タイトルゴジラ2054 終末の焔小説ID98133
原作ゴジラ作者江藤えそら
あらすじ◆あらすじ◆


西暦1954年、核実験によって巨大生物”ゴジラ”が目を覚ました。
東京に上陸したゴジラは武力を以てしても止められず、人類にあまりにも多くの犠牲と教訓を残した。

あれから100年。
人類は進化し続けていた。
代わりに、教訓と恐怖を失いつつあった。
そしてついに、100年ぶりとなる核実験が強行されてしまう。
その時、太平洋の海底で、”終末”が目覚めた。

人類の大罪が生み出した大いなる怪獣の進撃が始まる。
ゴジラが歩く先には、一片の慈悲も希望もない。

世界が終わる。
人類が終わる。
終わりが始まる。


圧倒的な絶望を前にして、人類は最期に何を残せるのだろうか。



◆注意◆

この作品は東宝特撮映画『ゴジラ』の二次創作であり、作品には『ゴジラ(1954年)』をはじめとするゴジラシリーズのネタバレや情報が多く含まれています。
また、人が死ぬ描写・無残な状態にさらされる描写が多用されます。その点にもご注意ください。

世界観としては初代ゴジラの物語のみが存在した世界であり、初代ゴジラから100年後の近未来世界が舞台となります。
人間側の登場人物はほぼオリキャラとなりますがご容赦ください。

作者の多忙のため更新は不定期となります。
タグゴジラ どうあがいても絶望 人類の終わり 群像劇 シリアス
必須タグR-15 オリ主 残酷な描写
掲載開始2016年09月14日(水) 06:30話数連載(連載中) 22話UA88,532
最新投稿2019年04月01日(月) 00:02しおり232件お気に入り1,020件
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