プリキュアと謎のデュエリスト (リゲイン)
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デュエルの無い世界 プリキュアアラモードとの出会い

突如、出現したプリキュア達の敵。そして、謎の声によって導かれプリキュア達の住む世界にきた青年ジャッカル。しかし、そこではデュエルモンスターズが無くプリキュアと呼ばれる戦士が存在しており悪と戦っていた。ジャッカルはデュエルモンスターズを使いプリキュアの世界の悪を倒し守っていくのであった

注意

デュエルは行いません(ただし、第1話の冒頭は除く)

苦情や文句は一切受け付けません

召喚口上や技名はオリジナルです(ただし、第1話の冒頭のデュエルでは無し)

登場プリキュアはランダムです

登場プリキュアは初代~アラモードまでです

キャラの名字は初登場時だけです

効果は簡単に書きます

舞台が分からないシリーズは作者が考えて書きます


ジャッカル「やるじゃねえか、ここまで楽しませてくれるとはな、さすがは凖の妹か」

 

黒咲瑠璃「私もよ、ここまで楽しませてくれるなんて思ってなかった」

 

ジャッカル「だがこれで終わりだ、俺はランク5のCNo.101S・H・Dark・KnightのORUを1つ使いオーバーレイ現れろ!No.21氷結のレディ・ジャスティス」

 

CNo.101S・H・Dark・Knight

 

水族/エクシーズ/効果

 

攻撃力2800 守備力1500 ORU 6個 (効果によるもの) ランク6

 

レベル5モンスター×3

 

1ターンに1度相手フィールドに特殊召喚されたモンスター1体を選択しORUにする。またORUを持っているこのカードが破壊され墓地にS・H・Ark・Knight(サイレント・オナーズ・アーク・ナイト)が存在する時、墓地から特殊召喚するその後、自分はこのカードの元々の攻撃力のライフを回復する。効果で特殊召喚場合、このターンは攻撃出来ない

 

天城カイト「ここでさらにナンバーズか、これでは、瑠璃も無理だな」

 

黒咲凖「そんなことは無い!!」

 

天城カイト「ナンバーズはナンバーズでしか破壊出来ない効果を持っている」

 

ジャッカル「わけあるか、ナンバーズはナンバーズ以外でも倒せるわ」

 

黒咲凖「だそうだ」

 

天城カイト「ぐぬぬ」

 

氷結のレディ・ジャスティス

 

水族/エクシーズ/効果

 

攻撃力500 守備力500 ORU 5個 ランク6

 

レベルのモンスター×2

 

このカードは自分のランク5のXモンスターからORUを1つ使いXモンスターの上に重ねて召喚出来る。①このカードの攻撃力はORUの数×1000アップする②1ターンに1度ORUを使い相手フィールドの守備表示モンスターを全て破壊する

 

ジャッカル「バトルだ、氷結のレディ・ジャスティスでアセンブリーナイチンゲールを」

 

その時

 

???「助けてください」

 

ジャッカル「瑠璃、負けそうだからと言って助けを乞うなどデュエリストとしてどうかと思うが」

 

黒咲瑠璃「?何も言ってないわよ」

 

ジャッカル「何だと」

 

???「伝説の戦士達を助けてください」

 

ジャッカル「またか、瑠璃では無いとなるとサヤカか?」

 

笹山サヤカ「私も何も」

 

ジャッカル「?失礼した、バトル続行!氷結のレディ・ジャスティスでアセンブリーナイチンゲールを攻撃」

 

LLアセンブリーナイチンゲール

 

鳥獣族/エクシーズ/効果

 

攻撃力1000(元々の攻撃力は0) 守備力1000(元々の守備力は0) ORU 5個 ランク1

 

レベル1モンスター×2体以上

 

①このカードの攻撃力はORU数×200アップ②直接攻撃が出来ORUの数までバトルフェイズに攻撃可能③1ターンに1度ORUを使いエンドフェイズまでLLモンスターは戦闘・効果では破壊出来ず自分が受ける戦闘ダメージは0になる。相手のターンでも発動可

 

アセンブリーナイチンゲール 攻撃力1000VS氷結のレディ・ジャスティス 攻撃力5000

 

ジャッカル「これで俺の勝ち」

 

その時、まばゆい光に包まれてジャッカルは消える

 

天城カイト「ジャッカルが」

 

黒咲瑠璃「消えた」

 

黒咲凖「一体どこへ」

 

黒咲瑠璃「兄さんこう言う時って」

 

黒咲凖「分からんがあいつは逃げる男ではない」

 

天城カイト「とにかく、探すぞ」

 

その頃、ジャッカルは

 

ジャッカル「なんだったんだ、一体、確か、俺は瑠璃とデュエルしていた、そしてレディ・ジャスティスでアセンブリーナイチンゲールを攻撃し勝てる寸前だった、そして、気づいたらここにいた、だが、ここはどこだ、エクシーズ次元では無さそうだが、とにかく、どうにかして戻らなければ、そのためには移動手段を得るか」

 

そして、20分後

 

ジャッカル「一体ここはどこだ?そう言えば飯まだだったな・・・んっ?キラキラパティスリー?あそこで聞いてみるか」

 

宇佐美いちか「いらっしゃいませ」

 

立神あおい「何かご注文ですか?」

 

ジャッカル「(まずは移動手段だな)Dホイール無いか?」

 

有栖川ひまり「Dホイール?」

 

宇佐美いちか「あのここはスイーツショップですけど」

 

ジャッカル「スイーツショップ?Dホイールはどこに行けば入手出来る?」

 

立神あおい「だからDホイールってなんなんだよ」

 

琴爪ゆかり「何かあったの?」

 

剣城あきら「どうしたの?騒がしいけど」

 

宇佐美いちか「ゆかりさん、あきらさん、この人をどうにかしてください」

 

有栖川ひまり「言ってることが分からなくて」

 

剣城あきら「?何かありましたか?」

 

ジャッカル「Dホイールが欲しいんだが」

 

琴爪ゆかり「Dホイール?」

 

ジャッカル「お前らが乗ってるバイクって言えば分かるか」

 

剣城あきら「私達はバイクは乗りませんけど」

 

ジャッカル「はっ?だってここはシンクロ次元だろ」

 

立神あおい「シンクロ次元?ここはいちご坂町だけど」

 

ジャッカル「・・・いちご坂町?と言うことは別世界って事か・・・それより腹減った」

 

剣城あきら「よかったらここで食べていかない?スイーツなら出せるけど」

 

ジャッカル「助かる」

 

宇佐美いちか「それより貴方は?」

 

ジャッカル「我はジャッカル、ただのデュエリストだ、エクシーズ次元ってところから来たって言うか飛ばされた」

 

立神あおい「?どういう事?」

 

ジャッカル「俺はデュエルモンスターズを武器に戦う」

 

琴爪ゆかり「デュエルモンスターズ?聞いたこと無いわね」

 

ジャッカル「聞いたこと無いのか?」

 

剣城あきら「ええ、ここには無いからね」

 

ジャッカル「そうか・・・じゃあDホイールも知らないか」

 

有栖川ひまり「はい」

 

宇佐美いちか「でも貴方はどうしてここに?」

 

ジャッカル「知らんが伝説の戦士達を助けてくれって声が聞こえただけだ」

 

立神あおい「そうだったの」

 

ジャッカル「まっ、そう言うことだ、それより、このチョコレートうまいな」

 

剣城あきら「ありがとう、それ私が作ったんです」

 

ジャッカル「そうか・・・」

 

宇佐美いちか「どうしたんですか?」

 

ジャッカル「この店に何かいるな、それも二匹」

 

立神あおい「そ、そんなこと」

 

ジャッカル「俺には分かる・・・そこの人形に化けてる二匹」

 

ペコリン「何で分かったペコ」

 

長老「ワシらを簡単に見つけるとは侮れないジャバ」

 

ジャッカル「悪いな、気配がしただけだ」

 

ペコリン「仕方ないペコ」

 

ジャッカル「まあいい、お前らがなんだろうか驚かんがな、って何だよ、誰だチョコレートを灰にすり替えたやつは」

 

宇佐美いちか「まさか!!」

 

立神あおい「あいつらが」

 

剣城あきら「ジャッカルさんはここで待っててください」

 

ジャッカル「はっ?」

 

琴爪ゆかり「また貴方だったの」

 

ビタード「なんだ、お前らか、ここにキラキラルの気配があるから来たのによ」

 

ジャッカル(なんだ?あいつ見るからに気に入らねえ)

 

宇佐美いちか「みんな行くよ」

 

4人「うん」

 

5人「キュアラモードデコレーション」

 

宇佐美いちか「ショートケーキ」

 

キュアホイップ「キュアホイップ出来上がり」

 

キュアジェラート「キュアジェラート出来上がり」

 

キュアカスタード「キュアカスタード出来上がり」

 

キュアマカロン「キュアマカロン出来上がり」

 

キュアショコラ「キュアショコラ出来上がり」

 

5人「キラキラプリキュアアラモード」

 

ジャッカル「あいつら変身出来るんだ、いいノリしてんじゃん」

 

ビタード「プリキュア来たか」

 

キュアショコラ「お前は許さない」

 

キュアマカロン「もう一度倒してあげるわ」

 

ビタード「やれるものならやってみな」

 

キュアジェラート「無駄だね」

 

キュアカスタード「よそ見は」

 

キュアホイップ「厳禁よ」

 

そう言ってキラキラルを使って攻撃する

 

ビタード「ぐああああ」

 

キュアカスタード「やりました」

 

ジャッカル「あのバカ、フラグを立てやがった」

 

ビタード「無駄だ」

 

キュアホイップ「なっ、効いてない!!」

 

キュアショコラ「お前の相手は」

 

キュアマカロン「こっちよ」

 

ビタード「邪魔だ」

 

キュアマカロン キュアショコラ「なっ、きゃあああ」

 

ビタード「お前達も消えろ」

 

そう言って衝撃波を放つと変身解除に追い込む

 

ビタード「大したこと無いな」

 

ペコリン「プリキュアがピンチペコどうすればいいペコ」

 

ジャッカル「俺が奴を倒す、待ってな」

 

ペコリン「でも危ないペコ」

 

ジャッカル「安心しろ、じゃっ、行ってくるわ」

 

ビタード「お前らのキラキラルをよこせ」

 

琴爪ゆかり「ここまでなの」

 

宇佐美いちか「あいつ以前より強くなってる」

 

立神あおい「くそう、ここで終わってたまるか」

 

ビタード「無駄だ、もうお前らは終わりだ」

 

その時

 

ジャッカル「スクラップにされし怨念どもよ、その怨みにて新たな竜を産み出さん、シンクロ召喚、現れろスクラップドラゴン」

 

スクラップドラゴン

 

ドラゴン族/シンクロ/効果

 

攻撃力2800 守備力2000 レベル8

 

チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上

 

1ターンに1度自分及び相手フィールドに存在するカードを1枚ずつ選択し破壊する。このカードが相手によって墓地に送られた場合自分の墓地のスクラップシンクロモンスター以外のスクラップと名のついたモンスターを1体選択して特殊召喚する

 

ビタード「何!!ぐああああ」

 

立神あおい「ジャッカルさん」

 

宇佐美いちか「すごい・・・」

 

ビタード「なんだ貴様、プリキュアの仲間か?」

 

ジャッカル「気に入らねえな、俺の食事の邪魔しやがって」

 

ビタード「なんだと、ふざけるな、貴様、プリキュアの仲間かって聞いてるんだ」

 

ジャッカル「違う」

 

ビタード「じゃあ、すっこんでな、貴様の出る幕では無い」

 

ジャッカル「大丈夫か?」

 

宇佐美いちか「ええ、なんとか」

 

ジャッカル「お前達はそこで休んでろ、あいつは俺がやる」

 

立神あおい「だけど」

 

ジャッカル「任せな、俺がやってやるから」

 

有栖川ひまり「すみません」

 

ジャッカル「気にするな」

 

ビタード「貴様、俺を無視とはないい度胸してるな」

 

そう言って、衝撃波を放つ

 

ビタード「これで終わったな、威勢よく出てきた割には大したこと無いな」

 

ジャッカル「貴様が大したこと無いな」

 

ビタード「何!!」

 

ジャッカル「我は(トラップ)カードガード・ブロックを発動した」

 

ガード・ブロック

 

罠カード

 

相手のターンの戦闘ダメージ計算時に発動することが出来る。その戦闘でおこる自分へのダメージを0にして自分はカードを1枚ドローする

 

ジャッカル「これで我はダメージは受けずに1ドローが出来る」

 

ビタード「ぐぬぬ、こざかしいマネを」

 

ジャッカル「手札は今は2さて次はどうなるかな、ドロー、来たぜ、これでお前も終わりだな」

 

ビタード「何!!」

 

ジャッカル「我は手札から魔法(マジック)カード融合を発動 我は手札のD-HERO(デステニーヒーロー) Bloo-D(ブルーディー)とD-HEROドグマガイを融合 青き血を持つ英雄よ 正義を教説する英雄よ、神秘の渦で一つとなりて新たな英雄産み出すがいい融合召喚、出でよDragoon(ドラグーン) D-END」

 

Dragoon D-END

 

戦士族/融合/効果

 

攻撃力3000 守備力3000 レベル10

 

D-HERO Bloo-D+D-HEROドグマガイ

 

このカードは上記のカードでしか融合召喚出来ない。①1ターンに1度相手のモンスターを1体選択して発動する。そのモンスターを破壊ぢ、表側表示のモンスターを破壊した場合攻撃力分のダメージを相手に与える。効果を仕様した場合、自分はバトルフェイズは行えない。②このカードが墓地に存在する場合自分のスタンバイフェイズに自分の墓地からD-HEROを1体除外して墓地から特殊召喚できる

 

ビタード「おのれ、プリキュアもろとも消し去ってやる」

 

ジャッカル「消えるのはお前だ、Dragoon D-END、デス・オブ・Dバースト」

 

ビタード「バカな、ぐあああああ」

 

琴爪ゆかり「やった」

 

剣城あきら「すごい、あれが彼の戦い方」

 

立神あおい「ありがとう、助かったよ」

 

ジャッカル「気にするな、ただ、我の食事の邪魔をされたくなかっただけだ、我は食事に戻る、そうだ、しばらくは世話になるかもしれんからな、よろしく」

 

琴爪ゆかり「ふふふ、面白いわ、彼」

 

剣城あきら「そうだね」




次回予告

いちか「ジャッカルさんのお陰で私達は助かったよ」

ゆかり「それはそうと、あきらがジャッカルさんを大胆に誘ってたのよ」

あきら「違うんだ、私はただ彼が寝る場所が無いから提供を」

ひまり「照れなくてもいいんですよ」

あおい「そして、現れたプルプルに対し彼はペンデュラム召喚とか言うの使ってた」

いちか「そして、ついに1匹の竜と1匹の鳥が姿を現したの。次回、反逆の竜と革命の鳥」

ゆかり「ふふふ、面白いわ」


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反逆の竜と革命の鳥

いちか「今回はどんなモンスターが活躍するんだろうね」

ひまり「そうですね」

ゆかり「そろそろ出るわよ」

あきら「今回はこの2体だね」

あおい「うおおおおお、竜の方かっこいい」

ゆかり「では本編スタート」

あおい「燃えてきたーーー」


あおい「ごめんなさい、助けてくれて」

 

ジャッカル「気にするな、ただ、我の食事の邪魔をされたくなかっただけだ」

 

5人「・・・」

 

ジャッカル「お前らは危なっかしくて見てられん、特にお前はな」

 

あおい「な、撫でるな」

 

ひまり「デレましたね」

 

ゆかり「ふふふ、面白いわ」

 

いちか「それより自己紹介まだでしたね、私は宇佐美いちかです」

 

あおい「立神あおいです」

 

ひまり「私は有栖川ひまりです」

 

ゆかり「琴爪ゆかりよ、よろしく」

 

あきら「剣城あきらです、よろしく」

 

ジャッカル「そいつらは?」

 

ひまり「その子達はペコリンと長老です、妖精なんですよ」

 

ジャッカル「妖精ねえ」

 

あおい「あれっ、驚いてないですね」

 

ジャッカル「そんなの精霊みたいなものだろ」

 

いちか「まあ、そうですね」

 

あきら「それより、寝泊まりする場所はあるんですか?」

 

ジャッカル「寝泊まりする場所?無いな」

 

あきら「だったら、うちに来てください」

 

ジャッカル「いいのか?」

 

あきら「はい」

 

ゆかり「あきらったら大胆に誘うのね」

 

あきら「ゆかり、そんなわけ」

 

あおい「本当は、ジャッカルさんとムフフフ」

 

あきら「そ、そんなんじゃないって」

 

ジャッカル「お前ら止めてやれ、あきらが困ってるじゃねえか」

 

あきら「ジャッカルさん」

 

いちか「とにかく、今日は帰りましょう、もう遅いですし」

 

ひまり「そうですね」

 

ジャッカル「そうだな、悪いな、あきら」

 

あきら「いいんですよ」

 

そして、剣城家

 

あきら「あのジャッカルさん」

 

ジャッカル「どうした?」

 

あきら「どうしてそこまでデュエルに」

 

ジャッカル「亡くなった恋人との約束を果たすためだ」

 

あきら「亡くなった恋人との約束」

 

ジャッカル「デュエルで笑顔を、恋人はそう言ってた」

 

あきら「デュエルで笑顔を・・・」

 

ジャッカル「それより、なぜ同じ布団で寝てるんだ」

 

あきら「布団が無かったからです」

 

ジャッカル「それなら仕方ないな、あとさ、敬語じゃなくていいぞ」

 

あきら「ええ、分かったわ」

 

そして、次の日

 

あおい「あきらさん」

 

あきら「どうしたの?」

 

あおい「昨日、どうでした?」

 

あきら「な、何が」

 

あおい「ジャッカルさんとです」

 

あきら「ジャッカルさんとは何も無い」

 

ゆかり「本当かしら、焦ってるわよ」

 

ジャッカル「どうした?」

 

ひまり「あきらさんとなんかあったんですか?」

 

ジャッカル「別に」

 

いちか「そうですか」

 

ひまり「それより、私プリンを作って見たんです、どうですか?」

 

ジャッカル「そうだな、その前に招かざる客を追い払ってからだな」

 

あおい「招かざる客?まさか」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、そこにいるのは分かってんだ大人しく出てきた方がいいぞ」

 

プルプル「俺様の気配に気づくとはやるじゃねえか」

 

ひまり「あいつはあのときの」

 

プルプル「プリキュアかあ、ちょうどいいキラキラル頂くぞ」

 

ジャッカル「悪いがキラキラルは渡さん」

 

プルプル「面白い貴様もプリキュアもろとも始末する、ここが貴様らの墓場だ」

 

5人「キュアラモードデコレーション」

 

ひまり「プリン」

 

デュエルディスク「デュエルモードスタンバイ」

 

5人「キラキラプリキュアアラモード」

 

キュアホイップ「みんな行くよ」

 

4人「うん」

 

ジャッカル「ターゲット確認リベレート開始する」

 

キュアカスタード「本気で」

 

キュアジェラート「行くよ」

 

プルプル「無駄だ」

 

ジャッカル「まずは小手調べ」

 

キュアジェラート「まずは何が来るのかな楽しみ」

 

キュアマカロン「そうね、前回はシンクロと融合今回は何かしら」

 

キュアショコラ「二人とも観戦してないで手伝ってよ」

 

ジャッカル「まずはスケール0覇王門零とスケール13の覇王門無限(インフィニティ)でペンデュラムスケールをセッティング」

 

覇王門零

 

スケール0

 

悪魔族/ペンデュラム/効果

 

攻撃力0 守備力0 レベル7

 

ペンデュラム効果 ①フィールドに覇王龍ズァークがある時、自分が受けるダメージは0になる。②1ターンに1度ペンデュラムゾーンに覇王門無限がある時発動できる。自分のペンデュラムゾーンのカードを2枚破壊しデッキから融合またはフュージョンカードを手札に加える

 

効果①1ターンに1度覇王門零と自分の表側表示のカードを1枚を破壊してドラゴンの融合またはシンクロモンスターを攻撃力 守備力を0とし特殊召喚されシンクロ エクシーズの素材には出来ない②モンスターゾーンのこのカードが破壊されたときペンデュラムゾーンに置く

 

覇王門無限

 

スケール13

 

悪魔族/ペンデュラム/効果

 

攻撃力0 守備力0 レベル7

 

ペンデュラム効果①自分のフィールドにモンスターが存在する場合ペンデュラム召喚は出来ない。この効果は無効化されない②1ターンに1度自分のフィールドに覇王龍ズァークが存在する場合、相手フィールドの表側表示のモンスターを1体選択しそのモンスターの攻撃力分ライフを回復する

 

効果 ①1ターンに1度このカードと表側表示ののカードを選択し破壊しドラゴンのエクシーズまたはペンデュラムモンスターを攻撃力 守備力を0にし効果は無効化され特殊召喚されシンクロ エクシーズの素材に出来ない②このカードが破壊されたときペンデュラムゾーンに置く

 

プルプル「なんだそれは?」

 

ジャッカル「ペンデュラム召喚は決められたスケールの間のレベルのモンスターを同時召喚する、例えば5~9の場合は6~8のレベルのモンスターを同時召喚出来る」

 

プルプル「今回の場合は0~13、と言うことは」

 

キュアマカロン「1~12のモンスターを」

 

キュアジェラート「同時召喚するって事か」

 

ジャッカル「そうだ、ペンデュラム召喚、来いレベル5ウイング・イーグル 鎧武者斬鬼 スクラップソルジャーレベル3スフィラスレディ」

 

鎧武者斬鬼

 

戦士族

 

攻撃力1500 守備力1700 レベル5

 

一騎討ちを好む。一瞬の隙をついて居合い抜きで攻撃!

 

ウイング・イーグル

 

鳥獣族

 

攻撃力1800 守備力1500 レベル5

 

はるか上空から獲物を探し、狙った獲物は逃がさない

 

スクラップソルジャー

 

戦士族/チューナー

 

攻撃力2100 守備力700 レベル5

 

フィールド上に表側表示で存在するこのカードが攻撃対象にされたときバトルフェイズ終了時にこのカードを破壊する。このカードがスクラップと名のついたカードによって破壊されたときスクラップソルジャー以外のスクラップモンスターを1体手札に加える。このカードはスクラップモンスターのシンクロ召喚に使用できない

 

スフィラスレディ

 

岩石族

 

攻撃力400 守備力1400 レベル3

 

美女と思い近づくと、首筋を噛まれて全身の血を吸われてしまう

 

プルプル「4体同時召喚だと!!」

 

キュアショコラ「すごい、ペンデュラム召喚」

 

キュアホイップ「あんなこと出来たんだ」

 

キュアカスタード「予想外です」

 

プルプル「だが、いくら呼び出そうと俺様には勝てない」

 

ジャッカル「それはどうかな」

 

プルプル「何!!」

 

ジャッカル「我はウイング・イーグルと鎧武者斬鬼でオーバーレイ、終焉を守りし者よ、愚かな者に滅びを与えよ エクシーズ召喚 現れろ!終焉の守護者アドレウス」

 

終焉の守護者アドレウス

 

悪魔族/エクシーズ/効果

 

攻撃力2600 守備力1700 ランク5

 

レベル5モンスター×2

 

1ターンに1度このカードのエクシーズ素材を1つ使い相手フィールド上の表側表示のカードを1枚破壊する

 

プルプル「なんだあれは!!」

 

ジャッカル「驚くのはまだ早いスクラップソルジャーとスフィラスレディでチューニング スクラップにされし怨念どもよ、その怨みにて新たな竜を産み出さんシンクロ召喚現れろスクラップドラゴン」

 

キュアショコラ「ペンデュラム召喚からシンクロ召喚 エクシーズ召喚へ繋げた」

 

キュアマカロン「ふふふ、面白いわ」

 

プルプル「愚かなこの俺様に勝てると思ってるのか?」

 

ジャッカル「・・・スクラップドラゴンがやられたか、だが、問題は無い」

 

キュアホイップ「ジャッカルさん、私達が時間を稼ぎます」

 

キュアカスタード「だから逆転の一手を引き当ててください」

 

ジャッカル「すまないな、お前ら、さあ、我のターンだ(これは幻影騎士団(ファントムナイツ)シャドーベイルこれでは、まだ足りない、せめてもう一枚レベル4が来れば)リバースセットしてエンド」

 

キュアマカロン「くっ、ダメだったようね」

 

キュアホイップ「こうなったら私達が彼の力に」

 

キュアジェラート「そうだね、ジャッカルさん」

 

ジャッカル「なんだ?」

 

キュアジェラート「1ターンに1枚なら私達が1枚づつやっていきます、それでなんとか」

 

ジャッカル「分かった」

 

キュアジェラート「まずは私が」

 

プルプル「行かせるか」

 

キュアマカロン「ジェラートの」

 

キュアショコラ「邪魔はさせないよ」

 

キュアジェラート「まずは1枚目」

 

ジャッカル「何を引いた?」

 

キュアジェラート「えっと、アポピスの化神です」

 

キュアカスタード「次は私ですね」

 

プルプル「おのれ、逃がさん」

 

キュアジェラート「ウォォォォォ」

 

プルプル「くっ」

 

キュアカスタード「私が引いたカードはスカルイーグルです」

 

ジャッカル「フィールドにだせ」

 

キュアカスタード「はい」

 

キュアマカロン「次は私のようね」

 

プルプル「おのれ」

 

キュアジェラート「マカロンの邪魔は」

 

キュアホイップ「させない」

 

キュアマカロン「私もスカルイーグル」

 

キュアカスタード「これで、同じレベルのモンスターが2体揃いました」

 

キュアマカロン「来るわよ、ジェラート」

 

キュアショコラ「さて、私が」

 

ジャッカル「次で最後の可能性もあるからな」

 

キュアショコラ「分かった、さて、私の引いたのはRUMデスダブルフォース」

 

ジャッカル「来た、これで勝利は確定した」

 

プルプル「勝利は確定だと?面白い」

 

ジャッカル「まずは2枚のリバース発動幻影騎士団シャドーベイル アポピスの化神」

 

幻影騎士団シャドーベイル

 

罠カード

 

①自分の表側表示のモンスターを1体選択、選択したモンスターの攻撃力 守備力を300あげる

 

②このカードが墓地に存在する場合相手の攻撃宣言時に発動可能。このカードは通常モンスター(戦士族・闇・レベル4・攻撃力0・守備力300)として特殊召喚する(罠カードとしては扱わない)このカードがフィールドから離れたとき除外される

 

アポピスの化神

 

罠カード

 

自分・相手のスタンバイフェイズ発動可能。このカードは発動後、通常モンスター(爬虫類族・地・レベル4・攻撃力1600/守備力1800)となり特殊召喚する。このカードは罠カードとしても扱う

 

ジャッカル「シャドーベイルの効果によりアポピスの攻撃力 守備力が300アップ」

 

プルプル「俺様に歯向かうとは消えるがいい」

 

キュアショコラ「そうはいかないよ」

 

プルプル「なんだと!!」

 

ジャッカル「その瞬間シャドーベイルの効果を発動、攻撃してきたときこのカードを守備表示で特殊召喚する」

 

キュアカスタード「今です」

 

ジャッカル「ああ、我はシャドーベイルとアポピスの化神でオーバーレイ!漆黒の竜よ、その力で悪を倒し反逆せよ、エクシーズ召喚、現れろ四天の竜の1体ダークリベリオンエクシーズドラゴン」

 

ダークリベリオンエクシーズドラゴン

 

ドラゴン族/エクシーズ/効果

 

攻撃力2500 守備力2000 ランク4

 

レベル4モンスター×2

 

このカードのORUを2つ使い、相手のフィールドの表側表示モンスターの攻撃力を半分にしてその数値分このカードの攻撃力をあげる

 

プルプル「なんだあの竜は!!」

 

ジャッカル「まだだ、スカルイーグル2体でオーバーレイ!運命の黒き翼よ、今羽ばたけ!エクシーズ召喚RRデビルイーグル」

 

RRスカルイーグル

 

鳥獣族/効果

 

攻撃力1000 守備力500 レベル3

 

スカルイーグルの効果は1ターンに1度しか使用できない。①ORUのこのカードがエクシーズモンスターの効果使用のために使われたとき墓地のこのカードを除外して墓地のRRモンスターを手札に加える②フィールドのこのカードを素材としてエクシーズ召喚されたときエクシーズ召喚されたモンスターは攻撃力は300上がる

 

RRデビルイーグル

 

鳥獣族/エクシーズ/効果

 

攻撃力1000 守備力0 ランク3

 

レベル3のRR×2

 

デビルイーグルの効果は1ターンに1度しか使用できない。①このカードのORUを一つ使い、相手フィールド上に特殊召喚された表側表示のモンスターを選択し、相手に選択したモンスターの元々の攻撃力分のダメージを与える

 

プルプル「こざかしい、消えろ」

 

キュアジェラート「デビルイーグルが」

 

キュアショコラ「破壊された」

 

ジャッカル「それはどうかな?」

 

プルプル「何!!」

 

ジャッカル「速攻魔法RUMデスダブルフォース」

 

デスダブルフォース

 

速攻魔法

 

このターン戦闘で破壊されたRRモンスター1体を対象にして発動可能。そのモンスターを特殊召喚してそのモンスターの倍のランクのエクシーズモンスターを特殊召喚する

 

ジャッカル「我はデビルイーグルでオーバーレイ、黒き翼よ、今、すべてをなぎ倒し攻め来る敵を殲滅せよ、ランクアップエクシーズチェンジ、現れろランク6!RRレボリューションファルコン」

 

RRレボリューションファルコン

 

鳥獣族/エクシーズ/効果

 

攻撃力2000 守備力3000 ランク6

 

レベル6×3

 

①このカードのORUを一つ使い、このターンこのカードは相手モンスターにすべてに攻撃する②このカードが特殊召喚された表側表示のモンスターと戦闘する場合そのモンスターの攻撃力 守備力を0にする③RRのエクシーズモンスターを素材としてるとき1ターンに1度相手モンスターを1体選択して破壊しその攻撃力の半分のダメージを与える

 

キュアマカロン「デビルイーグルが」

 

キュアショコラ「進化した」

 

キュアジェラート「違う、多分ランクアップだよ」

 

プルプル「なんだと!!」

 

ジャッカル「行くぞ、ダークリベリオンエクシーズドラゴンで攻撃!クラッシュオブリベリオン」

 

プルプル「おのれ」

 

ジャッカル「まだだ、RRレボリューションファルコンで攻撃、デスオブバード」

 

プルプル「甘かったな、耐えたぞ」

 

ジャッカル「それは」

 

キュアジェラート「どうかな?」

 

プルプル「ぐああああああ」

 

キュアジェラート「やった」

 

ジャッカル「よくやったな」

 

キュアジェラート「なっ、撫でるなあ」

 

キュアマカロン「本当にかわいいわ」

 

キュアショコラ「そうだね」

 

キュアホイップ「さてみんなあいつも倒したし戻ろう」

 

ジャッカル「そうだな、さてとゆっくりプリンを食うか」

 

キュアホイップ「うふふふ、みんな本当に元気だね」




次回予告

いちか「今日は待ちに待った私の誕生日」

あおい「いちかはしゃぐのはいいけどほどほどにね」

いちか「分かってる」

ひまり「でもいちかさんらしいからいいじゃないですか」

いちか「早速祝おうって思ったときマカロンのキラキラルを狙ってマキャロンヌが来ちゃった、それだけじゃなくてケーキが光ったと思ったらデュエルモンスターズが現れるしもう分からない。次回、いちかの思い 輝け水晶の翼」


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いちかの思い 輝け水晶の翼

いちか「前回はすごかったね」

ゆかり「そうね、ペンデュラム召喚とか言うの私もやってみたいわ」

あおい「無理だと思いますよ」

あきら「その前にゆかりはカード持ってないでしょ」

ゆかり「いいじゃない別に」

ひまり「そう言えば今日はいちかさんの誕生日でしたね」

いちか「うん」

ひまり「では祝いましょう」

あおい「そうだね」

いちか「今日は何かが起こるよ、答えは劇中で」


いちか「ふんふんふーん」

 

ゆかり「いちか、いつにもまして機嫌がいいじゃない」

 

いちか「ゆかりさん、今日は私の誕生日なんです」

 

ゆかり「あらっ?そうなの?知らなかったわ」

 

あきら「あっ、いちかちゃん、ゆかり」

 

いちか「あきらさん」

 

あきら「どうしたの?機嫌がいいみたいだけど」

 

ゆかり「今日、いちかの誕生日なんですって」

 

あきら「そうなんだ、おめでとう、いちかちゃん」

 

いちか「ありがとうございます、あきらさん」

 

あおい「そっか今日、いちかの誕生日か」

 

ひまり「おめでとうございます、いちかちゃん」

 

いちか「ありがとうみんな」

 

ゆかり「そうだ、あきら」

 

あきら「んっ?どうしたの?」

 

ゆかり「あれからジャッカルさんとはどうなったの?」

 

あきら「ジャッカルさんとはただの仲間だよ」

 

ゆかり「そう」

 

あきら「なんでにやついてるんだよ」

 

ゆかり「何でもないわよ」

 

ひまり「そう言えばジャッカルさんはどこに行ったんでしょう」

 

あきら「うーん、分からないな、私も聞かされてないから、でも工具箱を持ってどこかに行ったけど」

 

いちか「工具箱を?」

 

あきら「うん」

 

その時

 

あおい「なんだろう、この音」

 

ゆかり「バイクじゃない」

 

ひまり「でもなんでバイク?」

 

ジャッカル「お前ら、どうした?」

 

ひまり「ジャッカルさん」

 

あおい「何それ?バイク?」

 

ジャッカル「これ?Dホイール」

 

ゆかり「Dホイールって確か、以前、貴方が言ってた」

ジャッカル「そうだ、ここにはデュエルモンスターズが無いだから自分で作った」

 

あきら「これ自分で作ったなんてすごい」

 

ジャッカル「それほどでもない、ただ部品集めに苦労したがな」

 

あおい「すごい、乗せてもらってもいいですか?」

 

ジャッカル「ああ、構わない」

 

そして、20分後

 

あおい「すごく気持ちよかった」

 

ジャッカル「もういいか?」

 

あおい「あっ、はい」

 

ジャッカル「それより、いちか、これ」

 

いちか「これは?」

 

ジャッカル「誕生日なんだろ?プレゼント」

 

いちか「私ジャッカルさんに誕生日だとは・・・」

 

ジャッカル「んっ?ああ、あおいから聞いた」

 

いちか「あ、ありがとうございます」

 

ジャッカル「言っておくが、その中食い物だから雑に扱うなよ」

 

いちか「食べ物?ちょっと開けてみてもいいですか?」

 

ジャッカル「ああ」

 

いちか「えっとこれは?」

 

ゆかり「マカロンね」

 

いちか「そういうことでは無くてなんで金色なのかって事です」

 

ジャッカル「我が1億かけて作ったからな」

 

5人「1億!!」

 

ひまり「ただいちかちゃんの誕生日だけで1億って」

 

あおい「さ、さすがにそれは」

 

ゆかり「やり過ぎっていうか予想外だったわ」

 

あきら「確かに」

 

ペコリン「でもすごい、キラキラルの量ペコ」

 

ジャッカル「?気に入らなかったか?」

 

いちか「い、いえそんなことでは」

 

ジャッカル「すまない、誰かの誕生日を祝ったことがなく何を渡せばいいのかが分からなかっただけだ」

 

ひまり「別に謝らないでください」

 

あおい「でも1億って事はジャッカルさんの家ってすごい、お金持ち?」

 

ジャッカル「金持ちでは無いただデュエルモンスターズの全米チャンプになってからちょくちょくオファー等が来てそのお礼金として貰っていたものを貯めてたらこうなった」

 

あおい「全米チャンプって」

 

あきら「ジャッカルさんってそんなにすごかったなんて」

 

ひまり「今のうちにサインもらった方がいいでしょうか」

 

ジャッカル「お前ら我の話題はいいからいちかの誕生日に移行するぞ」

 

ゆかり「そうね、すっかり忘れてたわ」

 

ひまり「ショートケーキも作りました」

 

ジャッカル「さて始めるか」

 

その時

 

マキャロンヌ「あらっ?美味しそうなキラキラルもらってもいいかしら?」

 

ゆかり「マキャロンヌ!!」

 

ジャッカル「貴様に渡すものは無い」

 

マキャロンヌ「あらっ見ない顔ね、プリキュアでは無いようね」

 

ジャッカル「貴様は分かるようだな、それとも他が無能過ぎたか?」

 

マキャロンヌ「あらっ、お褒めに預かり光栄マキャ」

 

いちか「とにかくいくよ」

 

4人「キュアラモードデコレーション」

 

フェニックス「デュエルモードオートパイロット スタンバーイ」

 

ジャッカル「行くぞ」

 

キュアホイップ キュアジェラート キュアカスタード「はああああ」

 

マキャロンヌ「無駄無駄、お前たちの攻撃は効かないマキャ」

 

キュアマカロン「だったら私が相手よ」

 

マキャロンヌ「以前はやられたけど、そうは行かないマキャ」

 

キュアマカロン「ぐっ」

 

キュアショコラ「皆!!」

 

マキャロンヌ「さてと、次はお前マキャ」

 

キュアショコラ「くっ」

 

ジャッカル「(奴の武器はあの舌か、なら)決めるか」

 

キュアショコラ「まずい」

 

ジャッカル「我は手札からインヴェルズ・マディスをペンデュラム召喚」

 

インヴェルズ・マディス

 

悪魔族/効果

 

攻撃力2200 守備力0 レベル5

 

インヴェルズと名のついたモンスターをリリースして召喚したとき1000ライフを払い自分の墓地からインヴェルズを特殊召喚する

 

マキャロンヌ「何!!ぐぎゃあああ」

 

キュアマカロン「あれは、覇王門零に覇王門無限」

 

ジャッカル「やはり、貴様の武器はその舌らしいな」

 

マキャロンヌ「ぐぬぬ、すごい、攻撃力マキャ」

 

ジャッカル「これでも攻撃力は2500だが」

 

キュアジェラート「私達も負けてられない」

 

キュアカスタード「そうですね」

 

キュアマカロン「ホイップの誕生日は邪魔はさせない」

 

キュアホイップ「皆・・・」

 

マキャロンヌ「下らない、そのキラキラルいただくわ」

 

ジャッカル「しまった!!」

 

キュアジェラート「せっかくジャッカルさんが作ったマカロンを」

 

キュアカスタード「許しません」

 

マキャロンヌ「邪魔だ」

 

キュアジェラート キュアカスタード キュアマカロン キュアショコラ「きゃああああ」

 

マキャロンヌ「お前もよ」

 

ジャッカル「インヴェルズマディス!!」

 

マキャロンヌ「無駄よ、キラキラルを吸収した私には勝てない」

 

ジャッカル「仕方無い、来い!ゴブリンドバーグ」

 

ゴブリンドバーグ

 

戦士族/効果

 

攻撃力1400 守備力0 レベル4

 

効果 このカードが召喚したとき手札からレベル4以下のモンスターを特殊召喚する

 

ジャッカル「ゴブリンドバーグの効果発動、手札からダークリゾネーターを特殊召喚」

 

ダークリゾネーター

 

悪魔族/チューナー

 

攻撃力1300 守備力300 レベル3

 

1ターンに1度戦闘では破壊されない

 

ジャッカル「我はレベル4のゴブリンドバーグにレベル3のダークリゾネーターをチューニング 美しき翼 光の速さにて敵を討たん シンクロ召喚 今こそ我が元へ甦れ四天の竜 クリアウィングシンクロドラゴン」

 

クリアウィングシンクロドラゴン

 

ドラゴン族/シンクロ/効果

 

攻撃力2500 守備力2000 レベル7

 

①1ターンに1度、このカード以外のレベル5以上のモンスター効果が発動されたとき、その発動を無効にし破壊する②1ターンに1度、フィールドのレベル5以上のモンスター1体のみ対象とするモンスター効果を無効にして破壊する③このカードの効果で破壊した場合、このカードの攻撃力は破壊したモンスターの元々の攻撃力分アップする

 

キュアマカロン「シンクロドラゴン」

 

キュアカスタード「あの時のエクシーズドラゴンと関係がありそうですね」

 

キュアジェラート「確かに四天の竜って言ってるし」

 

マキャロンヌ「クリアウィングシンクロドラゴン?どんな奴を出そうが無駄な事よ、消えなさい」

 

ジャッカル「まずい、罠カード発動 ガードブロック」

 

キュアショコラ「危なかった」

 

キュアホイップ「もうやめて」

 

キュアジェラート「ホイップ」

 

キュアホイップ「もうやめてよ」

 

キュアショコラ「何弱気なってるの?ホイップらしくないよ」

 

キュアホイップ「無理だよ、もう勝てない」

 

キュアマカロン「何いってるの?諦めちゃダメ」

 

キュアホイップ「だってそうでしょ、ジャッカルさんの出したあのクリアウィングシンクロドラゴンでさえ倒されそうになったんだよ、もう無理だよ」

 

ジャッカル「なぜ諦める」

 

キュアホイップ「えっ」

 

ジャッカル「さっさと奴を潰しキラキラルを取り返すそして、あんたの誕生日祝う」

 

キュアホイップ「でもどうやって」

 

ジャッカル「祈れ、奴を倒したいと、そうすれば奇跡は必ず起こる、必ず答えてくれる」

 

キュアホイップ「だけど・・・」

 

ジャッカル「やる前から諦めるな、自分を信じろ」

 

キュアホイップ「分かった(あいつを倒せる力が欲しい)」

 

そう願うとショートケーキが光り1枚のカードが現れる

 

キュアジェラート「あれは」

 

キュアショコラ「カスタードが作ったショートケーキが」

 

キュアマカロン「光ってる」

 

ジャッカル「いや、あれは」

 

キュアカスタード「新しいカード」

 

マキャロンヌ「何をやろうともう無駄よ」

 

ジャッカル「そいつはどうかな?」

 

マキャロンヌ「何?」

 

ジャッカル「無駄なのはお前だ、所詮は貴様も無能だったか」

 

マキャロンヌ「なんですって」

 

ジャッカル「ホイップ、その竜はお前が召喚しろ」

 

キュアホイップ「私が?」

 

ジャッカル「ああ、素材は我が揃える、やってみろ」

 

キュアホイップ「はい」

 

マキャロンヌ「無駄なのは分かってる、それをまだやろうって言うの」

 

キュアショコラ「二人の邪魔は」

 

キュアジェラート「させないよ」

 

ジャッカル「我はSRドミノバタフライを召喚」

 

SRドミノバタフライ

 

機械族/ペンデュラム/チューナー/効果

 

攻撃力100 守備力300 レベル2 スケール8

 

ペンデュラム効果 SRドミノバタフライの②の効果は1ターンに1度しか使えない①自分は風属性のモンスターしかペンデュラム召喚出来ない。この効果は無効化されない②手札から風属性のモンスターを1体すてて、除外されてる自分の風属性モンスターを手札に加える

 

効果 このカードをシンクロ素材にするときドラゴン族・機械族の風属性モンスターのシンクロ召喚にしか使用出来ない。エクストラデッキから特殊召喚されたこのカードがシンクロ召喚の素材になったとき除外される

 

ジャッカル「スターチェンジャーを発動これでSRドミノバタフライのレベルを2から1にする」

 

スターチェンジャー

 

速攻魔法

 

表側表示の自分のモンスターを1体選択してその次の効果から使用する

 

選択したモンスターのレベルを1あげる

 

選択したモンスターのレベルを1下げる

 

ジャッカル「今だ、ホイップ」

 

キュアホイップ「はい、私はレベル1となったSRドミノバタフライとレベル7のクリアウィングシンクロドラゴンをチューニング 美しき翼よ、我が願いと共に水晶の翼となりて今、飛翔せよ、シンクロ召喚、羽ばたけクリスタルウィングシンクロドラゴン」

 

クリスタルウィングシンクロドラゴン

 

ドラゴン族/シンクロ/効果

 

攻撃力3000 守備力2500 レベル8

 

チューナー+チューナー以外のシンクロモンスター1体以上

 

①1ターンに1度このカード以外のモンスター効果が発動したとき、発動を無効にして破壊する。このカードの効果で破壊した場合このカードの攻撃力はエンドフェイズ時まで破壊したモンスターの元々の攻撃力分アップする②このカードのレベル5以上のモンスターと戦闘する場合、ダメージ計算時のみ戦闘を行う相手モンスターの攻撃力分アップ

 

キュアショコラ「ホイップの願いが新たな竜を産み出した」

 

キュアマカロン「しかも、ホイップがシンクロ召喚するなんてね、面白いわ」

 

キュアホイップ「出来た・・・私にもシンクロ召喚出来た」

 

マキャロンヌ「バカな、新しいドラゴンだと!!」

 

キュアホイップ「これで終わらせる、クリスタルウィングシンクロドラゴン、あいつを倒して、烈風のクリスタルスラッシュ」

 

マキャロンヌ「何!!この私が・・・ぐあああああ」

 

キュアジェラート「すごい・・・すごいよホイップ」

 

キュアホイップ「私だってどうやったか記憶にはないけど、あいつを倒したいと、思っただけそしたらクリスタルウィングシンクロドラゴンが」

 

キュアマカロン「そうだったのね」

 

そう言うと、空に謎の穴があき吸い込み始める

 

ジャッカル「まずい」

 

キュアホイップ「やばい!!」

 

5人「きゃああああ」

 

ジャッカル「うわあああああ」

 

ひまり「いったい、何が」

 

あきら「分からないけど、変なところに飛ばされたようだね」

 

ゆかり「ここは?」

 

ジャッカル「よくは分からんな、だが、どこかの学校の前のようだ」

 

あおい「えーと、サンクルミエール学園だって」

 

ジャッカル「つまり、また別な世界に来てしまったようだ、しかも、いちか達ごと」

 

5人「えっ」




次回予告

いちか「戦いが終わったと思ったら別世界に飛ばされちゃった」

あおい「私達を助けてくれたようだけど、敵なのかな」

ひまり「そう思ってると、私達の前にエターナルって敵が現れました」

いちか「私達が戦おうとしてるとあの女の子達がって、えええええ、あの子達もプリキュアだったの!!次回 プリキュア5と合流 記憶のカードと恐怖のデストーイ」


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プリキュア5と合流 記憶のカードと恐怖のデストーイ

あおい「いちかどうやってシンクロ召喚やったの?」

いちか「どうって私が負けたくないって願ったらクリスタルウィングシンクロドラゴンのカードが出てきてシンクロ召喚出来たの」

ゆかり「じゃあ、私も負けたくないって願えばシンクロ召喚出来るのかしら?」

ひまり「それは分かりません」

あきら「ゆかりはそんなにやりたいんだ」

あおい「そんなにやりたいならゆかりさんもデュエリストになったらどうですか?」

ゆかり「なんか言ったかしら」

あおい あきら「いえ、何も」

いちか「それより今から次のステージです」

ゆかり「そうね、じゃあ、本編スタート」


ひまり「しかし、前回は酷い目に会いましたね」

 

いちか「そうだね、別世界に飛ばされちゃったみたいだし」

 

あおい「それよりどうやって戻る?」

 

あきら「そうだね、それよりジャッカルさんは?」

 

ゆかり「なんか、Dホイールがどこかにいったらしくて探してくるって」

 

その頃、ジャッカルは

 

ジャッカル「どこいった、俺のDホイールは」

 

工藤真由「何かしらこれ?バイク」

 

宮本佳那子「誰のバイクだろう」

 

工藤真由「とにかく先生に言わないと」

 

小々田コージ「どうしたんだい二人とも授業始まるよ」

 

工藤真由「小々田先生、このバイクここに停めてあったんですけど」

 

小々田コージ「困ったな、ここは僕がやっておくから二人は授業の準備してて」

 

工藤真由 宮本佳那子「分かりました」

 

小々田コージ「それにしても、こんなところにバイクを停めとくなんていったい誰が」

 

ジャッカル「あんた人のDホイールで何してるんだ?」

 

小々田コージ「これ君のかい?」

 

ジャッカル「そうだ」

 

小々田コージ「ここは学校だよ、それに君は免許持ってるの」

 

ジャッカル「今どかす、Dホイールの免許は持っている」

 

その頃、ひまり達は

 

あきら「しかし、遅いなあ、どこ行ったんだろ、ジャッカルさん」

 

ひまり「そうですね」

 

その時

 

スコルプ「ドリームコレットはどこだ?」

 

いちか「何あいつ」

 

あおい「分からないけど、暴れてるのは確かだね」

 

ひまり「とにかく止めましょう」

 

あおい「そこでなにやってるの?」

 

スコルプ「なんだ貴様ら?俺が誰だか知ってるのか?」

 

ゆかり「知らないわ、だけど暴れてるようなら私達が相手よ」

 

スコルプ「私はエターナルの幹部スコルプ、さっさとドリームコレットを渡してもらおうか」

 

あきら「エターナル?」

 

あおい「それになんなのドリームコレットって」

 

ひまり「そんなの持ってません」

 

スコルプ「だったら力づくでも居場所を教えてもらわないとな、現れろホシイナー」

 

彫像ホシイナー「ホシイナー」

 

あおい「なんだよあいつ」

 

あきら「彫像が」

 

いちか「怪物に」

 

ひまり「皆さん行きましょう」

 

4人「うん」

 

彫像ホシイナー「ホシイナー」

 

あきら「危ない!!ぐっ」

 

いちか「あきらさん」

 

スコルプ「止めをさせ、ホシイナー」

 

彫像ホシイナー「ホシイナー」

 

夢原のぞみ「そこまでよ、エターナル」

 

夏木りん「今は授業中なんだから邪魔しないで」

 

春日野うらら「のぞみさん、あそこに人が」

 

秋元こまち「あなた関係の無い人達まで傷つけたの?」

 

水無月かれん「絶対に許さない」

 

美々野くるみ「皆、行くよ」

 

5人「うん、プリキュア・メタモルフォーゼ」

 

美々野くるみ「スカイローズ・トランスレイト」

 

キュアドリーム「大いなる希望の力 キュアドリーム」

 

キュアルージュ「情熱の赤い炎 キュアルージュ」

 

キュアレモネード「はじけるレモンの香り キュアレモネード」

 

キュアミント「安らぎの緑の大地 キュアミント」

 

キュアアクア「知性の青き泉 キュアアクア」

 

ミルキィローズ「青い薔薇は秘密のしるし ミルキィローズ」

 

5人「YESプリキュア5」

 

いちか「すごい」

 

ひまり「私達の他にもプリキュアが」

 

キュアドリーム「大丈夫?あいつは私達に任せて」

 

あきら「しかし」

 

キュアルージュ「私達なら大丈夫」

 

キュアレモネード「あなた達は早く」

 

その頃、ジャッカルは

 

ジャッカル「あのな、いい加減Dホイール返してくんねえか?」

 

小々田コージ「ダメだよ、バイクをこんなところに停めたんだから」

 

ジャッカル「停めてねえし、それにバイクじゃねえしDホイールだし」

 

小々田コージ「分かった、分かった、それでそのDホイールをこんなところに停めちゃだめだよ」

 

ジャッカル「分かった」

 

小々田コージ「それならいいけど」

 

ジャッカル「だったら早く・・・この気配、闇の力か」

 

小々田コージ「君も感じたのか?」

 

ジャッカル「俺もってことはあんたもか?」

 

小々田コージ「ああ、感じた」

 

ジャッカル「闇の力を感じれるなんて貴様ただ者でないな」

 

小々田コージ「そうだね」

 

ジャッカル「Dホイールの件はあとにしてくれ、俺は行くからな」

 

小々田コージ「僕も連れてってくれる?」

 

ジャッカル「なぜだ?」

 

小々田コージ「プリキュア達が心配だから」

 

ジャッカル「プリキュア・・・多分大丈夫だろ、俺もプリキュアを連れてきたんだからな」

 

小々田コージ「他のプリキュアを」

 

ジャッカル「ああ、とにかく行くからなDホイール見張っててくれよ」

 

小々田コージ「でも君は?」

 

ジャッカル「俺は大丈夫だ、飛んでいく、来いRRファジーレイニアス」

 

RRファジーレイニアス

 

鳥獣族/効果

 

攻撃力500 守備力1500 レベル4

 

RRファジーレイニアスの① ②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使えない、このカードの効果を発動するターン自分はRRモンスターしか特殊召喚出来ない。①自分フィールドにファジーレイニアス以外のRRがいるときこのカードを手札から特殊召喚する。②このカードが墓地へ送られたときデッキからRRファジーレイニアスを1体手札に加える

 

その頃、ドリーム達は

 

いちか「大丈夫ですか?」

 

夢原のぞみ「なんとか」

 

あおい「いったいどうなってるの?」

 

夏木りん「分からないけど、急にホシイナーの力が強くなった」

 

スコルプ「なんだか分からないがドリームコレットを早く渡した方が身のためだぞ」

 

春日野うらら「冗談じゃない、誰もあなた達になんか渡しません」

 

スコルプ「そうか・・・なら消えろ」

 

秋元こまち「ここまでなの」

 

その時

 

ジャッカル「罠カード発動 R・R・R発動。我はファジーレイニアスを対象にデッキから同名モンスターを特殊召喚する。このカードで特殊召喚モンスターが存在するとき攻撃、効果対象は不可能となる」

 

R・R・R(レイドラプターズレプリカ)

 

このカードはルール上RR(レイドラプターズ)カードとしても扱う。①自分フィールドのRRモンスター1体を対象に発動可能。その同名を特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターが自分フィールドに表側表示で存在する限り相手は対象モンスターに攻撃対象にする事もできず、効果対象にも出来ない

 

夢原のぞみ「えっ、誰?」

 

いちか「ジャッカルさん」

 

夏木りん「えっと」

 

ひまり「大丈夫です、私達の味方です」

 

春日野うらら「味方って」

 

あきら「ジャッカルさん、気をつけてあのホシイナーって怪物急に強くなって」

 

ジャッカル「急に強くだと?だが関係ない」

 

ゆかり「あの自信・・・まさかあのファジーレイニアスってモンスター、多分、同じレベルじゃない」

 

ジャッカル「そうだ、我はファジーレイニアス2体でオーバーレイ2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築エクシーズ召喚!暗闇より獲物を捕らえすべてを抉れ 来いRRフォースストリクス」

 

RRフォースストリクス

 

鳥獣族/エクシーズ/効果

 

レベル4モンスター×2

 

①このカードの攻撃力 守備力はこのカード以外の自分フィールドの鳥獣族モンスター数×500ポイントアップする。②1ターンに1度ORUを1つ使用してデッキから鳥獣族 闇属性 レベル4モンスターを1体手札に加える

 

水無月かれん「何あれ」

 

美々野くるみ「鳥よね」

 

秋元こまち「でもどうして鳥が?」

 

ひまり「あれが彼の戦い方なんです、彼はデュエルモンスターズを使って戦っているんです」

 

夏木りん「そうなんだ」

 

ジャッカル「(一応奴がどんな戦略で来るかは分からん以上まずは守備で様子見しておくか)さてどうくる?万が一だ、リバースセットしておくか」

 

スコルプ「下らんな、やれホシイナー」

 

彫像ホシイナー「ホシイナー」

 

ジャッカル「かかったな、リバースオープンRRレディネス、これでフォースストリクスは破壊されない」

 

RRレディネス

 

罠カード

 

①このターン、自分フィールドのRRモンスターは戦闘破壊されない

 

②墓地にRRモンスターがいるときこのカードを除外してこのターン自分が受けるダメージはすべて0になる

 

スコルプ「下らん、ホシイナー」

 

彫像ホシイナー「ホシイナー」

 

ジャッカル「何!!」

 

あきら「どうしてRRレディネスが」

 

あおい「破壊された」

 

彫像ホシイナー「ホシイナー」

 

ジャッカル「なぜだ・・・」

 

そう言って警戒してるジャッカルとホシイナーの腕に数字が浮かび上がる

 

ゆかり「しかし、なぜ急に強く・・・」

 

ジャッカル「分かった、このトリックが(どうもレディ・ジャスティス以外見当たらないと思ったらこっちに飛ばされた時にばらまかれたのか、俺の記憶のカード ナンバーズが)ようやく見つけたぜ、返してもらおうか俺の物を」

 

あきら「どういうこと?」

 

春日野うらら「でも何か分かったみたいですけど」

 

夏木りん「あなた達、彼と一緒にいたんでしょ、何か言ってなかったの?」

 

ゆかり「知らないわ、だって彼、自分の事はあまり話さなかったもの」

 

ジャッカル「貴様がどうやってそのカードを手に入れたか知らんが返してもらおうか、我が記憶を」

 

あきら「記憶ってどういう」

 

ジャッカル「こうなったら魔法カード融合エッジインプトマホークとファーニマルキャットを融合。悪魔を切り裂く悪魔の爪よ 癒しの獣と一つとなりて新たな力と姿を今見せよ融合召喚現れよ、深き闇に引きずり込む海の魔物デストーイ・ハーケン・クラーケン、さらに融合回収で融合とファーニマルキャットを戻し再び融合エッジインプソウとファーニマルライオを融合 すべてを抉る悪魔の歯よ 気高き獣よ今一つとなりて新たな力を産み出さん融合召喚 すべてを抉り取る百獣の王デストーイ・ホイールソウ・ライオ」

 

デストーイ・ハーケン・クラーケン

 

悪魔族/融合/効果

 

攻撃力2200 守備力3000 レベル8

 

エッジインプモンスター+ファーニマルモンスター

 

①1ターンに1度、相手フィールドのモンスターを選択し墓地へ送る。この効果を使用したとき直接攻撃出来ない。②このカードは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃出来る。③このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に守備表示にする

 

デストーイ・ホイールソウ・ライオ

 

悪魔族/融合/効果

 

攻撃力2400 守備力2000 レベル7

 

エッジインプソウ+ファーニマルモンスター

 

このカードは融合召喚でしか召喚出来ない

 

デストーイ・ホイールソウ・ライオの効果は1ターンに1度しか使用できず、この効果を使用発動するターン直接攻撃出来ない。①相手フィールド上の表側表示モンスターを1体破壊し相手に元々の攻撃力分のダメージを与える

 

融合賢者

 

魔法カード

 

墓地の融合と融合召喚にしたモンスター1体を手札に戻す

 

夏木りん「すごい」

 

水無月かれん「連続融合」

 

ジャッカル「これで終わりだ、デストーイ・ホイールソウ・ライオ デスカッター デストーイ・ハーケン・クラーケン デストマホーク」

 

彫像ホシイナー「ホシイナー」

 

スコルプ「おのれ・・・・覚えてろ」

 

美々野くるみ「すごい」

 

秋元こまち「私達を苦戦させたホシイナーを一撃で」

 

ジャッカル「返してもらったぞ、我が記憶の1枚を(これでようやく)くっ、やはり」

 

あきら「大丈夫?ジャッカルさん」

 

ジャッカル「大丈夫だ」

 

あおい「たかがカードでしょ、大げさじゃない?」

 

ジャッカル「触るなそのカードに」

 

あきら「でもどういう」

 

(そう言ってあきらが触れてしまう)

 

あきら「(何・・・これ、どういう事)今のは」

 

ゆかり「どうしたの?」

 

あきら「分からない、このカードに触れたとたんどこの場所かは分からないけど、破滅したの」

 

ひまり「それって、まさか」

 

ジャッカル「そうだ、俺の記憶」

 

夏木りん「えっといってる意味が分からないんだけど」

 

秋元こまち「そうね、そのカードはなんなのかしら、触れてはいけないってどういう」

 

ジャッカル「そのカードはナンバーズって呼ばれるエクシーズモンスターでも特殊な力を持っている、普段なら俺以外の者が持つと心の闇を増幅させるだけど、あきらには我の記憶が流れ込んだようだ」

 

夏木りん「だから触れてはいけないって」

 

水無月かれん「とにかく詳しいことはナッツハウスで聞くわ」

 

秋元こまち「そうね」




次回予告

あきら「まさか、エクシーズモンスターにそんな危険なカードもあったなんて思わなかったよ」

いちか「うん」

水無月かれん「そう言えばあなた達もプリキュアだったのね」

ひまり「はい」

夏木りん「とにかくナンバーズには触れない方がいいわね」

いちか「そう思ったんだけど、いきなり別な奴が来ちゃってもう大変 次回 あおいの力 甦れ!冥界の騎士」


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あおいの力 甦れ!冥界の騎士

かれん「ナンバーズねえ、だけどそんな危険な物があったなんてね」

りん「あなた達は知ってたの?」

いちか「いいえ、全く」

あおい「私も」

ひまり「同じです」

ゆかり「はじめて聞いたわ、ナンバーズなんて」

あきら「私達を助けてくれたとき使ってたのとは違うからね」

こまち「そうだったの」

うらら「とにかく本編始めましょう」

あおい「今日も行ってみよう」


りん「つまりあなた達もプリキュアって事?」

 

ひまり「はい、私達はキラキラプリキュアアラモードです」

 

かれん「それで、あのジャッカルって人は?」

 

こまち「そう言えば、貴方、そのデュエルモンスターズ?だっけ?それが彼の戦い方って言ってたけどどういうこと?」

 

ゆかり「彼は元々違う次元から来たの」

 

くるみ「どういうこと?」

 

あきら「彼はただの次元旅行者だったの、彼のたどり着いたエクシーズ次元ってところにいたらしくそこではデュエルモンスターズを使って勝敗を決めてるんらしいんです」

 

うらら「そうだったんですか」

 

りん「それよりさ、私達こうやって普通に話してるけど、自己紹介まだだったわね」

 

いちか「そうでした、私は宇佐美いちか」

 

あおい「立神あおいです」

 

ひまり「有栖川ひまりです」

 

ゆかり「琴爪ゆかり、高校生よ」

 

あきら「剣城あきら、私もゆかりと同じで高校生だけど、フレンドリーにいこ」

 

のぞみ「夢原のぞみです」

 

りん「夏木りんです」

 

うらら「春日野うららです、女優を目指しています」

 

こまち「秋元こまちよ、小説家を目指してるわ」

 

かれん「水無月かれんよ、よろしく」

 

くるみ「美々野くるみよ」

 

ひまり「それにしても、私達以外にもプリキュアがいたなんて驚きでした」

 

こまち「私達もよ、だけどまだまだプリキュアはいるわよ」

 

いちか「そうなんですか?」

 

りん「それよりさ、ジャッカルさんが使った罠、RRレディネスだっけ?あれなんで破壊されたの?」

 

ひまり「そこまでは分からないです」

 

ジャッカル「そこは俺が言うから安心しろ」

 

ゆかり「ジャッカルさん」

 

ジャッカル「あのホシイナーって野郎がRRレディネスを破壊出来たのはこのカードが奴にとりついてたからだ」

 

のぞみ「それって、ナンバーズってカードですよね」

 

ジャッカル「ああ、あれはNo.23冥界の霊騎士ランスロット、ORUを一つ使用することで相手のモンスター効果 魔法 罠の発動を無効にする効果を持っている」

 

りん「まさか、ホシイナーな急に強くなったのも」

 

ジャッカル「ああ、ランスロットが凶暴化させた」

 

ひまり「つまり、ホシイナーが攻撃したときにRRレディネスが発動したからランスロットの能力が発動されて無効化させられたって事ですか?」

 

うらら「でもナンバーズって貴方の記憶なんですよね、それなのになぜ凶暴化させたりするんですか?」

 

ジャッカル「そこまでは知らんな、だが我が持ってるのでNo.21氷結のレディジャスティスとNo.23冥界の霊騎士ランスロットの2枚残り98枚そしてオーバーハンドレットナンバーズと呼ばれる101~107がある。それらすべてを集めなければならない」

 

あきら「残り105体」

 

ひまり「それより、どういうことですか?ナンバーズが貴方の記憶って」

 

ジャッカル「ナンバーズは、俺の過去に失った記憶を我らの技術でカード1枚1枚に納めこんだ」

 

ゆかり「我らって事は貴方は一体」

 

ジャッカル「いずれわかるさ、いずれな」

 

かれん「そうなの」

 

その時

 

ココ「大変ココ、闇の力ココ」

 

ナッツ「ここからずいぶん近いナツ」

 

のぞみ「まさか、またナイトメア」

 

シロップ「だけど普通の力じゃないロプ」

 

いちか「それって」

 

ジャッカル「多分、ナンバーズが関わってるに違いない、俺も微かだが、ナンバーズの気配を感じた」

 

いちか のぞみ「みんないくよ」

 

全員「うん」

 

ジャッカル「さて我も行くか、それとDホイールの件悪かったな」

 

ココ「気づいてたココ?」

 

ジャッカル「ああ、あんたも闇の力を感じられる、だからだ」

 

ココ「・・・」

 

ジャッカル「我は行くか」

 

そして20分後

 

アラクネア「フフフ、プリキュアいいところに来たわね」

 

のぞみ「ナイトメア、貴方の好きにはさせない」

 

いちか「あなた達は私達で倒す」

 

アラクネア「あれっ?誰かしら?見たこともない顔ね」

 

ひまり「そう・・・でも私達もプリキュアですから」

 

アラクネア「お前たちもか、いいだろう、相手してやる、コワイナー」

 

骸骨コワイナー「コワイナー」

 

あおい「何あれ、ホシイナーと違う」

 

りん「あいつはアラクネア私達が変身した最初に戦ったナイトメアってやつらよ」

 

のぞみ「だけど、このままじゃまずいよ、いくよ」

 

5人「プリキュア・メタモルフォーゼ」

 

美々野くるみ「スカイローズ・トランスレイト」

 

5人「キュアラモードデコレーション」

 

ドリーム達5人「Yesプリキュア5」

 

ホイップ達5人「キラキラプリキュアアラモード」

 

アラクネア「面白い殺れ、コワイナー」

 

骸骨コワイナー「コワイナー」

 

キュアミント「プリキュア・ミントシールド」

 

キュアカスタード「させません」

 

骸骨コワイナー「コワイナー」

 

キュアミント「あなた達やるじゃない」

 

キュアカスタード「ありがとうございます」

 

アラクネア「くっ、コワイナー」

 

骸骨コワイナー「コワイナー」

 

そう言うと、コワイナーはトークンを生み出す

 

キュアアクア「何あれ!!」

 

キュアルージュ「アラクネア、何をやったの?」

 

アラクネア「私は知らん、コワイナーにこんな力があるなど知らなかったんだ」

 

キュアレモネード「コワイナーが消えた」

 

キュアショコラ「ちょっと伏せてて」

 

キュアドリーム「えっ」

 

キュアショコラ「そこ」

 

骸骨コワイナー「コワイナー」

 

アラクネア「どういうことだ」

 

キュアショコラ「悪いけど私は鼻が効くのさ、犬の能力を持ってるから」

 

アラクネア「なんだと」

 

骸骨コワイナー「コワイナー」

 

キュアドリーム「今度は全体攻撃」

 

キュアルージュ「どうなってるのよ」

 

キュアマカロン「(もしかして・・・)みんなあのコワイナーには2体のナンバーズが」

 

キュアジェラート「どういうこと?」

 

キュアマカロン「私、見たの、48と91の文字が浮かび上がるの」

 

骸骨コワイナー「コワイナー」

 

キュアミント「なにこれ」

 

骸骨コワイナー「コワイナー」

 

全員「きゃああああ」

 

キュアホイップ「まさか、まだナンバーズが」

 

アラクネア「なんだか知らないけど、さっさとドリームコレットを渡しな」

 

キュアドリーム「嫌だ」

 

アラクネア「だったら終わらせろ、コワイナー」

 

骸骨コワイナー「コワイナー」

 

キュアドリーム「くっ」

 

ジャッカル「俺は手札から工作列車シグナルレッドを特殊召喚」

 

工作列車シグナルレッド

 

機械族/効果

 

攻撃力1000 守備力1300 レベル3

 

①相手モンスターの攻撃宣言時にこのカードを手札から特殊召喚し、そのモンスターの攻撃対象をこのカードに移す。このカードはその戦闘では破壊されない

 

アラクネア「何!!」

 

ジャッカル「悪いな遅れた」

 

キュアホイップ「ジャッカルさん」

 

アラクネア「貴様、邪魔する気か?」

 

ジャッカル「俺は手札からSRドミノバタフライを召喚、さらにスターチェンジャーを2枚使いドミノバタフライとシグナルレッドのレベルを1上げる」

 

アラクネア「おのれ私を無視するとはいい度胸ね」

 

ジャッカル「我は、レベル3のドミノバタフライにレベル4のシグナルレッドでチューニング」

 

キュアショコラ「レベル7クリアウィングシンクロドラゴンかな」

 

ジャッカル「疾風の風よ、透明なる翼を強化しさらに激しく舞い上がれ シンクロ召喚 来い!クリアウィングファストドラゴン」

 

クリアウィングファストドラゴン

 

ドラゴン族/シンクロ/ペンデュラム/効果

 

攻撃力2500 守備力2000 レベル7 スケール4

 

ペンデュラム効果 クリアウィングファストドラゴンのペンデュラム効果は1ターンに1度しか使用出来ない① レベルの合計が7になるように自分フィールドの表側表示のスピードロイド1体とチューナー以外のモンスターを墓地に送りこのモンスターをペンデュラムゾーンから特殊召喚する

 

効果 チューナー+チューナー以外の風属性1体以上

 

クリアウィングファストドラゴンの①の効果は1ターンに1度しか使用出来ない。①エクストラデッキから特殊召喚された相手フィールド上のモンスターを1体選択しそのモンスターの攻撃力はターン終了時まで0になり効果は無効化される。

この効果は相手のターンでも使用可能②モンスターゾーンのこのカードが戦闘 効果で破壊されたとき自分のペンデュラムゾーンに置く

 

キュアショコラ「クリアウィング」

 

キュアジェラート「ファストドラゴン」

 

ジャッカル「クリアウィングファストドラゴンはチューナーと非チューナーの風属性のみで出来る」

 

キュアジェラート「待って、シグナルレッドは風属性では無いよでもなんで」

 

ジャッカル「幻惑の巻物の効果だ」

 

幻惑の巻物

 

装備魔法

 

装備モンスターを指定した属性に変更する

 

アラクネア「そんな奴で何が出来るというのかしら?」

 

ジャッカル「行くぞ、クリアウィングファストドラゴンで攻撃する」

 

アラクネア「やっちまいな、コワイナー」

 

骸骨コワイナー「コワイナー」

 

ジャッカル「何!!クリアウィングファストドラゴン!!」

 

キュアショコラ「ジャッカルさん」

 

ジャッカル「なんだ?」

 

キュアショコラ「あいつはナンバーズを3体あります」

 

ジャッカル「3体だと!!」

 

キュアマカロン「ええ、あいつは48と91よ」

 

キュアルージュ「あとは40」

 

ジャッカル「No.48シャドーリッチ、No.91サンダースパークドラゴン、そして40ギミックパペットヘブンズストリングスの3枚か、とにかくリバースセットだ」

 

アラクネア「なんだか知らないけど、終わらせなコワイナー」

 

骸骨コワイナー「コワイナー」

 

ジャッカル「そうは行くか罠カード ドレインシールド」

 

ドレインシールド

 

罠カード

 

相手のモンスターの攻撃宣言時に発動可能。攻撃モンスターの攻撃を無効にして攻撃力分回復する

 

ジャッカル「まずいな、覇王門零と覇王門無限でペンデュラムスケールをセッティング」

 

キュアルージュ「一体どうすればいいのよ」

 

キュアジェラート「もう無理です、あいつはナンバーズの力を得てます、そんな奴に勝てるわけ」

 

キュアアクア「諦めちゃダメ、私達はどんなときも、諦めないで戦ってきた」

 

ミルキィローズ「ここで諦めてたら伝説の戦士じゃなくなる」

 

ジャッカル「伝説の戦士だと」

 

???(伝説の戦士達を救ってください)

 

ジャッカル「そうか、あの時の意味はこいつらの事か、ペンデュラム召喚、来いThe tripping MERCURY The grand JUPITER」

 

The tripping MERCURY

 

水族/効果

 

攻撃力2000 守備力2000 レベル8

 

①このカードがアドバンス召喚に成功したとき発動可能。フィールド上のモンスターすべてを表側攻撃表示にする②このカードはモンスター3体をリリースして召喚することも出来る。③このカードの②の方法で召喚したこのカードがモンスターゾーンにある限り、相手モンスターの攻撃力はそのモンスターの攻撃力分ダウンする④このカードはバトルフェイズ中に2回攻撃出来る

 

The grand JUPITER

 

戦士族/効果

 

攻撃力2500 守備力2000 レベル8

 

①1ターンに1度手札を2枚捨て相手フィールド上の表側表示のモンスター1体選択して発動可能。その表側表示のモンスターを装備カード扱いとしてこのカードに装備する②このカードの攻撃力はこのカードの効果で装備した元々の攻撃力分アップする③自分・相手のエンドフェイズにこのカードの効果で装備したモンスターを自分のフィールドに特殊召喚する

 

キュアミント「一気に2体の同時召喚」

 

キュアレモネード「すごい・・・」

 

キュアジェラート「でも同時召喚してもどうやって倒せばいいの?(どうにかしてあいつを倒さないとこの町が破壊される)」

 

アラクネア「これで終わりなさい、コワイナー」

 

骸骨コワイナー「コワイナー」

 

全員「きゃああああ」

 

あおい「あいつは、あいつだけは許さない」

 

その時

 

冥界の霊騎士ランスロット「小娘気に入ったぞ」

 

あおい「誰?」

 

冥界の霊騎士ランスロット「どうにかして奴を潰したい、その思いに答え俺が力を貸してやる」

 

あおい「あんたは冥界の霊騎士ランスロット」

 

冥界の霊騎士ランスロット「俺を召喚しろ、The tripping Mercury The grand Jupiterもどちらもレベル8だ」

 

 

あおい「だけど、どうやって・・・私 デュエルディスクって言うの持ってないし」

 

冥界の霊騎士ランスロット「主のを借りればいいだろ」

 

あおい「そっか、分かった、やってみる、ジャッカルさん」

 

ジャッカル「なんだ」

 

あおい「デュエルディスク貸してください」

 

ジャッカル「いいがどうする気だ?奴を倒す策が無いとやられにいくようなものだ」

 

あおい「策ならあります」

 

ジャッカル「・・・分かった、やってみろ」

 

あおい「はい」

 

りん「どうする気なの?」

 

あおい「(お願い力を貸して)私はThe tripping MERCURYとThe grand JUPITERでオーバーレイ、2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築エクシーズ召喚 今こそ開け冥界の門 生ある敵を今こそ倒せ」

 

ジャッカル「あいつ、あの召喚口上はまさか、奴を呼び出す気か・・・あおい待て、あいつを呼び出せばどうなるか分かってるのか」

 

くるみ「何よあいつって」

 

ゆかり「まさか・・・ナンバーズを」

 

あおい「エクシーズ召喚 今こそ復活せよ!甦れNo.23冥界の霊騎士ランスロット」

 

No.23冥界の霊騎士ランスロット

 

アンデット族/エクシーズ/効果

 

攻撃力2000 守備力1500 ランク8

 

レベル8のモンスター×2

 

①ORUを持っているこのカードは直接攻撃出来る②このカードが相手に戦闘ダメージを与えた時、相手フィールド上の表側表示のモンスターを1体破壊する③1ターンに1度このカード以外のモンスター効果 魔法 罠が発動されたときORUを1つ使いその発動を無効にする

 

いちか「あおちゃん大丈夫なの」

 

あおい「あ、あおちゃん!!」

 

いちか「うん、あおいだからあおちゃん」

 

あおい「まあいいけど、私は大丈夫だよ」

 

いちか「よかった」

 

ひまり「なんとも無いならよかったです」

 

いちか「そうだねひまりん」

 

ひまり「ひまりん?」

 

いちか「うん」

 

ジャッカル「どういうことだ、ランスロットはあおいを認めたって事か」

 

あおい「呼び方はどうでもいいや、ランスロットで攻撃」

 

アラクネア「無駄よ、コワイナーを倒さない限りは私には届かない」

 

ジャッカル「それはどうかな?冥界の霊騎士ランスロットはORUを持っているとき相手にダイレクトアタックすることが可能、どんなに壁を並べようが、ランスロットのORUを削らない限りは無駄だ」

 

アラクネア「なんだと、ぐああああ」

 

あおい「ランスロットの効果発動、相手にダメージを与えた時、相手のモンスターを1体破壊する、つまり、コワイナーには消えてもらうわよ」

 

ジャッカル あおい「怨念の剣 グラッジソード」

 

骸骨コワイナー「コワイナー」

 

いちか「あおちゃんすごい」

 

あおい「どうでもいいけど、急にあおちゃんって呼ぶから何かと思ったじゃない」

 

ひまり「中良さそうですね」

 

かれん「そうね、まるでのぞみとりんみたいね」

 

りん「私達は違うわよ」

 

こまち「またまた照れちゃって」

 

りん「照れてないし」

 

あきら「なかなかやるじゃない、あおいも」

 

ゆかり「そうね、面白いわ」

 

あおい「そうだ、ジャッカルさん」

 

ジャッカル「どうした?」

 

あおい「これ、あいつが持ってたナンバーズです。あとランスロットをお返しします」

 

ジャッカル「ああ、助かる」

 

うらら「お疲れ様です、あおいさん」

 

あおい「本当に疲れたわ」




あおい「しかし私がナンバーズを召喚するなんて思ってなかったわ」

ジャッカル「本当になんともないのか?」

あおい「はい」

うらら「でも、本当にやってしまうんですもの、すごいですよ」

ひまり「そうですね」

かれん「でも安心してられないわ、次の敵を倒さないと」

りん「でも倒したと思ったら別なところに飛んじゃった」

のぞみ「でも面白そうだからいいんじゃない?」

いちか のぞみ「次回 奇跡の光 アクセルシンクロ」


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奇跡の光 アクセルシンクロ

いちか「あおちゃん、大丈夫?」

あおい「大丈夫」

かれん「でもそのナンバーズって危険なのよね、無理はしちゃいけないわよ」

あおい「はい」

りん「だけど、そのナンバーズってあと100枚だよね」

ゆかり「ええ」

あきら「とにかく、本編へいくよ」


あきら「あれっ、ジャッカルさんは?」

 

ゆかり「分からないわ」

 

りん「そう言えば、かれんとあのあおいちゃんって娘と一緒に出掛けたわよ」

 

ひまり「でもなんでかれんさんとあおいさんと一緒に?」

 

うらら「そう言えば、エンジンが調子が悪いからかれんさんに一緒に来てもらうように言ってましたよ、あおいさんはただの付き添いですけど」

 

こまち「でもなんでエンジンなのかは分からないけど」

 

ゆかり「多分、Dホイールの事ね」

 

くるみ「Dホイール?」

 

いちか「Dホイールってデュエルで使用するバイクなんです」

 

こまち「そんなのがあるのね」

 

ジャッカル「帰ったぞ」

 

かれん「疲れた」

 

あおい「私はすごく面白かった」

 

あきら「ジャッカルさん、遅かったですね」

 

ジャッカル「ああ、ちょっとエンジンが会うのがなかなか無くてな」

 

あきら「そうですか」

 

ジャッカル「なんかあったのか?」

 

ゆかり「多分、あきらはヤキモチ妬いてるだけだと思うわ」

 

ジャッカル「悪かったな、あきら」

 

あきら「もう心配したんだから」

 

ゆかり「妬いてるあきらかわいいわ」

 

こまち「そうね」

 

あきら「お前ら・・・」

 

くるみ「結構モテるわね」

 

ジャッカル「あまりからかうな」

 

かれん「それよりどうするの?」

 

ジャッカル「何が?」

 

かれん「そのナンバーズってカード探しよ、どこを探せばいいの」

 

ジャッカル「知らねえ、だけどさ、片っ端からやってけば見つかるんじゃね、それに場所も分からないのに迂闊に探し回るわけにもいかないし」

 

その時

 

りん「のぞみバカじゃないの、そんなんだから学習しないって言われるのよ」

 

のぞみ「だって」

 

ジャッカル「どうした?」

 

りん「なんかのぞみがナンバーズは危険だからジャッカルさんに連絡しようと言ったんですけど、ナンバーズを持ってきてしまって」

 

ジャッカル「のぞみ、お前ナンバーズをこっちに渡して貰おうか」

 

のぞみ「でも害が無いようですし」

 

りん「いくら害が無いからってナンバーズなのよ」

 

ジャッカル「それでなんのナンバーズなんだ?」

 

りん「よくは分からないんですが多分、63と7だと思いました」

 

ジャッカル「なんだラッキーストライプとおしゃもじソルジャーか」

 

ひまり「あれっ、ジャッカルさんの反応がいつもと違いますね」

 

ジャッカル「ラッキーストライプは所持者の運を急激にあげる事が出来、おしゃもじソルジャーは全く害が無い存在だ」

 

りん「そうなんですか?」

 

その時、周りの景色が変わる

 

ジャッカル「景色が変わった?(何者かがフィールド魔法を張ったのか)」

 

ひまり「何ですかこれ」

 

いちか「私達の服も変わった?」

 

あおい「何あれ?豆の木?」

 

ジャッカル「これは昔読んだジャックと豆の木に似てる気がするんだが」

 

うらら「皆さん気をつけてください、これはエターナルの罠です」

 

ひまり「エターナルの」

 

かれん「ええ、これはエターナルの幹部シビレッタって奴の作り出した空間何です」

 

ゆかり「ふふふ、面白いわ」

 

ジャッカル「ゆかりの言う通りだ面白くなりそうだ」

 

あおい あきら「なんであの二人楽しんでるの?」

 

ジャッカル「さていくか」

 

全員「はい」

 

そして頂上

 

ひまり「大きい扉ですね」

 

ジャッカル「とにかく、蹴破るか、おらあ、エターナルだかなんだか知らんが出てこいよ」

 

ひまり うらら「ちょっと声が大きいです」

 

シビレッタ「どうやらプリキュアが来たようだね、そっちの連中は見ない顔だが誰だい」

 

いちか「私達もプリキュアよ」

 

シビレッタ「ほう、お前らもプリキュアかい、ならそっちの奴は誰だい?」

 

ジャッカル「そんなことはどうでもいい、さっさと相手は誰だ?貴様が相手してくれるのか?」

 

シビレッタ「そこまで焦らなくてもいいんじゃないのかい、ちゃんと相手は用意してあるんだからねえ、出てきなよ、ホシイナー」

 

ジャッカル「ほう、こいつがホシイナーか」

 

のぞみ いちか「皆いくよ」

 

全員「うん」

 

プリキュア5「プリキュア・メタモルフォーゼ」

 

くるみ「スカイローズ・トランスレイト」

 

プリキュアアラモード「キュアラモード・デコレーション」

 

フェニックス「デュエルモード オートパイロットスタンバーイ」

 

ジャッカル「まずは貴様の力、見せてもらうぞ、我は手札からカイザーブラッドヴォルスを特殊召喚、さらにセイクリッド・ポルクスを召喚、さらにセイクリッド・ポルクスの効果でセイクリッドモンスターを通常召喚に加えもう一度召喚する来いセイクリッド・グレディ、グレディの効果手札からセイクリッドモンスターを特殊召喚する、来なセイクリッド・カウスト、カウストの効果ボルクスとグレディのレベルを5にする」

 

カイザーブラッドヴォルス

 

獣戦士族/効果

 

攻撃力1900 守備力1200 レベル5

 

①自分のフィールドにモンスターが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚出来る。

②このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した場合に発動する。このカードの攻撃力は500アップする③このカードが戦闘で破壊されたとき破壊したモンスターの攻撃力を500ダウンする。

 

セイクリッド・ポルクス

 

戦士族/効果

 

攻撃力1700 守備力600 レベル4

 

①このカードが召喚に成功したターン、自分は通常召喚に加えて一度だけ自分のメインフェイズにセイクリッドモンスター1体を召喚出来る

 

セイクリッド・カウスト

 

獣戦士族/効果

 

このカードはシンクロ素材には出来ない。フィールド上のセイクリッドと名のついたモンスター1体を選択し以下の効果から1つ選択し発動できるこの効果は1ターンに2度まで使用可能

●選択したモンスターのレベルを1上げる

●選択したモンスターのレベルを1下げる

 

セイクリッド・グレディ

 

魔法使い族/効果

 

攻撃力1600 守備力1400 レベル4

 

①このカードが召喚に成功した時発動できる。手札のレベル4のセイクリッドモンスターを1体特殊召喚する

 

キュアジェラート「マジ、一気に4体も召喚した」

 

キュアショコラ「しかもペンデュラム無しで」

 

キュアマカロン「それに同じレベルが3体ね」

 

キュアルージュ「うわっ、すご」

 

ジャッカル「行くぞ、我はボルクス グレディでオーバーレイ2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築エクシーズ召喚 運命の輝き!今こそ掴め 現れろセイクリッド・プレアデス」

 

セイクリッド・プレアデス

 

戦士族/エクシーズ/効果

 

攻撃力2500 守備力1500 ランク5

 

光属性レベル5×2

 

①1ターンに1度ORUをつかいフィールド上のカードを1枚その持ち主の手札に戻す。この効果は相手のターンでも使用可能

 

キュアアクア「ちょっと本気出しすぎじゃない?」

 

ジャッカル「セイクリッド・プレアデスの効果発動ORUを一つつかい」

 

シビレッタ「何をする気か知らないけどさせないよ、ホシイナー」

 

ジャッカル「何!!効果が」

 

キュアカスタード「発動されない」

 

キュアルージュ「まさかナンバーズが」

 

ジャッカル「そうか・・・あの奴にとりついてるナンバーズ分かった」

 

キュアアクア「なんなのよ、あいつにとりついてるナンバーズって」

 

ジャッカル「No.25重装光学撮影機フォーカスフォース」

 

キュアドリーム「フルメタル?えっと」

 

ミルキィローズ キュアルージュ「フルメタルフォトグライド!!」

 

キュアドリーム「?」

 

キュアルージュ「バカなあんたには理解出来ないわよ」

 

ジャッカル「フォーカスフォースは相手のモンスターの効果を無効化する効果があるだがこれは無効化出来まい魔法カード 死者蘇生」

 

シビレッタ「死者蘇生?」

 

ジャッカル「このカードは敵味方関係無しに墓地からモンスター1体を甦らせる」

 

シビレッタ「残念だったね、その効果は不発だよ」

 

ジャッカル「ORUとして使用されたカードはどこにいくと思う?」

 

シビレッタ「使用されたカード・・・まさか」

 

ジャッカル「そうだ、甦れセイクリッド・グレディ」

 

キュアカスタード「同レベルのモンスターが2体ですね」

 

我は2体のモンスターでオーバーレイ!2体のセイクリッド・グレディとセイクリッド・カウストでオーバーレイネットワークを構築エクシーズ召喚 眩き光よすべてを打ち砕け 現れろセイクリッド・ビーハイブ、さらにセイクリッド・プレアデス1体でオーバーレイネットワークを構築エクシーズチェンジ聖なる光よ、愚かな愚行を浄化せよ!来いセイクリッドトレミスM7」

 

 

セイクリッド・ビーハイブ

 

機械族/エクシーズ/効果

 

攻撃力2400 守備力100 ランク4

 

レベル4セイクリッド×2

 

①1ターンに1度、自分のセイクリッドモンスターが戦闘を行うダメージ開始時からダメージ計算前までにORUを1つ使いそのモンスターの攻撃力をエンドフェイズ時まで1000上げる。この効果は相手のターンでも使用可能

 

セイクリッドトレミスM7

 

機械族/エクシーズ/効果

 

攻撃力2700 守備力2000 ランク6

 

レベル6モンスター×2

 

このカードはセイクリッドトレミスM7以外の自分フィールド上のセイクリッドエクシーズモンスターの上に重ねてエクシーズ召喚することも可能。この方法で召喚した場合このターンはこのカードの効果は使えない。①1ターンに1度このカードのORUを1つ使い自分または相手のフィールド・墓地のモンスターカード1枚をそのモンスターの持ち主の手札に戻す

 

キュアジェラート「ちょっとさすがに3回連続エクシーズってやりすぎじゃない」

 

キュアアクア「それほど本気って事ね」

 

シビレッタ「おのれ、ホシイナーやれ」

 

巨人ホシイナー「ホシイナー」

 

ジャッカル「セイクリッド・ビーハイブ!!」

 

キュアホイップ「行くよ」

 

ジャッカル「助かる、ホイップ」

 

キュアホイップ「いえいえ」

 

ジャッカル「次は俺だドロー(くっ、こいつじゃない)」

 

キュアルージュ「どうしたのかな?」

 

キュアカスタード「まずいです、いいカードが引けなかったんだと思います」

 

キュアアクア「じゃあどうするの」

 

キュアマカロン「私達が手伝うしかないわね」

 

キュアミント「手伝うってどうやって?」

 

キュアホイップ「私達もカードを引くのよ」

 

ミルキィローズ「分かったわ、やってみる」

 

キュアドリーム「皆、援護するよ」

 

全員「うん」

 

ジャッカル「その前にこのフィールドではやりにくい、フィールドを変えようか」

 

シビレッタ「私が用意したフィールドが気に入らないって言うのかい」

 

ジャッカル「ああ、気に入らないね、まだこっちの方がいいフィールド魔法Kozumo-エメラルドポリス」

 

Kozumo-エメラルドポリス

 

フィールド魔法

 

①1ターンに1度、除外されている自分のKozumoモンスター1体を選択し手札に戻し、自分はそのモンスターの元々のレベル×100ライブポイントを失う。②1ターンに1度、自分のメインフェイズに手札のKozumoモンスターを相手に見せ、デッキに戻してシャッフルする。そして戻した数だけデッキからドローする。③フィールド上のこのカードが効果で破壊されたとき、デッキからKozumoモンスターを1体手札に加える

 

キュアマカロン「すごい」

 

キュアミント「景色が」

 

キュアショコラ「変わり、未来都市みたいになった」

 

ジャッカル「そっか、お前らの前ではフィールド魔法を使うのははじめてか」

 

ミルキィローズ「とっても綺麗」

 

キュアホイップ「はい」

 

ミルキィローズ「とにかく、私達も加勢するわ」

 

ジャッカル「頼む」

 

ミルキィローズ「まずは私ね」

 

シビレッタ「どこへ行くのかは知らないけど、行かせないよ、ホシイナー」

 

巨人ホシイナー「ホシイナー」

 

キュアミント「邪魔はさせないよ、プリキュア・ミントリフレクション」

 

ミルキィローズ「まずは1枚目、ジャッカルさんこれを」

 

ジャッカル「ああ、ダークリゾネーターを召喚、行くぞ、レベル5のカイザーブラッドヴォルスにレベル3のダークリゾネーターをチューニング、今こそ、羽ばたけ、希望の翼 美しき姿を今、見せよ、シンクロ召喚 現れろレベル8スターダストドラゴン」

 

スターダストドラゴン

 

ドラゴン族/シンクロ/効果

 

攻撃力2500 守備力2000 レベル8

 

チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上

 

フィールド上のカードを破壊する効果を持つ魔法 罠 モンスター効果の効果が発動したとき、このカードをリリースすることによってその効果を無効にして破壊する。この効果でリリースされ墓地に存在するこのカードを自分フィールド上に特殊召喚する

 

キュアショコラ「すごく」

 

キュアアクア「綺麗」

 

キュアルージュ「あのドラゴンすごい」

 

キュアレモネード「でもあのホシイナーに効果無効があるなら効果を使っても意味は無いと思います」

 

ジャッカル「確かに意味はないよな、だけどそこからどうするかを考えるのがデュエルだ」

 

キュアショコラ「次は私が行くよ」

 

