良作です。明るくはないですが、薄暗くもない、未来のあるお話になっています