タイトル | 忍たま乱太郎〜食満留三郎の弟〜 | 小説ID | 99810 |
原作 | 忍たま乱太郎 | 作者 | 誰かの影 |
あらすじ | 用具委員会委員長、食満留三郎には乱太郎達と同世代の良くできた弟がいた。 名前は食満小三郎。容姿は平たくいえば真面目で物腰穏やかで気の良い男の子。留三郎よりは目つきは穏やかで世話焼き。いつもは両親の手伝いをしていたが家も里から離れていた為か友達がいなかった。その為か兄、留三郎が帰って来ると忍術学園での話を目を輝かせて聞いていた。彼は文句一つ言わずに両親の手伝いをしていた。しかし留三郎はある時、厠に起きた時、小三郎が月を見ていた。そして聞いた。 「兄者と一緒に忍術学園に通いたいなぁ…でも手伝いもしなくちゃいけないし…。」 「!!」 「ほっ!とぅ!やぁっ!」 小三郎は兄から教わっていた体術の型を行い始めた。それから何日も留三郎は同じ光景を何度か見た。そして我慢できずに声をかけた。話を聞いていたらやはり忍術学園に通いたいと話した。一緒に学ぶ、一緒に遊ぶ友達が欲しい。小三郎が初めて本音を出した。留三郎はそれなら善は急げと荷物をまとめて忍術学園に飛んで行った。それから夕方に戻って来た。 「学園長先生に入学許可をいただいてきたぞ!」 「あ、兄者…いつもながら行動が早いね?」 「おうよ!愛する我が弟の為なら火の中水の中!野菜くずの中!」 「ほどほどにしてね?兄者。」 こうして食満小三郎の物語は動き出した。 食満小三郎のイメージCVは特に決めていませんが自分的には最近なら村瀬歩さんか古い声優なら折笠愛さんかな?っと思います。 | ||
タグ | 全体にギャグ 知識が継接ぎ 簡素 四季がカオス サザエさん時空 | ||
必須タグ | オリ主 |
掲載開始 | 2016年09月30日(金) 21:59 | 話数 | 連載(連載中) 66話 | UA | 74,194 |
最新投稿 | 2020年04月21日(火) 00:46 | しおり | 57件 | お気に入り | 234件 |
開示設定 | 通常投稿 | 合計文字数 | 180,206文字 | 感想 | 29件 |
感想受付設定 | 非ログイン状態でも可 | 平均文字数 | 2,730文字 | 総合評価 | 381pt |
評価 (黒→赤) | 調整平均☆6.94: 投票者数:19人 (平均評価☆6.79 加重平均☆5.06)
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