タイトルなお、かまぼこ板である ~漆塗りの黄金雷と「たんぐすてんばぁ」を公募へ送るまで~小説ID419899
原作現代 / コメディ作者ヒツジ(ラム肉
あらすじかまぼこ板絵の公募を見つけた。

だが、普通に絵を描くだけでは面白くない。

そこで板に電流を流し、刻まれた雷のような跡を金粉で埋め、黒漆の中から研ぎ出すことにした。

表が黄金の雷なら、裏は真珠粉で白い樹を作り、葵漆で雪景色にしよう。

側面には紅漆も塗ろう。

こうして一枚目は完成した。

悪くない。

だが、一枚だけでは少々寂しい。

ならば、もう一枚作ろうではないか。

今度はかまぼこ板を金色に塗り、偽のインゴットへ仕立てる。

純度は『000,0』。

重量は『1000g』。

シリアルナンバーは『Fake Ingot』。

そして裏には、黒いマジックで雑に、

『たんぐすてんばぁ』

これは、かまぼこ板絵の公募へ送るため、必要以上に真剣に二枚のかまぼこ板を作り上げた、とある物づくり好きの制作記録である。

なお、どちらもかまぼこ板である。
タグコメディ ものづくり 工芸 かまぼこ板 主人公は真面目 たんぐすてんばぁ
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掲載開始2026年07月20日(月) 12:00話数連載(完結) 11話UA168
最新投稿2026年07月20日(月) 12:50しおり1件お気に入り4件
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