キュアマカロン「お願いね、ショコラ」

 

キュアマカロン「ええ、次は何かな?捕食植物コーディセップス」

 

捕食植物コーディセップス

 

植物族/効果

 

攻撃力0 守備力0 レベル1

 

①自分のスタンバイフェイズに墓地のこのカードを除外して自分の墓地のレベル4以下の捕食植物を2体特殊召喚する。効果を使用したターンは通常召喚は行えず融合モンスターしか召喚出来ない

 

キュアレモネード「次は私です、私は人喰い植物です」

 

ジャッカル「待て、レモネード」

 

キュアレモネード「はい」

 

ジャッカル「そのカードはモンスターゾーンに置かなくてい」

 

キュアレモネード「なぜですか?」

 

ジャッカル「俺の狙ってるのはレベル1のチューナーだからだ」

 

キュアレモネード「わ、分かりました」

 

キュアマカロン「次は私ね、さあ、何が出るかしら?レベル1のチューナー、ガード・オブ・フレムベルね」

 

ガード・オブ・フレムベル

 

ドラゴン族/チューナー

 

攻撃力100 守備力2000 レベル1

 

炎を自在に操ることが出来る。フレムベルの護衛戦士。灼熱のバリアを作り出して敵の攻撃を跳ね返す

 

ジャッカル「よし、これで行ける、レベル1捕食植物コーディセップスとレベル1ガード・オブ・フレムベルでチューニング 炎の竜よ、自らを滅ぼし者を弱体化させよ、シンクロ召喚焔紫竜ピュラリス」

 

焔紫竜ピュラリス

 

爬虫類族/シンクロ/チューナー

 

攻撃力800 守備力1400 レベル2

 

チューナー+チューナー以外のモンスター1体

 

このカードがフィールド上から墓地に送られたとき、相手フィールド上のすべてのモンスターの攻撃力を500下げる

 

キュアマカロン「私達は貴方なんかに負けないわ」

 

キュアルージュ「そうよ、プリキュア・ルージュバーニング」

 

キュアレモネード「プリキュア・プリズムチェーン」

 

シビレッタ「おのれ、ホシイナー」

 

巨人ホシイナー「ホシイナー」

 

キュアマカロン「そうは、いかない、もう何もやらせない」

 

その時、光がマカロンを包み込み一瞬消えてしまう

 

キュアマカロン「ここは一体・・・あれは?カード?でも白紙」

 

そこまで言うと白紙のカードに絵が映し出される

 

キュアマカロン「これはシューティングスタードラゴン?これを使えって事?でも、いつものシンクロ召喚方法とは違う・・・何これ、なんだろう、召喚方法が分かる、ふふふ、面白いわ、力を貸してシューティングスタードラゴン」

 

そう言うと戻ってくる

 

キュアショコラ「マカロン 大丈夫?」

 

キュアマカロン「ええ、ジャッカルさんDホイール貸してくれますか」

 

ジャッカル「ああいいが」

 

キュアマカロン「あいつは、私が倒す」

 

ジャッカル「分かった」

 

キュアマカロン「行くわよ、レベル2チューナー焔紫竜ピュラリスにレベル8スターダストドラゴンをチューニング、今こそ、集え、希望の光、絆の力で敵を撃て、アクセルシンクロ」

 

シビレッタ「何!!消えた」

 

巨人ホシイナー「ホシイナー?」

 

キュアマカロン「今ここに生来せよ、シューティングスタードラゴン」

 

ジャッカル「アクセルシンクロ」

 

キュアショコラ「シューティングスタードラゴン」

 

キュアジェラート「すごい」

 

キュアアクア「とても綺麗すぎる」

 

キュアミント「今までの者よりも」

 

シューティングスタードラゴン

 

ドラゴン族/シンクロ/効果

 

攻撃力3300 守備力2500 レベル10

 

シンクロチューナー1体+ スターダストドラゴン

 

以下の効果はそれぞれ1ターンに1度ずつ使用できる●自分のデッキの上から5枚めくりこのターンこのカードはその中のチューナーの数だけ攻撃出来る。その後めくったカードはデッキに戻しシャッフルする●フィールド上のカードを破壊する効果が発動されたときその効果を無効にして破壊する●相手モンスターの攻撃宣言時このカードを除外して相手モンスターの1体の攻撃を無効にすることが出来る。エンドフェイズ時、この効果で除外したこのカードを特殊召喚する

 

キュアマカロン「私はシューティングスタードラゴンの効果を発動デッキから5枚ひいてチューナーの数だけ攻撃する、行くよ、来たわ、」

 

シビレッタ「何!!」

 

キュアマカロン「私がひいたカードはチューナーモンスターXXセイバーフラムナイト ゾンビキャリア 水晶機巧リオン Aマインド そしてワンショットロケット」

 

キュアショコラ「と言うことはシューティングスタードラゴンは5回の攻撃」

 

キュアレモネード「すごいです」

 

キュアドリーム「これで終わりよ、プリキュア・シューティングスター」

 

キュアマカロン「シューティングスタードラゴンで攻撃 ミラクルシューティングスターソニック」

 

巨人ホシイナー「ホシイナー」

 

キュアドリーム「やった」

 

キュアルージュ「ドリーム、喜ぶのはいいけど、ナンバーズを返した方がいいんじゃない?」

 

キュアドリーム「分かった、これお返しします」

 

ジャッカル「ああ、すまない」

 

キュアマカロン「なんとか一件落着よね・・・あっ、そうだ、ジャッカルさん、こいつが持っていたナンバーズ回収しないと」

 

ジャッカル「そうだったな」

 

キュアマカロン「あと・・・」

 

ジャッカル「どうした?」

 

キュアマカロン「こいつが持っていたナンバーズですけど、多数あったようです」

 

ジャッカル「多数?」

 

キュアマカロン「それがこれです」

 

キュアショコラ「マカロン持っても大丈夫なの?」

 

キュアマカロン「今はねなんともないわ、何か記憶みたいなものが流れ込んできたけど」

 

ジャッカル「マカロンありがとう、 No.25重装光学撮影機フォーカスフォース No.28タイタニックモス No.35ラベノスタランチュラ No.70デットリーシン No.77ザ・セブン・シンズ No.84ペインゲイナー回収完了」

 

キュアルージュ「というかなんでこいつの持ってたほとんどのナンバーズ?虫なのよ」

 

ジャッカル「それもそうだな、あとキュアドリームが持っていたナンバーズNo.7ラッキーストライプ No.63おしゃもじソルジャー」

 

その時、再び次元が裂け別な場所に飛ばされる

 

りん「なんなのよ急に」

 

ジャッカル「お前たちの世界に来たときと同じだ」

 

あきら「つまりまた別な場所に?」

 

ゆかり「そのようね」




ゆかり「まさかまた別世界に飛ばされるようになるとはね」

ひまり「いいじゃないですか?」

ゆかり「そうね面白くなってきそうだし」

あきら「それよりゆかりすごかったね」

ゆかり「たまたまよ、それにシューティングスタードラゴンはもう返したわ」

あおい「そうそうアクセルシンクロだっけ、私も出来るかな?」

のぞみ「シューティングスターって私の技と一緒だから驚いちゃった」

りん「というかまた新しいプリキュアの世界に来ちゃったようね」

いちか のぞみ「次回 プリンセスプリキュアと鍵のナンバーズ」


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プリンセスプリキュアと鍵のナンバーズ

あおい「また別世界に飛ばされた」

ゆかり「そうね、でも面白いわ」

りん「どこがですか」

ゆかり「別世界を旅できる、面白いじゃない」

ひまり「そうね、でももう一度ゆかりさんのアクセルシンクロって聞きたいです

あきら「そうだね、結構よかったし」

うらら「私も聞きたいです」

ゆかり「あー、もう分かったわよ、言うから少し黙ってて、アクセルシンクロ」

あきら ひまり うらら「きゃあああ、すごくいい」

ゆかり「なんなのかしらこの子達、とにかく、本編どうぞ」




あおい「また別世界に飛ばされた」

 

うらら「ここはどこなんでしょうか?」

 

ひまり「そうですね」

 

瀬川ひとみ「ごきげんよう」

 

西峰あやか「ごきげんよう」

 

ジャッカル「そう言うことねえ」

 

ゆかり「そう言うことですね」

 

ジャッカル「俺たちは遊びに来てるんじゃない」

 

ゆかり「そうよ」

 

如月れいこ「ごきげんよう、ようこそノーブル学園へ」

 

ゆかり ジャッカル「ごきげんよう」

 

りん「あれえ、遊びに来てるんじゃないって言った二人がなぜか、もう馴染んでるし」

 

ジャッカル「我はただその場のルールをだな」

 

ゆかり「そうよ」

 

りん「だからと言ってもう馴染むなんて早すぎますよ」

 

かれん「さすがりんね」

 

こまち「本当ね」

 

りん「どういうことですか?」

 

かれん こまち「なんでもないわ」

 

あおい「そう言えばジャッカルさんとあきらさんは?」

 

うらら「そう言えば見てないですね」

 

くるみ「あの二人ならあそこに」

 

あきら「ちょっといいかな?」

 

七瀬ゆい「は、はい」

 

ジャッカル「あんたはこれと同じものを見なかったか?」

 

七瀬ゆい「見てないですけど」

 

ジャッカル「これと同じものを見たら触れるな闇に飲み込まれてしまうぞ」

 

七瀬ゆい「えっ、はい」

 

海藤みなみ「貴方達、ここがノーブル学園って知っててナンパしてるのかしら?」

 

ジャッカル「なんだ貴様ら?」

 

天ノ川きらら「それはこっちのセリフよ、あんた達見ない顔だけどいきなりナンパってどういう趣味してるのよ」

 

七瀬ゆい「待って、この人達はただ」

 

ジャッカル「あんたは下がってろ、我に牙を向けたことを後悔させてやるぞ」

 

天ノ川きらら「いいわ、どうせあんたは私が倒すんだから」

 

あきら「ダメだこれは」

 

ゆかり「どうしたの?」

 

うらら「何の騒ぎ何ですか?」

 

あきら「実は・・・」

 

説明中

 

かれん「つまり、ナンバーズの事を聞いてたらナンパと勘違いされ今に至るってわけ」

 

あきら「そう言うこと」

 

紅城トワ「きらら、まずはあの方に謝ったほうが」

 

天ノ川きらら「冗談じゃないわ、あんなナンパ野郎に謝るもんですか」

 

海藤みなみ「だけど私達の勘違いってことも」

 

天ノ川きらら「みなみんは黙ってて、プリキュア・プリンセスエンゲージ」

 

 

ジャッカル「面白い、貴様がプリキュアだろうと関係ない、我に牙をむくと言うなら容赦はしない」

 

キュアトゥインクル「行くわよ、きらきら星よ、プリキュア・トゥインクルハミング」

 

ジャッカル「何!!」

 

キュアトゥインクル「やった」

 

ジャッカル「貴様は甘い」

 

キュアトゥインクル「なっ、無傷!!」

 

ジャッカル「我は手札から工作列車シグナルレッドを特殊召喚」

 

キュアトゥインクル「そんな列車いつだしたのよ」

 

ジャッカル「工作列車シグナルレッドの効果、相手の攻撃時に特殊召喚し、このカードに移し変えて、ダメージ計算を行う、このカードはその戦闘では破壊されんぞ」

 

キュアトゥインクル「くっ、こいつ」

 

ジャッカル「まずは小手調べ我は彼岸の悪鬼バルバリッチャを特殊召喚」

 

彼岸の悪鬼バルバリッチャ

 

悪魔族/効果

 

攻撃力1700 守備力1000 レベル3

 

このカードの①③の効果は1ターンに1度いずれか1つしか使用できない。①自分フィールド上に魔法 罠が存在しない場合発動可能。このカードを特殊召喚する②自分フィールド上に彼岸モンスターがいればこのカードは破壊される③このカードが墓地へ送られた場合自分の墓地の彼岸カード3枚除外して除外した数×300ダメージを与える

 

キュアトゥインクル「そんなものを呼び出すなんて趣味悪いわね」

 

ジャッカル「彼岸の悪鬼バルバリッチャの効果、自分フィールド上に彼岸モンスター以外が存在すればこのカードを墓地に送る」

 

キュアトゥインクル「はあ?自害?何がしたかったのよ」

 

ジャッカル「我はダークビショップデーモンを通常召喚」

 

ダークビショップデーモン

 

悪魔族/効果

 

攻撃力300 守備力1400 レベル3

 

このカードのコントローラーは自分のスタンバイフェイズが来るごとに500ポイント払う。自分フィールド上に存在するデーモンと名のついたモンスターが相手のコントロールするカードの効果対象になったときその処理を行うときにサイコロを1回ふる。1・3・6が出た場合その効果を無効にして破壊する

 

キュアトゥインクル「さっきの奴といい弱そうね」

 

海藤みなみ「油断しないで」

 

キュアトゥインクル「分かってるわよ」

 

ジャッカル「確かにダークビショップデーモンの攻撃力は300しかない」

 

キュアトゥインクル「たった300?そんなんで私を倒すって事?」

 

ジャッカル「安心しろまだ、続きがある、俺はシグナルレッドとダークビショップデーモンをオーバーレイ2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築、強大な力を持ちし空母よ、その力にて敵を破壊せよ エクシーズ召喚発条空母ゼンマイティ」

 

発条空母ゼンマイティ

 

機械族/エクシーズ/効果

 

攻撃力1500 守備力1500 ランク3

 

レベル3モンスター×2

 

①1ターンに1度ORUを1つ使い発動可能。手札・デッキからゼンマイモンスターを1体特殊召喚する。②フィールド上の表側表示のゼンマイモンスターが戦闘以外で破壊されたときORUを1つ使いそのモンスターを手札に加える

 

キュアトゥインクル「今度は何を呼ぶと思ったらそんな船みたいなのでどう倒す気?」

 

春野はるか「見た目で判断しちゃダメだよ」

 

キュアトゥインクル「いいのよ、事実だし、きらきら流れ星よ プリキュア・ミーティアハミング」

 

ジャッカル「やるじゃん、ゼンマイティを倒すなんてな」

 

キュアトゥインクル「やっぱり大したこと無いじゃない」

 

ジャッカル「リバース2枚セットしエンド」

 

キュアトゥインクル「大したこと無いのね貴方、きらきら星よ、プリキュア・トゥインクルハミング」

 

紅城トワ「きらら、無闇に攻撃するのは危険ですわ」

 

キュアトゥインクル「大丈夫よ、大したこと無いし」

 

ジャッカル「いや、彼女の言う通りだ、無闇に攻撃するのは危険だ」

 

キュアトゥインクル「そんなはったりが私に聞くと」

 

ジャッカル「はったりかどうかはやってみるか?」

 

ゆかり「あれは本気ね」

 

あおい「そうだね、はったりじゃないわ」

 

ジャッカル「罠カード 決別」

 

決別

 

罠カード

 

手札の魔法カードを1枚墓地へ送りそのバトルフェイズを終了する。フィールド上の表側表示のモンスターはターン終了時まで効果は無効になる

 

ジャッカル「決別の効果により貴様の攻撃は失敗に終わる」

 

キュアトゥインクル「くっ」

 

ジャッカル「我のターンそうだな、魚ギョ戦士を召喚」

 

魚ギョ戦士

 

魚族

 

攻撃力1250 守備力900 レベル4

 

魚に手足が生えた魚人獣。鋭い歯で噛みついてくる

 

ジャッカル「さらに、二重召喚を発動」

 

二重召喚

 

魔法カード

 

このターンもう一度通常召喚を行う

 

ひまり「ここまでやるなんてすごいです」

 

りん「確かにね」

 

ジャッカル「今度は海を守る戦士を召喚」

 

海を守る戦士

 

水族

 

攻撃力1300 守備力1000 レベル4

 

海を汚すやつらを徹底的に攻撃するマーマン戦士

 

キュアトゥインクル「ここは陸よ、そんな魚と半魚人を出してなにになるって言うの」

 

ジャッカル「魚ギョ戦士も海を守る戦士もレベル4」

 

あきら「同レベルが2体、エクシーズで畳み掛ける気ね」

 

ジャッカル「我は魚ギョ戦士と海を守る戦士でオーバーレイ2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築エクシーズ召喚 漆黒の海の底より現れ地上のすべてを噛み砕け!現れろ、バハムートシャーク」

 

バハムートシャーク

 

海竜族/エクシーズ/効果

 

攻撃力2600 守備力2100 ランク4

 

水属性レベル4モンスター×2

 

1ターンに1度ORUを使い水属性・ランク3以下のエクシーズモンスターを1体エクストラデッキから特殊召喚する。この効果を使用するとこのターンこのカードは攻撃出来ない

 

キュアトゥインクル「なんかヤバそうなのが出てきたね」

 

ジャッカル「我はバハムートシャークの効果を発動、ORUを1つ使いエクストラデッキからランク3・水属性のエクシーズモンスターを呼び出す」

 

キュアトゥインクル「まあいいわ、何を呼び出そうと私には勝てないし」

 

ジャッカル「我は牙鮫帝シャーク・カイゼルを呼び出す」

 

牙鮫帝シャーク・カイゼル

 

魚族/エクシーズ/効果

 

攻撃力1800 守備力2000 ランク3

 

レベル3のモンスター×3体以上(最大5体まで)

 

1ターンに1度ORUを1つ使いこのカードにシャークカウンターを1つ置く。また、このカードが戦闘を行う場合ダメージステップの間、このカードの攻撃力はカウンターの数×1000ポイントアップする

 

キュアトゥインクル「(ここに来てサメが2匹さすがにこれはまずいかな、しかもあの2匹は攻撃してくる、勝てるのかな)さすがにまずいかな」

 

ジャッカル「我はシャーク・カイゼルで攻撃」

 

キュアトゥインクル「まずい、きゃあああ」

 

ジャッカル「我はこれにて終了だ」

 

キュアトゥインクル「何でシャーク・カイゼルだけ?バハムートシャークってサメは攻撃しないわけ?」

 

ジャッカル「勘違いするな、バハムートシャークは効果を使ったらこのターンは攻撃不可能になっているのだ」

 

キュアトゥインクル「(なんとか助かったわ、だけどバハムートシャークの攻撃を立て続けに食らえばさすがにプリキュアとは言えども、ダメージは覚悟した方がいいわね)」

 

ジャッカル「どうした?貴様の番だぞ」

 

キュアトゥインクル「分かってるわよ」

 

海藤みなみ「きらら本当に彼の話を聞いた方が」

 

キュアトゥインクル「みなみんはいい加減黙ってて」

 

海藤みなみ「しょぼーん」

 

あきら「よしよし、大丈夫?」

 

海藤みなみ「うわああああ」

 

キュアトゥインクル「みなみん、何してるのよ、そいつもゆいゆいをナンパしてたのよ」

 

春野はるか「違うのきららちゃん」

 

キュアトゥインクル「あー、もう、とにかく目の前の奴を倒さないと気がすまない、シャランラ銀河よプリキュア・ギャラクシーコーラス」

 

ジャッカル「何!!バハムートシャーク シャーク・カイゼル!!」

 

キュアトゥインクル「どうかしら?お得意のサメはもう出ないかしら?」

 

ジャッカル「貴様、銀河も使えたのか?」

 

キュアトゥインクル「それが何?」

 

ジャッカル「真の銀河使いは我一人だ、我のターン」

 

キュアトゥインクル「何いってるのよ、あんた?」

 

ジャッカル「我は、覇王門零と覇王門無限でペンデュラムスケールをセッティング、ペンデュラム召喚、来よ、我が僕どもよ」

 

あおい「ペンデュラム来たああああ」

 

かれん「テンション高いわね」

 

ひまり「だってあの有名なペンデュラムなんですよ」

 

こまち「そう言われても知らないし」

 

いちか「見てれば分かります」

 

ジャッカル「ペンデュラム召喚 来い ヘルドラゴン ランスリンドブルムでオーバーレイ2体のモンスターでオーバーレイ 2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築エクシーズ召喚 銀河の竜よ、影の如く守り抜け!現れよギャラクシーステルスドラゴン、さらに、幻木龍を召喚さらに、幻水龍を特殊召喚、さらに、幻木龍の効果で幻水龍と同じレベル8に幻木龍と幻水龍でオーバーレイ、銀河の龍よ。銀河の眼に力宿りて、新たな力を産み出さん、エクシーズ召喚!来よ!ギャラクシーアイズサイファードラゴン」

 

ギャラクシーアイズサイファードラゴン

 

ドラゴン族/エクシーズ/効果

 

攻撃力3000 守備力2500 ランク8

 

レベル8のモンスター×2

 

①1ターンに1度ORUを使い相手の表側表示のコントロールをエンドフェイズ時まで得る。この効果でコントロールを得たモンスターはギャラクシーアイズサイファードラゴンとして扱い攻撃力は3000になり効果は無効になる

 

ギャラクシーステルスドラゴン

 

ドラゴン族/効果

 

攻撃力2000 守備力1600 ランク4

 

ドラゴン族レベル4×2

 

①1ターンに1度ORUを使い手札のドラゴン族を1体特殊召喚する②このカードがモンスターゾーンに存在するときこのカード以外のギャラクシーは効果の対象にならず効果では破壊できない

 

ヘルドラゴン

 

ドラゴン族/効果

 

攻撃力2000 守備力0 レベル4

 

このカードは攻撃したターンのエンドフェイズに破壊される。フィールド上のこのカードが破壊された時モンスター1体をリリースすることで特殊召喚する

 

ランスリンドブルム

 

ドラゴン族/効果

 

攻撃力1800 守備力1200

 

このカードが守備モンスターを攻撃したとき貫通ダメージを与える

 

幻木龍

 

ドラゴン族/効果

 

攻撃力100 守備力1400 レベル4

 

1ターンに1度自分フィールド上のドラゴン族・水属性モンスターを選択して発動出来る。このカードのレベルは選択したモンスターと同じになる

 

幻水龍

 

ドラゴン族/効果

 

攻撃力1000 守備力2000 レベル8

 

自分フィールド上に地属性のモンスターが存在するときこのカードは手札から特殊召喚出来る。この方法による幻水龍の特殊召喚は1ターンに1度しか行えない

 

キュアトゥインクル「嘘!!ドラゴンが2体」

 

ゆかり「どう思う?」

 

紅城トワ「さすがのきららもこれは」

 

ジャッカル「行くぞ、殲滅のギャラクシー」

 

キュアトゥインクル「どうしたのかしら?」

 

ジャッカル「(この気配、もしかしたらナンバーズか)とにかく一旦、勝負はお預けだ」

 

キュアトゥインクル「ちょっとどこに行くのよ」

 

海藤みなみ「どうしたのかしら?」

 

あきら「もしかしたらナンバーズを見つけたのかも知れない」

 

紅城トワ「そのナンバーズってなんですの?」

 

ゆかり「よくは分からないけど、ナンバーズはジャッカルの記憶らしいのよ」

 

あきら「それで、私とジャッカルさんで一緒にそこの彼女とナンバーズのありかを聞いてたら貴方たちが来てそれでそさっきの子が私達をナンパだと勘違いしてたってわけ」

 

海藤みなみ「そうだったの・・・きららが人の話を聞かなかったあまりにとんだご迷惑を、私は海藤みなみ」

 

春野はるか「私は春野はるか」

 

紅城トワ「紅城トワですわ」

 

海藤みなみ「さっきの子が天ノ川きららよ」

 

のぞみ「夢原のぞみです」

 

りん「夏木りんです」

 

うらら「春日野うららです」

 

こまち「秋元こまちです」

 

かれん「水無月かれんよ」

 

くるみ「美々野くるみよ、宜しく」

 

いちか「宇佐美いちかです」

 

ひまり「有栖川ひまりです」

 

あおい「立神あおいです」

 

ゆかり「琴爪ゆかりよ」

 

あきら「剣城あきらだよ」

 

あおい「彼がジャッカルさん」

 

ゆかり「私達はプリキュアなの」

 

春野はるか「プリキュアですか?」

 

あきら「うん、でもはるかさん達の方が先輩ですけど」

 

海藤みなみ「そう言えばジャッカルさんは?なんのためにこの世界に?」

 

あおい「よくは分からないけどなんかエクシーズ次元ってところにいて伝説の戦士達を救ってって声が聞こえたら私達の世界にいたらしくて」

 

春野はるか「エクシーズ次元?」

 

紅城トワ「そう言えばさっきのギャラクシーアイズサイファードラゴンってドラゴンを召喚する時もエクシーズ召喚って言ってましたわ、それとなにか関係してるのでは」

 

その時

 

蝉ゼツボーグ「ゼツボーグ」

 

海藤みなみ「こう言うときにゼツボーグが」

 

いちか「皆さん行きましょう」

 

全員「はい」

 

その頃、ジャッカルは

 

ジャッカル「見つけた、ナンバーズ、しかし、こんなところにナンバーズがあったとはなしかもNo.39希望皇ホープ・・・誰だそこにいるのは?」

 

アロマ「待ってほしいロマ」

 

パフ「殺さないでパフ」

 

ジャッカル「なんだ?てめえら?」

 

アロマ「なんだ、ディスダークかと思ったロマ」

 

ジャッカル「全く人違いも甚だしいぞ」

 

パフ「ごめんパフ」

 

ジャッカル「全く・・・そうだ、なあ聞きたいことがあるんだがいいか?」

 

アロマ「何ロマ?」

 

ジャッカル「なぜこのナンバーズがここにあるか分かるか?」

 

アロマ「ナンバーズって何ロマ?」

 

ジャッカル「このカードの事だ」

 

アロマ「知らないロマ」

 

パフ「よくは分からないけど2日前に急に現れたパフ」

 

ジャッカル「急にだと?」

 

パフ「そうパフ」

 

ジャッカル「分かった・・・」

 

アロマ「どうしたロマ?」

 

ジャッカル「お前達はそこにいろ、闇の気配だ」

 

アロマ「分かったロマ」

 

その頃、フローラ達は

 

キュアフローラ「くっ、シャット、一体ゼツボーグに何をしたの?」

 

シャット「知らない、普通にゼツボーグを作っただけ、急なパワーアップは知らない」

 

キュアトゥインクル「とぼけないで」

 

キュアショコラ「あいつは嘘は言ってないよ」

 

キュアマーメイド「何でわかるの」

 

キュアショコラ「あいつの、頭のところに数字が浮かび上がってた、あれはナンバーズに乗っ取られているのよ」

 

キュアフローラ「ナンバーズってそんな事も出来るの?」

 

キュアマカロン「ええ、可能よ」

 

シャット「なんだか知らないけどプリキュアに勝てる、ゼツボーグあとは止めを刺すのみ」

 

蝉ゼツボーグ「ゼツボーグ」

 

その時

 

ジャッカル「美しき白百合の騎士よ、今こそ華麗に戦場に立て!シンクロ召喚フルール・ド・シュヴァリエ」

 

フルール・ド・シュヴァリエ

 

戦士族/シンクロ/効果

 

攻撃力2700 守備力2300 レベル8

 

フルール・シンクロン+チューナー以外のモンスター1体以上

 

相手が魔法 罠カードを発動したとき発動可能。その発動を無効にして破壊する。この効果は自分のターン1度だけ発動する

 

ジャッカル「やれ、フルール・ド・シュヴァリエ」

 

シャット「なんであろうが奴も始末するのみ」

 

蝉ゼツボーグ「ゼツボーグ」

 

ジャッカル「まさかフルール・ド・シュヴァリエが倒されるとはな、ならペンデュラム召喚現れよ我が僕どもよ泥に潜み棲む者 魂を狩る者 闇魔界の覇王 サイバーチュチュボン」

 

泥に潜み棲む者

 

岩石族

 

攻撃力1200 守備力1300 レベル4

 

足元がドロドロと溶けだしたらこいつが現れる前兆だ

 

魂を狩る者

 

獣戦士族

 

攻撃力1100 守備力1000 レベル4

 

剣で斬りつけられた者は魂を抜かれてしまう

 

サイバーチュチュボン

 

戦士族/効果

 

攻撃力1800 守備力1600 レベル5

 

①このカードは自分の手札・フィールドから戦士族または天使族モンスター1体をリリースして特殊召喚出来る②このカードが儀式召喚のためにリリースされた場所、自分の墓地の儀式魔法を1枚手札に戻す

 

闇魔界の覇王

 

悪魔族

 

攻撃力2000 守備力1530 レベル5

 

強大な闇の力を使い、まわりのものを全て破壊する

 

キュアトゥインクル「4体同時召喚!?」

 

キュアスカーレット「すごいですわ」

 

キュアフローラ「あれが・・・ペンデュラム召喚の」

 

キュアマーメイド「本当の力」

 

キュアマカロン「それだけじゃないわ、多分、召喚したのは同レベルのモンスター」

 

キュアショコラ「そうか、エクシーズ召喚」

 

ジャッカル「我は泥に潜み棲む者と魂を狩る者でオーバーレイ深海に潜む悪魔、今こそ闇に潜み獲物を食らえエクシーズ召喚!現れよ深淵に潜む者 さらに、サイバーチュチュボンと闇魔界の覇王でオーバーレイ終焉を守りし者よ愚か者に滅びを与えよ エクシーズ召喚!終焉の守護者アドレウス」

 

深淵に潜む者

 

海竜族/エクシーズ/効果

 

攻撃力1700 守備力1400 ランク4

 

このカードが水属性のモンスターをORUにしてるとき自分フィールド上の水属性モンスターの攻撃力は500アップする。また、1ターンに1度、このカードのORUを1つ使用し、このターン、相手は墓地で発動する魔法 罠 モンスター効果は発動できない

 

終焉の守護者アドレウス

 

悪魔族/エクシーズ/効果

 

攻撃力2600 守備力1700 ランク5

 

レベル5モンスター×2

 

1ターンに1度ORUを1つ使い、相手の表側表示で存在するカードを1枚選択し破壊する

 

キュアカスタード「ジャッカルさん、あのゼツボーグって奴ナンバーズに支配されてます」

 

ジャッカル「分かった」

 

キュアマーメイド「あと、ゼツボーグ私達の攻撃が受け付けません」

 

ジャッカル「つまり、戦闘破壊出来ないナンバーズか、だが効果では破壊できる、終焉の守護者アドレウスの効果発動ORUを一つ使い、貴様を破壊する、デミス・オブ・ブレイク」

 

蝉ゼツボーグ「ゼツボーグ」

 

シャット「くっ、覚えていろ」

 

キュアホイップ「やった」

 

キュアアクア「すごいじゃない、私達を苦戦した相手を簡単に倒すなんて」

 

ジャッカル「・・・」

 

キュアレモネード「どうしたんですか?」

 

ジャッカル「まだだ」

 

キュアミント「えっ」

 

ジャッカル「まだ終わってはいねえ」

 

キュアルージュ「それってどういう」

 

ジャッカル「確かにNo.66マスターキービートルは落ちてきた、奴の気配は、まだ残ってる」

 

そう言うと、蝉ゼツボーグが突如姿を変えて復活来た、ジャッカル達はこの最悪な状況に埒を開けられるか




あおい「おいおい、まずいって、なんか姿変わってるし」

かれん「でも倒したはずよね」

ゆかり「でもどうして蘇ったのかしら」

あきら「考えられることは一つ、ナンバーズは1枚じゃなく多数ついてたってことになるよ」

海藤みなみ「完全にヤバイわね」

いちか のぞみ 春野はるか「次回 恐怖!!No.92の力」


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恐怖!!No.92の力

あおい「これって、ちょっとまずいんじゃない」

かれん「でもどうするの?これって打つ手あるの?」

みなみ「分からないわ、こんなのはじめてよ」

ひまり「でも、どうします?」

りん「と言うか、あいつ不死身なの?」

ゆかり「もし不死身だとしても必ず弱点はあるんじゃない?」

あきら「それもそうね、それじゃあ、本編スタート」


終焉の守護者アドレウスの効果で倒されたはずの蝉ゼツボーグ、しかし姿を変えて復活した蝉ゼツボーグ、果たしてプリキュア達は倒せるか

 

蝉ゼツボーグ(変異体)「ゼツボーグ」

 

キュアジェラート「ちょっとどうするの?」

 

キュアドリーム「ここは私に任せてください、プリキュア・シューティングスター」

 

蝉ゼツボーグ(変異体)「ゼツボーグ」

 

キュアドリーム「嘘!!全く聞いてない」

 

ジャッカル「ならば、魔法カードライトニングボルテックス」

 

ライトニングボルテックス

 

魔法カード

 

手札を1枚捨て敵モンスターを全て破壊する

 

ジャッカル「消え去れ」

 

キュアジェラート「やった!!」

 

ジャッカル「本当にやったのか?いや、まだだ」

 

キュアルージュ「あいつ、不死身なの?」

 

メツボーグ「メツボーグ」

 

キュアフローラ「あれはメツボーグ」

 

キュアマーメイド「どうなってるのよ」

 

キュアショコラ「多分、ナンバーズが関係してるのかと」

 

ジャッカル「だったらアドレウスの効果発動、デミス・オブ・ブレイク」

 

キュアトゥインクル「今度こそ」

 

メツボーグ「メツボーグ」

 

キュアマカロン「アドレウスと深淵に潜む者が」

 

キュアスカーレット「消えましたわ」

 

キュアホイップ「一体どうなってるの」

 

ジャッカル「(くそっ、アドレウスと深淵に潜む者が除外されただと)お前ら一旦、退け」

 

全員「分かりました」

 

メツボーグ「メツボーグ」

 

くるみ「なんなのよ、あいつは」

 

あきら「多分、ナンバーズが関係してるんだと」

 

ジャッカル「・・・」

 

ひまり「どうかしましたか?」

 

ジャッカル「すまない、俺がミスしたせいだ」

 

あきら「ミスって何か?」

 

ジャッカル「俺がアドレウスの効果で奴を倒さなければ復活し新たな強化して復活する事もなかった」

 

あおい「そんなジャッカルさんの責任では無いです、復活するなんて誰も思ってないです」

 

みなみ「そうですよ、私達もメツボーグにあんな能力があること思ってませんでしたし」

 

ひまり「でも、アドレウスと深淵に潜む者が消えたのはどうしてですか?」

 

ジャッカル「消えたんじゃない、除外されたんだ」

 

いちか「除外って・・・そんな」

 

トワ「それより、そのメツボーグに乗っ取っていたナンバーズってのは」

 

ジャッカル「奴に乗っ取っていたナンバーズはNo.53偽骸神Heart eartHそしてNo.92偽骸神龍Heart eartH Dragon」

 

あおい「それって強いの?」

 

ジャッカル「ああ、俺もさすがに苦戦した相手その2だったがな」

 

はるか「じゃあ、とてもきついって事?」

 

いちか「そんな奴倒せるのですか?」

 

ジャッカル「倒す方法は無いわけでは無い」

 

きらら「その方法って」

 

ジャッカル「今のあいつはHeart eartH Dragonの力を得ている、だったら効果を無効化させる」

 

きらら「でもそんな方法あるの」

 

うらら「フォーカスフォースですね」

 

りん「確かにあれはナンバーズだし効果も無効化出来るわね」

 

ジャッカル「いや、今回使うのは、フォーカスフォースではない」

 

ひまり「なんでですか?」

 

ジャッカル「あれはレベル6のモンスターを2体必要とする、それに今回の場合はコストが重い」

 

みなみ「確かに除外されては意味が無いわね」

 

のぞみ「じゃあ、どうするんですか?」

 

ジャッカル「このカードを使う」

 

ゆかり「エフェクトヴェーラー」

 

あきら「どうやらエフェクトヴェーラーには手札から捨てるだけで効果を無効化出来るようだよ」

 

ジャッカル「そうだ、奴の効果はフィールドのみに影響する、手札への影響は0って訳だ」

 

かれん「確かに引き当てれば勝てる確率が上がるわね」

 

その時

 

ジャッカル「闇の力、奴か」

 

のぞみ「とにかく急ぐわよ」

 

全員「分かりました」

 

ジャッカル「さてと行くか」

 

そして20分後

 

メツボーグ「メツボーグ」

 

ジャッカル「さあ俺達が相手だ」

 

メツボーグ「メツボーグ」

 

ジャッカル「来い、聖騎士の三兄弟を召喚」

 

聖騎士の三兄弟

 

戦士族/効果

 

攻撃力1200 守備力2400 レベル4

 

①このカードが成功した時、手札から聖騎士モンスターを2体まで特殊召喚する②このカードは自分フィールド上に聖騎士モンスターが3体存在してる場合のみ攻撃が可能③1ターンに1度、自分の墓地から聖騎士及び聖剣カードを合計3枚対象して発動可能。そのカード3枚をデッキに加えてシャッフル。その後、自分は1枚ドローする

 

ジャッカル「我は聖騎士の三兄弟の効果発動。聖騎士アルトリウスと聖騎士ボールスを特殊召喚」

 

聖騎士ボールス

 

戦士族/効果

 

攻撃力1700 守備力900 レベル4

 

①このカードがフィールドにあるかぎり、通常モンスターとして扱う②このカードが聖剣装備魔法を装備してる限りこのカードは効果モンスター扱いになり以下の効果を得る●このカードはレベルが1つ上がり闇属性になる●自分のメインフェイズに発動可能。デッキから聖剣カードを3枚相手に見せ相手はその中からランダムに1枚選ぶ。そのカードを加え残りは墓地へ送る。聖騎士ボールスの効果は1ターンに1度しか使えない

 

聖騎士アルトリウス

 

戦士族

 

攻撃力1800 守備力1800 レベル4

 

聖騎士団に所属する聡明な青年騎士。導かれるかの如く分け入った森の中、ついに運命にたどり着く。そして青年は大きな一歩を踏み出すのだ。これは始まりであり大いなる叙事詩である

 

キュアマカロン「聖騎士ボールス 聖騎士の三兄弟 聖騎士アルトリウスどれもレベルは4ね」

 

キュアスカーレット「と言うことはエクシーズ召喚って奴ですわね」

 

キュアショコラ「そうだよ」

 

ジャッカル「我は聖騎士の三兄弟と聖騎士ボールスでオーバーレイ!混沌を切り裂く眩き光 聖なる力 邪悪な闇 今、追い払わん、エクシーズ召喚 聖騎士皇アルトリウス」

 

聖騎士皇アルトリウス

 

戦士族/エクシーズ/効果

 

聖騎士と名のつくレベル4のモンスター×2

 

このカードがエクシーズ召喚に成功した時、自分の墓地の聖剣と名のつく装備魔法を3種類選択してこのカードに装備する。また、1ターンに1度自分フィールド上の聖剣と名のつく装備魔法の数まで相手のフィールドの魔法 罠カードを破壊する

 

ジャッカル「さらに、二重召喚を発動、我はもう一度通常召喚を行う、我は聖騎士ベディヴィエールを召喚」

 

聖騎士ベディヴィエール

 

戦士族/効果

 

攻撃力1600 守備力1500 レベル4

 

①このカードが召喚 特殊召喚に成功したときデッキから聖剣カードを1枚墓地へ送る。

 

②このカードがフィールドに表側表示で存在するときフィールドの聖剣カードとその装備可能なモンスターを選択しその装備魔法を正しい対象に移し変える。この効果は相手ターンでもしよう可能

 

ジャッカル「まずは、ベディヴィエールの効果発動、デッキから女神の聖剣エアトスを墓地へ。さらに、2体のモンスターでオーバーレイ 聖なる剣よ、歯向かう邪悪を切り裂くがいい エクシーズ召喚 HCエクスカリバー」

 

HCエクスカリバー

 

戦士族/エクシーズ/効果

 

攻撃力2000 守備力2000 ランク4

 

戦士族モンスター×2

 

1ターンに1度、このカードのORUを2つ使い、このカードの攻撃力は次の相手のエンドフェイズまで倍になる

 

キュアカスタード「一気にエクシーズモンスターが2体」

 

キュアアクア「すごい・・・」

 

ジャッカル「まだだ、HCエクスカリバーの効果発動ORUを2つ使い、攻撃力を倍にする。エクスカリバーの攻撃力は2000」

 

キュアマーメイド「その倍って事は」

 

キュアショコラ「攻撃力4000!!」

 

キュアジェラート「なんだか分からないけど燃えてきたー」

 

エクスカリバー攻撃力2000→攻撃力4000

 

キュアドリーム「さてエクスカリバーとアルトリウスに続くぞ決定」

 

メツボーグ「メツボーグ」

 

ジャッカル「くっ、エクスカリバー!!」

 

キュアルージュ「ちょっと大丈夫?」

 

キュアフローラ「エフェクトヴェーラーはまだ来ないの?」

 

ジャッカル「まだ来ねえ、どうすれば・・・」

 

メツボーグ「メツボーグ」

 

ジャッカル「仕方ない・・・覇王門零と覇王門無限でペンデュラムスケールをセッティング、ペンデュラム召喚 灼熱の炎を纏え獄炎のカース・オブ・ドラゴン 二色の眼の龍 オッドアイズ・ドラゴン 魔界劇団デビルヒール」

 

獄炎のカースオブドラゴン

 

ドラゴン族/効果

 

攻撃力2000 守備力1500 レベル5

 

①このカードが召喚 特殊召喚されたときフィールドのフィールド魔法を対象に選択し破壊する。②1ターンに1度自分のメインフェイズに発動可能。融合モンスターカードによって決められたこのカードを含む融合素材モンスターを自分のフィールド上から墓地へ送りそのモンスターをエクストラデッキから特殊召喚する

 

魔界劇団デビルヒール

 

悪魔族/ペンデュラム/効果

 

攻撃力3000 守備力2000 レベル8 スケール1

 

ペンデュラム効果

 

1ターンに1度自分フィールド上の魔界劇団モンスター1体リリースし相手モンスター1体を選択して発動可能。そのモンスターの攻撃力はリリースしたモンスターの元々の攻撃力分ダウンする

 

効果 ①このカードが召喚 特殊召喚されたとき相手の表側表示モンスターの攻撃力を自分フィールド上の魔界劇団モンスター数×1000ポイントダウンする②このカードが戦闘で破壊したとき自分の墓地の魔界台本魔法カードを自分フィールド上にセットする

 

オッドアイズドラゴン

 

ドラゴン族/効果

 

①このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した時、そのモンスターの攻撃力の半分のダメージを与える

 

キュアスカーレット「まだエフェクトヴェーラーってカードは来てないようですわ」

 

キュアアクア「それにレベルもバラバラ、エクシーズどころかシンクロも出来ない」

 

ジャッカル「さてどうするか・・・(これは禁じられた聖杯、これは選択モンスターの攻撃力を500上げ効果を無効にする速攻魔法、エフェクトヴェーラー無くても勝てる)」

 

メツボーグ「メツボーグ」

 

キュアミント「プリキュア・ミントシールド」

 

ジャッカル「悪いな」

 

キュアミント「大丈夫です、それより、早くエフェクトヴェーラーを」

 

ジャッカル「その事だが、大丈夫だ」

 

キュアミント「えっ」

 

メツボーグ「メツボーグ」

 

キュアマーメイド「そうは行かない、プリキュア・マーメイドリップル」

 

キュアスカーレット「プリキュア・フェニックスブレイズ」

 

キュアミント「分かったわ、私達に任せてください」

 

ジャッカル「頼む」

 

キュアマーメイド「ミントまだエフェクトヴェーラーは引けないの?」

 

キュアミント「ううん、エフェクトヴェーラーは無くても勝てるって」

 

キュアマカロン「本当?」

 

キュアミント「ただし準備が必要って言ってた」

 

キュアショコラ「それまで私達でサポートするしかないわね」

 

キュアルージュ「そうだね」

 

ジャッカル「まずは、魔界大道具ニゲ馬車を発動」

 

魔界大道具ニゲ馬車

 

永続魔法

 

①このカードが魔法 罠ゾーンにある時、自分の魔界劇団モンスターは1ターンに1度破壊されない②1ターンに1度自分のフィールド上の魔界劇団モンスターを選択する。そのモンスターはエンドフェイズ時まで相手の効果対象にはならない③自分のエクストラデッキに表側表示の魔界劇団ペンデュラムモンスターが存在しセットされたこのカードが効果で破壊されたとき相手フィールドのカードすべてを手札に戻す

 

キュアカスタード「あのカードで対処出来るんですか?」

 

ジャッカル「まあ黙って見てな、何でも始まるときってオープニングがあるだろそれと同じだ。魔法カード 魔界台本オープニングセレモニー発動」

 

キュアジェラート「オープニングセレモニー?」

 

魔界台本オープニングセレモニー

 

魔法カード

 

オープニングセレモニーの①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない①自分フィールド上の魔界劇団モンスターの数×500自分は回復する②自分のエクストラデッキに表側表示の魔界劇団ペンデュラムモンスターが存在しセットされたこのカードが効果で破壊場合発動可能。自分は手札から5枚になるようにドローする

 

ジャッカル「これでそろそろ終わりにするか、行け!獄炎のカース・オブ・ドラゴン オッドアイズドラゴン 魔界劇団デビルヒール」

 

キュアショコラ「なんであれじゃ、倒せないし返り討ちに会うだけなのに」

 

ジャッカル「大丈夫だショコラ、言ったよな勝てるって」

 

キュアフローラ「でもどうやって?」

 

ジャッカル「速攻魔法、禁じられた聖杯」

 

禁じられた聖杯

 

速攻魔法

 

フィールド上の表側表示モンスターを1体選択し攻撃力を500上げ効果は無効化される

 

ミルキィローズ「禁じられた聖杯?」

 

ジャッカル「禁じられた聖杯は相手モンスターを選択し攻撃力を500上げ効果を無効にする」

 

キュトゥインクル「と言うことは」

 

キュアマカロン「あいつは攻撃力が上がるけど」

 

キュアショコラ「ナンバーズの効果は受けない」

 

キュアアクア「これで勝てる」

 

ジャッカル「これで終わりだ」

 

メツボーグ「メツボーグ!!」

 

キュアジェラート「やった、今度こそ」

 

ジャッカル「偽骸神Heart eartH 義骸神龍Heart eartH Dragon確保そして希望皇ホープも確保」

 

キュアジェラート「勝ったああああ」

 

ミルキィローズ「やっと倒せた」

 

キュアスカーレット「凄かったですわね」

 

キュアカスタード「今日は休みましょう」

 

キュアレモネード「そうですね、疲れました」

 

キュアフローラ「さて次も頑張ろう」




いちか「ようやく強敵を倒したと思ったのも束の間、ゆかりさんとあきらさんがどっちがジャッカルさんにふさわしいか喧嘩を始めちゃった」

あおい「一体どうすればいいんだか」

かれん「ああいうのは気がすむまでやらせとけばいいのよ」

はるか「と思ったらまた、敵が現れちゃって大変な事に」

ひまり「今回はナンバーズが関与してるようには見えないけど」

いちか はるか のぞみ「次回 相性バラバラゆかりとあきら 希望の剣ホープ降臨」


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相性バラバラゆかりとあきら 希望の剣ホープ降臨

あきら「前回は大変だったね」

ゆかり「そうだったね」

あおい「それにしても、あのHeart eartH Dragonってナンバーズ、すごいじゃん、破壊されないでダメージを返されるって」

あきら「そのせいで私達が負けそうになったけどね」

みなみ「確かにそうね、やっぱりナンバーズって危険ね」

りん「でもなかには危険じゃないナンバーズもあるみたいよ」

トワ「そうなんですか?」

りん「そうなの」

あきら「今回はナンバーズが出るらしいよ」

あおい「本当に!!燃えてきたー」

かれん「とにかく本編始めるわよ」


ある日の朝

 

ゆかり「私の方がジャッカルさんにふさわしいわ」

 

あきら「ゆかりより私の方がいいと思う」

 

ゆかり「なんでそう言いきれるのよ」

 

あきら「だってゆかりはジャッカルさんの事知らないところもあるじゃない」

 

ゆかり「どういう事よ」

 

あきら「私はジャッカルさんと一緒に住んでいるの、それで分かってきたのよ、彼の気持ちが」

 

ゆかり「あっ、それは」

 

みなみ「どうしたのよ一体」

 

あおい「どっちがジャッカルさんにふさわしい女かって事でもめてるんですよ」

 

ひまり「だから、止めたくても止められないんです」

 

きらら「どうにかならないの?」

 

かれん「ああいうのは気がすむまでやらせとけばいいのよ」

 

あおい「もういいわ、分かった私が止めてくる」

 

ゆかり「だから、ジャッカルさんはあきらとは釣り合わないわ」

 

あおい「ちょっと二人とも」

 

ゆかり「どうしたのよ」

 

あおい「あきらさんにちょっとね、ジャッカルさんについて話があって」

 

あきら「話?」

 

あおい「私知ってるんだけど、あきらさんさジャッカルさんが寝てるときキスしてたよね、あれからどうなったんですか?」

 

ゆかり「あきらそんなことしてたの?」

 

あきら「し、知らないよそんなこと」

 

あおい「じゃあ、この写真は何ですか?」

 

ゆかり「んっ?どれ?・・・あきらこれどういう事?」

 

あきら「し、仕方無かったんだよ、あまりにもジャッカルさんの寝顔がかわいかったから」

 

ゆかり「じゃあ、この手は何?」

 

あきら「それはちょっとしたスキンシップで」

 

あおい「そう言えばあきらさん、昨夜の10時ごろジャッカルさんと何してたんですか?変な声を出してましたよね?」

 

ゆかり「変な声?」

 

あおい「はい、確かあんっとかそこダメとか」

 

ゆかり「あきら、ジャッカルさんと何をしてたのかしら?」

 

うらら「それなら私も知ってますよ、昨日の夜トイレから戻ってきたとき、気持ちいいって言ってました」

 

こまち「なんだか楽しそうね」

 

りん「本当ね」

 

きらら「まあいいんじゃない、見てる方も楽しいですし」

 

トワ「そうですわね」

 

くるみ「そうね、まるでのぞみとりんを見てるようで飽きないわ」

 

のぞみ「なんでよ、くるみ」

 

りん「そんなわけない」

 

あきら「変な誤解してるようだけど、私は、ジャッカルさんにマッサージをしてもらってただけなんだけどな、ゆかりやあおいが思ってるのとは違うよ、ジャッカルさんに聞けば分かるよ」

 

ゆかり「本当かしら?」

 

あおい「本当はあんなことやこんなことしてたんじゃないんですか?」

 

ジャッカル「なんだ?朝っぱらから元気が有り余ってるのはいいが騒がしいぞ」

 

あおい「ジャッカルさん」

 

ジャッカル「んっどうした?」

 

ゆかり「昨日あきらと何してたんですか?」

 

ジャッカル「何ってマッサージをして上げてただけだが、お前たちもやって欲しかったのか」

 

あきら「ほら、私のいった通りでしょ」

 

ジャッカル「何かあったのか?」

 

あきら「昨夜ジャッカルさんとあんなことやこんなことをしてたって勘違いされて」

 

ジャッカル「はあ?」

 

あおい「だってあきらさん、変な声出てましたし」

 

ジャッカル「我も予想外だったぞ、あれは、あんなかわいらしい声も出るんだな」

 

ゆかり「じゃあ、そこはダメってのは」

 

ジャッカル「ああ、あれはあれだ、腰をやろうとしたらな言われたからな、俺はもういいか?フェニックスの修理があるんだが」

 

トワ「フェニックスって?」

 

いちか「ジャッカルさんのDホイールの名前です」

 

トワ「そう言えばシンクロとかエクシーズとかってなんですの?」

 

ひまり「説明します!シンクロモンスターってのはチューナーモンスターと非チューナーモンスターのレベルの合計をしてその合計のレベルのモンスターが召喚出来るんです、ただし、シンクロとエクシーズには特定の種族や属性のモンスターやシンクロの場合は特定のモンスターを使うこともあります。エクシーズモンスターは同じレベルのモンスターや先ほども言ったように特定の種族や属性のモンスターを最低で2体最高で5体を重ねて召喚する事が出来るんです、注意すべきなのはエクシーズモンスターはレベルではなくランクと言うものを持っているのでレベル関連のカードには引っ掛からないのが特徴です」

 

いちか「ひまりんすごい」

 

ゆかり「いつの間にそんな知識をつけたの?」

 

ひまりん「ジャッカルさんのを見てるうちに分かってしまって」

 

あきら「そうだったんだ」

 

アロマ「大変、闇の力ロマ」

 

みなみ「分かったわ、みんないきましょ」

 

いちか「そう言えばジャッカルさんは?」

 

アロマ「ちょっと用事があるって行ってどこかへ言ったロマ」

 

きらら「しょうがない、私達だけで行きましょう」

 

トワ「そうですわね」

 

そして20分後

 

クローズ「人間どもがさっさと絶望にそまっちまいな」

 

キュアフローラ「クローズ、そんなことはさせない」

 

クローズ「プリキュア、来たか、それとなんだてめえら?」

 

キュアカスタード「私達もプリキュアです」

 

クローズ「ほう、プリキュアがまだいたとはな、ちょうどいい貴様ら全員、ぶっ潰してやるぜ、ゼツボーグ」

 

撮影器具ゼツボーグ「ゼツボーグ」

 

キュアドリーム「プリキュア・シューティングスター」

 

キュアレモネード「プリキュア・レモネードフラッシュ」

 

撮影器具ゼツボーグ「ゼツボーグ」

 

キュアジェラート「そうはさせない、これでも食らえ」

 

撮影器具ゼツボーグ「ゼツボーグ」

 

キュアジェラート「効いてない」

 

キュアカスタード「まさか、ナンバーズが?」

 

ミルキィローズ「ナンバーズの気配は無いわ、あいつはもともと強くなったんじゃない」

 

キュアショコラ「それよりジャッカルさんはどこ言ったの、こんな一大事の時に」

 

キュアマカロン「大丈夫よ、彼なら必ず来る」

 

キュアアクア「そうよ、それまであいつを引き付けて少しでもダメージを与えないとね」

 

キュアルージュ「だったら私がプリキュア・ルージュバーニング」

 

撮影器具ゼツボーグ「ゼツボーグ」

 

キュアルージュ「くっ、相殺!!」

 

クローズ「どうした?プリキュアの力はそんなものか?だがプリキュアに止めを刺してやる、まずはお前からだキュアフローラ」

 

キュアフローラ「えっ、まずい」

 

その時

 

ジャッカル「すべてを凍てつかせる悪魔よ、今こそ闇の扉をいざ開かん!シンクロ召喚!氷結のフィッツジェラルド」

 

氷結のフィッツジェラルド

 

悪魔族/シンクロ/効果

 

攻撃力2500 守備力2500 レベル5

 

闇属性チューナー+チューナー以外の獣族モンスター1体

 

このカードが攻撃する場合、相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠を発動することは出来ない。このカードが戦闘によって破壊された場合、自分フィールド上にモンスターが存在しない場合墓地から表側守備表示で特殊召喚する

 

ジャッカル「悪い、ちょっと探してたパーツが見つからなくて遅れた」

 

キュアショコラ「ジャッカルさん、遅いです」

 

ジャッカル「寂しかったか、悪かったな」

 

キュアマカロン「ショコラ照れてるじゃない」

 

キュアショコラ「ち、違うわ」

 

クローズ「なんだてめえ?」

 

ジャッカル「小僧、口の聞き方には気をつけろ」

 

クローズ「なんだと?ゼツボーグやっちまいな」

 

撮影器具ゼツボーグ「ゼツボーグ」

 

ジャッカル「儀式魔法 高等儀式術発動」

 

高等儀式術

 

儀式魔法

 

手札の儀式モンスター1体を選択し、そのカードとレベルの合計が同じになるように自分のデッキから通常モンスターを墓地に送り選択した儀式モンスターを特殊召喚する

 

クローズ「何!!」

 

キュアホイップ「儀式魔法」

 

ジャッカル「我が選択するのはレベル7ローガーディアン、よってデッキからレベル4の幻殻竜とレベル4の忍犬ワンダードッグを墓地に送り祈りの力よ、新たな法の番人を呼び覚まさん、儀式召喚!現れよローガーディアン」

 

ローガーディアン

 

戦士族/儀式

 

攻撃力2050 守備力2500 レベル7

 

ローの祈りにより降臨。場か手札からレベルの数が7個以上になるように墓地へ送る

 

キュアスカーレット「シンクロ エクシーズ ペンデュラム 儀式4つの召喚方を覚えてるなんてすごいですわ」

 

キュアジェラート「4つじゃない融合を入れた5つよ」

 

ジャッカル「さらにE・HEROボルテックを召喚」

 

E・HEROボルテック

 

雷族/効果

 

攻撃力1000 守備力1500 レベル4

 

①このカードが相手に戦闘ダメージを与えたとき、除外されている自分のE・HEROモンスターを特殊召喚する

 

クローズ「下らんヒーローだとそんなもの潰してやるぜ、ゼツボーグ」

 

ジャッカル「バカだなお前」

 

クローズ「なんだと!!」

 

ジャッカル「速攻魔法マスクチェンジ発動」

 

マスクチェンジ

 

速攻魔法

 

自分のフィールド上のHEROモンスター1体を選択し発動可能。その選択したモンスターを墓地へ送り同じ属性のM・HEROを特殊召喚する

 

ジャッカル「このカードはHEROを1体選び新たなHEROを生み出す」

 

クローズ「なんだと!!貴様のフィールドにいるHEROは」

 

ミルキィローズ「E・HEROボルテックのみ」

 

ジャッカル「我はE・HEROボルテックを墓地へまばゆき閃光よ、邪悪な闇を照らし出し悪の力を浄化せよ、変身召喚 来い!M・HERO光牙」

 

キュアマカロン「融合召喚ってあんなことも出来るのね、フフフ、面白いわ」

 

クローズ「なんだと!!姿が変わっただと」

 

キュアトゥインクル「それにM・HEROって」

 

ジャッカル「そして、魔法カード融合発動、我は手札のE・HEROネクロダークマンとD・HEROディシジョンガイ 暗闇より死を与えし英雄よ 戦場に倒れし事を決意し英雄よ 神秘の渦で一つとなりて新たな英雄を誕生させよ!融合召喚今こそ神を崇拝する英雄V・HEROアドレイション」

 

V・HEROアドレイション

 

戦士族/融合/効果

 

攻撃力2800 守備力2100 レベル8

 

HEROモンスター×2

 

①1ターンに1度相手フィールド上のモンスター1体とこのカード以外のHEROモンスターを選択し発動しその相手モンスターの攻撃力・守備力はターン終了時まで選択したモンスターの攻撃力分ダウンする

 

ジャッカル「アドレイションの効果発動、我は光牙を選択し貴様の攻撃力・守備力を光牙の攻撃力2500ダウン」

 

キュアショコラ「これなら、行ける」

 

キュアマカロン「ショコラ待って」

 

キュアトゥインクル「危ないわ」

 

撮影器具ゼツボーグ「ゼツボーグ」

 

キュアショコラ「まずい、きゃああああ」

 

ジャッカル「馬鹿か、なぜ無闇に行った、いくら攻撃力が下がってるとはいえ、危険だぞ」

 

キュアショコラ「だってジャッカルさんだけに危険な事はさせられない、だから、私も戦う」

 

ジャッカル「ショコラ」

 

その時

 

ジャッカル「これは・・・まさか、ナンバーズがショコラが我に対する思いに答えてるのか」

 

キュアショコラ「これは一体」

 

ジャッカル「ショコラ、ナンバーズを使え」

 

キュアショコラ「ナンバーズを?」

 

ジャッカル「ああ」

 

クローズ「どうしたもう終わりか?」

 

ジャッカル「我はゴブリンドバーグを召喚、そして手札からマジカル・ゴーストを特殊召喚」

 

マジカル・ゴースト

 

アンデット族

 

攻撃力1300 守備力1400

 

相手に魔法をかけて恐怖と混乱に陥れ攻撃する

 

キュアショコラ「私はマジカル・ゴーストとゴブリンドバーグでオーバーレイ、白き翼よ、我が思いに答え今こそ、悪を打ち倒せ エクシーズ召喚No.39希望皇ホープ」

 

キュアマカロン「ショコラが」

 

キュアレモネード「ナンバーズを」

 

キュアジェラート「召喚した」

 

キュアショコラ「希望皇ホープ・・・私の思いに答えたナンバーズ」

 

No.39希望皇ホープ

 

戦士族/エクシーズ/効果

 

攻撃力2500 守備力2000 ランク4

 

レベル4モンスター×2

 

自分または相手モンスターの攻撃宣言時このカードのORUを1つ使いそのモンスターの攻撃を無効にする。ORUがない状態で攻撃を受けたときこのカードを破壊する

 

ジャッカル「おかしい、我の手札のカードがまだ反応している・・・なんだこのカードは?ZW?なんだか分からんが、使ってみるか」

 

キュアショコラ「ジャッカルさん?攻撃を」

 

ジャッカル「いやまだだ、あと少し準備をする」

 

キュアショコラ「分かりました」

 

ジャッカル「我はZWイーグルクローを希望皇ホープに装備」

 

ZWイーグルクロー

 

鳥獣族/効果

 

攻撃力2000 守備力1200 レベル5

 

自分のライフが相手より2000以上少ないときこのカードを特殊召喚出来る。自分のメインフェイズに攻撃力2000ポイントアップの装備カード扱いで希望皇ホープと名のついたカードに装備する。またこのカードが装備カードになっている場合1ターンに1度相手がフィールド上で発動した罠カードの効果を無効にする

 

ジャッカル「イーグルクローの効果でホープの攻撃力は2000アップする)

 

希望皇ホープ 攻撃力2500→4500

 

ジャッカル「ショコラ今だ」

 

キュアショコラ「分かった、希望皇ホープで攻撃」

 

ジャッカル「ホープの効果を発動しろショコラ」

 

キュアショコラ「?分かった、ホープの効果発動、このカードのORUを使い攻撃を無効にする」

 

クローズ「馬鹿か、そんなことして意味あるのか?」

 

ジャッカル「意味ならある速攻魔法ダブルアップチャンス」

 

ダブルアップチャンス

 

速攻魔法

 

モンスターの攻撃が無効になったとき発動可能。攻撃力を倍にして相手にもう一度攻撃する

 

キュアドリーム「ここで速攻魔法?」

 

キュアスカーレット「でもなんで?」

 

ジャッカル「ダブルアップチャンスは攻撃が無効になったとき発動可能なカード攻撃力を倍にしてもう一度攻撃する事が出来る」

 

希望皇ホープ 攻撃力4500→攻撃力9000

 

キュアマカロン「攻撃力」

 

キュアルージュ「9000」

 

キュアアクア「すごい・・・たった1枚であそこまで攻撃力をあげれるなんて」

 

キュアショコラ ジャッカル「希望皇ホープ ホープ剣ネクサスイーグルスラッシュ」

 

撮影器具ゼツボーグ「ゼツボーグ」

 

キュアマカロン「思いの力がナンバーズを引き寄せ新しい力を与えた・・・どうやらジャッカルさんにふさわしいのはあきらの方かもね、ふふふ、これから面白くなりそうね」

 

ジャッカル「さてと、次の場所に行くか、その前にショコラ」

 

キュアショコラ「はい?」

 

ジャッカル「溜まってるんだったら言え、俺で良ければ相手するぞ」

 

キュアショコラ「えっとなんの事ですか?」

 

ジャッカル「あおいからこんなメールが来てたからな」

 

キュアショコラ「!!あ、あおい、この馬鹿」

 

キュアジェラート「ごめんなさい」




いちか「次の世界に来た、次はどんなプリキュアに会えるかな」

ひまり「そうですね」

のぞみ「ここはスマイルプリキュアがいるよ」

いちか「スマイルプリキュアに早く会いたい」

ゆかり「というかジャッカルさんいないわよ」

あきら「嘘もう」

いちか はるか のぞみ「次回 バッドエンドを打ち倒せ!合体せよグレートマグナス」

いちか「最後くらい合わせてください」


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バッドエンドを打ち倒せ 合体せよグレートマグナス

ゆかり「あきら、負けたわ、ジャッカルさんはあきらの方がふさわしいわ」

あきら「い、いきなりどうしたの?ゆかり」

ゆかり「だって貴方の思いがナンバーズを呼び出し新たなカードを生み出したのよ」

あおい「そうですよ」

いちか「それに、ジャッカルさんとあきらさんってお似合いですし」

こまち「そうね」

かれん「それより、これから楽しみね」

ゆかり「そうね、面白くなりそうだわ」

あきら「たまにゆかりの事が分からなくなってくるわ」

うらら ひまり「本編開始します」


ゆかり「今度はどんなプリキュアに会えるのか楽しみね」

 

ジャッカル「そうだな、どんな奴に会えるか楽しみだぜ」

 

トワ「なんか、楽しそうですわ」

 

あきら「そうだね」

 

くるみ「なんここには戦闘バカしかいないのよ」

 

りん「戦闘バカって言うかこの状況を楽しんでるわ」

 

かれん「というかあの4人にてるわね」

 

ひまり「そう言えばここは?」

 

いちか「七色ヶ丘だって」

 

こまち「七色ヶ丘ってスマイルプリキュアがいるところよね」

 

ひまり「と言うことは、スマイルプリキュアに会いに行きましょう」

 

きらら「ひまりん、でもどこを探すの?」

 

いちか「そうだよ、ひまりん」

 

くるみ「こっちはこっちで意気投合してるし」

 

みなみ「と言うかジャッカルさんどこかに行っちゃったわ」

 

ひまり「情報収集へ行きました」

 

トワ「情報収集ですか?」

 

いちか「ええ、ジャッカルさんはまずは情報収集をする事が必要って言ってました」

 

きらら「情報収集ねえ」

 

その頃、ジャッカルは

 

ジャッカル「まずはここのプリキュアはどこだ?」

 

星空みゆき「痛い」

 

日野あかね「ほんまにみゆきはドジやなあ」

 

黄瀬やよい「いいじゃん、みゆきちゃんらしいし」

 

緑川なお「そうだけどさ、プリキュアのリーダーがドジばかりやってて大丈夫なの?」

 

星空みゆき「うるさいなあ、はっぷっぷー」

 

青木れいか「でも私達なら大丈夫ですよ」

 

ジャッカル「(プリキュアだと・・・そうか奴等が)おいお前ら」

 

星空みゆき「はい」

 

ジャッカル 「貴様ら、プリキュアか?」

 

日野あかね「そうやけど、あんた誰や?」

 

ジャッカル「我が名はジャッカル」

 

青木れいか「来たこと無いですね」

 

緑川なお「もしかしてバッドエンドの仲間?」

 

ジャッカル「バッドエンド?なんの事だ?」

 

黄瀬やよい「どうやら違うようだよ」

 

星空みゆき「ねえ信じてみようよ」

 

青木れいか「そうですよ簡単に疑っては失礼ですよ、もし違ったらどうするんですか?」

 

その時

ジャッカル「もしもし?あきらかどうした?分かった、今からプリキュアを見つけたから連れて帰る場所は・・・キラキラパティスリー・・・ああ、分かった」

 

星空みゆき「今のあきらって誰ですか?」

 

ジャッカル「キラキラプリキュアアラモードのキュアショコラ」

 

日野あかね「なんや?聞いたことの無いプリキュアやな」

 

緑川なお「なんか美味しそうな名前」

 

青木れいか「そう言えばキラキラパティスリーって」

 

ジャッカル「あきら達がいるスイーツショップ、行くか?」

 

全員「はい」

 

そして20分後

 

ジャッカル「悪いなまたせた」

 

いちか「気にしないでください」

 

ひまり「どうでしたか?」

 

ジャッカル「まあまあだな」

 

ゆかり「その人達は?」

 

その時

 

のぞみ「みゆきちゃん」

 

星空みゆき「のぞみさん」

 

ひまり「のぞみさん知り合いですか?」

 

のぞみ「うん」

 

のぞみ達説明中及び自己紹介中

 

ゆかり「じゃあ、貴方達がスマイルプリキュア」

 

緑川なお「君達がプリキュアアラモード」

 

ジャッカル「・・・」

 

はるか「どうしたんですか?」

 

ジャッカル「この気配、闇の力」

 

その時

 

キャンディ「みんなバッドエンド空間クル」

 

あきら「バッドエンド空間?」

 

日野あかね「バッドエンド空間はバッドエンド帝国が街の人を強制的に絶望させる空間の事なんや」

 

星空みゆき「私達スマイルプリキュアに慣れる条件が絶望の力を乗り越える事なんです」

 

あおい「えっとどういう事?」

 

ジャッカル「俺で言えばフィールド魔法見たいな物だ」

 

あおい「そういうことか」

 

ジャッカル「とにかく行くぞ」

 

全員「うん」

 

少女達変身および移動中

 

アカオーニ「人間どのもっとバッドエナジーを発するオニ」

 

キュアハッピー「そこまでよ」

 

アカオーニ「ちょうどいいオニ、プリキュア、今日はすごい力が沸いてくる、今ならお前らを倒すチャンスオニ」

 

キュアサニー「なんやあいつ、いつもと様子がちゃうで」

 

キュアジェラート「ちょっと私達を忘れないでくれる」

 

アカオーニ「お前ら見たこと無いプリキュアオニ」

 

キュアピース「それよりどういう事?なんかいつもと力が違う」

 

キュアマーチ「プリキュア・マーチシュート」

 

アカオーニ「無駄オニ」

 

キュアマーチ「マーチシュートが」

 

キュアビューティ「簡単に防がれた」

 

キュアハッピー「いつもより防御が上がってる」

 

アカオーニ「これでも食らうオニ」

 

キュアマーチ「なにあいつ攻撃力も上がってる」

 

キュアショコラ「ジャッカルさん、これってもしかして」

 

ジャッカル「間違いねえな、ナンバーズがあいつを強力にしている」

 

アカオーニ「これで終わりオニ」

 

キュアミント「プリキュア・ミントリフレクション」

 

アカオーニ「そんな薄っぺらいバリアで防げると思ったら大間違いオニ」

 

キュアジェラート「これでも食らえ」

 

キュアマーメイド「プリキュア・マーメイドリップル」

 

アカオーニ「邪魔するなオニ」

 

ジャッカル「仕方ねえ、ナンバーズが関わってるとすれば我が動くか」

 

アカオーニ「これで今度こそ終わりオニ」

 

ジャッカル「気に入らねえな」

 

アカオーニ「何?」

 

ジャッカル「お前、今、勝ったと思ってるな、絶対に勝つではなく勝った、そういう顔をしている」

 

アカオーニ「貴様、何が言いたいオニ、それになぜバッドエンド空間の中でも平気オニ」

 

ジャッカル「悪いが絶望は嫌と言うほどしてきたこれ以上は無い」

 

アカオーニ「そもそもプリキュアではない奴はすっこんでた方が身のためオニ」

 

ジャッカル「貴様は俺が倒す、所詮は雑魚の遠吠えにしか過ぎない」

 

アカオーニ「貴様、プリキュアを倒す前にお前から倒すオニ」

 

ジャッカル「我に勝てると思ってるのか?我は手札からカラクリ忍者 参参九を召喚」

 

カラクリ忍者参参九

 

機械族/効果

 

攻撃力1200 守備力1200 レベル3

 

このカードは攻撃可能な場合は必ず攻撃しなければならない。フィールドのこのカードが攻撃対象になったとき表示形式を守備表示にする。このカードがリバースしたときフィールド上に存在するモンスター1体を墓地へ送る。このカードは相手プレイヤーに直接攻撃をする

 

キュアサニー「ちょっ、なんやあれ」

 

キュアビューティ「さっき忍者って言ってましたが」

 

キュアサニー「そう言うことちゃう、うちが言いたいのはアカンベェでは無いのにどこからか出てきよったって事が言いたいんや」

 

キュアカスタード「説明します、あれが彼の戦い方です。彼はデュエルモンスターズを武器にしてます、そのなかでも彼は全ての召喚方法、融合 シンクロ エクシーズ ペンデュラム 儀式、融合は特定のカードと融合のカードがあれば出来、シンクロはチューナーと非チューナーを特定の数でレベルの合計のモンスターの召喚、エクシーズは同レベルのモンスターが2体~5体での召喚、ペンデュラムは特定のスケール例えば2~6だとすれば3~5の同時召喚儀式は手札 フィールドのモンスターを特定のレベルになるように墓地へ送り召喚が出来ます」

 

キュアハッピー「えっとどういう事」

 

キュアビューティ「つまり、簡単に言えばモンスターによって召喚方法が違うって事です」

 

キュアカスタード「そう言うことです」

 

キュアサニー「それよりあいつがあそこまで強くなってる理由ってなんやねん」

 

キュアショコラ「多分、あいつにはナンバーズってカードが乗り移ってるんだよ」

 

キュアマーチ「えっとそのナンバーズって」

 

キュアマカロン「ナンバーズは人間などの心の闇を増幅させることが出来るカードよ、まあ例外はあるけどそれによってそうなった人間達は暴れ始めるの」

 

キュアジェラート「まあ、ナンバーズは彼の記憶のカードらしいんだけど」

 

ジャッカル「さらに二重召喚発動、これでもう一度召喚が可能になる、我はメカニカルスネイルを召喚」

 

メカニカルスネイル

 

機械族

 

攻撃力800 守備力1000 レベル3

 

機械に改造されたカタツムリ。しかし、スピードはあまり変わらない

 

キュアスカーレット「これでレベル3のモンスターが2体ですわ」

 

ジャッカル「我はカラクリ忍者参参九とメカニカルスネイルでオーバーレイ2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築エクシーズ召喚 戦場に倒れし騎士達の魂よ 今こそ地獄の果てより甦り、邪悪な敵を斬り裂くがいい 現れろ、幻影騎士団ブレイクソード」

 

幻影騎士団ブレイクソード

 

戦士族/エクシーズ/効果

 

攻撃力2000 守備力1000 ランク3

 

レベル3モンスター×2

 

①1ターンに1度ORUを使い自分もしくは相手のモンスターを選択して、破壊する。②エクシーズ召喚されたこのカードが破壊されたとき自分の墓地の幻影騎士団モンスター2体を対象にしてそのモンスターを特殊召喚する。この効果で特殊召喚されたモンスターはレベルが1上がりこの効果を使用したターン自分は闇属性しか特殊召喚出来ない

 

キュアマーチ「忍者とカタツムリで、騎士になった?」

 

キュアトゥインクル「あれがエクシーズ召喚よ」

 

キュアマーチ「て言うかあれお化け!!?」

 

キュアフローラ「違うわ、あんな姿してるけど戦士族らしいの」

 

キュアスカーレット「フローラ大変ですわ」

 

キュアフローラ「どうしたの?」

 

キュアスカーレット「マーメイドが気絶してますわ」

 

キュアショコラ「よしよし、大丈夫」

 

ジャッカル「お前ら少し静かにせい」

 

キュアショコラ「ごめんなさい」

 

アカオーニ「よそ見は厳禁オニ」

 

ジャッカル「まずい、ブレイクソード!!リバースセット、ターンエンド」

 

アカオーニ「もう終わりオニ?なら決めるオニ」

 

ジャッカル「罠カード 血の代償」

 

血の代償

 

永続罠

 

500ポイント払いモンスターを召喚する

 

アカオーニ「これでも食らうオニ」

 

ジャッカル「手札からシグナルレッドを特殊召喚、お前面白いな気に入った殺すのは最後にしてやる」

 

キュアマカロン「よし、なんとか交わしたわ」

 

ジャッカル「我はカラクリ無双八壱八を召喚」

 

カラクリ無双八壱八

 

機械族/効果

 

攻撃力2100 守備力1100 レベル4

 

このカードは攻撃可能なら攻撃しなければならない。フィールド上に表側表示で存在このカードが攻撃対象になった時守備表示にする。このカードが攻撃した場合バトルフェイズ終了後に守備表示になる

 

ジャッカル「さらに血の代償の効果で500ライフを払いチューナーモンスター超重武者タマCを召喚」

 

超重武者タマC

 

機械族/チューナー/効果

 

攻撃力100 守備力800 レベル2

 

タマCの効果は1ターンに1度しか使えない①自分フィールドに超重武者モンスター以外のモンスターが存在せず自分の墓地に魔法 罠が存在しない場合、相手フィールド上の表側表示モンスター1体を対象として発動出来る。そのモンスターとこのカードを墓地に送り2体の元々のレベル合計と同じレベルを持つ超重武者シンクロモンスター1体エクストラデッキからシンクロ召喚扱いで特殊召喚する

 

キュアマーメイド「チューナーって事は」

 

キュアスカーレット「シンクロですわね」

 

ジャッカル「まだだ、さらに手札から魔法石の採掘を発動」

 

魔法石の採掘

 

魔法カード

 

手札を2枚捨て、墓地の魔法カードを1枚戻す

 

ジャッカル「手札に戻すのは二重召喚そして発動」

 

キュアトゥインクル「あれは確か、通常召喚をもう一度行える効果」

 

キュアビューティ「ということは、もう1体何かを出す気ですね」

 

ジャッカル「カラクリ武者六参壱八を召喚」

 

キュアハッピー「またカラクリだね」

 

キュアサニー「せやけど、やったれ」

 

ジャッカル「我はリバース1セットターンエンド」

 

キュアショコラ「何で?」

 

キュアマカロン「何かを企んでるわねふふふ、面白いわ」

 

アカオーニ「全くただのこけおどしオニ、せっかくの攻撃チャンスも無駄にしたオニ」

 

ジャッカル「お前、バカだな」

 

アカオーニ「何?」

 

ジャッカル「罠カード発動緊急同調」

 

緊急同調

 

罠カード

 

バトルフェイズ中にシンクロ召喚を行う

 

キュアジェラート「緊急同調?」

 

キュアカスタード「何ですかあれ」

 

ジャッカル「緊急同調はバトルフェイズ中にシンクロ召喚出来るカードだ」

 

アカオーニ「そんなのインキチ効果オニ」

 

ジャッカル「知るか、そんなの、俺はレベル2超重武者タマCにレベル4カラクリ武者六参壱八そしてレベル4のカラクリ無双八壱八をチューニング」

 

キュアビューティ「レベル4と4と2」

 

キュアハッピー「ということは」

 

キュアドリーム「レベルの合計は」

 

キュアドリーム キュアハッピー「9」

 

キュアルージュ キュアサニー「答えは10」

 

ジャッカル「・・・(ダメだあいつら早くなんとかしないと)正義の決戦平気よ、全てを撃ち抜け闇を制して光に鉄槌をシンクロ召喚 A・O・Jディサイシブ・アームズ」

 

A・O・Jディサイシブアームズ

 

機械族/シンクロ/効果

 

攻撃力3300 守備力3300 レベル10

 

チューナー+チューナー以外のモンスター2体以上

 

相手フィールド上に光属性が表側表示で存在してるとき1ターンに1度次の効果から1つ選択して発動する●相手フィールド上にセットされたカードを1枚破壊する●手札を1枚墓地へ送ることで相手フィールド上の魔法 罠カードを全て破壊する●自分の手札を全て捨てて相手の手札を確認して光属性を全て墓地へ送り送った相手のモンスターの合計分のダメージを与える

 

キュアピース「なんかかっこいいの来たー」

 

キュアサニー キュアマーチ「すこぶるどうでもいい」

 

キュアミント「だけど・・・あいつはナンバーズの力を得ている簡単には勝てないわ」

 

キュアホイップ「確かに」

 

ジャッカル「リバースオープン 決別」

 

アカオーニ「無駄オニ」

 

ジャッカル「何!!決別が破壊されただと!!」

 

アカオーニ「お前も消えるオニ」

 

ジャッカル「ディサイシブアームズ!!」

 

キュアサニー「今、何が起こったん」

 

キュアショコラ「厄介だね、多分、魔法 罠 モンスター効果を無効にして破壊したあとさらに破壊能力」

 

ジャッカル(まさか、あいつに憑依してるナンバーズはNo.74 No.80か」

 

アカオーニ「無駄オニ、今度はこれオニ」

 

ジャッカル「トークンを大量にまさか、No.42もか」

 

アカオーニ「どうしたオニ?」

 

キュアサニー「まだやで、プリキュア・サニーファイヤー」

 

キュアルージュ「プリキュア・ルージュバーニング」

 

ジャッカル「助かった、俺は覇王門零と覇王無限でペンデュラムスケールをセッティング、ペンデュラム召喚我が僕どもよ我に使えよ、フーコーの魔砲石 レッドレイヤー イーグルアイ ブルーレイヤー スネークパーム」

 

フーコーの魔砲石

 

魔法使い族/ペンデュラム

 

攻撃力2200 守備力1200 レベル5 スケール2

 

ペンデュラム効果①このカードを発動したターンのエンドフェイズにフィールド上の表側表示の魔法 罠カードを1枚選択して破壊する

 

無幻の空間をさ迷う機械仕掛けの生命体だったはずである。一番の謎は、過去の記憶が殆ど残ってい・・事だ。その理由・・・なのか、・・・・・・干渉・・・て拒・・・ている?

