タイトル | 罪の人 | 小説ID | 210642 |
原作 | BIOSHOCK | 作者 | はみたす |
あらすじ | イーライ・ターナーは、1920年のアメリカ国内で起こった黒人の人権を巡る内乱において当時18歳にも関わらず、サンフランシスコの戦いで最も敵を惨殺し、勝利をもたらした英雄として扱われていた。 戦争終結後も英雄と持て囃される当の本人は、自分のした残虐的な行動に対して深く後悔したが、懺悔もせず、逃げるように軍人を辞める事となる。 その後、戦闘の技術しか知らない彼は、傭兵として市民を守りながら誠実に生きようとした。 しかし、イーライは全てを忘れることができず、全てから逃げるかのように酒とギャンブルに溺れてしまう。 そうして多額の借金を抱えてしまい、失意の日々を過ごすこととなる。 それから10年間堕落した日々を過ごしてきたが、ある日彼の元にスーツを着た白人男性がやってきてある交渉を持ち掛けてきた。 「ある女を殺してほしい。達成することが出来れば、借金も帳消しにしてやろう。自らを省み、罪を洗い流す最後のチャンスだ。どうだ?」 そうして、イーライは命を投げ捨て、オーバーテクノロジーが集う地底都市、シャングリラに侵入することを決める。 史実通りでない世界線です。 バイオショックのオマージュ作品です。 何卒初めての小説なので、文章の拙さは見逃してください。 | ||
タグ | BIOSHOCK | ||
必須タグ | R-15 オリ主 残酷な描写 |
掲載開始 | 2019年12月31日(火) 01:26 | 話数 | 連載(連載中) 1話 | UA | 286 |
最新投稿 | 2019年12月31日(火) 01:26 | しおり | 0件 | お気に入り | 0件 |
開示設定 | 通常投稿 | 合計文字数 | 3,780文字 | 感想 | 0件 |
感想受付設定 | ログインユーザーのみ | 平均文字数 | 3,780文字 | 総合評価 | 0pt |
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