タイトルARTORIAS OF THE ABYSS小説ID3958
原作DARK SOULS作者キサラギ職員
あらすじ 炎の時代――。
 騎士アルトリウスは無双を誇った。故に孤独だった。
 彼はあるとき猫と狼という掛け替えのない友を得た。 

 そして騎士アルトリウスは深淵の魔物を解き放つという禁忌を犯したウーラシールへと足を踏み入れた。目的はただ一つ。魔物を再び封じるか討伐することである。
 その傍らには二匹の動物の姿があった。
 アルトリウスが深淵の穴に姿を消して暫くたった頃、一人の者が時空を超えてウーラシールの地へとやってきたのであった。
 物語は加速度的に悲劇をたどり始めた。
 過去と未来。
 捻じれた時間の中で、巡礼の道から浚われた者がたどり着いた先に何が待っていたのだろうか。

 誰かが言った。
 「世界とは悲劇なのか」


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タグダークソウル DARK SOULS 短編 ファンタジー 独自解釈 フロムソフトウェア 灰色の大狼シフ 魔術 深淵歩きアルトリウス DLC 人間性を捧げよ
必須タグR-15
掲載開始2012年11月03日(土) 03:19話数短編 1話UA9,452
最新投稿2012年11月03日(土) 03:19しおり6件お気に入り40件
開示設定通常投稿合計文字数8,070文字感想3件
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