 

超量士レッドレイヤー

 

戦士族/効果

 

レッドレイヤーの②③の効果は1ターンに1度しか使用できない。① 自分のフィールド上にモンスターが召喚 特殊召喚されたときこのカードは手札から特殊召喚できる。②このカードが召喚 特殊召喚に成功したとき、自分の墓地の超量カード1枚手札に加える③このカードが墓地に送られたときレッドレイヤー以外の超量モンスターを1体特殊召喚する

 

イーグルアイ

 

鳥獣族/効果

 

攻撃力1300 守備力1200 レベル3

 

このカードが召喚 特殊召喚に成功したとき罠カードを発動する事は出来ない

 

超量士ブルーレイヤー

 

ブルーレイヤーの①②の効果は1ターンに1度しか使用できない。このカードが召喚 特殊召喚に成功したときデッキからブルーレイヤー以外のカードを手札に加える。②このカードが墓地に送られたとき、自分の墓地の超量カードを3枚まで選んでデッキに戻す

 

スネークパーム

 

植物族

 

攻撃力1000 守備力1200 レベル4

 

多くのヘビが集まり擬態している。近づくとバラバラになり襲いかかる

 

キュアマカロン「一気に5体同時召喚とは面白いわね」

 

キュアトゥインクル「マジ!!ペンデュラム召喚ってあんなこと出来るの?」

 

アカオーニ「ますますインキチオニ」

 

ジャッカル「まずはフーコーの魔砲石とレッドレイヤーでオーバーレイ全てを噛み砕く赤き獅子よ、今こそ高らかに吠えろエクシーズ召喚 マグナライガー、次はブルーレイヤーとイーグルアイでオーバーレイ 深海より爆撃する青きイルカよ、深海より現れろ!エクシーズ召喚 グランパルス」

 

超量機獣マグナライガー

 

機械族/エクシーズ/効果

 

攻撃力2600 守備力2000 ランク5

 

レベル5モンスター×2

 

①ORUがないこのモンスターは攻撃出来ない。②1ターンに1度ORUを使いフィールド上のモンスターを破壊する、レッドレイヤーを素材にしてるとき相手のターンでも発動可能③1ターンに1度自分のメインフェイズ時に自分の手札・フィールド上の超量士モンスターを1体このカードのORUにする

 

超量機獣グランパルス

 

機械族/エクシーズ/効果

 

攻撃力1800 守備力2800 ランク3

 

レベル3モンスター×2

 

①ORUが無いこのカードは攻撃不可②1ターンに1度ORUを使いフィールド上の魔法 罠カードを1枚破壊するブルーレイヤーを素材にしてるとき相手のターンでも発動可能③1ターンに1度自分のメインフェイズ時自分手札・フィールド上の超量士モンスターをORUにする

 

ジャッカル「そして我は超量士グリーンレイヤーを召喚」

 

超量士グリーンレイヤー

 

魔法使い族/効果

 

攻撃力1600 守備力1400 レベル4

 

グリーンレイヤーの①②の効果は1ターンに1度しか使えない①このカードが召喚 特殊召喚に成功したとき手札から超量モンスターを1体特殊召喚する。②このカードが墓地へ送られたとき、手札の超量モンスターを墓地へ捨ててデッキから1枚ドローする

 

キュアスカーレット「すごい、ペンデュラムからエクシーズに見事繋げましたわ」

 

キュアショコラ「ちょっと本気出しすぎだと思う」

 

キュアマカロン「そりゃあ、ナンバーズがあるって分かった以上はね」

 

ジャッカル「我はグリーンレイヤーとスネークパームでオーバーレイ、緑の怪鳥よ、雷雲の中より飛来せよエクシーズ召喚超量機獣エアロボロス」

 

超量機獣エアロボロス

 

機械族/エクシーズ/効果

 

攻撃力2200 守備力2400 ランク4

 

レベル4モンスター×2

 

①ORUが無いとき攻撃不可②1ターンに1度ORUを使いこのカード以外の表側表示のモンスターを裏側守備表示にする③1ターンに1度自分のメインフェイズ時に自分の手札・フィールド上の超量士モンスターをORUにする

 

キュアサニー「なんやねん、一気に召喚しよった」

 

キュアカスタード「当然ですよ、彼、デュエルモンスターズの全米チャンプになったことがありますし」

 

キュアマーチ「全米チャンプって」

 

キュアマーメイド「すごすぎだわ」

 

ジャッカル「今度はこれだ、墓地から超量必殺アルファンボールを発動」

 

超量必殺アルファンボール

 

魔法カード

 

①自分のフィールド上に超量士モンスターが3種類以上存在してるとき相手のターン全てデッキに戻しその後相手はエクストラデッキから召喚条件を無視してモンスター1体を特殊召喚する②自分の墓地からこのカード超量妖精アルファンを除外しデッキからマグナキャリアを発動する

 

アカオーニ「何がしたいか分からんがそうはさせないオニ」

 

ジャッカル「アルファンボールとアルファンを除外デッキから超量機艦マグナキャリアを発動する」

 

超量機艦マグナキャリア

 

フィールド魔法

 

①手札を1枚捨て自分フィールド上の超量士モンスター1体を対象とし同じ属性の超量機獣エクシーズモンスターを特殊召喚する。②フィールドゾーンのこのカードを墓地へ送り自分フィールド上の超量機獣エクシーズモンスターを3種類をー1体ずつ対象にエクストラデッキからグレートマグナスを特殊召喚し対象モンスター全てをORUにする

 

アカオーニ「そうは行かないオニ」

 

キュアビューティ「させません、プリキュア・ビューティブリザード」

 

キュアスカーレット「プリキュア・フェニックスブレイズ」

 

ジャッカル「我はエアロボロス グランパルス マグナライガーでオーバーレイ混沌を切り裂く正義の力よ、邪悪な敵を打ち倒せ エクシーズ召喚!合体せよ超量機神王グレートマグナス」

 

キュアサニー「もはやロボットやん」

 

キュアショコラ「もう何でもありになってるね」

 

キュアピース「かっこいい」

 

キュアカスタード「かっこいいです」

 

ジャッカル「なんだお前らグレートマグナスのかっこよさが分かるとは勲章ものだな、だがもっとかっこいいのを見せてやる、罠カード発動超量機神剣マグナスレイヤー」

 

超量機神王グレートマグナス

 

機械族/エクシーズ/効果

 

攻撃力3600 守備力3200 ランク12

 

レベル12モンスター×3

 

①このカードのORUの数によって以下の種類の効果を得る●2種類以上1ターンに1度自分 相手のメインフェイズごとにORUを1つ使いフィールドのカードを1枚デッキに戻す●4種類以上このカードは超量以外の効果は受けない●6種類以上相手はカード効果でデッキからカードに加えることは出来ない②このカードが墓地へ送られたとき、自分の墓地から超量機獣エクシーズモンスターを3種類を1体ずつ選んで特殊召喚する

 

超量機神剣マグナスレイヤー

 

罠カード

 

①自分フィールド上の超量モンスター1体を対象に装備カード扱いで装備する。②装備モンスターは攻撃力がそのモンスターの数×100ポイントアップする、守備モンスターを攻撃した場合守備力を越えてれば貫通ダメージを与える③バトルフェイズに装備されてるこのカードを墓地へ送りこのターン1度のバトルフェイズに3回まで攻撃が可能

 

キュアピース「剣が出たーーーー」

 

キュアカスタード「かっこいいです」

 

キュアミント「なんかあっちは意気投合してるわ」

 

ジャッカル「お前は最後に殺すと約束したな」

 

アカオーニ「それがどうしたオニ」

 

ジャッカル「あれは嘘だ、やれ超量機神王グレートマグナス、奴を潰せこの瞬間マグナスレイヤーの効果で攻撃力はランクの数×100アップ、グレートマグナスのランクは12」

 

キュアマカロン「つまり12×100だから」

 

キュアアクア「攻撃力は1200アップ」

 

グレートマグナス攻撃力3600→攻撃力4800

 

ジャッカル「これで終わりだ、超量機神剣疾風火炎将軍返し」

 

アカオーニ「バカな、プリキュアでもない貴様なんかに負けるなんて認めないオニ」

 

キュアサニー「いくらなんでもすごすぎやろ」

 

キュアピース「なんかかっこよかった」

 

キュアハッピー「ほんとだね」

 

キュアピース「正直ロボッターよりかっこよかった」

 

キュアカスタード「特に最後かっこよかったですね」

 

キュアマカロン「本当に面白かったわ」

 

キュアショコラ「マカロンまで・・・」




黄瀬やよい「いやあ、グレートマグナスかっこよかった」

ひまり「そうですね」

うらら「本当です」

日野あかね「もはや何でもありやないかい」

ゆかり「いいじゃない、面白かったわ」

緑川なお「なんなんだろう、あたしたちだけすごく気まずい」

星空みゆき いちか はるか のぞみ「次回 あきらの恋? 全てを貪れ悪魔の竜」

日野あかね「と言うかグレートマグナスの感想はええから次回の内容を言わんかい」


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あきらの恋?全てを貪れ悪魔の竜

やよい「それにしてもあのグレートマグナスってロボットかっこよかった」

ひまり「そうですね」

みゆき「それにしてもまた出てほしいな」

やよい「そうだね」

ひまり「また見たいなグレートマグナス」

あかね「どうでもええけどさっさと本編いかんかい」

やよい「あかねちゃん待ってもうすこし」

あかね「あかんで、さっさと始めるで」

うらら きらら「それでは本編入ります」


なお「そう言えば、ジャッカルさんって別次元から来たって聞きましたが」

 

ジャッカル「ああ、エクシーズ次元の事か?それがどうかした?」

 

なお「そのエクシーズ次元ってどんなところですか?」

 

ジャッカル「どんなところってこんなところだ」

 

れいか「すごく綺麗ですね」

 

ゆかり「それで、隣に映ってるのは?」

 

ジャッカル「彼女は黒咲瑠璃、俺がこっちに来る前デュエルしてた相手だ」

 

あおい「結構かわいいじゃん」

 

うらら「あおいさんまさか」

 

あきら「・・・(なんだろうこの気持ちジャッカルさんを見てるとドキドキする)」

 

ゆかり「どうしたの?あきら」

 

あきら「ゆかりちょっといい?」

 

ゆかり「何?」

 

あきら「よく分からないんだけど、ジャッカルさんを見てると胸がドキドキするんだけど」

 

ゆかり「あきら、ジャッカルさんに恋してるんじゃない」

 

あきら「私が恋を」

 

ゆかり「素直に気持ちを伝えたら?」

 

あきら「でも恥ずかしいよ」

 

いちか「すみません、話聞いちゃいました」

 

あきら「気にしないで、ジャッカルさんには言わないで私から言うから」

 

いちか「分かってます」

 

あきら「ありがとう、いちかちゃん」

 

あおい「ふーん、あきらさん、ジャッカルさんの事好きなんだ」

 

あきら「でもどうすればいいかな直接言うのはやっぱり恥ずかしいよ」

 

いちか「うーん、あっ、キラっとひらめいた、言葉で言えないなら手紙で言えばいいんじゃないですか、もしあれならプレゼントを送ってそれと一緒に手紙をって手段もあります」

 

あきら「ありがとう、いちかちゃん」

 

いちか「気にしないでください、仲間ですし応援させていただきます」

 

ゆかり「さっそくやってみたら?」

 

あきら「ゆかりもありがとう」

 

ジャッカル「あきら、ちょっといいか?」

 

あきら「えっ、は、はい」

 

ジャッカル「実はな」

 

あきら「ご、ごめんなさい、ちょっと用事があるので後ででいいですか?」

 

ジャッカル「?用事があるなら仕方無いか、じゃあ、後で話すわ、どうしても言いたい事だったんだが」

 

あきら「ごめんなさい」

 

ゆかり「なにやってるのよ」

 

あきら「やっぱりダメだった(なにやってるんだろう私さっき言えばよかった)」

 

そして、その夜

 

あきら「これで大丈夫かな」

 

その時、誰かがドアをノックする

 

あかね「あきらさん、何してるん?」

 

あきら「あかねさん、何でもないです」

 

あかね「ふーん、それラブレターやろ、もしかしてあのジャッカルって人の事好きなんか?」

 

あきら「えっ、はい」

 

あかね「そんなんやったら当たって砕けろや、あっでも砕けたらあかんな」

 

あきら「そうですね」

 

あかね「でもその気持ち分かるで、それじゃ、もう寝るから、頑張りや、応援しとるで」

 

あきら「はっ、はい」

 

そして、次の日

 

あきら「(今日こそは言わないと、でも言えないし渡せない)ジャッカルさん」

 

ジャッカル「どうした?」

 

あきら「きょ、今日はいい天気ですね」

 

ジャッカル「?そうだな、見れば分かるけど」

 

あきら「そ、そうですね、あははは」

 

ジャッカル「?なんかあいつおかしいぞ・・・この気配、闇の力か」

 

そして、20分後

 

ウルフルン「人間ども絶望しろ」

 

キュアハッピー「ウルフルン」

 

キュアサニー「ここから先にはいかせへんで」

 

キュアカスタード「貴方はここで食い止めます」

 

ウルフルン「ほう、他にもプリキュアがいたとはな、まあいい、お前達を倒す、出でよ」

 

ジャッカル「フィールド魔法 紫炎の霞城発動」

 

紫炎の霞城

 

フィールド魔法

 

六武衆と名のついたモンスターを攻撃するとき、攻撃モンスターの攻撃力は500下がる

 

ウルフルン「なんだこれは!!」

 

キュアサニー「なんや急に周りが変わり城が出てきおった」

 

ジャッカル「ターゲット確認リベレートを開始する」

 

キュアマカロン「ジャッカルさん」

 

ウルフルン「おのれ、貴様が誰だか知らんが潰す、出でよアカンベェ」

 

手紙アカンベェ「アカンベェ」

 

キュアマカロン「あいつあんなことも出来たのね」

 

キュアハッピー「バッドエンドなら誰でも出来ます」

 

キュアジェラート「じゃあ、前回のあいつも」

 

キュアピース「確かに出来るよ」

 

キュアショコラ「何するのよ」

 

ウルフルン「何?」

 

キュアショコラ「せっかくジャッカルさんのために書いたラブレターに何するのよ、あんただけは許さない」

 

全員「・・・」

 

ジャッカル「なあ、今、我のためにラブレターを書いたと言ったのか?」

 

キュアショコラ「・・・あっ・・・(どうしよう、言っちゃった、しかもみんないる前で)」

 

ウルフルン「下らん、愛など絶望に変えてやるぜ、アカンベェ」

 

手紙アカンベェ「アカンベェ」

 

キュアショコラ「貴方がどう思おうとかまわない、だけど私はジャッカルさんが好きだから」

 

ジャッカル「・・・(あの馬鹿本人がいる前でそれを言うか普通)」

 

キュアカスタード「ジャッカルさん大丈夫ですか?」

 

キュアアクア「どう?ジャッカルさんの様子は?」

 

キュアカスタード「完全にフリーズしてます」

 

キュアマカロン「そりゃあ、本人がいる前であんなこと言われたらねえ、そうなるわ」

 

キュアサニー「しかし大胆な告白するで、確かに当たって砕けろって言ったのはうちやけど」

 

キュアマーチ「これってどうすればいいのかな?」

 

キュアビューティ「わ、分かりません」

 

キュアショコラ「仕方ないよ、私だって」

 

キュアレモネード「あ、あのショコラ」

 

キュアショコラ「何?」

 

ミルキィローズ「何、暴露してるのよ、完全にジャッカルさんフリーズしてるわよ」

 

キュアショコラ「あっ・・・(しまった、ついつい頭に来て言っちゃった、ジャッカルさんに嫌われたかな)」

 

キュアビューティ「ジャッカルさんしっかりしてください」

 

ジャッカル「あっ、わ、悪い」

 

キュアレモネード「大丈夫ですか?」

 

ジャッカル「だ、大丈夫だ、いきなりあんな感じで暴露されるとは思わなんだ」

 

キュアトゥインクル「誰だって思わないわよ」

 

キュアスカーレット「大胆ですわね」

 

ジャッカル「ま、まあいい、気をとり直して覚悟しろよ、狼野郎」

 

キュアショコラ「ど、どうしよう」

 

ジャッカル「とにかく仕切り直し、我は六武衆ザンジを召喚さらに真六武衆キザンを特殊召喚」

 

六武衆ザンジ

 

戦士族/効果

 

攻撃力1800 守備力1300 レベル4

 

自分フィールドに六武衆ザンジ以外の六武衆と名のついたモンスターが存在する限り、このカードが攻撃を行ったモンスターをダメージステップ終了時に破壊する。このカードが破壊される時このカード以外の六武衆と名のついたモンスターを代わりに破壊する事が出来る

 

真六武衆キザン

 

戦士族/効果

 

攻撃力1800 守備力500 レベル4

 

自分フィールド上に真六武衆キザン以外の六武衆と名のついたモンスターが表側表示する場合、このカードは手札から特殊召喚出来る。自分フィールド上に六武衆と名のついたモンスターが2体以上いるときこのカードの攻撃力 守備力は300アップする

 

キュアトゥインクル「レベル4モンスターが二体来るわね」

 

ジャッカル「我は六武衆ザンジと真六武衆キザンでオーバーレイ2体の六武衆でオーバーレイ 主を守りし影よ、影武者たる者その使命を今果たせ、エクシーズ召喚六武衆の影 紫炎」

 

六武衆の影 紫炎

 

戦士族/エクシーズ/効果

 

六武衆と名のついたレベル4のモンスター×2

 

1ターンに1度、このカードのORUを1つ使い、自分フィールド上の攻撃力2000未満の六武衆と名のついたモンスター1体を選択し発動する事が出来る。選択したモンスターの元々の攻撃力はエンドフェイズ時まで2000になる。この効果は相手のターンでも発動可能

 

キュアスカーレット「そう言えば、このフィールド魔法ってどんな効果があるんですの?」

 

ジャッカル「紫炎の霞城は六武衆と名のついたモンスターを攻撃するとき、攻撃モンスターの攻撃力を500下がる」

 

キュアマーメイド「つまり紫炎も六武衆ってついている、あいつの攻撃力は下がるって訳ね」

 

ジャッカル「そうだ」

 

ウルフルン「やれアカンベェ」

 

手紙アカンベェ「アカンベェ」

 

ジャッカル「紫炎の霞城の効果発動、六武衆と名のついたモンスターを攻撃するとき、攻撃力をダウン、さらにリバースセットだ」

 

手紙アカンベェ「アカンベェ」

 

キュアマーメイド「行くよ、プリキュア・マーメイドリップル」

 

キュアドリーム「プリキュア・シューティングスター」

 

ジャッカル「我は星因子シャムを召喚」

 

星因子シャム

 

戦士族/効果

 

攻撃力1400 守備力1800 レベル4

 

星因子シャムの効果は1ターンに1度しか使えない、①このカードが召喚 反転召喚 特殊召喚に成功した場合に発動可能。相手に1000ダメージを与える

 

ジャッカル「さらにリバースオープン血の代償、さらに効果発動来い星因子ペテルギウス」

 

星因子ペテルギウス

 

戦士族/効果

 

攻撃力700 守備力1900 レベル4

 

星因子ペテルギウスの効果は1ターンに1度しか使えない①このカードが召喚 反転召喚 特殊召喚に成功した場合、星因子ペテルギウス以外の自分の墓地のサテラナイトカード1枚を対象に発動可能。このカードを墓地へ送り対象のカードを手札に加える

 

キュアマカロン「同レベルのモンスターが2体来るわね」

 

ジャッカル「いいや、まだだ我は二重召喚を発動、手札から星因子シリウスを召喚」

 

星因子シリウス

 

星因子シリウスの効果は1ターンに1度しか使えない①このカードが召喚 反転召喚 特殊召喚にした場合、自分の墓地のテラナイトモンスター5体を対象に、その5体をデッキに戻してシャッフルする。その後、自分はデッキから1枚ドローする

 

キュアジェラート「同レベルのモンスターが3体」

 

キュアフローラ「分からないわ、さっきの六武衆の影紫炎みたいに特定のモンスターって可能性も」

 

キュアマカロン「それよりショコラはどこいったの?」

 

キュアカスタード「実はショコラは精神的にきてた見たいでこの戦いが終わるまで休むって言ってました」

 

キュアホイップ「そりゃあ、本人がいる前であんなこと言ったらねえ」

 

ジャッカル「我は星因子シリウス ペテルギウス シャムでオーバーレイ3体のテラナイトでオーバーレイネットワークを構築 星々の輝きよ、新たな輝きを生み出し星の騎士を生み出さん!来よ星輝士トライヴェール」

 

星輝士トライヴェール

 

戦士族/エクシーズ/効果

 

攻撃力2100 守備力2500 ランク4

 

レベル4のテラナイトモンスター×3

 

このカードをエクシーズ召喚するターン、自分はテラナイトモンスターしか特殊召喚出来ない。①このカードがエクシーズ召喚に成功した場合、このカード以外ののフィールド上のカードを持ち主の手札に戻す②1ターンに1度ORUを使用し相手の手札をランダムに1枚に選んで墓地へ送る③ORUを持ったこのカードが墓地へ送られた時自分のテラナイトモンスターを1体特殊召喚する

 

ウルフルン「行けアカンベェ」

 

ウルフルン「アカンベェ」

 

ジャッカル「馬鹿な紫炎 、トライヴェールを1撃だと」

 

ウルフルン「どうした?もう終わりか?」

 

ジャッカル「まだだ、ドロー・・・これは、来たぜ貴様を倒す、いいカードが」

 

ウルフルン「何!!」

 

ジャッカル「決める前に貴様に言いたい事がある」

 

ウルフルン「なんだ?」

 

ジャッカル「ショコラの思いを踏みにじった貴様は最高の滅びを迎えさせてやる、このカードを使ってな」

 

ウルフルン「やれるもんならやってみな」

 

ジャッカル「そのつもりだ、その前に、お前ら下がってな巻き込まれたくなければ」

 

キュアマカロン「分かったわ、みんな下がるよ」

 

全員「うん」

 

ジャッカル「魔法カード融合手札の捕食植物ドロソフィルム・ヒドラと手札のThe supremacy SUNを融合 虫を捕食する植物よ天空に輝く太陽を食らい新たな力を今、見せろ融合召喚、現れ出でよ、すべてを捕食する邪悪な四天の竜グリーディーヴェノムフュージョンドラゴン」

 

グリーディーヴェノムフュージョンドラゴン

 

ドラゴン族/融合/効果

 

攻撃力3300 守備力2500 レベル10

 

捕食植物モンスター+元々のレベルが8以上の闇属性モンスター

 

このカードは融合召喚でのみエクストラデッキから特殊召喚出来る①1ターンに1度、フィールド上の表側表示モンスターを1体選び発動する。ターン終了時まで効果は無効になり攻撃力が0になる②このカードが破壊され墓地に送られた時フィールド上のモンスターすべてを破壊する。その後、自分の墓地からレベル8以上の闇属性モンスターを除外してこのカードを墓地から特殊召喚する

 

ウルフルン「なんだこの毒々しい竜は」

 

キュアカスタード「あれが四天の竜」

 

キュアサニー「なんて禍々しいんや」

 

ジャッカル「確かに愛など下らん物だとは思っていた・・・だがなそんなのは単なるまやかしに過ぎなかった、エクシーズ次元へ行きそれが分かった、だからな俺にも分かるショコラの気持ちが、これを侮辱するやつは何人たりとも生きては帰さん、やれグリーディーヴェノムフュージョンドラゴン デス・オブ・グリーディー」

 

ウルフルン「馬鹿な貴様ごときに負けるなど、あり得ん、ぐあああああ」

 

キュアサニー「なんやあの竜」

 

キュアマーチ「ウルフルンを」

 

キュアフローラ「食べた・・・」

 

ジャッカル「これで分かったか、ショコラの痛みが」

 

そう言うと全員変身解除する

 

ジャッカル「あきら、ちょっといいか」

 

あきら「えっ、はい(多分、私、嫌われたかな)」

 

ジャッカル「我は誰とも付き合う気は無い・・・」

 

あきら「そう・・・ですよね」

 

ジャッカル「だけどよ、お前のその思い伝わったぞ、普段は却下してるがあきらお前の勇気には負けたよ」

 

あきら「と言うことは付き合ってくれるんですか?」

 

ジャッカル「ああ、俺の完敗だ」

 

あきら「ありがとうございます」

 

ジャッカル「そうだ、あと」

 

あきら「はい」

 

ジャッカル「全員がいる前であんなこと言わないでくれ、フリーズしちまったじゃねえか」

 

あきら「ご、ごめんなさい」

 

ゆかり「よかったわね、あきら」

 

あきら「ありがとう、みんなが協力してくれたから」




いちか「よかったですね、あきらさん」

あきら「とても嬉しいよ」

ゆかり「しかし、あんなみんなの前でしかも大胆に言うなんて、面白かったわ」

あきら「私はとても恥ずかしかったけどね」

あおい「でもさ、まさかジャッカルさんに書いたラブレターなんて言うとは思わなかった」

かれん「本当、しかも私はジャッカルさんが好きだからなんて言っちゃうし」

あきら「うう」

あかね「どうでもええけど次回予告行ってくれへんか」

いちか「そうですね」

ゆかり「次々に襲いかかってくる敵」

やよい「次の相手はジョーカーだったよ」

ひまり「そしてピンチに陥るプリキュア達」

いちか「ひまりんの思いに答え新たな力が生み出される」

いちか ひまり あおい ゆかり あきら「次回、ひまりの思いダブルチューニング 今こそ目覚めよ、スカーレッドノヴァ」


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ひまりの思いダブルチューニング 今こそ目覚めよスカーレッドノヴァ

あおい「ふふふ」

あきら「なっ、なにかな?」

あおい「あきらさん、あれからジャッカルさんとはどうなんですか?」

あきら「なにがかな?」

あおい「とぼけないでくださいよ」

ひまり「うまくいってるんですよね」

ゆかり「うまくいってるわよ、こないだもキスしてたの見たし」

あきら「ゆ、ゆかり」

のぞみ「とにかく後ろはほっといて本編始めるよけってーい」


ひまり「ジャッカルさん」

 

ジャッカル「どうした?」

 

ひまり「聞きたい事あるんですけど」

 

ジャッカル「なんだ?」

 

ひまり「私もいちかちゃん達みたいにシンクロ召喚かエクシーズ召喚または融合召喚してみたいです」

 

ジャッカル「確かにいいけど、あいつらにはなにかを守りたいって気持ちがあったから出来ただけで、無理にすれば体に負担がかかる特に呼びあってない限りきついぞ」

 

ひまり「そうですか」

 

ジャッカル「お前も必ず出来る。なにかを守りたいって思えばいい、自分を信じろ」

 

ひまり「はい」

 

いちか「ひまりんいる?」

 

ひまり「どうしたんですか?」

 

いちか「砂糖ってどこにあるの?」

 

ひまり「棚の一番上に」

 

いちか「でももう無いよ」

 

ひまり「もうですか?勝ってきます」

 

いちか「ごめんね、頼んで」

 

ジャッカル「俺も行くよ、ひまり一人じゃ心配だからな」

 

いちか「お願いしてもいいですか?」

 

ジャッカル「ああ、我も買いたいのあるからな」

 

かれん「最近、敵がナンバーズの影響受けてるからちょうどいいんじゃないですか?」

 

ジャッカル「かれん何が言いたい?」

 

かれん「いえ、何にも」

 

ジャッカル「じゃ、行ってくるわ」

 

ひまり「何かごめんなさい、ついてきてもらって」

 

ジャッカル「気にすることはない、それよりお前強くなりたいらしいが無理して強くなるな」

 

ひまり「ですが、強くならないと守れないじゃないですか」

 

ジャッカル「確かに強くならないと守れない、だが無理に強くなろうとすると、自分の身を滅ぼしかねん」

 

ひまり「?」

 

ジャッカル「俺も一度、強くなりたいと思ったときがあった・・・だがその結果、我が身を滅ぼそうとしてしまった、そして手に入れたのが破滅になりかねない力だった」

 

ひまり「それってどういう」

 

ジャッカル「お前達には話して無かったな、我が何があったかって」

 

ひまり「はい」

 

ジャッカル「まあ、我が全米チャンプになる前はとても弱かった。だけど俺は強くなりたいと思っていた、その結果、決闘竜を生み出してしまった」

 

ひまり「決闘竜?」

 

ジャッカル「邪悪な力を持つ11体のドラゴンだそのうちの9体は我の元にある」

 

ひまり「?」

 

ジャッカル「その決闘竜の名は閃こう竜スターダスト えん魔竜レッドデーモン 玄翼竜ブラックフェザー 月華竜ブラックローズ 妖精竜エンシェント 機械竜パワーツール れん獄竜オーガドラグーン 冥界龍ドラゴネクロ 冥界濁龍ドラゴキュートス魔王龍 ベエルゼ 魔王超龍ベエルゼウスだ」

 

ひまり「もし使ってしまった場合はどうなるんですか?」

 

ジャッカル「それは俺にも分からない、暴走してしまうか闇に飲まれるか」

 

ひまり「そうなんですか・・・・」

 

ジャッカル「あいつらには言わないでほしい、心配をかけたくないからなとくにあきらには、あともし我が決闘竜を使って暴走とかを起こしたら止めてくれ」

 

ひまり「分かりました」

 

ジャッカル「そろそろつくな」

 

ひまり「勝ってきますね砂糖を」

 

ジャッカル「ああ、我も終わったら電話する」

 

ひまり「はい」

 

ジャッカル「気を付けてな」

 

そして20分後

 

ひまり「ジャッカルさんは欲しいのあったんですか?」

 

ジャッカル「ああ、あった」

 

ひまり「では戻りましょう」

 

ジャッカル「そうだな」

 

ひまり「ジャッカルさん」

 

ジャッカル「どうした?」

 

ひまり「決闘竜についてですけど」

 

ジャッカル「どうした?」

 

ひまり「いえ何でもないです」

 

ジャッカル「そうか」

 

ひまり「(もしジャッカルさんが決闘竜を使って締まったら私に止められるかな)もし決闘竜を使って暴走してしまったら止められるか心配です」

 

ジャッカル「その時は無理するな」

 

ひまり「はい」

 

ジャッカル「この気配・・・敵か」

 

ひまり「えっ、じゃあ、私も」

 

ジャッカル「ひまり、お前は皆を呼んでこい、あと冷蔵庫に入れるのあるからそれも入れた方がいい」

 

ひまり「分かりました」

 

いちか「ひまりん達遅いな」

 

ゆかり「確かにそうね」

 

その時

 

ひまり「皆さん」

 

きらら「どうしたのひまりん、そんなに急いで」

 

かれん「ジャッカルさんは?」

 

ひまり「ジャッカルさんは敵が出たって行って向かいました」

 

全員「えっ」

 

ひまり「さきいっててください、私も後から追います」

 

いちか「分かった」

 

その頃

 

ジョーカー「これほど暴れてるのにプリキュアは遅いですね」

 

ジャッカル「見つけたぞ、今回は貴様か?」

 

ジョーカー「何ですか貴方は?どうやらプリキュアでは無いようですが」

 

ジャッカル「あいつらはまだ来ない、それまで我が相手してやるよ」

 

ジョーカー「いいでしょう、貴方を倒してプリキュアを誘き出すとしましょう」

 

ジャッカル「やれるものならやってみな」

 

ジョーカー「いいでしょう」

 

ジャッカル「まずは小手調べ、我はファイヤーハンドを召喚」

 

ファイヤーハンド

 

炎族/効果

 

攻撃力1600 守備力1000 レベル4

 

①このカードが相手に破壊されたとき、相手モンスターを破壊してデッキからアイスハンドを特殊召喚する

 

ジョーカー「何ですかそれは?」

 

ジャッカル「やってみれば分かる」

 

ジョーカー「そうですか、なら消えなさい」

 

ジャッカル「ファイヤーハンドが墓地へ行ったときデッキからアイスハンドを特殊召喚」

 

アイスハンド

 

水族/効果

 

攻撃力1400 守備力1600 レベル4

 

①このカードが相手によって墓地へ送られた時、相手のフィールド上の魔法 罠を1枚破壊する。その後、デッキからファイヤーハンドを特殊召喚する

 

ジョーカー「新たな腕ですか、まあいいでしょう」

 

ジャッカル「我のターンドロー、我はプロミネンスハンドを特殊召喚」

 

プロミネンスハンド

 

炎族/効果

 

攻撃力600守備力2000レベル4

 

①自分フィールド上にマジックハンド ファイヤーハンド アイスハンドのいずれかがいるときこのカードは手札から特殊召喚出来る

 

ジャッカル「さらにマジックハンドを召喚」

 

マジックハンド

 

魔法使い族/効果

 

攻撃力800 守備力1600 レベル4

 

①このカードが表側表示である時1度だけ相手がドロー以外でデッキから手札に加えたとき、そのカードを墓地へ送り800ダメージを与える

 

ジョーカー「いくら手を並べようと無駄な事を」

 

ジャッカル「我はプロミネンスハンド アイスハンド マジックハンドでオーバーレイ3体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築エクシーズ召喚恐怖なる闇よ、世界を侵略する糧となれエクシーズ召喚!現れよヴェルズ・ウロボロス、リバースセット」

 

ヴェルズ・ウロボロス

 

ドラゴン族/エクシーズ/効果

 

攻撃力2750 守備力1950 ランク4

 

レベル4モンスター×3

 

1ターンに1度ORUを1つ使い以下の効果から1つ選択する。それぞれ1度しか選択出来ない●相手フィールド上に存在するカードを1枚選択し手札に戻す●相手の手札をランダムに1枚選んで墓地へ送る●相手の墓地に存在するカードを1枚選び除外する

 

キュアマーチ「何あれ!!」

 

キュアビューティ「どうやらあそこのようですね」

 

キュアマカロン「ジャッカルさん」

 

ジャッカル「お前ら来たか」

 

ジョーカー「おやおや、他にもプリキュアがいましたか」

 

キュアショコラ「あいつは・・・」

 

キュアビューティ「あいつはジョーカーバッドエンド帝国の幹部です」

 

キュアホイップ「幹部がまた」

 

ジャッカル「お前達は下がってろ、やれヴェルズ・ウロボロス」

 

ジョーカー「無駄ですよ、仕方ないこれならどうですか?」

 

バッドエンドハッピー「ようやく私達の出番だね」

 

バッドエンドサニー「また復活出来るとは思ってなかったで」

 

バッドエンドピース「復活されてどんな気持ち?」

 

バッドエンドマーチ「見せてあげるよあたしの直球勝負」

 

バッドエンドビューティ「美しくない」

 

キュアジェラート「何か出てきた」

 

キュアハッピー「あれはバッドエンドプリキュア」

 

キュアサニー「うちらをさんざん苦しめた悪のプリキュアや」

 

バッドエンドハッピー「覚えててくれたんだ嬉しいよハッピー」

 

キュアホイップ「そうはいかないよ」

 

バッドエンドハッピー「何あんた?邪魔」

 

キュアホイップ「きゃああああ」

 

キュアジェラート「ホイップ」

 

バッドエンドサニー「行くで、バッドエンドファイヤー」

 

キュアルージュ「プリキュアルージュバーニング」

 

バッドエンドサニー「無駄やで」

 

キュアショコラ「そうはいかないよ」

 

バッドエンドサニー「うちらを甘く見ない方がええでバッドエンドファイヤー」

 

キュアショコラ「なっ」

 

ジャッカル「ちっ、我は手札から除雪機関車ハッスルラッセル特殊召喚」

 

除雪機関車ハッスルラッセル

 

機械族/効果

 

攻撃力2500 守備力3000 レベル10

 

自分の魔法 罠カードが存在するとき相手モンスターの直接攻撃宣言時にこのカードを手札から特殊召喚する。その後、魔法 罠ゾーンのカードをすべて破壊し破壊したカード数×200のダメージを与える。またこのカードがフィールド上に存在するとき自分は機械族しか特殊召喚出来ない

 

キュアショコラ「助かりましたジャッカルさん」

 

バッドエンドピース「あははは、大したこと無い」

 

キュアピース「まだだもん」

 

キュアトゥインクル「プリキュア・ギャラクシーコーラス」

 

キュアレモネード「プリキュア・レモネードフラッシュ」

 

バッドエンドピース「あはははは、バッドエンドサンダー」

 

ジャッカル「させるか、手札から工作列車シグナルレッドを特殊召喚」

 

バッドエンドピース「誰?邪魔するの?」

 

ジャッカル「我のターンドロー、我はグランエルアイン、召喚」

 

機皇兵グランエルアイン

 

機械族/効果

 

攻撃力1600 守備力1200 レベル4

 

このカードの攻撃力はこのカード以外の機皇モンスターの数×100ポイントアップする。このカードの召喚に成功したとき相手モンスター1体の攻撃力を半分にする

 

ジャッカル「さらにデリックレーンを特殊召喚」

 

重機貸列車デリックレーン

 

機械族/効果

 

攻撃力2800 守備力2000 レベル10

 

デリックレーンの①の効果は1ターンに1度しか使えない①自分フィールド上に機械族・地属性のモンスターが召喚 特殊召喚されたときこのカードを手札から特殊召喚する。この効果で特殊召喚されたときこのカードの攻撃力 守備力は半分になる②ORUのこのカードがエクシーズモンスターの効果を発動するために使用され墓地へ送られた時相手のカードを1枚破壊する

 

デリックレーン攻撃力2800→1400 守備力2000→1000

 

バッドエンドマーチ「何するかは知らないけど、やらせないよバッドエンドシュート」

 

キュアミント「彼の邪魔はさせない、プリキュア・ミントシールド」

 

キュアマーチ「プリキュア・マーチシュート」

 

ジャッカル「我はハッスルラッセルとデリックレーンでオーバーレイ、貧欲なる大蜘蛛よ、すべてを食らいつくす悪魔となれエクシーズ召喚No.35ラベノスタランチュラ」

 

キュアマーチ「い、嫌ああああ」

 

ジャッカル「どうした?」

 

キュアビューティ「マーチは虫が嫌いなんです」

 

ジャッカル「しかし、これはソリッドビジョン、立体映像だぞ、我慢しろ」

 

バッドエンドビューティ「どこを見てるのかしら?バッドエンドブリザード」

 

キュアジェラート「ウオー、そうはいかないよ」

 

バッドエンドビューティ「何!!」

 

ジャッカル「いくら我でも6人相手はさすがに無理か(仕方ないこれを使うしか)魔法カード融合、我は牛頭鬼と地獄の門番イルブラッドを融合 冥界に潜みし牛よ、地獄の門を守りし悪意の塊よ、今一つとなりて滅びの龍を今こそ生み出せ融合召喚冥界龍ドラゴネクロ(ひまり、あとは頼んだ)」

 

冥界龍ドラゴネクロ

 

ドラゴン族/融合/効果

 

攻撃力3000 守備力0 レベル8

 

アンデット族モンスター×2

 

このカードは融合召喚でのみエクストラデッキから特殊召喚出来る。このカードと戦闘を行うモンスターはその戦闘では破壊されない。またこのモンスターと戦闘を行ったダメージステップ終了時にそのモンスターの攻撃力は0となりそのモンスターの元々のレベル 攻撃力を持つダークソウルトークン(アンデット族・闇・レベル?・攻撃力?/守備力0)1体を自分フィールド上に特殊召喚する。冥界龍ドラゴネクロは自分フィールド上に1体しか存在出来ない

 

キュアカスタード「皆さん遅れてすみません、状況はどうですか?」

 

キュアジェラート「今、ジャッカルさんが冥界龍ドラゴネクロって龍を出して優勢だよ」

 

キュアカスタード「冥界龍ドラゴネクロ!!ジャッカルさん、どうしてドラゴネクロを?」

 

ジャッカル「キュアカスタードか・・・俺は大丈夫だ」

 

キュアサニー「どうしたん?あの龍についてなんか知ってるんか」

 

キュアカスタード「それは・・・」

 

キュアビューティ「教えてくれませんか、あの龍はいったい?」

 

キュアカスタード「それは・・・出来ません」

 

キュアホイップ「なんで?」

 

キュアカスタード「ジャッカルさんに言わないでくれって言われて」

 

キュアレモネード「どういうことですか?」

 

キュアカスタード「皆さんに心配かけたくないからって言ってました、とくにショコラには」

 

キュアショコラ「それってどういう・・・」

 

キュアマカロン「お願い教えて、そうでなければ私達もどうすることも出来ないの」

 

キュアカスタード「でも」

 

キュアショコラ「ジャッカルさんには私達が後で謝るから」

 

キュアカスタード「分かりました、実は・・・あのドラゴネクロって龍」

 

少女説明中

 

キュアショコラ「じゃあ、あのドラゴネクロって龍は決闘竜の1枚で使えば暴走する危険性もしくは闇に飲まれてしまう可能性があるってこと?」

 

キュアカスタード「はい」

 

ジャッカル「ドラゴネクロ、奴等を潰せ」

 

ドラゴネクロ「グオオオオ」

 

キュアレモネード「じゃあ、どうすれば・・・」

 

ジャッカル「我は・・・手札から覇王門零と覇王門無限でペンデュラムスケールをセッティング」

 

バッドエンドハッピー「今さら何をしようって言うの?」

 

バッドエンドサニー「無駄やで、どうあがいても、絶望しかあらへん」

 

ジャッカル「それはどうかな・・・これで、我は・・・ぐっレベル1~12のモンスターが同時召喚出来る」

 

バッドエンドマーチ「ふーん、同時召喚ねえ」

 

バッドエンドピース「それってズルじゃん」

 

キュアショコラ「まずい、ここは私が」

 

キュアカスタード「ここは私がやります」

 

ジャッカル「待て、決闘竜が出ている状態だ、無理だ・・・」

 

キュアカスタード「私だって皆を守りたいんです、だから私も皆の力に」

 

その時、デッキが光出す

 

キュアカスタード「これは・・・私が貴方達全員倒して見せます」

 

ジョーカー「貴方一人で何が出来る?」

 

キュアカスタード「行きます、ペンデュラム召喚現れてカイザーブラッドヴォルス ダークリゾネーター ダブルリゾネーター ウェザ」

 

ウェザ

 

水族

 

攻撃力1000 守備力900 レベル3

 

雨を操る精霊。台風を呼び出し様々なものを吹き飛ばす

 

ダブルリゾネーター

 

悪魔族/チューナー/効果

 

攻撃力0 守備力0

 

ダブルリゾネーターの②の効果は1ターンに1度しか使用できない。①このカードの召喚 特殊召喚に成功したときフィールド上の表側表示のモンスター1体をチューナーとして扱う。②墓地のこのカードを除外し、自分のフィールド上の悪魔族モンスターを1体をチューナーとして扱う

 

キュアカスタード「私はレベル5カイザーブラッドヴォルスとレベル3ダークリゾネーターをチューニング、守りし思いを受け継ぎしその力を邪悪なものを焼き払えシンクロ召喚レッドデーモンズドラゴン」

 

レッドデーモンズドラゴン

 

ドラゴン族/シンクロ/効果

 

攻撃力3000 守備力2000 レベル8

 

このカードが相手フィールド上に存在する守備表示モンスターを攻撃した場合、ダメージ計算後相手フィールド上に存在する守備表示モンスターをすべて破壊する。このエンドフェイズ時にこのターン攻撃してないモンスターをすべて破壊する

 

バッドエンドピース「そんな竜1体で私達に勝てるわけ?」

 

キュアカスタード「いえ、まだですダブルリゾネーターの効果発動、私はウェザを選択してチューナー扱いにします、そしてレベル8レッドデーモンズドラゴンにレベル1ダブルリゾネーターとウェザをダブルチューニング思いと力を一つに合わせるとき新たな赤き竜を地底より復活させるシンクロ召喚今こそ目覚めよスカーレッドノヴァドラゴン」

 

スカーレッドノヴァドラゴン

 

ドラゴン族/シンクロ/効果

 

攻撃力3500 守備力3000レベル12

 

チューナー2体+レッドデーモンズドラゴン

 

①このカードの攻撃力は墓地のチューナーモンスターの数×500アップする②このカードは相手のカード効果では破壊されない③相手のモンスターの攻撃宣言時にその攻撃モンスター1体1体を対象と発動出来る。フィールドのこのカードが除外し、その攻撃を無効にする④このカードの③の効果で除外されたターンのエンドフェイズに発動する。その効果で除外されているこのカードを特殊召喚する

 

キュアアクア「スカーレッドノヴァドラゴン」

 

キュアマカロン「ダブルチューニング・・・ふふふ、面白いわ」

 

キュアジェラート「燃えてきたー」

 

キュアカスタード「ダブルチューニング・・・これが私の力・・・カードが私の思いに答えてくれた」

 

ジャッカル「よかったな・・・カスタード・・・・ぐっ、これが決闘竜」

 

キュアカスタード「ドラゴネクロ、私に力を」

 

バッドエンドマーチ「下らない、バッドエンドシュート」

 

バッドエンドビューティ「バッドエンドブリザード」

 

キュアカスタード「バトルします、ドラゴネクロで攻撃、ネクロゴンドの波動 改」

 

バッドエンドビューティ「何!!」

 

バッドエンドマーチ「そんな馬鹿な」

 

キュアカスタード「スカーレッドノヴァドラゴンで攻撃、殲滅のバーニングフレア」

 

スカーレッドノヴァドラゴン攻撃力3500→攻撃力4500

 

バッドエンドピース「なんなのこの攻撃力」

 

バッドエンドサニー「あかん、こんなん耐えられへん」

 

バッドエンドハッピー「私達より攻撃力を上回るなんて」

 

ジョーカー「ありえない」

 

キュアカスタード「説明します、スカーレッドノヴァドラゴンの攻撃力は墓地のチューナーモンスターの数×500上がります、私の墓地のチューナーモンスターはダブルリゾネーターとダークリゾネーターだけ攻撃力は1000アップして攻撃力4500になります」

 

ジョーカー「ありえない、ありえない、ぐああああああ」

 

ジャッカル「あいつ決闘竜の1体のドラゴネクロを従えただけでなく最強の地縛神を目覚めさせやがった」

 

ひまり「ようやく、倒せました、あっ、ジャッカルさんごめんなさい、口止めされてたのに喋ってしまいました」

 

ジャッカル「仕方ないよ、場合が場合だったから」

 

ゆかり「すごいじゃない、あなた」

 

いちか「そうだよひまりん」

 

かれん「まさか、ここまで成長してたとはね」

 

ジャッカル「確かにな、お前は・・・・よく・・・頑張った」

 

あきら「ジャッカルさん、どうしたの」

 

かれん「大丈夫よ、ただ眠ってるだけ」

 

あかね「多分、疲れたんやな」

 

れいか「そうですね」

 

あおい「決闘竜・・・厄介だよね」

 

あきら「そうだね」

 

いちか「どうしたのひまりん」

 

ひまり「バッドエンドプリキュア達を倒したらナンバーズが出てきました」

 

あおい「ほんとだ」

 

ひまり「バッドエンドハッピーからはNo.64古狸三太夫バッドエンドサニーからはNo.61ヴォルカザウルス バッドエンドピースからはNo.106巨岩掌ジャイアントハンド バッドエンドマーチからはNo.54反骨の闘士ライオンハート バッドエンドビューティからは銀河眼の時空竜ジョーカーって奴からはとても多いですNo.8紋章王ゲノムヘリター No.13ケインズデビル No.15強欲のサラメーヤ No.24竜血鬼ドラギュラス No.31アベルスデビル nNo.38希望魁竜タイタニックギャラクシー No.45滅亡の預言者クランブルロゴス No.55ゴゴゴゴライアス No.56ゴールドラット No.59背反の料理人 No.83ギャラクシークイーンNo.85クレイジーボックス No.86HCロンゴミアントです」

 

あきら「こんなに多数のナンバーズにとりつかれてはそれは狂暴性も増すね」

 

ゆかり「そうね」




かれん「さて次は歌音町ね」

ゆかり「次のプリキュアは誰かしら、楽しみだわ」

あかね「次はスイートプリキュアやな」

あおい「と思ったらナンバーズがとりついた敵が現れた」

いちか のぞみ はるか みゆき 「次回 望む思い 混沌の力ホープレイ」


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望む思い 混沌の力ホープレイ

ゆかり「・・・(ニヤニヤ)」

あきら「えっと、何かな?」

ゆかり「ねえあきら?ジャッカルさんと何してた?」

あきら「えっとなんの事?」

あおい「ジャッカルさんとあんなことやこんなことやってたよね」

あきら「はい?」

あおい「だってほら」

あきら「うっ」

やよい「ジャカあきキマシタワー」

ゆかり「あきら一肌脱いだわね」

いちか「あきらさんとジャッカルさんってもうそんな関係だったんですね」

あきら「そ、それは」

あかね「ええ加減始めんかい、前回の話の議論せい」

かれん「ひまりちゃんがダブルチューニングをした」

くるみ「じゃっ、本編行きます」

りん あかね「いいわけあるか」


いちか「前回のひまりんすごかったね」

 

かれん「そうね、ダブルチューニングしちゃうし、何より決闘竜を従えちゃうし」

 

ひまり「たまたまです」

 

あかね「でもたまたまなんてすごいやん、やろうと思っても出来へんのやろ」

 

ゆかり「そうね、それよりあきらは?」

 

あおい「そう言えばジャッカルさんもいないね」

 

あかね「そう言えば、ジャッカルさんとあきらさんは二人でどこか行っちゃったで」

 

きらら「つまり、二人だけでデートって事ね」

 

みなみ「違うと思うわ」

 

その頃、ジャッカルとあきらは

 

ジャッカル「別に我一人でも大丈夫だぞ、あきら」

 

あきら「そうですけど、ひまりから決闘竜の事を聞いたらとても心配で」

 

ジャッカル「心配かけたのは悪かった、だけど我は大丈夫だぞ」

 

あきら「ですけど・・・」

 

ジャッカル「(この気配、ナンバーズ)あきら、悪いな、闇の気配を感じた、しかもナンバーズだ、あきら、すぐ戻る、みんなに電話で伝えてくれ、注意しろと」

 

あきら「分かったわ」

 

その頃、別の場所では

 

キュアメロディ「なんなのよ、あのネガトーン何て強さなの」

 

キュアリズム「以前よりパワーアップしてる」

 

キュアビート「そんなはずは」

 

キュアミューズ「でも私達の浄化技が効いてない」

 

バスドラ「これでプリキュアも終わりだな」

 

バリトン「さっさとヒーリングチェストを渡した方が身のためだぞ」

 

キュアメロディ「誰が渡すものですか、貴方達に」

 

ファルセット「ならば、仕方ない、行け!ネガトーン」

 

ロードローラーネガトーン「ネガトーン」

 

キュアメロディ「まずい、変身が」

 

バスドラ「これで終わりにしろ」

 

ジャッカル「鋼鉄の力が全てを守る盾となる シンクロ召喚、守れジャンクガードナー」

 

ジャンクガードナー

 

戦士族/シンクロ/効果

 

攻撃力1400 守備力2600 レベル6

 

ジャンクシンクロン+チューナー以外の1体以上

 

1ターンに1度相手フィールド上に存在するモンスターを1体選択し表示形式を変更する。この効果は相手のターンでも使用可能また、このカードが墓地へ送られた時フィールド上のモンスター1の表示形式を変更する

 

北条響「ここまでなの?あれっ?」

 

南野奏「何あれ?」

 

黒川エレン「分からないけど、私達を守ってくれてるみたいよ」

 

バスドラ「おのれ、邪魔するな、ネガトーン」

 

ロードローラーネガトーン「ネガトーン」

 

ジャッカル「集いし絆が新たな地平へと誘う、シンクロ召喚、打ち砕けロードウォリアー」

 

北条響「助かった」

 

ジャッカル「とにかく退け、お前達では勝てない」

 

北条響「だけど、腰が抜けて動けないんです」

 

ジャッカル「だったら乗れ、我が送っていく」

 

北条響「誰だか分かりませんがありがとうございます」

 

ジャッカル「仲間のところに向かうがちょっと待ってろ」

 

南野奏「えっ、はい」

 

ジャッカル「あきら待たせたな」

 

あきら「大丈夫です」

 

北条響「誰ですか?」

 

あきら「私は剣城あきら キュアショコラだよ」

 

調辺アコ「キュアショコラ?聞いたことないわ」

 

ジャッカル「当たり前だ、新人だからな」

 

北条響「そうだったの?私は北条響 キュアメロディよ」

 

南野奏「南野奏 キュアリズムです」

 

黒川エレン「黒川エレン キュアビートよ」

 

調辺アコ「調辺アコ キュアミューズよ」

 

ジャッカル「我はジャッカルただの次元旅行者だ。そう言えば、あきら、異常は無かったか?」

 

あきら「はい」

 

北条響「そう言えば、あきらさんって男性なのにプリキュアなんですね」

 

あきら「うん女の人だよ」

 

南野奏「このバカ響あきらさんに失礼でしょ、すみません」

 

あきら「大丈夫、気にしてないよ、よく勘違いされるし」

 

北条響「あきらさんとジャッカルって仲いいんですね、もしかしてデキてるんですか?」

 

南野奏「はあ、このバカ響、あんたはなんでプライバシーを考えないのよ、すみません、本当にバカなんですよ」

 

ジャッカル「別に、事実だし」

 

北条響「ほらあ、言ったでしょ」

 

調辺アコ「あんたは少し反省したらどうなの?」

 

北条響「本当にあんたって生意気」

 

ジャッカル「なあ、少し黙ってくれないか?」

 

北条響「ごめんなさい」

 

その時、爆音が聞こえる

 

ジャッカル「今のはキラキラパティスリーのところからだ」

 

あきら「みんな間に合って」

 

その頃、キラキラパティスリーでは

 

バスドラ「こんなところにも、プリキュアがいたとはな」

 

バリトン「ちょうどいい、こいつらを倒し、スイートプリキュアを誘き出すのだ」

 

ファルセット「やれ、ネガトーン」

 

ロードローラーネガトーン「ネガトーン」

 

キュアジェラート「なんだよ、あいつ強い」

 

キュアマカロン「多分、ナンバーズにとりつかれてるわ」

 

バスドラ「これで終わりだ」

 

ジャッカル「行け!ロードウォリアー」

 

バスドラ「また、お前か、邪魔するな」

 

ジャッカル「ロードウォリアー!!だったらこれはどうだ、ラインモンスタースピアホイール」

 

ラインモンスタースピアホイール

 

獣戦士族/効果

 

攻撃力500 守備力500 レベル3

 

1ターンに1度このカード以外の自分フィールド上の獣戦士族を1体選択し、選択したモンスターとこのカードはそれぞれのレベルの合計したレベルになる

 

ジャッカル「さらにリバースセットだ」

 

バスドラ「何を仕掛けたかは知らないが、俺達には勝てないぞ」

 

キュアアクア「そうはいかない、プリキュア・サファイアアロー」

 

ジャッカル「罠カード発動、血の代償」

 

ロードローラーネガトーン「ネガトーン」

 

ジャッカル「くっ、スピアホイール」

 

キュアメロディ「プリキュア・ミュージックロンド」

 

キュアビート「プリキュア・ハートフルビートロック」

 

ジャッカル「我は手札からレベル5の超重武者ビッグワラーGを特殊召喚」

 

超重武者ビッグワラーG

 

機械族/効果

 

①自分の墓地に魔法 罠カードが無いときこのカードは特殊召喚出来る。この方法で特殊召喚した場合自分は超重武者モンスターしか特殊召喚出来ない②機械族モンスターをアドバンス召喚する場合このカードは2体分のリリースに出来る

 

ジャッカル「超重武者グロウーVを召喚」

 

超重武者グロウーV

 

機械族/効果

 

攻撃力100守備力1000レベル3

 

①自分の墓地に魔法 罠カードが無いときに墓地へ送られた時デッキ5枚確認して好きな順番でデッキの上に戻す。②相手モンスターの直接攻撃宣言時、墓地のこのカードを除外して自分の一番上のカードをめくりそのカードが超重武者モンスターなら手札に加えその攻撃モンスターの攻撃力を0にする。違った場合は墓地へ送る

 

ジャッカル「さらに血の代償の効果発動ライフを500払い手札からチューナーモンスター超重武者タマーCを召喚」

 

キュアマカロン「ジャッカルさんのフィールドにチューナーと非チューナーが来た」

 

キュアショコラ「それだけじゃない、タマーCは2」

 

キュアカスタード「超重武者グロウーVは3」

 

ミルキィローズ「超重武者ビッグワラーGは5ね」

 

キュアトゥインクル「2と3と5合計は10ね」

 

ジャッカル「行くぞ、レベル2タマーCにレベル3グロウーVそしてレベル5のビッグワラーGをチューニング」

 

キュアメロディ「チューニング?」

 

キュアリズム「チューニングって音楽用語だよね」

 

キュアビート「見たところ音楽とは無縁よね」

 

キュアミューズ「そうね、何をしようと言うのかしら」

 

キュアスカーレット「見てなさい、今から分かりますわ」

 

ジャッカル「荒ぶる神よ、美しき者が立つ戦場に今こそ出陣せよ!シンクロ召喚レベル10動かざること山の如し 超重荒神スサノーO」

 

超重荒神スサノーO

 

機械族/シンクロ/効果

 

攻撃力2400 守備力3800 レベル10

 

機械族チューナー+チューナー以外の超重武者モンスター1体以上

 

このカードはルール上超重武者としても扱う。①このカードは表守備表示のまま攻撃出来る。その場合守備力を攻撃力として扱う②1ターンに1度、自分の墓地に魔法 罠カードが存在しない場合、相手の墓地の魔法 罠カードを1枚対象としてそのカードをセットする。この効果でセットしたカードはフィールドから離れた場合は除外される、この効果は相手のターンでも発動可能

 

キュアマーメイド「いきなりレベル10のシンクロモンスター本気ね」

 

キュアフローラ「しかも守備力3800ね」

 

キュアサニー「確かに守備力3800やけど守りやから、攻撃出来へんちゃうんか」

 

キュアピース「確かにそうだね」

 

バスドラ「守りじゃ攻撃は出来ないな」

 

ジャッカル「それはどうかな?」

 

バスドラ「何?」

 

ジャッカル「超重荒神スサノーOで攻撃、クサナギソード・悪・即・斬」

 

キュアルージュ「ちょっと待って、守備なのに攻撃出来るの?」

 

ジャッカル「超重武者のシンクロモンスターは守備表示でも攻撃が可能だ」

 

キュアメロディ「えっと、いろいろありすぎて分からなくなってる」

 

キュアミント「それが彼の戦い方よ」

 

キュアマーチ「彼はデュエルモンスターズを使って戦うんです」

 

キュアビート「そうなんだ」

 

バスドラ「おのれ、ネガトーンやれ」

 

ロードローラーネガトーン「ネガトーン」

 

ジャッカル「(あれはNo.17 No.19 No.22 No.30 No.36 No.44 No.46 No.73 No.78の9体だと)まずい、スサノーO」

 

キュアリズム「本当になんなのよ、あのネガトーンの強さ」

 

キュアレモネード「多分、ナンバーズにとりつかれています」

 

キュアビート「何?そのナンバーズって」

 

キュアジェラート「ナンバーズは彼の記憶のカードで人間の心の闇を増幅させるんです」

 

キュアミューズ「なんなのよ、その危険なカードは」

 

キュアビート「つまり、そのナンバーズってカードがあのネガトーンに?」

 

キュアビューティ「そう言うことです」

 

キュアハッピー「でもどうするの?スサノーOがやられたよ」

 

キュアアクア「確かにそうね」

 

ジャッカル「(どうすれば、奴を)我のターン(一体どうすれば)我はジェムタートルを召喚」

 

ジェムタートル

 

岩石族/効果

 

攻撃力0 守備力2000レベル4

 

リバース デッキからジェムナイトフュージョン1枚を手札に加える

 

ジャッカル「血の代償の効果発動、手札から牛頭鬼を召喚」

 

牛頭鬼

 

アンデット族/効果

 

攻撃力1700 守備力800 レベル4

 

牛頭鬼の効果は1ターンに1度しか使用できない①自分のメインフェイズに発動可能。デッキからアンデット族モンスターを1体墓地へ送る②このカードが墓地へ送られた時自分の墓地の牛頭鬼以外のアンデット族モンスターを1体除外して発動可能。手札からアンデット族モンスター1体を特殊召喚する

 

キュアショコラ「おかしい」

 

キュアメロディ「何が?」

 

キュアショコラ「いつものジャッカルさんとは違うの」

 

キュアリズム「どういうこと?」

 

キュアショコラ「いつもなら、ここでいっきに決めるんだけど、今日は違う」

 

ジャッカル「我はジェムタートルと牛頭鬼でオーバーレイ、我が戦いはここから始める、白き翼に望みを託せ、エクシーズ召喚希望皇ホープ」

 

バスドラ「どうした?最初の余裕は?行け!ネガトーン」

 

ロードローラーネガトーン「ネガトーン」

 

ジャッカル「くっ、ホープの効果発動、ムーンバリア」

 

キュアアクア「一体どうしたんだろう、いつもと確かに違う」

 

キュアカスタード「どうしたんですか?」

 

ジャッカル「今のままでは勝てない、奴には」

 

キュアルージュ「そんな、勝てないってどうするのよ」

 

ジャッカル「力だ、力をもっと力を」

 

その時、エクストラデッキが光出す

 

ジャッカル「エクストラデッキが」

 

キュアショコラ「光ってる」

 

ジャッカル「このカードは・・・こんなカード入っていなかった・・・まさかこのカードを使えってことか、お前ら、奴を倒す」

 

キュアメロディ「倒すってさっき倒せないって」

 

ジャッカル「いや、こっちには切り札がある、それを使う」

 

キュアショコラ「分かった、貴方を信じるわ」

 

ジャッカル「俺はホープ1体でオーバーレイ」

 

キュアショコラ「ホープ1体でオーバーレイ?」

 

キュアサニー「エクシーズって同レベルのモンスターが2体以上では無いんか」

 

ジャッカル「黒き翼、混沌の力を見にまとい、邪悪な闇を切り裂け!エクシーズ召喚!現れ!混沌を希望の光に変える使者!CNo.39希望皇ホープレイ」

 

CNo.39希望皇ホープレイ

 

戦士族/エクシーズ/効果

 

攻撃力2500守備力2000ランク4

 

光属性×4

 

このカードは希望皇ホープの上に重ねてエクシーズ召喚をする。自分のライフが1000以下の場合このカードのORUを1つ使いエンドフェイズ時までこのカードの攻撃力を500ポイントアップさせ相手フィールド上のモンスター1体の攻撃力を1000ポイント下げる

 

キュアショコラ「ホープが進化した?」

 

キュアマカロン「それにカオスナンバーズって」

 

バスドラ「カオスナンバーズだと!!」

 

バリトン「どうしますか?バスドラ様」

 

ファルセット「このままではまずいです」

 

バスドラ「おのれ、行け、ネガトーン」

 

ロードローラーネガトーン「ネガトーン」

 

ジャッカル「ホープレイの効果発動ORUを2つ使い貴様のネガトーンの攻撃力を1つにつき1000ポイントさげこっちの攻撃力を500あげる」

 

キュアメロディ「ホープレイの攻撃力は2500」

 

キュアビート「1つにつき500あげるって事は」

 

キュアトゥインクル「2つだから1000ポイントアップ」

 

キュアスカーレット「それだけじゃありませんわ、相手の攻撃力を1000ポイント下げる能力もありますわ」

 

キュアマーメイド「つまり、相手は2000下がるってことね」

 

ホープレイ 攻撃力2500→攻撃力3500

 

ジャッカル「これで終わらせる、やれ、ホープレイ、ホープ剣カオススラッシュクロニクル」

 

ロードローラーネガトーン「ネガトーン」

 

バスドラ「くっ、ネガトーンが覚えていろ」

 

黒川エレン「助けてくれてありがとうございます」

 

ジャッカル「気にすることはない、我はただお前たちと協力しろって声に導かれただけだ」

 

北条響「そうだったの」

 

ジャッカル「とにかく飯食いたい」

 

南野奏「私、スイーツで良ければ作ります」

 

いちか「私達も手伝います」




あおい「それにしてもホープレイってのやばかったね」

北条響「そうね」

あおい「それより大変」

ゆかり「どうしたの?」

あおい「エクシーズ次元が滅んだって」

あきら「ジャッカルさんが冷静さを失ってる」

黒川エレン「大変ネガトーンが」

あきら あおい「次回 壊滅!エクシーズ次元 怨みから生まれたRUM」


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壊滅!エクシーズ次元 怨みから生まれたRUM

響「それにしてもすごかったね、あのホープレイってカード」

あおい「確かにね、まさかあそこで奇跡が起こるとはね」

いちか「あおちゃん」

いちか「どうしたの?」

エレン「今回は最悪な事が起こるらしいわ」

あおい「そうなの?」

響「それは本編を見たら分かるから」

あおい 響「本編どうぞ」


あきら「あれっ?ジャッカルさんは?」

 

いちか「いませんけど」

 

響「そう言えばさっき、私にフェニックスの部品が欲しいからどこへいけばいいのかって聞いてきたよ、フェニックスって不死鳥だよね?その部品ってどういうこと?」

 

ひまり「説明します、フェニックスって言うのはジャッカルさんのDホイールの名前です」

 

エレン「Dホイール?」

 

ひまり「簡単に言えばバイクです」

 

響「そうだったのね」

 

その時

 

あおい「誰かの電話鳴ってるけどいいの?」

 

いちか「それジャッカルさんの電話です」

 

ひまり「でないほうがいいと思います」

 

あきら「すでに出てるよ、あおいが」

 

あおい「もしもし」

 

カイト「お前誰だ?」

 

あおい「私は立神あおいですけど」

 

カイト「ジャッカルはいるか?」

 

あおい「いませんけど」

 

カイト「どこにいるか知らんが、緊急事態だ」

 

あおい「緊急事態って」

 

カイト「とにかく、あんたでいい、ジャッカルに伝えておけ、アカデミアが来てエクシーズ次元が壊滅して凖の妹の瑠璃がさらわれたと」

 

あおい「ちょっと待ってよ、貴方こそ名前をいった方がいいんじゃないの?」

 

カイト「天城カイトだ」

 

あおい「分かった、そう伝えておく、でもちょっと待って、どうやって電話を繋げたわけ?」

 

カイト「時空の歪みで一時的に繋がったものだ」

 

あおい「ありがとう、伝えておくわ」

 

あきら「どうしたの?」

 

あおい「最悪だよ、こんなこと」

 

いちか「あおちゃん、何かあったの?」

 

あおい「私達には関係ないけどさ、エクシーズ次元が滅んだって」

 

ゆかり「あおい、そんな冗談つまらないわ」

 

あおい「冗談じゃない、エクシーズ次元が滅んで瑠璃って子がアカデミアって連中にさらわれたってカイトって人から電話があったの」

 

あきら「でも待って、エクシーズ次元とこっちでは連絡がとれないんだよね、どうやって電話してきたの?」

 

あおい「なんか時空の歪みで一時的に繋がったって言ってた」

 

ゆかり「そうだったの」

 

響「一つ聞いていいかな」

 

ひまり「はい」

 

エレン「そのエクシーズ次元って」

 

ゆかり「エクシーズ次元はジャッカルさんが旅してた次元の一つ、ほら、エクシーズ召喚って使ってたでしょ、あれを使うのよ」

 

ジャッカル「帰ったぞ・・・どうした?」

 

あおい「ジャッカルさん」

 

ジャッカル「どうしたあおい?」

 

あおい「さっき、天城カイトって人から電話がありました」

 

ジャッカル「カイトから?だが繋がらないはずだが」

 

あおい「時空の歪みで一時的に繋がったって言ってました」

 

ジャッカル「それでカイトはなんか言ってたか?まああいつの事だ、どうせ遅いとかで文句でもいいにかけたんだろ」

 

あおい「実は違うんです」

 

ジャッカル「どうした?言いたいことがあるならちゃんと言ってくれないと困るんだが」

 

あおい「それが悪い知らせでもですか」

 

ジャッカル「まあ聞くだけは聞いてやる、それで何があった?」

 

あおい「実は・・・エクシーズ次元が壊滅したとのことです」

 

ジャッカル「エクシーズ次元が・・・壊滅、誰が・・・誰がやった?瑠璃達は無事なのか」

 

ゆかり「あおいの話ではアカデミアって連中がエクシーズ次元を壊滅させ瑠璃って子をさらっていったって」

 

ジャッカル「瑠璃がさらわれた・・・俺のせいだ、俺がこっちに来なければ、瑠璃も失わずエクシーズ次元も壊滅させられる事はなかった」

 

あかね「なあ、ご飯出来たで」

 

あおい「今いきます」

 

奏「スイーツもあるよ」

 

いちか「ほんとに」

 

ジャッカル「・・・」

 

れいか「ジャッカルさんは全然食べてないですが体調が優れないんですか?」

 

あかね「うちの料理が不味かったとか」

 

奏「スイーツが余計だったかしら」

 

あおい「違います、実は彼すごいショック受けてて」

 

奏「何で?」

 

エレン「なんか彼が旅してた次元、エクシーズ次元って次元があるらしいんだけど、エクシーズ次元がアカデミアって連中に滅ぼされ、あげくの果てに瑠璃って子をアカデミアにさらわれたらしいの」

 

あかね「内容がちんぷんかんぷんや」

 

なお「つまり、彼が旅してた次元エクシーズ次元にアカデミアって敵が瑠璃って子がアカデミアって連中にさらわれたのが自分のせいだって言ってた」

 

ピーちゃん(いいこと聞かせてもらった)

 

ジャッカル「エクシーズ次元が壊滅した・・・瑠璃がさらわれた・・・なぜだ?なぜ瑠璃が・・・あいつとの決着はまだついてないのに」

 

あきら「ジャッカルさん」

 

ジャッカル「あきらかどうした?」

 

あきら「これは何も知らない私が言うのもなんですけどその瑠璃って娘多分、大丈夫だと思います、そのアカデミアって連中も何か目的があってさらったんだと思います、その目的が完成するまでは殺さないと思います、それにエクシーズ次元にはカイトって人がいるんですよね?」

 

ジャッカル「確かに、向こうにはカイトだけじゃない瑠璃の兄、凖もいる」

 

あきら「その二人もデュエルは強いんですよね?」

 

ジャッカル「ああ、確かに強い」

 

あきら「だったら、安心してもいいんじゃないですか?」

 

ジャッカル「あきら、そうだな」

 

その時

 

メフィスト「見つけたぞ、プリキュアはどこだ?」

 

ジャッカル「なんだ貴様?」

 

メフィスト「俺はメフィスト、さあ、プリキュアはどこだ」

 

ジャッカル「あきら、響達を呼んでこい、ここは俺が食い止める」

 

あきら「分かりました」

 

ジャッカル「貴様はここで食い止める」

 

メフィスト「なんだ貴様?」

 

ジャッカル「我はジャッカル、プリキュアの仲間だ」

 

その頃、あきらは

 

あきら「はあはあ、早く伝えないと、みんな」

 

響「どうしたの?」

 

あきら「大変、メフィストって奴が現れてジャッカルさんが食い止めてるの」

 

エレン「メフィストが」

 

あおい「誰なんですか?そのメフィストって」

 

アコ「メフィストは私のパパなんです」

 

奏「メフィストは一度解放されたはずでは」

 

いちか「みんな行くよ」

 

全員「うん」

 

そして20分後

 

キュアショコラ「あそこ」

 

ジャッカル「やるじゃねえか、ここまで楽しませるとはな」

 

ドラグニティナイトートライデント

 

ドラゴン族/シンクロ/効果

 

攻撃力2400 守備力1700 レベル7

 

ドラゴン族チューナー+チューナー以外の鳥獣族1体以上

 

1ターンに1度自分のフィールド上のカードを3枚選んで墓地へ送り、あいてのエクストラデッキを確認し効果を発動するために送った枚数分だけカードを選んで墓地へ送る

 

ジャッカル「さらにドラグニティナイトーゲイボルグの効果発動アルティメットファルコンを除外ゲイボルグの攻撃力を4000アップする」

 

ドラグニティナイトーゲイボルグ

 

ドラゴン族/シンクロ/効果

 

攻撃力2000 守備力1100 レベル6

 

ドラゴン族チューナー+チューナー以外の鳥獣族1体以上

 

このカードが戦闘を行うダメージステップ時に1度だけ自分の墓地の鳥獣族を除外して発動可能。このカードの攻撃力は除外したモンスターの攻撃力分アップする

 

ジャッカル「行け、ゲイボルグ トライデント」

 

メフィスト「無駄だ」

 

ジャッカル「何!!」

 

キュアマカロン「ジャッカルさん」

 

ジャッカル「お前ら」

 

キュアメロディ「メフィストどうしてこんなことするの?」

 

メフィスト「ヒーリングチェストを頂くためだ」

 

キュアメロディ「ヒーリングチェストは渡さない」

 

メフィスト「いいのか?なら滅ぶのを待つか?エクシーズ次元みたいに」

 

キュアリズム「エクシーズ次元、確かジャッカルさんが言ってた」

 

ジャッカル「エクシーズ次元みたいにだと・・・貴様がエクシーズ次元を瑠璃を」

 

キュアビート「まずいわ、ジャッカルさんが」

 

キュアミューズ「どうしてパパが」

 

キュアビューティ「もしかしたらメフィストは勘違いをしてるんじゃないでしょうか?」

 

キュアメロディ「どういうこと」

 

キュアジェラート「多分、あいつは私達がエクシーズ次元に関係してるって思ってるようだけど、私達は全く関係は無いよ」

 

キュアアクア「ジャッカルさん少しは冷静に」

 

ジャッカル「離せ、奴がエクシーズ次元を滅ぼしたって言うのなら容赦はしない、奴がアカデミアなら奴を潰す」

 

キュアサニー「一体どうしたんや?」

 

キュアカスタード「多分、メフィストの勘違いがジャッカルさんを」

 

キュアミューズ「待って、あれはパパの勘違いなの、パパはショコラ達がエクシーズ次元から来たって思い込んでるの」

 

ジャッカル「じゃあ、なぜ奴はエクシーズ次元の事を知っている?知らないはずの奴が」

 

キュアマカロン「私達の話を盗み聞きしてたんだと思います」

 

ジャッカル「離せ、奴を倒し瑠璃の居場所を聞き出す」

 

キュアビート「待って、あのイヤホンを破壊すれば」

 

ジャッカル「離せ、我はペンデュラム召喚、出でよ我が僕どもよ」

 

キュアホイップ「どうするの、ジャッカルさんが怒りに任せて暴走してる」

 

ジャッカル「来い聖騎士アルトリウス 聖騎士の三兄弟、我は2体のモンスターでオーバーレイ2体の戦士族でオーバーレイネットワークを構築エクシーズ召喚 輝かしき太古の王よ、その力で国をまとめよ エクシーズ召喚CHキングアーサー」

 

CHキングアーサー

 

戦士族/エクシーズ/効果

 

攻撃力2400守備力1200 ランク4

 

戦士族レベル4モンスター×2

 

このカードが戦闘によって破壊される場合ORUを1つ使うことが出きる。この効果でORUが使用された場合このカードの攻撃力を500ポイントアップし、相手に500のダメージを与える

 

キュアルージュ「どうするの、完全に暴走してるわよ」

 

キュアマーメイド「多分、メフィストを倒すまで止まらないでしょうね」

 

メフィスト「また貴様か、用はないのだ」

 

ジャッカル「黙れ、貴様に用は無くてもこっちにはあるんだよ、貴様がアカデミアの手下なら関係ない見せてやるぞ、我が憎しみを怨みを魔法カードRUMバリアンズフォース発動」

 

RUMバリアンズフォース

 

魔法カード

 

自分のエクシーズモンスターを1体選択し同じ種族でランクが1高いCNoまたはCXと名のついたモンスター1体を選択したモンスターの上に重ねて特殊召喚をする。その後相手フィールド上にエクシーズモンスターにORUがある場合相手のORUを自分のエクシーズモンスターのORUにする

 

ジャッカル「我はCHキングアーサーでオーバーレイ1体のモンスターでオーバーレイネットワークを再構築カオスエクシーズチェンジ太古の王よ、混沌の力で生まれ変わり新たな伝説を作り上げろ!来いCX CHレジェンドアーサー」

 

CX CHレジェンドアーサー

 

戦士族/エクシーズ/効果

 

攻撃力3000 守備力2400 ランク5

 

レベル5のモンスター×3

 

このカードは1ターンに1度戦闘では破壊されない。またこのカードがCHキングアーサーをORUにしてるとき以下の効果を得る●このカードが戦闘でモンスターを破壊したときこのカードからORUを1つ使い、破壊したモンスターを除外し、その元々の攻撃力分のダメージを与える

 

キュアショコラ「カオスエクシーズ」

 

キュアレモネード「何あのモンスター」

 

キュアマカロン「まるでジャッカルさんの怨みが乗り移ったモンスターね」

 

キュスカーレット「それだけじゃありませんわ」

 

キュアトゥインクル「あのレジェンドアーサーってモンスターの周りの禍々しいオーラあれはまるでジャッカルさんの怨みが具現化されてるみたい」

 

ジャッカル「貴様を殲滅する、やれレジェンドアーサー呪刀ムラマサ、砕け散れ炎呪滅殺剣」

 

メフィスト「ぐあああああ」

 

キュアミューズ「パパ」

 

メフィスト「俺は何を、アコ、どうしてここに?」

 

キュアビート「貴方は何者かによって操られてました、多分、ノイズだと思いますが」

 

ジャッカル「我はCHレジェンドアーサーの効果発動」

 

キュアメロディ「待って、メフィストは元に戻ったのよ、ノイズに操られてただけなの」

 

ジャッカル「黙れ、そいつはエクシーズ次元を滅ぼした権化生きて返すわけには行かない」

 

メフィスト「待ってくれ、エクシーズ次元とはなんの事だ?」

 

ジャッカル「惚けるな、貴様はアカデミアの手先、そして瑠璃を誘拐した、どこにいる、瑠璃はどこにいる?なぜ?エクシーズ次元を攻撃した?」

 

メフィスト「俺は本当に知らないエクシーズ次元?アカデミア?なんの話だ、それに瑠璃って娘も知らない」

 

ジャッカル「黙れ、CHレジェンドアーサーの効果発動、ORUを一つ使い、破壊したモンスターの元々の攻撃力分ダメージを与える、電光一閃 雷神具斬」

 

キュアミント「プリキュア・ミントリフレクション」

 

ジャッカル「邪魔をするなキュアミント」

 

キュアミント「彼は本当に知らないわ」

 

キュアショコラ「もうやめて、貴方はそんなことをする人じゃない、お願い怒りを静めて、元の優しいジャッカルさんに戻って」

 

そう言って変身を解除する

 

あきら「お願い・・・」

 

ジャッカル「あきら・・・」

 

キュアメロディ「それにしても、一体ノイズはなんでこんなことを」

 

キュアビート「分からない」

 

あきら「よかった、戻ってくれて」

 

ジャッカル「あきら、ごめん、ありがとう怒りを押さえてくれて」

 

あきら「よしよし、大丈夫、私がついてるから」




響「それにしても一体誰がノイズを復活させたのかな?」

エレン「分からない」

ゆかり「それにしてもカオスナンバーズだけじゃなくカオスエクシーズまで出てくるとは、面白いわ」

あきら「でも恐ろしい力だったね」

ひまり「カオスエクシーズなんて初めてでした」

きらら「貴方達もカオスエクシーズは知らなかったのね」

ひまり「はい」

あおい「それより次回ってどうなってるの?」

エレン「次回は、ナンバーズ祭りよ」

あおい「ナンバーズ祭り?燃えてきたー」

エレン あおい「次回、ノイズを倒せ!顕現せよ超銀河眼の時空龍」


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ノイズを倒せ!顕現せよ超銀河眼の時空龍

いちか「それにしても前回は凄かったですよね」

ゆかり「そうね、でも面白くなりそうじゃない」

あきら「・・・」

あおい「どうしたんですか?」

あきら「あの時のジャッカルさんの眼、本気だった、あんなジャッカルさん初めてみた」

響「それほど彼もそのエクシーズ次元ってところを大事に思ってたんじゃないかな、そしてその瑠璃って人の事も」

奏「あーあ、もう暗い話はやめ、とにかく本編行くよ」


ジャッカル「我の手で罪の無い奴を殺そうとしてしまった、こんなんじゃ、アカデミアって連中とやってることが変わらない」

 

メフィスト「ちょっといいかな?」

 

ジャッカル「なんだ?」

 

メフィスト「詳しい事はアコ達から聞いた、俺の誤解が君を怒らせてしまったようだ、本当にすまないと思っている」

 

ジャッカル「その事はもういい、我の方こそ関係の無いあんたを娘の前で手にかけようとしていた、すまない」

 

メフィスト「いや、もういい、それより君ならこの事を知っていると思ってね」

 

ジャッカル「この事?これはなぜあんたがナンバーズを持っている?」

 

メフィスト「2日前だ、これを持ってからの、記憶が無い」

 

ジャッカル「それで気づいたのが昨日だったって事か」

 

メフィスト「やはり君はこのカードについて知っているようだな」

 

ジャッカル「知ってるも何もそれは俺の記憶の1枚、ナンバーズは他の人間が持てば心の闇を増幅させられ欲望のままに暴れてしまう」

 

メフィスト「そうだったのか・・・」

 

ジャッカル「悪いが俺はこれからやることがある、もういいか?」

 

メフィスト「ああ、すまない」

 

ジャッカル「別にいい」

 

あきら「ジャッカルさん」

 

ジャッカル「どうしたあきら」

 

あきら「私にも手伝わせてください」

 

ジャッカル「別に構わんが」

 

あきら「ありがとうございます」

 

響「あれっ、ジャッカルさん達は?」

 

ひまり「外で作業してますよ」

 

響「あっ、そうなの、ありがとう」

 

あきら「ジャッカルさん」

 

ジャッカル「あきら」

 

あきら「どうしました?」

 

ジャッカル「どうした?先に話せ」

 

あきら「ジャッカルさんって昨日みたいに暴走してしまった時の記憶ってあるんですか?」

 

ジャッカル「ああ、残っている」

 

あきら「そうですか・・・」

 

ジャッカル「なあ、あきら」

 

あきら「はい」

 

ジャッカル「すまなかったな、昨日はあんな姿を見せてしまって」

 

あきら「大丈夫です、でも初めてでした、ジャッカルさんがあそこまで感情的になったのは」

 

ジャッカル「すまなかったな、あきら、この戦いが終わったらここを出てく」

 

あきら「なんでですか?」

 

ジャッカル「これ以上お前達に迷惑はかけられない」

 

あきら「嫌です、ジャッカルさん、出ていかないで、また暴走してしまった場合は私が止めますから」

 

ジャッカル「分かった、お前をおいてどこにも行かないから」

 

その時

 

響「あっ、お邪魔でしたか?」

 

ジャッカル「別に、何か用か?」

 

響「もうすぐ昼ですので呼びに来たんですけど」

 

ジャッカル「もうそんな時間か、行こうか、あきら」

 

あきら「はい」

 

響「ジャッカルさん」

 

ジャッカル「なんだ?」

 

響「あれはバイクですよね」

 

ジャッカル「あれはDホイールデュエルで使う」

 

響「そうなんですか」

 

そして20分後

 

ジャッカル「さてと、どうするかな」

 

その時

 

ノイズ(完全体)「フハハハハ、人間どもよ、俺の前に膝まづけ」

 

ジャッカル「なんだ今の?」

 

響「あいつはノイズ」

 

あきら「ノイズ?」

 

エレン「あいつは人間の負の感情が具現化したものよ」

 

ジャッカル「負の感情が具現化(前回のカオスエクシーズと同じものか)、俺が行く、奴を潰しに」

 

ゆかり「いいえ、私達も行くわ」

 

かれん「貴方だけに戦わせてられないから」

 

ひまり「そうです、決闘竜を召喚して暴走したら意味無いじゃないですか」

 

ジャッカル「分かった、行くぞ」

 

全員「はい」

 

メフィスト「待ってくれ、ノイズと戦いに行くなら、ナンバーズを俺が持っていたナンバーズを持っていってくれ、このカードは君に返した方がいい」

 

ジャッカル「ああ、すまないな、さてと、行くか」

 

ノイズ(完全体)「プリキュア出てこい」

 

ジャッカル「深海に潜む竜よ、今、地上に解き放たれ復活せよ、シンクロ召喚!来い!神海竜ギシルノドン」

 

神海竜ギシルノドン

 

海竜族/シンクロ/効果

 

チューナー+チューナー以外のレベル3モンスター1体

 

フィールド上に表側表示で存在するレベル3以下のモンスターが墓地に送られたとき、このカードの攻撃力はエンドフェイズ時まで3000になる

 

キュアメロディ「プリキュア・ミュージックロンド」

 

キュアジェラート「うおおおおお」

 

ノイズ(完全体)「なんだ貴様ら邪魔だ」

 

ジャッカル「悪いが貴様の好き勝手にはさせないんだよな」

 

キュアホイップ「私達プリキュアがいる以上は」

 

キュアメロディ「貴方の思い通りには行かない」

 

キュアミューズ「私達でもう一度貴方を倒す」

 

ノイズ(完全体)「ほうまだプリキュアがいたとはな、面白くなってきた」

 

ジャッカル「行くぞ、ペンデュラム召喚、来いアマゾネス女王、密林の黒竜王 アーティファクトモラルタ アーティファクトデスサイズ」

 

アーティファクトモラルタ

 

天使族/効果

 

攻撃力2100 守備力1400 レベル5

 

このカードは魔法カード扱いとして手札から魔法 罠ゾーンにセットすることが出来る。魔法 罠ゾーンにセットされたこのカードが相手ターン中に破壊された時特殊召喚する。相手ターン中にこのカードが特殊召喚された場合相手フィールド上のカードを1枚選んで破壊する

 

アーティファクトデスサイズ

 

天使族/効果

 

攻撃力2200 守備力900

 

①このカードは魔法カード扱いとして手札から魔法 罠ゾーンにセット出来る。②魔法 罠ゾーンにセットされたカードが相手のターン中に破壊された時特殊召喚する③相手のターンにこのカードが特殊召喚されたとき。このターン相手はエクストラデッキからモンスターを特殊召喚することができない

 

アマゾネス女王

 

戦士族/効果

 

攻撃力2400 守備力1800 レベル6

 

このカードがフィールド上に存在するときアマゾネスモンスターは戦闘では破壊されない

 

密林の黒竜王

 

ドラゴン族

 

攻撃力2100 守備力1800 レベル6

 

密林に生息する漆黒のドラゴン。バリバリと木を食べる

 

まずはアーティファクトデスサイズとアーティファクトモラルタでオーバーレイ すべてをかみ砕きし悪魔よ三つ首の獣となりて我がもとに来よ!エクシーズ召喚!地獄の番犬強欲のサラメーヤ さらに密林の黒竜王とアマゾネス女王でオーバーレイ竜の血を吸う吸血鬼よ、その血をエネルギーに変え悪を滅ぼせエクシーズ召喚!現れよ竜血鬼ドラギュラス」

 

No.14強欲のサラメーヤ

 

獣族/エクシーズ/効果

 

攻撃力2500 守備力1500 ランク5

 

レベル5モンスター×2

 

①このカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手の効果で発生する自分への効果ダメージは代わりに相手が受ける②このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した時、このカードのORUを一つ使い破壊したモンスターの元々の攻撃力を持つモンスターをすべて破壊する

 

No.24竜血鬼ドラギュラス

 

幻竜族/エクシーズ/効果

 

攻撃力2400 守備力2800 ランク6

 

レベル6モンスター×2

 

①1ターンに1度このカードのORUを使いエクストラデッキから特殊召喚された表側表示モンスターを1体裏側守備表示に変える。②表側表示のこのモンスターが相手効果でフィールドを離れたときこのカードを裏側守備表示で特殊召喚する③このカードがリバースされたとき、フィールドのカードを1枚選んで破壊する

 

キュアカスタード「一気にナンバーズが」

 

キュアビート「2体」

 

ノイズ(完全体)「下らん、消えろ」

 

ジャッカル「くっ、ナンバーズ2体が」

 

キュアミューズ「全滅した」

 

ジャッカル「まだだ、今度はこれだ、ペンデュラム召喚現れろEMタグ・ダガーマン カイザーブラッドヴォルス 水晶機巧 サルファフナー 真竜騎将ドライアスⅢ世 ゴーストパンプキング」

 

EMタグ・ダガーマン

 

戦士族/ペンデュラム/効果

 

攻撃力2000 守備力600 レベル5 スケール2

 

ペンデュラム効果

 

EMタグ・ダガーマンのペンデュラム効果は1ターンに1度しか使えない①このカードを発動したターン自分のメインフェイズ時に自分の墓地のEMモンスターを手札に加える

 

効果

 

EMタグ・ダガーマンの効果は1ターンに1度しか使えない。①このカードがペンデュラム召喚に成したとき自分のメインフェイズに手札からEMモンスターを墓地へ送り自分はデッキから1枚ドローする

 

水晶機巧サルファフナー

 

機械族/効果

 

攻撃力2000 守備力1500 レベル5

 

水晶機巧サルファフナーの①②の効果は1ターンに1度しか使えない。①このカードが手札 墓地び存在する場合水晶機巧サルファフナー以外のクリストロンモンスター手札から捨ててこのカードを守備表示で特殊召喚する。その後自分フィールド上のカードを1枚選んで破壊する。②フィールド上のこのカードが戦闘 効果で破壊されたとき発動可能デッキからクリストロンモンスターを1枚守備表示で特殊召喚する

 

真竜騎将ドライアスⅢ世

 

幻竜族/効果

 

攻撃力2100 守備力2800 レベル6

 

このカードを表側表示でアドバンス召喚する場合モンスターの代わりに自分フィールド上の永続魔法 永続罠カードをリリース出来る①アドバンス召喚した表側表示のこのカードがフィールドから離れた場合デッキから真竜モンスターを1体特殊召喚する。②このカードがモンスターゾーンに存在する限り、このカード以外の真竜モンスターは相手の効果対象にならず相手の効果で破壊されない

 

ゴーストパンプキング

 

アンデット族/効果

 

攻撃力1800 守備力2000 レベル6

 

闇くらましの城がフィールド上に存在してる限りこのカードの攻撃力 守備力が1ターン事に100ポイントアップする。この効果は5ターン目まで続く

 

キュアビート「一気に5体」

 

キュアメロディ「同時召喚した」

 

キュアマカロン「これがペンデュラム召喚の力よ」

 

キュアショコラ「それにレベル5が3体レベル6が2体」

 

キュアマーメイド「エクシーズ召喚する気ね」

 

ジャッカル「我は、レベル5EMタグ・ダガーマン カイザーブラッドヴォルス 水晶機巧サルファフナーでオーバーレイ闇を司る偽りの神よ、我がもとに現れよエクシーズ召喚!No.53偽骸神Heart-eartH さらにドライアスⅢ世とゴースト王パンプキングでオーバーレイNo.25重装光撮影機フォーカスフォース」

 

No.53 偽骸神Heart-eartH

 

悪魔族/エクシーズ/効果

 

攻撃力100 守備力100 ランク5

 

レベル5モンスター×3

 

1ターンに1度攻撃対象に選択されたときこのカードの攻撃力は攻撃対象の攻撃力分アップする。フィールド上のこのカードが破壊されるとき、代わりにこのカードのORUを1つ使う。エクシーズを持っていないこのカードで効果で破壊されるとき、破壊されたとき墓地から偽骸神Heart-eartH dragonを1体特殊召喚出来る」

 

No.25重装光撮影機フォーカスフォース

 

機械族/エクシーズ/効果

 

攻撃力2800 守備力2400ランク6

 

レベル6モンスター×2

 

1ターンに1度ORUを使い相手の効果をターン終了までー無効にする。この効果は相手のターンにも使用可能

 

キュアショコラ「すごい」

 

キュアメロディ「一体どうするの?」

 

ノイズ(完全体)「食らえ」

 

ジャッカル「フォーカスフォース!!だがHeart-eartHはORUを使い破壊されない」

 

ノイズ(完全体)「どうした?」

 

ジャッカル「くっ」

 

ノイズ(完全体)「だったらもう一回だ」

 

ジャッカル「Heart-eartHの効果発動、我のターン・・・何も出来ん」

 

ノイズ(完全体)「行くぞ」

 

ジャッカル「Heart-eartHが」

 

ノイズ(完全体)「これで終わりだ」

 

キュアショコラ「ジャッカルさんが」

 

キュアマカロン「負けた!!」

 

キュアメロディ「いやまだよ」

 

キュアカスタード「どういう事ですか?」

 

キュアビート「ほら彼のフィールド」

 

キュアスカーレット「新しいナンバーズが出現してますわ」

 

キュアマーメイド「一体どうして」

 

ジャッカル「Heart-eartHの効果発動ORUが無くなったこのカードをORUとしてHeart-eartH-dragonを特殊召喚する」

 

No.92偽骸神龍Heart-eartH dragon

 

ドラゴン族/エクシーズ/効果

 

攻撃力0 守備力0 ランク9

 

レベル9モンスター×2

 

このカードは戦闘では破壊されず戦闘で発生するダメージは相手が受ける。相手のエンドフェイズ時、ORUを一つ使い相手フィールドに召喚 特殊召喚 セットされたカードをすべて除外する ORUを持ってる状態で破壊されたとき、このカードを墓地から特殊召喚しこのカードの攻撃力はこの効果で除外されているカードの数×1000ポイントになる

 

キュアレモネード「そんな効果が」

 

ジャッカル「我のターン、ペンデュラム召喚コスモクイーン 黄昏の忍者将軍ゲツガ」

 

黄昏の忍者将軍ゲツガ

 

戦士族/効果

 

攻撃力2000 守備力3000 レベル8

 

このカードは忍者モンスターを1体リリースしてアドバンス召喚出来る。ゲツガの効果は1ターンに1度しか発動できない。① このカードが攻撃表示で存在する場合ゲツガ以外の忍者モンスター2体を特殊召喚する

 

コスモクイーン

 

魔法使い族

 

攻撃力2900 守備力2450 レベル8

 

宇宙に存在する星を統治していると言う女王

 

キュアサニー「なんや?忍者なのに将軍なんか?」

 

俺は2体のモンスターでオーバーレイ 銀河より受け継ぎし竜よ、今こそ時空を越え新たな力を生み出さん エクシーズ召喚!銀河眼の時空竜」

 

No.107銀河眼の時空竜

 

ドラゴン族/エクシーズ/効果

 

レベル8モンスター×2

 

自分のバトルフェイズ開始時に1度、このカードのORUを使いこのカード以外の効果は無効化され表側表示のモンスターすべて、その攻撃力 守備力は元々の数値となる。この効果を適用したターン相手がカード効果を使用するたびにこのカードの攻撃力は1000上がり1度のバトルフェイズに2回攻撃する

 

キュアピース「なんかかっこいいドラゴン来たー、しかも変形もかっこいい」

 

キュアジェラート「いくらなんでもかっこよすぎ」

 

ミルキィローズ「ギャラクシーアイズタキオンドラゴン、厄介な能力持ってるわね」

 

ノイズ(完全体)「今さらそんな竜を出しても無駄だ」

 

キュアリズム「プリキュア・ミュージックロンド」

 

キュアビート「ハートフルビートロック」

 

ノイズ(完全体)「無駄だ」

 

キュアビート「まずい、ハートフルビートロックがタキオンドラゴンに」

 

ジャッカル「タキオンドラゴン!!」

 

キュアビート「ごめんなさい、ジャッカルさん」

 

ジャッカル「気にするな、まだ方法はある」

 

キュアメロディ「待って、Heart-eartH dragonの様子が」

 

ジャッカル「何!!Heart-eartH dragonが」

 

キュアショコラ「破壊された!?」

 

ノイズ(完全体)「どうした?もう終わりか」

 

キュアトゥインクル「ジャッカルさん、あいつナンバーズにとりつかれています、番号は69です」

 

ジャッカル「ナンバーズ69だと!!クソッだからHeart-eartH dragonの効果が無効化させられたのか」

 

キュアマカロン「本当にあるんですよね、逆転する方法」

 

ジャッカル「ああ、まだある(そうあのカードが引ければ)我のターンドロー!!来たぜ、この時を、そして逆転の時を」

 

ノイズ(完全体)「逆転?バカか、貴様に逆転する手段は無い」

 

ジャッカル「いや、このカードが勝利の鍵だ、我はRUM七皇の剣をショコラお前に見せ発動」

 

RUM七皇の剣

 

魔法カード

 

自分のドローフェイズ時に通常ドローしたときこのカードを公開し続ける事で、メインフェイズ1に発動する。CNo以外のNo.101~107を持つモンスターをエクストラデッキもしくは墓地から特殊召喚してCNoにランクアップさせる。七皇の剣はデュエル中に1度しか使えない

 

キュアショコラ「何で私?」

 

キュアマカロン「いいんじゃない?ジャッカルさんの恋人だもんね」

 

キュアショコラ「ば、バカ、言うな」

 

ノイズ(完全体)「ザ・セブンズ・ワンだと?そんなもので何が出来る?それに貴様のフィールドにはランクアップできるものがいない」

 

キュアアクア「確かにそうね」

 

キュアミューズ「今さらRUMなんてなんの意味が?」

 

ジャッカル「ノイズ、策士策に溺れたな」

 

ノイズ(完全体)「負け惜しみか、くだらん」

 

ジャッカル「負け惜しみでは無い七皇の剣はエクストラデッキもしくは墓地から101~107のモンスターを特殊召喚しランクアップさせる」

 

ノイズ(完全体)「なんだと!!」

 

ジャッカル「貴様がハートフルビートロックを跳ね返しタキオンドラゴンを墓地に送ってくれたから発動条件は満たされたんだよ、タキオンドラゴンでオーバーレイカオスエクシーズチェンジ、逆巻く銀河を貫き時間を空間を支配し新たな竜へと生まれ変われエクシーズ召喚!今こそ我らに勝利をもたらせ顕現せよ超銀河眼の時空竜」

 

CNo107超銀河眼の時空竜

 

ドラゴン族/エクシーズ/効果

 

攻撃力4500 守備力3000 ランク9

 

レベル9モンスター×3

 

1ターンに1度ORUを使いこのカード以外の表側表示のカードの効果は無効になり相手はフィールド上の効果は使用できない。またNo.107銀河眼の時空竜をORUにしてるとき以下の効果を得る。●自分フィールド上のモンスターを2体リリースしてこのカードは1度のバトルフェイズに3回まで攻撃出来る

 

ジャッカル「ネオタキオンの効果発動、ORUを1つ使いすべての効果を無効にする、タイムタイラント」

 

ノイズ(完全体)「なんだと!!」

 

やよい「キン○ギドラ来たー」

 

あかね「それは別や」

 

りん「それよりなんで私達の変身解けてるの?」

 

ジャッカル「知らんがフィールドすべてだからお前らまで含まれてしまったんだろ」

 

あきら「そうなんだ」

 

ジャッカル「これで終わりだノイズ、ネオタキオンで攻撃、滅殺のタキオンストライクバースト」

 

ノイズ(完全体)「バカな、この俺が」

 

ゆかり「やったわ」

 

あきら「ジャッカルさん」

 

ジャッカル「みんなお疲れさん、帰ってパーティーだ、俺の奢りで」

 

全員「やったー」

 

その頃、別のところでは

 

キュアマジカル「はあはあ、なんなのあいつ」

 

キュアミラクル「つ、強すぎる」

 

キュアフェリーチェ「ダメージが私達にも来る」

 

スパルダ「どうしたんだい?プリキュア?もう終わりかい」

 

キュアミラクル「いったん退こうよ」

 

キュアマジカル キュアフェリーチェ「うん」




あきら「しかし、ネオタキオンすごかったね」

ゆかり「そうだね」

やよい「キン○ギドラかっこよかった」

あかね「せやから別やってそれは」

あおい「あれはキン○ギドラではない」(無言の腹パン)

奏「次回はどうやら魔法使いらしいね」

ゆかり「しかも新しい召喚法も出るらしいわ、ふふふ面白いわね」

響 奏「次回 新たな力 リンク召喚 魔法界での激闘」


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新しい召喚法 リンク召喚 魔法界での激闘

やよい「キン○ギドラすごかったね」

ひまり「そうですね」

あかね「二人ともええ加減離れんかい」

ゆかり「今回は魔法使いが出てくるらしいわ、それに新しい召喚法もね、ふふふ、面白いわ」

あきら「そうだね、新しい召喚法が増えたら、面白くなりそうだね」

あおい「さて、今日のキーカードは何かな」

あきら「えっ?それやるの?」

あおい「やりますよ、二回目くらいしかやってなかったからね」

ひまり「出ますよ、今日のキーカード」

あおい「今日のキーカードは豪鬼ザグレートオーガだって」

きらら「儀式モンスターに色が似てるわね」

あかね「そんなことより本編行くで」


響「おかしいな、どこへ行ったんだろう」

 

奏「どうしたの?」

 

響「ジャッカルさんがどこいったか知らない?」

 

ひまり「ジャッカルさんはあきらさんと一緒にDホイールで出掛けましたよ」

 

ゆかり「つまり、あきらとデートって事ね、ふふふ」

 

いちか(ゆかりさんが何かをたくらんでる)

 

その頃、ジャッカルとあきらは

 

ジャッカル「悪いな我の買い物に付き合ってもらって」

 

あきら「大丈夫ですよ」

 

ジャッカル「しかし、ここはどこなんだろうな?」

 

あきら「そうですね」

 

ジャッカル「周りは手品?してるようだが」

 

その時

 

トッド「あれは、手品じゃないよ、魔法さ」

 

ジャッカル「魔法?」

 

トッド「そう、ここは魔法商店街だからね」

 

あきら「魔法商店街ですか」

 

トッド「ここでは魔法を使っているんだ」

 

ジャッカル「ふーん、魔法をねえ、一つ聞いていいか?」

 

トッド「どうしたんだい?」

 

ジャッカル「ここはどこだ?」

 

トッド「ここは魔法界さ」

 

ジャッカル「魔法界ねえ」

 

トッド「それより、お兄さん達男二人でどこへ行く気だったのか?」

 

あきら「私、女性ですから」

 

トッド「すまんすまん、男性に見えたから」

 

あきら「気にしないでください、間違われるのはいつもなので」

 

その時、爆音が聞こえた

 

ジャッカル「なんだ今のは?」

 

トッド「多分、闇の魔法使いが暴れてるんだよ、伝説の魔法使いプリキュアが倒してくれるはずなんだけど」

 

