タイトル | 緩やかな風に吹かれて | 小説ID | 135458 |
原作 | 艦隊これくしょん | 作者 | 晴貴 |
あらすじ | 深海棲艦という人類の天敵が突如出現したのはもう半世紀以上昔のことである。 時を同じくして艦娘という唯一深海棲艦に対抗しうる力を持った不思議な存在が現れた。 彼女達は過去に沈んだ軍艦の魂が人型になったものだとされ、人類は艦娘の力を借りて深海棲艦を打ち倒すために戦争へと突入していく。 そして今、深海棲艦の圧倒的な物量の前にジワジワと戦線を押し下げられ、人類の生活圏は狭まっていた。 それは日本も例外ではなく、もはや四国全域と九州の一部を奪われて久しい。 人類の終焉が現実味を帯び始めた、そんな時代。 日本の最東端に位置する鎮守府に彼らはいた。 そこには救いもなく、正義もなく、けれど少しの希望と確かに穏やかな日常があった。 これはそんな斜陽に満ちた日々の物語。 | ||
タグ | 艦これ 天津風 清霜 霞 深海棲艦 消耗戦末期 退廃的なほのぼの | ||
必須タグ | R-15 オリ主 |
掲載開始 | 2017年09月29日(金) 23:01 | 話数 | 連載(連載中) 5話 | UA | 2,973 |
最新投稿 | 2017年10月09日(月) 22:33 | しおり | 10件 | お気に入り | 27件 |
開示設定 | 通常投稿 | 合計文字数 | 27,329文字 | 感想 | 1件 |
感想受付設定 | ログインユーザーのみ | 平均文字数 | 5,466文字 | 総合評価 | 27pt |
評価 (黒→赤) | 調整平均☆0.00: 投票者数:0人 (平均評価☆-.-- 加重平均☆-.--)
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