タイトル『ビンボーハウス』小説ID101485
原作その他 / ノンジャンル作者そらゆき
あらすじ『ビンボーハウス』

この呼び名が僕の家につけられたのは小学校四年生の頃だったと思う。
幼稚園からずっと一緒のK君(仮称)が家にテレビがない僕の家に名前をつけたのである。
家にテレビがない、そんな家は日本全国で探してもなかなか見つからないと思う。
だからこそ僕は「アイツんちってテレビがないらしいよ」という声が周囲から聞こえて来る度に、どこかビクビクしていた。
家にテレビがないことから、ばかにされたり、いじめられたりしたこともあった。
いじめてきた者達は決まって「やーいビンボーハウス」と言うものだから、僕はなぜテレビがないだけでこんな目にあうんだろうと不思議に思っていた。



だが、僕は後に気づく。
テレビが家にないということは世間一般にとっては異常だということに。
タグ自伝
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掲載開始2016年10月18日(火) 22:01話数連載(連載中) 1話UA102
最新投稿2016年10月18日(火) 22:01しおり0件お気に入り0件
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