ジャッカル「場所はどこだ?」

 

トッド「多分、この角を曲がったところだと思うが」

 

ジャッカル「そっか、行くぞ、あきら」

 

トッド「待ちな、さすがに危ないよ」

 

ジャッカル「大丈夫だ、あきらはプリキュアだし我は戦えるし」

 

トッド「君もプリキュアだったのか?」

 

あきら「はい」

 

ジャッカル「さてと、行くか」

 

その頃、別の場所では

 

スパルダ「どうしたんだい、プリキュアたいしたことないね」

 

朝比奈みらい「なんなのあいつ以前より強くなってる」

 

十六夜リコ「嘘でしょ、そんなことあり得ない」

 

花海ことは「でも私達の魔法が通用するけどダメージを食らってしまうわ」

 

スパルダ「これで終わりだね、プリキュア」

 

その時

 

ジャッカル「虚空より生まれし伝説の魔法使いよ、今こそ伝説の魔法を解き放てエクシーズ召喚現れよ、虚空の黒魔導師 美しき女帝よ、神聖なる力で嫉妬の炎を今、燃やせ エクシーズ召喚魔導皇聖トリス」

 

虚空の黒魔導師

 

魔法使い族/エクシーズ/効果

 

攻撃力2300 守備力2800 ランク7

 

魔法使い族レベル7モンスター×2

 

ORUを持ったこのカードがフィールド上に存在する限り自分は相手のターンに速攻魔法カード 罠カードを手札から発動できる。その際にORUを1つ使う。このカードが相手の戦闘または効果で破壊された時手札・デッキから魔法使い族・闇属性モンスター1体を特殊召喚しその後フィールド上のカードを1枚破壊する

 

魔導皇聖トリス

 

魔法使い族/エクシーズ/効果

 

攻撃力2000 守備力1700 ランク5

 

魔法使い族レベル5モンスター×2

 

このカードの攻撃力は自分フィールド上のORUの数×300アップする。また1ターンに1度このカードのORUを使い自分のデッキをシャッフルしてその後デッキの上から5枚めくりその中の魔導書とついた数だけフィールド上のモンスターを破壊する。その後めくったカードを好きな順番でデッキの上に戻す

 

十六夜リコ「えっ、何?」

 

花海ことは「魔法使い?」

 

朝比奈みらい「でもあんな魔法使いは見たことないよ」

 

ジャッカル「お前ら大丈夫か?」

 

朝比奈みらい「はい」

 

ジャッカル「姉ちゃんよお、遊んで欲しければ我が遊んでやるよ」

 

スパルダ「貴様」

 

ジャッカル「そうだ、姉ちゃんにプレゼントがあったんだ」

 

スパルダ「プレゼントだと?」

 

ジャッカル「ああ、エメラルドしかないがいいか?」

 

スパルダ「エメラルドだと」

 

十六夜リコ「嘘!!あの人エメラルド持ってるの?」

 

キュアショコラ「持ってるよ、でも君達が思ってるのとは違うけどね」

 

ジャッカル「来い!ジェムナイトエメラル」

 

ジェムナイトエメラル

 

岩石族/効果

 

攻撃力1800 守備力800 レベル4

 

①自分のフィールド上の通常モンスターとこのカードを除外し、自分の墓地のジェムナイト融合モンスターを特殊召喚する

 

ジャッカル「さてと、あとは奴を倒すか」

 

朝比奈みらい「待ってください」

 

ジャッカル「なんだ?」

 

花海ことは「私達の攻撃力を奪って自分の攻撃力に変えてるんです」

 

ジャッカル「(だとしたら、ナンバーズか、しかも面倒な奴が乗り移ってるな)とにかく退くぞ、ショコラ」

 

キュアショコラ「退くって事はあいつもナンバーズに」

 

ジャッカル「ああ、とてつもなく面倒な奴らだ、姉ちゃん、今日のところは退いてやる、それと我の大事なものを預けておくぞ」

 

スパルダ「逃げたか」

 

十六夜リコ「なんで逃げるのよ」

 

花海ことは「それにナンバーズって?」

 

ジャッカル「ナンバーズは我の記憶の一枚であり人間の心の闇を増幅させることができる」

 

あきら「でもいつもと同じなら逃げる必要は」

 

ジャッカル「無理だ、奴に憑依してたナンバーズは最も面倒で厄介なナンバーズだ」

 

あきら「そんなに厄介何ですか?」

 

ジャッカル「ああ、奴に憑依してたナンバーズは、No.96ブラックミストだ、ブラックミストは相手のモンスターの攻撃力を半分にして自分の攻撃力に変換する効果だ」

 

あきら「また面倒な効果だね」

 

ジャッカル「ああ、ついたぞキラキラパティスリーだ」

 

モフルン「甘い臭いがするモフ」

 

ジャッカル「そう言えば、名前聞いていいか」

 

朝比奈みらい「朝比奈みらいです」

 

十六夜リコ「十六夜リコよ」

 

花海ことは「花海ことはです」

 

ジャッカル「我はジャッカルだ、この子が剣城あきら キュアショコラだ、帰ったぞ」

 

響「ジャッカルさん、遅かったですね」

 

ジャッカル「ああ、ナンバーズを持ってた敵と遭遇してな」

 

響「じゃあ、なんで戻ってきたんですか?」

 

あきら「どうやら今回は厄介な効果を持ったナンバーズらしくてね、危険なんだって」

 

ゆかり「つまり、普通とは違うってこと?」

 

ジャッカル「ああ、さすがの我も面倒な効果と思わなかったぜ、敵だとな」

 

あきら「だけど、ジャッカルさんにここまで言わせるって言うのは相当よ」

 

ひまり「そこまで厄介な奴もいるんですか?」

 

ジャッカル「ああNo.96ブラックミストは攻撃力100だ」

 

きらら「はあ?たかが攻撃力100?そんな奴に戻ってきたんですか?」

 

ひまり「きららさん、攻撃力で判断しては行けません」

 

こまち「そうね、人も見た目と内面は違うって言うように、多分、そのコート・オブ・アームズはともかくブラックミストってナンバーズも攻撃力で判断すると痛い目をみるってことよ」

 

ジャッカル「確かにこまちの言う通りだ、ブラックミストは攻撃力の半分を吸収する」

 

朝比奈みらい「そんな強力なモンスターなんてどう倒すんですか?」

 

ジャッカル「倒す方法はある」

 

奏「でもどうやって」

 

ジャッカル「効果を無効化させる」

 

エレン「効果無効、確かに有効ね」

 

ジャッカル「今回、使うナンバーズはNo.8紋章王ゲノムヘリター」

 

れいか「紋章王ゲノムヘリターって確か、ジョーカーから回収したナンバーズですよね?」

 

ジャッカル「それとNo.81超弩級砲塔列車スペリオルドーラ」

 

アコ「スペリオルドーラってパパがジャッカルさんに渡したナンバーズ」

 

ジャッカル「そうだ、その二つを使えばうまく行く可能性がある」

 

その時「敵だ」

 

朝比奈みらい「まさか、スパルダが」

 

ジャッカル「あと1つ妙な気配を感じる」

 

十六夜リコ「もしかしたらヨクバールまで」

 

ジャッカル「仕方ない行くか」

 

そして20分後

 

スパルダ「さっさと出てきなよ、プリキュアどもよ」

 

ジャッカル「姉ちゃん、貴様に預けた我の大事なものを返しにもらいに来たぜ」

 

スパルダ「また貴様か、魔法入りました!出でよヨクバール」

 

ネコの毛+バイクヨクバール「ヨクバール」

 

ジャッカル「我に特殊召喚で挑むとは愚かなそれにバイクで挑もうとはいいだろう」

 

スパルダ「やっちまいな、ヨクバール」

 

ネコの毛+バイクヨクバール「ヨクバール」

 

ジャッカル「我は手札からジェムナイトサフィアを召喚」

 

ジェムナイトサフィア

 

水族

 

攻撃力0 守備力2100 レベル4

 

サファイアのパワーで水を自由自在に操り、敵からの攻撃を優しく包み込んでしまう。その静かなる守りは仲間からも信頼されているらしい

 

キュアミラクル「ジェムナイトサフィアって事はサファイアね」

 

ジャッカル「さらに二重召喚来いジェムナイトアレキサンド」

 

ジェムナイトアレキサンド

 

岩石族/効果

 

攻撃力1800 守備力1200 レベル4

 

このカードをリリースすることでデッキからジェムナイトと名のついた通常モンスターを1体特殊召喚する

 

キュアマジカル「今度はアレキサンドライトね」

 

ジャッカル「我は2体のモンスターでオーバーレイ、漆黒の闇より聞こえし羽音よ、邪悪な闇を打ち消すがいい現れよ、インヴェルズローチ」

 

インヴェルズローチ

 

悪魔族/エクシーズ/効果

 

攻撃力1900 守備力0 ランク4

 

レベル4モンスター×2

 

このカードのORUを一つ使いレベル5以上のモンスターの特殊召喚を無効にする

 

キュアルージュ「何あれ?ゴキブリ?」

 

ジャッカル「そうだローチだからゴキブリだろ」

 

全員「・・・」

 

ネコの毛+バイクヨクバール「ヨクバール」

 

ジャッカル「ちっ」

 

キュアカスタード「あなたの相手はこっちです」

 

ネコの毛+バイクヨクバール「ヨクバール」

 

キュアレモネード「プリキュア・プリズムチェーン」

 

キュアカスタード「はああああ」

 

ジャッカル「我は覇王門零と覇王門無限でペンデュラムスケールをセッティング、ペンデュラム召喚来よ紋章獣ベルナーズファルコン 紋章獣ツインヘッドイーグル」

 

キュアアクア「よし、ペンデュラム召喚決まった」

 

キュアミラクル「すごすぎるよ、ねっ、マジカル」

 

キュアマジカル「べ、別にすごくないし」

 

キュアフェリーチェ「認めたほうがいいんじゃない?」

 

キュアマジカル「・・・」

 

 

ジャッカル「現れよ、ナイトエクスプレスナイト、さらに来いデリックレーン」

 

キュアドリーム「やるじゃん」

 

ジャッカル「我は2体のモンスターでオーバーレイ、大地を揺るがす地響きよ、今こそ敵地に出撃せよ、No.81超弩級砲塔列車スペリオルドーラさらにベルナーズファルコンとツインヘッドイーグルでオーバーレイ運命を決めし紋章を相手のすべてを奪いされ、来いNo.8紋章王ゲノムヘリター」

 

No.8ゲノムヘリター

 

サイキック族/エクシーズ/効果

 

紋章獣と名のついたレベル4モンスター×2

 

1ターンに1度相手のエクシーズモンスターを1体せんたくし同名カードとなり同じ攻撃力と効果を得る、その後選択したモンスターの攻撃力は0になるこのカードの効果はエンドフェイズ時まで適用される

 

No.81超弩級砲塔列車スペリオルドーラ

 

機械族/エクシーズ/効果

 

攻撃力3200 守備力4000 ランク10

 

レベル10のモンスター×2

 

①1ターンに1度ORUを使いフィールド上の表側表示のモンスターを1体選択する。そのモンスターはこのカード以外の効果は受けない。この効果は相手のターンでも発動可能

 

ジャッカル「行け!スペリオルドーラ、ゲノムヘリター」

 

キュアミラクル「ダメよ、今のままじゃ」

 

キュアメロディ「大丈夫よ、彼なら」

 

ジャッカル「ゲノムヘリターの効果発動貴様に憑依してるNo.69コート・オブ・アームズの効果と名前と攻撃力を得る」

 

スパルダ「くっ、ならばこれならどうだ」

 

キュアマジカル「気をつけてあれは攻撃力を吸収するわ」

 

ジャッカル「スペリオルドーラの効果発動、ORUを使いスペリオルドーラ自身は他の効果を受けない」

 

ミルキィローズ「うまい、これなら」

 

スパルダ「おのれ」

 

ジャッカル「何!!スペリオルドーラ」

 

キュアホイップ「どうするの?まずいよ」

 

ジャッカル「(まずい、今回の計画はスペリオルドーラとゲノムヘリターがいてこそ完成するだが、スペリオルドーラがやられた以上どうすることも」

 

その時、手札の左右とエクストラデッキが光る

 

ジャッカル「なんだこれは、剛鬼スープレックスと剛鬼ライジングスコーピオ?こんなカード我のデッキに入ってなかった」

 

剛鬼ザグレートオーガ「俺の力を使え」

 

ジャッカル「なんだ貴様?」

 

剛鬼ザグレートオーガ「俺は剛鬼ザグレートオーガ、リンクモンスターだ」

 

ジャッカル「リンクモンスター?」

 

剛鬼ザグレートオーガ「ああ、まずは剛鬼スープレックスをだせそして剛鬼ライジングスコーピオをだせそこからその2体を墓地へ送り俺をだせ」

 

ジャッカル「だが・・・」

 

剛鬼ザグレートオーガ「俺を信じろ、あいつに勝ちたいならな」

 

ジャッカル「分かった」

 

スパルダ「どうした?もうおしまいか?所詮、邪魔をするからこうなるのよ」

 

ジャッカル「確かにおしまいだな」

 

キュアショコラ「ちょっとジャッカルさん、諦めるの?」

 

キュアマカロン「どうして」

 

ジャッカル「いや、終わるのは貴様のほうだ」

 

スパルダ「私が?面白い」

 

ジャッカル「我は剛鬼スープレックスを召喚、さらに剛鬼ライジングスコーピオを特殊召喚」

 

剛鬼スープレックス

 

戦士族/効果

 

攻撃力1800 守備力0 レベル4

 

こもカード名の②の効果は1ターンに1度しか使えない①このカードが召喚に成功したとき発動出来る。手札から剛鬼モンスターを特殊召喚する②このカードがフィールドから墓地へ送られた時デッキから剛鬼スープレックス以外の剛鬼カードを1枚手札に加える

 

剛鬼ライジングスコーピオ

 

戦士族/効果

 

攻撃力2300 守備力0 レベル5

 

このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使えない。①自分フィールド上のモンスターが存在しない場合または剛鬼モンスターのみの場合、このカードはリリースなしで召喚出来る②このカードがフィールドから墓地へ送られた時デッキから剛鬼ライジングスコーピオ以外の剛鬼モンスターを手札に加える

 

キュアショコラ「剛鬼モンスター?レベルは4と5だしどういうこと?」

 

キュアマカロン「それじゃあ、シンクロもエクシーズも融合も使えないわ」

 

キュアジェラート「一体どうする気?」

 

スパルダ「そんな雑魚2体呼ぼうが私の敵ではない」

 

キュアマジカル キュアミラクル「プリキュア・ルビーパッショナーレ」

 

ネコの毛+バイクヨクバール「ヨクバール」

 

スパルダ「くっ、オボエテーロ」

 

キュアレモネード キュアカスタード「逃がしません」

 

スパルダ「何!!」

 

ジャッカル「お前は終わりだ、我は剛鬼スープレックスと剛鬼ライジングスコーピオを墓地へ怒涛なる鬼よ手に持つ斧ですべてを粉砕せよリンク召喚剛鬼ザグレートオーガ」

 

剛鬼ザグレートオーガ

 

戦士族/リンク/効果

 

攻撃力2600 LINK3 リンクマーカー 下/右下/左下

 

剛鬼モンスター2体以上

 

①このカードがモンスターゾーンに存在する場合フィールド上のモンスターの攻撃力はそのモンスターのもともとの守備力分ダウンする。②このカードが戦闘・効果で破壊される場合代わりにこのリンク先の自分のモンスター1体を破壊できる

 

スパルダ「なんだと!!」

 

キュアジェラート「リンク召喚!!」

 

キュアショコラ「融合 シンクロ エクシーズ ペンデュラム 儀式以外の第6の召喚方法」

 

キュアマカロン「リンク召喚 ふふふ面白いわ」

 

ジャッカル「さらにゲノムヘリターの効果を発動貴様のNo.96を選択これで名前と効果、攻撃力をコピーそして貴様のNo.96は攻撃力は0になり効果も無効になる」

 

スパルダ「バカな、この私が」

 

ジャッカル「止めだ、剛鬼ザグレートオーガ、粉砕爆裂斧」

 

十六夜リコ「すごい・・・あの破壊力」

 

ゆかり「確かにあれは・・・」

 

あかね「あんなのがあったんなら、なんでもうちょい早く使わなかったん?」

 

ジャッカル「今日誕生したばかりだ」

 

なお「そうなんだ」

 

ゆかり「ますます面白くなってくるわね」

 

ジャッカル「ナンバーズ回収完了(リンク召喚我を楽しませてくれるな、これからも頼むぜ剛鬼ザグレートオーガ)」




ゆかり「リンク召喚、楽しめそうね」

あきら「そうだね、しかしリンク召喚も入手したゆえに厄介なナンバーズも回収出来たし一石二鳥だね」

れいか「そうですね」

十六夜リコ「私も予想外だったよ」

朝比奈みらい「それにしても彼すごいね、ワクワクもんだよ」

花海ことは「ワクワクもんだし」

奏「それにしても、私達の前に現れたドクロクシーって奴正直、ヤバい」

あおい「最悪な事にナンバーズが2体も」

いちか「しかも104と105の能力も使ってきて大ピンチ一体どうすればいいの」

ジャッカル「ナンバーズそれじゃ4体じゃね?」

いちか「あっ、そうですね」

ゆかり「ヤバいと思ったときホープがさらに進化した」

十六夜リコ「絶望を希望に 悪を斬り裂けホープレイV」


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絶望を希望に 悪を切り裂けホープレイV

響「しかし、リンク召喚ってすごいね」

ひまり「私、感激しちゃいました」

ゆかり「今日のキーカードって何かしら?」

あきら「今回のキーカードは」

あおい「今回はこれは来たよ」

ゆかり「何がかしら?」

あおい「これは、CNo.39」

響「今回もホープレイ?」

あおい「どうやらその強化系のホープレイVだって」

ゆかり「ホープはまだまだランクアップ出来るのね、面白いわ」

奏「本編始まるわ」


リコ「それにしても、彼すごいわ」

 

みらい「確かになんか分からないけどすごい」

 

リコ「でもあれって魔法なのかしら?」

 

いちか「あれは魔法じゃないです」

 

ジャッカル「いちかここは我が説明する」

 

いちか「分かりました」

 

ジャッカル「あれは魔法では無くリアルソリットビジョンだ」

 

リコ「リアルソリットビジョン?」

 

ジャッカル「お前らの言葉で言えば立体映像だ、このようにデブリドラゴン」

 

デブリドラゴン

 

ドラゴン族/チューナー

 

攻撃力1000 守備力2000 レベル4

 

この召喚に成功したとき自分の墓地にある攻撃力500以下のモンスターを特殊召喚する。この効果で特殊召喚した効果モンスターの効果は無効化される

。このカードはドラゴン族モンスターのシンクロ素材にしか使用できない。また他のシンクロ素材モンスターはレベル4以外のモンスターでなければならない

 

ジャッカル「こいつはデブリドラゴンだ」

 

みらい「今ドラゴンって言いました?」

 

ジャッカル「ああ、どうだかっこいいだろ」

 

みらい「ドラゴンなんて初めて見たよ、ワクワクもんだぁ」

 

ジャッカル「他にもドラゴンやペガサスも出せるがまあペガサスは無いがな」

 

リコ「ペガサスにドラゴンもうなんでもありね」

 

ことは「はー、すごい」

 

ジャッカル「おい、そこカードに触れるな」

 

ことは「?」

 

ジャッカル「そのカードはナンバーズって呼ばれるカード人間の心の闇を増幅させる」

 

リコ「まさか、そんなわけあるわけ無いでしょ、そもそもたかがカードなんだし、私は戻るわね」

 

みらい「リコ、もう・・・ごめんなさいジャッカルさん」

 

ジャッカル「気にするな」

 

その頃、リコは

 

リコ「全くなんなのよ、本当に、私だってみらい達みたいに、頑張ってるんだから、でも最近、ヨクバールもろくに倒せてないし力が欲しい」

 

その時

 

No.102光天使グローリアスヘイロー「そこまでして力が欲しいか?」

 

リコ「誰?」

 

No.103神葬令嬢ラグナゼロ「私達は貴方に味方をする者」

 

リコ「味方?」

 

No.102光天使グローリアスヘイロー「俺たちはナンバーズ」

 

リコ「ナンバーズ?確か人間の心の闇を増幅させるっていう?そんなのあるわけ無いじゃない、そもそも力を貸すって言ってもどうすることも出来ないなら頼まないわよ」

 

No.103神葬令嬢ラグナゼロ「でも貴方は、強くなりたいって願っている」

 

No.102光天使グローリアスヘイロー「だったら、貸してやるよ、敵を倒せる力を」

 

リコ「・・・分かったわ、力を貸して」

 

No.102光天使グローリアスヘイロー「そうだ、それでいい」

 

リコ「何この力・・・きゃああああ」

 

そして次の日

 

みらい「あの、リコを見ませんでしたか?」

 

響「見てないけど」

 

あかね「確かに見てへんで」

 

ひまり「家じゃないんですか?」

 

みらい「昨日からずっと戻ってきてないんです」

 

きらら「家出したんじゃない?」

 

みなみ「それはないと思うわ、昨日会ったばかりだけど彼女しっかりしてそうじゃない」

 

エレン「でもこまちさんも言ってたじゃないですか、ナンバーズも人も見た目で判断しちゃいけないって」

 

その時

 

モフルン「闇の気配モフ」

 

のぞみ「じゃあみんな行こう」

 

全員「うん」

 

ジャッカル「待て、ナンバーズの気配を感じるそれも3体」

 

あきら「じゃあ、今回もナンバーズが」

 

いちか「そうなりますね」

 

同時刻、別な場所では

 

バッティ「まさか、貴様一人にヨクバールが倒されるとは」

 

キュアマジカル(光天使グローリアスヘイロー)「貴様ごときでは勝てない」

 

バッティ「おのれ、やれヨクバール」

 

飯盒+蜂の巣ヨクバール「ヨクバール」

 

キュアマジカル(光天使グローリアスヘイロー)「愚かな、俺は俺自身の効果を発動、ORUを一つ使い相手のモンスターの攻撃力を半分にして、その効果を無効にする、聖なる光によって無力になるがいい」

 

飯盒+蜂の巣ヨクバール「ヨクバール!!」

 

バッティ「バカな、ヨクバール」

 

キュアマジカル(神葬令嬢ラグナゼロ)「愚かね、これで終わりよ」

 

飯盒+蜂の巣ヨクバール「ヨクバール」

 

バッティ「ちっ、ヨクバールが、オボエテーロ」

 

キュアマジカル「すごい、なんだか力が沸いてきたわ」

 

その時

 

キュアミラクル「マジカル」

 

キュアマジカル「ミラクル フェリーチェ」

 

キュアフェリーチェ「ヨクバールは?」

 

キュアマジカル「大丈夫、私達が倒したから」

 

ジャッカル「(この気配ナンバーズか、もしかしたらあいつに)待て!ミラクル、フェリーチェ、マジカルに近づくな」

 

キュアミラクル「何言ってるんですか?」

 

ジャッカル「貴様誰だ?マジカルの体から離れろ」

 

キュアショコラ「どういうこと?」

 

キュアマカロン「考えられるのはあのこナンバーズに憑依されてるってことね」

 

ジャッカル「貴様がナンバーズだってことは分かっている」

 

キュアミラクル「何いってるのですか?マジカルがナンバーズに憑依って」

 

ジャッカル「早く出てこい」

 

キュアマジカル(光天使グローリアスヘイロー)「まさか、俺の気配を感じ取れる奴がいたとはな」

 

ジャッカル「やはりな、だが一匹だけじゃないよな」

 

キュアマジカル(神葬令嬢ラグナゼロ)「よく分かったわね」

 

キュアマジカル(光天使グローリアスヘイロー)「貴様何者だ?」

 

ジャッカル「やはりナンバーズを持つものどうしは引き合う運命らしいな」

 

キュアマジカル(光天使グローリアスヘイロー)「ナンバーズを持つものだと?ということはお前もナンバーズを」

 

ジャッカル「そうだ」

 

キュアマジカル(神葬令嬢ラグナゼロ)「よく分かったわね」

 

ジャッカル「貴様らオーバーハンドレットナンバーズかシャイニング ラグナゼロ グローリアスヘイロー」

 

キュアマジカル(光天使グローリアスヘイロー)「気づかれないと思ってたんだがな」

 

キュアミラクル「どういうこと?」

 

キュアショコラ「ナンバーズに憑依されてるんだよ」

 

ジャッカル「仕方ない少し眠ってろ」

 

そう言うと後頭部を殴る

 

キュアマジカル「うっ」

 

ジャッカル「ナンバーズ回収完了」

 

キュアマジカル「私は一体・・・」

 

ジャッカル「大丈夫か?」

 

キュアマジカル「えっ、はい、でも私は一体」

 

ジャッカル「お前は3体のナンバーズに憑依されてただけだ、これで分かっただろ、ナンバーズがどれだけ危険なものかと言うのが」

 

キュアマジカル「はい、ごめんなさい」

 

ジャッカル「だが心を強く持て、そうすればナンバーズも力をかしてくれる」

 

キュアマジカル「はい」

 

その時

 

ドクロクシー「見つけたぞ伝説の魔法使いプリキュア」

 

キュアビューティ「あいつは?」

 

キュアマジカル「あいつはドクロクシー」

 

ドクロクシー「お前達を倒しエメラルドを貰う」

 

キュアミラクル「そうは」

 

ジャッカル「貴様に渡す物などなにもない」

 

ドクロクシー「なんだ、貴様?」

 

キュアショコラ「私達も忘れないでもらおうか」

 

ドクロクシー「貴様らもプリキュアか?いいだろう、相手になってやる」

 

ジャッカル「おい、俺を忘れるんじゃねえぞ」

 

ドクロクシー「そうだったな、まとめてきな一人残らず蹴散らしてやる」

 

キュアメロディ「プリキュア・ミュージックロンド」

 

キュアビート「ハートフルビートロック」

 

ドクロクシー「無駄だ」

 

ジャッカル「まずは小手調べ、我は鎧ねずみを召喚」

 

鎧ねずみ

 

獣族

 

攻撃力950 守備力1100 レベル3

 

鎧のようにかたい毛で体を守ることができるネズミ

 

 

キュアアクア「たった1体を召喚?」

 

キュアミューズ「でも攻撃力低いわ」

 

ジャッカル「忘れたか、我の新たな力を」

 

キュアリズム「そっか、リンク召喚」

 

ジャッカル「そう言うことだ、我は鎧ねずみ1体を墓地に聖杯の竜よ、今こそ力をリンク召喚聖杯竜イムドゥーク」

 

聖杯竜イムドゥーク

 

ドラゴン族/リンク/効果

 

攻撃力800 LINK1 リンクマーカー上

 

トークン以外の通常モンスター1体

 

①このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分は通常召喚に加え1度だけ自分のメインフェイズに聖杯モンスターを1体召喚できる②このカードがこのカードのリンク先の相手モンスターと戦闘する場合ダメージステップ開始時に発動できる。そのモンスターを破壊する③このカードがフィールドから墓地へ送られた場合手札から聖杯モンスターを1体特殊召喚する

 

ドクロクシー「なんだか知らんが消えろ」

 

ジャッカル「聖杯竜イムドゥーク!!何!!ぐっ、なぜ我にダメージが、いや、ライフが半分になったのか・・・まさか、奴のナンバーズは」

 

キュアショコラ「なんでジャッカルさんのライフが半分に?」

 

ジャッカル「今のはNo.6先史遺産アトランタル」

 

ドクロクシー「何が言いたいが分からんが俺の中にとてつもない力があるのは間違いないな」

 

ジャッカル「聖杯竜イムドゥークの効果を発動、このカードが墓地へ送られた場合手札から聖杯モンスターを特殊召喚する来い!星遺物聖杯」

 

星遺物聖杯

 

機械族/効果

 

攻撃力0 守備力0 レベル5

 

このカードカード名の②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使えない。①エクストラデッキからモンスターが特殊召喚された場合、このカードをリリースしてそのモンスターを墓地へ送る②通常召喚したこのカードがフィールドから離れた時デッキから星遺物聖杯以外の聖杯モンスターを特殊召喚する③墓地のこのカードを除外してデッキから星遺物モンスターを1体手札に加える。この効果は墓地へ送られたターンは発動できない

 

キュアアクア「レベル5のモンスターね」

 

ジャッカル「次は我だ、我はレベル3チューナー霞の谷の祈祷師を召喚」

 

霞の谷の祈祷師

 

鳥獣族/チューナー/効果

 

攻撃力1200 守備力1200 レベル3

 

自分フィールド上のこのカード以外のモンスターを手札に戻す事でこのカードの攻撃力はエンドフェイズ時まで500アップする。この効果は1ターンに1度しか使えない

 

キュアリズム「チューナーモンスター、シンクロ召喚ね」

 

ジャッカル「我はレベル5の星遺物聖杯にレベル3の霞の谷の祈祷師をチューニング怒りの念動よ、邪悪な悪魔を生み出しすべてを壊せシンクロ召喚来い!メンタルスフィアデーモン」

 

メンタルスフィアデーモン

 

サイキック族/チューナー/効果

 

攻撃力2700 守備力2300 レベル8

 

チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上

 

このカードが戦闘によってモンスターを墓地へ送ったとき破壊したモンスターのもともとの攻撃力分回復する。サイキッ族モンスター1体を体とする魔法 罠カードが発動された時1000ライフを払う事で発動を無効にして破壊する

 

ジャッカル「やれ、メンタルスフィアデーモン スフィアオーバーロードフレア」

 

ドクロクシー「無駄だ」

 

ジャッカル「何!!攻撃を無効化しやがった、あいつNo.9天蓋星ダイソンスフィアの能力まで」

 

キュアジェラート「これでも食らえ」

 

キュアメロディ「やった」

 

キュアホイップ「やったね、ジェラート」

 

キュアマカロン「ジェラート?」

 

キュアジェラート「がはっ、なんで?」

 

キュアショコラ「なんでジェラートが攻撃したのにダメージを」

 

キュアマジカル「もしかしてあれもナンバーズの能力?」

 

ジャッカル「そうだ、今のはNo.105BK流星のセスタスだ」

 

ドクロクシー「これでも食らえ」

 

キュアミラクル「あれは、暗黒の魔法」

 

ジャッカル「くっ」

 

ドクロクシー「どうした?」

 

ジャッカル「罠カード時の機械タイムマシーンを発動、メンタルスフィアデーモンをフィールドに戻す」

 

時の機械タイムマシーン

 

罠カード

 

破壊されたモンスターをフィールドに戻す

 

ジャッカル「やれメンタルスフィアデーモン」

 

ドクロクシー「無駄だ」

 

キュアフェリーチェ「あれは、私達が倒したヨクバール」

 

ジャッカル「ぶっ潰せメンタルスフィアデーモン」

 

キュアミント「やった?」

 

ジャッカル「メンタルスフィアデーモンの効果発動」

 

ドクロクシー「そうは行くかよ」

 

ジャッカル「メンタルスフィアデーモン!!」

 

キュアトゥインクル「メンタルスフィアデーモンが破壊された」

 

ジャッカル「まさか、貴様No.104仮面魔踏士シャイニングの効果を」

 

キュアフローラ「どうするの?」

 

ジャッカル「任せろ、覇王門零と覇王門無限でペンデュラムスケールをセッティング ペンデュラム召喚来い!クリフォート・ツール アーティファクトデスサイズ トワイライトロード・ソーサラーライラ」

 

クリフォート・ツール

 

機械族/ペンデュラム

 

攻撃力1000 守備力2800 レベル5 スケール9

 

ペンデュラム効果

 

①自分はクリフォートモンスターしかペンデュラム召喚出来ない。この効果は無効化されない②1ターンに1度800ライフを払いデッキからクリフォート・ツール以外のクリフォートカードを手札に加える

 

システムをレプリカモードで起動する準備をしています

 

実行中にエラーが発生しました

 

次の不明な発信元からのプログラムを実行しようとしてます

 

実行を許可しますか

 

システムを自立モードで起動します

 

アーティファクトデスサイズ

 

天使族/効果

 

攻撃力2200 守備力900 レベル5

 

このカードは魔法カード扱いとして手札から魔法 罠ゾーンにセットする。セットされたこのカードが相手ターンに墓地に送られた時このカードは特殊召喚できる

 

トワイライトロード・ソーサラーライラ

 

魔法使い族/効果

 

攻撃力1700 守備力200 レベル4

 

①1ターンに1度魔法 罠カードの効果が発動したとき、自分の手札・墓地からライトロードモンスターを1枚除外して魔法・罠カードを1枚破壊する。②1ターンに1度このカード以外の自分のライトロードモンスターが効果を発動したときデッキの上から3枚墓地へ送る

 

ジャッカル「そしてRe:EXを召喚」

 

Re:EX

 

恐竜族/効果

 

攻撃力1900 守備力1200 レベル4

 

①このカードがエクストラデッキから召喚されたモンスターとバトルするときダメージステップの間だけ攻撃力 守備力を800アップする

 

ジャッカル「まずは、トワイライトロード・ソーサラーライラとRe:EXをオーバーレイ白き翼よ 我が思いに答え悪を打ち倒せエクシーズ召喚No.39希望皇ホープ」

 

キュアショコラ「あれは、希望皇ホープ」

 

ジャッカル「まだだ、クリフォート・ツールとアーティファクトデスサイズでオーバーレイ響け咆哮 百獣の王の威厳よ すべてを切り裂く剣となれエクシーズ召喚ZW獣王獅子武装」

 

ZW獣王獅子武装

 

獣族/エクシーズ/効果

 

攻撃力3000 守備力1200 ランク5

 

レベル5モンスター×2

 

このカードは直接攻撃出来ない。1ターンに1度このカードのORUを使いデッキからZWと名のついたモンスターを手札に加える。またこのモンスターを攻撃力3000アップの装備カード扱いとして希望皇ホープと名のついたモンスターに装備する。装備モンスターが攻撃した場合バトルフェイズ中に装備モンスターは相手モンスターにもう1度攻撃できる

 

キュアマカロン「ZWのエクシーズモンスター」

 

キュアショコラ「すごすぎる」

 

キュアジェラート「ライオアームズ、親近感を感じる」

 

ドクロクシー「何を出そうがむだだ、消えろ」

 

ジャッカル「ホープの効果発動 ムーンバリア」

 

キュアマジカル「でも防いだのはいいけどどうするの?」

 

ジャッカル「確かになどうすっかな」

 

ドクロクシー「これで終わりだ」

 

キュアビート「そうはさせないビートバリア」

 

ドクロクシー「むだだ」

 

キュアビート「えっ、きゃあああああ」

 

キュアメロディ「ビート」

 

キュアルージュ「どうするの?強すぎない?」

 

キュアビート「まだよ、私達は負けられない、そうすれば地球は悪の手に落ちてしまう、そんなことは阻止する。それが私達の使命だから」

 

その時、エクストラデッキが光出す

 

キュアビート「これは?」

 

ジャッカル「ホープレイを現れたのと同じ光・・・もしかすると、ビート」

 

キュアビート「はい」

 

ジャッカル「ホープにこのRUMを使え」

 

キュアビート「分かりました、私はRUMリミテッドバリアンズフォースを発動」

 

RUMリミテッドバリアンズフォース

 

魔法

 

自分のフィールドのランク4のエクシーズモンスター1体を選択しランクが1つ高いCNoと名のついたモンスター1体を選択した自分のモンスターの上に重ねて特殊召喚する

 

キュアビート「黒き翼 今混沌の壁を打ち破り、悪を断ち切る力になれカオスエクシーズチェンジ儚くも一筋の希望の光CNo.39希望皇ホープレイV」

 

希望皇ホープレイV

 

戦士族/エクシーズ/効果

 

攻撃力2600 守備力2000 ランク5

 

レベル5モンスター×3

 

このカードが破壊された時自分の墓地のエクシーズモンスターを1体選択しエクストラデッキに戻す。また希望皇ホープを素材としてるとき以下の効果を得る●1ターンに1度このカードのORUを使い相手モンスターを1体破壊して、破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを与える

 

キュアメロディ「ビートがナンバーズを」

 

キュアミューズ「ビートなんともないの?」

 

キュアビート「どうやら大丈夫みたい」

 

ジャッカル「ビートライオアームズの効果を使え」

 

キュアビート「分かったわ、その前に・・・(ビート、ライオアームズのテキスト確認中)私はライオアームズの効果発動ORUを1つ使いデッキからZW荒鷲激神爪を手札に」

 

ドクロクシー「無駄だ、出でよヨクバール」

 

キュアミラクル「なっ、ドクロクシーもヨクバールを」

 

キュアビート「関係無いわ、むしろ、出したお陰であなたの敗北は近づいたわ」

 

ドクロクシー「なんだと!!」

 

キュアビート「ホープレイVの効果発動ORUを使い相手モンスターを破壊する、つまりそのヨクバールを破壊そして攻撃力分のダメージを与える」

 

ドクロクシー「何!!ぐあああああ」

 

キュアビート「そして荒鷲激神爪と獣王獅子武装をホープレイVに装備」

 

ホープレイV攻撃力2600→攻撃力7600

 

キュアビート「バトルよ、ホープレイVで攻撃」

 

ジャッカル「ライオイーグル」

 

キュアビート「ビートロック」

 

ドクロクシー「バカな、この俺が貴様らごときにぐあああああ」

 

キュアビート「やった」

 

あかね「なあ、大ダメージ与えといてさらに追い討ちをかけるようにダメージを与えるって殺意高すぎやろ」

 

なお「確かにそうだね」

 

ジャッカル「さてと」

 

あおい「ジャッカルさん」

 

ジャッカル「どうした?」

 

あおい「獣王獅子武装だけは少し出しててもらえませんか?」

 

ジャッカル「いいけど」

 

あおい「ありがとうございます、お前もライオンなんだな、私もライオンのプリキュアになるんだ」

 

ジャッカル「獣王獅子武装とじゃれあいたいだけか」

 

あきら「でもライオン同士気が合うのかもね、私とジャッカルさんのように」

 

ジャッカル「そうかもな」




ゆかり「ホープがホープレイVにランクアップするなんてますます面白くなってくるじゃない」

あかね「せやけど、殺意高すぎやと思うんやけど」

ゆかり「あらっ?そうかしら?」

あかね「そうやろ絶対に」

あおい「私はいいんじゃないかな、敵を倒せれば、おーよしよし、お前もそう思うか」

あきら「ねえ、あおい、そろそろ獣王獅子武装をジャッカルさんに戻してあげた方が」

あおい「いいじゃないですか、同じライオン同士気があってしまって」

いちか「それより大変」

ひまり「どうしたんですか?」

いちか「響さんがキレてそしたらジャッカルさんのダークリベリオンエクシーズドラゴン?らしい竜が」

ひまり「ダークリベリオンエクシーズドラゴンみたいってダークリベリオンエクシーズドラゴンじゃないんですか?」

いちか「似てるようだけど少し違うって感じが」

いちか 響 みらい「次回 響の怒り 闇に堕ちし反逆の牙」

みらい「黒い竜なんてわくわくもんだぁ」

リコ「みらいそんなこと言ってる場合じゃないよ」


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響の怒り 闇に堕ちし反逆の牙

ゆかり「ホープがホープレイVにランクアップするなんてますます面白くなってくるじゃない」

あかね「せやけど、殺意高すぎやと思うんやけど」

あおい「私は敵を倒せれば、いいんだけどね」

ゆかり「そう言えば獣王獅子武装と戯れ終わったの?」

あおい「戯れてたらあきらさんがそろそろ獣王獅子武装を返した方がいいって言われたから返したの」

あきら「だってそうでしょ、あれジャッカルさんのカードだし遅いと心配するでしょ」

あおい「そうだけど」

ゆかり「それより今日のキーカードは何かしら」

あきら「今日のキーカードは・・・」

ゆかり「どうしたのよ」

エレン「覇王眷竜ダークリベリオンだって」

ひまり「それって、ダークリベリオンエクシーズドラゴンとは違うのかな?」

あかね「多分な、まあ本編見れば分かるんじゃないか」

響 奏「本編始まるよ」


ジャッカル「なぜあいつらの思いに反応した、最初のクリスタルウィングから始まりホープレイにホープレイVそしてZW何かしらの共通点があると言うのか」

 

響「あの失礼します」

 

ジャッカル「誰だ?」

 

響「私です」

 

ジャッカル「響お前だったのか、どうした?」

 

響「奏見ませんでしたか?」

 

ジャッカル「いや見てないけど」

 

響「そうですか、ありがとうございます」

 

ジャッカル「ああ、それはそうと、いつまでそこにいるんだお前は?」

 

エレン「あれ、バレちゃいましたか」

 

ジャッカル「気配を消してようが我には簡単にバレるぞ」

 

エレン「さすがです」

 

ジャッカル「それで何か用か?まさかかくれんぼしに来たんじゃないよな」

 

エレン「はい、カードを落としてたようだから持ってきたんです」

 

ジャッカル「すまないな」

 

エレン「あの」

 

ジャッカル「なんだ?」

 

エレン「これってモンスターですよね、それなのに魔法ゾーンにセット出来るのはなんでですか?」

 

ジャッカル「詳しいことは知らんが、それがアーティファクトの共通効果だ、それよりアーティファクトの意味分かるか?」

 

エレン「いえ」

 

ジャッカル「アーティファクトの意味は人工物を意味するもっと専門的になると考古学的見地では古代の人工遺物って意味だ、それにカードを見てもわかる通り、武器の姿をしてるからな」

 

エレン「確かに武具の姿をしてます、もしかしてそれがセット出来る理由なのかも知れませんね」

 

ジャッカル「ああ」

 

あきら「失礼します、あっ、お邪魔でしたか?」

 

ジャッカル「いや大丈夫だ、何かようか?」

 

あきら「実は、申し上げにくいんですが・・・」

 

ジャッカル「どうした?」

 

あきら「実は、ひまりちゃんがジャッカルさんの大事にしてた壷を割っちゃって」

 

ジャッカル「?」

 

あきら「あの瓢箪型の壷です」

 

ジャッカル「ああ、あれ、別にいいよ、あれどうせ処分しようと思ってたしそれに失敗作を作ってしまったようでな」

 

あきら「そうなんですかあ、でもなんで失敗作を飾って置いたんですか?」

 

ジャッカル「実は、瑠璃が大事にしてた壷を割っちゃってしまったみたいでそれで失敗作の壷を飾ってるようにしてるんだ」

 

あきら「そうですか、良かった、ジャッカルさんがよく見ていたので、大事にしてた壷なのかどうかが心配で」

 

ジャッカル「でも教えてくれてありがとな、んっ」

 

あきら「ジャッカルさん、いきなりキスは・・・」

 

ゆかり「あらっ、お楽しみだったみたいね」

 

あきら「ゆかり!!」

 

ゆかり「ジャッカルさんともうそんな関係だったのね、うふふ、ジャッカルさんに用事があったから来たんだけどまさか面白いことが見れるなんてね」

 

あきら「い、いやこれは違うんだゆかり」

 

ゆかり「何が違うのかしら?どう見てもあきらがジャッカルさんを押し倒してるようにしか見えないわ」

 

あきら「ゆかり誤解だよ」

 

ゆかり「誤解ねえ、うふふ、そうとは思えないわね、まあ、特別な時間を邪魔する気は無いから」

 

あきら「誤解だってゆかり」

 

ジャッカル「・・・」

 

あきら「どうしたんですか?」

 

ジャッカル「敵だ」

 

あきら「えっ」

 

ジャッカル「行くぞ」

 

あきら「はい」

 

その頃別な場所では

 

キュアフローラ「何こいつら?」

 

キュアジェラート「強すぎる」

 

シャーキンス「我々に勝とうと思ってるのが間違いである」

 

ベニーギョ「あたし達に歯向かうからこうなるのよ」

 

キュアハッピー「なんなのあいつら」

 

キュアマジカル「あいつらは終わりなき混沌の首領デウスマストの部下、シャーキンスとベニーギョよ」

 

キュアフェリーチェ「でもデウスマストは私達で倒したはず」

 

キュアミラクル「だけどこのままでは私達は負けてしまう」

 

シャーキンス「まさか、プリキュアが他にもいたのは驚きだが、そのしぶといのにも驚きである」

 

ベニーギョ「だけど、あんた達もこれで終わりね」

 

その時

 

ジャッカル「伝説の魔法使いよ、幻想の世界より今こそ姿を現せ、エクシーズ召喚 来い!伝説の大魔法使い!幻想の黒魔導師」

 

幻想の黒魔導師

 

魔法使い族/エクシーズ/効果

 

攻撃力2500 守備力2100 ランク7

 

レベル7モンスター×2

 

このカードは自分フィールド上のランク6魔法使い族エクシーズモンスターに重ねてエクシーズ召喚することも出来る。幻想の黒魔導師の②の効果は1ターンに1度しか使えない①1ターンに1度ORUを一つ使い手札 デッキから魔法使い族の通常モンスター1体特殊召喚する。②魔法使い族の通常モンスターの攻撃宣言時、相手フィールド上のカードを1枚破壊しそのカードを除外する

 

キュアミラクル「今伝説の大魔法使いって言いました?」

 

ジャッカル「ああ、言ったぞ」

 

シャーキンス「ふん、伝説の大魔法使いだかなんだか知らないが邪魔をするならここで消させてもらうぞ」

 

ジャッカル「くっ、きついか、ならこれはどうだ?来いランチャーコマンダー」

 

ランチャーコマンダー

 

サイバース族/効果

 

攻撃力1700 守備力1200 レベル4

 

①このカードがモンスターゾーンにある限り、このカード以外の自分フィールド上のサイバース族モンスターの攻撃力 守備力は300アップする。②1ターンに1度自分フィールド上のサイバース族モンスター1体をリリースし相手フィールドの表側表示モンスターを1体破壊する

 

ジャッカル「さらに手札からバックアップ・セクレタリーを特殊召喚」

 

バックアップ・セクレタリー

 

サイバース族/効果

 

攻撃力1200 守備力1800 レベル3

 

このカード名の①の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできない。①自分フィールド上にサイバース族モンスターがいるとき、このカードは手札から特殊召喚出来る

 

シャーキンス「そんなもんで勝てるわけが無いのである」

 

ジャッカル「それはどうかな?」

 

ベニーギョ「だったらやってみなよ」

 

ジャッカル「ああやってやるぜ、我は、ランチャーコマンダーとバックアップセクレタリーを墓地へ」

 

キュアアクア「来るわね、リンク召喚」

 

ジャッカル「強力な蜂ども、その一刺しで悪魔を滅ぼせ、リンク召喚来い!ハニーボット」

 

ハニーボット

 

サイバース族/リンク/効果

 

攻撃力1900 リンク2 リンクマーカー右/左

 

①このカードのリンク先のモンスターは効果の対象にならず戦闘では破壊されない

 

ジャッカル「やれ、ハニーボット」

 

シャーキンス「くだらんこれでも食らうのである」

 

キュアサニー「あかん、リンク召喚でも勝てへん」

 

ベニーギョ「これでもくらいな」

 

全員「きゃああああ」

 

響「まずい、変身が」

 

いちか「どうするの?ヤバイよ」

 

ベニーギョ「どうした?貴様らの力はそんなものか?」

 

ジャッカル「我は、罠カード発動光のピラミッド」

 

光のピラミッド

 

永続罠

 

自分フィールド上のこのカードがフィールドから離れた場合、自分フィールド上のアンドロスフィンクス スフィンクステーレイアを破壊して除外する

 

ジャッカル「さらに我は、500ずつ、つまり、1000ポイントライフを払い手札からアンドロスフィンクスとスフィンクステーレイアを特殊召喚」

 

アンドロスフィンクス

 

獣族/効果

 

攻撃力3000 首尾りょ気2500 レベル10

 

光のピラミッドがフィールド上に存在するとき500ポイント払って特殊召喚する。このターンは召喚 特殊召喚出来ないこのカードは墓地から特殊召喚出来ない。このカードが守備モンスターを攻撃したとき守備力が攻撃力を越えてれば貫通ダメージを与える

 

スフィンクステーレイア

 

獣族/効果

 

攻撃力2500 守備力3000 レベル10

 

効果はアンドロスフィンクスと同じ

 

ジャッカル「さあどうする?この2体を突破するか?」

 

シャーキンス「くだらん、お前が何を出そうと無駄である」

 

ベニーギョ「消えるがいい」

 

ジャッカル「確かにやるなアンドロスフィンクスとスフィンクステーレイアを同時破壊するとはなだけど、それが選択のミスをしたって事だ、だけどな、さらに500ポイント支払い 王家の墓を守りし王よ、獣の力を解き放ち今、獣の長を呼び出さん来い!スフィンクスアンドロジュネス」

 

スフィンクスアンドロジュネス

 

獣族/効果

 

攻撃力3500 守備力3000 レベル10

 

このカードは通常召喚出来ない。自分フィールド上のアンドロスフィンクスとスフィンクステーレイアが同時破壊されたとき、500ポイント支払う事で手札またはデッキから特殊召喚出来る。このカードが特殊召喚に成功したとき500ポイント払う事エンドフェイズ時終了まで攻撃力は3000アップする

 

エレン「召喚条件がアンドロスフィンクスとスフィンクステーレイアの同時破壊」

 

りん「だけど攻撃力は3000なんとかなるわ」

 

ジャッカル「我は、500ポイント支払い攻撃力を3000アップする」

 

あおい「と言うことは、攻撃力6500」

 

かれん「よくはさ分からないけど、500払って攻撃力を3000にするって相当強くない?」

 

ひまり「確かにそうですね」

 

ジャッカル「バトルだ、スフィンクスアンドロジュネスで攻撃」

 

響「やった?」

 

ベニーギョ「バカな奴だ、仲間を傷つけるとも知らずに」

 

ジャッカル「エレン!!」

 

シャーキンス「攻撃力6500とか化け物級の攻撃を食らってはさすがに一溜まりもないかも知れなかったからな、ちょうど近くに盾があったから助かったである」

 

ジャッカル「貴様ら」

 

シャーキンス「お前のモンスターの攻撃で仲間は瀕死である」

 

ベニーギョ「どうした?何も出来ないか?」

 

響「どうして・・・どうしてエレンを貴方達は絶対に許さない」

 

奏「響落ち着いて」

 

みなみ「そうですよ」

 

アコ「怒り任せじゃ何もならないわ」

 

響「許さない、貴方達は絶対に」

 

そう言うとエクストラデッキが光る

 

ジャッカル「またか・・・」

 

響「あいつらはなんとしても私が倒す、エレンを盾にしたあいつらを」

 

その時

 

覇王眷竜ダークリベリオン「小娘、なんとしても倒したいその気持ち気に入った」

 

響「誰?」

 

覇王眷竜ダークリベリオン「俺は覇王眷竜ダークリベリオン、小娘、名は?」

 

響「北条・・・響」

 

覇王眷竜ダークリベリオン「響、まずは、フィールド上に闇属性レベル4のペンデュラムモンスターを2体並べろ」

 

響「分かったわ」

 

覇王眷竜ダークリベリオン「お前の仲間を傷つけたあいつらを潰す、そのためには俺も力を貸すぞ」

 

響「お願いエレンを助けたい、だから力を貸して覇王眷竜ダークリベリオン」

 

覇王眷竜ダークリベリオン「分かった」

 

響「ジャッカルさん、お願いがあります」

 

ジャッカル「なんだ?」

 

響「フィールド上に闇属性レベル4のペンデュラムモンスターを2体召喚してくれませんか?」

 

ジャッカル「分かった、我は、魔装戦士ドラゴノックスを召喚さらに二重召喚ダークドリアードを召喚」

 

魔装戦士ドラゴノックス

 

戦士族/ペンデュラム/効果

 

攻撃力1500 守備力1500 レベル4 スケール7

 

ペンデュラム効果①相手モンスターの攻撃宣言時に発動可能。このカードを破壊しバトルフェイズを終了する

 

効果①1ターンに1度手札を1枚すて墓地の戦士族または魔法使い族を裏守備表示で特殊召喚する

 

ダークドリアード

 

魔法使い族/ペンデュラム/効果

 

攻撃力1800 守備力1400 レベル4 スケール5

 

ペンデュラム効果①自分フィールドの地 水 炎 風属性モンスターの攻撃力 守備力は自分フィールド上の属性の種類×200アップする

 

効果①このカードが召喚 特殊召喚に成功したとき発動可能。デッキから地 水 炎 風属性のモンスターを1体ずつ選び好きな順番でデッキの上に戻す

 

響「私は魔装戦士ドラゴノックスとダークドリアードでオーバーレイ2体の闇属性レベル4ペンデュラムモンスターでオーバーレイネットワークを構築エクシーズ召喚!闇に堕ちし反逆の竜 その力で歯向かう者を殲滅せよエクシーズ召喚!今こそ目覚めよ覇王竜に支えし眷族よ覇王眷竜ダークリベリオン」

 

覇王眷竜ダークリベリオンドラゴン族/エクシーズ/効果

 

攻撃力2500 守備力2000 ランク4

 

闇属性レベル4のペンデュラムモンスター×2

 

①1ターンに1度このカードが相手モンスターと戦闘するときダメージ計算前にこのカードのORUを1つ使いターン終了時までにその相手モンスターの攻撃力を0にしその元々の攻撃力分だけアップする②自分・相手のバトルフェイズ時にこのカードをエクストラデッキに戻して発動可能、自分のエクストラデッキの表側表示のペンデュラムモンスターの中から覇王眷竜または覇王門モンスターを2体まで選び守備表示で特殊召喚する

 

あおい「あれはダークリベリオンエクシーズドラゴン?」

 

ゆかり「似てるけど違うわ」

 

いちか「確かにあの禍々しい姿、普通じゃない」

 

あきら「あれは・・・」

 

ゆかり「知ってるの?」

 

あきら「覇王眷竜ダークリベリオン」

 

いちか「何ですか?その覇王眷竜って」

 

あきら「よくは分からないけど、ジャッカルさんから聞いたことがあるの、欲望により生まれし覇王の竜と眷族の竜、その力怒りや憎しみなり、その竜の名は覇王眷竜オッドアイズ 覇王眷竜クリアウィング 覇王眷竜スターヴヴェノムそして覇王眷竜ダークリベリオンその竜まとめし者覇王竜ズァーク」

 

ゆかり「覇王眷竜に覇王竜・・・」

 

いちか「確かに召喚口上?変だった」

 

ひまり「どこがですか?」

 

いちか「ダークリベリオンエクシーズドラゴンの場合は漆黒の竜よ その力で悪を倒し反逆せよだったよね、でもあれは闇に堕ちし反逆の竜その力で歯向かう者を殲滅せよだったの」

 

ひまり「・・・」

 

いちか「どうしたの?ひまりん」

 

ひまり「その覇王眷竜って決闘竜に似てます」

 

あきら「決闘竜ってジャッカルさんが以前使ってた」

 

ひまり「はい、閃こう竜スターダストはスターダストドラゴン えん魔竜レッドデーモンはレッドデーモンズドラゴン 月華竜ブラックローズはブラックローズドラゴン 玄翼竜ブラックフェザーはブラックフェザードラゴン 機械竜パワーツールはパワーツールドラゴン 妖精竜エンシェントはエンシェントフェアリードラゴンを元にしてるらしいです」

 

あきら「じゃあ覇王眷竜も」

 

ゆかり「そうね、クリアウィングはクリアウィングシンクロドラゴン スターヴヴェノムはスターヴヴェノムフュージョンドラゴン オッドアイズはオッドアイズペンデュラムドラゴン ダークリベリオンはダークリベリオンエクシーズドラゴンを元にしてるんじゃないかしら」

 

響「貴方達は許さない、バトル、覇王眷竜ダークリベリオンで攻撃、その瞬間効果発動、ORUを一つ使い、貴方の攻撃力を0にして元々の攻撃力をプラスする」

 

ベニーギョ「何!!」

 

響「憤激のデスディストラクション」

 

ベニーギョ「何ぐああああああ」

 

響「次は貴方よ」

 

シャーキンス「来いよ、ダークリベリオン、効果なんか捨ててかかってこい」

 

響「憤激のデスディストラクション」

 

シャーキンス「バカな、この俺が、お許しくださいデウスマスト様、ぐああああああ」

 

響「はあはあ、なんとか勝てた」

 

ジャッカル「エレン大丈夫か?」

 

エレン「ううん、はい、なんとか」

 

ジャッカル「すまない、我が攻撃したあまりにお前を傷つけてしまった」

 

エレン「そんなジャッカルさんの責任ではありません」

 

リコ「そうだよ、エレンさんを盾にしたあいつらが悪いんだし」

 

あきら「覇王眷竜ダークリベリオン・・・・なんて攻撃力なの」

 

ゆかり「確かにね」

 

あおい「ジャッカルさんが敵じゃなくてよかった」

 

かれん「そうね、万が一敵だとしたら私たちで耐えられたかどうか」

 

ジャッカル「とにかく次行くか」

 

全員「はい」




あおい「しかし、覇王眷竜厄介だった」

ゆかり「そうね、でも面白くなりそうじゃない?」

ひまり「そうですかね」

あきら「でも覇王眷竜であれほどだったら覇王竜ズァークはもっと危険なんじゃ」

リコ「そうね」

あおい「とにかく次回予告いっくぞ」

いちか「大変、あきらさんが何者かに拐われた」

ひまり「あきらさんが?」

ゆかり「と思った矢先にフレッシュプリキュアから挑戦状?が届いたわ」

リコ「どうでもいいけどジャッカルさんは?」

あおい「さあ?ってジャッカルさんは一人でフレッシュプリキュアと戦いに行ったって」

リコ ことは「次回、あきらへの思い 奇跡の融合究極竜騎士」

みらい「とってもわくわくもんだ」


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あきらへの思い 奇跡の融合究極竜騎士

ゆかり「・・・」

あきら「どうしたの?」

ゆかり「サブタイトルからしてあきらへの思いが伝わってくるわ」

あきら「あれっ?ゆかり嫉妬してる?」

ゆかり「そんなわけ無いわ」

あきら「ならいいけど・・・」

いちか「ゆかりさん嫉妬してます」

ゆかり「してないって言ってるよね?」

あおい「とにかく、今日のキーカードはこれ」

リコ「究極竜騎士ね」

あおい「いちか達は放っておいて」

ひまり「本編始まります」


ジャッカル「なあ、あきらといちかどこいった?」

 

ゆかり「あきらなら買い物行ったわよ、いちかはあそこ」

 

ジャッカル「助かる、いちか」

 

いちか「はい」

 

ジャッカル「我なりにスイーツを考えてみたんだが、どうだ?」

 

いちか「んっ?とてもいいですね、これ商品にしてもいいですか?」

 

ジャッカル「ああ」

 

いちか「でもなんて名前で売り出しましょう」

 

ジャッカル「それなら書いてないか?そこに」

 

いちか「あっ、書いてありました、えっと、スターダストマフィン、レッドデーモンケーキ、ブラックフェザープリン、ブラックローズマカロン、パワーツール八つ橋、エンシェントアイス」

 

ゆかり「なかなかいいじゃない」

 

ジャッカル「そうだな、題名は決闘竜スイーツってどうだ?」

 

ひまり「すごいですね」

 

あおい「デュエルドラゴンスイーツか、うまそうだな」

 

なお「本当に美味しそう」

 

れいか「なお、まだですよ」

 

ゆかり「このマカロン美味しそうね」

 

ジャッカル「俺は部屋で寝る」

 

いちか「えっ、何でですか?」

 

ジャッカル「昨日徹夜で考えてたからな、眠いんだ」

 

ひまり「そうだったんですか」

 

ジャッカル「あきらが戻ってきたら教えてくれ」

 

ひまり「分かりました」

 

そして20分後

 

ゆかり「あきら、遅いわね」

 

いちか「そうですね」

 

あおい「大変だ、これ見てくれ」

 

りん「どうしたのよ、そんなに騒いで」

 

あおい「さっきこんなのが届いたんです」

 

響「何これ?」

 

エレン「これって脅迫状だよね」

 

あおい「そうだジャッカルさんを起こさないと」

 

いちか「私起こしてきます」

 

ひまり「お願いします」

 

いちか「ジャッカルさん、起きてください、大変です」

 

ジャッカル「なんだ、何か用か」

 

いちか「あきらさんが、あきらさんが誘拐されました」

 

ジャッカル「何!!」

 

いちか「条件としてはプリキュアを連れてくることらしくて、これが脅迫状です」

 

ジャッカル「お前の仲間は預かった、返して欲しければプリキュアを連れてこいだと、ふざけるな・・・この我が見つけたら、潰す」

 

いちか「ちょっとジャッカルさん」

 

ジャッカル「犯人はフレッシュプリキュアか」

 

いちか「どこ行くんですか?」

 

ジャッカル「フレッシュプリキュアをぶっ潰す」

 

のぞみ「待ってラブちゃん達がそんなことしないよ」

 

ゆかり「でも犯人はフレッシュプリキュアだって書いてあるじゃない」

 

あおい「それって訳があるんじゃない?」

 

いちか「大変だよ、みんな」

 

リコ「どうしたのよ、そんなにあわてて」

 

いちか「ジャッカルさんがフレッシュプリキュアを潰しに行くって言っちゃった」

 

ゆかり「まずいわね、彼は本気よ」

 

響「確かに洗脳が解けたメフィストも殺そうとしてたし」

 

その頃、あきらは

 

あきら「ここは?うっ!!そっか誰かに殴られて気絶して」

 

キュアパッション?「ようやく目が覚めた?」

 

あきら「誰だ?」

 

キュアベリー?「私達はフレッシュプリキュア」

 

あきら「同じプリキュアなのに何でこんなことを?」

 

キュアパイン?「あらっ?貴方もプリキュアだったの?まあいいわ、だったら他のプリキュアの居場所を教えなさい」

 

あきら「誰がお前らなんかに」

 

キュアピーチ?「そう・・・だったら仕方ないわね」

 

あきら「がはっ、必ず助けに来てくれる、みんなが」

 

キュアパッション?「無理ね、ここは、私達の隠れ家見つけられるはずが無いわ」

 

あきら「がはっ、がはっ(ジャッカルさん助けて)」

 

ノーザ「よくやった、ナキワメーケ、これでプリキュアの仲はバラバラね」

 

コピーナキワメーケ「ナキワメーケ!!」

 

その頃、ジャッカルは

 

ジャッカル「どこだフレッシュプリキュア」

 

桃園ラブ「みんなダンスがうまくなったね」

 

蒼乃美希「ここまでこなすなんて私完璧ってほどじゃないわ」

 

山吹祈里「今度の大会で優勝出来るって私信じてる」

 

東せつな「プリキュアの方も精一杯頑張るわ」

 

ジャッカル「プリキュアだと・・・(確かさっき聞いた話では四ツ葉町を守ってるのがフレッシュプリキュアだと聞いたが、もしかしてあいつらがあきらを)」

 

桃園ラブ「さて、もう一回やろう、みんなで幸せゲットだよ」

 

その時

 

ジャッカル「見つけたぞ、貴様らがフレッシュプリキュアか?」

 

山吹祈里「誰?」

 

東せつな「貴方は一体?」

 

ジャッカル「我は貴様らを倒す者だ」

 

蒼乃美希「私達を倒すって何か怨みでもあるの?」

 

ジャッカル「黙れ貴様らに意見する余地は無い、行くぞ」

 

ノーザ「ふふふ、どうなったか見に来たけど面白い事になってるとはね、プリキュアを倒そうとしてるものがいるじゃない、まあいいわ、人質もいるし、問題は無いわね、しかし、見ない顔だけどプリキュアでは無さそうね」

 

東せつな「ちょっと待って、私達が貴方に何をしたの?私達貴方に怨まれる覚えは無いわ」

 

ジャッカル「自分達がやったことも忘れてるとはな、いいぜ思い出させてやるよ」

 

山吹祈里「まともに会話出来る状態では無さそうね」

 

蒼乃美希「もしかしてラビリンスじゃない?私達を倒すって言ってたし」

 

桃園ラブ「だったら行くよ」

 

蒼乃美希 山吹祈里 東せつな「うん」

 

4人「チェンジプリキュアビートアップ」

 

キュアピーチ「ピンクのハートは幸せの愛あるしるしもぎたてフレッシュ キュアピーチ」

 

キュアベリー「ブルーのハートは希望のしるしつみたてフレッシュ キュアベリー」

 

キュアパイン「イエローハートは祈りのしるし とれたてフレッシュ キュアパイン」

 

キュアパッション「真っ赤な幸せのあかし、うれたてフレッシュ キュアパッション」

 

キュアピーチ「さあ、どう来るのかしら?」

 

キュアベリー「関係ないわ、あいつを倒す、プリキュア・エスポワールシャワー」

 

ジャッカル「何!!」

 

キュアベリー「大したこと無かったわね」

 

キュアパッション「いや、まだよ」

 

キュアベリー「えっ?」

 

ジャッカル「我は手札から工作列車シグナルレッドを特殊召喚」

 

キュアパッション「何あれ?ナキワメーケではない」

 

ジャッカル「シグナルレッドは相手の攻撃宣言時に手札から特殊召喚するそしてこのターンシグナルレッドは破壊されない」

 

キュアパイン「と言うことは、攻撃しても倒せないって事ね」

 

ジャッカル「そうだ」

 

キュアピーチ「待って、私達が貴方に何をしたの?理由を教えて」

 

ジャッカル「だったら、あきらはどこだ?あきらはプリキュアだやられるはずがない」

 

キュアパッション「そのあきらって人は知らないわ」

 

キュアベリー「彼女もプリキュアなんでしょ、だったら、信じて待とうよ」

 

ジャッカル「ふざけるな、貴様らが誘拐しておいてどこに連れてった?もしかして貴様らアカデミアって連中か?」

 

キュアピーチ「待って、なんの事?本当に」

 

ジャッカル「黙れ我はストーンアルマジラーを召喚」

 

ストーンアルマジラー

 

岩石族

 

攻撃力800 守備力1200 レベル3

 

体が石のように堅い毛で覆われており、守りかたい

 

キュアピーチ「私達は本当にやってない

 

ジャッカル「じゃあ、この脅迫状はなんだ?」

 

キュアパイン「脅迫状?」

 

キュアパッション「ちょっと何よこれ」

 

キュアパイン「確かに私達の名前だけど本当に知らないわ」

 

ジャッカル「惚けるな、我はストーンアルマジラーとシグナルレッドでオーバーレイ2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築エクシーズ召喚!戦場に倒れし騎士達の魂よ 地獄の果てから甦り邪悪な敵を斬り裂くがいい。来い!幻影騎士団ブレイクソード」

 

キュアピーチ「今度は違うやつが出てきた?」

 

ジャッカル「バトル、幻影騎士団ブレイクソードでキュアベリーにダイレクトアタック」

 

キュアベリー「えっ、ちょっ、私から?何で?」

 

キュアピーチ「さあ?」

 

キュアベリー「さあってこらっ、パインもパッションも哀れんだ目をしない」

 

キュアパイン「話してる間にあのブレイクソードって奴来てるよ」

 

キュアベリー「えっ、嘘でしょ、あー、もう、プリキュアエスポワールシャワーフレッシュ」

 

ジャッカル「ちっ、相討ちか」

 

キュアベリー「なんとか相討ちに持ち込めたけど次はどうしようか」

 

キュアパイン「ベリーがまた油断してるよ」

 

ジャッカル「リバース2セットターンエンド」

 

キュアパッション「行くよ、プリキュア・ハピネスハリケーン」

 

キュアパイン「プリキュア・ヒーリングブレア」

 

キュアベリー キュアピーチ「ダブルプリキュアキック」

 

ジャッカル「やってくれるじゃん、だけど甘い」

 

キュアパイン「えっ」

 

ジャッカル「我はリバース発動、針虫の巣窟」

 

針虫の巣窟

 

罠カード

 

自分のデッキの上から5枚墓地に送る

 

ジャッカル「針虫の巣窟は自分のデッキの上5枚墓地に送る」

 

キュアピーチ「自分のカードを墓地に」

 

キュアパッション「そんなことして何に」

 

ジャッカル「さらに、我は捕食惑星を発動」

 

捕食惑星

 

永続罠

 

捕食惑星の①の効果は1ターンに1度しか使えない①このカードが魔法 罠ゾーンに存在し捕食カウンターが乗っているモンスターが離れた場合。デッキからプレデターカードを1枚手札に加える②墓地のこのカードを除外して自分の手札 フィールドから融合に決められた融合素材モンスターを墓地へ送りその融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚する。ただしこの効果で召喚するモンスターは捕食植物しか融合素材に出来ない

 

ジャッカル「さらに、融合発動、我は手札の捕食植物オフリススコーピオと幻影騎士団クラックヘルムを融合猛毒を持ちしランの花よ ひび割れし鎧と一つとなりて新たな植物に生まれ変わらん融合召喚すべてを食らう巨大花捕食植物キメラフレシア」

 

捕食植物キメラフレシア

 

植物族/融合/効果

 

攻撃力2500 守備力2000 レベル7

 

捕食植物モンスター+闇属性モンスター

 

①1ターンに1度、このカードのレベル以下のモンスターを選択して除外する②このカードが相手の表側表示モンスターとバトルする場合相手モンスターの攻撃力は1000ポイントアップダウンこのカードの攻撃力を1000ポイントアップする③このカードが墓地へ送られたとき次のスタンバイフェイズにデッキから融合またはフュージョンと名のついたカードを手札に加える

 

ジャッカル「さらに、サイクロンと魔法石の採掘、このカードで手札を2枚捨て墓地の魔法カードを戻す、我は融合のカードを戻す」

 

サイクロン

 

速攻魔法

 

フィールド上の魔法 罠カードを1枚破壊する

 

ジャッカル「我は捕食惑星を破壊」

 

キュアパイン「そして魔法石の採掘で融合が手札に」

 

キュアパッション「融合って事は」

 

ジャッカル「そうだだが我は墓地の捕食惑星の効果発動墓地のこのカードを除外して融合召喚を行う、我はキメラフレシアと手札のDDヴァイステュポーンを融合すべてを捕食する巨大花よゼウスに匹敵する怪物と交わりて悪魔を滅ぼす多肉植物とならん融合召喚現れよ!捕食植物ドラゴスタペリア」

 

ドラゴスタペリア

 

植物族/融合/効果

 

攻撃力2700 守備力1900 レベル8

 

融合モンスター+闇属性モンスター

 

①1ターンに1度相手の表側表示モンスター1体に捕食カウンターをのせる。捕食カウンターが置かれたレベル2以上のモンスターはレベル1になる。この効果は相手のターンでも仕様可能②このカードがモンスターゾーンに存在する限り相手が発動した捕食カウンターが置かれているモンスターの効果は無効化される

 

ジャッカル「我はキュアベリー貴様に捕食カウンターを与える」

 

キュアベリー「捕食カウンター?ってなにこれ」

 

キュアパッション「大丈夫?今外すから」

 

キュアパイン「それより美希ちゃん変身が」

 

蒼乃美希「どうなってるの」

 

ジャッカル「ドラゴスタペリアがフィールド上に存在する時捕食カウンターが乗った者の効果は無効化される」

 

キュアパッション「つまりあいつの効果を使われればこっちの変身能力が強制解除されるって訳ね」

 

ジャッカル「そうだ、さっさとあきらの居場所を教えろ、さもなければ、このままバトルを行う」

 

キュアピーチ「私達は本当に知らないわ」

 

キュアパッション「これは・・・まさか!!」

 

ジャッカル「だったら、ドラゴスタペリアで」

 

キュアパッション「待って、犯人なら私知ってるわ」

 

ジャッカル「何!!誰だ、教えろ」

 

キュアパッション「それはラビリンスの幹部のノーザって奴です、さっきその脅迫状を見てみたら、ラビリンスのマークが浮かび上がってました」

 

ジャッカル「だったら、早く我をそのラビリンスって場所に行かせろ」

 

キュアパイン「それは無理、ラビリンスは危険なのよ」

 

ジャッカル「だが、こっちにはあきらの命がかかってる」

 

キュアピーチ「あきらさんの事は私達で救出しますですから」

 

キュアパッション「分かったわ、ただし、約束してください、さっきのドラゴスタペリアの能力で与えられた捕食カウンターをはずしてください」

 

ジャッカル「分かったよ」

 

そして20分後

 

キュアパッション「ここが、ラビリンスです」

 

ジャッカル「そうか・・・(ここにあきらが)」

 

キュアパイン「一つ聞かせてくれませんか」

 

ジャッカル「なんだ?」

 

キュアパイン「貴方とそのあきらさんって人とはどういう関係何ですか?」

 

ジャッカル「我の大切な人だ」

 

キュアピーチ「みんな行くよ」

 

全員「うん」

 

サウラー「んっ?あれはイース戻ってきてくれたのか?」

 

キュアパッション「私は戻らない何度言えば分かるの?」

 

サウラー「そうか・・・」

 

ジャッカル「おい貴様」

 

サウラー「なんだ?」

 

ジャッカル「ここにノーザって野郎があきらって女の子を連れてきたと思われるがどこにいる?」

 

サウラー「そう言えば、ノーザはこの2階の一番右の部屋で監禁するって言ってたぞ」

 

ジャッカル「そうか・・・助かる」

 

サウラー「お、おい、ノーザは危険だ」

 

ジャッカル「関係ない、我はあきらが戻ればいい」

 

その頃、あきらは

 

あきら「はあはあ」

 

コピーキュアピーチ「なかなかやるじゃない、ここまでやっても喋らないとは」

 

コピーキュアパイン「大人しくしゃべった方がいいと思うわ」

 

コピーキュアベリー「そうよ、無理してても意味はない」

 

コピーキュアパッション「そこまでして何の意味がある?」

 

あきら「ふざけないで、私は仲間を裏切らない」

 

コピーキュアパイン「そう、じゃあ消えて、プリキュア・ヒーリング」

 

その時

 

ジャッカル「黒き翼翻し降り注ぎ雨と共に放て雷撃の一撃シンクロ召喚ABF涙雨のチドリ」

 

ABF涙雨のチドリ

 

鳥獣族/シンクロ/効果

 

攻撃力2600 守備力2000 レベル7

 

チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上

 

①BFをシンクロ素材にしたときこのカードはチューナーとして扱う②このカードの攻撃力は墓地のBFモンスター数×300アップする③このカードが破壊され墓地へ送られたとき、チドリ以外の自分の墓地の鳥獣族シンクロモンスター1体を特殊召喚する

 

コピーキュアパイン「がはっ、何者?」

 

ジャッカル「貴様ら、返して貰うぞ、あきらを」

 

あきら「ジャッカル・・・さん」

 

ジャッカル「あきら大丈夫か?」

 

あきら「なんとかは・・・ゲホッ」

 

ジャッカル「無理はするな、ちゃんと捕まってろ」

 

あきら「ごめんなさい」

 

ジャッカル「すまんな、遅くなって」

 

あきら「大丈夫です」

 

コピーキュアピーチ「おのれ、邪魔はしないでもらいたいわね」

 

コピーキュアパッション「他のプリキュアの居場所を教えなさい」

 

ジャッカル「いいぜ、教えてやる、ただし、我を倒せたらな、まあたがが偽物の分際で倒せるとは思えないのがな」

 

あきら「偽物?」

 

ジャッカル「ああ、本物なら連れてきた、安心しろ」

 

コピーキュアベリー「おのれ、プリキュア・エスポワールシャワー」

 

ジャッカル「無駄だ、我はBF隠れ簑のスチームを召喚」

 

隠れ簑のスチーム

 

鳥獣族/チューナー/効果

 

攻撃力800 守備力1200 レベル3

 

隠れ簑のスチームの②の効果はデュエル中に1度しか使えない①表側表示のこのカードがフィールドから離れた場合自分フィールド上にスチームトークン(水族 風 レベル1 攻撃力100 守備力100)を1体特殊召喚する②このカードが墓地にある場合自分のフィールド上のモンスターを1体リリースしてこのカードを特殊召喚する、この効果で特殊召喚した場合BFのシンクロ素材にしか出来ない

 

ジャッカル「さらに、BF黒槍のブラストを特殊召喚」

 

BF黒槍のブラスト

 

鳥獣族/効果

 

①自分フィールドに黒槍のブラスト以外のBFがいるときこのカードは手札から特殊召喚出来る②このカードが守備表示のモンスターを破壊したとき貫通ダメージを与える

 

ジャッカル「黒き翼翻し雷鳴と共に走れ電光の斬激ABF驟雨のライキリ」

 

鳥獣族/シンクロ/効果

 

攻撃力2600 守備力2000 レベル7

 

チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上

 

①BFモンスターを素材としてシンクロ召喚を行ったときこのカードはチューナーとして扱う②1ターンに1度このカード以外の自分フィールド上のBFモンスターの数まで相手フィールド上のカードを対象にして破壊する

 

ジャッカル「さらに、リビングデットの呼び声」

 

リビングデットの呼び声

 

永続罠

 

自分の墓地からモンスター1体を特殊召喚する、そのモンスターがフィールドを離れたときこのカードを破壊する

 

ジャッカル「戻ってこい、黒槍のブラスト」

 

コピーキュアピーチ「バカな、なんなのあの展開力」

 

あきら「すごい」

 

ジャッカル「まだだ、ABF驟雨のライキリの効果1ターンに1度自分のフィールド上のライキリ以外のBFの数だけ破壊する」

 

コピーキュアパッション「なっ、ライキリ以外って事は」

 

あきら「涙雨のチドリと黒槍のブラストのもよって2枚?破壊ね」

 

ジャッカル「そうだ、ターゲットは貴様と貴様だ」

 

コピーキュアパッション「なっ!!」

 

コピーキュアベリー「私達」

 

ジャッカル「さっさと消え去れ、この偽りの姿をした者共よ」

 

コピーキュアベリー「ぐああああ」

 

コピーキュアパッション「この私達が」

 

コピーキュアピーチ「バカな、なんなのあの力」

 

ジャッカル「まだだ、我は二重召喚発動、もう一度召喚する、来い!チューナーモンスター弔風のデス」

 

弔風のデス

 

鳥獣族/効果

 

攻撃力1000 守備力1000 レベル4

 

デスの①に効果は1ターンに1度しか使えない①このカードが召喚 特殊召喚に成功したとき自分のBFモンスターを対象にして以下の効果を発動する●対象のモンスターのレベルを1あげる●対象のモンスターのレベルを1下げる②墓地に送られたエンドフェイズ時に自分は1000のダメージを受ける

 

ジャッカル「我は黒槍のブラストのレベルを1下げる」

 

黒槍のブラスト レベル4→レベル3

 

ジャッカル「さらに、スターチェンジャーを発動、これで黒槍のブラストのレベルをさらに、下げる」

 

黒槍のブラスト レベル3→レベル2

 

ジャッカル「レベル4の弔風のデスにレベル2となった黒槍のブラストをチューニング黒き翼勝利を意味する英雄の力を受け今こそ我に勝利をもたらせ!シンクロ召喚!現れろBF星影のノートゥング」

 

星影のノートゥング

 

鳥獣族/シンクロ/効果

 

攻撃力2400 守備力1600 レベル6

 

チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上

 

ノートゥングの①の効果は1ターンに1度しか使用できない。①このカードが特殊召喚に成功したとき相手に800のダメージを与え、相手表側表示モンスターを1体の攻撃力 守備力を800下げる②このカードがモンスターゾーンに存在し続ける時自分は通常召喚に加え1度だけ自分のBFモンスターを召喚する

 

あきら「すごい、このターンで3体のブラックフェザーのシンクロモンスターが3体」

 

コピーキュアピーチ「バカな、この私が負ける」

 

ジャッカル「覚えておけ、所詮、紛い物では勝てないって事を、行け、星影のノートゥング、奴にダイレクトアタック」

 

コピーキュアピーチ「なっ、この私が、うわあああああ」

 

コピーナケワメーケ「ナケワメーケ」

 

ジャッカル「奴が本体か」

 

ノーザ「まさかプリキュアでもないあんたに私のコピーがやられるとはね」

 

ジャッカル「なんだ貴様」

 

キュアパッション「気をつけてあいつがノーザよ」

 

ジャッカル「そうか・・・貴様が、よくもあきらを誘拐して下らん脅迫状を送ってきてくれたな」

 

ノーザ「それがどうした?」

 

ジャッカル「貴様を潰す」

 

ノーザ「お前が?私を?下らない冗談ね」

 

ジャッカル「冗談ではない行け、涙雨のチドリ 驟雨のライキリ」

 

ノーザ「下らん、弱いわね」

 

ジャッカル「ライキリとチドリが一瞬で」

 

ノーザ「貴様も邪魔」

 

ジャッカル「ノートゥング!!リバース2枚セットターンエンド、この瞬間弔風のデスで我は1000のダメージを受ける」

 

ノーザ「弱いわね、やりなさいナケワメーケ」

 

コピーナケワメーケ「コピー」

 

ジャッカル「何!!驟雨のライキリ 涙雨のチドリ 星影のノートゥングをコピーしやがった」

 

ノーザ「やれ、コピー達よ」

 

ジャッカル「まずい!!」

 

ノーザ「どうした打つ手もあるまい」

 

キュアパイン「どうしよう、強すぎる」

 

あきら「今のって確か」

 

ジャッカル「そうだ、ライキリの効果だ」

 

あきら「コピーなのに効果も使えるって事?」

 

ジャッカル「そうなるな、ピーチ」

 

キュアピーチ「何?」

 

ジャッカル「お前達はコピーの方を頼む、我はノーザを潰す」

 

キュアピーチ「分かったわ」

 

ジャッカル「我は手札から王家の神殿を発動」

 

王家の神殿

 

永続魔法

 

王家の神殿の① ②の効果は1ターンに1度しか使用できない。①自分は罠カードを1枚セットしたターンに発動出来る②自分フィールド上の聖獣セルケトとこのカードを墓地へ送りエクストラデッキから融合モンスターを1体選択し特殊召喚する

 

キュアピーチ「行くよ、ラブサンシャイン」

 

キュアベリー「エスポワールシャワー」

 

キュアパイン「ヒーリングブレア」

 

3人「フレッシュ」

 

キュアパッション「吹き荒れろ幸せの嵐 プリキュア・ハピネスハリケーン」

 

4人「これで終わりよ、ラッキークローバーグランドフィナーレ」

 

ジャッカル「やった」

 

ジャッカル「我はセルケトを召喚」

 

聖獣セルケト

 

天使族/効果

 

①自分フィールド上に王家の神殿が存在しない場合このカードは破壊される。②このカードがモンスターゾーンにいるとき破壊したモンスターは除外される③このカードが戦闘で破壊した場合攻撃力を500アップする

 

ジャッカル「あきら、お前の敵とってやるからな・・・ノーザ貴様は許さん、貴様を倒す、この我が」

 

ノーザ「どうやって倒す?さっきも無駄だったではないか」

 

ジャッカル「だが今度はどうかな?我はセルケトと王家の神殿を墓地へ青眼の究極竜」

 

青眼の究極竜

 

ドラゴン族/融合

 

攻撃力4500 守備力3800 レベル12

 

青眼の白龍+青眼の白龍+青眼の白龍

 

キュアピーチ「すごい」

 

キュアベリー「なんか強そうね、あの竜」

 

ジャッカル「さらに、融合発動」

 

あきら「ここで融合」

 

ジャッカル「我は青眼の究極竜とカオスソルジャーで融合、青き眼を持つ三つ首竜よ、混沌を斬りさく騎士と一つとなりて新たな力を産み出さん、融合召喚、現れろ!究極竜騎士マスターオブドラゴンナイト」

 

究極竜騎士

 

ドラゴン族/融合

 

攻撃力5000 守備力5000 レベル12

 

カオスソルジャー+青眼の究極竜

 

このカードは融合召喚でしか特殊召喚出来ない。①このカードの攻撃力は自分フィールド上のドラゴン族モンスター数×500アップする

 

ジャッカル「あきらが世話になったな、だったらそのお礼だ、苦しまずに消してやるこれで終わりだノーザ、究極竜騎士で攻撃ギャラクシーストリーム」

 

ノーザ「無駄だ」

 

ジャッカル「無駄なのは貴様だ」

 

ノーザ「バカな、この私が最高幹部である私がぐああああ」

 

桃園ラブ「やった」

 

蒼乃美希「ノーザを一撃で」

 

山吹祈里「倒した」

 

東せつな「なんて破壊力なの」

 

ジャッカル「お前ら、すまなかったな」

 

桃園ラブ「気にしないでください、あんなことがあったら勘違いもします」

 

ジャッカル「ありがとう、さて戻るぞ、皆が心配してる」

 

あきら「はい」

 

ジャッカル「お前らも来い」

 

4人「はい、ありがとうございます」




あきら「しかし、究極竜騎士すごかったわ」

ゆかり「・・・」

あきら「どうしたの?」

ゆかり「私達の出番無かったんだけど」

あきら「ま、まあ、いいじゃない、とにかく、次回予告行こう」

桃園ラブ「やっと待ちに待ったトリニティのコンサート」

蒼乃美希「だけどそこで、現れた、ラビリンス」

山吹祈里「今度はナキサケーベを産み出してきた」

東せつな「突如、希望の力がさらに、進化する」

ラブ せつな「次回、勝利を我が手に ホープ剣ライトニングフィナーレ」


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勝利を我が手に ホープ剣ライトニングフィナーレ

ゆかり「・・・」

あきら「ど、どうしたの?」

ゆかり「羨ましいわ」

あきら「何が?」

ゆかり「出番があって、前回、私あまり出番が無かったし」

あきら「そういわれても機嫌なおして」

ゆかり「嫌よ」

あおい「とにかくさ、早く今日のキーカードを発表した方がいいんじゃない?」

リコ「そうよ、気になってるのよ」

祈里「私達も気になるわ」

せつな「ブッキー、私達はまだ初めてなんだし、でしゃばらない方が」

祈里「そうね」

あきら「(どうすれば機嫌なおるかな)そうね今日のキーカードは)」

あおい「今日のキーカードは・・・」

せつな「どうしたの、今日のキーカードはSNo.39希望皇ホープザライトニングだって」

リコ「またホープ、また殺意が高くなるのね」

ゆかり「ホープはまだまだ進化するって事ね、面白いわ」

あきら(あっ機嫌がなおった)

響 奏「本編始まるわ」


ラブ「つまりあなた達は新人だって事ね」

 

せつな「よろしくね」

 

いちか「はい」

 

あおい「それよりさ」

 

ジャッカル「おいちょっといいか?」

 

全員「はい」

 

ジャッカル「誰だ?壁にでかい穴を開けたバカは?」

 

ゆかり「私じゃないです」

 

あきら「私は入りましたけど、違います」

 

りん「私は下にいました」

 

いちか「そう言えばあおちゃん数分前、ゆかりさんの手伝いしてて椅子投げてなかった?」

 

ひまり「そう言えば、その後手が滑って椅子がどこかに飛んでったって」

 

響「そう言えば、上にいたとき椅子が飛んできてジャッカルさんの部屋の壁を壊してたような」

 

ジャッカル「あおい、お前か?(怒)」

 

あおい「ま、まさかそんなわけ」

 

きらら「大人しく、自分のやったこと認めた方がいいわよ」

 

うらら「もう誤魔化しは聞かないと思いますよ」

 

あおい「うっ・・・だけど、私はゆかりさんが届かない場所に置いただけで」

 

あかね「そろそろ堪忍した方がええで」

 

なお「嘘つくなんて筋が通らないよ」

 

れいか「そうですよ、嘘をつくって事は隠したいことがあるからです」

 

トワ「そうですわ、お兄様も嘘つくことはいけないって言ってましたわ」

 

リコ「そろそろ諦めた方がいいんじゃない」

 

あおい「うっ、ごめんなさい、私です」

 

ジャッカル「馬鹿かお前はそもそもお前は何の考えも無しに投げるんだ?お前は馬鹿か?」

 

あおい「それは・・・」

 

ジャッカル「そもそもお前は何を考えてゆかりの手伝ってたんだ?」

 

あおい「うっ、うわあああ」

 

あきら「よしよし、大丈夫?」

 

ひまり「ジャッカルさん、そのくらいにした方が・・・」

 

ジャッカル「・・・・今日はひまりに免じて許してやる、ただし、壁直しとけよ」

 

あおい「分かりました」

 

ラブ「皆さん」

 

ジャッカル「?」

 

ラブ「これから暇ですか?」

 

ジャッカル「確かに暇だが」

 

いちか「私達も暇です」

 

ラブ「でしたらトリニティのステージを見に行きませんか?」

 

きらら「トリニティって?」

 

ジャッカル「それってVHERO?」

 

ラブ「違います、ダンスユニットの名前です」

 

ジャッカル「あっ、そうなの、ダンスは苦手だな」

 

あおい「ジャッカルさんが踊るわけでは無いと思いますよ」

 

美希「確かにそうですよ」

 

あおい「私は残ります、ジャッカルさんの部屋の壁を直します」

 

祈里「分かったわ」

 

そして20分後

 

ジャッカル「なかなかのダンスだが・・・・(何か嫌な予感がする)」

 

ひまり「うまいですね」

 

こまち「そうですね」

 

サウラー「下らん、笑顔だ、まあいい、ナキサケーベ我に使えよ」

 

ステレオナキサケーベ「ナキサケーベ」

 

ジャッカル「ちっ、我の邪魔をするか」

 

いちか「みんな行くよ」

 

全員「うん」

 

ジャッカル「我は手札からバイスドラゴンを特殊召喚、さらにダークリゾネーターを召喚そしてレベル3のダークリゾネーターにレベル5のバイスドラゴンをチューニング業火の炎と共に地獄の果てより甦れシンクロ召喚」

 

キュアカスタード「レベル8と言うことはレッドデーモンズドラゴンですね」

 

ジャッカル「邪魔する連中をすべて焼き払え、レッドデーモンズドラゴンスカーライト」

 

レッドデーモンズドラゴンスカーライト

 

ドラゴン族/シンクロ/効果

 

攻撃力3000 守備力2500 レベル8

 

チューナー+非チューナー1体以上

 

①このカード名はレッドデーモンズドラゴンとしても扱う②1ターンに1度このカード以外の攻撃力を持つ特殊召喚されたモンスターをすべて破壊し破壊した数×500のダメージを与える

 

キュアショコラ「レッドデーモンズドラゴンスカーライト」

 

キュアトゥインクル「レッドデーモンズドラゴンの進化版ってところね」

 

キュアパッション「彼ってあんなドラゴンも出せたの?」

 

キュアマカロン「あれはシンクロ召喚よ」

 

キュアパイン「シンクロ召喚?」

 

キュアカスタード「説明します、シンクロ召喚はチューナーと非チューナーを墓地へ送り、レベルの合計を合わせたカードを召喚出来るんです。それだけじゃありません、ジャッカルさんは他にエクシーズ召喚多数召喚を行うペンデュラム召喚そしてリンク召喚、儀式召喚です」

 

キュアパイン「あとは私達の時に使った融合召喚ね」

 

ジャッカル「レッドデーモンズドラゴンスカーライト、奴を焼き払えアブソリュートオメガフォース」

 

ステレオナキサケーベ「ナキサケーベ!!」

 

ジャッカル「何!!(バカなレッドデーモンズドラゴンスカーライトの効果が効かないだと)」

 

ステレオナキサケーベ「ナキサケーベ!!」

 

キュアルージュ「レッドデーモンズドラゴンスカーライトの効果が」

 

ミルキィローズ「効いてない!!」

 

ジャッカル「バカな、奴の攻撃力はレッドデーモンズドラゴンスカーライトより下なはず・・・(もしかして攻撃力をあげたのか)」

 

キュアフェリーチェ「どういうこと」

 

