元チャンピオンは余生(主人公は20歳です)をアローラで楽しむ (九十九宇宙)
しおりを挟む

プロローグ?的な?

(。・ω・)ノ作者です、ポケモンサンをしてたらウツロイドめっちゃ可愛ええ(*´д`*)ハァハァってなったので書いてみました


 

俺は……元シンオウチャンピオンだ……

 

チャンピオン時代に稼いだお金が沢山ある……

 

そのお金を使って夢を叶えようと思う……

 

その夢とは……『リゾート地として有名なアローラ地方に引っ越して自宅警備員生活をしよう』という夢だ

 

……ついでに俺の相棒がなんなのかを調べる為に……

 

 

〜三年前〜

 

 

「勝者!チャレンジャーのシロナ!」

 

「負けた……だと?」

 

「やったぁ……!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜回想終わり〜

 

的な事があってチャンピオンじゃなくなったんどよなぁ…………え?回想が中途半端だって?仕方ないだろあの時は俺もショックであんまり覚えてないんだしさ……

 

「さて……引っ越す前にアイツに一言言ってから引っ越しますか」

 

そう言い俺はスマホを取り出しLINEを開く……そしてある人に電話をする

 

 

……

 

ワンコール

 

……

 

ツーコール

 

……

 

「……なんだモルテ」

 

「あ、レッド?お久〜」

 

「……寒いから早くしろ」

 

「俺アローラ地方に引っ越して自宅警備員になるわ」

 

「……は?」

 

「アローラ地方に引っ越します」

 

「アローラって確か……」

 

「ずーっと暖かいリゾート地」

 

「……………………俺達も行く」

 

「嫌だし着いてくんな……つーか達?」

 

「グリーンも居る」

 

「嘘だよな?」

 

マジかよ……アイツの事だから絶対に来る……もう駄目だ……おしまいだァ……

 

「わかった着いてきていい」

 

「ありがとう……」

 

 

 

 

 

 

「どうしようか……」

 

マジか……1人でのんびり暮らそうと思ったのにあいつらも来るのかよ……アイツらなら俺を外に絶対に連れ出す……\(^o^)/

 

「マスター大丈夫?」

 

「ウツロイドか……」

 

「どうしたんですか?」

 

主人公説明中

 

「まぁ……」

 

「いいけどさ……」

 

「そういえば他のポケモン達に引っ越す事言ったんですか?」

 

「今から言おうとな」

 

「早めに言った方がいいんじゃないですか?」

 

「……そうだな……引っ越すの3日後だし」

 

はぁ……っと息を吐き

 

「出て来いニンフィア、ボーマンダ、ピカチュウ、ミロカロス」

 

「話は聞いてましたよマスター」

 

「じゃあ話は早いなミロカロス」

 

「3日後引っ越すぞ」

 

「うん知ってた」

とニンフィアが言い

 

「主様と居られるのならどこでもいい」

とボーマンダが言い

 

「レッド様のピカチュウも来るのでしょうね……♡」

とピカチュウが目を♡にして言う

 

 

 

まぁそれから色々あって3日後……

(手抜きじゃねぇ!カットだ!)

 

〜空港〜

 

「よぉグリーン、レッド」

 

「珍しいなお前が遅れないなんて」

 

「うるせぇ」

 

「……」ワクワク

 

「レッド……余程楽しみなんだな……」

 

「……別に」ワクワク

 

「……ワクワクってなんか見えるぞ」

 

「……」ガーン

 

「落ち込んだ……」

 

「そういえばモルテ、家はどこなんだ?四つ島があるらしいが」

 

「メレメレのハウオリシティだ」

 

「マジかよ……あそこの相場高いだろ?」

 

「85億程度だ」

 

「は?高過ぎねぇか!?」

 

「地下にバトルフィールドと研究施設造ったからな」

 

「そりゃ……そうか……っーか研究施設?」

 

「あぁ」

 

「なんの?」

 

「マスターボールの」

 

「……なんで?」

 

「量産して自分が使う為」

 

「……クズだな……」

 

「褒めるな照れる」

 

「褒めてねぇよ……つーか金足りたのか?流石に……」

 

「ウツロイドの情報をエーテル財団に提供しただけだ」

 

「それでも流石に……」

 

「あそこの社長がキモイ程ウツロイドの情報を知りたがるんだ……もしかしてと思って80億程くれたら情報提供してやるって言ったら喜んで出したさ」

 

「……」

 

アローラ地方メレメレ島行きの便が……

 

「そろそろか……行くぞ」

 

「……そうだな!」

 

「……」

 

 

こうして俺等はアローラ地方に行くのであった

 

 

 

 

 

 




因みに……擬人化ポケモンは5V以上で論文も発表されてます

主人公のポケモンは全部擬人化です(全員♀)



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

ここの地方の博士は不法侵入者だ!

