タイトルさよならはまだ言えない小説ID292891
原作ウマ娘プリティーダービー作者芦毛スキー
あらすじ─世界が、お前を待っていた。

1990 ジャパンカップ
その日、僕たちはひとつの夢の結実を見た。
どこまでも、どこまでも駆け抜けてゆくその姿は誰よりも傷だらけで。
そうして走り続けた苦難の日々が大きな喝采へと変わった。
栄光は運命に抗う者にこそ輝く。
その馬の名は-


ミスターシービー世代に生まれたとある馬の話。
運命に呪われたような彼は、結局のところ俗にいう名馬と戦うことはなかった。
それでも、苦難の道を歩き続けた彼を愛した人間がいたのも、また確かなのだ…。




あんまり競馬に関しての知識がないので整合性は求めないでいただけるとありがたいです…。考えるな感じろみたいな感じで読んで下さい…。
…実在の競走馬と名前が被ったら申し訳ない。ユルシテユルシテ…。

【追記】

掲示板回の主人公の甥っ子に関しての情報を少し付け加えました。
言葉が足りなかったようですみませんでした…。


ひと通り話が終わったので(史実、ウマ娘軸含め)、活動報告にてリクエスト受け付けてます…。どうぞよしなに。
タグ架空馬 史実改変
必須タグオリ主 残酷な描写 転生
掲載開始2022年07月18日(月) 20:14話数連載(連載中) 644話UA748,279
最新投稿2024年04月16日(火) 03:00しおり780件お気に入り1,474件
開示設定通常投稿合計文字数752,888文字感想1,096件
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