キュアマジカル「まさか、ナンバーズが!!」

 

キュアミラクル「でも何のナンバーズが」

 

ジャッカル「もしかしたら奴はNo.73アビススピラッシュだとしたら」

 

キュアフローラ「アビススピラッシュ?」

 

ジャッカル「ああ、アビススピラッシュはORUを1つ使い、アビススピラッシュ自信の攻撃力を倍にするつまり2400が4800になりレッドデーモンズドラゴンスカーライトの効果は通らないって事だ」

 

キュアパッション「えっと、そのナンバーズって?」

 

ジャッカル「ナンバーズは我の記憶のカード、人間に憑依して操る事も出来る」

 

キュアパイン「つまりそのナンバーズってカードがナキサケーベに憑依してそれをナキサケーベが能力で攻撃力を上げたって事?」

 

ジャッカル「ああ」

 

キュアフェリーチェ「とにかく、そのナンバーズの力を押さえればなんとかなるんですよね」

 

ジャッカル「ああ」

 

キュアフェリーチェ「だったら、私が!!」

 

ジャッカル「待て、万が一他のナンバーズも乗り移ってる事も考えられる」

 

キュアマジカル「そっか、今までもそうだったよね」

 

キュアベリー「そうなの?」

 

キュアメロディ「はい」

 

ステレオナキサケーベ「ナキサケーベ」

 

キュアショコラ「レッドデーモンズドラゴンスカーライトが」

 

キュアマーチ「やられた」

 

ジャッカル「我は手札から紫炎の道場、六武衆の結束」

 

六武衆の結束

 

六武衆と名のついたモンスターが召喚 特殊召喚された度に、このカードに武士道カウンターを1個乗せる(最大2個まで)このカードを墓地に送る事でこのカードに乗っている武士道カウンターの数だけ自分のデッキからドローする

 

紫炎の道場

 

六武衆と名のついたモンスターが召喚 特殊召喚される度にこのカードに武士道カウンターを1つ置く。このカードを墓地に送る事でこのカードに乗っている武士道カウンターの数以下のレベルを持つ六武衆または紫炎と名のつく効果モンスターを1体を自分のデッキから特殊召喚する

 

ジャッカル「我は真六武衆カゲキを召喚」

 

真六武衆カゲキ

 

戦士族/効果

 

攻撃力200 守備力2000 レベル3

 

このカードが召喚に成功したとき手札からレベル4以下と名のつくモンスター1体を特殊召喚する事が出来る。自分フィールド上に真六武衆カゲキ以外の六武衆モンスターがいる限りこのカードの攻撃力は1500ポイントアップする

 

キュアスカーレット「真六武衆カゲキの攻撃力って」

 

キュアホイップ「攻撃力は200だよ」

 

キュアルージュ「何で知ってるのよ」

 

キュアカスタード「だって私達デッキ見ましたし」

 

ジャッカル「お前ら見たのか?」

 

キュアショコラ「見たって言うか、みゆきさんとのぞみさんがデッキを落としてしまってその時に」

 

キュアマカロン「元通りに戻しましたけど」

 

ジャッカル「ああ、ありがとな」

 

キュアトゥインクル「でも攻撃力200で何が出来るのよ」

 

ジャッカル「さらに六武衆の結束と紫炎の道場に武士道カウンターを1つ乗せる」

 

キュアマーメイド「武士道カウンター?」

 

キュアリズム「カウンターは初めてね」

 

キュアミューズ「でも、確かにトゥインクル言う通り攻撃力真六武衆カゲキの攻撃力はたったの200そんなんじゃあのナキサケーベにやられるわ」

 

ジャッカル「確かに真六武衆カゲキの攻撃力は200だがお前たちと同じでカゲキは仲間がいれば強くなる」

 

キュアミラクル「でも召喚出来ないよ」

 

ジャッカル「確かになだが、カゲキの能力により手札からレベル4以下の六武衆と名のつくカードを特殊召喚する、来い六武衆ヤイチ、そして紫炎の道場と六武衆の結束にカウンターが追加される」

 

六武衆ヤイチ

 

戦士族/効果

 

攻撃力1300 守備力800 レベル4

 

自分フィールド上ヤイチ以外の六武衆が存在する場合1ターンに1度フィールド上にセットされた魔法 罠カードを破壊出来る。この効果を発動するターンこのカードは攻撃出来ない。またこのカードが破壊されるとき他の六武衆モンスターを代わりに破壊する

 

ステレオナキサケーベ「ナキサケーベ」

 

キュアミント「そうはいかない、プリキュア・ミントシールド」

 

ジャッカル「助かる」

 

キュアスカーレット「プリキュア・フェニックスブレイズ」

 

ミルキィローズ「ミルキィローズブリザード」

 

紫炎の道場 カウンター1→カウンター2

 

六武衆の結束 カウンター1→カウンター2

 

ジャッカル「さらに六武衆の結束の効果このカードを墓地に送り、デッキから2枚ドローするそして手札から六武衆キザンを特殊召喚、さらに紫炎の道場に武士道カウンターを一つ追加される」

 

キュアパッション「彼のフィールドには六武衆が3体」

 

ジャッカル「さらに、二重召喚を発動さらに六武衆ニサシを召喚」

 

紫炎の道場カウンター2→カウンター4

 

六武衆ニサシ

 

戦士族/効果

 

攻撃力1400 守備力700 レベル4

 

自分フィールドにニサシ以外の六武衆モンスターがいる限りこのカードは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃する。このカードが破壊されるときこのカード以外の六武衆モンスターを代わりに破壊する事が出来る

 

キュアサニー「六武衆モンスターが2体これは来るで」

 

ジャッカル「我は真六武衆キザンと六武衆ニサシでオーバーレイ主を守りし影よ 影武者たる者 その使命を今果たせエクシーズ召喚六武衆の影紫炎」

 

ジャッカル「さらに、紫炎の霞城発動」

 

キュアピーチ「なにこれ?」

 

キュアパイン「お城だよね」

 

キュアベリー「なんでお城がここに?」

 

ジャッカル「これがフィールド魔法だ」

 

キュアパッション「フィールド魔法?」

 

ジャッカル「フィールド魔法は様々な効果を持っている、紫炎の霞城の場合は六武衆モンスターを攻撃する場合相手は攻撃力が500ダウンする」

 

キュアパイン「つまり、今の彼のフィールドのモンスターを攻撃したらナキサケーベの攻撃力が下がるって事ね」

 

ジャッカル「そうだ、それと、紫炎の道場の効果発動、このカードを墓地に送り、デッキからカウンターの個数以下の六武衆モンスターを特殊召喚する」

 

キュアパッション「紫炎の道場に乗ってた武士道カウンターの数は4つ」

 

キュアフローラ「つまり、レベル4以下のモンスターを特殊召喚出来るってわけね」

 

ジャッカル「そうだ、来い、六武衆カモン」

 

六武衆カモン

 

戦士族/効果

 

攻撃力1500 守備力1000 レベル3

 

自分フィールド上にカモン以外の六武衆モンスターがいるとき1ターンに1度フィールド上にある表側表示の魔法 罠カードを破壊する。この効果を発動するターンこのカードは攻撃出来ない。このカードが墓地に送られる時、他の六武衆モンスターを破壊する

 

ステレオナキサケーベ「ナキサケーベ」

 

ジャッカル「何!!全滅だと」

 

ステレオナキサケーベ「ナキサケーベ」

 

ジャッカル「なぜ、奴が全滅出来る」

 

キュアショコラ「ジャッカルさんあいつの肩のあたり、数字が」

 

ジャッカル「まさか、ナンバーズがもう一体」

 

キュアショコラ「ええ」

 

ジャッカル「考えられるのはNo.51怪腕のフィニッシュホールドだって事だ」

 

キュアメロディ「怪腕のフィニッシュホールド?」

 

ジャッカル「ああ、あいつの効果はバトル終了時にORUを使い、カウンターを増やし3つたまったら、相手フィールド上のカードをすべて破壊する効果を持っている、しかも戦闘では破壊されない」

 

キュアリズム「どうするのよ」

 

キュアメロディ「私に任せて」

 

キュアミューズ「ちょっと、メロディ」

 

キュアメロディ「プリキュア・ミュージックロンド」

 

ステレオナキサケーベ「ナキサケーベ」

 

キュアメロディ「あれっ?効いてない」

 

キュアリズム「バカじゃないの?貴方、さっき聞いてなかったの?戦闘では破壊されないのよ、それなのになんで技を撃ち込むのよ」

 

キュアピーチ「私達で時間を稼ぎます、ジャッカルさんは何かいい方法を」

 

ジャッカル「分かった」

 

フレッシュプリキュア4人「行くよ、ラッキークローバーグランドフィナーレ」

 

ステレオナキサケーベ「ナキサケーベ」

 

キュアパッション「あれっ?やった?」

 

キュアベリー「なんだ弱いじゃない」

 

キュアジェラート「待って後ろ」

 

キュアパッション「えっ?」

 

ステレオナキサケーベ「ナキサケーベ」

 

フレッシュプリキュア4人「きゃああああ」

 

キュアパイン「何あいつ攻撃力が上がってる」

 

キュアパッション「もしかしたら、あいつナンバーズが、あれはNo.62」

 

ジャッカル「どうするか」

 

キュアホイップ「きらっっと閃いた」

 

ジャッカル「何か分かったのか?」

 

キュアホイップ「はい、ホープをランクアップさせましょう」

 

ジャッカル「だがな・・・いや、ホイップありがと、行けるぞ、奴を倒せる」

 

キュアパッション「ジャッカルさんあいつにNo.62も憑依してます」

 

ジャッカル「No.62・・・だが、関係ない、これで勝てる、我はゴブリンドバーグを召喚し魂を狩る者を特殊召喚さらに2体でオーバーレイ現れろ希望皇ホープ」

 

ステレオナキサケーベ「ナキサケーベ」

 

キュアマジカル「なんで今さらホープ」

 

ジャッカル「こうするだけだ、ホープ1体でオーバーレイ、混沌を切り裂く希望の光、閃光の如く現れよ!シャイニングエクシーズチェンジ、現れろSNo.39希望皇ホープザライトニング」

 

SNo.39ホープザライトニング

 

戦士族/エクシーズ/効果

 

攻撃力2500 守備力2000 ランク5

 

光属性レベル5モンスター×3

 

このカードは自分フィールド上のランク4希望皇ホープモンスターに重ねてエクシーズ召喚出来る。このカードはエクシーズ素材には出来ない①このカードが戦闘を行う場合相手はダメージステップまでカード効果を発動できない②このカードが希望皇ホープモンスターをエクシーズ素材にしてるときダメージ計算時にこのカードのORUを2つ使い、ダメージ計算時のみこのカードの攻撃力を5000になる

 

キュアマーチ「希望皇」

 

キュアカスタード「ホープザライトニング」

 

ジャッカル「バトル、ホープザライトニングで攻撃その瞬間効果発動、ORUを一つ使い、攻撃力を5000とする」

 

キュアパッション「でも攻撃力をあげても、あいつは戦闘では破壊されないわ」

 

ジャッカル「だがホープザライトニングが攻撃するとき、効果は発動できない」

 

キュアサニー「なんやろ、すごい殺意の塊やないか」

 

キュアピーチ「私達も続くよ」

 

キュアベリー キュアパイン キュアパッション「うん」

 

フレッシュプリキュア4人「ラッキークローバーグランドフィナーレ」

 

ジャッカル「ホープ剣ライトニングスラッシュ」

 

ジャッカル キュアピーチ「食らえホープ剣ライトニングフィナーレ」

 

ステレオナキサケーベ「ナキサケーベ」

 

キュアパッション「やった」

 

ジャッカル「ナンバーズ回収完了」

 

あきら「やったね、ジャッカルさん」

 

ジャッカル「ああ皆のお陰だありがとう」

 

ゆかり「いいのよ、私は面白かったし」

 

やよい「ホープがかっこよかった」

 

れいか「そうですね」




あきら「まさか、ホープがまだ進化するとは、まだまだ力出してないようだね」

あかね「それよりホープザライトニングってモンスター殺意満々やであれは」

ゆかり「ふふふ、面白いわ」

美希「ホープザライトニングの攻撃に会わせられるなんて私完璧!」

祈里「美希タンが調子に乗ってる」

せつな「それより次回は強力なモンスターが出るらしいわ」

ひまり「強力なモンスターですか?」

せつな「うん、何でもシューティング」

ラブ エレン「わわわ、せつなこれ以上はダメ」

せつな「なんで?」

ラブ「これ以上はネタバレになっちゃうから」

せつな「そう?じゃあ、次回、きららの夢 進化する希望の光」


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きららの夢 進化する希望の光

せつな「前回は危なかったわ、次回予告なのにネタバレって言われるなんて」

エレン「ダメです、今日のキーカードはとても強力すぎるんですから」

せつな「そう?まあ、エレンさんがそこまで言うなら」

あかね「それよりホープがまた殺意高くなって待ったな、このままやと、希望皇やなくて殺意皇って言われるんちゃうか?」

ゆかり「ふふふ、そうだと面白いわね」

あかね「なんでや」

ゆかり「その方が私達はあまり戦わなくていいし」

あかね「琴爪さん、それは言うたらあかん」

ゆかり「そう?」

トワ「ですけど実際にネットでホープは殺意皇って言われてるらしいですわ」

あかね「やっぱりそうやないかい」

エレン「今日のキーカード行きましょう」

せつな「そうね、今日のキーカードはシューティングクェーサードラゴンだって、シンクロチューナー1体とそれ以外が2体必要なんだって」

ゆかり「召喚条件厳しいわね」

あかね「あかん、殺意が高いってのがまる見えやないかい」

トワ「シューティングクェーサードラゴンはき」

あかね「それもあかん、本編楽しみにしとる人に対してのネタバレやないかい」

エレン せつな「とにかく本編行くよ」

あかね「勝手に始めんといてっていうかここにはボケしかおらへんのかい」


きらら「はあ」

 

トワ「どうしたんですの?きらら」

 

きらら「このままでモデルになれるのかなって思って」

 

トワ「そう言えばきららの夢ってトップモデルになることでしたよね」

 

きらら「うん」

 

ジャッカル「お前ならなれるんじゃないか?」

 

きらら「ジャッカルさん」

 

ジャッカル「きらら」

 

きらら「はい」

 

ジャッカル「お前は自分の道を見失うな、お前には夢があるんだから、我みたいに夢なんかとっくの昔に断たれたわけではないんだ、だから、諦めるな」

 

きらら「えっ?それってどういう・・・」

 

ジャッカル「その言葉の意味だ、我はとっくの昔に夢を断たれた」

 

きらら「ちょっと」

 

トワ「きらら、足元に何か落ちてますわ」

 

きらら「なにこれ?写真?」

 

あおい「それはジャッカルさんがエクシーズ次元にいた頃の写真です」

 

きらら「エクシーズ次元?」

 

ひまり「彼は次元旅行者でエクシーズ次元ってところから来たんです」

 

きらら「そうだったの」

 

トワ「それよりこの女の子は誰ですの?なんか、はるかに似てる感じがするんですわ」

 

ゆかり「彼女は黒咲瑠璃、ジャッカルさんがこっちに来る前にデュエルしてた相手よ」

 

きらら「それでその瑠璃って娘は今は?」

 

あきら「それが分からないんだ、多分、どこかで生きてるとは思うんだけど」

 

トワ「それって」

 

いちか「瑠璃って娘アカデミアって連中に誘拐されたらしくて」

 

きらら「そうだったの、そう言えばさっきジャッカルさんは夢はとっくの昔に断たれたって言ってたけど・・・」

 

あきら「多分、恋人の事だよ、ジャッカルさんの恋人は殺されたんだって言ってた、彼がデュエルで戦ってるのは恋人の言ったデュエルで笑顔をって言葉を実行してるんじゃないかな」

 

きらら「彼にそんな過去が」

 

ゆかり「でもさ、今はあきらが恋人なんだよね」

 

あきら「そうだね」

 

ジャッカル「我の記憶のナンバーズ・・・なぜにばらまかれたんだ、あきら達は関係ないのに、ナンバーズの回収に彼女達を巻き込めない」

 

あきら「ジャッカルさん」

 

ジャッカル「どうした?」

 

あきら「私達は気にしてないです」

 

ジャッカル「なんの事だ?」

 

あきら「ジャッカルさん、貴方はナンバーズ回収に私達を巻き込んだ事に責任を感じてるんですよね?」

 

ジャッカル「聞いてたのか?」

 

あきら「ごめんなさい、聞くつもりは無かったんですが」

 

ジャッカル「気にするな・・・」

 

あきら「どうしたんですか?」

 

ジャッカル「敵だ」

 

あきら「行きましょう」

 

ジャッカル「ああ、だけど、今回は闇の力が違う」

 

あきら「どういう事ですか?」

 

ジャッカル「まるで、生命力が無い」

 

あきら「どういう事ですか?」

 

ジャッカル「簡単に言えば機械生命体だ」

 

ラブ「それは、ラビリンスの首領メビウスです」

 

あきら「メビウスって」

 

せつな「ラビリンスの正体は巨大コンピューターなんです」

 

ゆかり「つまり、そのメビウスって奴を倒せばいいのね」

 

祈里「はい、ですが、メビウスは情報を管理することが出来ます」

 

ジャッカル「くだらん、さっさとそのメビウスって機械生命体をぶっ壊せば済むんだろ?だったら行くぞ、さっさと」

 

せつな「分かりました」

 

きらら「待ってください」

 

ジャッカル「どうした?」

 

きらら「私も行きます」

 

せつな「分かりました、行くよ、アカルン、私達をラビリンスへ」

 

アカルン「キー」

 

ジャッカル「ついたな」

 

あきら「そうですね」

 

ジャッカル「さて行くぞ、お前ら」

 

全員「はい」

 

ジャッカル「ラビリンス・・・ここにはいい思い出はねえな」

 

あきら「そうですね」

 

ラブ「ここがメビウスのいる部屋です」

 

メビウス「来たか、プリキュア」

 

あきら「こいつがメビウス」

 

ジャッカル「コンピューターって事だけあるな」

 

きらら「そうですね」

 

メビウス「何しに来た?プリキュア」

 

ジャッカル「悪いが貴様を破壊しに来た」

 

メビウス「なんだ、貴様?プリキュアでは無いな、だが貴様は我と同じ力を持っている」

 

ジャッカル「同じ力だと?」

 

メビウス「そうだ、この力だ」

 

ジャッカル「あれはナンバーズ」

 

ラブ「とにかく皆行くよ」

 

全員「うん」

 

キュアピーチ「メビウス貴方には理解は出来ないよ」

 

キュアトゥインクル「私達には夢があるだから、負けられない」

 

メビウス「他にもプリキュアがいたとはな、だが我の治安は絶対だ」

 

ジャッカル「くだらんな」

 

メビウス「何?」

 

ジャッカル「貴様は恐怖で支配してるだけだ」

 

キュアショコラ「確かに彼の言う通りよ、貴方は間違ってる」

 

キュアマカロン「貴方はナンバーズによって暴走してるだけ」

 

メビウス「くだらん、夢だの愛だの、そんなものは必要ない」

 

ジャッカル「そうか・・・まあどっちにしろ貴様を破壊する目的はあるんだ、破壊させてもらうぞ、我はワンショットロケットを召喚」

 

ワンショットロケット

 

機械族/チューナー

 

攻撃力0 守備力0 レベル2

 

このカードが攻撃する場合このカードは戦闘では破壊されない。そのダメージ計算後攻撃対象のモンスターの攻撃力の半分のダメージを与える

 

メビウス「ワンショットロケット、攻撃力 守備力共に0」

 

ジャッカル「そう言えばあいつコンピューターだったな、まあいい、我は二重召喚を発動、そして地竜星ヘイカン召喚」

 

地竜星ヘイカン

 

幻竜族/効果

 

攻撃力1600 守備力0 レベル3

 

このカードの効果は1ターンに度しか使えない①フィールド上のこのカードが戦闘または効果で破壊されたときデッキから竜星モンスターを1体守備表示で召喚する②1ターンに1度相手のメインフェイズおよびバトルフェイズに自分フィールド上の竜星モンスターのみをシンクロ素材としてシンクロ召喚を行う③このカードをシンクロ素材にしたときは戦闘では破壊されない

 

メビウス「地竜星ヘイカン攻撃表示 攻撃力1600」

 

ジャッカル「さらに2枚セットしてターンエンド」

 

キュアトゥインクル「攻撃力1600ねえ、どうするのかしら?」

 

メビウス「これでも食らえ」

 

ジャッカル「(電磁エネルギーでの攻撃か、多分、テラバイトの影響で攻撃力が上がってるのには間違いない)我は罠カード決別を発動、手札のピースの輪を墓地へ攻撃を無効化させる」

 

メビウス「何!!」

 

ジャッカル「我のターンドロー、我はレベル2のワンショットロケットにレベル3の地竜星ヘイカンをチューニング天と地の間に現れし竜よ、今こそ、おろかな奴に天罰を下せシンクロ召喚、来い!源竜星ボウテンコウ」

 

源竜星ボウテンコウ

 

幻竜族/シンクロ/チューナー/効果

 

攻撃力0 守備力2800 レベル5

 

自分は源竜星ボウテンコウを1ターンに1度しか特殊召喚出来ない。①このカードが特殊召喚に成功した場合デッキから竜星カードを1枚手札に加える②1ターンに1度デッキか幻竜族モンスターを墓地へ送りそのモンスターのレベルと同じになる③表側表示のこのカードが墓地へ送られたときデッキから竜星モンスターを1体特殊召喚する

 

ジャッカル「我は手札からバイスドラゴンを特殊召喚、さらにダークリゾネーターを召喚、我はレベル3のダークリゾネーターにレベル5バイスドラゴンをチューニング絆の力よ、光を作り敵を討て!シンクロ召喚スターダストドラゴン」

 

メビウス「スターダストドラゴン攻撃力2500」

 

キュアパッション「そう言えばさっきから思ってたけど、メビウスは彼の出したモンスターのデータを読み取ってない?」

 

キュアショコラ「そうね」

 

メビウス「食らえ」

 

ジャッカル「ターゲットはスターダストドラゴンか!!だがそうはいかん、我はスターダストドラゴンをリリース攻撃を無効、そしてスターダストドラゴンを帰還」

 

メビウス「こうなったら、貴様らのデータを管理してやる」

 

キュアベリー「気をつけてデータを管理されたら、何もかもが決められるわ」

 

キュアマカロン「それってどういう」

 

キュアパイン「つまり、寿命とかもあいつに決められてしまうって事」

 

キュアジェラート「冗談じゃない、私達の寿命などを決められてたまるか、うおおおお」

 

メビウス「無駄だ」

 

キュアジェラート「くっ」

 

メビウス「天ノ川きらら12才 立神あおい14才 琴爪ゆかり17才 剣城あきら17才」

 

キュアパイン「まずいわ、皆データが」

 

メビウス「あとは貴様だけだ」

 

ジャッカル「管理出来るならしてみろ」

 

メビウス「いいだろう」

 

キュアショコラ「まずい、ジャッカルさんのデータまで」

 

メビウス「・・・なぜだ、なぜ貴様のデータが管理出来ない」

 

キュアパイン「どうしたのかな?」

 

ジャッカル「残念だったな、我は管理出来ない」

 

メビウス「貴様、人間か?」

 

ジャッカル「さあな、だが、我は一度死んだ、死人だからだ、年齢って概念は無い」

 

キュアショコラ「それってどういう事」

 

キュアマカロン「分からないわ、初めて聞いた」

 

キュアジェラート「どういう事ですか、それって」

 

ジャッカル「我は次元旅行者になる前は普通の人間だっただが、我は交通事故で一度、命を落としているだが気づいたら生き返ってた、我は何があったのかが分からなくてな、すまんな、ショコラ今まで黙ってて」

 

キュアショコラ「そうだったんですか・・・だけど話してくれて気持ちがスッキリしました」

 

キュアマカロン「確かにそれは言いにくいわね」

 

キュアトゥインクル「そうね」

 

ジャッカル「だから、我は貴様ごときにデータを管理される必要は無いそれどころか貴様は我を管理することが出来ない」

 

メビウス「なんだと!!」

 

キュアトゥインクル「冗談じゃないわ、あんたの思い通りにさせてたまるものですか、私には夢があるの、こんなところで寿命を決められる覚えは無い」

 

ジャッカル「トゥインクルの言う通りだ、我にもまだやるべき事がある貴様の都合のいい通りに動くはずがない、我はガード・オブ・フレムベルを召喚」

 

メビウス「ガード・オブ・フレムベル攻撃力100」

 

ジャッカル「さらに覇王門零と覇王門無限でペンデュラムスケールをセッティングペンデュラム召喚現れろ超重武者装留チュウサイ」

 

超重武者装留チュウサイ

 

機械族/効果

 

攻撃力0 守備力0 レベル1

 

チュウサイの③の効果は1ターンに1度しか使えない①自分のメインフェイズに自分フィールド上の超重武者に手札またはフィールドから装備する②このカード効果でされてる場合装備モンスターにしか攻撃出来ない③このカード効果で装備した自分モンスターをリリースして超重武者モンスターを1体特殊召喚する

 

メビウス「超重武者装留チュウサイ 攻撃力0そいつらでどうする気だ?」

 

ジャッカル「レベル1のガード・オブ・フレムベルにレベル1のチュウサイをチューニング今こそTGレシプロドラゴンフライ」

 

TGレシプロドラゴンフライ

 

昆虫族/シンクロ/効果

 

攻撃力300 守備力300

 

チューナー+チューナー以外のモンスター1体

 

1ターンに1度このカード以外自分フィールド上の表側表示で存在するTGカードを選択して選択したモンスターを墓地へ送るさらに墓地へ送るさらに墓地へ送ったモンスターのシンクロモンスター1組が自分の墓地に揃ってれば1組を自分フィールド上に特殊召喚する

 

ジャッカル「どうした?貴様の力見せてみろ」

 

メビウス「ふざけるな、貴様、さっき夢と言ったなそんなのは不必要」

 

キュアトゥインクル「違う!人間には夢があるから頑張れる、機械生命体の貴方には理解出来ない」

 

ジャッカル「(これは、新たな力、トゥインクルの夢を守りたいという思いにカードが答えたのか)我はスターブラスト発動1500払いボウテンコウのレベルを2に変更そうだ、トゥインクルその思いをカードに込めろボウテンコウとレシプロドラゴンフライそしてスターダストドラゴンでシンクロ召喚しろ」

 

キュアトゥインクル「分かりました」

 

スターブラスト

 

魔法

 

手札またはフィールド上のモンスターを1体選びエンドフェイズまでレベル1つにつき500ポイント支払う

 

キュアトゥインクル「私はレベル2となったボウテンコウレシプロドラゴンフライそしてレベル8のスターダストドラゴンをチューニング集いし思いが新たな夢の扉を開く、光指す道となれリミットオーバーアクセルシンクロ現れなさい今こそ夢を取り戻せシューティングクェーサードラゴン飛翔」

 

シューティングクェーサードラゴン

 

ドラゴン族/シンクロ/効果

 

攻撃力4000 守備力4000 レベル12

 

シンクロモンスターのチューナー1体+チューナー以外のシンクロモンスター2体以上

このカードはシンクロ召喚でしか特殊召喚出来ない。このカードはシンクロ素材にしたチューナー以外の数まで1度のバトルフェイズに攻撃出来る。1ターンに1度魔法 罠 モンスター効果の発動を無効にし破壊することが出来る。このカードがフィールドから離れた場合シューティングスタードラゴンを1体エクストラデッキから特殊召喚する

 

キュアトゥインクル「シューティングクェーサードラゴン」

 

キュアショコラ「あんなドラゴンがいたなんて」

 

キュアジェラート「燃えてきたー」

 

キュアパッション「トゥインクルのラビリンスの皆の夢を取り戻したいそして自分の夢を叶えたいそう言う思いから産まれたカード」

 

ジャッカル「貴様は罪の無いラビリンスの人々を苦しめ自由を奪った懺悔の用意は出来てるか?メビウス」

 

キュアトゥインクル「メビウス、お覚悟は宜しくて?」

 

メビウス「覚悟?懺悔?そんなのはする必要がない」

 

ジャッカル「そうか・・・ならしかたない」

 

キュアトゥインクル「行くよ、シューティングクェーサードラゴン、皆の夢を取り戻すよ」

 

シューティングクェーサードラゴン「グオァアー」

 

キュアトゥインクル「ギンガ プリキュアギャラクシーコーラス」

 

ジャッカル「シューティングクェーサードラゴン、天地創造撃ドリームネクサスシューティングスター」

 

キュアトゥインクル ジャッカル「天地創造撃ドリームギャラクシーコーラス」

 

メビウス「貴様らごときに負ける我では・・・・なんだこの力は?」

 

ジャッカル「メビウス、貴様はデータに頼りすぎてた、だから予想外の事態が起きようが対処しきれてなかったって事だ」

 

キュアトゥインクル「私達を強くするのは、人々の思いそして人々の夢を守る力」

 

ジャッカル キュアトゥインクル「それが絆の力だ」

 

メビウス「絆の力だと、この我がそんな弱き者共に、ぐあああああ」

 

ジャッカル「貴様に足りなかったのは、心だ、チェックメイト」

 

キュアトゥインクル「ごきげんよう」

 

メビウス「おのれ、こうなったら、貴様らを道連れにしてやる」

 

ジャッカル「お前らは早く行け、奴は自爆する気だ」

 

キュアトゥインクル「だけどジャッカルさんは?」

 

ジャッカル「我は大丈夫だ」

 

キュアショコラ「だけど・・・」

 

ジャッカル「早く行け、パッション、テレポート頼めるか?」

 

キュアパッション「はい、アカルン」

 

アカルン「キー」

 

ジャッカル「さて、ナンバーズを回収した、あとは・・・」

 

せつな「みんな大丈夫?」

 

あきら「大丈夫です」

 

きらら「ですがジャッカルさんが」

 

ゆかり「彼なら大丈夫よ、多分」

 

ジャッカル「神の力よ、赤き竜を今目覚めさせ古代の竜達を目覚めさせん、シンクロ召喚現れよ決闘竜 アルティマヤ・ツィオルキン」

 

アルティマヤ・ツィオルキン

 

ドラゴン族/シンクロ/効果

 

攻撃力0 守備力0 レベル0

 

ルール上このカードのレベルは12として扱う。このカードはシンクロ召喚出来ず自分のフィールド上のレベル5以上のチューナーとチューナー以外のモンスター1体ずつ墓地へ送った場合のみ特殊召喚出来る。①1ターンに1度自分のフィールド上に魔法 罠カードがセットされたときエクストラデッキからパワーツールシンクロモンスターまたはレベル7・8のドラゴン族シンクロモンスターを1体特殊召喚する②フィールド上のこのカードは他のシンクロモンスターがいるとき攻撃及び効果の対象にならない

 

せつな「ジャッカルさん」

 

祈里「無事だったんですね」

 

ジャッカル「ああ」

 

あきら「でもそのドラゴンは?決闘竜って言ってましたし」

 

ジャッカル「こいつはメビウスのナンバーズテラバイトと共にあそこの格納庫に会ったものだ、だが、こいつを入手してから決闘竜の闇のフィールが消えているんだ」

 

きらら「そうだったんですか、でも無事でよかったです」




ゆかり「きららさんすごいわね、リミットオーバーアクセルシンクロをするなんて」

きらら「私はただ、皆の夢を守りたいそう思っただけです」

あおい「しかし、まさか新たな決闘竜が出るとは思わなかった」

あきら「そうだね」

トワ「次回予告行きますわ」

ゆかり「メビウスを倒した私達だけど今度は希望ヶ花市に来ちゃったわ」

ラブ「そこはハートキャッチプリキュア達がすんでる場所」

祈里「ついたと同時にジャッカルさんがどこかに行っちゃった」

あきら「私達の前に現れた砂漠の使徒と呼ばれる連中」

あおい「そしたら新たな竜が出てきた」

ラブ 祈里「次回、敵を倒せ 新たなる竜」


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敵を倒せ 新たなる竜

ゆかり「しかし、きららさん凄かったわね」

きらら「私も思ってなかったわ」

ゆかり「それにしてもどんどん面白くなってくるわね」

あきら「だけど決闘竜が出るとは思わなかった」

ひまり「でも、あの決闘竜がいつもと違ったってのも気になりますね」

リコ「とにかく、今日のキーカードキーカードは何?」

かれん「今日はファイアウォールドラゴンだって」

ラブ「どんな力を持ってるのかが気になるわね」

せつな 響「本編始めるわよ」


リコ「いったい、今度はどこ?」

 

みらい「希望ヶ花市ですって」

 

りん「今度はハートキャッチプリキュアですね」

 

あきら「そう言えばジャッカルさんは?」

 

ゆかり「そう言えばどこいったのかしら」

 

かれん「分からないわ」

 

その頃、ジャッカルは

 

ジャッカル「ここは面白いものがおおいな」

 

その時

 

明堂院いつき「そこで、何してるの?ここの生徒じゃないよね」

 

ジャッカル「なんだ?貴様?敵では無さそうだな」

 

明堂院いつき「ボクは明堂院いつき、ここの生徒会長をやってるんだ、君は?」

 

ジャッカル「我はジャッカル、いつき、あんたに聞きたい事があってある」

 

明堂院いつき「聞きたいこと?」

 

ジャッカル「この世界のプリキュアはどこだ?」

 

明堂院いつき「それならボクだよ、ボクはキュアサンシャイン

 

ジャッカル「まさか一人じゃないよな」

 

明堂院いつき「はい」

 

その時

 

花咲つぼみ「生徒会長遅いです」

 

来海えりか「遅いよ・・・だれ?この人」

 

花咲つぼみ「まさか生徒会長の恋人ですか?」

 

ジャッカル「な訳ねえだろ、それに恋人ならいる」

 

花咲つぼみ「そうなんですか?」

 

ジャッカル「そうだ、我はただ、プリキュアを探してるだけだ」

 

花咲つぼみ「プリキュアは私達ですがなぜですか?」

 

来海えりか「もしかしたら、あんた砂漠の使徒?だとしたら容赦はしないよ」

 

花咲つぼみ「ちょっとえりか、人の話を聞きましょう」

 

来海えりか「仕方無いでしょ、プリキュアを探してるって言ってるし、砂漠の使徒としか考えられないし、プリキュア・オープンマイハート」

 

ジャッカル「はあ結局こうなるのか」

 

キュアマリン「いくっしゅ、マリンシュート」

 

ジャッカル「面倒だな(しかし、手札から発動できるカードがねえな、なら)」

 

キュアマリン「やったっしゅ」

 

ジャッカル「あの程度の攻撃で我を倒そうとしてるのか?下らん」

 

キュアマリン「嘘!効いてない」

 

ジャッカル「我はシュルブの魔導騎兵を召喚」

 

シュルブの魔導騎兵

 

恐竜族/ペンデュラム/効果

 

攻撃力1500 守備力1800 レベル4 スケール3

 

ペンデュラム効果

 

効果①このカードはモンスターゾーンに存在する限りペンデュラムモンスター以外のモンスターが発動した効果は受けない

 

キュアマリン「うわっ、なんか出た」

 

明堂院いつき「あれはデザトリアン・・・にしてはおかしいしスナッキーにしては姿が違う」

 

ジャッカル「リバース2枚セットターンエンド」

 

キュアマリン「何で来ようが関係は無いよ、プリキュア・ブルーフォルテウェイブ」

 

ジャッカル「そうは行くか、手札から工作列車シグナルレッドを特殊召喚、このカードに攻撃を移し破壊されない」

 

キュアマリン「今度は列車」

 

花咲つぼみ「マリン落ち着いてください、彼は砂漠の使徒ではありません」

 

キュアマリン「だけど私達を探してるのは事実だよ、それに変な奴も出してくるし」

 

明堂院いつき「でもあれはデザトリアンでもスナッキーでも無いよ」

 

ジャッカル「お前らいい、誤解してるなら、力づくでも誤解を解く、それだけだ」

 

明堂院いつき「だけど」

 

ジャッカル「我は手札からディノンの鋼鉄騎兵を召喚、さらに血の代償」

 

ディノンの鋼鉄騎兵

 

恐竜族/ペンデュラム/効果

 

攻撃力1600 守備力2600 レベル4 スケール5

 

ペンデュラム効果

 

効果①このカードがペンデュラムモンスターと戦闘を行う場合ダメージステップ開始時に発動可能。このカードの攻撃力 守備力半分になる

 

ジャッカル「さらに血の代償の効果を発動、500払い手札からチューナーモンスター、Xセイバーエアベルンを召喚」

 

Xセイバーエアベルン

 

獣族/チューナー/効果

 

攻撃力1600 守備力200 レベル3

 

①このカードが直接攻撃で相手に戦闘ダメージを与えたとき相手の手札をランダムに1枚捨てる

 

その時

 

みなみ「あらっ?楽しそうなことしてるじゃない」

 

ゆかり「本当ね」

 

あおい「しばらく見てようよ」

 

あきら「ダメだから、止めようよ、ねっ」

 

ジャッカル「お前ら、どうしてここに?」

 

きらら「私達ねジャッカルさんが遅くて探しに来たら、この状況だったって訳」

 

りん「どうしてこうなってるの?」

 

明堂院いつき「実は、えりかもといマリンが彼の事を敵だと思って、先にケンカをふっかけちゃって」

 

花咲つぼみ「本当にごめんなさい」

 

ゆかり「別に謝らなくていいわよ、そのお陰で面白いことになってるし」

 

かれん「結局今どういう状況なの?」

 

明堂院いつき「今、彼がシュルブの魔導騎兵よディノンの鋼鉄騎兵とシグナルレッドとチューナーモンスターのXセイバーエアベルンを召喚したところです」

 

響「あちゃー、レベル4が2体とチューナーと非チューナーかあ、以外と本気ね、彼」

 

ジャッカル「我はシュルブの魔導騎兵とディノンの鋼鉄騎兵でオーバーレイ」

 

あきら「何が来るのかな?」

 

ゆかり「ホープだったりしてね」

 

あかね「あかんって相手はうちらと同じプリキュアや、ホープなんて殺意の高いのはあかん」

 

きらら「いいんじゃない、殺っちゃっても」

 

こまち「そうですよ、先にケンカをふっかけて来たんですもの」

 

あかね「天ノ川さん、それトップモデルになる人のセリフやない、あと過激発言はよさんかい」

 

ジャッカル「2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築エクシーズ召喚!邪悪を食らえ肉食恐竜よ、その炎を巻き上げ愚かな者を焼き払えエクシーズ召喚!現れろエヴォルカイザーラギア」

 

エヴォルカイザーラギア

 

恐竜/エクシーズ/効果

 

攻撃力2400 守備力2000 ランク4

 

恐竜族レベル4モンスター×2

 

①このカードのORUを2つ使い以下の効果を発動する●魔法 罠カードが発動されたときその効果を無効にして破壊する●自分または相手が召喚 特殊召喚した際それを無効にして破壊する

 

あかね「良かったホープとちゃう」

 

きらら ゆかり「ちっ、ホープじゃないの、期待しちゃったわ」

 

あかね「せやからなんでやねん」

 

りん「あかねさんも大変だね」

 

あかね「ツッコミはりんさんの仕事でもあるんやで」

 

ジャッカル「レベル3シグナルレッドとレベル3Xセイバーエアベルンをチューニング強固な骨格に守られし者よ、その力で悪を倒せシンクロ召喚甲化鎧骨格インゼクトロンパワード」

 

甲化鎧骨格

 

機械族/シンクロ/効果

 

攻撃力2500 守備力1600 レベル6

 

チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上

 

①このカードがシンクロ召喚に成功した場合発動する。このターン、このカードは戦闘 効果では破壊されない

 

明堂院いつき「すごい・・・あの状況から形成が逆転した」

 

花咲つぼみ「というか、さっきと姿が違いますよね」

 

ゆかり「あれがシンクロ召喚にエクシーズ召喚よ」

 

月影ゆり「なかなかやるじゃない、彼」

 

ゆかり「そうね」

 

月影ゆり「私は月影ゆり、明堂学園の高等部よ、私もプリキュアだけどね」

 

ゆかり「あらっ?貴方も高校生なのね」

 

月影ゆり「貴方もって事は貴方も?」

 

ゆかり「ええ、私とあそこにいるあきらは高校生よ、私は琴爪ゆかりよろしく先輩」

 

月影ゆり「ええ、それに同学年だし先輩じゃなくていいわよ」

 

ゆかり「あらっ?そう、じゃあゆりさん」

 

ジャッカル「どうしたシンクロ、エクシーズの前に臆して足が動かぬか」

 

キュアマリン「そ、そんなわけないでしょ(ヤバい足が動かないどころじゃないチビっちゃった)」

 

リコ「強がってないで怖いなら、怖いって言いなさいよ」

 

みらい「リコがそれを言っちゃう?」

 

リコ「私は強がってないし計算通りだし」

 

ことは「はー、強がってるよね」

 

あおい「同じ青のプリキュアとして恥ずかしい」

 

あきら「よしよし、大丈夫」

 

ひまり「でもすごいです、あそこでシンクロ エクシーズと決めちゃったんですし」

 

いちか「そうだね、でもあおちゃんやひまりんもすごいよ」

 

ひまり「そんなことないです」

 

ジャッカル「どうした?早くしろ」

 

来海えりか「勘違いしてごめんなさい」

 

ジャッカル「ギブアップか、下らん、貴様はたるんどるぞ」

 

クモジャキー「そうぜよ、貴様はプリキュアとしてたるんでるぜよ」

 

花咲つぼみ「クモジャキー」

 

あおい「あいつは?」

 

明堂院いつき「あいつは砂漠の使徒の幹部クモジャキー」

 

ジャッカル「ちっ、幹部かよ、面倒だな」

 

クモジャキー「プリキュア今日こそ倒してやるぜよ、こいデザトリアン」

 

バイクデザトリアン「デザトリアン」

 

のぞみ「みんな行くよ」

 

少女達変身中

 

クモジャキー「他にもプリキュアがいたのか」

 

バイクデザトリアン僕はただ、早く走りたかっただけなのに」

 

ジャッカル「・・・(あの野郎、我のDホイールを勝手に)早く走りたかった?」

 

バイクデザトリアン「僕はただ早く走りたかった、それなのに練習しても上手くならないんだ」

 

キュアフローラ「それは無いと思うよ、夢があるなら諦めちゃダメだよ」

 

クモジャキー「下らん、夢だと、そんなの無駄なだけぜよ」

 

キュアメロディ「他人の夢を馬鹿にするなんて、絶対に」

 

ジャッカル「おいてめえ、我のDホイールを勝手に使ってんだ?」

 

キュアメロディ「・・・私の決め台詞が」

 

クモジャキー「それがどうしたんぜよ」

 

ジャッカル「我の物を勝手に使うなどいい度胸してるな」

 

バイクデザトリアン「もっと早く走りたかった」

 

ジャッカル「貴様は黙ってろ、今度余計な事を口を縫い合わすぞ、貴様の努力が足りねえから今に至ってるんじゃねえのか?そもそもな、貴様、自分に甘すぎたんじゃねえのか?それを早く走れないせいにして悔しければ努力してみやがれ」

 

キュアマカロン「まさか敵に対してジャッカルさんが説教するとはね」

 

クモジャキー「下らん、努力なんて」

 

ジャッカル「貴様は黙ってろ、そもそも、てめえが事の始まりなんだよ、お前が我のDホイールを勝手に使ったからな」

 

キュアショコラ「なんだろう、敵がかわいそうになってきた」

 

ジャッカル「そんなことはどうでもいい、さっさとやるぞ、我は手札から妖仙獣右鎌神柱と妖仙獣左鎌神柱でペンデュラムスケールをセッティング」

 

妖仙獣左鎌神柱

 

岩石族/ペンデュラム/効果

 

攻撃力0 守備力2100 レベル4

 

ペンデュラム効果 ①自分のフィールド上の妖仙獣モンスターが戦闘 効果で破壊される場合代わりにこのカードを破壊する

 

効果 ①このカードが召喚に成功した場合このカードを守備表示にする。②このカード以外の自分フィールド上の妖仙獣モンスターを対象に出来ない

 

妖仙獣右鎌神柱

 

岩石族/ペンデュラム/効果

 

攻撃力0 守備力2100 レベル4 スケール5

 

ペンデュラム効果 ①1ターンに1度もう片方のペンデュラムゾーンに妖仙獣カードがある場合このカードのスケールはエンドフェイズまで11になるこの効果の発動、自分は妖仙獣しか特殊召喚出来ない

 

効果 ①このカードが召喚に成功した場合このカードを守備表示にする②このカードがモンスターゾーンに存在するとき相手は他の妖仙獣を攻撃する事は出来ない

 

キュアジェラート「覇王門以外の新しいペンデュラムモンスター」

 

キュアトゥインクル「妖仙獣」

 

ジャッカル「我は右鎌神柱の効果スケールを11にするが妖仙獣モンスターしか特殊召喚出来なくなる、大地より目覚めし妖の長、怒れる烈風を纏いて大地を抉り現れよ ペンデュラム召喚 今ここに出現せよ 魔妖仙獣大刃禍是」

 

魔妖仙獣 大刃禍是

 

獣族/ペンデュラム/効果

 

攻撃力3000 守備力300 レベル10 スケール7

 

ペンデュラム効果 ①自分フィールドの妖仙獣モンスターは攻撃宣言時にバトルフェイズ終了時まで攻撃力が300上がる

 

効果 このカードはペンデュラム召喚でしか特殊召喚出来ない①このカードのペンデュラム召喚は無効化されない②このカードが召喚 特殊召喚に成功した場合フィールド上のカード2枚まで対象にして持ち主の手札に戻す。③このカードを特殊召喚したターンのエンドフェイズ時に手札に戻る

 

キュアムーンライト「なかなかやるじゃない」

 

キュアサンシャイン「マリンよかったね、あそこで誤解したままじゃなくて、あのまま誤解した状態だったら、完全び大刃禍是の餌食だったんじゃない?」

 

キュアマリン「うん、そうかも知れない」

 

キュアカスタード「確かに彼は執念深いところありますからね」

 

キュアマリン「・・・嘘」

 

キュアアクア「嘘じゃないわよ」

 

キュアマーチ「確かに執念深いところあるから」

 

ジャッカル「やれ大刃禍是 ウインドカッティング」

 

クモジャキー「やるじゃねえか」

 

キュアサンシャイン「ゴールドフォルテバースト」

 

バイクデザトリアン「ぽわわわわー」

 

ジャッカル「ありがとな、キュアサンシャイン」

 

キュアサンシャイン「気にしないでください」

 

キュアムーンライト「貴方はクモジャキーを」

 

ジャッカル「ああ、だが大刃禍是はエンドフェイズ時に手札に戻る」

 

クモジャキー「そうはいかんぜよ、ビックバンクモジャキースペシャル」

 

キュアマーメイド「ペンデュラムカードが」

 

キュアホイップ「破壊された!!」

 

ジャッカル「これはまずいね、行けバニシングレイニアス」

 

RRバニシングレイニアス

 

鳥獣族/効果

 

攻撃力1300 守備力1600 レベル4

 

①このカードが召喚 特殊召喚に成功したターンの自分のメインフェイズに1度だけ手札のレベル4以下のRRを特殊召喚する

 

ジャッカル「我は来いRRナパームドラゴニアス」

 

①1ターンに1度自分のメインフェイズに相手に600ダメージを与える。この効果発動後自分はRR以外のモンスター効果を発動できない②このカードが戦闘で破壊されたときにデッキからRRモンスター1体を特殊召喚する。特殊召喚したモンスター効果は無効になる

 

キュアカスタード「レベル4が2体来ます」

 

ジャッカル「我はナパームドラゴニアスとバニシングレイニアスを墓地へ、見せてやる我が新たな竜 今こそ電脳世界より現れし竜よ、不正たる者を排除せよ、リンク召喚ファイアウォールドラゴン」

 

ファイアウォールドラゴン

 

サイバース族/リンク/効果

 

攻撃力2500リンク4 リンクマーカー 上/下/右/左

 

①このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り1度だけこのカードと相互リンクしているモンスターの数まで自分または相手のフィールド・墓地のモンスターを対象にそのモンスターを手札に戻す②このカードのリンク先のモンスターが戦闘で破壊された時手札からモンスター1体を特殊召喚する

 

キュアピース「なんかかっこいいドラゴン来たー」

 

キュアジェラート「燃えて来たー」

 

ジャッカル「バトル、ファイアウォールドラゴンで殲滅のファイヤーストリーム」

 

クモジャキー「ビックバンクモジャキースペシャル」

 

ジャッカル「我の勝ちだ、砕け散れ」

 

クモジャキー「何、ぐおおおお」

 

ジャッカル「お前では勝てなかったな、その理由はただ一つ我を甘く見ていたって事だ」

 

明堂院いつき「すごい・・・」

 

月影ゆり「ええ、あの人の戦い普通じゃない」

 

花咲つぼみ「そうですね、あそこまでカードを扱えるなんて思ってませんでした」

 

あきら「あれがジャッカルさんの戦い方だからね」

 

来海えりか「そうなんだ」

 

ゆかり「なかには強力な効果を持ってるモンスターもいるんだけどね」

 

かれん「でもそう思うと彼が敵じゃなくてよかったと思えるわね」

 

あかね「そうやな(正直ホープ系統の効果は食らいたくないしほんま味方でよかったで)」




明堂院いつき「しかし、彼の力すごいね」

きらら「そうね」

うらら「それにしてもあのファイアウォールドラゴンってドラゴン強かったですね」

ひまり「ジャッカルさんは他にも強力なカードを持ってるんですよ」

明堂院いつき「そうなんだ、ボク達の戦い方とは違うし、驚いたけどね」

祈里「最初は驚きますよ、さすがの私達フレッシュプリキュアでも苦戦しましたし」

やよい「でもそれだけじゃないんだよな、彼は」

アコ「どうでもいいから、早く次回予告に行きなさいよ」

明堂院いつき「ジャッカルさんのお陰でなんとか幹部で一人クモジャキーは倒した」

祈里「だけど、また幹部が襲いかかってきた」

ひまり「幹部二人に苦戦する私達とジャッカルさん」

アコ「そして、2体の覇王竜が今目覚める」

祈里 明堂院いつき ひまり やよい「次回、エレンの願いとせつなの祈り 闇の翼と恨みの猛毒竜」


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エレンの願いとせつなの祈り 闇の翼と恨みの猛毒竜

いちか「ファイアウォールドラゴンかっこよかったね」

ひまり「そうですね」

やよい「もっとかっこいいの無いかな」

きらら「それなら彼持ってるわよ」

やよい「本当!!」

みなみ「ええ、本当よ」

いつき「それより今日のキーカード行っていいかな?」

ゆかり「いいわよ」

いつき「今日のキーカードは」

あきら「覇王眷竜クリアウィングと覇王眷竜スターヴヴェノムだって」

あおい「また覇王眷竜出るのか、燃えてきたー」

ゆり「本編どうぞ」


いつき「あれが彼の戦い方だったなんて知らなかった」

 

つぼみ「私もです。あんな戦い方する人始めてみました」

 

みなみ「初めは私達もそうでした」

 

トワ「私達も初めはそうでしたわ」

 

エレン「でも全部が全部安全ではないのよ、彼の使うカードは」

 

ゆり「どういう事?」

 

あきら「彼の持つナンバーズってカードは人間が持つと心の闇を増幅させるんです」

 

いつき「そうなんだ」

 

ゆかり「だけどナンバーズは全部が全部危険じゃないのよ」

 

つぼみ「そうなんですか?」

 

のぞみ「うん、おしゃもじソルジャーやラッキーストライプはそうでもなかったのよ、おしゃもじソルジャーは本当に無害でラッキーストライプは所持者の運をあげるんだって」

 

えりか「いろいろあるのね」

 

いつき「そう言えばそのナンバーズって?」

 

あきら「ナンバーズは彼の記憶のカードらしいのよ」

 

ゆり「記憶のカード?」

 

ひまり「はい、詳しくは分かりませんがジャッカルさんはそう言ってました」

 

あおい「なあ、ジャッカルさん見なかった?」

 

いちか「見てないけどどうしたの?あおちゃん」

 

あおい「ちょっとね、ジャッカルさんに渡したいものがあって」

 

ひまり「渡したいもの?」

 

あおい「うん、これ見つけてさ」

 

ゆかり「これってナンバーズじゃない」

 

いつき「これがナンバーズってカード」

 

あおい「はい」

 

つぼみ「でもなんともないんですか?」

 

あおい「どうやらこのフォーチュンチュンってカード何も無いみたい」

 

ジャッカル「どうした?お前ら」

 

あおい「ジャッカルさん、ちょうどよかったです」

 

ジャッカル「?」

 

あおい「あのこれを、渡したくて」

 

ジャッカル「これはナンバーズか、ありがとよ、あおい」

 

あおい「えへへ、誉められた」

 

ゆかり「デレたわね」

 

あきら「そうだね」

 

ジャッカル「さてと」

 

あきら「どこへ行くんですか?」

 

ジャッカル「ちょっと買い物」

 

いつき「買い物ですか?」

 

ジャッカル「ああ」

 

あきら「手伝いますか?」

 

ジャッカル「大丈夫だ」

 

いつき「分かりました」

 

ジャッカル「一旦忘れ物を取りに来ただけだ」

 

あおい「そうだったんですか」

 

あかね「そう言えばうちらはどうするん?」

 

あきら「そうだね、これからどうしようか」

 

その時、爆音が聞こえる

 

あきら「何この音?」

 

いつき「もしかしたら砂漠の使徒が」

 

その頃、別な場所では

 

サソリーナ「いいわよぉん、デザトリアン」

 

コブラージャ「さすがのプリキュアも僕たち2人とデザトリアン2体はきついだろうけどね」

 

トラックデザトリアン「心配になって落ち着いてられない」

 

ジャングルジムデザトリアン「もっと遊んでいたいよ」

 

キュアビート「ハートフルビートロック」

 

キュアトゥインクル「プリキュア・トゥンクルハミング」

 

コブラージャ「何?」

 

キュアブロッサム「コブラージャ サソリーナ心の花を利用するなんて許せません」

 

サソリーナ「コブラージャ、どういう事?プリキュアがあんなにいるとは聞いてないわょん」

 

コブラージャ「くっ、4人だけだと思ってたんだけど、まあいいだろ、やれデザトリアン」

 

キュアマリン「どうするの?」

 

キュアサンシャイン「とにかく早く浄化しないと心の花が枯れてしまう」

 

キュアジェラート「だったら動きを止めます、うおーーーー」

 

コブラージャ「くっ、この声は目障りだね、消えろ」

 

キュアジェラート「えっ、きゃあああ」

 

キュアショコラ「ジェラート」

 

キュアマカロン「強い、あいつらも幹部なの?」

 

キュアムーンライト「ええ、あいつらはコブラージャとサソリーナどっちも幹部ね」

 

その頃、ジャッカルは

 

ジャッカル「とにかく、早く戻らないとな・・・この気配、闇の力、さっさと潰すか」

 

その頃、ホイップ達は

 

キュアカスタード「幹部が2体にデザトリアンが2体ってきつすぎます」

 

トラックデザトリアン「家族が心配だ、早く帰らないと」

 

ジャングルジムデザトリアン「もっと遊んでいたいよ、帰りたくない」

 

キュアマーメイド「くっ、戦ってるぶんには問題ないけど負の感情を暴露されては戦いにくいわね」

 

キュアスカーレット「そうですわね」

 

コブラージャ「これで終わりだね」

 

サソリーナ「やっちゃってよぉんデザトリアン」

 

キュアアクア「くっ、ここまで」

 

その時

 

ジャッカル「丑の力を持つ者よ、その斧で敵を倒し猛威を震え エクシーズチェンジ突撃せよ、十二獣ブルホーン」

 

十二獣ブルホーン

 

獣戦士族/エクシーズ/効果

 

攻撃力? 守備力? ランク4

 

レベル4モンスター×2

 

十二獣ブルホーンの効果は1ターンに1度、自分の十二獣モンスターの上に重ねてエクシーズ召喚出来る①このカードの攻撃力 守備力はこのカードがエクシーズ素材としてる十二獣モンスターのそれぞれの数値分攻撃力アップする②1ターンに1度このカードのORUを1つ使いデッキから通常召喚可能な獣戦士族1体を手札に加える

 

ジャッカル「十二獣のエクシーズモンスターの攻撃力は元々決められてないつまり0扱いになる」

 

キュアマーチ「でもあの十二獣ブルホーンは簡単にあいつらにダメージを与えたよ」

 

ジャッカル「確かに、だが、十二獣エクシーズには共通効果がある、それはエクシーズ素材の十二獣モンスターのそれぞれの数値分アップする、つまり元々の攻撃力ではなくその時点の攻撃力だと言うことだ、我が十二獣モンスターを素材としたのは十二獣ラビーナ 十二獣ラムそこから十二獣ハマーコングへ、その時点で攻撃力は1200さらにそこからワイルドボウへその時点でワイルドボウの攻撃力は800+400+1200となり2400さらにそこから十二獣タイグリスへ」

 

キュアビューティ「と言うことはタイグリスの攻撃力は800+400+1200+2400で」

 

キュアドリーム キュアハッピー キュアピース「攻撃力は3400」

 

キュアビューティ キュアアクア「攻撃力3600」

 

ミルキィローズ「あんた達はバカなんだから黙ってなさいよ」

 

ジャッカル「そこから十二獣ライカへと言うことは2400+3600で攻撃力6000さらに十二獣ブルホーンへと繋がると9600」

 

キュアショコラ「ブルホーンの攻撃力は9600」

 

キュアピース「えっと、どういう事?」

 

ジャッカル「プロレスラーを考えてくれれば分かると思うが、プロレスラーって練習すればするほど強くなるだろ、だけど練習メニューによっても変わる、それと同じだプロレスラーを十二獣エクシーズと置き換えて練習メニューをORUに置き換えるつまり、十二獣は練習メニューつまり、ORUの十二獣の数だけ強くなるって事だ」

 

キュアパッション「そう言うこと分かったわ」

 

コブラージャ「おのれ僕たちを忘れるとはいい度胸してるね」

 

サソリーナ「私は無視されるのが嫌いなのよぉん」

 

ジャッカル「あっ、お前らいたんだ」

 

全員「・・・・」

 

キュアアクア「もしかして無視してたんじゃなくて、気づかなかっただけ」

 

キュアカスタード「そのようですね」

 

コブラージャ「まさか、気づかなかったとはね」

 

サソリーナ「結構傷つくわぁん」

 

コブラージャサソリーナ「こうなったらやれデザトリアン」

 

トラックデザトリアン「家族の安全が気になって落ち着かない」

 

ジャングルジムデザトリアン「もっと遊んでたい」

 

ジャッカル「仕方ねえ、悩み解決といきますか、おい、お前、家族の安全が気になって落ち着かないって言ってたが、我も同じだ、友達をアカデミアって連中に誘拐された、あげくの果てにはエクシーズ次元が壊滅、そのせいで全く落ち着かねえ、何があったか知らねえが我にもそう言う気持ちは無事だと思わないでどうする?」

 

トラックデザトリアン「・・・・」

 

ジャッカル「大事な者なら信じてやれ」

 

トラックデザトリアン「・・・」

 

ジャッカル「あとは頼んだ」

 

キュアブロッサム「分かりました、ハートキャッチオーケストラ」

 

トラックデザトリアン「ほわわわー」

 

ジャッカル「さて次は・・・・お前は知らん」

 

全員「ええええ」

 

キュアカスタード「何でですか?」

 

ジャッカル「我は、気に入らねえ者にはしない」

 

キュアブロッサム「気に入らないって何でですか?」

 

ジャッカル「なんとなく」

 

キュアジェラート「なんとなくってちゃんとした理由は?」

 

ジャッカル「無い」

 

キュアフローラ「だからって、そんな」

 

コブラージャ「悩みを解決するとか言っといてしないとかお前、それでも人間か?」

 

ジャッカル「お前が言うな」

 

全員「それは分かる」

 

ジャッカル「そもそも我は、人間ではないかといって死人でも無い、だがこれだけは言える一度死んでいる、なぜか知らんが助かったとな」

 

キュアサンシャイン「それってどういう事?」

 

キュアリズム「私達にも分からないのよ、それが」

 

コブラージャ「おのれ、こうなったら、ダークブレスレットの力」

 

サソリーナ「受けてみなさい」

 

キュアミューズ「どうするのよ、パワーアップしてるじゃない」

 

ジャッカル「俺がやる、ブルホーンでオーバーレイ」

 

キュアメロディ「そう言えばいたね、ブルホーン」

 

キュアレモネード「すっかり忘れてました」

 

キュアベリー「なんか今のブルホーンの気持ち分かる気がする」

 

ジャッカル「竜の力を持ちし者よその手の槍で大地を震撼させよ、エクシーズ召喚十二獣ドランシア」

 

十二獣ドランシア

 

獣戦士族/エクシーズ/効果

 

攻撃力? 守備力? ランク4

 

獣戦士ドランシアは1ターンに1度同名カード以外の十二獣モンスターの上に重ねてエクシーズ召喚出来る。①このカードの攻撃力 守備力はこのカードがエクシーズ素材にしてる十二獣モンスターの攻撃力のそれぞれの数値分アップする。②1ターンに1度このカードのORUを1つ使用してフィールドの表側表示のカード1枚を対象に破壊する。この効果は相手ターンでも使用可能

 

キュアビート「今度は竜の十二獣」

 

キュアパッション「確か、ブルホーンの攻撃力は9600それに6000プラスすると」

 

キュアマカロン「攻撃力15600ね」

 

ジャッカル「リバースカードセットターンエンド」

 

コブラージャ「おのれ貴様を倒す」

 

サソリーナ「行きなさい、デザトリアンあいつを倒すわよぉん」

 

ジャングルジムデザトリアン「食らえ」

 

ジャッカル「リバースカード」

 

ジャングルジムデザトリアン「無駄だ」

 

ジャッカル「なに、リバースカードが発動できない!!」

 

キュアショコラ「どういう事?」

 

ジャッカル「もしかして、あのデザトリアンナンバーズに」

 

キュアピース「嘘!!」

 

ジャッカル「考えられるのは、それだ、多分あのデザトリアンもしくは幹部のどちらかの怒りによってナンバーズを引き寄せたんだろう」

 

サソリーナ「これでそいつも終わりよぉん」

 

ジャッカル「くっ、ドランシア」

 

キュアパッション「どうにかして倒さないと(お願い何でもいいから力を貸して)」

 

キュアビート「私達は負けられない、だから力が欲しい」

 

その時

 

覇王眷竜クリアウィング「ならば力を貸してやろうか」

 

覇王眷竜スターヴヴェノム「奴らは気に入らねえだから力を貸すぞ」

 

キュアパッション「誰?」

 

覇王眷竜クリアウィング「俺は覇王眷竜クリアウィング」

 

覇王眷竜スターヴヴェノム「覇王眷竜スターヴヴェノム」

 

覇王眷竜クリアウィング「貴様ら名は」

 

キュアビート「キュアビート 黒川エレンよ」

 

キュアパッション「東せつな キュアパッションよ」

 

覇王眷竜クリアウィング「エレン、俺を呼べ」

 

覇王眷竜スターヴヴェノム「我らを呼べばあんな奴らにも勝てる」

 

キュアパッション「でも召喚方法が」

 

覇王眷竜クリアウィング「俺はチューナーとチューナー以外の闇属性ペンデュラムモンスターだ」

 

覇王眷竜スターヴヴェノム「闇属性ペンデュラムモンスターをリリースするだけだ」

 

キュアビート「分かったわ」

 

キュアパッション「任せて」

 

キュアビート「ジャッカルさん」

 

ジャッカル「なんだ」

 

キュアパッション「私達にそれを貸してください」

 

ジャッカル「分かったやってみろ」

 

2人「はい」

 

キュアビート「まずは私からドロー、よし、私はチューナーモンスター霞の谷の祈祷師を召喚そして二重召喚でPMキャップチャーを召喚」

 

PMキャップチャー

 

アンデット族/ペンデュラム/効果

 

攻撃力1800 守備力0 レベル4 スケール5

 

ペンデュラム効果 ①自分のアンデット族がペンデュラム召喚に成功したときそのモンスターは戦闘 効果では破壊されない

 

効果①このカードが戦闘で破壊したとき自分の墓地のペンデュラムモンスターを1体手札に加える

 

キュアビート「私は霞の谷の祈祷師とPMキャップチャーでチューニング 闇たる翼美しく輝かせ、今こそ悪魔を打ち倒せ!シンクロ召喚刻め心のビート覇王眷竜クリアウィング」

 

覇王眷竜クリアウィング

 

ドラゴン族/シンクロ/効果

 

攻撃力2500 守備力2000 レベル7

 

チューナー+チューナー以外の闇属性ペンデュラムモンスター1体以上

 

①このカードがシンクロ召喚に成功したとき相手表側表示のモンスターをすべて破壊する。②1ターンに1度このカードが相手モンスターと戦闘と行う場合ダメージ計算前に発動できる。そのモンスターを破壊して元々の攻撃力分のダメージを相手に与える③このカードが墓地に存在するとき自分フィールドの覇王眷竜モンスター2体をリリースして墓地から特殊召喚出来る

 

キュアパッション「私は手札から死者蘇生を発動、墓地からPMキャップチャーを特殊召喚さらに手札から覇王眷竜ダークヴルムを召喚私はダークヴルムとPMキャップチャーをリリースペンデュラムを引き上げしアンデットよ覇王の眷族と一つとなりて今こそすべてを破壊する竜を誕生させよ!融合召喚!現れよ恨みをまといし猛毒竜 覇王眷竜スターヴヴェノム」

 

覇王眷竜スターヴヴェノム

 

ドラゴン族/融合/効果

 

攻撃力2800 守備力2000 レベル8

 

闇属性ペンデュラムモンスター×2

 

このカードは融合召喚及び以下の召喚方法のみ特殊召喚出来る●自分フィールドの上記のカードをリリースした場合にエクストラデッキから特殊召喚出来る(融合は必要としない)①1ターンに1度このカード以外の自分または相手フィールド 墓地のモンスターを1体選択して発動出来る。エンドフェイズ時まで選択したモンスターと同じカード名 効果を得る。このターン自分のモンスターが守備表示モンスターを攻撃したとき守備力が攻撃力を越えてれば貫通ダメージを与える

 

キュアショコラ「覇王眷竜スターヴヴェノム」

 

キュアマカロン「覇王眷竜クリアウィング」

 

キュアピーチ「すごい」

 

コブラージャ「そんな竜2体呼んだところで何になる?」

 

キュアパッション「私は覇王眷竜スターヴヴェノムの効果発動1ターンに1度フィールドまたは墓地のこのカード以外のモンスターを選択し名前と効果を得る」

 

コブラージャ「何!!」

 

キュアパッション「私が選ぶのは覇王眷竜クリアウィング」

 

キュアビート「2体の覇王眷竜クリアウィングで攻撃」

 

キュアパッション「その瞬間覇王眷竜クリアウィングの効果発動、バトルするときダメージ計算前に戦闘を行うモンスターを1体破壊して元々の攻撃力分のダメージを与える」

 

キュアビート「破壊するのは貴方達のデザトリアン」

 

コブラージャ「何!!」

 

サソリーナ「これってまずいパターンわよぉん」

 

キュアビート「破壊しろ覇王眷竜クリアウィング、ダークネスミラー」

 

ジャングルジムデザトリアン「ほわわわー」

 

コブラージャ「なっ、ぐあああああ」

 

サソリーナ「ダークブレスレットの力より上回ってる、これは一時撤退した方がいいわねぇん」

 

コブラージャ「そうだね、サソリーナ」

 

キュアビート「逃がさない」

 

キュアパッション「旋風のヴェノムハリケーン」

 

キュアビート「響音のクリアビートロック」

 

コブラージャ「僕たちが負けるなど」

 

サソリーナ「あり得ないわぁん」

 

キュアパッション「ありがとう、スターヴヴェノム」

 

キュアビート「助かったよクリアウィング」

 

覇王眷竜クリアウィング「グァアオ」

 

覇王眷竜スターヴヴェノム「グォオオオ」

 

キュアビート「そう言えばナンバーズを」

 

キュアパッション「クイーンオブナイツ マジカルクラウンミッシングソード ハートランドラコ デステニーレオそしてマシュマック回収したわ」

 

ジャッカル「助かった」




あかね「覇王眷竜スターヴヴェノムに覇王眷竜クリアウィングって絶対殺意高すぎやろ」

ゆかり「でも面白いじゃない」

あおい「燃えてきたー」

せつな「でもホープよりはまだいいじゃない」

あかね「駄目や、完全に殺意が多いで」

祈里「次回はね、砂漠の使徒の首領が出てくるらしいわ」

ゆかり「でも力合わせたら勝てるんじゃない」

あきら「でも強すぎるよ」

エレン「諦めかけたとき、悪魔の竜が目覚めたの」

ゆかり あきら「次回、目覚める覇王竜 その名はズァーク」


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目覚める覇王竜 その名はズァーク

あきら「まさか、覇王眷竜が2体も出てくるとはね」

いちか「そうですね」

エレン「だけど、私達も正直驚いてるのよね」

せつな「でも精一杯頑張ったわ」

ゆかり「覇王眷竜が2体って事は残るは覇王眷竜オッドアイズだけね」

あおい「そうだね」

祈里「それより今日のキーカードは」

ひまり「出ました、今回のキーカードは」

ゆり「覇王竜ズァークだって」

ゆかり「覇王竜ズァークが出るのね、どんな効果を持ってるか楽しみだわ」

あかね「絶対殺意満々な効果やで」

ゆかり「でもズァークは融合/ペンデュラムだって」

あかね「それはええねん、問題は効果やで」

やよい「本編スタート」


あきら「そう言えばナンバーズがあそこまで影響を及ぼしているなんて思わなかった」

 

ゆかり「確かに、あれは予想外ね」

 

いつき「あれが、ナンバーズの力なの?」

 

りん「確かに、そうよ」

 

ゆり「でもそのナンバーズってカードなんでしょ?なんで、暴走なんかを?」

 

ひまり「分かりません、しかし、ただのカードではなく、ジャッカルさんの記憶のカードなんです」

 

つぼみ「記憶のカードってどういう事ですか?」

 

きらら「そこまでは分からないわ、だけど、ナンバーズはジャッカルさん以外が手にすると危険って事ね」

 

のぞみ「だけど、ナンバーズは危険な物だけではないみたいです」

 

あおい「そうそう」

 

のぞみ「ラッキーストライプとおしゃもじソルジャーは無害でしたよ」

 

あおい「あとこのフォーチュンチュンもそうらしいよ」

 

いちか「あおちゃん、なんでナンバーズを?」

 

あおい「さっき、ジャッカルさんが落とした見たいで返そうと思って」

 

ひまり「それならいいですけどもし、ナンバーズによって暴走していたらどうしてたんですか?」

 

あおい「そこまでは考えてなかった、でも大丈夫、異常は無いって前回証明されてるし」

 

みなみ「大丈夫って・・・暴走したら本当にどうするのよ」

 

あおい「ごめんごめん」

 

ジャッカル「どうした?」

 

あおい「ジャッカルさんちょうどよかったです」

 

ジャッカル「?」

 

あおい「あのこれを」

 

ジャッカル「それはナンバーズどうしてこれを?」

 

あおい「さっき落として行きました」

 

ジャッカル「ありがとうあおい」

 

あおい「えへへ」

 

ゆかり「デレたわね」

 

いちか「あおちゃんかわいい」

 

うらら「あおいさんかわいいです」

 

あおい「か、かわいいって言うな」

 

あきら「よしよし大丈夫?」

 

あおい「あきらさん」

 

ジャッカル「でも確かに、かわいかったぞ」

 

あおい「///」

 

いちか「もしかしてジャッカルさんの事好きになったのあおちゃん」

 

あおい「な、なにいってるの」

 

れいか「大丈夫ですよ、恋をするのもそれも道ですよ」

 

あおい「そ、それは・・・」

 

いちか「あおちゃん、すごい照れてるね」

 

あおい「て、照れてないし」

 

リコ「そろそろ、認めた方がいいよ」

 

あおい「う、うるさい」

 

あきら「と言うことは、私とは恋のライバルかな」

 

あおい「な、何言ってんだよ、あり得ないし」

 

あきら「かわいい」

 

きらら「それより、どうするんですか?」

 

ジャッカル「何が?」

 

きらら「ナンバーズ回収です」

 

ジャッカル「そんなのナンバーズを持ってそうな奴らを片っ端から潰していくしかないな」

 

くるみ「まあジャッカルさんらしいと言えばらしいんですけどね」

 

あきら「でも思いきった事をしますね」

 

ジャッカル「まあ、誰がナンバーズを持ってるかも知らんのにやってくのも出来ないからな、だったら、ナンバーズを持ってそうなやつを片っ端から潰していくって方法しかないだろ」

 

あきら「それもそうですね」

 

ゆかり「彼の考えとても面白いわ」

 

ひまり「ジャッカルさんとゆかりさんって似た者同士ですね」

 

うらら「そうですね」

 

響「それより、私達はこれからどうします?」

 

奏「バカじゃないの、まずは敵を倒さないと状況を把握しなさいよ」

 

ジャッカル「だが、その肝心の敵がどこにいる?探さないと敵を潰すって言っても無理じゃね」

 

奏「正論過ぎて返す言葉もございません」

 

響「あはははは、奏正論言われてる」

 

奏「うるさい」

 

ジャッカル「・・・おかしい」

 

あきら「何がですか?」

 

ジャッカル「あの星、妙だ」

 

きらら「星・・・ですか?見えませんけど」

 

あかね「何がどのようにおかしいか言ってくれへんと分からへん」

 

ジャッカル「悪いな、だが、言ってもいいが、ますます分からなくなると思うぞ」

 

全員「?」

 

ジャッカル「あれは太陽ではないのは事実、今日は惑星直列の日だが、外合が行われてない、ましてや近日点にしてはおかしすぎる地球に近づきつつあるのは事実、確かに、パティスリーの地下に星の光年を求める機械を設置した、あれを見てくる」

 

いちか「いつの間にそんなものを」

 

ジャッカル「いちかは我に言ったよな、使ってない部屋は自由に使っていいとだから使わせてもらった」

 

そして20分後

 

ゆかり「どうだったの?」

 

ジャッカル「やはりおかしい」

 

みらい「何がですか?」

 

ジャッカル「星の移動距離だ」

 

全員「?」

 

ジャッカル「1光年は30万㎞/秒×60秒×60分×24時間×365日=9兆4800㎞なんだがあの星は4倍になっている」

 

あかね「ジャッカルさんちょっとたんま、みゆきがショートしてしまっとるんです」

 

ジャッカル「やっぱりな、天文用語がまざっちまうから分からなくなるそれでショートしたんだろ」

 

れいか「それってつまり」

 

ジャッカル「つまりボーリングを考えろ、ボーリングのピンを全部倒すにはボールをまっすぐ投げる必要がある、だがボールが少しでもずれてしまうと全部は倒れない、つまり惑星をボーリングのボール我が見た星をボーリングのピンと例える、惑星直列を行うためにはボーリングのピンをすべて倒す必要がある、だが我の見た星はピンが1本だけ倒れない状態なのだ、普段なら全部倒すのが普通だって事だ」

 

みなみ「簡単に言えば一つだけ異常な動きって事ですか?」

 

ジャッカル「そう言うことだ」

 

響「うーん、天文用語を出されてもますます分からないよぉ」

 

ジャッカル「それにおかしいのは、あの星は砂漠ばかりで生命反応が1つある、あとは、城がある程度だ」

 

つぼみ「もしかして」

 

ひまり「どうしたんですか?」

 

いつき「多分、あれは惑星城だよ」

 

あおい「惑星城?」

 

ゆり「惑星城は砂漠の使徒の首領デューンがいる場所なんです、だけど、デューンは倒したはず」

 

はるか「つまり首領と戦うって事ですか?」

 

いつき「そう言うことだね」

 

あきら「でもどうやっていくの?」

 

せつな「それなら大丈夫ですよ、アカルン」

 

アカルン「キー」

 

せつな「私達を惑星城に連れてって」

 

アカルン「キー」

 

つぼみ「ここが惑星城です」

 

ジャッカル「間違いねえな、我が見たのと同じ景色だ」

 

美希「もうやだ、こんな砂ばっかりのところ」

 

きらら「そうですね」

 

ジャッカル「お前たち一応変身しとけ、敵が来たらすぐ戦闘に入れるようにな」

 

全員「はい」

 

デューン「来たか、キュアブロッサム、ブロッサム達はまだしも、他の連中は見ない顔だが誰だ?」

 

キュアドリーム「私達もプリキュアよ」

 

デューン「他にもプリキュアがいたんだ、僕は砂漠の使徒の首領デューン、よろしく」

 

キュアショコラ「あいつから、とんでもない力を感じる」

 

キュアメロディ「関係ない、プリキュア・ミュージックロンド」

 

デューン「無駄だよ」

 

キュアメロディ「ミュージックロンドが」

 

キュアマカロン「無力化された」

 

キュアドリーム「プリキュア・シューティングスター」

 

ミルキィローズ「ミルキィローズ・ブリザード」

 

デューン「まずい!!うわあああ」

 

キュアドリーム「やった」

 

デューン「効かないよ、そんな技」

 

キュアドリーム ミルキィローズ「きゃあああ」

 

キュアサンシャイン「おかしい、デューンにはあんな攻撃力は無かったのに」

 

ジャッカル(もしかしてナンバーズか奴にとりついてるのは、94と12)

 

デューン「無駄だよ」

 

ジャッカル「(あれは95だったら、これで)業火の炎をと共に地獄の果てより甦れシンクロ召喚 邪魔する者を焼き払えレッドデーモンズドラゴンスカーライト」

 

デューン「そう言えば君もいたね、いいよプリキュアもろとも葬ってあげるよ」

 

ジャッカル「無駄だ、レッドデーモンズドラゴンスカーライトの効果このカードより攻撃力の低いモンスターをすべて破壊して破壊したモンスター数×500ダメージを与える、消え去れ、アブソリュートオメガフォース」

 

デューン「ちっ、ぐあああああ」

 

キュアリズム「ジャッカルさん」

 

キュアマリン「今度こそやったっしゅ」

 

ジャッカル「いや、まだだ」

 

キュアムーンライト「あいつ、不死身なの?」

 

デューン「そのドラゴンやるじゃん、だけど、消えなよ」

 

キュアミント「そうはいかないわ、プリキュア・ミントリフレクション」

 

デューン「無駄なのに」

 

キュアミント「えっ、きゃあああ」

 

デューン「邪魔されたけど、そのドラゴン貰うよ」

 

キュアアクア「なにいってるのあいつ」

 

デューン「ほら、こっちに来なよ」

 

キュアトゥインクル「嘘、レッドデーモンズドラゴンスカーライトが」

 

キュアスカーレット「あいつの元へ」

 

ジャッカル「面倒なナンバーズにとりつかれたなお前」

 

キュアジェラート「どういう事?」

 

ジャッカル「奴にとりついてるのは、ビッグアイ クリムゾンシャドー 銀河眼の光子竜皇 クリスタルゼロ ギャラクシーアイズダークマタードラゴン」

 

キュアサニー「ギャラクシーアイズモンスターが2対もなんかチート臭がするんやけど」

 

ジャッカル「確かに、強力なカードばかりだ、しかもレッドデーモンズドラゴンスカーライトは奴の手中にある、ヤバイな、これは」

 

どうするのよ「こうなったら、あれを使うか、覇王門零と覇王門無限でペンデュラムスケールをセッティング、来い! ONiサンダー 手をつなぐ魔人、2対のモンスターでオーバーレイ、来い漆黒の竜よ、その力で悪を倒し反逆せよ、エクシーズ召喚四天の竜の1体ダークリベリオンエクシーズドラゴン」

 

ONiサンダー

 

雷族/効果

 

攻撃力 900 守備力400 レベル4

 

①このカードの召喚に成功したときデッキからONiサンダー以外の雷族・光属性・レベル4モンスターを1体手札に加える

 

手をつなぐ魔人

 

悪魔族/効果

 

攻撃力1000 守備力1600 レベル4

 

①このカードがモンスターゾーンに存在する限り相手は他のモンスターを攻撃することは出来ない②このカードの守備力はこのカード以外の自分のフィールド上のモンスターの元々の守備力の合計分アップする

 

デューン「無駄だよ、僕はレッドデーモンズドラゴンスカーライトだっけ?こいつの効果使わせて貰うよ」

 

ジャッカル「何!!」

 

キュアホイップ「確かレッドデーモンズドラゴンスカーライトの効果って」

 

キュアマーメイド「スカーライト以下の攻撃力を持つモンスターをすべて破壊する効果」

 

キュアカスタード「それだけじゃない、さらに破壊したモンスター数×500のダメージを与えてしまいます」

 

キュアフェリーチェ「ダークリベリオンエクシーズドラゴンの攻撃力は2500」

 

キュアミラクル「スカーライトより攻撃力が下」

 

デューン「確かアブソリュートオメガフォースだっけ」

 

ジャッカル「ちっ」

 

デューン「僕はレッドデーモンズドラゴンスカーライトで攻撃」

 

キュアアクア「そうはさせない、プリキュア・アクアトルネード」

 

キュアスカーレット「プリキュア・フェニックスブレイズ」

 

デューン「無駄だって言ってるでしょ」

 

ジャッカル「我のターン(融合、本当はクリアウィングシンクロドラゴンを出したかったがレッドデーモンズドラゴンスカーライトにするか、あいつを早く解放してやらないと)我はペンデュラム召喚、現れろオッドアイズペンデュラムドラゴン、暗黒の狂犬 怨念のキラードールそして融合を発動フィールド上の暗黒の狂犬と怨念のキラードールを融合闇の力で狂いし犬よ怨念がこもりし殺人人形と一つとなりて今こそ、四天の竜を産み出さん!融合召喚!飢えた牙持つ毒竜スターヴヴェノムフュージョンドラゴン」

 

スターヴヴェノムフュージョンドラゴン

 

ドラゴン族/融合/効果

 

攻撃力2800 守備力2000 レベル8

 

トークン以外のフィールドの闇属性モンスター×2

 

①このカードが融合召喚に成功したとき相手のフィールドの特殊召喚されたモンスター1体を選択しその攻撃力分だけこのカードの攻撃力をアップする②1ターンに1度相手フィールド上のレベル5以上のモンスターを選択し同名カード扱いとして同じ効果をターン終了時まで得る③融合召喚されたこのカードが破壊されたとき相手フィールド上の特殊召喚されたモンスターをすべて破壊する

 

暗黒の狂犬

 

獣族/効果

 

攻撃力1900 守備力1400 レベル4

 

かつては公園で遊ぶ普通の犬だったが暗黒の力により凶暴化してしまった

 

怨念のキラードール

 

悪魔族/効果

 

攻撃力1600 守備力1700 レベル4

 

このカードが永続魔法の効果によってフィールド上から離れた場合自分のスタンバイフェイズ時に墓地から特殊召喚出来る

 

オッドアイズペンデュラムドラゴン

 

ドラゴン族/ペンデュラム/効果

 

攻撃力2500 守備力2000 レベル7 スケール4

 

ペンデュラム効果 オッドアイズペンデュラムドラゴンの①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使えない①自分のペンデュラムモンスターの戦闘で発生するダメージは0に出来る②自分のエンドフェイズ時にこのカードを破壊してデッキから攻撃力1500以下のペンデュラムモンスターを1体手札に加える

 

効果①このカードが相手モンスターと戦闘を行う場合、このカードが相手に与える、ダメージは倍になる

 

ジャッカル「我はリバース3枚セットでターンエンド」

 

デューン「無駄なのに」

 

キュアショコラ「そうは」

 

キュアサンシャイン「行かない、プリキュア・ゴールドフォルテバースト」

 

ジャッカル「我はリバースオープンリビングデットの呼び声、甦れダークリベリオンエクシーズドラゴン」

 

デューン「無駄だと言ってるのが分からないのか?」

 

キュアサンシャイン キュアショコラ「きゃああああ」

 

デューン「無駄だと言うのがこれで分かったか?」

 

キュアショコラ「ごめんなさい、ジャッカルさん」

 

ジャッカル「気にするな、これで召喚条件は揃った」

 

デューン「何?」

 

ジャッカル「今こそ、奴を復活させる、そうすれば勝利は我らの手に」

 

デューン「くだらん、何を言うのかと思えば、そんなこけおどしが僕には効かないよ、それに僕にはレッドデーモンズドラゴンスカーライトがいる、終わるのはお前たちだプリキュア」

 

ジャッカル「だったら、やってみろ」

 

デューン「なんだと?」

 

ジャッカル「どうした?デューン怖いのか?当然だぜ、我のセットしたリバースはこの状況を逆転させるカードだからな」

 

デューン「ふざけやがって、いいだろう、だったら、望み通りにやってやる、レッドデーモンズドラゴンスカーライトの効果発動」

 

ジャッカル「我はリバースオープン超融合」

 

超融合

 

速攻魔法

 

このカードに対して魔法 罠 モンスター効果は発動できない。①手札を1枚捨て自分 相手のフィールドから融合モンスターの決められた素材を墓地へ送りその融合モンスターをエクストラデッキから特殊召喚する

 

キュアショコラ「超」

 

キュアアクア「融」

 

キュアスカーレット「合」

 

キュアサニー「なんで分けたん」

 

デューン「それがお前達の勝利へのカードだと笑わせるな、今さら融合など意味がないわ」

 

ジャッカル「それはどうかな?」

 

デューン「何!!」

 

ジャッカル「我は手札を1枚捨て融合 シンクロ エクシーズ ペンデュラムのドラゴンを融合させる」

 

キュアレモネード「オッドアイズペンデュラムドラゴンはペンデュラムモンスターです」

 

キュアパッション「ダークリベリオンエクシーズドラゴンはエクシーズね」

 

キュアフローラ「スターヴヴェノムフュージョンドラゴンは融合よ」

 

キュアサニー「せやけど、シンクロであるレッドデーモンズドラゴンスカーライトはあいつのフィールドやで」

 

デューン「そうだ、シンクロのドラゴンがいない貴様ではその融合は不可能」

 

ジャッカル「超融合は相手フィールド上のモンスターも融合素材に出来る」

 

デューン「なんだと!!」

 

キュアマーメイド「と言うことは、レッドデーモンズドラゴンスカーライトも融合可能ね」

 

ジャッカル「そうだ、我はオッドアイズペンデュラムドラゴン レッドデーモンズドラゴンスカーライト ダークリベリオンエクシーズドラゴン スターヴヴェノムフージョンドラゴンを融合 闇より生まれし悪魔よ、人間の欲望より覇王の竜を誕生させよ、融合召喚、今こそ、かの地に降臨せよ覇王竜ズァーク」

 

覇王竜ズァーク

 

ドラゴン族/融合/ペンデュラム/効果

 

攻撃力4000 守備力4000 レベル12 スケール1

 

ペンデュラム効果 ①このカードがペンデュラムゾーンにある限り相手フィールドの融合 シンクロ エクシーズモンスターは効果を発動できない②1ターンに1度相手がドローフェイズ以外でデッキから手札に加えたカードを破壊する

 

効果 ドラゴン族 融合 シンクロ エクシーズ ペンデュラムモンスター1体ずつ合計4体

 

このカードは融合召喚でしか特殊召喚出来ない①このカードが特殊召喚に成功したとき相手フィールド上のカードをすべて破壊する②このカードは相手の効果対象にはならず相手の効果では破壊されない③このカードが相手モンスターを破壊したときデッキ エクストラデッキから覇王眷竜をモンスターを1体特殊召喚する④モンスターゾーンのこのカードが戦闘 効果で破壊された時このカードをペンデュラムゾーンに置く

 

キュアマカロン「あれが」

 

キュアショコラ「覇王竜ズァーク」

 

デューン「なんだそのドラゴンは」

 

ジャッカル「我は手札から仮面道化を召喚」

 

仮面道化

 

戦士族

 

攻撃力500 守備力700 レベル2

 

死の踊りを踊りながら手にする鎌で敵を切り刻む戦士

 

キュアトゥインクル「今さら攻撃力500」

 

キュアベリー「そんな奴で何が」

 

キュアピーチ「多分、あのセットしたカードに何かあるんじゃない」

 

ジャッカル「そうだ、我はリバースオープン覇王の逆鱗発動」

 

覇王の逆鱗

 

 

①自分フィールドに覇王竜ズァークが存在する場合覇王竜ズァーク以外のモンスターをすべて破壊して自分の手札 デッキ エクストラデッキ 墓地からカード名の異なる覇王眷竜モンスターを4体まで召喚条件を無視して特殊召喚する②墓地のこのカードを除外して自分フィールドの覇王眷竜モンスターを選択し自分の墓地 エクストラデッキに表側表示の覇王眷竜ペンデュラムモンスターを2体選び対象のモンスターの下に重ねてエクシーズ素材にする

 

ジャッカル「我は仮面道化を破壊そして自分のデッキ エクストラデッキ 墓地 手札からカード名が異なる覇王眷竜モンスターを4体召喚条件を無視して特殊召喚する」

 

デューン「何!!」

 

キュアサニー「あかんやん、強すぎやそれ」

 

ジャッカル「来い覇王眷竜ダークリベリオン 覇王眷竜クリアウィング 覇王眷竜スターヴヴェノム 覇王眷竜オッドアイズ」

 

覇王眷竜オッドアイズ

 

ドラゴン族/ペンデュラム/効果

 

攻撃力2500 守備力2000 レベル7 スケール4

 

ペンデュラム効果①自分フィールド上のモンスターを1体リリースしてこのカードを破壊してデッキから攻撃力15000以下のペンデュラムモンスターを1体手札に加える

 

効果①自分フィールドの覇王眷竜モンスター2体をリリースしてこのカードを手札から特殊召喚する②自分のペンデュラムモンスターが相手モンスターがいる場合相手に与える戦闘ダメージは倍になる③自分 相手のバトルフェイズにこのカードをリリースして自分のエクストラデッキから表側表示のペンデュラムモンスターの中から覇王眷竜オッドアイズ以外の覇王眷竜モンスターまたは覇王門モンスターを合計2体まで選んで守備表示で特殊召喚する

 

デューン「ふざけるな、だったら、そいつも僕のしもべにしてやる」

 

キュアパイン「まずいわ、このままじゃズァークまで」

 

デューン「何!!なぜ僕のしもべにならない」

 

ジャッカル「覇王竜ズァークは相手の効果対象にならない」

 

デューン「何」

 

ジャッカル「これで終わりだ、覇王眷竜ダークリベリオン、ダークネスリベリオン、覇王眷竜クリアウィング、怨恨のヘルダイブスラッシュ 覇王眷竜スターヴヴェノム 破滅のデスライトニング 覇王眷竜オッドアイズ 殲滅のデストラクションバースト、覇王竜ズァーク止めだ、奴のくだらん野望を終わらせろ、ダークネスフォートレスバースト」

 

デューン「バカな、この僕が・・・負ける」

 

ジャッカル「ビッグアイ クリムゾンシャドー 銀河眼の光子竜皇 クリスタルゼロ ギャラクシーアイズダークマタードラゴン確保」

 

せつな「さて帰ろう」

 

