暗殺教室 ネタ集 (しはる.i)
しおりを挟む
暗殺教室 心理テスト
1話限りの投稿になります。
後はpixivに移ります。
倉橋 「ね~ね~、心理テストしない?」
そう、始まりは唐突だった。
女子会と称して集まった時のことだった。
(ちなみに、3班女子は欠席)作者都合上
E組女子全員「「「面白そう。やる~!」」」
そして、お決まりのセリフ。
片岡「ところで、どんなの?」
岡野「確かに。それないとわかんない」
倉橋「それはね~。何て言うかわかんないけど、とりあえず問題だすね~!」
数人がコケたのは置いといて…良いのかな?
倉橋「あなたはシンデレラです。
お城からやって来た使いの人が、
ガラスの靴を持ってきました。
しかし、その靴を履けたのは自分のお姉さんで、
お姉さんがお妃に選ばれました。
その時、あなたはどうしますか?」
神崎「私だったら、証拠を集めて、違うってことを
証明するかな」
奥田「強いですね。私だったら、諦めちゃいます。」
中村「えぇ~、私、いくら王子でも縛られんの嫌だし
自分の力でお妃なるよ。」
茅野「うん?どういうこと?」
中村「神崎さんのに似てて、証拠集めたりしてなるって
こと。それに加えて、王子の座もお妃の座も奪っ
てやろうって思ってさ。」
片岡「中村さん、ほどほどにね…。
私は引きずるかも。どうしようって。」
矢田「そっか~。相手も相手だもんね~。
ないと思うよね。」
不破「それ私のセリフ(泣)」
速水「どういうことよ?」
倉橋「も~、2人とも知ってたんなら言ってよ~。」
速水「 …。どういうことよ?」
発言に困ってきた速水
中村「あちゃー(>_<)
凜香おかしくなった。千葉くん呼ぼうか?ニヤニヤ」
速水逃げる。中村追いかける。
それを見て見ぬふりをして…。
倉橋「他のみんなは~?」
ブレない倉橋でした~。
茅野「ブレないね、倉橋さん。(苦笑)あ、私言ってなかったね。
私は、信じない。夢だと思って二度寝する!
それかプリン食べて忘れる!」
不破「私はジャンプ読んでいけなそうだな。舞踊会に」
参加者全員「「まず、前提がなくなってる!?」」
まあ、こういうのもアリということで…。
岡野「とりあえず蹴る。何も聞かずに」
…。
片岡「蹴るのもほどほどにね…。」
倉橋「みんな想像通りだね~。
矢田ちゃんは答えてくれないの?」
矢田「うん。遠慮しとく。まずないって信じたいし。」
茅野「って言いつつ答えてくれたね。それで、なんの心理テスト?」
倉橋「それはね~。「ちょっと待って」うん。わかった~」
中村「まだ凜香言ってない」
速水「言わなくてもよかったのに…。
仕方ないわね。
私なら無視し続けるわ。」
思った以上に怖い…。
倉橋「これはね、
自分の旦那さんとか彼が不倫とか浮気してたときの反応
なんだって~」
速水「ああ、矢田が言ってたこと分かった わ」
片岡「つまり、まとめると
信じない…茅野さん、矢田さん
+行動…神崎さん、(中村さん?)
諦める…奥田さん
引きずる…私
いつも通りのパターン…茅野さん、不破さん、岡野さん、速水さん
って感じになったわね」
岡野「間違いなく蹴ってやる。
まず最初に」
茅野「いつも通り。にしても、さすが学級委員&イケメグだね。集計はやーい!」
片岡「ごめん つい、癖で」
倉橋「本当にすごいよね~!」
中村「にしても、引きずるんだ~。ニヤニヤ」
速水「意外だけど、矢田がいってた通り、
あり得ないからね。仕方ないと思うわよ」
矢田「うんうん。だってあの磯貝君だもんね~ニヤニヤ」
不破「(何を話せばいいのだろう。明らかに場違いだ)ごめん 今日発売日の漫画があって、買ってくる。バイバイ、学校で。」
というなり一目散に立ち去った。
奥田以外「「(居づらくなったのかな?
悪いことしたな~)」
奥田「不破さん、漫画好きですもんね~。
思い出したんでしょうか?」
…。やっぱり気づいていない奥田でした。
神崎「そうね…」
神崎でさえ、ことばを失ってしまう…。
片岡「不破さん帰っちゃったし、
もう解散しようか?」
中村「そうだね。帰ろ~」
倉橋「だね。みんなの答え聞けてよかった~」
そして解散。
目次 感想へのリンク しおりを挟む