(。・ω・)ノポケモンサンムーンって伝説のポケモン捕まえる難易度低過ぎね?オメガルビーのグラードンと比べたらめっちゃ簡単なんやけど


前回のあらすじ

LINE!

空気なレッド!

空港!

擬人化!

アローラ!

 

 

─────────────────────

 

 

モルテの家〜

 

 

 

「はぁ〜着いたぁぁ!」

とグリーン

 

「ここが俺の家かぁ……」

と俺

 

「そうですねマスター」

とウツロイド

 

 

「そういえばウツロイド」

 

「なんですか?」

 

「……なんでボールから出てんの?」

 

「ラヴパワーです」

o(`・ω´・+o) ドヤァ…!

 

「……あ……そう」

 

 

 

「なぁモルテ〜俺達の部屋ってどこ?」

 

「ん?そこを右に曲がった所だよ?2つあるから好きに使ってくれ」

 

そういえばとモルテは思い出しレッドとグリーンに問う

 

「お前等いつまでこの家に居るんだ?」

 

「ん?俺ここで暮らすよ?」

 

「……」

 

は?

「ワンモア」

 

「ここで暮らす」キッパリ

 

……え……

 

「……俺もだからな……一応」

 

「マジかよ…………つーかグリーン……お前ジムは?」

 

ふっ……とグリーンは笑い

「もう他の奴に任せてあるから大丈夫」

 

大丈夫じゃねぇよ……

 

「レッドは?」

 

「……別に山に居ても楽しくない」

 

「つー事は……二人共ここに住むの?」

 

「「あぁ」」

 

「無理」

 

「マスター」クイクイ

 

「ん?どうしたウツロイド」

 

「私別にグリーンさんやレッドさん居ても大丈夫だよ?」

 

「俺的に無理……」

 

「私からもお願い……ピカチュウ様と一緒に居たいです……」

とピカチュウが涙目で見てくる

 

「……ウツロイドとピカチュウが言うなら……仕方ない……な」

 

「よっしゃ!」

と喜ぶグリーン

 

 

 

なんやかんやあり落ち着くまで数分後〜

 

 

「そういえばさ」

ふと思い出したようにグリーンが言う

「この地方にはジムが無いんだな」

 

「あぁそうだぞ、キャプテンとかいう各タイプのエキスパート(笑)やしまキングやしまクイーンとか言うそこそこの奴等がジムの代わり的な事をしているらしい」

 

「ふーん……そうなんだ……」

 

 

ピンポーン

 

 

「誰だ?まだ誰も住所を知らないはずだが…………まぁいい……はいはい〜今出ま……」

 

ガチャ

 

「アローラ!」

 

 

 

 

「グリーン、早急にジュンサーさんに上半身裸に白衣を纏った変態が家に不法侵入してきたと通報してくれ」

 

「ちょっとちょっと僕は不審者じゃないよ、元シンオウチャンピオンに元ジムリーダーにポケモンマスターさん……」

 

「ククイ博士……なんの用ですか」

とモルテ

 

「君達暇だろう?」

 

「そうですけど……」

 

「島巡りしてみないかい?」

 

「なんすか?それ」

 

 

不審者(博士)説明中……

 

「四つの島をねぇ……」

 

「俺は嫌だ」

とモルテ

 

「いいねぇ〜」

とグリーン

 

「……」

無言なレッド

 

「お願い出来るかな?」

 

「モルテ〜レッド〜やろうぜ?」

 

「断る」

 

「……」

 

「仕方ねぇな……モルテ……お前の女装写真をファンクラブに投稿するぞ?」

 

「喜んでやらせていただきます」

 

「レッド……この前の写真ブルーに送るぞ?」

 

「……やろう」

 

「博士これが3人の答えです」

 

 

 

 

 




眠くなったのでやめました


目次 感想へのリンク しおりを挟む




評価する
※目安 0:10の真逆 5:普通 10:(このサイトで)これ以上素晴らしい作品とは出会えない。
※評価値0,10についてはそれぞれ11個以上は投票できません。
評価する前に
評価する際のガイドライン
に違反していないか確認して下さい。