全員「うん」




あかね「なあ、ホープといいズァークといいなんであんなインチキ効果が多いんや」

ゆかり「分からないけど面白くなりそうね」

あきら「そうだよね、覇王竜ズァーク強かったし」

あかね「あかん完全に鬼畜や」

あおい「とにかく次回予告行こう」

いつき「ボクたちはぴかりヶ丘にやって来た」

あおい「今度はどんなプリキュアに会えるのか楽しみ」

いちか「でもすでに敵と戦ってるらしいです」

ラブ「だけど、敵が強すぎて手出しできないよ」

せつな「次回、ハピネスチャージと合流今こそ、羽ばたけ究極の鳥」

ラブ「みんなも幸せゲットだよ」


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ハピネスチャージと合流 今こそ羽ばたけ究極の鳥

ゆかり「今回はどんなプリキュアに会えるのかしら楽しみだわ」

あきら「そうだね」

あおい「それよりさ、私達もナンバーズ探ししないとね」

エレン「そうだね」

いつき「それより、今日のキーカード行っていいかな?」

せつな「そうね」

いつき「今日のキーカードはRRアルティメットファルコンだって」

ゆかり「久しぶりのRR楽しみだわ」

あきら「でもアルティメットファルコンって言うからなんだしすごい効果持ってそうだよね」

あかね「逆にチート能力って可能性の間違いやないんか?」

いちか「それは無いよ」

祈里「では、今回も始まるわよ」


あきら「それにしても今日はどこなんだろう?」

 

ゆかり「どんなプリキュアに会えるか楽しみねえ」

 

ジャッカル「そうだな」

 

あおい「それにしても、どこなのかな?」

 

ジャッカル「さっきぴかりヶ丘って書いてあったぞ」

 

りん「ぴかりヶ丘って言えばハピネスチャージプリキュアです」

 

ジャッカル「さっさと、ハピネスチャージプリキュアを探すか」

 

祈里「そうですね」

 

ジャッカル「いや、お前たちはキラキラパティスリーに戻ってていいぞ、我一人で探す」

 

せつな「分かりました」

 

ジャッカル「さてとどこから探索するか」

 

その時

 

白雪ひめ「全く私はやりたいようにやっただけなの、それのどこが行けないのよ」

 

氷川いおな「貴方は回りのことを考えないでやってるからダメだって言ってるの、分かる?」

 

大森ゆうこ「ちょっと二人とも落ち着いて、ひとまずご飯食べる?」

 

氷川いおな 白雪ひめ「大丈夫」

 

愛乃めぐみ「でもさ、あまり大声で喧嘩してると、注意されるよ」

 

ジャッカル「(なんだあいつら?)おい、お前ら」

 

愛乃めぐみ「ほら、あまり騒いでるから怒られるじゃない」

 

ジャッカル「何か会ったのか?」

 

大森ゆうこ「いいえなにもないです」

 

愛乃めぐみ「なんでもないです」

 

ジャッカル「我に偽りが聞くと思うな、そいつら喧嘩してただろ」

 

愛乃めぐみ「実は・・・・」

 

少女説明中

 

ジャッカル「確かに、好きにやっていいとは言われたから好きにやる、確かに、いいことだが、だがな人に迷惑をかけるのは行けないことだ」

 

氷川いおな「ほら、ひめ貴方が悪いのよ、私達に迷惑かけるから」

 

ジャッカル「あまり怒るな、かわいい顔が台無しだぞ、笑顔の方がいい」

 

氷川いおな「なっ・・・それは」

 

白雪ひめ「あれっ?いおな照れてるの?」

 

氷川いおな「ち、違うわよ(だけどなんなのこの胸の高鳴りすごくドキドキする)」

 

ジャッカル「ちゃんと出来るんじゃねえか、お前らには・・・な、我にはもう笑顔なんて無い」

 

氷川いおな「えっ」

 

その時

 

ジャッカル「もしもし、あきらかどうした?いやまだだハピネスチャージプリキュアを探してるんだがいなくてな」

 

愛乃めぐみ「この人、私達を探してるの?なんのために」

 

大森ゆうこ「分からないわ」

 

白雪ひめ「そんなの決まってるでしょ、幻影帝国の一人だからでしょ、いおなも敵に惚れちゃったね」

 

氷川いおな「でも違うと思うわ」

 

ジャッカル「悪いな、仲間から電話だった、それじゃ我は行くからな」

 

白雪ひめ「待ちなさいよ」

 

愛乃めぐみ「ちょっとひめ貴方の勘違いでしょ」

 

氷川いおな「それに敵だって確証は」

 

白雪ひめ「仕方ないでしょ、今がチャンスだしそれに弱そうだし」

 

大森ゆうこ「ちょっと」

 

プリチェンミラー「かわルンルン」

 

キュアプリンセス「天空に舞う蒼き風 キュアプリンセス」

 

ジャッカル「なんだ、お前らがプリキュアだったのか?」

 

キュアプリンセス「貴方を私が倒す」

 

ジャッカル「ちっ、また勘違いかよ、面倒くせえな」

 

キュアプリンセス「いくよ、プリンセスカッター」

 

ジャッカル「ちっ、仕方ねえな、我はブラックボンバーを召喚」

 

ブラックボンバー

 

機械族/チューナー/効果

 

攻撃力100 守備力1100 レベル4

 

このカードが召喚に成功したとき自分の墓地の機械族・闇属性・レベル4モンスターを1体表側表示で特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効になる

 

氷川いおな「何あれ爆弾?」

 

ジャッカル「リバース3枚セットターンエンド」

 

キュアプリンセス「何がしたいのかは知らないけど私が倒す」

 

ジャッカル「我はリバースオープン 罠カード針蟲の巣窟」

 

針蟲の巣窟

 

罠カード

 

自分のデッキから5枚墓地に送る

 

ジャッカル「この効果で自分のデッキの上から5枚墓地に送る」

 

キュアプリンセス「意味分からないけどそんなことして何になるの?」

 

ジャッカル「これは掛けだ、来たぜ、我はライトロードビーストウォルフを特殊召喚」

 

ライトロードビーストウォルフ

 

獣戦士族/効果

 

攻撃力2100 守備力300 レベル4

 

このカードは通常召喚出来ない。このカードがデッキから墓地に送られたときこのカードを特殊召喚する

 

キュアプリンセス「そんな狼1匹出したところで何になるの?」

 

プリチェンミラー「かわルンルン」

 

キュアプリンセス「シャーベットバレエ」

 

ジャッカル「フォームチェンジか」

 

キュアプリンセス「プリキュア・アラベスクシャワー」

 

ジャッカル「甘いな、罠カードオープン緊急同調」

 

緊急同調

 

 

バトルフェイズ中にシンクロ召喚を行う

 

ジャッカル「我はレベル3のブラックボンバーにレベル4のライトロードビーストウォルフをチューニング!雷撃の拳よ 邪悪な者を粉砕せよ!シンクロ召喚!轟け稲妻ライトニングウォリアー」

 

キュアプリンセス「嘘!新しいのが出てきた」

 

ジャッカル「さらにリバースオープン血の代償」

 

キュアプリンセス「くっ、どんな効果を持ってるか分からない以上は不可能ね」

 

大森ゆうこ「すごい、彼あそこまで強いなんて」

 

氷川いおな「すごい、素敵」

 

愛乃めぐみ「ダメだいおなちゃんが恋に落ちてる」

 

ジャッカル「我は次はロケット戦士を召喚」

 

ロケット戦士

 

戦士族/効果

 

攻撃力1500 守備力1300 レベル4

 

この効果は自分のバトルフェイズ中のみ有効。このカードが受けた戦闘ダメージは0になる。このカードの攻撃を受けたモンスターはターン終了時まで攻撃力が500さがる

 

ジャッカル「我はさらに血の代償の効果で500支払い風来王ワイルドワインド召喚」

 

風来王ワイルドワインド

 

悪魔族/効果

 

攻撃力1700 守備力1300 レベル4

 

①自分フィールド上に1500以下の悪魔族チューナーがいるときこのカードを特殊召喚する。この方法で特殊召喚した場合このターン自分はシンクロモンスターしか特殊召喚出来ない②墓地のこのターンを除外してデッキから1500以下の悪魔族チューナーを1体手札に加える

 

ジャッカル「貴様にはこれだ、我はロケット戦士と風来王ワイルドワインドでオーバーレイ2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築エクシーズ召喚!全てを凍らす令嬢よ、奴を凍らし勝利を収めよ、現れよ、No.102神葬令嬢ラグナゼロ」

 

神葬令嬢ラグナゼロ

 

天使族/エクシーズ/効果

 

レベル4モンスター×2

 

1ターンに1度このカードのORUを1つ使い相手フィールド上の表側表示で存在する元々の攻撃力と異なる攻撃力を持つモンスターを1体選択し破壊しデッキから1枚ドローする

 

その頃、キラキラパティスリーでは

 

あきら「ジャッカルさん、遅いなあ」

 

ゆかり「なんかあったんじゃない?」

 

あきら「そうかな」

 

ゆかり「どうしたの?」

 

あきら「この気配ナンバーズだよ」

 

せつな「誰かがナンバーズを使用したって事ですか?」

 

あきら「もしくは誰かがナンバーズに憑依されたのかも」

 

ゆかり「とにかく行きましょう」

 

その頃、ジャッカルは

 

ジャッカル「どうした?ナンバーズの前に臆したか?」

 

キュアプリンセス「そ、そんなわけ無いでしょ」

 

ジャッカル「だったら、勘違いだって認めな」

 

氷川いおな「そうだよ、ひめ、認めた方がいいよ」

 

キュアプリンセス「嫌」

 

ジャッカル「はあ、仕方ない、ならやれラグナゼロ」

 

その時

 

あきら「ジャッカルさんなにしてるんですか?」

 

ジャッカル「お前らどうして?」

 

ゆかり「ナンバーズの気配がしたから来たら面白いことになってるんですもの」

 

せつな「ゆかりさん、そんなこと言ってないでください」

 

いちか「皆さんあれを」

 

エレン「あれはNo.102神葬令嬢ラグナゼロ」

 

ジャッカル「手を出すな、こいつになんとしてでも自分の勘違いを認めさせるしかないからな」

 

あきら「また勘違いされたのね」

 

キュアプリンセス「今だ、プリンセスカッター」

 

あきら「やれやれ、どうする?ゆかり・・・あれっゆかりは?」

 

エレン「あそこにいます」

 

キュアマカロン「せーの」

 

キュアプリンセス「誰?」

 

キュアマカロン「キュアマカロン出来上がり」

 

大森ゆうこ「キュアマカロン」

 

愛乃めぐみ「彼女もプリキュア」

 

キュアプリンセス「仲間が来たからって変わらないわ」

 

キュアマカロン「貴方は勘違いしてるようだけど、彼は私達の味方よ、敵では無いわ」

 

キュアプリンセス「そんなわけ無いでしょ、そんな変なの出してさ」

 

キュアマカロン「それが彼の戦闘スタイルだからよ」

 

キュアプリンセス「・・・ごめんなさい、勘違いで」

 

キュアマカロン「どうします?ジャッカルさん」

 

ジャッカル「勘違いするのは勝手だが、よく人の話を聞け、あとそこにいるのは分かっている、出てこい」

 

ナマケルダ「私の気配に気づくとはさすがですな」

 

ジャッカル「悪いが、我はそういう闇の気配には敏感でね」

 

キュアショコラ「あいつは?」

 

愛乃めぐみ「あいつは、ナマケルダ幻影帝国の幹部よ」

 

エレン「幹部ねえ」

 

いちか達変身中

 

ナマケルダ「他にもプリキュアがいたとは面倒ですな、サイアーク」

 

キュアホイップ「何あれ」

 

キュアフォーチュン「あれは幹部達が生み出すサイアークって奴よ、幻影帝国は人間の心の隙をついてくるのよ」

 

ジャッカル「気に入らねえな、そうやって他の者の心を弄ぶなどよ」

 

キュアショコラ「それよりなにこれ?」

 

キュアホイップ「なんかカビだらけ」

 

キュアハニー「これは、不幸エリアって呼ばれるエリアよ、幹部達によって違うけど、あいつはカビにするのよ」

 

案山子サイアーク「サイアーク」

 

キュアマカロン「最悪ね、スイーツの力を得ている私達には」

 

ジャッカル「全くだ、カビだらけの場所は我の趣味ではない(とはいってもフィールド魔法が来ない以上はどうすることも出来ねえな)」

 

キュアショコラ「このフィールドでは私達は」

 

ジャッカル「だが、フィールド魔法が出ない」

 

キュアホイップ「ショコラ マカロンフィールド魔法が出るまで頑張ってみよう」

 

キュアショコラ キュアマカロン「そうね、分かったわ」

 

キュアビート「行くわよ、ハートフルビートロック」

 

キュアラブリー「プリキュア・パッションダイナマイト」

 

案山子サイアーク「サイアーク」

 

キュアラブリー「全く、効いてない」

 

キュアプリンセス「どういう事?」

 

キュアショコラ「まさかあいつが効かないってのは」

 

ジャッカル「多分、ナンバーズが憑依してる」

 

キュアビート「ジャッカルさん」

 

ジャッカル「どうした?」

 

キュアビート「あいつの背中に80の文字が」

 

ジャッカル「ナンバーズ80だと?」

 

キュアフォーチュン「そんなにヤバイわけ?そのナンバーズ80って」

 

ジャッカル「ナンバーズ80は狂装覇王ラプソディ・イン・バーサーク。奴は鎧のナンバーズそして装備モンスターの攻撃力を1200アップさせる」

 

キュアパッション「つまり攻撃 防御ともに優秀って事ね」

 

ジャッカル「そう言うことだ、我は覇王門零と覇王門無限でペンデュラムスケールをセッティング!ペンデュラム召喚現れよ、RRワイルドヴァルチャー」

 

RRワイルドヴァルチャー

 

鳥獣族/効果

 

攻撃力1600 守備力2000 レベル6

 

①このカードが召喚 特殊召喚に成功したとき自分のメインフェイズにこのカードをリリースしてレベルの合計が6になるように手札 墓地からRRを2体特殊召喚する

 

ジャッカル「我は、ワイルドヴァルチャーをリリース来やがれRRスカルイーグル2体そしてリバースセットし2体のスカルイーグルでオーバーレイ運命の黒き翼よ、今羽ばたけエクシーズ召喚RRデビルイーグル」

 

キュアショコラ「デビルイーグル、懐かしいわね」

 

キュアマカロン「そうね」

 

ナマケルダ「そんな鳥1匹出しても無駄ですぞ、行け、サイアーク」

 

案山子サイアーク「サイアーク」

 

キュアパッション「何、あのデビルイーグルって鳥全く話にならない」

 

キュアショコラ「いや、まだだよ」

 

キュアパッション「えっどういう事?」

 

キュアマカロン「見てれば分かります」

 

ジャッカル「我は、速攻魔法RUMデスダブルフォースを発動」

 

キュアビート「RUM?」

 

キュアホイップ「説明します、RUMデスダブルフォースは破壊されたRRのランクの2倍のRRにランクアップさせるんです」

 

キュアマカロン「それひまりの口癖だよね」

 

キュアホイップ「ついつい使いたくなってしまって」

 

一方、ひまりは

 

ひまり「くしゅん」

 

あおい「どうした?ひまり風邪か」

 

ひまり「大丈夫です」

 

はるか「無理はダメだよ」

 

ひまり「はい」

 

その頃、ジャッカル達は

 

ジャッカル「我は・・・来たぜ」

 

キュアマカロン「どうしたの?」

 

ジャッカル「ついに来た、フィールド魔法が」

 

キュアショコラ「本当ですか?」

 

キュアホイップ「だったら、早く変えましょう」

 

ジャッカル「ああ、ナマケルダとか言ったな」

 

ナマケルダ「なんだ?」

 

ジャッカル「悪いが、このフィールドだとダメだ、我の趣味ではないフィールドチェンジだ」

 

ナマケルダ「貴方に何ができると言うのだ?まあ無理ですぞ」

 

ジャッカル「それはどうかな?我は、ダイナミックパワーロードを発動」

 

ダイナミックパワーロード

 

フィールド魔法

 

①フィールド上のダイナミストモンスターの攻撃力 守備力を300アップさせる②自分のダイナミストモンスターが戦闘を行う場合、相手はダメージステップ終了時まで魔法 罠は発動できない

 

ナマケルダ「なんだですとこれは!?」

 

キュアフォーチュン「フィールドが変わった」

 

キュアハニー「一体なんで」

 

ジャッカル「これはフィールド魔法の効果で張り替えたのだ」

 

ナマケルダ「おのれ、こうなったら行けチョイアーク」

 

チョイアーク「チョイチョイ」

 

ジャッカル「我は」

 

案山子サイアーク「サイアーク」

 

ジャッカル「何!!ダイナミックパワーロードの効果が消えただと!!まさか!!」

 

案山子サイアーク「サイアーク」

 

ジャッカル「くっ、我にレボリューションファルコンだけじゃなくダメージまで、あいつのナンバーズはギミックパペットジャイアントキラーにショックルーラーそしてプレインコートにブリリアントか」

 

キュアビート「今のは?」

 

ジャッカル「あいつのナンバーズとても厄介だ」

 

キュアビート「そうなんですか?」

 

ジャッカル「ああ、なら我は、RUMラプターズフォースを発動」

 

RUMラプターズフォース

 

速攻魔法

 

①自分のフィールド上のRRが破壊されたときそのモンスターより1つ上のランクのRRを特殊召喚する

 

キュアホイップ「新しいRUM」

 

キュアマカロン「確かレボリューションファルコンはランクは6」

 

キュアビート「と言うことはランク7のRRね」

 

ジャッカル「強力なる兵器庫の鳥よ、怒れるひづめで敵を裂き反逆の力で敵を撃てランクアップエクシーズチェンジ現れよ、RRアーセナルファルコン」

 

RRアーセナルファルコン

 

鳥獣族/エクシーズ/効果

 

攻撃力2500 守備力2000 ランク7

 

レベル7のモンスター×2

 

①1ターンに1度ORUを一つ使い、デッキから鳥獣族 レベル4のモンスター1体を特殊召喚する②RRモンスターをエクシーズ素材にして持っている場合このカードその数まで1度のバトルフェイズ中に攻撃できる③RRモンスターをエクシーズ素材として持っているこのカードが墓地に送られたときエクストラデッキからRRアーセナルファルコン以外のRRエクシーズモンスターを特殊召喚、墓地のこのカードをORUにする

 

ジャッカル「次は、RUMレイドフォース」

 

RUMレイドフォース

 

①自分のフィールド上のエクシーズモンスター1体を対象としてそのモンスターの1つ高いRRモンスター1体を特殊召喚する②墓地のこのカードと手札のRRを除外して自分の墓地のレイドフォース以外のRUM魔法カードを1枚手札に加える

 

ジャッカル「勇猛果敢なるハヤブサよ、宇宙の果てより爆撃せよ現れろ、RRサテライトキャノンファルコン」

 

RRサテライトキャノンファルコン

 

鳥獣族/エクシーズ/効果

 

攻撃力3000 守備力2000 ランク8

 

鳥獣族レベル8×2

 

①このカードRRモンスターを素材にしてエクシーズ召喚に成功したとき相手のフィールド上の魔法 罠カードを全て破壊する②このカードのORUを1つ使い相手の表側表示のモンスターの攻撃力は自分の墓地のRRの数×800ダウンする

 

キュアショコラ「すごい、ランク10のRRモンスター」

 

キュアフォーチュン「ここまで来るとさすがにあのサイアークも」

 

ジャッカル「ただの案山子ですな」

 

キュアマカロン「ふふふ、面白いわ」

 

ジャッカル「まずは雑魚掃除だな、行けサテライトキャノンファルコン」

 

キュアビート「すごい、宇宙まで」

 

ジャッカル「お前ら下がってろ」

 

全員「はい」

 

ジャッカル「雑魚どもを消し去れエターナルオブバード」

 

チョイアーク「チョイ、チョーイ」

 

ナマケルダ「あの数のチョイアークを」

 

キュアラブリー「一瞬で消し去った」

 

ジャッカル「見せてやる、お前らにランク10のRRを」

 

キュアホイップ「ランク10!?」

 

キュアショコラ「どこまでランクアップするのよ」

 

キュアパッション「ランクアップの祭りね」

 

ジャッカル「RUMスキップフォース」

 

RUMスキップフォース

 

魔法

 

①自分フィールド上のRRモンスターを1体選びそのモンスターよりランクが2つRRを1体を自分のモンスターに重ねてエクシーズ召喚扱いとして特殊召喚する。②自分の墓地からこのカードとRRモンスターを1体除外して自分の墓地のRRのエクシーズモンスターを特殊召喚する

 

ジャッカル「究極至高のハヤブサよ、戦場に倒れ行きし戦友の無念を受け継ぎ邪悪を滅ぼす力となれ!ランクアップエクシーズチェンジ!次元を越えて飛翔せよRRアルティメットファルコン」

 

RRアルティメットファルコン鳥獣族/エクシーズ/効果

 

攻撃力3500 守備力2000 ランク10

 

鳥獣族レベル10モンスター×3

 

①このカードは他のカード効果を受けない②このカードのORUを1つ使い相手のフィールドのモンスターの攻撃力は1000ダウンし相手はカード効果を発動できない③このカードがRRモンスターをエクシーズ素材にしてるとき次の効果を得る●お互いのエンドフェイズごとに相手モンスターの攻撃力は1000ポイントダウンし相手に表側表示のモンスターがいない場合は相手に1000のダメージを与える

 

キュアショコラ「これで終わりだ、アルティメットファルコン、奴等を蹴散らせファイナルオーバーブラスト」

 

案山子サイアーク「ゴクラーク」

 

ナマケルダ「くっ、この私が負けるはずなど無いですぞ、ぐああああ」

 

全員「・・・・」

 

ジャッカル「さてと終わったし戻るぞってどうした?」

 

あきら「い、いえ、何でもないです」

 

氷川いおな「少しやり過ぎな気もしますけど」

 

ジャッカル「気にするな、とにかく戻るぞ、あいつらが心配してる」

 

全員「は、はい」




あきら「アルティメットファルコンすごかったね」

氷川いおな「でもちょっとあの破壊力ははかりしれないわ」

大森ゆうこ「でもひめちゃんあのまま勘違いしてたら食らってたかもね」

ゆかり「でも強いじゃない、嫌いじゃないわ、私」

せつな「次回予告いくわね」

あきら「なんとか幹部を倒した私達」

氷川いおな「しかし、そこにプリキュアハンターのファントムが現れる」

いちか「ファントムによってやぶれゆかりさんが封印されそうになったとき、奇跡が起こる」

氷川いおな あきら「次回、奇跡の光!ゼアルⅣ(フォース)出来上がり」


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奇跡の光 ゼアルⅣ(フォース)出来上がり

あきら「それにしても、前回のランクアップ祭りすごかったね」

いちか「そうですね3 6 7 8 10合計5回もランクアップしましたからね」

ゆかり あおい「・・・(ニヤニヤ)」

あきら「(うわあ、あの二人が私を見て、ニヤニヤしてる、そう言うときってロクな事が無いのよね)どうしたの?二人とも」

ゆかり「何でもないわ、でも本編で面白いことが起こるらしいのよ」

あおい「そのために協力しようと」

あきら「嘘っぽい」

ひまり「それより今日のキーカードは何ですか?」

やよい「今日のキーカードはCNo6カオス・アトランタルだって」

あきら「今日はCNoか」

ゆかり「今日は本編で面白いことが起こるわよ、それでは、本編行くよ」


ある日、シドニーでは

 

キュアサザンクロス「ファントム、待ちなさい」

 

ファントム「なんだ?まだ歯向かうか」

 

キュアサザンクロス「貴方はここで食い止める」

 

ファントム「無駄なことを、楽に封印してやる、エターナルゲージ」

 

キュアサザンクロス「えっ、きゃあああああ」

 

ファントム「次は日本に行くか」

 

その頃、日本では

 

あきら「ジャッカルさん」

 

ジャッカル「どうした?」

 

あきら「記憶の方はどうですか?」

 

ジャッカル「結構戻りつつある」

 

あおい「ナンバーズも集まってますしね」

 

いおな「三人とも中がいいのね、もしかして三人は付き合ってるんですか?」

 

あおい「あきらさんはそうだけど、私は違います、恋のライバルです」

 

いおな「だったら、その恋のライバルに私も入れて貰えるかしら?」

 

あきら「えっ、ちょっと」

 

その時

 

氷川まりあ「いおなちょっといい?」

 

いおな「お姉ちゃんどうしたの?」

 

氷川まりあ「キュアサザンクロスがファントムによってやられたわ、次は日本よ」

 

いおな「えっ!!分かったわ、彼女達に伝えとくわ」

 

氷川まりあ「?なんで?」

 

いおな「彼女達もプリキュアなの、ファントムに狙われる可能性が高いのよ」

 

氷川まりあ「分かったわ、お願い」

 

あおい「何かあったんですか?」

 

いおな「ごめんなさい、実はファントムって奴が日本に来るの」

 

あおい「ファントム?」

 

いおな「ファントムはプリキュアハンターって呼ばれていてただプリキュアを狩ることだけを楽しみにしてるの」

 

あきら「そんな奴が日本に」

 

いおな「ええ、お姉ちゃんからローマでキュアサザンクロスがファントムにやられたって」

 

あおい「ふーん、プリキュアって世界中にいるんだ」

 

その時

 

ジャッカル「それはそうだろ、その場所を守る奴がいないと敵の思うつぼだからな」

 

いおな「ジャッカルさん」

 

ジャッカル「話は聞かせてもらった、そのファントムって野郎気に入らねえ、我がぶっ潰す、プリキュアハンターだか狩人だか知らねえが、本当の狩りを見せてやる」

 

ゆかり「つまりそのプリキュアハンターって奴を倒せばいいのね面白いわ」

 

ジャッカル「そう言えば、せつな見なかったか?連絡がとれないんだが、他の奴らもだ」

 

いおな「知らないわ」

 

ゆうこ「そう言えば、街をぶらぶらしてくるって言ってたわ」

 

ジャッカル「だが連絡が・・・まさかファントムにやられたか?」

 

ゆうこ めぐみ ひめ「ファントム!!」

 

いちか ひまり「ファントム?」

 

めぐみ「ファントムはプリキュアハンターなの」

 

ひまり「プリキュアハンター」

 

ジャッカル「・・・」

 

あきら「どこに行くんですか?」

 

ジャッカル「そのファントムって野郎を探してぶっ潰す、喧嘩売る相手を間違えたことを教えてやる」

 

いちか「行っちゃった」

 

ゆかり「そう言えば、ハンターって言ってたけどどういう」

 

いおな「そうね、簡単に言えば」

 

氷川まりあ「ここからは私が説明するわ、私は氷川まりあ、いおなの姉よ、そしてファントムにやられたことがあるの」

 

いちか「えっ」

 

氷川まりあ「ファントムは倒したプリキュアを鏡に封印するの、あと、自分の手駒として扱うようね」

 

あおい「封印を解除する方法は?」

 

氷川まりあ「無いわ、封印を解除する方法なんて」

 

その時、外から爆音が聞こえる

 

あおい「今のは?」

 

いちか「もしかして」

 

めぐみ「ファントムが」

 

ファントム「プリキュア出てこい」

 

キュアラブリー「待ちなさい、ファントム」

 

キュアプリンセス「ここからは通さない」

 

キュアショコラ「私達が相手だ」

 

ファントム「まだ、プリキュアがいたのか?なら仕方ない、お前達も潰す」

 

その頃、ジャッカルは

 

ジャッカル「どこにいやがるファントム出てきやがれ、一体どこにいる?見つけたらただではすまさん、我の仲間をやってくれたんだからな」

 

その時、爆音が響く

 

ジャッカル「今のは、もしかしたらあそこに、ファントムが・・・あそこって確か・・・まずいあいつらが危ねえ、間に合ってくれ」

 

その頃、ホイップ達は

 

あきら「はあはあ」

 

いちか「あれがファントムの力」

 

ひまり「どうするの?」

 

ゆかり「かなり強いわ」

 

めぐみ「あいつってあんなに強かったっけ」

 

ひめ「それはないけど」

 

ゆうこ「ヤバイよこれ」

 

いおな「一体何が?」

 

ひまり「皆さん、あいつナンバーズに憑依されてます」

 

全員「えっ」

 

ゆかり「それって何番」

 

ひまり「ナンバーズ101と98と65と58と57です」

 

ゆかり「厄介ね、ただでさえナンバーズが5体も憑依してるのにその1体が100越えてるなんて」

 

ファントム「これで終わりだ、エターナル」

 

その時

 

ジャッカル「伝説の闇の力を得し魔導師よ、高度な魔術で敵を撃て、エクシーズ召喚現れよ、伝説の闇の魔導師レジェンダリーマジシャンオブダーク」

 

伝説の闇の魔導師

 

魔法使い/エクシーズ/効果

 

攻撃力2500 守備力2100 ランク7

 

レベル7モンスター×3

 

このカードはエクシーズ召喚でしか特殊召喚出来ない。魔法使い族モンスターをORUにしているこのカードが直接攻撃によって相手のライフを0にしたときこのカードにコントローラーはマッチに勝利する

 

あきら「ジャッカルさん」

 

ジャッカル「大丈夫か、お前ら?」

 

全員「はい」

 

ジャッカル「行け!レジェンダリーマジシャンオブダーク、奴を蹴散らせ、ダークマジック」

 

ファントム「無駄だ」

 

キュアラブリー「気をつけてください、ファントムは5体のナンバーズに憑依されてます」

 

ジャッカル「奴がファントムかしかもナンバーズも一緒にいるとはな貴様を狩り取る理由が出来たぜ」

 

ひまり「しかし、あいつは57 58 65 98 101です」

 

ジャッカル「面倒だな、トレスラグーンにバーナーバイサーそしてジャッジバスターにホープレス S・H・Ark・Knightか」

 

ファントム「消えろ」

 

ジャッカル「レジェンダリーマジシャンオブダークが奴のORUに・・・ならばナンバーズにはナンバーズだ、来い、ペンデュラム召喚来よ!超電磁タートル、朽ち果てた武将」

 

超電磁タートル

 

機械族/効果

 

攻撃力0 守備力1800 レベル4

 

超電磁タートルの効果はデュエル中に1度しか使用できない。①相手のバトルフェイズ時にこのカードを墓地から除外してバトルフェイズを終了させる

 

朽ち果てた武将

 

アンデット族/効果

 

攻撃力1000 守備力1500 レベル4

 

このカードが召喚に成功したとき手札からゾンビタイガーを1体特殊召喚する事が出来る。このカードが直接攻撃に成功したとき相手はランダムに1枚捨てる

 

ジャッカル「2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築エクシーズ召喚、我の大罪よ、蠢く姿に変え悪を食らう蜘蛛となれ、エクシーズ召喚現れろNo.70デッドリーシン」

 

No.70デッドリーシン

 

昆虫族/エクシーズ/効果

 

攻撃力2400 守備力1200 ランク4

 

レベル4モンスター×2

 

①1ターンに1度このカードのORUを使い相手フィールドのモンスター1体を次のエンドフェイズ時まで除外する②このカードが攻撃したダメージステップ終了時に発動できる。このカードの攻撃力は300アップしランクが3上がる

 

ジャッカル「さらに我は装備魔法火器付機甲鎧を発動」

 

火器付機甲鎧

 

装備魔法

 

昆虫族モンスターのみに装備可能①装備モンスターの攻撃力は700アップする

 

ジャッカル「これをデッドリーシンに装備」

 

デッドリーシン 攻撃力2400→攻撃力3100

 

あきら「デッドリーシンの攻撃力が3100になった」

 

ファントム「やるじゃねえか」

 

ジャッカル「行け!デッドリーシン」

 

ファントム「下らんチョイアーク」

 

ジャッカル「雑魚には用はない消えろ」

 

チョイアーク「チョイ、チョイ」

 

ジャッカル「ちっ、だがデッドリーシンの効果発動」

 

ファントム「無駄だ」

 

ジャッカル「ちっ、ジャッジバスターの能力か」

 

ファントム「まとめて消えろ」

 

ジャッカル「ぐっ・・・何!!俺のライフが700に、バーナーバイサーの能力か」

 

ファントム「まずは貴様から封印してやる」

 

ジャッカル「くっ、どうすれば・・・あきら大丈夫か?」

 

あきら「なんとか」

 

ファントム「これで終わりだ」

 

ゆかり「待ちなさい、私はまだ立てるわ」

 

ジャッカル「ゆかり、止めろ」

 

ファントム「面白い、貴様から封印してやる」

 

ジャッカル「どうすれば・・・」

 

その時、まばゆい光がジャッカルを包む

 

ジャッカル「ここはどこだ?」

 

九十九遊馬「諦めるな」

 

ジャッカル「誰だ貴様?」

 

九十九遊馬「俺は九十九遊馬、ジャッカルか」

 

ジャッカル「なぜ我の事を知っている?」

 

九十九遊馬「話はカイトから聞いている」

 

ジャッカル「カイトから?」

 

九十九遊馬「ジャッカル、あんたあのあきらって娘の事思ってるんだろ?」

 

ジャッカル「それがどうした?」

 

九十九遊馬「だったら、助けてやれ、かっとビングだ」

 

ジャッカル「かっとビングだと?」

 

九十九遊馬「かっとビングは常にチャレンジする事だ」

 

ジャッカル「無駄だ、我のナンバーズはやられた、ゆかりが封印されそうになってるのに何も出来ねえ、笑えよ、我を」

 

九十九遊馬「いや、出来る、相手が強くてもかっとビング魂があれば必ず勝てる」

 

ジャッカル「そうか」

 

アストラル「君の力はまだ未知数だ、だからこそナンバーズは君の記憶としているんじゃないか」

 

ジャッカル「今度は幽霊かよ、それでなんだ?我を地獄から迎えに来たのか?」

 

九十九遊馬「こいつはアストラルだ」

 

アストラル「ナンバーズは元々は私の記憶だった、しかし、君の力に呼応してナンバーズは君についた」

 

ジャッカル「たとえそうだとしてもファントムには勝てねえ、奴にはナンバーズが5枚ついている、それにそのうちの1枚はオーバーハンドレットナンバーズだ」

 

アストラル「確かにオーバーハンドレットナンバーズはドン・サウザントが生み出したカードだ、だが君なら勝てるはずだ、CNoに進化させられる君ならそして君は私も知らないSNoまで生み出した、君になら私の力を与えられる、さあどうする?」

 

ジャッカル「ああ、やってやるよ、いちかもひまりもあおいもゆかりもそしてあきらも封印させねえ、そして封印された連中をもとに戻す、ファントムをぶっ倒して」

 

アストラル「それが君の答えか、分かった君に私の力を与えよう」

 

ジャッカル「さていくぜ、かっとビングだよな」

 

九十九遊馬「おう、行ってこい、そしてそのファントムって野郎にぶちかましてこい」

 

ジャッカル「ああ」

 

そう言うと元に戻る

 

ジャッカル「元に戻ってきた」

 

あきら「ジャッカルさん」

 

ジャッカル「心配かけたな」

 

ファントム「これで貴様を封印する」

 

ゆかり「ここまでね」

 

ジャッカル「ゆかりに手出しするな」

 

ファントム「なんだ?貴様もう打つ手がないのにどうしようと言うのだ?」

 

ジャッカル「確かに無いしかし、なければ作ればいい、かっとビングだ我、行くぞ、あきら、我に力を貸してくれ」

 

あきら「分かりました」

 

その時、ジャッカルとあきらが光出す

 

あきら「これは」

 

ジャッカル「かけてみるか、アストラル貴様の力に、ファントム、お前に見せてやるぜ、希望をそして奇跡の光を、我は我自信とあきらでオーバーレイ、2つの魂交わりて闇を断ちきる光とならん、エクシーズチェンジ希望の光ゼアルⅣ出来上がり」

 

ファントム「なんだと!!」

 

ゆかり「ジャッカルさんとあきらが」

 

あおい「エクシーズした」

 

いおな「ゼアルフォース」

 

ひまり「あんな姿見たことありません」

 

ファントム「何になろうとそんなこけおどしが俺に効くか、こいつから封印するエターナル」

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「調子に乗るなよクズ野郎が」

 

ゆうこ「はやい・・・」

 

精神空間の中

 

あきら「これは・・・」

 

ジャッカル「我とあきらの新しい力だ」

 

あきら「新しい力」

 

ファントム「おのれ」

 

ゼアルⅣ(あきら)「キラキラキラルキラキラル」

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「封印解除」

 

りん「助かった」

 

せつな「えっ、ちょ、あれどういう状況というか誰」

 

ゆかり「あれはジャッカルさんとあきらがエクシーズしたゼアルⅣです」

 

れいか「ゼアル」

 

かれん「フォース」

 

やよい「かっこいい」

 

ファントム「ふざけるな、この俺が」

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「絶対許さねえ、ファントム」

 

ファントム「貴様なんかに負ける俺では無い」

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「最強デュエリストのデュエルは必然ドローカードすらも創造する」

 

あかね「それってズルやん」

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「我のターンドロー・・・来たぜ」

 

ゼアルⅣ(あきら)「私はペンデュラム召喚、現れなさい真紅眼の凶星竜メテオドラゴン、レッドウルフ」

 

真紅眼の凶星竜メテオドラゴン

 

ドラゴン族/デュアル/効果

 

攻撃力1800 守備力2000 レベル6

 

①このカードはフィールド 墓地にある時通常モンスターとして扱う②フィールド上の通常モンスター扱いのこのカードを通常召喚としてもう一度召喚出来る。その場合このカードは効果モンスターとなり以下の効果を得る●このカードがモンスターゾーンに存在する限りこのカード意外のフィールド上のレッドアイズモンスターは戦闘 効果では破壊されない

 

レッドウルフ

 

悪魔族/効果

 

攻撃力1400 守備力2200 レベル6

 

①自分がリゾネーターモンスターの召喚に召喚に成功したときこのカードを手札から特殊召喚するがこのカードの攻撃力は半分になる

 

レッドウルフ 攻撃力1400→攻撃力700

 

ファントム「今さらそんなもの出しても無駄だ」

 

ゼアルⅣ(あきら)「それはどうかしら?」

 

ファントム「何!!」

 

ゼアルⅣ(あきら)「私はレッドアイズの凶星竜メテオドラゴンとレッドウルフでオーバーレイ」

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「海底に沈みし大陸よ、現代に蘇り力を示せ、エクシーズ召喚」

 

ゼアルⅣ(あきら)「No.6先史遺産アトランタル」

 

No.6先史遺産アトランタル

 

機械族/エクシーズ/効果

 

攻撃力2600 守備力3000 ランク6

 

レベル6モンスター×2

 

このカードがエクシーズ召喚したとき自分の墓地のNo.を1体選択してこのカードに装備出来る。このカードの攻撃力は効果で装備したエクシーズモンスターの攻撃力の半分の数値アップするまた1ターンに1度このカードのORUを1つ使い装備モンスターを墓地に送り相手のモンスターの攻撃力を半分にする。この効果を使用した場合バトルフェイズは行えない

 

ファントム「そんな雑魚で何が出来る」

 

ゼアルⅣ(あきら)「私は手札からRUMバリアンズフォースを発動、私はアトランタル1体でオーバーレイ混沌たる大陸よ、今こそ世界を変え新たな世界の扉を開けカオスエクシーズチェンジ!現れなさい、CNo6先史遺産カオス・アトランタル

 

CNo6先史遺産カオス・アトランタル

 

機械族/エクシーズ/効果

 

攻撃力3300 守備力3300 ランク7

 

レベル7モンスター×3

 

このカードの効果を発動したターン相手が受けるダメージはすべて0になる。1ターンに1度相手フィールドのモンスターを1体選択して1000ポイントアップの装備扱いで装備する。またNo.6先史遺産アトランタルをORUにしてるとき以下の効果を得る●このカードのORUを3つ使い装備したNo.をすべて墓地に送って相手ライフを100にする

 

ファントム「そんな奴でどうしようと言うのだ?」

 

ゼアルⅣ(あきら)「まずはバリアンズフォースの効果発動、このカードを使いエクシーズ召喚したとき相手のORUを1つ奪う、つまりあなたのORU1個貰うわ」

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「そして貴様がいるってことは貴様の中のナンバーズもいるって事だ、我は裁断魔人ジャッジバスターを選択しカオス・アトランタルに装備」

 

なお「うまい、これなら効果を無効には出来ない」

 

ゼアルⅣ(あきら)「私はカオス・アトランタルの効果発動、ジャッジバスターとORUを3つ使いあなたのライフもといこの場合は命を100つまり死ぬ寸前に変える、インフェルノゲート」

 

ファントム「バカな・・・」

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「我はリバース2枚セットしてターンエンド」

 

きらら「何で攻撃しないのよ」

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「カオス・アトランタルの効果を使用したターン相手の受けるダメージはすべて0になるからだ」

 

きらら「ふーん、強いけど代償も大きいって事ね」

 

ファントム「ふざけるな、この俺がお前らごときに」

 

ゼアルⅣ(あきら)「リバース発動、攻撃の無力化」

 

攻撃の無力化

 

カウンター罠

 

相手の攻撃宣言時に発動可能。相手の攻撃を無効にしてバトルフェイズを終わらせる

 

ゼアルⅣ(あきら)「攻撃を無効にしバトルを終わらせる」

 

ファントム「この俺が」

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「貴様もこれで終わりだ」

 

ゼアルⅣ(あきら)「バトル、カオス・アトランタルで攻撃キラキラキラルキラキラル、ツイン・バニッシュメント」

 

ファントム「この俺が、こんな奴らにぐあああああ」

 

ゼアルⅣ(あきら)「ミッション成功」

 

そう言うと元に戻る

 

ゆかり「戻った」

 

あきら「ゼアルⅣ、すごい力」

 

ジャッカル「ナンバーズ回収トレスラグーン バーナーバイサー ジャッジバスター ホープレス S・H・Ark・Knight回収完了」




ゆかり「しかし、ゼアルⅣすごかったわね」

あきら「そうだね、ああいうのは初めてだったし」

いちか「私達もです」

あきら「そうだね、私トイレ行ってくる」

ゆかり「分かったわ」

やよい「いちかちゃん達見て」

あおい「どうしたの?」

やよい「書いてみたんだ、ジャッカルさんとあきらさんでオーバーレイ(性的な意味で)」

あかね「やよい、あかんって、そういうことやっちゃ」

ゆかり「ふふふ、貴方面白いわ気に入った」

あおい「ジャッカルさんとあきらさんでオーバーレイ(性的な意味で)あははは」

あきら「どうしたの?みんな」

ゆかり「これ見なさいよあきら」

あきら「こ、これは?」

ひまり「説明します、これはやよいさんがジャッカルさんとあきらさんがオーバーレイ(性的な意味で)を書いたんです」

あきら「///」

あかね「(なんかかわいそうになってきた)とにかく次回予告行くで」

せつな「ついに、現れた、幻影帝国の首領レッド」

ゆうこ「徹底的に苦戦を強いられてしまう私達」

ゆかり「そして希望の剣が輝きし時新たな剣が姿を見せる」

ひめ めぐみ「次回 打倒レッド 闇を斬れホープレイヴィクトリー」

やよい「どうかな私の絵」

あおい「すごくいいよあはははは」

ジャッカル「そうか、そんなに面白いか」

やよい「・・・あっ」

あきら ジャッカル「エクシーズチェンジゼアルⅣ」

やよい「うわああああああ」


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打倒レッド 闇を斬れホープレイヴィクトリー

あおい「それにしても、前回のゼアルⅣかっこよかった」

ゆかり「そうね、それにしてもあきらは?」

あきら「何?」

ゆかり「怒ってる?」

あきら「別に」

あおい「怒ってるじゃないか、前回の最後の絵」

ひまり「それより、今日のキーカードは何ですか?」

あおい「今日はCNo39ホープレイヴィクトリーだって」

ひまり「またホープですから楽しみです」

いちか「本編始まるよ」


あきら「新しい力ゼアルⅣ・・・凄い力だった」

 

ゆかり「あきらいる?」

 

あきら「どうしたのゆかり」

 

ゆかり「ちょっとね、ゼアルⅣについてなんだけど」

 

あきら「何?答えられるなら答えるよ」

 

ゆかり「ゼアルⅣって私にもなれるかしら?」

 

あきら「それは分からないなあ、私の気づいたらゼアルⅣになってたから」

 

あおい「ゆかりさんの場合はジャッカルさんとゆかりさんでオーバーレイ(性的な)痛っ、なにするんですか?あかねさん」

 

あかね「あかんで、こういう健全なところでそう言う性的とかって下ネタはあかん」

 

やよい「いいじゃん別に、あかねちゃんのケチ」

 

あかね「やよい、ケチとはなんやねんケチとは」

 

あきら「なんか騒がしいね」

 

ゆかり「なんか楽しそうね」

 

きらら「それより、ゼアルⅣになったときってどんな感じ?」

 

あきら「そ、そうだね、ジャッカルさんと心が一つになったって感じでした」

 

ことは「はー!すごーい」

 

やよい「心と体もだよね、そしてあんなk」

 

あかね「言わせへん、そこから先は絶対に言わせへんからな」

 

その頃、別のところでは

 

ひめ「そう言えば、こないだのナンバーズの件どうするの?」

 

ゆうこ「そうね、確かに暴走させる事があるならとても危険ね」

 

めぐみ「確かにそうだよね」

 

いおな「・・・」

 

相楽誠司「おーい、皆」

 

めぐみ「誠司」

 

ひめ「どうしたの?」

 

相楽誠司「いや、たまたま見つけたからな、それより、いおなの様子おかしくないか?」

 

ゆうこ「そうなのよ、今日ずっとあんな感じ」

 

相楽誠司「そうなのか、それより、何の話してたんだ?」

 

めぐみ「何でも無いよ、そうだよねいおなちゃん、あれっ、いおなちゃんは?」

 

ひめ「あそこ」

 

ゆうこ「信号赤だよ」

 

めぐみ「まずいよ、バイク来てる」

 

相楽誠司「全く」

 

ジャッカル「危ねえだろ、どこ見てほっつき歩いてんだ、死にてえのか」

 

相楽誠司「ごめんなさい、ちょっとよそ見してて」

 

めぐみ「あれっ、ジャッカルさん?」

 

ジャッカル「あれっ、めぐみ達じゃねえか、どうしたんだ?」

 

ひめ「ジャッカルさんこそ」

 

ジャッカル「我はただ車屋に」

 

ゆうこ「誠司大丈夫?」

 

誠司「俺は大丈夫だ、それより、いおなが」

 

ジャッカル「いおな大丈夫か?」

 

いおな「は、はい」

 

相楽誠司「それよりさ、お前ら」

 

ジャッカル「というか、お前ら」

 

ジャッカル 相楽誠司「知り合いか?」

 

ゆうこ「そっか、二人とも初対面だよね」

 

相楽誠司「相楽誠司です」

 

ジャッカル「我はジャッカルだ、すまんなさっきは、こいつらの知り合いとは思ってなくてな」

 

相楽誠司「気にしないでください、こっちも飛び出したのが悪かったし」

 

ジャッカル「それより、あんたさ、めぐみの事好きだろ」

 

相楽誠司「えっ、いや、そんなんじゃないんだけどな、めぐみとはただの幼なじみで」

 

ジャッカル「まあ照れるなって、それより、車屋ってどこにある?」

 

相楽誠司「車屋はそこの角を曲がって次の信号を左に曲がれば着くけど」

 

ジャッカル「助かる」

 

相楽誠司「もしかしていおな、ジャッカルさんの事が好きなのか?」

 

いおな「ちがっ、そんなんじゃ」

 

相楽誠司「じゃ、俺こっちだから」

 

めぐみ「気を付けてね」

 

レッド「見つけた、憎しみの結晶の適合者を」

 

そしてその夜

 

相楽誠司「俺が、めぐみの恋人・・・そんなわけない、ただの幼なじみだし」

 

その時

 

レッド「見つけたぞ、憎しみの結晶の適合者」

 

相楽誠司「なんだお前は?憎しみの結晶の適合者?何の事だ?」

 

レッド「俺はレッド、お前に与えてやる」

 

相楽誠司「なっ、うわああああああ」

 

そう言うとレッドの腕に10 32 42 43 72の数字が誠司の腕に37 47 50 79の文字が浮かび上がるそして次の日

 

みなみ「それにしてもどうする?」

 

トワ「確かにそうですわね」

 

あきら「ナンバーズが私以外の世界にばらまかれてしまったって事になってしまうと厄介だよね」

 

その時

 

ダーク誠司「見つけたぞ、プリキュア」

 

ゆかり「敵!!」

 

めぐみ「嘘でしょ、あいつは」

 

ことは「待ってナンバーズに憑依されてる」

 

リコ「行くよ皆」

 

少女変身中

 

キュアトゥインクル「よし、さっさと方つけますか、プリキュア・トゥインクルハミング」

 

キュアショコラ「やった?」

 

キュアマカロン「いえ、まだよ」

 

キュアトゥインクル「えっ」

 

キュアアクア「あれって」

 

キュアホイップ「ゴゴゴゴーレム!!」

 

ゴゴゴゴーレム

 

岩石族/効果

 

攻撃力1800 守備力1500 レベル4

 

守備表示のこのカードは1ターンに1度戦闘では破壊されない

 

キュアジェラート「ジャッカルさん」

 

キュアショコラ「なんで敵を」

 

キュアピーチ「まさか裏切ったの」

 

キュアラブリー「ジャッカルさんまさか彼を傷つけたくないの?」

 

キュアパイン「どういう事?」

 

キュアプリンセス「あいつは、私の友達の相楽誠司って子なの」

 

キュアハニー「簡単に言えば罪も無い一般人なの」

 

キュアビート「じゃあ、どうするの?」

 

キュアパッション「とにかく、助けるしか」

 

キュアスカーレット「どうやって?」

 

キュアピース「そうだよね」

 

キュアミューズ「ピースあざとい」

 

キュアピース「あざとくないもん」

 

キュアフォーチュン「じゃあ、ジャッカルさんはそれに気づいてゴゴゴゴーレムで守ったって事?」

 

キュアミント「そうだよね」

 

ジャッカル「気をつけろ、そいつはナンバーズによって操られてる」

 

キュアベリー「ナンバーズによってって」

 

キュアフォーチュン「じゃあ、誠司は自分から?」

 

ジャッカル「いや、何者かが誠司を洗脳しナンバーズを渡した」

 

キュアハニー「いったい誰が?」

 

ジャッカル「レッド・・・」

 

キュアカスタード「レッド?」

 

キュアラブリー「でもレッドは私達で倒したわ」

 

キュアフローラ「でもなんで分かったんですか?」

 

ジャッカル「そいつの手荷物から記憶を読みとった」

 

キュアマーメイド「そうだったんですか」

 

ダーク誠司「お前ら俺を忘れるな」

 

ジャッカル「そうだったな、安心しろ我が元に戻してやる」

 

ダーク誠司「行くぞ」

 

ジャッカル「無駄だ、ゴゴゴゴーレムは1ターンに1度破壊されない効果を持つ」

 

ダーク誠司「そうか、だったらこれならどうだ?」

 

ジャッカル「直接攻撃だと!!くっ」

 

キュアアクア「ジャッカルさん」

 

ジャッカル「大丈夫だ、しかし、あれは、ナイトメアシャークの能力か」

 

ダーク誠司「今度はこれだ」

 

キュアフローラ「ゴゴゴゴーレムが」

 

キュアショコラ「破壊された」

 

ジャッカル「くっ、厄介な、ブラックコーン号の能力か」

 

キュアリズム「大丈夫ですか?」

 

ジャッカル「ああ、こうなったら覇王門零と覇王門無限でペンデュラムスケールをセッティング、ペンデュラム召喚来よ!コスモクイーン デビルゾア Aマインド 幻獣機エアロスバード」

 

デビルゾア

 

悪魔族

 

攻撃力2800 守備力1900 レベル8

 

真の力をメタル化によって発揮すると言われているモンスター

 

幻獣機エアロスバード

 

機械族/効果

 

攻撃力1600 守備力400 レベル3

 

①1ターンに1度エアロスバード以外の墓地の幻獣機を除外して自分のフィールド上に幻獣機トークン(機械族/風/レベル3/攻撃力0/守備力0)を1体特殊召還する②このカードのレベルは自分のフィールド上の幻獣機トークンのレベルの合計分上がる③自分のフィールド上に幻獣機トークンが存在するときこのカードは戦闘・効果では破壊されない

 

Aマインド

 

機械族/チューナー

 

攻撃力1800 守備力1400 レベル5

 

AOJの思考回路を強化するために開発された高性能ユニット。ワーム星雲より飛来した隕石から採取された物質が埋め込まれており高いチューニング力を誇る。その未知なるパワーの謎は未だ解明されていない

 

キュアフォーチュン「一気に5体も同時召喚した」

 

キュアマカロン「あれは彼のペンデュラム召喚よ」

 

キュアカスタード「説明します、ペンデュラム召喚はペンデュラムスケールと呼ばれる物が存在しております。今回の場合は覇王門零がスケール0覇王門無限がスケール13つまり1~12のモンスターが同時召喚出来るんです。ちなみにペンデュラムモンスターは破壊される場合は墓地ではなくエクストラデッキに戻ります。ペンデュラム召喚の範囲は手札のモンスター及びエクストラデッキのペンデュラムモンスターを召喚出来るんです。しかもそこからエクシーズやシンクロに繋げられるのが強みです、ただし、魔法カード扱いともなりますのでサイクロンや魔法 罠破壊を持つモンスターの効果対象にもなってしまいます」

 

キュアフォーチュン「つまり簡単に言えばペンデュラムはスケール内のモンスターの同時召喚そして破壊される場合は墓地ではなくエクストラデッキに行く。ペンデュラム召喚からシンクロ エクシーズに繋げられるのが強みって事ね」

 

キュアプリンセス「凄いフォーチュン」

 

キュアフォーチュン「あんたには理解出来ないわ」

 

ジャッカル「我はコスモクイーンとデビルゾアでオーバーレイ、逆巻く銀河よ、眩き閃光を解き放ち復讐の鬼神眼に宿せ エクシーズ召喚来い銀河眼の光波竜」

 

銀河眼の光波竜

 

ドラゴン族/エクシーズ/効果

 

攻撃力3000 守備力2500 ランク8

 

レベル8モンスター×2

 

①1ターンに1度このカードのORUを1つ使い相手フィールドの表側表示モンスターを1体対象にエンドフェイズ時までコントロールを得る。この効果でコントロールを得たモンスターの効果は無効化され攻撃力は3000となり銀河眼の光波竜として扱う。この効果の発動後、このターン終了時までこのカード以外の自分のモンスターは直接攻撃出来ない

 

キュアサニー「ギャラクシーアイズ、s」

 

キュアジェラート「ギャラクシーアイズの新規来たー」

 

キュアアクア「なんか綺麗」

 

キュアマーチ「そうだね、確かに綺麗だね」

 

キュアサニー「ちゃうねん、ギャラクシーアイズって事は殺意が高いやろ絶対、それにうちが喋ろうとしてたのにセリフ被せへんといて」

 

キュアルージュ「そうかな」

 

ミルキィローズ「絶対ない」

 

キュアサニー「いやいや絶対あるやろ」

 

ジャッカル「我は銀河眼の光波竜1体でオーバーレイ、銀河の竜よ、光の刃をその手に持ち邪悪な闇を打ち払えランクアップエクシーズチェンジ、現れよ銀河眼の光波刃竜」

 

銀河眼の光波刃竜

 

ドラゴン族/エクシーズ/効果

 

レベル9モンスター×3

 

このカードは自分のランク8のギャラクシーアイズエクシーズモンスターの上に重ねてエクシーズ召喚することも出来る。このカードはエクシーズ召喚の素材に出来ない①1ターンに1度このカードのORUを1つ使いフィールドのカード1枚を破壊する②エクシーズ召喚したこのカードが相手モンスターの攻撃または効果で破壊されたとき自分の墓地から銀河眼の光波竜を特殊召喚する

 

キュアショコラ「ギャラクシーアイズが進化した」

 

キュアジェラート「さらに新規ギャラクシーアイズ来たー」

 

キュアマカロン「面白くなるわね」

 

キュアサニー「もう、ツッコまんで、ここまで来たら殺意というレベルじゃない気もするんやけどな」

 

キュアルージュ「そしてサニーは考えるのをやめた」

 

キュアサニー「変なこと言わんでええわ」

 

ジャッカル「キュアラブリー、お前が誠司の事を大切に思ってるなら、助けたいと願えそうすれば必ず奇跡は起こる」

 

キュアラブリー「だけど・・・」

 

キュアプリンセス「やってみよう」

 

キュアハニー「そうだよ」

 

キュアフォーチュン「うん」

 

キュアラブリー「誠司を救いたい」

 

キュアプリンセス「誠司お願い元に戻って」

 

ダーク誠司「無駄だ、そんなこと、これでも食らえ」

 

キュアサンシャイン「そうはいかない、サンフラワーイージス」

 

ダーク誠司「何!?」

 

キュアハニー「お願い思い出して」

 

キュアフォーチュン「闇の呪縛を解き放って」

 

ダーク誠司「ふざけるな・・・くっ、なんだ」

 

キュアラブリー「誠司」

 

ダーク誠司「頼む、ジャッカルやってくれ」

 

ジャッカル「分かった、必ず救ってやる、銀河眼の光波刃竜、サイファーブレードアタック」

 

ダーク誠司「ふざけるな小娘ども、この俺がお前らなんかの友情の力などにぐああああああ」

 

キュアラブリー「誠司大丈夫?」

 

ジャッカル「彼は大丈夫だ、お前に憑依していたナンバーズ回収させてもらうぞ、希望織竜スパイダーシャーク ナイトメアシャーク ブラックコーン号 BK新星のカイザー回収完了」

 

キュアマリン「これで一件落着っしゅ」

 

ジャッカル「それはどうかな?」

 

キュアマリン「は?一件落着じゃないの?」

 

ジャッカル「そこにいるのは分かってるんだ、隠れてないで出てこいよ、この事件の黒幕レッド」

 

レッド「よく分かったね、さすがですね」

 

ジャッカル「貴様がレッドか?」

 

レッド「俺がレッドだ、まさか他にもプリキュアがいたとはよろしく」

 

キュアマリン「なんだ、いいやつじゃん」

 

ジャッカル「・・・」

 

キュアムーンライト「どうしたの?」

 

ジャッカル「おい、いつまで演技をしてる?さっさと本性を見せたらどうだ?」

 

レッド「君は鋭いね感覚が」

 

ジャッカル「悪いな、そういうのには、結構敏感なんだ、それに礼儀正しいふりして騙すって手段は何度も知っているからな」

 

レッド「やはりお前には気づかれたか」

 

ジャッカル「貴様が誠司を操ってたのは分かっている」

 

キュアラブリー「貴方だけは許さない」

 

キュアブロッサム「関係のない人を巻き込んであげく、ナンバーズを使って殺させようとした貴方は許しません、私堪忍袋の緒がキレました」

 

キュアマリン「海より広い私の心もここらが我慢の限界よ」

 

キュアメロディ「ラブリーの愛する人を戦いに巻き込んで絶対に許さない」

 

キュアリズム「貴方には気合いのレシピを見せてあげるわ」

 

ジャッカル「行くぞ、ショコラ」

 

キュアショコラ「はい」

 

ジャッカル「我は、我自身と」

 

キュアショコラ「私でオーバーレイ」

 

ジャッカル「エクシーズチェンジ ゼアルⅣ」

 

キュアショコラ「出来上がり」

 

キュアサニー「うわあ、出たよ、インチキフォームが」

 

キュアピース「かっこいい」

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「懺悔の用意は出来てるかレッド」

 

キュアフローラ「さあ、お覚悟は宜しくて?」

 

レッド「下らない、これでも食らえ」

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「そうは行くか、銀河眼の光波刃竜」

 

キュアミント「銀河眼の光波刃竜が」

 

キュアパイン「破壊された!!」

 

レッド「簡単には死なせないぞ」

 

キュアピーチ「銀河眼の光波刃竜が」

 

キュアマーチ「よみがえった」

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「いや、あれは、シャークドレイクの効果だ、破壊したモンスターの攻撃力を1000下げて復活させもう1度攻撃を行う」

 

キュアマカロン「つまり弱体化+追加攻撃厄介ね」

 

レッド「これでも食らえ」

 

キュアサンシャイン「させない、サンフラワーイージス」

 

レッド「無駄な足掻きを」

 

キュアジェラート「まずい」

 

ゼアルⅣ(キュアショコラ)「させないよ」

 

キュアサンシャイン「ありがとう」

 

ゼアルⅣ(キュアショコラ)「気にしないで」

 

レッド「こうなったらこれはどうだ、うおおおおお」

 

キュアハニー「嘘、増えた」

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「今度はスターシップギャラクシートマホークの能力か」

 

キュアベリー「プリキュアエスポワールシャワー」

 

ゼアルⅣ(キュアショコラ)「銀河眼の光波刃竜の効果発動、このカードが破壊された時、墓地から銀河眼の光波竜を特殊召喚」

 

レッド「無駄だ」

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「今度はラインモンスターチャリオッツ飛車の効果か」

 

レッド「消えろ」

 

ゼアルⅣ(キュアショコラ)「光波刃竜!光波竜」

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「ならばゴブリンドバーグを召喚そして手札から魂を狩る者を特殊召喚、2体のモンスターでオーバーレイ、現れよ希望皇ホープ」

 

レッド「無駄だ、今さらなにを出しても無駄だ」

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「それはどうかな魔法カード バリアンズフォース」

 

ゼアルⅣ(キュアショコラ)「ホープ1体でオーバーレイ未来に輝け希望の光 深き闇を切り裂き我らに勝利をもたらせカオスエクシーズチェンジCNo39希望皇ホープレイヴィクトリー」

 

CNo39希望皇ホープレイヴィクトリー

 

戦士族/エクシーズ/効果

 

攻撃力2800 守備力2500 ランク5

 

ラベル5モンスター×3

 

このカードが攻撃するときダメージステップ終了時まで相手は魔法 罠カードは使用できない。このカードが希望皇ホープをORUにしてるとき以下の効果を得る。●このカードが相手の表側表示モンスターに攻撃宣言したとき、このカードのORUを1つ使いターン終了時まで相手の効果を無効にしてこのカードの攻撃力はそのモンスターの攻撃力分アップする

 

レッド「そんな奴で何が出来る?」

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「出来るんだよ、それが」

 

レッド「何?」

 

ゼアルⅣ(キュアショコラ)「バトルホープレイヴィクトリーで攻撃」

 

レッド「無駄だよ、俺には効かん」

 

ゼアルⅣ(キュアショコラ)「ホープレイヴィクトリーの効果発動ORUを一つ使い相手の効果を無効にしてそのモンスターの攻撃力分アップする」

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「今出てるのは、シャークドレイクだろ?シャークドレイクの攻撃力は2800それにホープレイヴィクトリーの攻撃力2800に加えると?」

 

レッド「バカな、5600!!」

 

ゼアルⅣ(キュアショコラ)「正解だよ、ホープ剣ビクトリウムスラッシュ」

 

レッド「バカな、この俺が・・・貴様みたいな奴に負けるなど」

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「これで」

 

ゼアルⅣ(キュアショコラ)「これで白輝士イルミネーター 海咬龍シャークドレイク スターシップギャラクシートマホーク 魂魄傀儡鬼ソウルマリオネッター ラインモンスターチャリオッツ飛車回収完了」

 

いつき「これで行ったね(あっ、元に戻った)」

 

ジャッカル「ああ、それにしてもあきらに我のセリフをとられるとはな」

 

あきら「一回言ってみたかったんです」

 

ジャッカル「やれやれだ」




あおい「しかし、ホープレイヴィクトリーすごかったね」

あかね「なあ、何でホープ系統って殺意高いん?」

ジャッカル「それは大人の事情だ」

あかね「じゃあ、ゼアルⅣも?」

ジャッカル「あれは知らん」

あきら「そう言えば私達今度は大貝町ってところに来たんだね」

みゆき「大貝町って言えばドキドキプリキュアのみんながいるところだ」

あきら「ついてしばらくするとジャッカルさんが闇の気配を感じ取ったの」

ゆかり「敵だと私達は私達でレジーナって女の子と戦うはめになっちゃったわ」

祈里「ジャッカルさんとドキドキプリキュアそして私達はレジーナとの戦いになる」

あおい「次回、今こそ力に GOデルタアクセルシンクロ」


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今こそ力に GOデルタアクセルシンクロ

ゆかり「うーん」

あきら「どうしたのゆかり」

ゆかり「私もゼアルⅣになってみたい」

あきら「何で急に?」

ゆかり「だってほら、あきらだけずるいし」

あきら「えっと何がズルいのかな?」

あおい「だってそうじゃないですか?私だって好きなんですよジャッカルさんの事」

いおな「それを言ったら私も」

あきら「そ、それは」

あかね「そんなことより今日のキーカードいかんかい」

ゆかり「そうだね、今日のキーカードはこれよ」

あきら「TGハルバードキャノン」

あおい「なかなか召喚するのに難しそうね」

ゆかり「その分強いからいいじゃない」

響「とにかく本編スタート」


あおい「今度はどこかな?」

 

ひまり「えっと大貝町って書いてあります」

 

みゆき「大貝町って確かドキドキプリキュアがいる場所だよ」

 

ゆかり「ドキドキプリキュアねえ」

 

あきら「そう言えばジャッカルさん」

 

ジャッカル「どうした?」

 

あきら「以前の決闘竜スイーツ、妹にプレゼントしてあげたんですが」

 

ジャッカル「あれっ、あきら妹いたのか?」

 

あきら「あっ、はい、みくって言うんですけど、体の方が悪くて入院してるんです」

 

ジャッカル「大変だな、それで、どうだったんだ?」

 

あきら「あのスターダストマフィンでしたっけ?あれすごく喜んでました、あと出来れば、チョコレートも入れてくれませんか?」

 

ジャッカル「チョコレートもか?構わんぞ」

 

あきら「あとですね、エンシェントアイス、あれ食べにくいっていってました、特に羽の部分が」

 

ジャッカル「あっ、悪いな、今度直しておく」

 

ゆかり「そう言えば私もマカロン食べてみたんだけどすごく美味しかったわ」

 

ジャッカル「ゆかりもありがとう」

 

あおい「確かに、あのエンシェントアイスすごくよかった」

 

ひまり「ブラックフェザープリンもよかったです」

 

ジャッカル「一応、今、少しは残ってるんだ、昼飯ついでに食うか?」

 

アラモード5人「はい」

 

ジャッカル「よかったらお前らもどうだ?」

 

なお「いいんですか?」

 

ジャッカル「ああ」

 

いちか「よし、じゃあキラキラパティスリー開店」

 

ジャッカル「ちょっと台所借りるぞ」

 

いちか「はい」

 

ジャッカル「さてどうするか?そうだ、これなら」

 

きらら「すごく美味しいわ」

 

みなみ「本当、まるでプロが作ったようね」

 

そして20分後

 

ジャッカル「お前ら出来たぞ」

 

あきら「えーとこれは?」

 

ジャッカル「ベエルゼウスチョコレート、ベエルゼタルト ドラゴキュートスブラウニー ドラゴネクロミルフィーユ アルティミトルエクレア アルティマヤマドレーヌだ」

 

いちか「そのアルティミトルって?」

 

ジャッカル「アルティミトルビシバールキンが名前の由来だ」

 

あおい「そう言えばジャッカルさんのスイーツ結構好評でしたよ、それにジャッカルさんのスイーツ求めて買いに来てくれる人が多いんですよ」

 

ジャッカル「そうか?まあ気に入ってくれる人がいてくれてよかったよ、今度はスイーツではなくデュエルで笑顔にしたい」

 

あおい「ふぁっ!!いきなりどうしたんですか?」

 

いちか「あおちゃんがお姫様抱っこされてる」

 

ジャッカル「すまん、ついついあおいを見てたらしたくなってな」

 

あおい「///」

 

いちか「あおちゃん照れてる」

 

あおい「照れてねえよ」

 

いつき「顔赤いよ」

 

めぐみ「確かに」

 

ジャッカル「あおいすまん、闇の気配がしてる、ちょっと行ってくる」

 

あおい「分かりました」

 

その頃、別な場所では

 

相田マナ「何?あのジコチュー、強い」

 

菱川六花「だけど、以前のジコチューとは変わらない」

 

四葉ありす「それほど闇の力が増幅してるって事ですわ」

 

剣崎真琴「だけど、このような力が一体どこから?」

 

円亜久里「わたくしもあのようなジコチューは初めてで」

 

マーモ「今度こそプリキュアも終わりね、バイバイ」

 

菱川六花「まずい」

 

剣崎真琴「こう言うときに変身出来れば」

 

その時

 

ジャッカル「轟く怒りの念動力よ、地獄の悪魔を産み出さん、シンクロ召喚、出でよサイコデビル」

 

サイコデビル

 

サイキック族/シンクロ/エクシーズ

 

攻撃力2400 守備力1800 レベル6

 

チューナー+チューナー以外のサイキック族モンスター1体以上

 

1ターンに1度メインフェイズ時に相手の手札をランダムに1枚選択しその種類(モンスター 魔法 罠)を当てる。当たった場合は次の相手エンドフェイズ時まで攻撃力が1000あがる

 

トランプジコチュー「ジコチュー」

 

マーモ「何?誰だ?」

 

ジャッカル「てめえの相手は我だ」

 

剣崎真琴「何あれ・・・」

 

菱川六花「悪魔?」

 

四葉ありす「彼は一体」

 

ジャッカル「お前らは休んでろ」

 

円亜久里「それは出来ませんわ、わたくし達も戦いますわ」

 

ジャッカル「危険だから下がってろ」

 

トランプジコチュー「いかさまは最高だぜ」

 

ジャッカル「ちっ、サイコデビル」

 

相田マナ「気をつけてあいつトランプの騎士を召喚してくるわ」

 

ジャッカル「下らん、トランプの騎士だと?だったら封じてやるよ、我は魔法カード超こいこいを発動」

 

超こいこい

 

魔法カード

 

このカードは1ターンに1枚しか発動できない①自分のデッキの上からカードを3枚めくり花札衛可能な限り召喚条件を無視し特殊召喚する。このカード効果で特殊召喚されたモンスターはすべてレベルが2になるそれ以外のカードは除外し除外したカード×1000ポイント失う②墓地からこのカードを除外し自分のモンスターを1体リリースして手札をから花札衛モンスター1体を特殊召喚する

 

ジャッカル「我は3枚めくりそのなかの花札衛モンスターを特殊召喚する。我は花札衛紅葉に鹿 牡丹に蝶 萩に猪を特殊召喚これによって3体の花札衛モンスターはレベルは2」

 

花札衛紅葉に鹿

 

戦士族/特殊召喚/効果

 

攻撃力1000 守備力1000 レベル10

 

このカードは通常召喚出来ない。花札衛紅葉に鹿以外の自分のフィールドの花札衛モンスターを1体リリースして特殊召喚する①このカードが特殊召喚に成功した場合自分はデッキから1枚ドローし、お互いに確認するそれが花札衛モンスターだった場合は相手フィールドの魔法 罠カードを1枚選んで破壊する、違った場合はそのカードを墓地へ送る

 

花札衛牡丹に蝶

 

戦士族/特殊召喚/チューナー/効果

 

攻撃力1000 守備力1000 レベル6

 

このカードは通常召喚出来ない。自分フィールド上の花札衛モンスターを1体リリースして特殊召喚する①このカードが特殊召喚に成功した場合、自分は1枚ドローするお互い確認するそれが花札衛モンスターだった場合は相手のデッキの上からカードを3枚確認して好きな順番でデッキの上か下に戻す②フィールド上のこのカードをシンクロ素材とする場合このカードを含むシンクロ素材となるモンスターはレベルが2となる

 

花札衛萩に猪

 

戦士族/特殊召喚/効果

 

攻撃力1000 守備力1000 レベル7

 

このカードは通常召喚出来ない。花札衛萩に猪以外の自分のフィールド上のモンスター1体をリリースした場合のみ特殊召喚出来る①このカードが召喚に成功したときデッキから1枚ドローして花札衛モンスターだった場合相手のモンスター1体選んで破壊する違った場合は墓地に送る

 

剣崎真琴「ねえ六花」

 

菱川六花「何?」

 

剣崎真琴「萩に猪とか牡丹に蝶とか紅葉に鹿って何?」

 

菱川六花「それ全部花札だよ」

 

ジャッカル「我はレベル2となった萩に猪 紅葉に鹿 牡丹に蝶をチューニングその力こと猪の如く その強きこと鹿の如く その美しきこと蝶の如く 怒濤なる猛攻で敵を倒せ!シンクロ召喚!出でよ!花札衛 猪鹿蝶」

 

花札衛 猪鹿蝶

 

戦士族/シンクロ/効果

 

攻撃力2000 守備力2000 レベル6

 

チューナー+チューナー以外のモンスター2体

 

①このカードがモンスターゾーンにある場合自分の花札衛モンスターが守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が上回ってるぶんだけ、貫通ダメージを与える②1ターンに1度、自分の墓地の花札衛モンスター1体を除外して次の相手のターン終了時まで相手は墓地のカードの効果を発動出来ず墓地からモンスターは特殊召喚出来ない

 

マーモ「下らない、ジコチュー」

 

トランプジコチュー「ジコチュー」

 

相田マナ「あれはトランプの騎士」

 

四葉ありす「さっきよりも数が多いですわ」

 

ジャッカル「下らん、特殊召喚してきたかだったら我はリバースカード発動イカサマ御法度、これで貴様が手札から特殊召喚したトランプの騎士どもは手札に退場願おうか」

 

イカサマ御法度

 

①1ターンに1度相手が手札から特殊召喚した時手札から特殊召喚されたモンスター全て手札に戻す②フィールド上に花札衛シンクロモンスターが存在しない時、このカードは墓地へ送られる

 

マーモ「何!!トランプの騎士達が!!」

 

その頃、別な場所では

 

みゆき「ねえ皆でさ、マナちゃん達に会いに行かない?」

 

のぞみ「そうだね、彼女達の事も紹介したいし」

 

その時

 

レジーナ「あらっ?マナ達のところには行かせないわよ」

 

いちか「貴方は?」

 

レジーナ「私はレジーナ、キングジコチューの娘よ」

 

はるか「キングジコチュー?」

 

レジーナ「はあ、パパの事も知らないなんてあんた達なんなの?」

 

ゆかり「私達はプリキュアよ、だけど、別な世界のね」

 

レジーナ「ふーん、あなた達もプリキュアだったんだ、いいわこの私が遊んであげるわ、キングジコチューの娘である私が遊んであげるんだもの光栄に思いなさい」

 

きらら「いらっ、さっきからあんた聞いてれば態度がムカつくのよ」

 

少女達変身中

 

キュアサンシャイン「プリキュア・ゴールドフォルテバースト」

 

キュアジェラート「ウオオオオオオ」

 

レジーナ「くっ、やるじゃない」

 

キュアマーチ「プリキュア・マーチシュート」

 

レジーナ「だけどね、私もやられてばっかりじゃ無いのよ」

 

キュアビート「武器!!」

 

キュアベリー「ベリーソード」

 

キュアショコラ「キラキラキラルキラキラル」

 

レジーナ「なっ!!やるじゃない」

 

その頃、ジャッカルは

 

ジャッカル「(あいつナンバーズの力を得てやがる、しかもあれはダイヤモンドクラブキング)」

 

TGワンダーマジシャン

 

魔法使い族/シンクロ/チューナー

 

攻撃力1900 守備力0 レベル5

 

チューナー+チューナー以外のTGと名のついたモンスター1体以上

 

このカードがシンクロ召喚に成功したときフィールド上の魔法 罠カードを1枚破壊する。フィールド上のこのカードが破壊されたときデッキからカードを1枚ドローする。また相手のメインフェイズ時自分のフィールド上のこのカードをシンクロ素材としてシンクロ召喚出来る

 

TGハイパーライブリアン

 

魔法使い族/シンクロ/効果

 

攻撃力2400 守備力1800 レベル5

 

チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上

 

①このカードがフィールド上に存在し自分または相手がこのカード以外のシンクロモンスターをシンクロ召喚したとき表側表示で存在してる場合自分はデッキから1枚ドローする

 

剣崎真琴「やっぱりさっきと同じ、急に強くなった」

 

菱川六花「ジコチューにあんな力あったかしら?」

 

四葉ありす「なかったはずですわ」

 

相田マナ「でも急に強くなるっておかしいわ」

 

ジャッカル「あれはあいつの能力じゃない」

 

円亜久里「どういう事ですの?」

 

ジャッカル「あれは我が記憶のカードナンバーズが奴に憑依してることに間違いはない、多分、能力上からしてNo.52ダイヤモンドクラブキングだろう」

 

菱川六花「ダイヤモンド」

 

四葉ありす「クラブ」

 

菱川六花 四葉ありす「キング?」

 

ジャッカル「だがこれで終わりだ、TGハイパーライブリアンで攻撃、浄化の波動」

 

マーモ「くっ、ジコチューが覚えてらっしゃい」

 

ジャッカル「さてあとは向こうか」

 

その頃、ホイップ達は

 

キュアショコラ「つ、強い」

 

レジーナ「ふふん、他の世界のプリキュアも弱いのね、これで終わりよ」

 

ジャッカル「TGワンダーマジシャンで攻撃」

 

レジーナ「何よまだ仲間がいたの?」

 

ジャッカル「我が仲間が世話になったな」

 

レジーナ「ふざけないで、あんたなんか」

 

ジャッカル「我はレベル5TGワンダーマジシャンにレベル5TGハイパーライブリアンそしてレベル2TGレシプロドラゴンフライをチューニング、リミッター解放レベルMAXレギューレーションオールクリアー悠久の力が次元を越え新たな希望の扉を開くGOデルタアクセルシンクロ カモンレベル12TGハルバートキャノン」

 

TGハルバートキャノン

 

機械族/シンクロ/効果

 

攻撃力4000 守備力4000 レベル12

 

シンクロモンスターのチューナー1体+チューナー以外のシンクロモンスター2体以上

 

このカードはシンクロ召喚でしか特殊召喚出来ない。このカードがフィールド上に表側表示で存在する場合1ターンに1度だけモンスターの召喚 反転召喚 特殊召喚を無効にし破壊する事が出来る。このカードがフィールド上から破壊されて墓地へ送られたとき自分の墓地のTGと名のついたモンスターを1体特殊召喚する

 

キュアマカロン「TGハルバートキャノン」

 

キュアピース「かっこいい」

 

レジーナ「ふざけないで、こうなったら、待ってなさい」

 

キュアパッション「どっか行っちゃった」

 

レジーナ「待たせたわね、暴れなさいジコチュー」

 

カマキリジコチュー「ジコチュー」

 

ジャッカル「悪いが召喚してきたばっかで悪いが退場してもらうぞ、TGハルバートキャノンの効果を発動1ターンに1度、相手モンスターが召喚 特殊召喚 反転召喚してきたときそれを無効にして破壊する」

 

レジーナ「なっ!!破壊!!」

 

ジャッカル「打ち砕け、ハルバートキャノン、ハルバートトライデント」

 

カマキリジコチュー「ラブ ラブ ラ~ブ」

 

ジャッカル「これで終わりだ、TGハルバートキャノン」

 

その時

 

相田マナ「待って!!」

 

ジャッカル「何!!」

 

相田マナ「レジーナもうやめよう、私達が争うのは」

 

レジーナ「マナ・・・」

 

ジャッカル「下らん、TGハルバートキャノン、攻撃」

 

相田マナ「プリキュア・ラブリンク」

 

ジャッカル「貴様、プリキュアだったのか」

 

キュアハート「寂しかったんだよね、誰も自分の事を分かってくれなかったから、だからそう言う態度をとっちゃうんだよね、だけど、大丈夫、私がついてるから」

 

レジーナ「マナぁ、分かったもう止める、マナが言うんだもん」

 

ジャッカル「・・・・」

 

キュアハート「貴方ももうやめて、私だって世界中を笑顔にしたいの」

 

ジャッカル「笑顔・・・デュエルで笑顔を・・・分かった、止めてやる、ただ今度余計な事をすればお前を問答無用で叩ききる、いいな」

 

レジーナ「うん」




あきら「しかし、TGハルバートキャノン出しにくそうね」

ゆかり「そうね」

相田マナ「まだ初心者だけどよろしく」

あきら「こちらこそよろしくお願いします」

菱川六花「そう言えば、あなた達は新人のプリキュアなの?」

あおい「はい、キラキラプリキュアアラモードです」

剣崎真琴「よろしく」

ひまり「それより次回はジャッカルさんが大変な事に」

いちか「突然、行方不明になってしまったジャッカルさん」

あきら「ジャッカルさんを探しに行こうとした私達の前に街を破壊するファイアウォールドラゴンとサラメーヤ」

ゆかり「そして私達の前に現れたのはなんとマーモに洗脳されたジャッカルさんだった」

あおい「次回、洗脳されたジャッカル ショコラの怒りと新たなホープ」


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洗脳されたジャッカル ショコラの怒りと新たなホープ

マナ「相田マナです」

六花「菱川六花です」

マナ「えっと、私達は初めてだからなにすればいいのか分からないんだけどどうしようか」

六花「そうだね、やっぱりマナらしい事すればいいんじゃない?」

マナ「私らしい事愛を与えるとか」

六花「そうじゃない」

みらい「リコ、早く今日のキーカード発表してよ・・・ってあれリコは?」

マナ「キーカードの発表?」

六花「とにかく言おうか、えっと、じゃあこのファイアウォールドラゴンで」

みらい「だめです適当じゃ、ちゃんとそこの番号札とってください」

マナ「これ?」

みらい「はい、今は29話目ですから29番の札を」

六花「これだね、えーとNo.93希望皇ホープカイザーだって」

あかね(また、ホープの進化形態かいな、殺意が高いんやろうな)

マナ「なんか分かった、ありがとう」

みらい「いえいえ」

ひまり「とにかく始まります」


あきら「ゆかり」

 

ゆかり「どうしたの?」

 

あきら「ジャッカルさん、見なかった?」

 

ゆかり「見てないわ」

 

あきら「そう」

 

ゆかり「なんで?」

 

あおい「それはこれだよ、イラスト?違いのテラバイトを見つけたから渡したいんだけど」

 

ひまり「あおいちゃん、ナンバーズに触れて大丈夫なの?」

 

あおい「うん、なんともないみたい」

 

せつな「そう言えば、ジャッカルさんならマナさんと一緒に買い物へ行ったわよ」

 

レジーナ「マナと」

 

あきら「一緒に」

 

レジーナ あきら「買い物」

 

せつな「(なんで息ピッタリなのかしら)そうだけど、レジーナさんはともかくなんであきらさんも?」

 

ゆかり「気にしないで、あきらは焼きもち妬いてるだけだから」

 

せつな「そう」

 

その時

 

いちか「大変、大変」

 

あきら「どうしたの?」

 

いちか「マナさんからなんだけど、ジャッカルさんが行方不明なの」

 

あきら「ジャッカルさんが・・・行方不明」

 

れいか「あきらさん、大丈夫ですよ、多分、ジャッカルさんが行方不明なんて考えられません」

 

あきら「そうですよね、きっと事件に巻き込まれたんだよ」

 

いちか「恋人が心配なのは分かります、まずは探しに行きましょう」

 

真琴「恋人?」

 

あおい「そう、ジャッカルさんとあきらさんは恋人同士」

 

いおな「とにかく探しに行かないと」

 

あきら「そうね」

 

ありす「私も探すのお手伝いしますわ、ジャッカルさんの事を四葉財閥の勢力を持って全力で探しますわ」

 

あきら「ありがとうございます、皆さん」

 

マーモ「バカね、本当に貴方達の探してる人はすでに、私のものなのに、そうよね、ジャッカルさん」

 

ジャッカル「ああ、すべてはマーモのために、この身も心もすべて」

 

マーモ(ふふふ、洗脳して正解だったわ、これで、あいつらも終わりね)どこへ行くのかしら?」

 

ジャッカル「プリキュアの抹殺に行ってくる」

 

マーモ「そうよろしくね(イーラやベールは彼の力借りなくてもいいって言ってたけど、彼も強いんだから)」

 

あきら「ジャッカルさん、どこ行ったんだろう」

 

ゆかり「あきら、心配なのは分かるわ、でも少しは落ち着いて」

 

真琴「仕方ないわ、恋人が行方不明なんて聞いたら落ち着いてられないもの(私だってアン王女が行方不明になったって時は落ち着けなかったし)」

 

その時、爆音が聞こえる

 

あきら「なに今の爆音?」

 

ゆかり「分からないわ、だけど向こうからね」

 

リコ「一応、変身した方がいいわね」

 

マナ「そうだね」

 

その頃、別な場所では

 

ジャッカル「行け、ファイアウォールドラゴン 強欲のサラメーヤ、プリキュアを誘きだし、抹殺せよ」

 

ファイアウォールドラゴン「ギャオオオオオ」

 

強欲のサラメーヤ「グルルルルル」

 

キュアジェラート「なんだよこれ」

 

キュアマジカル「いくらなんでも酷すぎるわ」

 

キュアホイップ「待ってください、何かいます」

 

キュアハート「確かにいるね」

 

キュアマカロン「出てきなさい」

 

強欲のサラメーヤ「グルルルルル」

 

キュアショコラ「あれは強欲のサラメーヤ?なんでここに?」

 

強欲のサラメーヤ「グルルルルル」

 

キュアフォーチュン「(まずいわ、サラメーヤは今にもショコラに飛びかかりそう)フォーチュンスターバースト」

 

キュアショコラ「何をするの?」

 

キュアフォーチュン「サラメーヤは今にもショコラ貴方を襲いそうだったのよ」

 

キュアショコラ「えっ、でも・・・」

 

ジャッカル「サラメーヤの反応が消えたファイアウォールドラゴン、ポイントPO地点に迎え」

 

ファイアウォールドラゴン「ギャオオオオオ」

 

キュアロゼッタ「気をつけてください、そちらに何かが向かっています」

 

ファイアウォールドラゴン「ギャオオオオオ」

 

キュアジェラート「ファイアウォールドラゴン!!どうしてここに?」

 

ファイアウォールドラゴン「ギャオオオオオ」

 

キュアダイヤモンド「危ない!!」

 

キュアジェラート「どうしたんだよ、ファイアウォールドラゴン」

 

その時

 

ジャッカル「よくファイアウォールドラゴンの攻撃を交わせたな」

 

キュアショコラ「ジャッカルさん」

 

キュアソード「よかった、無事みたいね」

 

キュアショコラ「ジャッカルさんどこ行ってたんですか?心配しました」

 

ジャッカル「・・・ファイアウォールドラゴン、こいつら目障りだ、消せ」

 

キュアショコラ「えっ、消せって私です、あきらです」

 

ジャッカル「邪魔だ、所詮抹殺対象が何を言うのやら」

 

キュアホイップ「抹殺対象ってどういう事」

 

ジャッカル「ファイアウォールドラゴンで攻撃」

 

キュアフォーチュン「フォーチュンスターバースト」

 

キュアハート「一旦、退こう」

 

全員「分かったわ」

 

キュアマカロン「ショコラ、早く」

 

キュアショコラ「どうしてジャッカルさんが・・・どうして」

 

ジャッカル「逃げたか、だが必ず抹殺する」

 

ゆかり「あきら、大丈夫、何か理由があるはずよ、ジャッカルさんが裏切るはずが無いわ」

 

あきら「・・・」

 

あおい「そうですよ」

 

あきら「・・・」

 

あかね「ゆかりさん達ご飯やで」

 

ゆかり「分かったわ、今いく」

 

あおい「あきらさん、ご飯だよ」

 

あきら「いらない」

 

いちか「行きましょう、冷めちゃいますよ」

 

あきら「いらないって言ってるでしょ、放っておいてよ」

 

いちか「ごめんなさい」

 

あきら「何やってるんだろう、私、いちかちゃんに八つ当たりしても変わらないのに、どうしてジャッカルさんが私達を抹殺なんか」

 

れいか「あれっ?あきらさんは?」

 

いちか「いらないって言ってました、精神的にショックだったんだと思います」

 

響「何かあったの?」

 

ゆかり「実はジャッカルさんが私達を抹殺対象としか見てなくて、それで」

 

奏「どういう事?」

 

なお「ジャッカルさんには何か理由があるんだと」

 

ひめ「だから信用出来ないって言ったのよ、最初から私達を利用するつもりで」

 

みなみ「それは無いと思うわ」

 

えりか「じゃあなんで抹殺するなんて言い出すのよ、おかしくない」

 

エレン「もしかしたら、ジャッカルさんは洗脳されてるとすれば」

 

ことは「はー?どういう事?」

 

真琴「確かにその可能性はあるわ、彼の目に光は無かった」

 

せつな「じゃあ、誰が」

 

亜久里「考えられるのはジコチューの誰かって事ですわね」

 

ひめ「そうだとしても私は信用出来ないわ、だってそうじゃない彼は、別の次元から来たんでしょ、それなら辻褄が会うでしょ」

 

やよい「なんのために?」

 

ひめ「それは世界を滅ぼすために決まってるでしょ」

 

あおい「いい加減にしてよ、ジャッカルさんはそんなことしない」

 

いちか「あおちゃん」

 

ひまり「そうですよ、動機がないじゃないですか」

 

ゆかり「そうね、ひまりの言う通りよ」

 

くるみ「動機・・・もしかしたら、動機は瑠璃って娘を助けたいがためにやってるのだとしたら」

 

りん「確かにそれなら説明はつくわ」

 

こまち「彼は、瑠璃って娘を拐われてエクシーズ次元を滅ぼされてる」

 

かれん「それなら十分な動機ね」

 

あおい「でも、エクシーズ次元を滅ぼしたのも瑠璃って娘誘拐したのもアカデミアって連中だよ」

 

うらら「だったら、ジャッカルさんがそのアカデミアって連中の仲間だとしたら」

 

あきら「いい加減にしてよ、みんなしてジャッカルさんを悪者扱い、私は彼を信じてる」

 

ゆかり「あきら!!」

 

祈里「みんなさすがに言い過ぎよ、そもそもジャッカルさんがそのアカデミアって連中の仲間だって証拠は一個もないじゃない、あきらさんの気持ちも考えてあげなよ」

 

いちか「私とゆかりさんであきらさんを探しにいきます」

 

ゆかり「えっ?ちょっと、なんで私も?」

 

いちか「いいじゃないですか」

 

その頃、あきらは

 

あきら「どうして変わってしまったのジャッカルさん、本当に私達を利用してたの?」

エレン「あきらさん」

 

あきら「エレンさん」

 

エレン「少し私の話してもいい?」

 

あきら「はい」

 

エレン「私ね、昔、ハミィって友達がいたの、それでね、ずっと一緒だと思ってた、だけど私は嫉妬心でマイナーランドに魂を売ったの、本当に私はバカな事をしたって思ってる、せっかくの友達だったのに、そして迷ってた時、私は洗脳されたの、メフィストによって、だけど私は友達を・・・ハミィを救いたいって思ったから奇跡がううんキュアビートになれたの、だからあきらさんだって信じて、自分の恋人の事を」

 

あきら「分かってるんです、信じてあげたいんです・・・頭では分かってるんですが、いざってなってしまうと・・・」

 

せつな「私もそうだったわ」

 

あきら「せつなさん」

 

せつな「私も昔はラブ達の敵だったの、最初は幸せなんて下らないって思ってた、だけどラブ達と知り合って幸せもいいかなって思ってた、だけど私はラビリンスに生まれメビウスの配下だった、そして私はメビウスによって寿命が一回は尽きたの、だけど、プリキュアに転生出来た、みんながいたからううんみんなが私を信じてくれたからここまで頑張れたでもラブ達の仲間になって初めは違った、敵だった私が仲間になっていいのかなってだけど、確かにそうだった、私は仲間になるには多くの人を傷つけただけど、ラブ達が支えてくれたから、精一杯頑張れた、あきらさんもジャッカルさんを信じて元の優しいジャッカルさんに戻ってほしい、そう思えば元に戻ってくれるよ」

 

あきら「せつなさん・・・」

 

いちか「そうですよ、あきらさん」

 

あきら「いちかちゃん・・・ごめんね、さっき八つ当たりしちゃって」

 

いちか「大丈夫です」

 

ゆかり「そうよ、洗脳されてたとすれば、元に戻す方法だってあるわよ」

 

いおな「そうよ、私だって今のあきらさんと同じ目にあったもの」

 

あきら「いおなさんも?」

 

いおな「私は最初は幻影帝国にお姉ちゃんがやられて復讐に走っていた、だけどさ、めぐみ達がいたから変われた・・・そんな矢先お姉ちゃんが洗脳されて戻ってきた最後は私達の技で浄化したの、だからさ、ジャッカルさんへの思いがあれば大丈夫だよ」

 

その時

 

ファイアウォールドラゴン「ギャオオオオオ」

 

せつな「まずいわ、見つかった」

 

ジャッカル「ターゲット確認、葬り去る、やれ、ファイアウォールドラゴン ゼンマイオー ディストピアガイ アンデットスカルデーモン」

 

DHEROディストピアガイ

 

戦士族/融合

 

攻撃力2800 守備力2400 レベル8

 

DHEROモンスター×2

 

ディストピアガイの①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使えない①このカードが特殊召喚に成功したとき自分の墓地からレベル4以下のDHEROモンスターを1体選択し、そのモンスターの攻撃力分のダメージを与える②このカードの攻撃力が元々の攻撃力と異なる場合フィールド上のカードを1枚破壊して元々の攻撃力になる。この効果は相手ターンでも使用可能

 

アンデットスカルデーモン

 

アンデット族/シンクロ/効果

 

攻撃力2500 守備力1200 レベル6

 

ゾンビキャリア+チューナー以外のアンデットモンスター2体以上

 

このカードがフィールド上に表側表示で存在する限りフィールド上のアンデット族モンスターはカード効果では破壊されない

 

ゼンマイ装攻ゼンマイオー

 

機械族/エクシーズ/効果

 

レベル5モンスター×2

 

①1ターンに1度このカードのORUを1つ使いフィールド上にセットされたカード2枚破壊する

 

ジャッカル「貴様らもこれで終わりだ」

 

エレン「みんないくよ」

 

キュアショコラ「(そうだ、ジャッカルさんは洗脳されてるだけなんだよね)ジャッカルさん、元の優しいジャッカルさんに戻って」

 

ジャッカル「何言ってる?これが本当の我だ」

 

キュアショコラ「違う、本当の貴方じゃない、私には分かる」

 

ジャッカル「目障りだな、消せ、ディストピアガイ」

 

キュアパッション「そうはいかない、プリキュア・ハピネスハリケーン」

 

ジャッカル「何!!」

 

キュアビート「ハートフルビートロック」

 

キュアフォーチュン「フォーチュンスターバースト」

 

ジャッカル「何!!ディストピアガイ ファイアウォールドラゴン ゼンマイオー」

 

キュアショコラ「私が貴方の洗脳を解いてあげる、はああああ」

 

ジャッカル「我は手札から除雪機関車ハッスルラッセルを特殊召喚」

 

キュアマカロン「ここでハッスルラッセル」

 

ジャッカル「我は深夜急行騎士ナイトエクスプレスナイトを召喚」

 

キュアビート「レベル10が2体」

 

ジャッカル「我は2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築 闇より生まれし宮殿よ 今こそ我の前に姿を現せエクシーズ召喚 来よ!超巨大空中宮殿ガンガリディア」

 

超巨大空中宮殿ガンガリディア

 

機械族/エクシーズ/効果

 

レベル10モンスター×2

 

このカードのORUを1つ使い相手フィールド上のカードを1枚破壊して相手に1000のダメージを与える。ガンガリディアの効果は1ターンに1度しか使えずこの効果を発動するターンこのカードは攻撃出来ない

 

ジャッカル「さらにRUMバリアンズフォースを発動、ガンガリディア1体でオーバーレイ、1体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築エクシーズ召喚混沌より生まれし要塞よ、邪魔する者をすべて消し去れ!現れよ!CX超巨大空中要塞バビロン」

 

CX超巨大空中要塞バビロン

 

機械族/エクシーズ/効果

 

攻撃力3800 守備力4000 ランク11

 

レベル11モンスター×3

 

このカードが戦闘でモンスターを破壊したとき破壊したモンスターの元々の攻撃力の半分のダメージを相手に与える。またこのカードが超巨大空中宮殿ガンガリディアをORUにしてるとき以下の効果を得る●このカードが戦闘によってモンスターを破壊したときこのカードのORUを1つ使いもう一度続けて攻撃をする

 

キュアビート「なっ、ランク11のエクシーズモンスター!!」

 

キュアマカロン「それよりも」

 

キュアショコラ「大きすぎる(体が震えてる、あのCX超巨大空中要塞バビロンに対しての恐怖?それともバビロンの得体の知れない能力にたいしてなの?でもジャッカルさんを元に戻さないといけない)」

 

ジャッカル「これで消し飛ばしてやる、バビロンで攻撃ネオマキシマ砲」

 

キュアマジカル「そうはいかない」

 

キュアハート「マイスイートハート」

 

ジャッカル「無駄だ、消え去れ」

 

全員「きゃあああああ」

 

ジャッカル「消去完了、話にならないな」

 

キュアショコラ「待って」

 

ジャッカル「なんだと!!ネオマキシマ砲を受けても立ってられるだと!!」

 

キュアショコラ「私は・・・私は・・・貴方を救う」

 

ジャッカル「なぜだ!!バビロンで攻撃マルチプル!!くっ、なんだ、今の記憶は」

 

キュアマカロン「記憶が戻りかけてる」

 

ジャッカル「なんだこの記憶は、我は知らん、こんな記憶など」

 

キュアショコラ「ジャッカルさん、前言ってましたよね私に奪われた仲間は必ず奪い返すって、その言葉今、実行してあげるわ」

 

ジャッカル「まだだ、ペンデュラム召喚シグナルレッド XXセイバーエマーズブレイド 水晶機巧スモーガー」

 

水晶機巧スモーガー

 

機械族/効果

 

攻撃力1000 守備力1800 レベル3

 

水晶機巧スモーガーの①②の効果は1ターンに1度 いずれか1つしか使用できない①自分のフィールドの表側表示のカード1枚を対象に発動できる。そのカードを破壊してデッキからクリストロンチューナー1体を特殊召喚する。ターン終了時まで自分は機械族シンクロモンスターしかエクストラデッキから特殊召喚出来ない②墓地のこのカードを除外してデッキからクリストロン魔法 罠カードを手札に加える

 

XXセイバーエマーズブレイド

 

昆虫族/効果 ①このカードが破壊されたときデッキからレベル4以下のXセイバーを特殊召喚する

 

ジャッカル「我は、シグナルレッド エマーズブレイド スモーガーでオーバーレイ!脅威なる電磁波よ、邪悪な者を吸い寄せろ!現れろ!No.34電算機獣テラバイト」

 

電算機獣テラバイト

 

機械族/エクシーズ/効果

 

攻撃力0 守備力2900 ランク3

 

レベル3モンスター×3

 

1ターンに1度ORUを使い相手フィールド上の表側表示のレベル4以下のモンスターのコントロールをエンドフェイズ時まで得る

 

キュアショコラ「私はジャッカルさんを正気に戻す、絶対に」

 

ジャッカル「くっ(なんだこの記憶は・・・)おのれ、まだだ、ペンデュラム召喚トワイライトロードシャーマンルミナス TGワーウルフ リグラスリッパー」

 

トワイライトロードシャーマンルミナス

 

魔法使い族/効果

 

攻撃力 1000 守備力 1000 レベル3

 

①1ターンに1度自分の手札 墓地からライトロードモンスターを1体除外してトワイライトロードシャーマンルミナス以外の除外されてるライトロードモンスターを1体特殊召喚する。②1ターンに1度このカード以外の自分のライトロードモンスターが効果を発動した場合デッキの上から3枚墓地へ送る

 

TGワーウルフ

 

獣戦士族/効果

 

攻撃力 1200 守備力 0 レベル3

 

レベル4以下のモンスターが特殊召喚に成功したときこのカードを手札から特殊召喚する。フィールド上に存在するこのカードが破壊され墓地へ送られたターンのエンドフェイズ時、自分のデッキからワーウルフ以外のTGモンスターを1体手札に加える

 

リグラスリッパー

 

植物族/リバース/効果

 

攻撃力 1600 守備力 100 レベル3

 

①このカードがリバースしたときお互いのプレイヤーは手札1枚を選んで捨てる②このカードがモンスターとの戦闘で破壊されたとき、そのモンスターの攻撃力 守備力を500ダウンさせる

 

ジャッカル「さらに3体でオーバーレイ来い!テラバイト」

 

キュアマジカル「あれはもう1体のテラバイト」

 

キュアマカロン「いつの間に」

 

キュアショコラ「お願い元に戻って」

 

ジャッカル「がっ、うぐっ」

 

キュアショコラ「ごめんなさい、少し気絶しててください」

 

その時

 

マーモ「使えないわね・・・」

 

キュアハート「あいつはマーモ、前回ジャッカルさんに追い払われたはず」

 

マーモ「ええ、確かにね、だけど、リベンジに来たのよ、彼を洗脳してね、それに彼悩んでたようだしね」

 

キュアマカロン「そんなことでジャッカルさんを」

 

キュアホイップ「ふざけ」

 

キュアショコラ「ふざけるな、それだけのためにジャッカルさんを洗脳し私達と戦わせた、彼はね瑠璃って娘のことで悩んでたのよ、それを都合のいいように、操って許さない」

 

キュアビート「ショコラ」

 

キュアショコラ「あんただけは許さない、私が相手になってあげるわ」

 

キュアパッション「・・・」

 

マーモ「そう、でも貴方ではどうすることも出来ないボロボロじゃあね」

 

キュアショコラ「だったら動かなければいいのよ、ジャッカルさん借ります」

 

マーモ「ふーん、貴方が代わりにやるのねいいわよ」

 

キュアショコラ「ふざけないで、貴方だけは・・・・貴方だけは絶対に許さない」

 

そう言うとエクストラデッキが光出す

 

 

キュアショコラ「これは・・・新しいホープ・・・試してみるかな、私は電算機獣テラバイト2体でオーバーレイ」

 

キュアマジカル「テラバイト2体で」

 

キュアマカロン「エクシーズ!!」

 

キュアショコラ「希望の剣よ 今こそ新たな姿を見せ、その拳に怒りを込め、新たな皇と生まれ変われ!エクシーズ召喚!現れなさいランク12No.93希望皇ホープカイザー」

 

No.93希望皇ホープカイザー

 

戦士族/エクシーズ/効果

 

攻撃力 2500 守備力 2000 ランク12

 

ORUを持った同じランクのNo.エクシーズモンスター2体以上

 

①1ターンに1度自分のメインフェイズ時にこのカードのORUの種類の数だけエクストラデッキからランク9以下で攻撃力3000のNo.を効果を無効にして特殊召喚する(同じランクは1体まで)その後ORUを1つ使用する。このターン相手が受けるダメージは半分になり自分は特殊召喚出来ない。フィールド上に他のNo.がいるときこのカードは戦闘 効果では破壊されない

 

キュアショコラ「マーモ貴方は許さない、行きなさいバビロン ホープカイザー」

 

マーモ「待ちなさい私が悪かった」

 

キュアショコラ「ふざけないで、これで終わりよ」

 

マーモ「なっ、きゃあああああ」

 

キュアショコラ「やった」

 

ジャッカル「ううん、ここは?」

 

あきら「ジャッカルさん」

 

ジャッカル「我はいったい」

 

あきら「貴方は操られてただけです」

 

ジャッカル「我が・・・すまない、あきら、我が弱かったばかりに」

 

あきら「いえいえ、貴方のせいではありません」

 

ジャッカル「すまない」

 

あきら「でもよかったです、元に戻って」

 

ゆかり「ええ」




いちか「あきらさんがあそこまで怒るなんて始めてみました」

あきら「私もはじめてだよ、あそこまで怒ったのは」

ゆかり「だけど、まさかあきらがホープカイザーを作るなんて羨ましいわ」

あおい「とにかく次回予告いくよ」

マナ「私達の前に現れた、キングジコチュー」

六花「かつては倒せたけど、今回は少し強くなってるわ」

ありす「その時、ホープカイザーの効果が奇跡を呼びましたわ」

ゆかり マナ あきら あおい「次回、ナンバーズ総進撃 キングジコチューを倒せ」

マナ「胸のキュンキュン止まらないよ」


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ナンバーズ総進撃 キングジコチューを倒せ

あきら「しかし、ジャッカルさんが無事でよかった」

せつな「確かにそうだね」

エレン「でもよかったです、ジャッカルさんが戻ってくれて私も嬉しいです」

ゆかり「本当ね、それにホープカイザー?あれの能力見たかったわ」

あおい「確かに、だけど、この回で判明するよ」

ゆかり「あらっ、それは楽しみね」

あかね「あかん、ホープカイザーの能力必ずチートやないんか」

ゆかり「今回のキーカードは、ふふふ、これは面白いわ」

あおい「今日のキーカードはなんだったんですか?」

ゆかり「今日のキーカードはNo.99希望皇龍ホープドラグーンだって」

あおい「おお、ついにホープもドラゴンに進化するのか、燃えてきたー」

響「とにかく、本編行ってみよう」


ジャッカル「我の弱さが敵に操られてしまった、くそっ、もっと力が」

 

あきら「ジャッカルさん」

 

ジャッカル「我のせいであきら達を殺そうとしてしまった・・・我にはここにいるべきでは無いのか・・・」

 

あきら「ジャッカルさん、そんなことはありません」

 

ジャッカル「あきら、なぜここに?」

 

あきら「すみません、聞いてしまいまして」

 

ジャッカル「そうか・・・気にしないでくれ」

 

あきら「あの、ジャッカルさん」

 

ジャッカル「どうした?」

 

あきら「あのこれを」

 

ジャッカル「これはホープカイザー・・・いったいどうすれば?」

 

ゆかり「あきらが生んだナンバーズよ」

 

ジャッカル「そうなのか・・・ありがとうな」

 

あきら「ジャッカルさん元気無いね」

 

マナ「やっぱり前回、マーモに操られていたのが精神的に来てるんじゃないかな」

 

あきら「そうかもしれない」

 

六花「もうご飯だよ」

 

ジャッカル「ああ、今行く」

 

六花「それにしてもジャッカルさん元気無いね」

 

マナ「まああんなことがあったらへこむよ」

 

ジャッカル(我はこれからどうすればいいのか、分からない、いったいどうすれば)

 

そして20分後

 

ジャッカル「ご馳走さま、我は部屋に戻る」

 

いちか「どうしたんだろう、やっぱり前回の事が精神的にきいてるのかな」

 

あかね「そうやろ、多分」

 

ひまり「デュエルで笑顔を」

 

亜久里「はい?」

 

ひまり「デュエルで笑顔を、以前ジャッカルさんはそう言ってました」

 

真琴「だけど、精神的に来るだろうね、いくら洗脳されてたとはいえジャッカルさんのやったことはデュエルで笑顔をじゃなく人を傷つけてしまったんだから」

 

ひめ「最低だよ、本当に」

 

えりか「そうそう」

 

祈里「二人ともそれは言い過ぎだよ」

 

ジャッカル「いや、そいつらの言う通りだ、我は最低だよ」

 

ラブ「ジャッカルさん」

 

めぐみ「そんなことはありません、ジャッカルさんは誠司を助けてくれたじゃないですか」

 

ジャッカル「あれはたまたまだ」

 

ゆうこ「本当にどうしたんだろう」

 

かれん「まるで魂が無くなったみたいね」

 

こまち「そうね、ゾンビのような生きる屍のようね」

 

のぞみ「そうだ、ジャッカルさんを元気づけるぞけってーい」

 

りん「でもどうやって」

 

美希「相当ダメージ受けてるみたいだし、きついと思う」

 

せつな「でも分かるな、私も、初めてプリキュアに転生してラブ達の仲間に誘われた時も精神的に辛かったわ、自分の犯してしまった罪が」

 

その頃、ジャッカルは

 

ジャッカル「ダメだ、ドローしようとすると、あの時の忌まわしき記憶がまとわりつく、我がこの手で皆を」

 

みなみ「ちょっといいかしら?」

 

ジャッカル「みなみか?どうした?」

 

みなみ「私が言えた事では無いと思いますが、私も怖いものはあります、一つや二つじゃない何個も、だけど、プリキュアになって私は変われました」

 

ジャッカル「そうか、だが我は怖い、また皆を傷つけてしまうそして失ってしまう恐怖に」

 

きらら「もしダメなら私達も手伝います」

 

トワ「あきらさん達から聞きましたわ、貴方はデュエルで笑顔を、そう言ったようじゃないですか」

 

ジャッカル「ああ、だが我がやったことは笑顔にするどころか傷つけた、そんなんじゃエクシーズ次元を滅ぼしたアカデミアの連中と変わりはしない」

 

はるか「私達はアカデミアって連中は分かりません、ですが、貴方には心があるじゃないですか?あおいさんから聞きました、アカデミアって連中は平気で罪のない人達をカードに変えていってるようじゃないですか」

 

ジャッカル「確かにそうかもな」

 

せつな「私も貴方のような過去に悩まされてましたですがラブ達とあって変わりました」

 

エレン「過去は変えられなくても未来は変えれます」

 

ジャッカル「・・・」

 

いつき「ボク達だって貴方が必要なんです、カードを退くのに抵抗があるなら代わりにボク達でやります」

 

みゆき「私達だって、ウルトラハッピーに慣れるように一生懸命戦っているんだよ、ジャッカルさんもそれは分かってるはず、私達だって倒せない奴も出てくる、だからジャッカルさんの力を貸してほしいの」

 

れいか「ジャッカルさん、確かに貴方はデュエルの道を踏み外しました、ですが、貴方が自分自身を攻めることでは無いです。貴方を利用したあのマーモって幹部が悪いんですから、寄り道 回り道 脇道すべて道です」

 

つぼみ「今のジャッカルさんは心の花が枯れてます、ですが、貴方には自信を持ってください」

 

あきら「私じゃ何も出来ないかも知れない、だけど、貴方は強いはずです。それに貴方はまだやることがあるんですよね?だったら、諦めないで立ち上がってください」

 

ゆかり「そんなんじゃ瑠璃って娘は救えないわよ、今の貴方を見たら瑠璃ちゃんはなんて思うかな」

 

あかね「そうやで、ジャッカルさんは強い、いくら過ちを犯しても立ち直るはずやったそうやろ」

 

亜久里「そうですわ、私がマナや六花に教えているプリキュア5つの誓いの2つ教えますわ、まあ貴方はプリキュアでは無いので聞き流しても宜しいのですが、一つ、プリキュアたる者いつも前を向いて歩き続けること、一つプリキュアたる者自分を信じ決して後悔しないことですわ」

 

あおい「そうですよ、私達は信じてるんです、貴方がまた復活することを」

 

マナ「そうだよ、胸のキュンキュン止まってるよ」

 

その時

 

ダビィ「皆、敵の気配ダビィ」

 

ラケル「この気配はキングジコチューケル」

 

六花「ありがとう、皆、いくよ」

 

あきら「必ず信じてますから、貴方が復活することを」

 

ジャッカル「・・・」

 

覇王眷竜スターヴヴェノム「いいのですか?行かなくて」

 

ジャッカル「仕方ない事だ、我は怖い、また皆を傷つけてしまうと思うと」

 

覇王眷竜クリアウィング「マスター、あいつらだって貴方の復活を望んでおります」

 

ジャッカル「だが・・・」

 

覇王眷竜ダークリベリオン「我らも貴方の復活をいいえ全米チャンプだったころのキングとしての復活を望んでおります、我らも期待しておりますぞ」

 

覇王眷竜オッドアイズ「闇の気配が強くなっております、早くいかないと手遅れになりますぞ」

 

ジャッカル「あーあ、もう、しゃあねえな、お前らもあいつらに似てきたな、、行くぞ、我が覇王の眷属どもよ」

 

一方ホイップ達は

 

キュアトゥインクル「何あの強さ」

 

キュアマカロン「強いわね」

 

キュアショコラ「ジャッカルさんがいてくれれば、こんな奴」

 

キュアソード「キングジコチューってあんなに強かったっけ?」

 

キュアハート「それはないと思った」

 

キングジコチュー「貴様らプリキュアも終わりだな、これからはわたしたちジコチューの世界に変わるのだ、消え去るがよい」

 

その時

 

ジャッカル「銀河の力を秘めたる竜よ、迷いを捨てもう一度栄光を掴み取れエクシーズ召喚No.62銀河眼の光子竜皇」

 

No.62銀河眼の光子竜皇

 

ドラゴン族/エクシーズ/効果

 

レベル8モンスター×2

 

このカードが戦闘を行う場合ORUを一つ使用しダメージ計算時のみこのカードの攻撃力はフィールド上のモンスターのランクの合計×200ポイントアップする。銀河眼の光子竜を素材としてる場合効果で破壊された時自分の2回目のスタンバイフェイズ時に攻撃力を倍にして特殊召喚する。銀河眼の光子竜を素材としてない場合このカードが相手に与えるダメージは半分になる

 

キュアショコラ「ジャッカルさん」

 

ジャッカル「待たせたな我がキングだ」

 

キュアマカロン「復活したのね、よかった」

 

キングジコチュー「なんだ貴様?」

 

ジャッカル「貴様ではないキングだ」

 

キュアジェラート「キングと言うことは全米チャンプだったころの記憶が目覚めたのね」

 

キングジコチュー「キングだとふざけるな、キングはこのわたしだ」

 

ジャッカル「キングはこの我だ、この世に2人のキングは必要ない」

 

キングジコチュー「おのれ・・・」

 

ジャッカル「我はテラバイト2体でオーバーレイ、希望の拳よすべてを砕く力となれ、現れよ、希望皇ホープカイザー」

 

キュアソード「でもたった2体でどうする気なの?」

 

ジャッカル「確かに今は2体だな、だけど、これからもっと増やす」

 

キュアマーメイド「でもどうやって?」

 

ジャッカル「ホープカイザーの効果発動1ターンに1度自分のメインフェイズ時にエクストラデッキからORUの種類の数までランク9以下で攻撃力3000以下のNo.を効果を無効にして特殊召喚する。ただし同ランクは1体までに限られその後ORUと使用するがな、そしてこの効果を使用した場合はライフ半分になり我は特殊召喚出来ない」

 

キュアサニー「うわあ、つまりフルボッコと言う名の殺意やないか」

 

キュアハニー「つまり残り3体も特殊召喚出来るわけね」

 

キュアトゥインクル「うわあ、インチキ効果ね」

 

ジャッカル「我が特殊召喚するのはNo.88ギミックパペットデステニーレオ No.79BK新星のカイザー No.42スターシップギャラクシートマホーク」

 

No.88ギミックパペットデステニーレオ

 

機械族/エクシーズ/効果

 

攻撃力3200 守備力2300 ランク8

 

レベル8×3

 

1ターンに1度自分の魔法 罠ゾーンにカードが存在しない場合発動出来る。ORUを1つ使いデステニーカウンターを1つこのカードに置く。この効果を発動するターン自分はバトルフェイズは行えない。このカードにデステニーカウンターが3つ乗った時このカードのコントローラーはデュエルに勝利する

 

No.79BK新星のカイザー

 

戦士族/エクシーズ/効果

 

攻撃力2300 守備力1600 ランク4

 

レベル4モンスター×2

 

1ターンに1度自分のメインフェイズ時に発動出来る。自分の手札・墓地からBKモンスターを1体選んでこのカードの下に重ねてORUにするこのカードの攻撃力はこのカードのORUの数×100ポイントアップする。またこのカードが相手によって破壊され墓地へ送られたときこのカードが持っていたORUの数まで自分の墓地からBKと名のつくモンスターを選択して特殊召喚出来る

 

No.42スターシップギャラクシートマホーク

 

機械族/エクシーズ/効果

 

攻撃力0 守備力3000 ランク7

 

レベル7モンスター×2

 

1ターンに1度このカードのORU2つ使用し自分のフィールド上に可能な限りバトルイーグルトークン(機械族・風・レベル6・攻撃力2000 守備力0)を可能な限り特殊召喚する。この効果を発動したターン相手プレイヤーが受けるダメージは0となる。またこの効果で特殊召喚したトークンはエンドフェイズ時に破壊される

 

ジャッカル「さあ、来い、貴様の力見せてもらうぞ、リバースセットしてターンエンドだ」

 

キングジコチュー「下らん、貴様らなど消し去ってくれるわ、消えろ」

 

ジャッカル「罠を警戒せず来るかだが罠発動攻撃の無力化これで貴様の攻撃は無効」

 

キュアラブリー「何でここで?」

 

キュアカスタード「確かに効果を使えないのに、残す意味は」

 

ジャッカル「いや、見せてやる、我の力(もう恐れない、前を向いて歩き続けることそして自分を信じて後悔しないこと)行くぞ、ドロー、来たぜ我はRUMアージェントカオスフォース発動」

 

RUMアージェントカオスフォース

 

魔法

 

自分フィールド上のランク5以上のエクシーズモンスターを選択し、そのモンスターよりランクの1つ高いCNoまたはCXを1体特殊召喚する。ランク5以上のモンスターが特殊召喚されたとき墓地のこのカードを手札に戻す、この効果はデュエル中に1度しか使えない

 

ジャッカル「我は、デステニーレオをランクアップ、混沌よ、今こそ気高き百獣の王を新たな姿に変えたまえ!出でよ、ランク9ギミックパペットディザスターレオ」

 

CNo88ギミックパペットディザスターレオ

 

機械族/エクシーズ/効果

 

攻撃力3500 守備力2500 ランク9

 

レベル9モンスター×4

 

このカードはディザスターレオを対象とするRUMと名のつく魔法カードのみで特殊召喚する。フィールド上のこのカードはカード効果の対象にならない1ターンに1度このカードのORUを1つ使い相手に1000ダメージを与える。また自分のエンドフェイズ時に相手のライフが2000ポイント以下でこのカードにORUがない場合、このカードのコントローラーはデュエルに勝利する

 

キュアビューティ「でもそんなことしてなにに?」

 

ジャッカル「行け!銀河眼の光子竜皇」

 

キュアダイヤモンド「無理よ、いくらそのドラゴンでも勝てないわ」

 

ジャッカル「いや勝てる、銀河眼の光子竜皇の効果発動、ダメージ計算時のみフィールド上のモンスターのランクの合計×200ポイント攻撃力が上がる」

 

キュアロゼッタ「BK新星のカイザーのランクは4ですわ」

 

キュアマジカル「スターシップギャラクシートマホークは7よ」

 

キュアミラクル「銀河眼の光子竜皇のランクは8」

 

キュアショコラ「ホープカイザーのランク12」

 

キュアホイップ「ディザスターレオはランクは9ね」

 

キュアミント「ランクの合計は40」

 

ミルキィローズ「そして×200って事は」

 

キュアパッション「攻撃力8000アップ」

 

キュアパイン「銀河眼の光子竜皇のもともとの攻撃力は4000」

 

キュアビューティ「合計は12000です」

 

キュアマーチ「これなら行ける」

 

ジャッカル「殲滅のプライムフォトンストリーム」

 

キングジコチュー「くっ、なんて攻撃力だ、だが食らえ」

 

キュアベリー「ジャッカルさんのナンバーズが」

 

キュアフェリーチェ「破壊された」

 

キュアドリーム「待ってホープカイザーが破壊されてない」

 

ジャッカル「ホープカイザーは他のナンバーズがいるとき戦闘 効果では破壊されない」

 

キングジコチュー「くっ」

 

ジャッカル「我は、再びホープカイザーの効果発動、来いNo.39希望皇ホープ No.74マジカルクラウンミッシングソードNo.46神影龍ドラッグルーオン」

 

No.46神影龍ドラッグルーオン

 

ドラゴン族/エクシーズ/効果

 

攻撃力 3000 守備力3000 ランク8

 

ドラゴン族レベル8モンスター×2

 

自分のフィールド上にこのカード以外のモンスターが存在しない時1ターンに1度このカードのORUを一つ使い以下の効果から1つ選択して発動する●手札からドラゴン族モンスターを1体特殊召喚する●相手フィールド上のドラゴン族モンスター1体のコントロールを得る●相手ターン終了時まで相手のドラゴン族モンスターはモンスター効果を発動できない

 

No.74マジカルクラウンミッシングソード

 

サイキック族/エクシーズ/効果

 

攻撃力2700 守備力2300 ランク7

 

レベル7のモンスター×2

 

このカードのORUを1つ使いこのカードを対象とする魔法 罠 効果モンスターの効果の発動を無効にして破壊する。その後フィールド上のカード1枚を破壊する

 

ジャッカル「リバースセット、来なキングジコチュー」

 

キングジコチュー「ふざけるな、このわたしを甘く見やがって、消えろ」

 

ジャッカル「はあ、魔法の筒」

 

魔法の筒

 

 

相手の攻撃宣言時に攻撃を無効にしてそのダメージを相手に与える

 

キングジコチュー「ぐああああ」

 

ジャッカル「我の番だ、ドロー、見せてやる、ランクアップだけがすべてじゃないってことを」

 

キュアパイン「どういう事?」

 

キュアマカロン「ランクアップがすべてじゃないって」

 

ジャッカル「我は、RDMヌメロンフォール発動」

 

RDMヌメロンフォール

 

自分のホープモンスターを1体選択してランクの低いホープモンスターをエクシーズ召喚扱いで特殊召喚するこの効果で特殊召喚されたモンスターは以下の効果を得る●このカードが相手モンスターと戦闘する場合、バトルフェイズ中は相手モンスターの効果は無効化される

 

ジャッカル「希望の剣、今こそ記憶を取り戻し原初の姿で我が元に来よ、エクシーズ召喚現れよ、希望皇ホープルーツ」

 

No.39希望皇ホープルーツ

 

戦士族/エクシーズ/効果

 

攻撃力500 守備力500 ランク1

 

レベル1モンスター×2

 

自分または相手モンスターが攻撃したときORUを1つ使いそのモンスターの攻撃を無効にしエクシーズモンスターの攻撃を無効にした場合はこのカードの攻撃力はそのモンスターランク×500アップする

 

キュアショコラ「ランクダウンマジック?ランクアップマジックは知ってるけど」

 

キュアサニー「なんでや、何でランクダウンさせるねん、しかもホープってホープ系統どんだけあんねん」

 

ジャッカル「あいつを倒すためだ、仕方ないだろ」

 

キュアソード「でもランク1では倒せないわ」

 

ジャッカル「だからこうする、手札のRUM RRレボリューションフォースを墓地へホープルーツ1体でオーバーレイ希望の力よ、今こそ神聖な龍となりて我らに勝利をもたらせ、ハイパーランクアップエクシーズチェンジ!出でよ、ランク10 No.99希望皇龍ホープドラグーン」

 

希望皇龍ホープドラグーン

 

ドラゴン族/エクシーズ/効果

 

攻撃力4000 守備力2000 ランク10

 

レベル10モンスター×3

 

このカードは手札のRUM魔法カードを1枚捨て自分フィールドの希望皇ホープモンスターの上に重ねてエクシーズ召喚する。①1ターンに1度自分の墓地のNo.モンスター1体を守備表示で特殊召喚するこの効果で特殊召喚されたモンスターは効果は無効化される②このカードを対象とするモンスターの効果が発動したときORUを1つ使いその発動を無効にして破壊する

 

キュアショコラ「No.99希望皇龍ホープドラグーン」

 

キュアマカロン「なかなか面白いことになってるじゃない」

 

キュアサニー「あかん、もはや殺意の塊どころちゃうねん、もろ殺意しか無いようにみえるんやが」

 

キュアピース「かっこいい」

 

キュアハッピー「ほんとだね」

 

ジャッカル「これで終わりだ、ホープカイザー ホープドラグーン マジカルクラウンミッシングソード ドラッグルーオンで一斉攻撃」

 

キングジコチュー「バカなこのわたしが滅ぶなどだが人間がいる限りわたしは甦るぐあああああ」

 

ジャッカル「ノックアウト」

 

キュアソード「すごい」

 

キュアマカロン「本当ね」

 

キュアジェラート「燃えてきたー」

 

ジャッカル「お前ら、待たせたな」

 

キュアショコラ「お帰りなさい、ジャッカルさん」




ゆかり「それにしてもホープドラグーン、やるじゃない」

あかね「ますますチートを感じたんやけどな」

あきら「それはないと思うな」

あかね「あかん、絶対チートやろ」

あおい「とにかく次回予告行くよ」

マナ「私達は夕凪町にやって来たんだ」

あおい「だけど、なんかダークフォールの幹部が来た」

ひまり「そしてそこで出会った満さんと薫さん、そして舞さんと咲さん」

ゆり「そしてジャッカルさんのリンク召喚が炸裂する」

ゆり ゆかり あきら「次回、すべてを爆撃せよ 迫り来るダークフォール」

マナ「胸のキュンキュンが止まらないよ」

ラブ「皆も幸せゲットだよ」


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すべてを爆撃せよ 迫り来るダークフォール

ゆかり「ホープカイザー、ますます面白くなるわね」

あかね「いやいや、殺意高いやろ、なんでや、他のナンバーズを呼んで相手をフルボッコっておかしすぎやろ」

あおい「でもさ、まさかホープルーツだっけまさかそれにランク1にして一気にランク10まで行くなんて思ってなかった」

マナ「だけど、ナンバーズがあんなに出てくるなんて思ってなかった」

ひまり「そうですね」

せつな「そう言えば、今日のキーカードって何?」

エレン「今日はトポロジックボマードラゴンだって」

六花「ボマーって爆弾?だよね」

ゆり「本編始まるわ」


あおい「そう言えば、次はどこ?」

 

ジャッカル「夕凪町だってよ」

 

りん「ここってブルーム達がいる街よ」

 

ジャッカル「じゃあ、我はちょっと散歩してくるわ」

 

あきら「えっ、ちょっと、ジャッカルさん」

 

ゆかり「Dホイールで行っちゃったわね、あきらも行きたかったのかしら?」

 

あきら「そ、そんなわけないよ」

 

ゆかり「そうかしら」

 

あきら「そ、そうだよ」

 

いちか「それにしても、ジャッカルさんもすっかり調子を戻りましたね」

 

エレン「そうですね」

 

その頃、ジャッカルは

 

ジャッカル「それにしても、どうするかな」

 

その時

 

キノコウザイナー「ウザイナー」

 

キュアイーグレット「うう、あいつの胞子で動けない」

 

カレハーン「さあ早く、満と薫の場所を教えろ」

 

キュアブルーム「誰が教えるものですか」

 

カレハーン「そうか、なら貴様ら消えろ」

 

キュアイーグレット「くっ、ここまでなの」

 

ジャッカル「黒き鋼鉄の城よ、地響き上げ敵陣に突っ込むがいい、シンクロ召喚!突撃せよ!レアルジェネクスクロキシアン」

 

カレハーン「何?」

 

キュアイーグレット「なんなの?」

 

キノコウザイナー「ウザイナー!!」

 

ジャッカル「レアルジェネクスクロキシアン、奴を威嚇攻撃だ、こいつらを連れて仲間の元へ行く」

 

その頃、いちか達は

 

のぞみ「それにしても、どうする?」

 

ひまり「とにかく喫茶店でジャッカルさんを待ちましょう」

 

りん「そうね」

 

のぞみ「水を持ってきますね」

 

みゆき「私も行く」

 

あかね「あの二人で大丈夫なんか?」

 

奏「私も行くわ」

 

つぼみ「お願いします」

 

その時

 

のぞみ「うわあ」

 

奏「はあ、やっぱり」

 

霧生満「大丈夫?」

 

のぞみ「大丈夫です」

 

奏「のぞみさん、何やってるのよ」

 

のぞみ「ごめん」

 

みゆき「それよりさ、咲さん達を探すのにどうするかって問題なんだけど」

 

奏「そうだね」

 

霧生満「咲って日向咲の事?」

 

奏「そうですけど」

 

霧生薫「何が目的で探してるの?」

 

奏「知り合いなの?あなた達?」

 

霧生薫「質問を質問で返さないで、まあでも知り合いだけど」

 

みゆき「私達はプリキュアで敵を倒すのに協力してほしくて」

 

霧生満「あらっ?あなた達もプリキュアだったの?」

 

霧生薫「咲達の他にもプリキュアっていたのね」

 

霧生満「私は霧生満」

 

霧生薫「霧生薫よ、よろしく」

 

奏「私達とあそこにいる人達は仲間です」

 

霧生満「ご一緒してもいいかしら?」

 

奏「ええ」

 

少女達自己紹介中

 

霧生満「そう、つまり闇の力が何かによって甦ったって事」

 

霧生薫「もしかしたら私達も狙われるかもね」

 

せつな「そっか、満さんと薫さんも元々は敵でしたね」

 

その時、窓からレボリューションファルコンが飛んでくる

 

霧生満「痛い、誰よ・・・って何よこの鳥」

 

あきら「なんでレボリューションファルコンが」

 

霧生満「レボリューションファルコン?」

 

ゆかり「ええ、レボリューションファルコンは」

 

その時

 

ジャッカル「やばっ、大丈夫か?」

 

あきら「大丈夫です、ジャッカルさん」

 

美翔舞「満さん 薫さん」

 

霧生薫「彼は?」

 

日向咲「仲間です、私達の」

 

霧生満「そう」

 

カレハーン「満に薫、今すぐダークフォールに戻れ」

 

霧生満「嫌よ」

 

霧生薫「咲達を裏切る事なんて出来ない」

 

ジャッカル「貴様らは下がってろ、我は、魔法カード融合を発動、手札のアマゾネスの聖戦士とアマゾネス女王を融合美しき戦士よアマゾネスの気高き女王と一つとなりて新たな命を生み出さん融合召喚!来い国を統べりしアマゾネスの女帝 アマゾネス女帝」

 

アマゾネス女帝

 

戦士族/融合/効果

 

アマゾネス女帝+アマゾネスモンスター

 

①このカードがモンスターゾーンに存在する限り、このカード以外のアマゾネスカードは戦闘 効果では破壊されない②自分のアマゾネスが守備表示モンスターを攻撃した場合その守備力が攻撃力が越えた場合貫通効果を与える③融合召喚されたこのカードが戦闘もしくは効果で破壊されたとき自分の手札 墓地からアマゾネス女帝1体選んで特殊召喚する

 

ジャッカル「手札からアマゾネスの斥候を召喚」

 

アマゾネスの斥候

 

戦士族/効果

 

攻撃力800 守備力1200 レベル3

 

このカード名の①効果は1ターンに1度しか使用できない①このカード以外のアマゾネスモンスター1体を相手に見せこのカードを手札から特殊召喚する②このカードが戦闘で破壊されたとき自分の墓地のアマゾネスの斥候以外のアマゾネスモンスターを1体選択して手札またはデッキに戻す

 

ジャッカル「枯れ葉野郎来やがれ」

 

きらら「何よあいつ」

 

咲「あいつカレーパンだよ、ダークフォールの幹部」

 

カレハーン「カレーパンじゃねえカレハーンだ」

 

ジャッカル「貴様、今度余計な事を言うと口を縫い合わすぞ」

 

カレハーン「ふざけやがって、ウザイナー」

 

キノコウザイナー「ウザイナー」

 

霧生満「まずい」

 

霧生薫「ここは私達が」

 

ジャッカル「退いてろ、罠カード発動アマゾネスの弩弓隊」

 

アマゾネスの弩弓隊

 

 

相手の攻撃宣言時に自分のアマゾネスモンスターが存在する場合のみ発動可能。相手フィールド上のすべてのモンスターは表側攻撃表示になり(リバース効果は発動しない)攻撃力は500ダウンしなければならない。相手はすべてのモンスターで攻撃しなければならない

 

ジャッカル「このカードは相手モンスターを表側攻撃表示になり攻撃力は500ダウンしてすべてのモンスターで攻撃しなければならない、つまり貴様だけ逃げようとしても無駄だと言うことだ」

 

カレハーン「いいだろう、貴様の奴から葬ってそれから満達を倒す、ウザイナー」

 

あきら「まずいアマゾネスの斥候を狙ってきた」

 

カレハーン「まずは一匹、よくやったぞ、ウザイナー」

 

キノコウザイナー「ウザイナー」

 

ジャッカル「貴様、視力いくらだ?」

 

カレハーン「何?」

 

ジャッカル「貴様は目が悪いのか?もしくはただの馬鹿か?」

 

カレハーン「何が言いたい」

 

ジャッカル「貴様はアマゾネスの斥候を葬ったと思ってるがミスだ」

 

カレハーン「何!!」

 

ジャッカル「我がフィールドをよく見ろ」

 

ゆかり「アマゾネスの斥候が」

 

あきら「破壊されてない」

 

カレハーン「どう言うことだ」

 

ジャッカル「アマゾネス女帝の効果エンプレスガードによりアマゾネスと名のつくモンスターはこのカードがフィールド上にいる限り戦闘 効果では破壊されない」

 

美翔舞「と言うことは、あのアマゾネス女帝ってカードがあるかぎり、アマゾネスの斥候は破壊はされないって事」

 

せつな「そういうこと」

 

霧生満「でもなんで彼は見ず知らずの私達を?」

 

のぞみ「それが彼のやり方ですから」

 

霧生薫「じゃあ、あの戦闘スタイルも」

 

うらら「はい」

 

ひまり「彼はデュエルで笑顔をって言ってました」

 

霧生薫「笑顔ねえ」

 

霧生満「忘れてたわね、長い間」

 

霧生薫「さあ、見せてもらおうかしら、貴方のやり方を」

 

カレハーン「ふざけるな、だったら消えろ」

 

ジャッカル「罠カード発動、沈黙のダークスピリット」

 

沈黙のダークスピリット

 

 

相手の攻撃宣言時その効果を無効にして他のモンスターに対象を移し代わりに攻撃させる

 

ジャッカル「我は、そこのキノコを選択して攻撃させる」

 

カレハーン「何!!」

 

マナ「だけど、アマゾネスの斥候はアマゾネス女帝の効果で破壊はされない、胸がキュンキュンする展開だよ」

 

六花「マナはしゃぎすぎ」

 

霧生満「確かに面白い展開になりそうね」

 

霧生薫「満・・・そうね」

 

カレハーン「ふざけるな、貴様ごときに」

 

あきら「まずい」

 

ゆかり「いきましょ」

 

カレハーン「食らいやがれ」

 

キュアショコラ「そうは」

 

キュアマカロン「させない」

 

キュアジェラート「うおおおお」

 

キュアカスタード「ジャッカルさん、ここは私達に任せてください」

 

キュアホイップ「私達でどうにかします」

 

ジャッカル「助かる」

 

カレハーン「何者だ貴様ら」

 

5人「キラキラプリキュアアラモード」

 

カレハーン「キラキラプリキュアアラモード?聞いたことねえが、他にもプリキュアがいたとはな」

 

ジャッカル「よそ見は厳禁だぞ」

 

カレハーン「何!!」

 

ジャッカル「我は、手札からダークリゾネーターを召喚」

 

カレハーン「邪魔をするな」

 

キュアショコラ「まずい」

 

ジャッカル「我は、シグナルレッドを特殊召喚」

 

カレハーン「何!!」

 

ジャッカル「我は、シグナルレッドとダークリゾネーターを墓地へ電脳世界を駆ける騎士よ、今こそ邪悪を貫き通せリンク召喚!電影の騎士ガイアセイバー」

 

電影の騎士ガイアセイバー

 

機械族/リンク

 

攻撃力2600 LINK3 リンクマーカー右/左/下

 

モンスター2体以上

 

ジャッカル「電影の騎士ガイアセイバーでキノコ野郎に攻撃、スパイラルスラッシュ」

 

キノコウザイナー「ウザイナー!!」

 

ジャッカル「あとはお前だ」

 

カレハーン「くそっ、だったらまとめて消してやる」

 

キュアカスタード「まずい、きゃああああ」

 

キュアマカロン「くっ、あいつ無差別破壊」

 

キュアショコラ「と言うことはジャッカルさんのアマゾネス女帝にガイアセイバーは」

 

キュアホイップ「破壊された!!」

 

キュアジェラート「と言うことはアマゾネスの斥候は破壊出来るって事だよね」

 

カレハーン「おのれ、さんざん手間を取らせやがってこれであの雑魚も葬れる」

 

ジャッカル「アマゾネス女帝の効果発動、このカードが戦闘もしくは効果で破壊されたときデッキまたは墓地からアマゾネス女王を特殊召喚する」

 

キュアショコラ「これなら、アマゾネス女王とアマゾネスの斥候が存在する」

 

カレハーン「消えろ」

 

ジャッカル「まずい狙いはアマゾネスの斥候か」

 

キュアブルーム「そうは行かない」

 

キュアイーグレット「貴方の思い通りにはさせない」

 

キュアホイップ「あなた達は」

 

キュアブルーム「私はキュアブルーム」

 

キュアイーグレット「キュアイーグレットよろしく」

 

カレハーン「さあ、太陽の泉の場所を教えろ」

 

キュアブルーム「知っていても教えないわ」

 

キュアイーグレット「そうよ、あなた達なんかの好き勝手にはさせない」

 

キュアブルーム「早く、ジャッカルさん」

 

ジャッカル「ああ、分かった、行くぞ、我は、アマゾネスの斥候とアマゾネス女王を墓地へ来いすべてを爆撃する竜よ、その力で奴らを葬りされ、リンク召喚!来い!トポロジックボマードラゴン」

 

トポロジックボマードラゴン

 

サイバース族/リンク/効果

 

攻撃力3000 LINK4 リンクマーカー上/左下/下/右下

 

効果モンスター2体以上

 

①このカードがモンスターゾーンに存在しフィールド上のリンクモンスターのリンク先にこのカード以外のモンスターが特殊召喚された場合お互いのメインモンスターゾーンのモンスターをすべて破壊する。このターンこのカード以外のモンスターは出来ない②このカードが相手モンスターを攻撃したダメージ計算後、その相手モンスターの攻撃力分だけダメージを与える

 

カレハーン「何!!ここに来て新たなドラゴンだと!!」

 

ジャッカル「行くぞ、トポロジックボマードラゴンで攻撃、爆撃せよ」

 

キラキラプリキュアアラモード「キラキラキラルンフルチャージ」

 

キュアブルーム キュアイーグレット「プリキュアツインストリーム」

 

キラキラプリキュアアラモード「スイーツーワンダフルアラモード」

 

ジャッカル「ボマーエクスプロージョン」

 

キラキラプリキュアアラモード キュアブルーム キュアイーグレット ジャッカル「スイーツストリームエクスプロージョン」

 

カレハーン「何だと!!この俺が、こんな連中にぐああああああ」

 

あかね「・・・なあ、エグすぎせえへん?」

 

ジャッカル「なんでだ?」

 

あかね「そうやろ、ケーキに閉じ込め衝撃波?で大ダメージを与えそして一気に爆撃って」

 

ジャッカル「いいじゃん別に」

 

あきら「そうですね、たまにはいいと思いますよ」

 

ゆかり「その方が面白そうだし」

 

あおい「結構楽しめるからさ」

 

あかね「・・・もうええわ」

 

りん「そしてあかねちゃんは考えるのをやめた」

 

あかね「りんさん余計な事は言わんでええ」

 

霧生満「薫」

 

霧生薫「何?満」

 

霧生満「さっきのどう思う?」

 

霧生薫「たまにはいいんじゃないかしら?彼のお陰で笑顔になれたし」

 

霧生満「そうね」

 

霧生薫「笑顔になったのいつぶりだっけ?」

 

霧生満「咲達と出会って数ヶ月たった頃ね、私達がアクダイカーン様に封印されて復活したときね」

 

霧生薫「そうだったわね」

 

霧生満「あの時は嬉しかったわ、だけど、彼からはもっと違う嬉しいって感じじゃなく純粋に楽しんでるってのがこっちまで伝わってきたもの」

 

霧生薫「どこいくの?満」

 

霧生満「彼にお礼を言うわ、だってここまで楽しませてくれたしそれに笑顔になれたもの、あの、ジャッカルさん」

 

ジャッカル「なんだ?何かあったのか?」

 

霧生満「ありがとございます、私達を楽しませていいえ笑顔にさせてくれて」

 

ジャッカル「あっ?気にするな、だが他の次元でも我のデュエルが通じるってのが分かったからな」

 

霧生薫「他の次元?」

 

ジャッカル「ああ我は、エクシーズ次元ってとこから来た、ただの次元旅行者だ、あんた、笑顔が似合うな」

 

霧生満「///」

 

日向咲「あれっ、満さん照れてるんですか?」

 

霧生満「照れてない!!」




あきら「しかし、今回のトポロジックボマードラゴンとの合体技よかったね、そう思うでしょ、ゆかり」

ゆかり「・・・・」

あきら「ゆかり?」

ゆかり「がよかった」

あきら「うん?」

ゆかり「私はどうせならファルコンモンスターと合体技がよかった」

あきら「・・・」

あおい「とにかく時間が無いから次回予告行くよ」

日向咲「突如、緑の泉を枯らそうと狙ってきたミズ・シタターレとモエルンバ」

美翔舞「だけど、あの二人あんなに強かったっけ?」

日向咲「そう言ってると、あの二人の腕に数字が浮かび上がったの」

美翔舞「一体何が起こってるの?」

日向咲「ウザイナーまで妙な数字が現れるしいったい絶対どうなるの?」

霧生満 霧生薫「次回 眠らされた街 2体の竜の轟く咆哮」


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眠らされた街 2体の竜の轟く咆哮

レジーナ「みんな元気?マナが大好きレジーナよ」

マナ「あっ、レジーナ」

レジーナ「マナ」

六花「いいから初めてよ」

満「そう言えば、うp主からなんか出演依頼があったんだけど、なにすればいいの?」

薫「そうね・・・」

マナ「ここでは今日のキーカードを発表するんです」

満「えっとあれを取ればいいのかしら?32番でいいのかしら?」

マナ「はい」

満「えっと今日のキーカードは覇王紫竜オッドアイズヴェノムドラゴンだって」

マナ「覇王紫竜?聞いたことないわ」

六花「確かにそうね」

レジーナ「マナ」

マナ「とにかく始まるよ」


満「ねえ、ちょっといい?」

 

ゆかり「何かしら?」

 

満「彼って恋人っているの?」

 

ゆかり「いるわよ、そこにいるあきらがそう」

 

満「そう・・・残念ね」

 

あきら「どうしたの?ゆかり」

 

ゆかり「また恋のライバルが1人増えたわね」

 

あきら「えっ、ちょっと何言ってるの?」

 

いちか「それにしても楽しそうですね、私も入ってもいいですか」

 

あきら「いちかちゃんこれは遊びじゃないんだよ」

 

いちか「そうですよね」

 

ジャッカル「・・・」

 

ひまり「どうしたんですか?」

 

ジャッカル「分からないがスターヴヴェノムフュージョンドラゴンとオッドアイズペンデュラムドラゴンの様子が変なのだ」

 

ひめ「もしかしてドラゴンどうしも恋愛中とか」

 

いおな「ひめからかわないの」

 

ひめ「はーい」

 

ジャッカル「それはそうと、あおいはなんで見てるわけ?」

 

やよい「あおいさんナズェミテルンディス!!」

 

りん「はいはい、ちゃんとしゃべろうね」

 

あかね「普通の言葉で喋らんとあかんで」

 

やよい「えっ、ちょっと」

 

あおい「実は・・・オッドアイズペンデュラムドラゴンとスターヴヴェノムフュージョンドラゴンの様子を見に来たんです」

 

ジャッカル「こいつらの?」

 

あおい「はい」

 

ジャッカル「なんで?」

 

あおい「実は前回、オッドアイズペンデュラムドラゴンとスターヴヴェノムフュージョンドラゴンが共鳴してるかのように光ってたんです」

 

あきら「それは知らなかったな」

 

ゆかり「私も」

 

舞「そう言えば、今朝も何回か共鳴してるようでしたよ」

 

ジャッカル「そうなのか?どんな風に?」

 

舞「何て言えばいいんだろう」

 

薫「簡単に言えば魂が共鳴してるかのようでしたけど」

 

ひまり「そう言えば、新しいカードが追加されてませんか?」

 

ジャッカル「なんでだ?」

 

ひまり「ほら、私が負けたくないって思ったときスカーレットノヴァドラゴンのカードが出現しました」

 

エレン「確かに私の時も敵を倒したいって思ったとき覇王眷竜クリアウィングが出てきました」

 

ジャッカル「確かにそうだったな、え~と、変わったところは無いようだが」

 

あきら「あのジャッカルさん」

 

ジャッカル「どうした?」

 

あきら「こんなカード入ってましたか?」

 

ゆかり「どれ?融合ペンデュラムね、ズァークと同じらしいけど」

 

ジャッカル「覇王紫竜オッドアイズヴェノムドラゴン?こんなカード入ってなかったぞ」

 

あきら「エクストラデッキ見せてもらえませんか?」

 

ジャッカル「本来デュエリストは相手にデッキは見せないんだが・・・・まあいいだろう、ほら」

 

あきら「ありがとうございます、え~と、なんか見たことのないカードが入ってるんですが」

 

ゆかり「どれ?」

 

あきら「例えばこれとか」

 

あおい「なんだこれ?白闘気白鯨?」

 

あきら「他にも剣闘獣総監エーディトルとかアマゾネス虎獅子とか」

 

ゆかり「確かにDHEROダスクユートピアガイとか剣闘獣アンダバタエとか白闘気海豚とかも前見たときは無かったわね」

 

ジャッカル「妙な反応にそして急な新規カードのデッキ混入・・・ますます分からねえ、ちょっと我は、出掛けてくる、あと、我が召喚したときは初見だって事にしてくれ」

 

ゆかり あおい あきら「分かりました」

 

ジャッカル「さてどうしようか・・・」

 

その頃、あきら達は

 

あきら「困ったな、なんか悪いことしちゃったかな?」

 

ゆかり「大丈夫でしょ」

 

あおい「でもなんで新規カードが混入されてたんだろう、誰も強くなりたいって思ってないはずだけど」

 

あきら「もしかして・・・」

 

ゆかり「どうしたの?」

 

あきら「覚えてるでしょ、ジャッカルがジコチューの幹部の一人マーモに洗脳され私達と戦ったときの事」

 

ゆかり「確かに覚えてるわ」

 

あきら「ジャッカルさんがあのあと自分の弱さが敵に操られてしまった、力が欲しいって言ってたの」

 

あおい「つまりその言葉がカードに伝わったって事だよね」

 

その時

 

舞「みんな敵よ」

 

あきら「分かった、今行く」

 

その頃、ジャッカルは

 

ジャッカル「なぜ我のデッキに見たこともないドラゴンが?それよりはなぜ多数の新規カードが入っていた?」

 

その時

 

ジャッカル「この気配なんだ?まさかナンバーズが?だが、一応、持ってるナンバーズはすべて回収したはず、とにかく行くか」

 

その頃、ブルーム達は

 

キュアブルーム「何あいつら、あんなに強かったっけ」

 

霧生薫「そう言えばさ、さっき妙な数字が見えたんだけどあれ何?」

 

キュアショコラ「もしかしたら薫さんが見た数字には多分ですが、見覚えがあります」

 

キュアイーグレット「それって?」

 

キュアマカロン「多分、あの幹部2人ともナンバーズに憑依してます」

 

キュアパッション「なんかすごく眠いのもナンバーズの仕業なの」

 

キュアジェラート「分からない・・・こんなに眠らせようとするナンバーズいるはずが・・・無いよ」

 

キュアホイップ「どう言えば街の人達が眠ってるんだけど」

 

その時

 

枕ウザイナー「ウザイナー」

 

キュアイーグレット「まさかあのウザイナーが」

 

キュアフォーチュン「大変、プリンセスが」

 

キュアブロッサム「マリンも眠ってます」

 

ミルキィローズ「こっちも、ドリームが寝てるわ」

 

キュアマーチ「こっちも、ハッピーとピースが眠ってるし」

 

キュアショコラ「ダメ、眠りそう」

 

キュアマカロン「あの数字って間違いなくナンバーズだよね」

 

キュアラブリー「あのウザイナーって奴にはナンバーズ41ね」

 

キュアパイン「ミズ・シタターレって幹部にはナンバーズ68ね」

 

キュアビート「モエルンバって奴にはナンバーズ89ね」

 

ミズ・シタターレ「さすがのプリキュアも苦戦しているようね」

 

モエルンバ「それより、これでプリキュアも終わり、そして裏切り者の満と薫もこれで消える」

 

ミズ・シタターレ「やりなさいウザイナー」

 

枕ウザイナー「ウザイナー!!」

 

ジャッカル「漆黒の闇より、すべてを破壊する漆黒の竜、今蘇れ、シンクロ召喚ダークエンドドラゴン」

 

ミズ・シタターレ「何!!」

 

キュアショコラ「ジャッカルさん、気をつけてください、あの二人幹部なゆえにナンバーズに憑依されてます」

 

ジャッカル「じゃあ、この眠いのは?」

 

キュアマカロン「それはあのウザイナーって怪物にもナンバーズが憑依しておりそのナンバーズが眠気を・・・誘っているのだと・・・思います」

 

ジャッカル「くっ、ここまで眠気を誘われると、こっちも、まともに集中出来んぞ」

 

モエルンバ「これでプリキュア達も終わり、永遠の眠りにつかせてやるぜアミーゴ」

 

キュアショコラ「そんな・・・事は・・・・させない」

 

キュアパッション「そうよ・・・何があっても・・・私達で・・・勝たなきゃ・・・ならない」

 

ミズ・シタターレ「眠そうなのに何いってるのよ、覚悟しなさい、ウザイナー」

 

ジャッカル「ダークエンドドラゴン、奴等を潰せ、ダークエンドファイヤー」

 

ミズ・シタターレ「おのれ、そいつから消しなさい、ウザイナー」

 

枕ウザイナー「ウザイナー」

 

ジャッカル「ダークエンドドラゴン!!・・・さすがに・・・眠気がここまで来ると・・・さすがの我もまずいかな、まずはあのウザイナーって野郎から潰したほうが先決か」

 

モエルンバ「どうした?もう終わりかいチャ、チャ」

 

ジャッカル「まだ終わりじゃねえしかし、何が一番タチが悪いってこんなクソ眠いのに敵が枕だって事だな、我は、超融合を発動、手札を1枚捨てモンスターを融合させる」

 

キュアショコラ「よし、超融合なら」

 

ジャッカル「我は、手札のVHEROウィッチレイドとDHEROドリームガイを融合、幻影を司る魔女よ・・・夢の世界へ・・・誘う英雄よ・・・2つの魂が1つとなり・・・新たな命を・・・吹き込まん・・・融合召喚出でよ・・・スターヴヴェノムフュージョンドラゴン(まずいな、眠気が増幅してまともに召喚口上が言えない状態まで追い込まれてやがる)」

 

霧生満「なんなの・・・・あの禍々しい・・・ドラゴンは」

 

キュアピーチ「スターヴヴェノムフュージョンドラゴン、なんとかなる・・・かな」

 

キュアマジカル「多分、なるんじゃない・・・もうダメ眠くなってきた」

 

キュアミラクル「マジカル・・・私まで眠くなってきた」

 

ジャッカル「どうするか、これ以上は限界に近い連中が多いな、カスタード」

 

キュアホイップ「カスタードは・・・・寝ちゃいましたよ・・・」

 

ジャッカル「仕方ない、スターヴヴェノムフュージョンドラゴン奴を始末しろ、インベイジョンオブヴェノム」

 

ミズ・シタターレ「迎え撃ちな、ウザイナー」

 

ジャッカル「こうなったら、ペンデュラム召喚、オッドアイズペンデュラムドラゴン、やれオッドアイズペンデュラムドラゴン、デュエリストアドベント」

 

枕ウザイナー「ウザイナー!!」

 

ジャッカル「なんとか厄介なのは消えた」

 

キュアジェラート「危なかった」

 

キュアマカロン「結局、あいつのナンバーズはなんだったんですか?」

 

ジャッカル「泥酔魔獣バグースカ」

 

キュアベリー「イラストからも分かるように最悪ね、このナンバーズ、酒といい眠気の増幅といい」

 

ミズ・シタターレ「クソッ、永遠眠りにつかせ倒そうと思ってたところを」

 

スターヴヴェノムフュージョンドラゴン「グオオオオ」

 

オッドアイズペンデュラムドラゴン「グギャアアアオ」

 

キュアショコラ「オッドアイズペンデュラムドラゴンとスターヴヴェノムフュージョンドラゴンが」

 

キュアフォーチュン「何かに共鳴してる」

 

ジャッカル「もしかしたら、ショコラ」

 

キュアショコラ「はい」

 

ジャッカル「ゼアルⅣになるぞ」

 

キュアショコラ「はい」

 

ジャッカル「我は、我自身の魂と」

 

キュアショコラ「私自身の魂で」

 

ジャッカル キュアショコラ「オーバーレイ」

 

ゼアルⅣ「ゼアルⅣ出来上がり」

 

キュアブルーム「えっ、何?何なの」

 

キュアイーグレット「何があったの」

 

キュアジェラート「あれはゼアルⅣ、ジャッカルさんとショコラがオーバーレイした姿だよ」

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「我のターン、最強デュエリストのデュエルは必然、ドローカードすらも創造する」

 

キュアサニー「ほんまに、チートやな、もはやデュエルがではなくすべて必然なんやないんか」

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「来たぜ、魔法カード融合発動、我は、オッドアイズペンデュラムドラゴンと」

 

ゼアルⅣ(あきら)「スターヴヴェノムフュージョンドラゴンを融合」

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「二色の眼を持つ竜よ」

 

ゼアルⅣ(あきら)「猛毒の牙持つ竜よ」

 

ゼアルⅣ「神秘の渦で交わりて新たな力を産み出さん融合召喚、現れろ悪を滅ぼす運命の紫竜 覇王紫竜オッドアイズヴェノムドラゴン」

 

覇王紫竜オッドアイズヴェノムドラゴン

 

ドラゴン族/融合/ペンデュラム/効果

 

攻撃力3300 守備力2500 レベル10 スケール1

 

ペンデュラム効果 ①1ターンに1度自分フィールドの融合モンスター1体を対象とし発動できる。そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで相手フィールド上のモンスターの数×1000ポイントアップする

 

スターヴヴェノムモンスター+オッドアイズモンスター

 

このカードは融合召喚及びペンデュラム召喚でのみ特殊召喚出来る①1ターンに1度相手フィールド上の表側表示のモンスター1体を対象として発動可能。エンドフェイズ時までこのカードの攻撃力はそのモンスターの攻撃力分アップして選択したモンスターと同じ名前と効果を得る。②モンスターゾーンのこのカードが破壊された時、自分のペンデュラムゾーンのカード1枚選んで特殊召喚してこのカードをペンデュラムゾーンに置く

 

キュアカスタード「何あのドラゴン」

 

キュアマカロン「オッドアイズペンデュラムドラゴンとスターヴヴェノムフュージョンドラゴンが融合した」

 

キュアジェラート「まるでスターヴヴェノムフュージョンドラゴンがオッドアイズペンデュラムドラゴンによって浄化されたみたい」

 

キュアビューティ「美しいですね」

 

ミズ・シタターレ「今さらそんな奴を呼ぼうがわたくし勝てるはずがない」

 

モエルンバ「待つんだ、シタターレあの竜はヤバい」

 

ミズ・シタターレ「関係ない、奴を潰す」

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「ちっ、うるさいババアだ」

 

ミズ・シタターレ「貴様」

 

モエルンバ「落ち着け奴の挑発に乗るな」

 

ゼアルⅣ(あきら)「私は覇王紫竜オッドアイズヴェノムドラゴンの効果発動、私は相手フィールド上のモンスターつまり貴方達のどちらかを選択し攻撃力分をアップさせる、私が選ぶのは貴方よ、そして貴方と同じ名前そして効果を得る」

 

ミズ・シタターレ「貴様は許さん」

 

モエルンバ「待てシタターレ、今の奴の攻撃力はお前を越えている」

 

キュアイーグレット「つまり覇王紫竜オッドアイズヴェノムドラゴンはミズ・シタターレとしても扱われるって事?」

 

キュアマーチ「そう言うこと」

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「これで最後だ、オッドアイズヴェノムドラゴンで攻撃、殲滅のヴェノムオブインフェニティ」

 

キュアビート「やったまずは一人」

 

モエルンバ「やるじゃんチャチャ、アミーゴ、サンバでもどうだい?」

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「悪いがダンスは苦手だな」

 

モエルンバ「チャチャ、それは残念だ、一気に燃やしてあげるよ、アミーゴ」

 

ゼアルⅣ(あきら)「そうは行かないわ、キラキラキラルンキラキラル、これを受け取ってオッドアイズヴェノムドラゴン」

 

オッドアイズヴェノムドラゴン「グギャアアアオ」

 

ゼアルⅣ(あきら)「行くよ、オッドアイズヴェノムドラゴンで、攻撃、ヴェノムキラキラルバースト」

 

霧生薫「綺麗」

 

霧生満「そうね」

 

モエルンバ「まさか負けるとは思わなかったぜ、アミーゴ」

 

キュアミラクル「やった」

 

キュアサンシャイン「すごい」

 

キュアサニー「ほんまに、チートやゼアルⅣは」

 

ジャッカル「回収完了・・・このカードは、魔天牢サンダルフォンそして電脳獣ディアブロシスだ」

 

キュアショコラ「それにしてもあのバグースカってナンバーズ、厄介だったね」

 

キュアマカロン「そうね」

 

ジャッカル「さてと、次のナンバーズ回収に向かう」

 

その時

 

???(お願いです、早く来てください)

 

ジャッカル「またあの声だ」

 

???(早くしてこちらのゲートをくぐって来てください、今まで集めたプリキュアの仲間と一緒に)

 

ジャッカル「しかし」

 

???(私の世界にもナンバーズがあります、それに時間がありません、急いでください)

 

ジャッカル(消えた、どういう事だ時間が無いって)

 

あきら「ジャッカルさん、このゲートは?」

 

ジャッカル「分からんが時間が無いらしい次の世界に通じる扉だろ、とにかく行くぞ」

 

全員「は、はい」




きらら「なんか早いわね進むの」

あきら「でもなんか時間が無いらしいよ」

あおい「どういう事なんだろう」

いちか「分からないです」

ゆかり「それにしても、バグースカってナンバーズ厄介ね」

のぞみ「本当だよ」

りん「のぞみは寝てたじゃん」

のぞみ「うっ」

咲「私達が飛ばされたのは、なぎささん達がいる、ベローネ学園前だった」

舞「そこでジャッカルさんは九条ひかりに会えという謎の声を聞く」

あきら「そして今明かされるジャッカルさんが来た理由そして真実」

ゆかり「次回 恐ろしき計画 次元統合」


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恐ろしき計画 次元統合

あきら「・・・」

ゆかり「どうしたの?」

あきら「これが終わったらジャッカルさんは元の次元に帰っちゃうのかな?」

ゆかり「そうでしょうね」

あきら「そう・・・寂しくなるね」

ゆかり「そうね」

あおい「あー、もうそう言う暗いは無し、今日のキーカードを発表して」

あきら「剣闘獣総監エーディトルだって」

ゆかり「剣闘獣は初めてねどんな効果を持ってるのかしら」

ひまり「そうだ、あとジャッカルさんがなぜこの世界へ来たのかという謎も分かります」

響「とにかく始まるよ」


ジャッカル(しかし、なぜあの声は我を呼ぶ)

 

あきら「ジャッカルさん」

 

ジャッカル「どうした?」

 

あきら「いえさっきから、呼んでたんですが無反応だったもので、どうしたんですか?」

 

ジャッカル「いや、我が初めてお前達の世界に来たときの事覚えてるか?」

 

あきら「えっ、まあ覚えてますけど」

 

ジャッカル「実はなあ我を呼ぶ声がしてなそれで来たんだ」

 

あきら「声ですか?」

 

ジャッカル「ああ、お前達を助けてくれって女性の声がな」

 

あきら「そうだったんですか」

 

ジャッカル「それで咲達の世界で戦いが終わったあとも同じ声が聞こえてな」

 

あきら「それで次の世界に」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、それよりここはどこだ?」

 

咲「ベローネ学園前って書いてありました、ここにはなぎささん達がいる場所です」

 

ジャッカル「とにかくそいつらを」

 

その時

 

???(よく来てくれました、ジャッカルさん、貴方には九条ひかりって少女を探してもらいたいのです)

 

ジャッカル(なんのために)

 

???(貴方が知りたがってた事を知っているから)

 

ジャッカル「(知りたがってた事だと・・・・分かった探す)お前ら悪いがなぎさって娘達を探してくれ」

 

ゆかり「ジャッカルさんは?」

 

ジャッカル「我は、九条ひかりって少女を探す」

 

咲「私が心当たりあります、一緒に行きます」

 

ジャッカル「そうだ、あきら、ゆかりあとはあおいとひまりは一緒に来てくれ」

 

あおい ひまり ゆかり あきら「分かりました」

 

そして20分後

 

咲「あそこに、いるはずです」

 

藤田アカネ「いらっしゃい、あっ、咲ちゃん、どうしたの?それにそちらの娘達は見ない顔だけど」

 

咲「私の友達です」

 

藤田アカネ「ああ、友達ねえ」

 

ジャッカル「それよりさ、九条ひかりって娘どこ?」

 

藤田アカネ「え~と君はひかりの彼氏?」

 

ジャッカル「いや、違うそんなんでは」

 

藤田アカネ「まあいいや、ひかりならもうすぐ学校から帰ってくるけどそこで待ってて」

 

そして20分後

 

九条ひかり「アカネさん、ごめんなさい遅れてしまって」

 

藤田アカネ「いいって、いいって、それより、ひかりに会いたいって人が来てるんだけど」

 

九条ひかり「私にですか?」

 

藤田アカネ「そう、あそこで座ってる人」

 

九条ひかり「分かりました」

 

ジャッカル(しかし、なぜ声の主は我を呼んだ)

 

九条ひかり「あの、私になにか」

 

ジャッカル「あんたが九条ひかりか?」

 

九条ひかり「はい」

 

ジャッカル「単刀直入に聞く、我の知りたかった事を知ってるらしいがそれはなんだ?ナンバーズの事か?」

 

九条ひかり「えっと」

 

あきら「ジャッカルさん、すごく困ってますよ」

 

ジャッカル「失礼、我は、ここに来る前に助けてほしいという声を聞いた、それでこっちに来てからあんたを探せって言われた、我の知りたかった事を知ってるってな」

 

その時

 

美墨なぎさ「ちょっとあんた何ひかりに絡んでるの?」

 

雪城ほのか「なぎさ落ち着いて」

 

九条ひかり「違うんです、彼は自分の事を知りたくてそれで聞いてたんです」

 

美墨なぎさ「そうなのごめんなさい」

 

ジャッカル「別に気にするな、なれている」

 

九条ひかり「実は、貴方を呼んだのは女王様なんです」

 

ジャッカル「なぜ我を呼んだ?」

 

九条ひかり「実は、ある計画を阻止してほしくて」

 

ゆかり「ある計画?」

 

九条ひかり「それは」

 

ジャッカル「ちょっと待った」

 

あきら「どうしたの?」

 

ジャッカル「すぐ戻る、君、ちょっといいか?」

 

剣城みく「何?」

 

ジャッカル「一人でここに何しに来たの?家族は?」

 

剣城みく「お姉ちゃんが一人とお婆ちゃんが一人なの、病院にいたのに気づいたらここに」

 

ジャッカル「病院か、送り届けた方がいいか・・・だけど、ちょっと向こうで座ってようか」

 

剣城みく「うん」

 

ジャッカル「わりいな、迷子?を連れてきた」

 

あきら「みく!!なんでここに?」

 

剣城みく「お姉ちゃん」

 

ジャッカル「なあ、あきら、お前の妹か?」

 

あきら「はい、でもどうしてここに?」

 

ジャッカル「どうやら気づいたらここにいたらしい」

 

九条ひかり「やはり、影響が出てしまってます」

 

ジャッカル「どういう事だ?」

 

九条ひかり「その計画って言うのは次元統合」

 

その時

 

隼「ジャッカルか?」

 

カイト「どうしてここにいる」

 

ジャッカル「隼 カイトお前らなんでここに?」

 

隼「分からないが、俺たちはアカデミアにいたはずだ」

 

ジャッカル「そうだ、瑠璃はどうなった?」

 

隼「瑠璃はもういない」

 

ジャッカル「なんだと!!」

 

隼「瑠璃はスタンダード次元の瑠璃によく似た柊柚子って娘の中でも生きている」

 

ジャッカル「どういう事だ?」

 

隼「つまり瑠璃はレイって娘の分身だった」

 

ジャッカル「そっか・・・それなら仕方ないな」

 

あおい「カイト・・・あっ、カイトさんお久しぶりです」

 

カイト「誰だ?お前?初めてあったばっかりだぞ」

 

あおい「覚えてないんですか?私です立神あおいです」

 

カイト「立神?ああ、あの時の電話のジャッカルはどんな様子だった?」

 

あおい「それが・・・」

 

少女説明中

 

カイト「そうか、ショックのあまり暴走を」

 

あおい「はい」

 

九条ひかり「あのそろそろいいですか?」

 

ジャッカル「すまんな」

 

九条ひかり「それで貴方を呼んだのは次元統合を止めてほしくて」

 

隼「次元統合だと!!」

 

ジャッカル「どうした?」

 

隼「俺たちはアカデミアへ赤羽零王の野望を止めにいった」

 

ジャッカル「赤羽零王の野望?」

 

隼「ああ、それはアークエリアプロジェクト」

 

ひまり「何ですか?そのアークエリアプロジェクトって」

 

隼「アークエリアプロジェクトは俺達のエクシーズ次元 シンクロ次元 融合次元 スタンダード次元の4つの次元を1つにするのが目的だった」

 

きらら「つまり4つの次元を1つに次元統合するって事ですか?」

 

カイト「そう言うことだ」

 

ジャッカル「ひかり、今回はそのアークエリアプロジェクトってのが原因なんじゃないか?」

 

九条ひかり「そこまでは、まだ」

 

その時

 

バケツザケンナー「ザケンナー!!」

 

美墨なぎさ「嘘!!ザケンナー?」

 

ジャッカル「隼 カイト下がってろ」

 

バケツザケンナー「ザケンナー」

 

隼「なに!!次元の裂け目だと」

 

カイト「まずい、吸い込まれる」

 

隼 カイト「うわあああああ」

 

ジャッカル「隼」

 

あおい「カイトさん」

 

あきら「あの二人は多分、別次元に送られたのかと思われます」

 

剣城みく「お姉ちゃん」

 

あきら「みく!!」

 

ジャッカル「まずい、来い!幻のグリフォン」

 

幻のグリフォン

 

鳥獣族

 

攻撃力2000 守備力0 レベル4

 

山岳に隠れすむ伝説のモンスター。その翼はひと羽ばたきで嵐を巻き起こすという。ハーピィとは中が悪く狩場を巡って争いが耐えないらしい

 

ジャッカル「幻のグリフォン、彼女を助けろ」

 

幻のグリフォン「キルルル」

 

剣城みく「ありがとう」

 

あきら「ありがとうジャッカルさん」

 

ジャッカル「お前の妹だ、しばらくは仕方ないから、一緒にいさせた方がいい」

 

あきら「でも」

 

ジャッカル「心配なのは分かるが次元の裂け目に吸い込まれたらどこへいくか分からないんだぞ、そんな中で敵に襲われてみろ、デュエリストでもプリキュアでも無いみくちゃんが一人でどう生きていく?」

 

あきら「そうですね、でも病院は」

 

ジャッカル「それなら、我が何とかする」

 

ゆかり「大丈夫何ですか?」

 

ジャッカル「ああ、我ならどんな病だろうと治せるからな」

 

みなみ「とにかくあいつを倒さないと」

 

少女達変身中

 

バケツザケンナー「ザケンナー」

 

ジャッカル「みくちゃん、ここで待ってな、我がそしてあんたの姉があいつを倒す」

 

剣城みく「うん」

 

ビーサード「ほう、他にもプリキュアが大勢いたとはな・・・」

 

キュアブラック「ビーサード、まさか生き返ったの」

 

キュアブロッサム「もしかして次元統合のせいだとすれば」

 

キュアホワイト「隼って人が言ってたアークエリアプロジェクトが原因だとすればそれを止める」

 

ビーサード「邪魔だ、消えろ」

 

キュアマリン「危なかった」

 

ビーサード「行け、ザケンナー」

 

バケツザケンナー「ザケンナー」

 

キュアショコラ「まずい、きゃああああ」

 

剣城みく「お姉ちゃん」

 

ビーサード「耳障りですね、消えなさい」

 

キュアショコラ「みく、逃げろ」

 

剣城みく「えっ」

 

ジャッカル「まずい、幻のグリフォン」

 

幻のグリフォン「キルルル」

 

キュアマカロン「幻のグリフォンが」

 

キュアショコラ「石になっていく」

 

ジャッカル「ちっ、みくちゃん大丈夫か?」

 

剣城みく「うん、でも」

 

ジャッカル「大丈夫だ、幻のグリフォンはバーチャル映像だがさすがにまずいな」

 

キュアビート「あいつ関係の無い娘を狙うなんて」

 

ジャッカル「待てビート」

 

キュアビート「えっ」

 

ジャッカル「ここは我がやる、久しぶりにぶちギレたぜ、行くぞ!クズ野郎来いベヒゴン」

 

ベヒゴン

 

水族

 

攻撃力1350 守備力1000 レベル4

 

かなり変わった海ヘビ。大きな口と大きな牙が特徴

 

ジャッカル「我は、レベル4の幻のグリフォンとベヒゴンでオーバーレイ」

 

キュアパッション「嘘!!エクシーズ召喚が出来ない」

 

ジャッカル「どういう事だ・・・もしかしたら石化したらエクシーズ召喚の素材には出来ないのか、やられたぜ、リバースセットしターンエンド」

 

バケツザケンナー「ザケンナー」

 

キュアブラック「何今の?」

 

シャイニールミナス「どうしたんですか?」

 

キュアブラック「今ザケンナーの腕に数字が」

 

キュアホワイト「数字」

 

ジャッカル「気をつけろそうだとしたら奴はナンバーズに憑依されている」

 

キュアホワイト「ナンバーズって?」

 

ジャッカル「我の記憶のカードだ、来るぞ」

 

バケツザケンナー「ザケンナー!!」

 

キュアブラック「きゃああああ」

 

キュアホワイト「ブラック」

 

ジャッカル「我がやる、妖仙獣左鎌神柱と妖仙獣右鎌神柱でペンデュラムスケールをセッティング、ペンデュラム召喚、出でよ剣闘獣スパルティクス 剣闘獣ノクシウス」

 

剣闘獣アウグストル

 

鳥獣族/効果

 

攻撃力2200 守備力1600 レベル8

 

このカードが剣闘獣モンスターの効果によって特殊召喚されたとき手札から剣闘獣モンスター1体を表側守備表示にして特殊召喚する。このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時にこのカードをデッキに戻すことで剣闘獣アウグストル以外の剣闘獣を1体特殊召喚する

 

剣闘獣ノクシウス

 

獣戦士族/効果

 

攻撃力0 守備力1000 レベル5

 

①相手が直接攻撃宣言時このカードを手札から特殊召喚してこのカードに対象を移しダメージ計算を行う②このカードが剣闘獣モンスターの効果で特殊召喚されたときデッキから剣闘獣モンスターを1体墓地へ送る③このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時にこのカードをデッキに戻すことで剣闘獣ノクシウス以外の剣闘獣を1体特殊召喚する

 

キュアパイン「剣闘獣ノクシウスはレベル5剣闘獣アウグストルはレベル8どうする気なのかしら」

 

ジャッカル「融合召喚を行う」

 

キュアカスタード「でも手札がありません」

 

ジャッカル「ああ、だけどこいつらは特別だ、我は、剣闘獣アウグストルと剣闘獣ノクシウスをデッキに戻し融合」

 

キュアジェラート「デッキに戻すだけで融合召喚!!」

 

ジャッカル「尊厳ありし名を持つ皇帝の称号よ罪深き罪人の名を持つものよ、2体の力が共鳴し鞭振るう指揮官を今こそ呼び出さん融合召喚我が元において現れよ剣闘獣の指揮官!剣闘獣総監エーディトル」

 

剣闘獣総監エーディトル

 

獣戦士族/融合/効果

 

攻撃力2400 守備力3000 レベル8

 

レベル5以上の剣闘獣モンスター×2

 

自分のフィールドの上記のカードをデッキに戻した場合のみエクストラデッキから特殊召喚出来る(融合は必要としない)①1ターンに1度エクストラデッキから剣闘獣総監エーディトル以外の剣闘獣融合モンスター1体を召喚条件を無視し特殊召喚する②自分の剣闘獣モンスターが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時にそのモンスターを1体を持ち主のデッキ エクストラデッキに戻しデッキから剣闘獣モンスターを1体特殊召喚する

 

ジャッカル「我は、エーディトルの効果発動、自分のエクストラデッキからエーディトル以外の剣闘獣モンスターを1体呼び出す、来い剣闘獣アンダバタエ」

 

剣闘獣アンダバタエ

 

獣戦士族/融合/効果

 

剣闘獣アウグストル+剣闘獣モンスター×2

 

自分のフィールドの上記のカードを戻した場合のみエクストラデッキから特殊召喚出来る(融合は必要としない)①このカードが上記の方法で特殊召喚に成功したときエクストラデッキからレベル7以下の剣闘獣モンスターを1体召喚条件を無視し特殊召喚する②このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時にこのカードをデッキに戻すことでデッキから剣闘獣モンスターを2体特殊召喚する

 

ジャッカル「バトル、エーディトルとアンダバタエで攻撃」

 

バケツザケンナー「ザケンナー!!」

 

ジャッカル「無効か、だがアンダバタエとエーディトルの効果発動、エーディトルとアンダバタエをエクストラデッキに帰還そしてアンダバタエの効果でデッキから剣闘獣モンスターを2体エーディトルの効果で剣闘獣モンスターを1体特殊召喚する、来い剣闘獣ムルミロ 剣闘獣ディカエリィ 剣闘獣サムニテ」

 

剣闘獣サムニテ

 

獣族/効果

 

攻撃力1600 守備力1200 レベル3

 

このカードが剣闘獣モンスターの効果で特殊召喚に成功したときこのカードが戦闘で相手モンスターを破壊したとき自分のデッキから剣闘獣モンスターうぃ1体手札に加える。このカードがバトルフェイズ終了時にデッキに戻すことでデッキから剣闘獣サムニテ以外の剣闘獣モンスターを1体特殊召喚する

 

剣闘獣ディカエリィ

 

獣族/効果

 

攻撃力1600 守備力1200 レベル4

 

このカードが剣闘獣モンスターの効果で特殊召喚されたとき1度のバトルフェイズに2回攻撃する。このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時にこのカードをデッキに戻すことで剣闘獣ディカエリィ以外の剣闘獣モンスターを1体フィールド上に特殊召喚する

 

剣闘獣ムルミロ

 

魚族/効果

 

攻撃力800 守備力800 レベル4

 

このカードが剣闘獣モンスターの効果で特殊召喚されたときフィールド上の表側表示モンスターを1体破壊する。このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時にこのカードをデッキに戻すことで剣闘獣ムルミロ以外の剣闘獣モンスターを1体特殊召喚する

 

キュアソード「一気に3体の剣闘獣!!」

 

キュアハート「でも剣闘獣ムルミロと剣闘獣サムニテはレベル3よ」

 

キュアダイヤモンド「と言うことはエクシーズ召喚」

 

キュアマカロン「でも剣闘獣はデッキに戻すことで融合召喚が出来るわ」

 

キュアショコラ「と言うことは融合召喚って可能性もあるね」

 

ジャッカル「その前にムルミロの効果発動、剣闘獣モンスターの効果で特殊召喚されたときフィールド上の表側表示モンスターを1枚破壊する」

 

ビーサード「何!!」

 

ジャッカル「貴様のザケンナーを破壊」

 

バケツザケンナー「ザケンナー!!ゴメンナー」

 

ジャッカル「次だ、我は、剣闘獣サムニテ 剣闘獣ムルミロ 剣闘獣ディカエリィをデッキに戻し融合剣闘士の魂よ 二刀流で戦いし剣闘士よ居住していた部族と一体化した剣闘士よ、3つの魂一つとなりて今、第5代皇帝の魂を蘇らせん融合召喚!出でよ剣闘獣ネロキウス」

 

剣闘獣ネロキウス

 

剣闘獣モンスター×3

 

自分のフィールドの上記のカードをデッキに戻した場合のみエクストラデッキから特殊召喚出来る(融合は必要としない)①このカードは戦闘では破壊されずこのカードが戦闘を行う場合はダメージステップ終了時まで相手は魔法 罠 モンスター効果は使えない②このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時にこのカードをエクストラデッキに戻すことでデッキから剣闘獣モンスターを2体特殊召喚する

 

キュアジェラート「また新たな剣闘獣モンスター」

 

ジャッカル「いいこと教えてやる、剣闘獣モンスターの共通効果はバトルフェイズ終了時にデッキまたはエクストラデッキに戻すことで新たな剣闘獣モンスターを呼び出すことが出来るのだ」

 

キュアハニー「ネロキウスも剣闘獣って事は」

 

キュアサニー「バトルフェイズ終了時にエクストラデッキに戻りまた新たな剣闘獣モンスターを呼び出すことが出来るってわけやな」

 

キュアプリンセス「すごごごーい」

 

キュアショコラ「つまり剣闘獣モンスターをバトルさせたらエクストラデッキまたはデッキに戻り新たな剣闘獣モンスターを呼び出せ融合やエクシーズを出来るってこと」

 

キュアマカロン「剣闘獣・・・面白いわ、仲間が戦ったら陣地に戻り新たな仲間を呼び出す、やるじゃない」

 

キュアショコラ「なんだろう、マカロンの目が輝いてるように見える」

 

キュアマカロン「どうしたの?ショコラ」

 

キュアショコラ「何でもない」

 

キュアマカロン「ならいいわ」

 

ジャッカル「これで終わりだ、ネロキウスで攻撃」

 

ビーサード「この俺がまさか負けるだと、あり得んぞ」

 

あきら「終わりましたね」

 

ジャッカル「ああ、んっ?これはナンバーズ71リバリアンシャーク、まあいい、ナンバーズは手に入った」

 

ゆかり「とにかくこれからどうします?」

 

きらら「そうね、少し見て回った方がいいわね」

 

ジャッカル「ああ」




ゆかり「剣闘獣、悪くないわというかむしろ面白いわ」

あかね「と言うか、剣闘獣を倒すしかないやん攻撃したら仲間を呼ぶとか倒さないと永遠に続かれるやん」

あおい「私は結構好きだな剣闘獣」

あきら「それより、結構強くない剣闘獣」

やよい「そうだね、えーとグラディなんだっけ」

ひまり「グラディアルビーストです」

やよい「そうそうそれ」

きらら「とにかく次回予告いくよ」

あきら「手がかりを掴むためにもう少し調査を進める私達」

美墨なぎさ「私達の前に現れた幹部ポイズニー」

ゆかり「そして敵の攻撃に巻き込まれたあきらの妹みくちゃん」

あおい「あきらの怒りが思いが究極の翼を進化させる」

ひまり「次回この力はみくのために!要塞の隼飛び立つ」


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この力はみくのために 要塞の隼飛び立つ

あきら「ジャッカルさんが来た目的は次元統合の阻止だったなんてね」

ゆかり「そうね」

みく「お姉ちゃんとジャッカルさんって恋人どうし?」

あきら「みく!!どうしてここに?」

みく「なんかうp主?が入ってくれってそれより、お姉ちゃんとジャッカルさんって恋人どうしなの?」

ゆかり「そうよ、あの二人は恋人関係なの」

あきら「ゆ、ゆかり」

ゆかり「あらっ?嘘は言ってないわよ」

ほのか「それより、始めませんか?」

あおい「そうだな、その前に今日のキーカードは」

みく「RRファイナルフォートレスファルコンだって」

あおい「どんな活躍するか楽しみだな」

咲「さっそく、始めよう、今日も絶好調ナリー」


あきら「しかし、ジャッカルさんにそんな目的があったなんてね」

 

ジャッカル「ああ、我も知らんかった」

 

ひかり「あの、ちょっといいですか?」

 

ジャッカル「なんだ?」

 

ひかり「そう言えば女王様がこんなことも言ってました、この事件を終わらせるにはヌメロンコードが必要だと」

 

ジャッカル「ヌメロンコード?」

 

ひかり「はい」

 

ジャッカル「どうやれば起動する?」

 

ひかり「分かりませんが、今 過去そして未来の3枚の光の竜が必要だとは聞いてます」

 

ゆかり「どういうことかしら?」

 

ジャッカル「分からんが手当たり次第に当たってみるか」

 

みく「お姉ちゃん、あの竜のマフィン作って」

 

あきら「ごめん、あれあたし作れないんだ」

 

みく「前に作って持ってきてくれたじゃん」

 

あきら「あれっ、ジャッカルさんしか作れないんだ」

 

みく「そうなの?ジャッカルさん」

 

ジャッカル「なんだ?」

 

みく「あの竜のマフィン作ってください」

 

あきら「ダメだよ、みく、ジャッカルさんを困らせちゃ」

 

ジャッカル「分かった、待ってろ」

 

そして20分後

 

ジャッカル「待たせたな、スターダストマフィンあとはベエルゼウスチョコレート、チョコレート好きってあきらから聞いてたからな」

 

みく「うわあ、チョコレートだ、嬉しい、ありがとうございます」

 

ジャッカル「よかった、笑顔になってくれて(こいつらを失う訳には行かない、絶対に)」

 

あきら「どうしたんですか?」

 

ジャッカル「いや、みくちゃんを見てたら昔の事を思い出してね」

 

あきら「そっか、ジャッカルさんは恋人失ってましたよね」

 

ジャッカル「ああ」

 

あきら「ジャッカルさん」

 

ジャッカル「あきら」

 

あきら ジャッカル「あっ」

 

ジャッカル「どうした?」

 

あきら「ジャッカルさんこそ」

 

ジャッカル「先言え」

 

あきら「はい、ジャッカルさんは今回の件が終わったらどうするんですか?やっぱり元の次元に・・・」

 

ジャッカル「考えてねえよ、そんなの、なっ、だけどお前たちを守ってやるから、んっ」

 

あきら「んっ、ジャッカルさんどうしたんですか?」

 

ジャッカル「なんでもない、それと盗み見して楽しいか?」

 

あおい「うっバレちゃいまいました、でも二人のキスシーンは撮らせていただきました」

 

ジャッカル「盗み撮りとはいい度胸してるな」

 

あきら「///」

 

ジャッカル「あおい、後で説教な」

 

あおい「うっ」

 

いちか「あおちゃん、どうしたの?」

 

ひまり「何かありましたか?」

 

せつな「どうしたのそんなところに」

 

あおい「あっ、これみてよ」

 

いちか「ジャッカルさんとあきらさんのキスシーン」

 

四葉ありす「その写真10万円で買いますわ」

 

ゆかり「そうね、私は2万でどうかしら?」

 

いおな「私は3万で買うわ」

 

あおい「まあまあ、お金は入りませんから、欲しければあげますよ」

 

なぎさ「すごい楽しそうね」

 

ひかり「そうですね」

 

満「ねえ、彼の裸の写真無いかしら?」

 

あおい「それならあります、ちょうどこないだジャッカルさんとあきらさんがベッドの上でくんずほぐれつしてる写真なら」

 

ゆかり「あらっ?それいいわね、私にもくれるかしら?」

 

あおい「ええ」

 

祈里「それって犯罪だよね」

 

マナ「そうだね」

 

エレン「バレたら、怒られると思うわ」

 

みく「何してるの?」

 

ゆかり「あらっ?みくちゃんこれみてジャッカルさんとあきらの写真」

 

みく「ジャッカルさんとお姉ちゃんがそんなことを、そこまで関係が進んでたんだ」

 

その時

 

ポイズニー「お楽しみのところ悪いけど、キュアブラック キュアホワイトお前たちを倒す」

 

なぎさ「ポイズニー!!」

 

エレン「待ちなさい」

 

ポイズニー「んっ?あんたら誰?」

 

あおい「私達もプリキュアだ」

 

ポイズニー「あんたらもプリキュアねえ、いいわ、貴方達もついでに始末してあげる」

 

のぞみ「さてといくよ」

 

少女変身中

 

キュアソード「先手必勝煌めけ!ホーリーソード」

 

キュアマリン「プリキュア・ブルーフォルテウェイブ」

 

ポイズニー「無駄よ」

 

キュアメロディ「ならば、プリキュア・ミュージックロンド」

 

キュアイーグレット キュアブルーム「プリキュア・ツインストリーム」

 

ポイズニー「無駄だって言ってるでしょ、分からないならこれでどう?」

 

キュアメロディ「なっ!!」

 

全員「きゃああああ」

 

キュアショコラ「あいつ強い」

 

キュアマーチ「私達の技が全く効いてないなんて」

 

キュアブラック「以前より強くなってる」

 

ポイズニー「キュアブラック キュアホワイト、私は弟のキリヤの怨みを晴らしに来た」

 

キュアホワイト「キリヤさんの」

 

キュアブラック「怨みってまだ根に持ってたの?」

 

キュアブルーム「復讐したってなに何も変わらないよ」

 

ポイズニー「黙れ!その減らず口すぐに聞けなくしてやる」

 

その時

 

ジャッカル「究極至高の隼よ、戦場に倒れ行きし戦友の無念を受け継ぎ邪悪を滅ぼす力となれランクアップエクシーズチェンジ!次元を越えて飛翔せよRRアルティメットファルコン 深紅のマントを身に纏い、怒りの剣で敵を斬れシンクロ召喚XXセイバーガドムズ」

 

XXセイバーガドムズ

 

戦士族/シンクロ/効果

 

攻撃力3100 守備力2600 レベル9

 

チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上

 

①自分のフィールドのXセイバーモンスター1体をリリースして発動する。相手の手札をランダムに捨てる

 

ポイズニー「何!!」

 

キュアショコラ「ジャッカルさん」

 

キュアマカロン「いきなりアルティメットファルコンとは本気ね」

 

ポイズニー「なんだ貴様?」

 

ジャッカル「待たせたな、我がキングだ」

 

ポイズニー「キングだと?まあいい私の邪魔をするなら容赦はしない」

 

ジャッカル「迎え撃てXXセイバーガドムズ アルティメットファルコン」

 

ポイズニー「下らん、消えるがいい」

 

ジャッカル「アルティメットファルコン!!XXセイバーガドムズ」

 

ポイズニー「つまらん」

 

ジャッカル「・・・・おい、貴様」

 

ポイズニー「なんだ?」

 

ジャッカル「お前はなんのために戦っている?」

 

ポイズニー「なんのためにだと?私は弟キリヤの怨みを晴らしにキュアブラック キュアホワイトに復讐をしに来た」

 

ジャッカル「お前、悲しいな」

 

ポイズニー「何?」

 

ジャッカル「そんなんじゃ、貴様の弟も泣いてるぜ」

 

ポイズニー「お前に何が分かる?」

 

ジャッカル「分かるよ、我には多くの者を失った、恋人を親友をライバルを我も最初は復讐をしていた、だがそれでは意味はない」

 

ポイズニー「黙れ!」

 

ジャッカル「そうか・・・それが貴様の答えか、いいぜ、我が貴様を笑顔にして見せる、我のデュエルで」

 

ポイズニー「笑顔だと?そんなものは必要無い」

 

ジャッカル「攻撃をしてくるか、いいぜ、来いよ」

 

ポイズニー「食らえ」

 

ジャッカル「無駄だ」

 

その時

 

みく「きゃああああ」

 

キュアショコラ「みく!!」

 

ジャッカル「しまった!!」

 

ポイズニー「人間の命など脆いものだ」

 

キュアショコラ「待て!みくに手出しするならこの私が許さない」

 

ジャッカル「待てショコラ」

 

キュアショコラ「あいつは許さない、絶対に」

 

その時、カードが光りだす

 

キュアショコラ「これなら、ジャッカルさん借ります」

 

ジャッカル「いいが、ただし殺るな、笑顔にする」

 

キュアショコラ「だけどあいつはみくを」

 

ジャッカル「みくちゃんは生きてる、シグナルレッドを特殊召喚したからな」

 

キュアショコラ「えっ」

 

みく「私は大丈夫だよ、この列車が守ってくれたから」

 

キュアショコラ「みく・・・だけどお前は許さない、私はみくを必ず守る。私はRUMソウルシェイブフォースを発動」

 

RUMソウルシェイブフォース

 

魔法

 

ライフを半分払い自分の墓地のRRモンスターを1体選択しランクの2つ高いモンスターをエクストラデッキから特殊召喚する

 

キュアショコラ「私はRRアルティメットファルコンを選択しランクアップ、究極の隼よ、信念と思いを受け継ぎ大切な者を守る砦となれ、ランクアップエクシーズチェンジ、現れなさい最後にして最大の砦RRファイナルフォートレスファルコン」

 

RRファイナルフォートレスファルコン

 

鳥獣族/エクシーズ/効果

 

攻撃力3800 守備力2800 ランク12

 

レベル12モンスター×3

 

①RRエクシーズモンスターを素材としているこのカードは他のカード効果は受けない②1ターンに1度このカードのORUを1つ使い除外されてるRRモンスターをすべてデッキに戻す③このカードの攻撃でモンスターモンスターを破壊した時、自分の墓地のRRエクシーズモンスター1体除外して発動できる。この効果は1ターンに2度まで使用できる

 

ジャッカル「ファイナルフォートレスファルコン、まさか、ショコラの怒りそして思いが新たなRRを産み出したのか、まあいい、だが、奴を殺すな」

 

キュアショコラ「分かりました、ファイナルフォートレスファルコン、行きなさい」

 

ポイズニー「そうはいくか、ザケンナー」

 

白虎ザケンナー「ザケンナー」

 

キュアショコラ「そうはいかない、ファイナルフォートレスファルコン、打ち砕けフォートレスカノン」

 

白虎ザケンナー「ザケンナー」

 

キュアショコラ「早い・・・だけど・・・そこよ」

 

白虎ザケンナー「ザケンナー!!ゴメンナー」

 

キュアショコラ「私は、ファイナルフォートレスファルコンの効果発動ORUを1つ使いファイナルフォートレスファルコンは続けて攻撃が出来る、さあ、行くわよ、ファイナルフォートレスファルコンで攻撃フォートレスカノン2撃目」

 

ポイズニー「この私が負けるはずはない、絶対に」

 

ジャッカル「防いだか、威力は落ちたな」

 

キュアショコラ「これでいくよ」

 

ポイズニー「まずい、きゃああああ」

 

キュアショコラ「本当はあんたをここで潰したいけどジャッカルさんが潰すなって言うことだから、見逃してあげるわ」

 

ジャッカル「ありがとう、ショコラ」

 

キュアショコラ「気にしないでください、ただし、必ず奴を笑顔にしてください」

 

ジャッカル「ああ、任せろ、我はペンデュラム召喚 死霊操りしパペットマスター インフェルノハンマー DHEROディアボリックガイ」

 

インフェルノハンマー

 

悪魔族/効果

 

攻撃力2400 守備力0 レベル6

 

①このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した場合フィールド上の表側表示モンスターを裏側守備表示にする

 

死霊操りしパペットマスター

 

悪魔族/効果

 

攻撃力0 守備力0 レベル6

 

①このカードがアドバンス召喚に成功したとき2000ライフを払い、自分の墓地の悪魔族を2体特殊召喚する。この効果で特殊召喚されたモンスターはこのターン攻撃出来ない

 

DHEROディアボリックガイ

 

戦士族/効果

 

攻撃力800 守備力800 レベル6

 

①墓地のこのカードを除外してデッキからDHEROディアボリックガイを1体特殊召喚する

 

ポイズニー「そんな連中で何が出来る?」

 

ジャッカル「言っただろ、お前を笑顔にするって」

 

ポイズニー「本当にそんなこと出来るのか?貴様に」

 

ジャッカル「ああ、我はレベル6インフェルノハンマー 死霊操りしパペットマスター DHEROディアボリックガイでオーバーレイ 賭場の主催者よ!その力にて勝利と言う名の栄光をエクシーズ召喚!EHEROピットボス」

 

EHEROピットボス

 

魔法使い族/エクシーズ/効果

 

攻撃力2600 守備力2000 ランク6

 

レベル6モンスター×3

 

このカードはエクシーズ召喚でしか特殊召喚出来ない。魔法使い族モンスターをORUにしてるときこのカードが直接攻撃で相手のライフを0にしたときこのカードのコントローラーはマッチに勝利する

 

ジャッカル「さらにベヒゴンを召喚さらに二重召喚でジャイアントレックスを召喚、我はベヒゴンとジャイアントレックスでオーバーレイ漆黒の闇より聞こえし羽音よ 邪悪な闇を打ち消すがいい現れよインヴェルズローチ」

 

ジャイアントレックス

 

恐竜族/効果

 

攻撃力2000 守備力1200 レベル4

 

このカード名の効果は1ターンに1度しか使えない①このカードは直接攻撃出来ない②このカードが除外された場合このカードを特殊召喚する。この効果で特殊召喚された場合攻撃力は除外されてる恐竜族カード1枚につき×200アップする

 

ポイズニー「そんな奴を呼ぼうが蹴散らしてやる、そして私は弟キリヤの怨みを晴らす」

 

ジャッカル「もうやめようぜ、復讐なんてしてもいいこと無い」

 

ポイズニー「ふざけるな、この私は必ず復讐を果たす」

 

ジャッカル「・・・ピットボス、例の物を見せてやれ」

 

ポイズニー「何をするかは知らんが関係ない、まあ最後に貴様のお遊びに付き合ってやる」

 

ジャッカル「まずは、ピットボスの手札5枚エクシーズはホープ シンクロはブリューナク 融合は彼岸の巡礼者ダンテ リンクはトポロジックボマードラゴン ペンデュラムは黄昏の忍者ジョウゲンの5枚だ」

 

ポイズニー「それがどうした?」

 

ジャッカル「それらの5枚をデッキに入れ、シャッフルそして5枚引くとどうなるか?さてどうなると思う?シャイニールミナス」

 

シャイニールミナス「えっ、どうなるって全部バラバラじゃないの」

 

キュアマリン「そうだよ、1枚も入ってないと思う」

 

ジャッカル「だが、すべて全く同じ位置で同じカードだったら面白いよな」

 

キュアプリンセス「無理ね、だってその中から全部同じカードを同じ位置にするんでしょ?難しすぎるわ」

 

ジャッカル「ピットボスが5枚引くとすべて同じ位置に同じカードが手札にあるって訳だ」

 

キュアフォーチュン「うわっ、すご」

 

キュアサニー「そんなことより、早くヴェルズビュートで攻撃せんかい」

 

ジャッカル「サニー、我のエンタメを邪魔するな」

 

ポイズニー「・・・」

 

ジャッカル「そうだ、サニー」

 

キュアサニー「なんや」

 

ジャッカル「1000円貸してくれ」

 

キュアサニー「はっ?ええけど」

 

ジャッカル「まずは、この1000円を破り捨てる」

 

キュアサニー「ちょっ、人の1000円になにすんねん、変えさんかい」

 

キュアカスタード「大丈夫ですよきっと」

 

ジャッカル「こいつをピットボスに持たす、それでどうするか、ハンカチをかけて、こうすれば、倍になり帰ってくる」

 

ポイズニー「ふふふ、あはははは、とても面白いわ」

 

ジャッカル「なんだ、ちゃんと笑えるんじゃねえか、ポイズニー」

 

ポイズニー「そうかもね(私が楽しんでる・・・エンタメなどという下らない物に、この私が)こんなに笑ったのは、キリヤと一緒にいる時いらいね」

 

ジャッカル「マーチ、ろうそくもってねえか」

 

キュアマーチ「ろうそく?プリンセスキャンドルでいいなら」

 

ジャッカル「ああ、貸してくれ、まずは、プリンセスキャンドルをピットボスに持たせる、そして布をかけると花束になる、この花束はポイズニーお前にくれてやる」

 

ポイズニー「ありがと」

 

ジャッカル「(今なら行けるか)ポイズニー、我が最後のエンタメを見せてやる、あるものを消し去る」

 

キュアハート「一体何を?」

 

ジャッカル「それはこいつの復讐心そして闇の力を消す!ファイナルフォートレスファルコンそしてインヴェルズローチ、ポイズニーの復讐心を闇の力を消し去れ フォートレスカノン ローチクラッシュ」

 

ポイズニー「私の負けね、キリヤ私が間違ってた復讐なんてしなくてもよかったんだ」

 

みく「すごい」

 

キュアマーメイド「綺麗」

 

キュアマカロン「まるで花火ね」

 

ジャッカル「やばっ、やり過ぎたか?ポイズニー大丈夫か?」

 

ポイズニー「ううん、大丈夫よ」

 

ジャッカル「あんたは弟の事を大切に思ってた、だが、それが押さえきれなくこいつらに復讐しようとしてたんじゃないのか」

 

ポイズニー「そうよ、私はキリヤの事を思ってただから復讐をしようとしてた」

 

ジャッカル「安心しろ、これからは我がついている、ポイズニーあんたを守ってやるだからもう恐れることはない、何も」

 

ポイズニー「ありがとう、ありがとう」

 

ジャッカル「我じゃ弟の代わりにはなれんと思うがそこは勘弁してくれ」

 

ポイズニー「はい」

 

 




あきら「まさか、平和的に解決するとはね」

ゆかり「ピットボス・・・しかし、あんな面白いカードがあったなんてね、結構楽しめたわ、ふふふ」

なぎさ「本当は彼女いい人だったのかも知れないわ、私達がキリヤを倒さなければ」

ほのか「でも仕方ないよ、敵だったんだし」

あおい「しかし、すごかったなあ、ピットボス、平和的に解決するなんてね」

ひまり「確かにデュエルで笑顔を・・・それも果たせましたし、よかったです」

あきら「しかし、ファイナルフォートレスファルコンが最後に決めるとは、やるよね」

ひまり「はい」

エレン「次回予告、行くよ」

みゆき「今日はお休みだ」

れいか「みゆきさん、休みだからと言って、遊んでばっかりでは行けませんよ」

やよい「いいじゃん、別に」

みゆき「と思ったら、敵が現れたしはっぷっぷー」

響「しかも私達が倒した敵だし」

せつな「次回、蘇るフュージョン、ホープの新たな力」


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蘇るフュージョン ホープの新たな力

あおい「それにしても、まさか、前回は平和的に解決出来るとは」

ゆかり「あきらの出したファイナルフォートレスファルコンもすごかったわね」

あきら「まあ、ほとんどピットボスに出番が持ってたけどね」

ゆかり「でもインヴェルズローチと最後に邪悪な力を浄化出来たじゃない」

ひまり「確かにそれでもまだいいと思いますよ」

ポイズニー「あのう」

いちか「はい、あっ、ポイズニーさんどうしたんですか?」

ポイズニー「ここで何を」

ひまり「ここでは前回のあらすじと今回のキーカードの発表です」

ポイズニー「面白そう、私も入れてくれるかしら?」

あおい「いいですよ」

あきら「とにかく今日のキーカードは希望皇」

ゆかり「今回はホープ関連ね」

あきら「すごい目を輝かせてるね」

ゆかり「それで今日は何かしら?ホープドラグーン?ホープカイザー?」

あきら「今日はSNo39希望皇ホープONEだって」

ポイズニー「今回もすごい戦いが見れそうね」

あかね「ちょっと遅れてしまってすみません」

あきら「あかねさん、大丈夫ですよ」

ゆかり「もう、キーカード発表したわよ」

あかね「そんでキーカードはなんやったの?」

ポイズニー「希望皇ホープONEってカードよ」

あかね「・・・(またホープ系統かあ、また殺意が高いんやろうな)」

ゆかり「ポイズニーさん、ジャッカルさんに浄化されてから笑うようになったね」

あきら「そうだね、とても幸せそう」

いちか「それにジャッカルさんのデュエルで笑顔をって目的も達成されたものね」

ポイズニー「本編行くよ、あ~あ、今回はどんなデュエル見れるのかな楽しみ」


あきら「ファイナルフォートレスファルコン、あれほどの力があったなんてね」

 

ゆかり「そうね、面白くなりそうね」

 

あきら「まあ出番が無かったけどね」

 

ゆかり「でも最後に邪悪な闇を浄化したんだからいいんじゃない」

 

あおい「そう言えば、他のみんなは?」

 

ゆかり「今日は休みだから自分のやることをやってるわよ」

 

あおい「ポイズニーさんは?」

 

あきら「ジャッカルさんもいないけど」

 

ゆかり「ジャッカルさんはデッキ調整、ポイズニーさんは買い物行ってくるって行ったわ」

 

あおい「なんだ、つまらないの」

 

あかね「誰かおるか?」

 

いちか「あかねさん、家の手伝いは大丈夫何ですか?」

 

あかね「いやちょっとな、忘れ物してしまって取りに来たんや」

 

ゆかり「だったら電話してくれればよかったのに、番号教えたはずだけど」

 

あかね「いや、たまたま、近くに来てたから、自分で取りに来たんや」

 

ゆかり「あらっ、そうだったの?」

 

あかね「そうや、あったあった、ごめんな邪魔しちゃったらしくて」

 

ひまり「気にしなくて大丈夫です」

 

ジャッカル「終わった、終わった」

 

あきら「お疲れ様です、ジャッカルさん」

 

ジャッカル「確かに疲れたな、今何時?」

 

あおい「今1時ですよ」

 

ジャッカル「マジ?もう昼過ぎてたの?」

 

あおい「どうします?お昼食べます?」

 

ジャッカル「そうだな、食べるか」

 

あきら「何か私が作りますか?」

 

ジャッカル「いや、我が作る」

 

あきら「すみません、ジャッカルさん」

 

ジャッカル「別にあきらのせいではない」

 

あおい「しかし、暇だ」

 

その時

 

ポイズニー「ただいま戻りました」

 

ジャッカル「ポイズニー、買い物は楽しかったか?」

 

ポイズニー「はい」

 

あおい「ポイズニーさんって笑顔の方がいいですよ」

 

ポイズニー「あらっ?ありがとう、あおいちゃん」

 

いちか「それにしても、ポイズニーさん、ジャッカルさんに浄化されてから明るくなったね」

 

あきら「そうだね、浄化前だったら復讐に走ってたのにジャッカルさんのお陰かな」

 

ひまり「そうですね」

 

その時

 

エレン「だ、誰か・・・」

 

ジャッカル「どうしたんだエレン」

 

ひまり「大丈夫ですか?」

 

ジャッカル「誰にやられた?」

 

エレン「フュージョン・・・」

 

ジャッカル「フュージョン?融合次元か」

 

エレン「フュージョンはかつて私達プリキュアが横浜で倒した敵何です」

 

ジャッカル「ポイズニー」

 

ポイズニー「はい」

 

ジャッカル「エレンを頼む」

 

ポイズニー「分かりました」

 

ジャッカル「と思ったが、みくちゃんの様子も見てやる我が今寝てるからな」

 

あきら「すみません、お願いします」

 

そして20分後

 

キュアジェラート「しかし、なんなんだよこれ?」

 

キュアマカロン「全滅普通の奴じゃないわね」

 

キュアショコラ「しかし、フュージョンって奴はどこに?」

 

フュージョン「なんだ、プリキュアがまだいたのか?」

 

キュアジェラート「あんたがフュージョン?」

 

フュージョン「そうだ」

 

キュアカスタード「みんなの敵とらせてもらいます」

 

キュアホイップ「はああああ」

 

フュージョン「無駄だ」

 

キュアマカロン「まずい」

 

全員「きゃああああ」

 

キュアショコラ「こういうときにジャッカルさんだったらどうするんだろう」

 

フュージョン「貴様らでは勝てんぞ」

 

キュアビューティ「気をつけてください、あいつは私達の技のエネルギーを吸収してます」

 

キュアマカロン「エネルギーを」

 

キュアショコラ「吸収!!」

 

フュージョン「これで終わりだ」

 

その時

 

ジャッカル「電脳世界住む獣よ今こそその力を示しその力で悪を撃て、現れよNo.89電脳獣ディアブロシス」

 

No.89電脳獣ディアブロシス

 

サイキック族/エクシーズ/効果

 

攻撃力2800 守備力1200 ランク7

 

レベル7モンスター×2

 

このカード名の③の効果は1ターンに1度しか使用できない①1ターンに1度このカードのORUを1つ使い相手のエクストラデッキを確認してそのうち1枚を選んで裏側表示で除外する②このカードが戦闘でモンスターを破壊した場合そのカードを裏側表示で除外する③相手のカードが除外された場合裏側表示で除外されている数だけ相手はデッキの上から裏側表示で除外する

 

キュアカスタード「開幕ナンバーズって」

 

キュアジェラート「さすがに本気じゃない?」

 

ジャッカル「そうでもしないと楽しめないからな」

 

キュアショコラ「そう言えばみくは?」

 

ジャッカル「ああ、ポイズニーが面倒を見てくれてる」

 

キュアショコラ「そうでしたか」

 

ジャッカル「まさか、まだアカデミアの残党が悪さをしていたとはな、この融合次元の手先が」

 

キュアミューズ「何いってるのよ、そう言えばビートは」

 

ジャッカル「あいつは大丈夫だ」

 

フュージョン「融合次元の手先?なんのことだ?」

 

ジャッカル「とぼけるな、貴様らが次元統合するのは分かっている、行けディアブロシス」

 

フュージョン「無駄だ」

 

キュアショコラ「ジャッカルさんあいつは私達の技のエネルギーを吸収して強くなっていきます」

 

ジャッカル「なんだと!!だったら打つ手がねえ」

 

キュアショコラ「じゃあ、どうするの?」

 

フュージョン「愚かだな、これで最後だ」

 

その時、次元の裂け目が現れる

 

隼「RRライズファルコンすべての敵を引き裂け!ブレイブクローレボリューション」

 

カイト「破滅のフォトンストリーム」

 

ジャッカル「隼 カイト」

 

隼「ジャッカル大丈夫か?」

 

ジャッカル「ああ、気をつけろ、奴は」

 

フュージョン「貴様ら、誰だ?」

 

カイト「なんだあいつは?」

 

キュアジェラート「気をつけてください、カイトさん、黒咲さん、あいつはフュージョンです」

 

隼「フュージョン?融合の手先か?」

 

カイト「というかお前誰だ?」

 

キュアジェラート「もう忘れたんですか?私です立神あおいです」

 

カイト「あおいだと?お前変わったか?」

 

キュアジェラート「私達はプリキュアって呼ばれる戦士で変身するとこうなるんです、今の私はキュアジェラートです」

 

カイト「そうか分かった」

 

ジャッカル「それよりどうしてここに?」

 

カイト「あの次元の裂け目を通ってきた」

 

隼「それに仲間を連れてきた」

 

ジャッカル「仲間?」

 

クロウ・ホーガン「黒き旋風よ 天空へ駆け上がる翼となれ!シンクロ召喚!BFアーマードウィング」

 

BFアーマードウィング

 

鳥獣族/シンクロ/効果

 

攻撃力2500 守備力1500 レベル7

 

BFチューナー+チューナー以外のモンスター1体以上

 

①このカードは戦闘では破壊されずこのカードの戦闘で発生する、ダメージは0になる②このカードが攻撃したモンスターダメージステップ終了時に発動できる。そのモンスターに楔カウンターを1つ置く(最大1つまで)③相手フィールド上の楔カウンターをすべて取り除き楔カウンターが置かれたすべてのモンスターの攻撃力 守備力は0になる

 

ジャッカル「そいつは?」

 

クロウ・ホーガン「俺はクロウ・ホーガン話は黒咲から聞いている」

 

キュアホイップ「ジャッカルさん以外にも同じ戦い方をする人いたんだ」

 

フュージョン「貴様らの相手をしてる暇は無い、まずは貴様から始末する」

 

キュアトゥインクル「私から!!」

 

フュージョン「消えろ」

 

キュアトゥインクル「まずい、動けない時に」

 

ジャッカル「トゥインクル!!」

 

キュアサンシャイン「まずいバリアが張れない」

 

その時

 

シンジ・ウェーバー「その羽で爆風を巻き起こしその一刺しで真実の道を切り開け!シンクロ召喚!来い!B・F突撃のヴォウジェ」

 

B・F突撃のヴォウジェ

 

昆虫族/シンクロ/効果

 

攻撃力2500 守備力800 レベル6

 

①このカードがこのカード以上のモンスターと戦闘する、ダメージ計算時に発動可能。対象モンスターの攻撃力は半分になる

 

クロウ・ホーガン「おせえよシンジ」

 

シンジ・ウェーバー「わりいな、次元移動の仕方分からなくてよ、とにかく大丈夫か?」

 

キュアトゥインクル「えっ、はい」

 

キュアマーメイド「あの人達シンクロ使い」

 

フュージョン「おのれ、貴様ら異世界の連中が邪魔をするな」

 

カイト「悪いが次元統合などさせんぞ」

 

クロウ・ホーガン「確かに俺達はこの世界とは無関係だがよ、次元統合させられては困るんだよ」

 

シンジ・ウェーバー「てめえに見せてやるぜ、俺達コモンズの力を」

 

クロウ・ホーガン「行け!アーマードウィング」

 

キュアレモネード「待ってください、あいつは攻撃エネルギーを吸収してます」

 

クロウ・ホーガン「攻撃エネルギーを吸収だと!!インチキ効果もいい加減にしろ」

 

フュージョン「消えろ、異世界の連中よ」

 

クロウ・ホーガン「無駄だ、アーマードウィングは戦闘では破壊されねえ」

 

シンジ・ウェーバー「俺は手札からB・F早撃ちのアルバレストを召喚」

 

B・F早撃ちのアルバレスト

 

昆虫族/効果

 

攻撃力1800 守備力800 レベル4

 

①このカードが破壊された場合手札から早撃ちのアルバレストを1体特殊召喚する

 

シンジ・ウェーバー「俺はターンエンド」

 

ジャッカル「我のターン(ここは仕方ない)ショコラ行くぞ」

 

キュアショコラ「はい」

 

ジャッカル「我は我自身と」

 

キュアショコラ「私で」

 

ジャッカル キュアショコラ「オーバーレイ」

 

ゼアルⅣ「ゼアルⅣ出来上がり」

 

カイト「ゼアルだと・・・確か遊馬も同じことをやっていた」

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「シンジだっけ?お前のモンスター借りるぞ」

 

シンジ・ウェーバー「構わない、どうせ何も出来ないんだ」

 

ゼアルⅣ(あきら)「私は方界胤ヴィジャムを召喚」

 

方界胤ヴィジャム

 

悪魔族/効果

 

攻撃力0 守備力0 レベル1

 

①このカードは戦闘では破壊されない②このカードが相手と戦闘を行ったダメージステップ終了時モンスターゾーンのこのカードを永続魔法扱いとして自分の魔法 罠ゾーンに置きそのモンスターに方界カウンターを1つ置く。方界カウンターが置かれたモンスターは攻撃できず効果は無効になる③このカードが永続魔法扱いになってるとき自分のスタンバイフェイズに特殊召喚出来る

 

クロウ・ホーガン「そんなモンスターでどうする気だ」

 

キュアジェラート「効果モンスターが2体来るよ」

 

隼「何がだ」

 

カイト「エクシーズは不可能だぞ」

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「分かってる、だからこうする、我は早撃ちのアルバレストと方界胤ヴィジャムを墓地へ」

 

ゼアルⅣ(あきら)「リンク召喚!トポロジックボマードラゴン」

 

隼「何リンク召喚だと!!」

 

フュージョン「おのれ異世界の連中が消えろ」

 

隼「まずい次元の裂け目だ」

 

カイト「ジャッカル、こっちの世界は頼んだぞ」

 

クロウ・ホーガン「絶対勝てよ」

 

シンジ・ウェーバー「あとは頼んだぞ」

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「ああ、任せろ」

 

ゼアルⅣ(あきら)「私は手札から二重召喚を発動、効果でもう1度召喚を行う、来てゴブリンドバーグさらに効果でファーニマルライオを特殊召喚」

 

ファーニマルライオ

 

天使族/効果

 

攻撃力1600 守備力1200 レベル4

 

①このカードの攻撃宣言時このカードの攻撃力は500アップする

 

ゼアルⅣ(あきら)「私はゴブリンドバーグとファーニマルライオでオーバーレイ、No.39希望皇ホープ」

 

フュージョン「何を出そうが無駄なことだ」

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「いや、無駄じゃねえな、いいこと教えてやる、今からすべてを吹き飛ばす」

 

フュージョン「面白い、だったらやってみろ」

 

キュアサンシャイン「あれは、スナッキー」

 

キュアラブリー「チョイアークまで」

 

キュアマーメイド「あんなに大量に出されたら、いくらホープでも」

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「いや、勝ち目はある、言っただろすべて吹き飛ばすって」

 

キュアフォーチュン「でもどうやって?」

 

ゼアルⅣ(あきら)「こうするの、私はホープ1体でオーバーレイ、混沌により宇宙の秩序が乱されしとき、今こそ一筋の希望、勝利へ導け、シャイニングエクシーズチェンジ混沌を撃ち破る、光の使者SNo39希望皇ホープONE」

 

SNo39希望皇ホープONE

 

戦士族/エクシーズ/効果

 

攻撃力2510 守備力2000 ランク4

 

光属性レベル4モンスター×3

 

このカードは自分フィールド上の希望皇ホープの上に重ねてエクシーズ召喚する事も出来る。自分のライフポイントが相手より3000以上少ない場合このカードのORUを3つ使いライフポイントを10になるように支払い相手フィールド上の特殊召喚したモンスターをすべて破壊してゲームから除外する。その後この効果で除外したモンスターの数×300のダメージを相手に与える

 

キュアマカロン「希望皇ホープONE」

 

キュアジェラート「ホープがさらに進化した」

 

ゼアルⅣ(あきら)「私はホープONEの効果発動ORUを3つ使いライフポイントを10になるように払い、相手フィールド上の特殊召喚したモンスターをすべて除外そして除外したモンスターの数×300のダメージを与える」

 

フュージョン「なんだと!!」

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「消し飛べ、シャイニングフォース」

 

フュージョン「なんだと」

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「除外した数は60」

 

ゼアルⅣ(あきら)「その合計18000の大ダメージを受けなさい」

 

フュージョン「吸収出来ねえだと。だがまだだ」

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「だがこれで終わりだ、ホープ剣シャイニングスラッシュ」

 

フュージョン「バカなこの俺が・・・」

 

ゼアルⅣ(あきら)「みんな大丈夫?」

 

キュアルージュ「なんとか」

 

ゼアルⅣ(あきら)「それならよかった、もう戻ろうか?」

 

全員「はい」




あかね「しかし、まだホープの進化があったとはなあ、しかもすべて吹き飛ばしてダメージって殺意しかあらへんな」

ゆかり「ふふふ、面白いじゃない、その方が」

あかね「どこがやねん」

ゆかり「だって、その方が楽出来」

あかね「言わせへんで」

あきら「それより、次回予告行ってみようよ」

ゆかり「食事中に突然ジャッカルさんが呼吸困難に陥る」

あきら「それは敵の策略かそれとも意図的なものなのか」

あおい「そしてゆかりの思いが新たなゼアルを生み出す」

あきら「次回、狙われたジャッカル 誕生新たな力」


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狙われたジャッカル 誕生新たな力

みく「お姉ちゃん」

あきら「どうしたの?」

みく「会いに来ちゃった」

響「あれっ?その娘ってあきらさんの妹さん?」

あきら「はい」

かれん「かわいいわね」

みく「はじめまして、剣城みくです」

響「北条響よ」

かれん「水無月かれんよ」

みく「はじめまして、響お姉ちゃん、かれんおばさん」

かれん「お、おば」

あきら「みく、かれんさんに謝りなよ」

みく「だって、本当のことを言っただけだし」

かれん「あのね、言っていいことと言って悪いことがあるでしょ、今のは言って悪いことに分類されるのよ」

あきら「ごめんなさい、あとで、みくによく言っておきますから」

みく「だって、おばさんにしか見えないし」

かれん「許さないわ、みくちゃん」

響「とにかく、今日のキーカードを」

あきら「そうね」

あかね「今日のキーカードは・・・・」

響「あかねちゃん?」

あきら「どうしたんですか?」

あかね「いや、今回もチート能力やなって思ってな」

響「今日のキーカードはファイブゴッドドラゴンだって」

あきら「なんか気になる」

響「本編どうぞ」


エレン「しかし、前回は助かったわ、本当に」

 

きらら「本当、シンジって人が助けに来てくれなかったら、私は死んでたわ」

 

ジャッカル「だけど無事だったからよかったじゃねえか(それにしてもビーフォース、あれは威力すげえな)」

 

響「そうですね」

 

みく「それにしてもどうするのかな、お姉ちゃん、ジャッカルさんとの関係」

 

あきら「みく、あんたね」

 

ジャッカル「・・・」

 

ゆかり「それにしても、私も気になるわ」

 

あきら「ゆかりねえ」

 

あおい「ジャッカルさんがそう言えば静かだけど」

 

ゆかり「あきらと話したいんじゃないかしら?」

 

いちか「それはないと思います」

 

あきら「ジャッカルさんどうしましたか?体調優れないのですか?」

 

ジャッカル「はあ、はあ、大丈夫だ、我は」

 

あきら「ならいいですけど」

 

ジャッカル「はあ、はあ」

 

あおい「ちょっと待ってください、本当に大丈夫何ですか?顔色が優れませんし」

 

ゆかり「確かに息が早くなってる気が」

 

かれん「それはまずいわよ、彼、呼吸困難になってる」

 

あきら「ジャッカルさん、大丈夫ですか?」

 

ジャッカル「はあ、はあ、はあ」

 

ゆかり「そう言えば、息するのがさっきより早くなってる気が・・・」

 

ジャッカル「はあ、はあ、大丈夫だ、部屋に戻る(くっ、フラついちまう)」

 

あきら「ジャッカルさん、大丈夫ですか?ジャッカルさん」

 

かれん「まずいわ、早く水を持ってきて、ソファーに寝かせて」

 

響「確か、今日ご飯作ったのって、あかねさんと奏だよね?」

 

かれん「原因はなんなの?」

 

ポイズニー「多分、原因は、このワサビと蜂蜜じゃないかな、彼この2つに手をつけてたし」

 

エレン「確か、蜂蜜とワサビってあかねちゃんが」

 

あかね「うち知らんで、それにワサビと蜂蜜ってみんなも使ってたやないか」

 

いおな「確かにそうね それより、何を使ったの?」

 

あかね「これを使ったんやけど」

 

ゆかり「見たところは普通ね」

 

つぼみ「おばあちゃんに電話して聞いてみます」

 

かれん「お願い、ジャッカルさんの様子は?」

 

せつな「だめ、ますます呼吸が早くなってる」

 

つぼみ「ただいま戻りました」

 

かれん「どうだったの?」

 

つぼみ「実はジャッカルさんが食べた物は蜂蜜とワサビでは無かったんです」

 

えりか「じゃあ、なんだったの?」

 

つぼみ「実は・・・トリカブトとドクゼリっていう毒のある植物で食べてしまった場合は呼吸困難や意識障害や痙攣を起こします、下手をすれば死に至ります」

 

ひまり「ジャッカルさんの症状と似てます」

 

あきら「あかねさん、どうしてそんな物混ぜたんですか?何でジャッカルさんを殺そうとするんですか?」

 

あかね「うちは知らへん」

 

ゆかり「ちょっとあきら落ち着いて」

 

祈里「でもおかしくない?蜂蜜とワサビは私達も食べてたわ、なぜ私達は異常はないの?」

 

こまち「考えられることは、最初からジャッカルさんを狙ったって事ね」

 

いちか「でもなんのために?」

 

きらら「分からない」

 

六花「とにかく、ジャッカルさんをどうにかしないと、助からなくなってしまいます、とにかく、リコさんとことはさんは魔法で薬をお願いします」

 

リコ「分かったわ」

 

ことは「はー、任せてよ」

 

あきら「あかねさん、もし彼が死んだらあなたを許さない」

 

ひまり「あきらさん、落ち着いてください」

 

いちか「キラッとひらめいた」

 

マナ「何が?」

 

いちか「彼を狙った理由が」

 

ありす「理由?」

 

いちか「多分、敵はゼアルⅣを封じるためだとしたら?」

 

あおい「だったらあきらさんも狙われてもいいんじゃ」

 

いちか「そっか・・・それか、彼のデッキに敵の都合の悪いカードが入ってたとしたら」

 

ラブ「その都合の悪いカードって」

 

いちか「そっか」

 

なお「その都合の悪いカードがホープだったら」

 

あかね「確かにその可能性はあるな、ホープは殺意が高いからなあ」

 

ゆかり「そうとは限らないわ」

 

みらい「どういうことですか?」

 

ゆかり「FGDファイブゴッドドラゴン」

 

みなみ「ファイブゴッドドラゴン?」

 

ゆかり「ええ、このカードは光属性以外のカードでは破壊されないって書かれてる」

 

いちか「そうか敵は全員、闇から生まれてくる」

 

真琴「確かに敵にとってはファイブゴッドドラゴンの召喚を封じるため必要がある」

 

ゆかり「でもドラゴン族×5体よ」

 

なぎさ「確かにそれなら揃えるのはきついわ」

 

ゆかり「そうでもないわ、ジャッカルさんこのカードを用意してたみたい」

 

あきら「龍の鏡?そのカードって」

 

ほのか「どうやら墓地から融合素材を除外して融合モンスターを特殊召喚するみたいです」

 

ひかり「確かにそれなら墓地にドラゴン族がいれば使えます」

 

響「じゃあ、敵は、ファイブゴッドドラゴンを恐れてジャッカルさんに?」

 

ゆかり「多分ね、確かにそれなら敵が不利ねファイブゴッドドラゴンなんて出されたら、ただでさえ私達の中でもファイブゴッドドラゴンを倒せるのはごく僅かね」

 

ゆり「確かに私達でファイブゴッドドラゴンを倒せるのって言えば」

 

いつき「ボクとひかりさんくらいですね」

 

ジャッカル「はあ、はあ、確かに犯人は我を狙ってる、だがそれが外部だとは限らない」

 

せつな「ジャッカルさん、無理してはだめです」

 

エレン「どういうことですか?」

 

ジャッカル「はあ、はあ、つまり、犯人は誰かに化けてるって可能性もあるって事だ、我の経験からすればそうなる、くっ、毒が回りきる前になんとかしなければ」

 

ゆかり「つまり、敵は私達の誰かに化けてるって事もあり得るのね」

 

六花「ねえ、と言うことは、リコちゃんやことはちゃんの可能性も」

 

ポイズニー「無いとは言えないわね」

 

六花「問題はいつ毒を入れたかって事」

 

あきら「私は許さない、ジャッカルさんを殺そうとした奴を」

 

ゆかり「私達も同じよ、もし敵を見つけたら、恐れているファイブゴッドドラゴンで倒す」

 

みく「お姉ちゃん、ジャッカルさん死んじゃうの?」

 

あきら「そんなことはさせないよ絶対に」

 

ジャッカル「我は死なんもう二度とな、我は不死身よ、簡単にくたばってたまるか」

 

その頃、リコとことはは

 

リコ「あーあもう、いったいどれくらいで出来るのよ」

 

ことは「もう少しの我慢だよ」

 

その時

 

リコ「?」

 

ことは「リコどうしたの?」

 

リコ「さっき、そこから物音が聞こえたんだけど、ちょっと見てくる」

 

ことは「分かった、気をつけて」

 

リコ「誰よ本当に」

 

あかね「リコちゃん」

 

リコ「あかねさん、何でこんなところに隠れてるの?」

 

あかね「冗談言うとる場合か、うちは後ろから殴られて気がついたらここにおったんや」

 

ことは「どうだったのってあかねさん!!」

 

リコ「ここにあかねさんがいるって事は下にいたのは」

 

ことは「多分、偽物だよ」

 

リコ「私伝えてくる」

 

ことは「分かった」

 

その頃、下では

 

あきら「しかし、誰がやったんだろう」

 

ゆかり「見つけたら、私が」

 

その時

 

リコ「あかねさんはいますか?」

 

あかね「んっ?どうしたん?」

 

リコ「単刀直入に聞きます、あなた誰ですか?」

 

あかね「誰って日野あかねやで」

 

リコ「いいえ、あなたはあかねさんではありません」

 

あきら「やっぱり、あかねさんがジャッカルさんに毒を」

 

祈里「待ってあきらさん、あかねさんじゃないってどういう事?」

 

リコ「本物のあかねさんはロッカーに閉じ込められてました」

 

あきら「そう言うこと、貴方誰?」

 

なお「もう、隠さない方が身のためだよ」

 

あかね?「バレてしまっては仕方ないね、確かにお前たちのいう通り私は日野あかねではない、久しぶりだな、キュアブラック キュアホワイトそしてシャイニールミナス」

 

なぎさ「貴方はドツクゾーンの魔女」

 

あきら「なぜジャッカルさんを狙った?」

 

ドツクゾーンの魔女「私は今まであいつのデータを調べてきた、そして分かった、あいつの持つファイブゴッドドラゴンそしてRR、ホープ系統そしてギャラクシーアイズそれらが私達の天敵だとそのためには、封じるしかない、だったらどうするか?あいつを行動不能にするしかないと思いついたのだ、人間世界の毒の植物を使い行動不能にさせたってわけだ」

 

あきら「お前だけは・・・・お前だけは許さない」

 

ゆかり「落ち着いて、あきら、あいつは私がやる」

 

ドツクゾーンの魔女「落ち着きなよ、ちゃんと相手は用意してあるよ」

 

フリーズン「なんだ?呼ばれたと思ってきてみたら懐かしい顔ぶれじゃねえか」

 

フローズン「まあいい誰であろうと我々には勝てない」

 

なぎさ「みんな行くよ」

 

全員「うん」

 

少女たち変身中

 

キュアジェラート「お前だけは許さない」

 

キュアパッション「貴方だけは必ず倒す」

 

フローズン「お前たちの相手は俺達だ」

 

キュアマカロン「皆さんはあいつらを、私が魔女を倒す」

 

ドツクゾーンの魔女「ふん、どうあがこうと、お前では勝てない」

 

キュアマカロン「そうはいかない」

 

フローズン「貴様らは愚かすぎる」

 

キュアアクア「ふざけないで、プリキュア・サファイアアロー」

 

キュアルージュ「プリキュア・ルージュバーニング」

 

フローズン フリーズン「フリージングブリザード」

 

ドツクゾーンの魔女「どうあがこうとあいつは来ない」

 

フリーズン フローズン「これで終わりだ」

 

キュアショコラ「ジャッカルさん、ごめんなさい、私達もう勝てません」

 

その時

 

ジャッカル「漆黒の闇より生まれし憎しみの王よ、我の怒り 憎しみ 怨みを身にまとい、邪魔する奴を即刻排除せよ、エクシーズ召喚出でよDDD超死偉王ダークネスヘルアーマゲドン」

 

DDD超死偉王ダークネスヘルアーマゲドン

 

悪魔族/エクシーズ/ペンデュラム/効果

 

攻撃力3500 守備力3000 ランク8 スケール1

 

ペンデュラム効果①1ターンに1度もう片方の自分のペンデュラムゾーンにDDカードが存在するときエクストラデッキからダークネスヘルアーマゲドン以外のDDDエクシーズモンスターを特殊召喚する

 

レベル8DDDモンスター×2

 

①このカードがエクシーズ召喚に成功したとき自分のエクストラデッキの表側表示で存在するDDペンデュラムモンスターを1体選びこのカードの下に重ねてORUとする②自分フィールド上のペンデュラムモンスターは効果では破壊されない③1ターンに1度ORUを使用し自分フィールド上のペンデュラムモンスターの数だけ相手フィールド上のモンスターを破壊する④モンスターゾーンのこのカードが破壊されたときこのカードをペンデュラムゾーンに置く

 

ドツクゾーンの魔女「なぜ貴様動ける」

 

ジャッカル「悪いが我の体内には毒を消滅させる抗体があってなその抗体のお陰で復活できたんだよ、少しは時間かかったがな、毒ごときで我を始末できると思うな」

 

ドツクゾーンの魔女「おのれ・・・」

 

ジャッカル「まだだ、我はレベル3DDナイトハウリングにレベル7DD制覇王カイゼルをチューニング、まばゆき輝きよ、我が未来を照らし出し、地獄の果てより甦れシンクロ召喚顕現せよ!DDD超死偉王ホワイテストヘルアーマゲドン」

 

DDD超死偉王ホワイテストヘルアーマゲドン

 

悪魔族/シンクロ/ペンデュラム/効果

 

攻撃力3500 守備力3000 レベル10 スケール1

 

ペンデュラム効果①1ターンに1度相手モンスターの攻撃宣言時自分のDDDシンクロモンスターを1体選択してそのモンスターの攻撃力以下の守備力を持つ相手フィールドのモンスターをすべて破壊して、破壊した数×1000ダメージを与える

 

効果 DDチューナー+チューナー以外のDDDモンスター1体以上

 

①このカードがモンスターゾーンに存在する限り自分フィールドのモンスターを相手効果の対象に出来ない②このカードがすでにモンスターゾーンに存在する状態でこのカード以外のモンスターが召喚 特殊召喚された場合、相手は自身フィールド上のペンデュラムモンスターを1体選ぶ。そのモンスター以外のモンスターは効果を無効化される③モンスターゾーンのこのカードが墓地に送られたときこのカードをペンデュラムゾーンに置く

 

キュアマカロン「貴方は絶対に許さないわ、私は貴方を倒す」

 

ジャッカル「我は貴様を倒す」

 

そう言うとマカロンとジャッカルの体が光出す

 

ドツクゾーンの魔女「なんだこの光は」

 

ジャッカル「これはゼアルⅣになったときと同じ光」

 

キュアマカロン「ふふふ、面白いわ、ジャッカルさん」

 

ジャッカル「ああ、我は我自身とゆかりでオーバーレイ、新たな思いが、希望を切り開く力となる、エクシーズチェンジ、ゼアルⅤ(ハムサ)」

 

ゆかり「出来上がり」

 

キュアショコラ「ゆかりとジャッカルさんが新たなゼアルになった」

 

ゼアルⅤ(ゆかり)「魔女、貴方はこの姿で倒す」

 

ゼアルⅤ(ジャッカル)「貴様の最後を飾ってやるぜ、罠カード針蟲の巣窟、デッキの上からカードを5枚墓地へ送る」

 

精神世界

 

ゆかり「私がゼアルに慣れた」

 

ジャッカル「このまま奴を倒すぞ」

 

ゆかり「はい」

 

ゼアルⅤ(ゆかり)「私は手札のダークアームドドラゴンとフィールド上のDDパンドラをリリース漆黒なる龍の王よ邪魔する者を噛み砕け来てDDD覇龍王ペンドラゴン」

 

DDD覇龍王ペンドラゴン

 

悪魔族/効果

 

攻撃力2600 守備力2400 レベル7

 

①このカードが手札にある場合自分のメインフェイズに手札・フィールドからドラゴン族と悪魔族モンスターを1体ずつリリースして発動可能このカードを特殊召喚する②1ターンに1度自分の手札を1枚捨てこのカードの攻撃力はターン終了時まで500アップしてその後フィールドの魔法 罠を1枚選んで破壊する

 

ゼアルⅤ(ジャッカル)「さらに、我は手札から龍の鏡を発動、墓地のドラゴン族を融合させる」

 

龍の鏡

 

魔法

 

自分のフィールド 墓地からドラゴン族融合モンスターを除外してそのモンスターを特殊召喚する

 

ゼアルⅤ(ジャッカル)「我は墓地のダークアームドドラゴン カオスエンペラードラゴン」

 

ゼアルⅤ(ゆかり)「TGカタパルトドラゴン ヴェルズザッハーク 聖刻龍ネフテドラゴンを融合」

 

キュアショコラ「来るね、ファイブゴッドドラゴン」

 

ゼアルⅤ(ジャッカル)「漆黒の鎧を武装した龍よ 混沌の力で破壊する龍よ」

 

ゼアルⅤ(ゆかり)「悪魔を射出する龍よ 悪神により蛇を生やされし王よ 鳳凰の力を得し龍よ」

 

ゼアルⅤ「真実を映す鏡で一つとなりて新たな力と姿を見せろ、現れろファイブゴッドドラゴン」

 

ファイブゴッドドラゴン

 

ドラゴン族/融合/効果

 

このカードは融合召喚でしか召喚出来ない①このカードは闇 地 水 炎 風属性モンスターとの戦闘では破壊されない

 

ドツクゾーンの魔女「バカなファイブゴッドドラゴンだと!!」

 

ゼアルⅤ(ジャッカル)「貴様らの属性は水と闇ファイブゴッドドラゴンの破壊は到底無理だ」

 

ゼアルⅤ(ゆかり)「ジャッカルさんを殺そうとした貴方は許すわけにはいかないわ、これで終わりよ、行きなさい、DDD超死偉王ホワイテストヘルアーマゲドン ダークネスヘルアーマゲドン ファイブゴッドドラゴン、砕け散りなさい」

 

フリーズン フローズン「そうはいくか、フリージングブリザード」

 

ゼアルⅤ(ゆかり)「ファイブゴッドドラゴン エレメンタルバースト」

 

フローズン「バカな」

 

フリーズン「なぜだ、俺達は最強のコンビなはずなのに」

 

ゼアルⅤ(ゆかり)「敗北原因は1つ、私を怒らせてしまったことよ」

 

ドツクゾーンの魔女「おのれ」

 

ゼアルⅤ(ゆかり)「ホワイテストヘルアーマゲドン ダークネスヘルアーマゲドン、あいつを倒して」

 

ドツクゾーンの魔女「無駄なのは分かっている、貴様らもこれで終わりだ」

 

ゼアルⅤ(ゆかり)「それは貴方よ」

 

ドツクゾーンの魔女「バカなこの私が・・・・」

 

キュアショコラ「やった」

 

キュアイーグレット「終わった」

 

あきら「大丈夫ですか?ジャッカルさん」

 

ジャッカル「心配をかけたなすまなかった」

 

ゆかり「別に気にしないでください、それにあいつが悪いんですから」

 

ジャッカル「ありがとう」




あきら「よかった、ジャッカルさんが無事で」

ゆかり「ええ、そうね」

あおい「ついにゆかりさんもゼアルデビュー、私もなったりして」

いちか「あおちゃんがゼアルに・・・すごい楽しみ」

やよい「ついにゆかりさんとジャッカルさんで性的な意味でオーバーレイd」

あかね「やよいあんたええ加減にせんかい」

やよい「だって」

舞「とにかく次回予告に行くよ」

あきら「遊びに行ったみくが帰ってこなくなった」

舞「そして倒されたはずのサーロインの復活」

ゆかり「そしてサーロインから語られる次元統合の目的」

あおい「そして迫り来る悪魔」

きらら「時間を止めるとか言ってるけど、冗談じゃない」

みなみ「次回 吠えろジェラート集いし願いフォルスシンクロ」


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吠えろジェラート 集いし願いフォルスシンクロ

みく「今日は何かな」

ポイズニー「あらっ?みくちゃん」

みく「ポイズニーお姉ちゃん」

ポイズニー「みくちゃんだけ?」

みく「うん」

満「私達もいいかしら?」

みく「はい」

薫「何してたの?」

みく「別に何も」

薫「だったらよかったわ」

レジーナ「マナいる?」

薫「いないわよ」

レジーナ「あっ、そうなの」

みく「今日のキーカードは、水晶機巧グリオンガンドだって」

満「チューナー2体以上のモンスター侮れないわね」

レジーナ「本編行くよ、待っててマナ」


あきら「ジャッカルさん」

 

ジャッカル「どうした?」

 

あきら「体は大丈夫ですか?」

 

ジャッカル「なんとかな、心配かけたな」

 

ゆかり「大丈夫です」

 

ジャッカル「だが今回助かったのは、リコとことはお陰でもある、感謝する」

 

リコ「べ、別に、感謝されるほどでは無いわ」

 

ことは「はー、気にしないで」

 

ひまり「だけど、無事でよかったです」

 

いちか「本当です、ジャッカルさんが呼吸困難になったときはとても心配しました」

 

ジャッカル「我の注意ミスだ、すまなかった」

 

つぼみ「ジャッカルさんの責任ではありません」

 

なぎさ「そうですよすべてドツクゾーンの魔女が原因だったんですから」

 

ジャッカル「それにしても奴は気に入らねえ、あかねに化けるなど」

 

ゆかり「お陰で新たなゼアルになれたんだしいいじゃないですか」

 

ジャッカル「確かにな、あれは予想外だったぞ」

 

ゆかり「確かにそうね、でも面白かったわ」

 

ジャッカル「それにしても、みくちゃんはどこいった?」

 

あきら「みくは、遊びにいきましたよ、そろそろ戻ってきてもいいと思うんですが・・・おかしいですね」

 

ジャッカル「気のせいか・・・なんか嫌な予感がするんだが」

 

あきら「考えすぎですよ」

 

ジャッカル「いや、我の嫌な予感は必ず当たる」

 

ゆかり「まさかそんなはずは」

 

その時

 

マナ「あきらさん」

 

あきら「どうしたの?」

 

ジャッカル「やはり、嫌な予感は的中したようだ」

 

あきら「じゃあ、やっぱり何か嫌な予感が?」

 

ジャッカル「ああ、マナもしかしてみくちゃんの事か?」

 

マナ「あっ、はい」

 

ジャッカル「その悪い知らせはなんだ」

 

マナ「それなんですが、あきらさんこれみくちゃんのですよね?」

 

あきら「確かにみくの鞄だよ、どうしたの?」

 

六花「近くの公園で見つけたのよ」

 

あきら「どういう事?なんで?」

 

ジャッカル「やはりな、多分みくちゃんは何者かに誘拐された」

 

あきら「みくが誘拐された・・・って嘘ですよねジャッカルさん」

 

ジャッカル「いや、嘘ではない、そして最悪な事態になりかねん」

 

あおい「それってどういう」

 

ジャッカル「まあ、犯人はそこにいるんだがな、出てこいよ、さぞかし自分の思いどうりに事が進んで楽しいだろうな、ええ?」

 

サーロイン「流石ですね、何者かは知らんが誉めてあげますよ」

 

咲「貴方はサーロイン」

 

舞「倒されたはずじゃ」

 

サーロイン「久しぶりですね、キュアブルーム キュアイーグレット」

 

舞「貴方は許さない」

 

サーロイン「そうですか、しかし、我々の計画を邪魔はしないでくださいよ、こっちも困るんでね」

 

ジャッカル「(我々の計画?ということはサーロイン一人ではなく多数の者が関わってるって事か、多分、計画は次元統合)おい、サーロインとか言ったな、貴様らが進めてる計画って言うのは、次元統合の事か」

 

サーロイン「さあ、どうだかな、もしそうだとしたらどうする?」

 

ジャッカル「貴様をぶっ潰す」

 

サーロイン「貴様が俺を潰す・・・・見たところ貴様はプリキュアでは無いようだが?」

 

ジャッカル「簡単ま話だ、来いRRミミクリーレイニアス」

 

RRミミクリーレイニアス

 

鳥獣族/効果

 

攻撃力1100 守備力1900 レベル4

 

ミミクリーレイニアスの②の効果は1ターンに1度しか使えない①このカードが召喚 特殊召喚に成功した時、自分のメインフェイズに1度自分フィールド上すべてのRRモンスターのレベルを1上げる。②このカードが墓地に送られたターンの自分のメインフェイズに墓地のこのカードを除外しミミクリーレイニアス以外のRRカードを1枚手札に加える

 

サーロイン「ほう、貴様そんなことが出来るのか、いいだろう、俺が相手してやる」

 

なぎさ「私達も変身よ」

 

少女達変身中

 

ジャッカル「我はリバース2枚セットターンエンド」

 

サーロイン「何をすると思えばそんな鳥一匹で終わりか、消えるがいい」

 

ジャッカル「何!!」

 

キュアイーグレット「まずいわ、ミミクリーレイニアスが」

 

サーロイン「どうした?最初の威勢は?」

 

ジャッカル「貴様はバカか?我のフィールドを見てみろ」

 

サーロイン「何!!」

 

キュアイーグレット「ミミクリーレイニアス?殺されたはずじゃ」

 

ジャッカル「残念だったな、トリックだよ、我はリバースカードRRレディネスを発動していた」

 

キュアブラック「RRレディネス?」

 

キュアカスタード「説明します、RRレディネスは、自分のフィールドにRRと名のついたモンスターがいるとき発動したターンは破壊はされないんです」

 

キュアホワイト「つまり、ミミクリーレイニアスはこのターン破壊されないって事ね」

 

キュアホイップ「はい」

 

ジャッカル「我は、ここで罠カード光の護封壁を発動」

 

光の護封壁

 

永続罠

 

1000の倍数を払って、その数値以下のモンスターは攻撃出来ない

 

ジャッカル「我は、4000払い、攻撃力4000以下のモンスターは攻撃出来ない」

 

サーロイン「下らん、消えろ」

 

キュアショコラ「光の護封壁が」

 

キュアマカロン「破壊された!!」

 

サーロイン「所詮無駄だったな」

 

ジャッカル「いいや無駄じゃないぜ、今の行為は」

 

サーロイン「ふん、負け惜しみを」

 

ジャッカル「負け惜しみかどうかは教えてやる、我は、RRラダーストリクスを召喚」

 

RRラダーストリクス

 

鳥獣族/効果

 

攻撃力0 守備力1600 レベル4

 

①このカードが召喚またはRRカードの効果で手札から特殊召喚に成功した場合相手に600のダメージを与える②このカードを攻撃対象とした相手モンスターの攻撃宣言時に手札からRRモンスターを2体まで特殊召喚する。このターン、相手は効果で特殊召喚したモンスターを攻撃対象に出来ない

 

ジャッカル「さらにRRネストを発動」

 

RRネスト

 

永続魔法

 

RRネストの効果は1ターンに1度しか使えない①自分のフィールドにRRモンスターが2体以上存在するとき自分のデッキ 墓地からRRモンスターを1体手札に加える

 

ジャッカル「我は、ネストの効果でRRモンスターが2体以上いるときデッキか墓地からRRモンスターを1体手札に加える」

 

キュアアクア「ミミクリーレイニアスもラダーストリクスもRRね」

 

キュアジェラート「発動条件は満たされてるね」

 

キュアトゥインクル「待ってよ、じゃあ、さっきの光の護封壁の意味は?」

 

ジャッカル「今に分かる、我はここでRRシンキングレイニアスを手札に加える、そしてミミクリーレイニアスを選択して1100ダメージを受けRRペインレイニアスを特殊召喚」

 

RRペインレイニアス

 

鳥獣族/効果

 

攻撃力100 守備力100 レベル1

 

ペインレイニアスの効果は1ターンに1度しか使えずこのカードをORUにするとき鳥獣族エクシーズモンスターにしか使用できない。①このカードが手札にある時自分のフィールドのRRモンスターを1体選びそのモンスターの攻撃力 守備力のどちらか低いほうのダメージを受けこのカードを手札から特殊召喚する、このカードのレベルは対象モンスターと同じになる

 

キュアトゥインクル「なんで1100のダメージを受けてわざわざ100のモンスターを出すのよ」

 

キュアソード「何かあるわね、間違いなく」

 

ジャッカル「その瞬間ペインレイニアスの効果で選択したモンスターと同じレベルになる」

 

RRペインレイニアス レベル1→レベル4

 

ジャッカル「そうだ、我はミミクリーレイニアスごラダーストリクスでオーバーレイ、業火の翼よ 今こそすべてを焼き払い我が力を示すがいい!エクシーズ召喚!出でよRRブレードバーナーファルコン」

 

RRブレードバーナーファルコン

 

鳥獣族/エクシーズ/効果

 

攻撃力1000 守備力1000 ランク4

 

鳥獣族レベル4モンスター×2

 

①相手よりライフが3000以上少ない場合にこのカードがエクシーズ召喚されたときこの攻撃力は3000アップする②このカードが戦闘で破壊したときORUを任意の数使用して取り除いた数だけ相手のモンスターを選んで破壊する

 

キュアマーメイド「攻撃力1000?」

 

キュアフローラ「それじゃあ不利だよ」

 

キュアプリンセス「待ってブレードバーナーファルコンの攻撃力が」

 

全員「えっ?」

 

RRブレードバーナーファルコン 攻撃力1000→4000

 

キュアマリン「攻撃力が」

 

キュアロゼッタ「1000から4000にアップしましたわ」

 

ジャッカル「ブレードバーナーファルコンがエクシーズ召喚に成功した時、その時のライフが相手より3000以上少ない場合このカードの攻撃力は3000アップする」

 

キュアエース「だから先に光の護封壁を使う必要があった・・・流石ですわ」

 

ジャッカル「まだだ、自分フィールドにエクシーズモンスターがいるときRRシンキングレイニアスを特殊召喚」

 

RRシンキングレイニアス

 

鳥獣族/効果

 

攻撃力100 守備力100 レベル4

 

シンキングレイニアスの①による特殊召喚は1ターンに1度しか出来ない。①自分フィールド上にエクシーズモンスターがいるときこのカードを特殊召喚する

 

ジャッカル「我はさらにペインレイニアスとシンキングレイニアスでオーバーレイ暗闇より獲物を捕らえすべてを抉れ」

 

キュアマカロン「あの召喚口上は来るわね」

 

キュアショコラ「フォースストリクスが」

 

ジャッカル「現れろ!RRフォースストリクス」

 

キュアジェラート「来たジャッカルさんの連続エクシーズコンボだ」

 

ジャッカル「我はフォースストリクスの効果で」

 

サーロイン「貴様いつまでも待たせるんじゃねえ」

 

キュアサンシャイン「そうはさせないよ」

 

キュアミント「ジャッカルさんの邪魔はさせない」

 

サーロイン「くっ」

 

ジャッカル「そしてRRネストの効果発動、このカードとフォースストリクスで2枚手札に加えるRRネストの効果でRRファジーレイニアスをフォースストリクスの効果でトリビュートレイニアスを手札へ」

 

サーロイン「小賢しいマネを」

 

ジャッカル「貴様らの目的はなんだ?」

 

サーロイン「他の連中は知らんが俺は次元統合完了した場合すべてに時間を止めるのだ」

 

ジャッカル「そうはいくか、ブレードバーナーファルコンで」

 

サーロイン「おっと、攻撃はやめたほうがいいぞ、小娘がどうなってもいいならな」

 

キュアショコラ「みく!!」

 

ジャッカル「貴様・・・・許さん(だがみくを失うわけにはいかない、我みたいなものはもう生み出したくない)我はリバース2枚セットしてターンエンド」

 

キュアマカロン「ジャッカルさん」

 

みく「私はどうなっても構わないから、だから気にしないで」

 

ジャッカル「そんなこと出来るか、もう我みたいな者を作り出すのはもう見たくねえ」

 

キュアショコラ「ジャッカルさん」

 

サーロイン「それでいい、これでも食らえ」

 

ジャッカル「くっ、フォースストリクス!!我のターン、仕方ないガードオブフレムベルを召喚さらにリバース血の代償を発動500支払いブンボーグ001を召喚」

 

ブンボーグ001

 

機械族/チューナー/効果

 

攻撃力500 守備力500 レベル1

 

①このカードの攻撃力 守備力は自分フィールドの機械族モンスターの数×500アップする②このカードが墓地に存在しフィールドに機械族が2体以上同時召喚に特殊召喚されたときこのカードを墓地から特殊召喚する

 

ジャッカル「さらに二重召喚発動、手札からインフェルノイドデカトロンを召喚」

 

インフェルノイドデカトロン

 

悪魔族/チューナー/効果

 

①このカードが召喚 特殊召喚に成功した時、デッキからインフェルノイドデカトロン以外のインフェルノイドモンスターを1体墓地へ送りこのカードをそのモンスターのレベル分上げそのモンスターと同名カードとして扱う

 

ジャッカル「リバース1セットエンド」

 

キュアマーチ「おかしいね」

 

シャイニールミナス「何がですか?」

 

キュアビューティ「さっきからチューナーモンスターしか出してないんです、普通そこで非チューナーモンスターを召喚しシンクロ召喚するはずなんですけど」

 

キュアホワイト「手札に無いんじゃない」

 

キュアピース「そうなのかな?」

 

ジャッカル「手札にはある」

 

キュアサニー「じゃあなんで出さへんのや」

 

ジャッカル「あと一枚チューナーを待っている」

 

キュアアクア「なんで?」

 

キュアソード「何か策があるんじゃない」

 

サーロイン「下らん、雑魚は消えろ」

 

ジャッカル「罠カードくず鉄のかかし」

 

くず鉄のかかし

 

 

①相手の攻撃宣言時に発動可能、そのモンスターの攻撃を無効にする。発動後はセットする

 

ジャッカル「くず鉄のかかしは発動後にセットされる、そして我のターン・・・来たぜ、我はレベル1チューナーWWスノウベルを召喚」

 

WWスノウベル

 

魔法使い族/チューナー/効果

 

攻撃力100 守備力100 レベル1

 

①自分フィールド上に風属性が2体以上存在し風属性以外のモンスターがいないときこのカードは手札から特殊召喚出来る②このカードをシンクロ素材とした場合、そのシンクロモンスターは相手効果では破壊されない

 

ジャッカル「さらに血の代償の効果500払い、ブレードバーナーファルコンをリリース来いハンタースパイダー」

 

ハンタースパイダー

 

昆虫族

 

攻撃力1600 守備力1400 レベル5

 

クモの巣の罠を仕掛け狩りをする。罠にかかったものは食べてしまう

 

サーロイン「そんな雑魚どもをいくら召喚しようが無意味だ」

 

ジャッカル「貴様あああ」

 

キュアジェラート「ふざけるな、お前にとっては雑魚かも知れないけどな、私達にとっては強い仲間だ、それにショコラの・・・あきらの妹を返せ、そうでなければお前をどんな手を使っても潰してやる」

 

その時

 

水晶機巧グリオンガンド「小娘、見かけによらず威勢がいいじゃねえか」

 

キュアジェラート「あんたは?」

 

水晶機巧グリオンガンド「俺か?水晶機巧グリオンガンド貴様は?」

 

キュアジェラート「私はキュアジェラート、立神あおいだ」

 

水晶機巧グリオンガンド「お前の言う通りだ、俺達は単なるカードだが、俺達には魂いや精霊が宿っている」

 

キュアジェラート「でもどうやってチューナーは全部レベルが1ハンタースパイダーはレベルは5グリオンガンドあんたはレベルは9考えても」

 

水晶機巧グリオンガンド「俺はチューナーを2体以上使うことも可能だ」

 

キュアジェラート「分かったやってみる、サーロイン、ここからは私が相手だ」

 

サーロイン「貴様が?いいだろう」

 

キュアジェラート「ジャッカルここは私がやります」

 

ジャッカル「分かった」

 

キュアジェラート「うおおおお、燃えてきたーーー、私はレベル1ブンボーグ001にガードオブフレムベル、インフェルノイドデカトロンそしてWWスノウベルにレベル5のハンタースパイダーをフォルスチューニング、美しき水晶よ その翼に思いを乗せ、その力で悪を討てフォルスシンクロ出でよ、クリストロンの救世主 水晶機巧グリオンガンド」

 

水晶機巧グリオンガンド

 

機械族/シンクロ/効果

 

攻撃力3000 守備力3000 レベル9

 

チューナー2体以上+チューナー以外のモンスター1体

①このカードがシンクロ召喚に成功した場合そのシンクロ素材としたモンスターの数まで相手フィールド 墓地のモンスターを対象に発動可能。そのモンスターを除外する。②シンクロ召喚したこのカードが戦闘 効果で破壊された場合このカード以外の除外されてる自分または相手モンスター1体をそのモンスターを自分フィールド上に特殊召喚する

 

キュアショコラ「フォルスチューニング」

 

キュアマカロン「チューナーモンスター4体でのシンクロ召喚」

 

キュアアクア「すごい」

 

キュアジェラート「うおおおお、やってやるぜ、水晶機巧グリオンガンドいっけー」

 

サーロイン「そんな奴が俺に勝てると思ってるのか?」

 

キュアトゥインクル「ふーん、やるじゃない、あのグリオンガンドって奴」

 

サーロイン「無駄な事を」

 

ジャッカル「無駄なのはどっちかな」

 

サーロイン「何!!」

 

キュアジェラート「打ち砕けグリオンガンド」

 

サーロイン「バカなこの俺が、貴様らなんかに負けるなんて言うことはあり得ないぞ、ぐあああああ」

 

キュアジェラート「やりー」

 

キュアマカロン「フォルスシンクロ・・・ふふふ、面白いわ、貴方」

 

キュアショコラ「チューナー4体でのシンクロ召喚は予想外だね」

 

キュアマーメイド「そうだね」




あおい「フォルスシンクロやったぜ」

いちか「あおちゃんすごい」

あおい「そこまでじゃないよ、それにグリオンガンドが力を貸してくれたから」

ひまり「そうなんですね」

みなみ「とにかく次回予告行きましょう」

あきら「ゆかりが偶然拾ったナンバーズ」

あおい「そして私達の前に現れたシャドウって奴なんかイラつく」

きらら「と思ったら、ダークプリキュア5を作り出してきた」

みなみ「苦戦する私達の前に新たな超重武者のシンクロモンスターが現れる」

あきら「次回、新たなナンバーズ 強力なシンクロモンスター超重蒸気テツドウO」


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新たなナンバーズ 強力なシンクロモンスター超重蒸気テツドウO

あきら「しかし、あおいがフォルスシンクロを行うなんて、思ってなかったよ」

あおい「私も思ってなかったよ、でもグリオンガンドが力を貸してくれたから」

ゆかり「面白いわね、それより、新たなナンバーズが出るらしいわよ、活躍をするかは分からないけど」

いちか「それより、今日のキーカードを発表しましょう」

ひまり「そうですね」

いちか「今日は超重蒸鬼テツドウOです」

ゆかり「超重ってことは守備表示で攻撃出来るモンスターね」

あきら「しかも超重蒸気テツドウOは守備力4800だって」

ゆかり「つまり、テツドウOは4800で守備表示で攻撃可能って事?ふふふ、面白いわ」




ジャッカル「あおいちょっといいか?」

 

あおい「はい」

 

ジャッカル「お前はどう思ってるんだ?」

 

あおい「何がですか?」

 

ジャッカル「我がこの任務が終わって元の次元に戻ること」

 

あおい「そうですね、出来れば私達の世界に残って欲しいです、みくちゃんもあきらさんもゆかりさんも思ってるはずです」

 

ジャッカル「そっか・・・ありがとな」

 

あきら「ゆかり何を持ってるの?」

 

ゆかり「これよ私にピッタリでしょ、同じ猫だし」

 

あきら「でもそれはナンバーズだよと言うかそのナンバーズどうしたの?」

 

ゆかり「拾ったのよ」

 

あきら「ちょっとジャッカルさんに言ってくる」

 

ゆかり「ちょっとあきら私は大丈夫だから」

 

あきら「ジャッカルさん」

 

ジャッカル「どうした?」

 

あきら「ゆかりがナンバーズを拾ったって言ってるんです」

 

ジャッカル「ナンバーズを!!なんとも無いのか?ゆかりは」

 

あきら「今のところは何も」

 

ジャッカル「何も無いならいいが、一応、ナンバーズだ回収はする」

 

あきら「分かりました」

 

ジャッカル「・・・」

 

あきら「どうしたんですか、頭撫でるなんて」

 

ジャッカル「あきらがかわいくてついつい撫でたくなった」

 

あきら「だからと言って無言で撫でないでくださいよ」

 

ジャッカル「悪い悪い」

 

ゆかり「うふふ、面白いわ」

 

あおい「つまんなーい、いちか、ジャッカルさんが構ってくれない」

 

いちか「あおちゃん、大丈夫、私が構ってあげるから」

 

あおい「うん」

 

ひまり「あおいさんっていつからそんなに甘えん坊になったんですか?」

 

あおい「あ、甘えん坊じゃないし」

 

かれん「なんか羨ましいわね」

 

こまち「そうね」

 

りん「しかし、なかなか見せてくれるじゃない」

 

くるみ「まるでのぞみとココさまみたいね」

 

りん「本当ね」

 

せつな「でもジャッカルさんとあきらさんってお似合いですよね」

 

エレン「本当」

 

なぎさ「最初はどちらからだったの?」

 

ひまり「最初はあきらさんから家に泊めてあげたんです」

 

きらら「以外に大胆ね、彼女」

 

やよい「それに私達の世界では敵と本人の前でどうどうとカミングアウトしちゃったもんね」

 

あきら「その事はお願い忘れて」

 

あおい「ちなみにこれが証拠です」

 

トワ「大胆ですね」

 

はるか「さすがあきらさんやるじゃない」

 

奏「ここまで大胆にやるなんてすごいわね」

 

あきら「みんなやめてよ、恥ずかしいよ」

 

みく「いいじゃない、お姉ちゃん」

 

あきら「みくまで」

 

いおな「やるじゃない、なかなか」

 

ジャッカル「盛り上がってるところ悪いんだが、何かが来たようだ」

 

ゆうこ「まさか敵?」

 

ジャッカル「多分な」

 

ひめ「でもどこから?」

 

ジャッカル「でも分からんが近づいている・・・来るぞ」

 

シャドウ「あたしの気配に気づくとはやるじゃない」

 

ジャッカル「どうも、誉めたって何も出ないぞ」

 

シャドウ「あらっ、面白い子ね」

 

ジャッカル「ゆかり、ナンバーズの件は持っていろ、奴は我が潰す」

 

ゆかり「私達も戦います」

 

ジャッカル「分かった」

 

少女達変身中

 

シャドウ「他にもプリキュアがいたとはね」

 

キュアマカロン「私達も甘く見られたわね」

 

シャドウ「仕方無い、お前達の相手はこいつらだよ」

 

ダークドリーム「久しぶりキュアドリーム」

 

ダークルージュ「久しぶりの表世界」

 

ダークレモネード「シャドウ様の命令でお前達を倒す」

 

ダークミント「守る意味なんて無い、だって勝てばいいんだもの」

 

ダークアクア「邪魔をするなら容赦はしない」

 

ジャッカル(あいつら、過去の我に似ている、守る意味は無い、命令をこなす、裏の世界での生き方、そして邪魔者は容赦なく潰す)

 

キュアマカロン「あいつらは私達でドリーム達は」

 

ジャッカル「待て!!あいつら全員、我がやる、あいつらは昔の我によく似ている、あいつらは命令を確実に実行するための戦闘マシーンだが確実に迷いが残ってる、まずはファーストミッションはあいつらを笑顔にする、我のデュエルで」

 

キュアブラック「笑顔にするって大丈夫なの?」

 

キュアイーグレット「大丈夫ですよ、彼なら」

 

キュアブルーム「そうです、ポイズニーも笑顔にしたんですから」

 

ダークミント「どうしたの?もしかしておじけついた?」

 

ジャッカル「貴様らの相手は我一人で十分だ」

 

ダークルージュ「あんた一人?バカじゃないの?」

 

ダークドリーム「そもそもあんたはプリキュアじゃないどうやってやるのかな?」

 

ジャッカル「そうか・・・だが我はあんたらを笑顔にする」

 

ダークドリーム「笑顔?そんなもの私は嫌いなの」

 

ダークミント「ねえ、そろそろあいつを黙らせていいかな?ダークドリーム」

 

ダークドリーム「いいわよ、正直目障りだし」

 

ダークレモネード「ねえ、私の分もとっといてよ」

 

ダークミント「分かってる」

 

ジャッカル「仕方無い、まあ、昔の我もそんなんだったがな」

 

ダークミント「ふーん、あんたもねえ」

 

ジャッカル「そうだ、御託はいい早くやれ」

 

ダークミント「そのつもりよ、そもそもあんたが戦えるとは思えないけどね、ダークネススプレッド」

 

ダークルージュ「なんだ弱いじゃん、最初の威勢はどうしたの?」

 

ダークレモネード「私達を笑顔にしてくれるんじゃないの?」

 

ジャッカル「確かに今の攻撃は効いたぜ、だけどプラマイ0だから問題はねえがな」

 

ダークミント「なっ、なぜ?」

 

ジャッカル「我は貴様の攻撃でダメージを追った時、手札からBKベイルを特殊召喚した」

 

BKベイル

 

戦士族/効果

 

攻撃力0 守備力1800 レベル4

 

自分が戦闘ダメージを受けたとき、このカードを手札から特殊召喚して受けたダメージを回復する

 

ジャッカル「ベイルの効果で受けたダメージ分回復させてもらった」

 

ダークアクア「なっ、ダークミントの攻撃を防いだ!!」

 

ダークルージュ「それだけじゃない、回復までするなんて」

 

ダークドリーム「ふーん、あいつあんなこと出来るんだ、楽しめそうね」

 

ダークレモネード「だけどダークミントを倒せるかしらね」

 

ジャッカル「我のターン、チューナーモンスター氷結界の水影を召喚」

 

ダークルージュ「チューナーモンスター?」

 

ダークミント「そんな奴を呼び出したところで何の意味が?」

 

キュアアクア「チューナーに非チューナー」

 

キュアメロディ「この構えはシンクロ召喚」

 

ジャッカル「我は、レベル2の氷結界の水影とレベル4のBKベイルをチューニング悪を切り裂く刃 真実の翼となりて疾風の如く打ち倒せ!シンクロ召喚!!スターダストチャージウォリアー」

 

スターダストチャージウォリアー

 

戦士族/シンクロ/効果

 

攻撃力2000 守備力1300 レベル6

 

チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上

 

このカードの①の効果は1ターンに1度しか使えない。①このカードがシンクロ召喚に成功したとき、自分はデッキから1枚ドローする②このカードは特殊召喚された相手モンスターすべてに攻撃することが出来る

 

ジャッカル「行くぞ、スターダストチャージウォリアーで攻撃」

 

ダークミント「そんな奴で何が出来る?」

 

キュアサニー「そうやで、相手は5人それに比べてスターダストチャージウォリアーだけではあかん」

 

キュアマカロン「それはどうかしらね?」

 

ジャッカル「スターダストチャージウォリアーの効果発動、このカードは特殊召喚されたモンスターすべてに攻撃する」

 

キュアショコラ「レボリューションファルコンと同じ効果ね」

 

ダークアクア「何言ってるの?特殊召喚?そんなものではないわ」

 

ジャッカル「いや、お前達はシャドウによって呼び出された、つまり、特殊召喚ということになる」

 

ダークルージュ「と言うことは」

 

ダークドリーム「スターダストチャージウォリアーは私達全員に攻撃が出来るって訳」

 

ジャッカル「そうだ」

 

キュアリズム「確かにそれなら可能ね」

 

ジャッカル「スターダストチャージウォリアーで攻撃だ」

 

ダークミント「そうはさせない」

 

ジャッカル「エネルギー弾ごときで止められはせんぞ」

 

ダークミント「くっ、きゃああああ」

 

ダークレモネード「まずいわね、こっちに来る」

 

ダークルージュ「くっ、ダークネスファイヤー」

 

ジャッカル「やるじゃねえか、スターダストチャージウォリアーを倒すとはだが小手調べに過ぎない、リバース2枚セットでエンド」

 

ダークミント「まだよ」

 

ダークアクア「下がってなさい、ここは私が行くわ」

 

ダークミント「頼んだよ、アクア」

 

ダークアクア「任せなさい、次は私が相手よ」

 

ジャッカル「来い」

 

ダークアクア「そのつもりよ」

 

ジャッカル「ふーん、剣ねえ、だけど罠カードガードブロック」

 

ダークアクア「やはりそれは罠だったのね」

 

ジャッカル「読んでたようだな」

 

ダークアクア「当たり前よ、そこまで余裕っぽくしてるんだから何かあるとはわかってた」

 

ジャッカル「だが、ガードブロックは攻撃ダメージを0にして1枚ドローする」

 

ダークアクア「構わないわ」

 

ジャッカル「なら次は我だギミックパペットシザーアームを召喚」

 

ギミックパペットシザーアーム

 

機械族/効果

 

攻撃力 1200 守備力600 レベル4

 

このカードが召喚されたとき自分はデッキからギミックパペットを1体墓地へ送る

 

ジャッカル「これでデッキのギミックパペットを墓地へ、我はネクロドールを墓地へ、エンドだ」

 

ダークレモネード「あれで終わり?意味無いじゃん」

 

ダークミント「私も出るわ」

 

ダークアクア「いいわお願いね」

 

ダークミント「まずはその邪魔な人形から消えてもらわないとね、ダークネススプレッド」

 

ジャッカル「シザーアーム!!」

 

ダークアクア「まだ私がいるわよ」

 

ジャッカル「まずい!!」

 

ダークルージュ「なんだ、あの二人で十分じゃない」

 

ダークレモネード「だといいんだけど」

 

ダークミント「分かったでしょ、守るなんて意味無いのよ」

 

ジャッカル「確かにそうかもな、昔の我もそうだった、守るなど、意味は無いと思った・・・だけど、こいつらと出会って本当に守る意味を知った」

 

ダークミント「そんなもの意味は無い」

 

キュアホワイト「何!!手札が!!」

 

ジャッカル「分からんが奴のスキルだとしたら」

 

キュアジェラート「スキルって?」

 

ジャッカル「そこまでは知らん」

 

キュアホワイト「こうなったら私達が」

 

ダークレモネード「そうはいかないいよ」

 

全員「きゃああああ」

 

ダークルージュ「手出しするからこうなるのよ」

 

ダークミント「悪いけどスキルでは無いわよ、ただなんとなくだけどね」

 

ダークドリーム「貴方も同じ境遇にあったなら分かるよね、笑顔なんて必要ないって」

 

ジャッカル「確かになだが、お前達は我の術中にはまっている」

 

ダークドリーム「はっ?何言ってるの?負け惜しみもいいところね」

 

ジャッカル「果たしてそうかな?だったらやってみるか?我は魔法カードおろかな埋葬を発動」

 

おろかな埋葬

 

魔法カード

 

自分のデッキからカードを1枚墓地へ送る

 

ジャッカル「我は効果でギミックパペットマグネドールを墓地へ」

 

キュアホイップ「でもそんなことしたら、意味が無いんじゃ」

 

ジャッカル「確かにな、だけど、これで準備は整った」

 

キュアビート「どういう事?」

 

ジャッカル「我は手札から魔法カード傀儡儀式パペットリチューアルとジャンクパペットを発動」

 

傀儡儀式パペットリチューアル

 

魔法

 

自分のライフが2000ポイント以上少ない場合自分の墓地からギミックパペットモンスターでレベル8以上のモンスターを2体選択し特殊召喚する。パペットリチューアルは1ターンに1度しか発動出来ず、このターンはバトルフェイズは行えない

 

ジャンクパペット

 

魔法

 

自分の墓地のギミックパペットモンスターを1体特殊召喚する。ジャンクパペットは1ターンに1枚しか使えない

 

キュアカスタード「ギミックパペットの蘇生カード」

 

ダークレモネード「バカじゃないの?あんたの墓地にギミックパペットは2体、せいぜいジャンクパペットかパペットリチューアルしか効果は適用されないわよ」

 

ジャッカル「本当に2体しかいないのかな?」

 

ダークドリーム「バカじゃないの、2体でしょ」

 

ダークアクア「まさか、さっきミントが墓地へ送った手札は!!」

 

ジャッカル「そうだ、ギミックパペットナイトメア」

 

ダークミント「くっ、だけど、そいつらを蘇生させて何になる?」

 

ジャッカル「まあ見てろ、甦れ、我がギミックパペットどもギミックパペットナイトメア ギミックパペットマグネドール ギミックパペットネクロドール」

 

ギミックパペットネクロドール

 

機械族/効果

 

攻撃力0 守備力0 レベル8

 

このカードが墓地に存在するとき、このカード以外のギミックパペットを除外してこのカードを墓地から特殊召喚する。ネクロドールの効果は1ターンに1度しか使えない。またこのカードをORUにするときギミックパペットモンスターのエクシーズ召喚にしか使用できない

 

ギミックパペットナイトメア

 

機械族/効果

 

攻撃力1000 守備力1000 レベル8

 

このカードは自分フィールド上の表側表示で存在するモンスターを1体リリースしてから特殊召喚出来る。この方法による、ギミックパペットナイトメアの特殊召喚は1ターンに1度しか出来ない。この方法で特殊召喚されたとき、自分の手札からギミックパペットモンスターを1体特殊召喚する。この効果での特殊召喚が成功したターン自分はギミックパペット以外のモンスターは特殊召喚出来ない

 

ギミックパペットマグネドール

 

機械族/効果

 

相手フィールドにモンスターが存在し自分フィールドにギミックパペットモンスターのみが存在する時、このカードを手札から特殊召喚出来る

 

キュアサニー「マグネドールはともかくネクロドールは怖いわ」

 

キュアトゥインクル「ナイトメアってモンスターキモい」

 

キュアビューティ「大変です、マーチが気絶しちゃってます」

 

キュアフローラ「マーメイドも気絶してます」

 

キュアメロディ「ビートも気絶してる」

 

キュアサニー「あかん気絶者が出とる、そりゃあ気絶もしたくなるわ、ネクロドール怖いし、なあルージュ」

 

キュアアクア「ダメルージュも同じ」

 

キュアマジカル「あれっ、ハッピーは?」

 

キュアピース「ダメ、ハッピーはあそこですごい怯えている」

 

キュアミラクル「大丈夫なのかな」

 

ジャッカル「我は3体のモンスターでオーバーレイ、百獣の王よ、王者の風格にて我を勝利へと導けエクシーズ召喚No.88ギミックパペットデステニーレオ」

 

No.88ギミックパペットデステニーレオ

 

機械族/エクシーズ

 

攻撃力3200 守備力2300 ランク8

 

レベル8モンスター×3

 

1ターンに1度、自分の魔法 罠ゾーンにカードが無いときこのカードのORUを一つ使いこのカードにデステニーカウンターを乗せる、この効果を発動したターン、自分はバトルフェイズを行えない、このカードにデステニーカウンターが3つ乗った時このカードのコントローラーはデュエルに勝利する

 

ダークドリーム「なっ、ナンバーズ!?なんなのあのモンスター」

 

ダークアクア「なんだか知らないけど、私達には勝てない」

 

ジャッカル「まだだRUMバリアンズフォースを発動」

 

ダークレモネード「RUM!!なんなのよその力」

 

ダークドリーム「私達も出るよ」

 

ダークルージュ ダークレモネード「分かった」

 

ダークミント「ダークネススプレッド」

 

ダークドリーム「はあああああ」

 

ダークアクア「食らいなさい」

 

ダークレモネード「ダークネスフラッシュ」

 

ダークルージュ「ダークネスファイヤー」

 

ジャッカル「無駄だ、デステニーレオでオーバーレイ、金色の獅子よ、その大いなる混沌の力で我の元へ現れよ カオスエクシーズチェンジ、出でよCNo88ギミックパペットディザスターレオ」

 

CNo88ギミックパペットディザスターレオ

 

機械族/エクシーズ/効果

 

攻撃力3500 守備力2500 ランク9

 

レベル9モンスター×4

 

このカードはNo.88ギミックパペットデステニーレオを対象とするRUMと名のつく 魔法カードの効果でのみ特殊召喚出来る。フィールド上のこのカードは効果の対象にならない。1ターンに1度このカードのORUを1つ使い相手に1000ダメージを与える。また、自分のエンドフェイズ時み相手ライフが2000ポイント以下でORUが無い場合、このカードのコントローラーはデュエルに勝利する

 

ダークルージュ「なっ、カオスナンバーズ!!」

 

ダークアクア「デステニーレオをカオス化させたの」

 

ジャッカル「これで終わりだ、デストラクションカノン」

 

ダークレモネード「そうは行かない、ダークネスフラッシュ」

 

ジャッカル「やめておけ、お前らでは自分の主を笑顔に出来ない、それどころか笑顔に慣れない」

 

ダークドリーム「そんなの・・・そんなのまだ習ってないよ」

 

 

ジャッカル「だったら覚えればいいだろ(怒)」

 

プリキュア全員(ええ、何でキレてるのジャッカルさん)

 

ダークドリーム「そんな・・・・」

 

ダークルージュ「私達が」

 

ダークレモネード「負ける・・・」

 

ダークミント「だけど、なんなのこの気持ち」

 

ダークアクア「負けたのに、すごくスッキリする」

 

シャドウ「使えないザコどもね」

 

ジャッカル「貴様・・・自分のために戦ったダークドリーム達をザコ扱いだと・・・」

 

シャドウ「それがどうしたの?そもそもそんなザコ相手に負ける奴がどうにかしてるわよ」

 

キュアショコラ「あいつ」

 

ジャッカル「貴様、雑魚の一言でカードを否定する貴様にデュエリストを名乗る資格は一切無い」

 

キュアサニー「いやいや、その前にあいつデュエリストではあらへんやろ」

 

キュアマカロン「お前だけは」

 

キュアショコラ「許さない」

 

ジャッカル「仲間を雑魚呼ばわりしたお前は万死にあたいする、行けディザスターレオ デストラクションカノン」

 

シャドウ「目障りね」

 

ジャッカル「何!!ディザスターレオを一撃だと」

 

キュアマカロン「きゃああああ」

 

キュアショコラ「がはっ」

 

キュアジェラート「うおおおおお」

 

シャドウ「消えなさい」

 

全員「きゃああああ」

 

ジャッカル「ショコラ行けるか、ゼアルだ」

 

キュアショコラ「はい」

 

ジャッカル「我は我自信とショコラでオーバーレイ、ゼアルⅣ」

 

あきら「できあがり」

 

シャドウ「どういう・・・事だ」

 

ゼアルⅣ(あきら)「私はスケール0の覇王門零とスケール13覇王門無限でペンデュラムスケールをセッティング、ペンデュラム召喚」

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「超重武者コブC 超重武者ビッグワラG 超重武者ヒキャQ」

 

超重武者ヒキャQ

 

機械族/効果

 

攻撃力1200 守備力1800 レベル5

 

ヒキャQの効果の②の効果は1ターンに1度しか使えない①自分の墓地に魔法 罠カードが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚出来る。この方法で召喚した場合、自分は超重武者モンスターしか特殊召喚出来ない②自分の魔法 罠カードが存在しない場合このカードをリリースして手札から超重武者モンスターを2体まで相手フィールド上に守備表示で特殊召喚しその後特殊召喚したモンスターの数だけ自分はデッキからドローする

 

超重武者コブC

 

機械族/チューナー/効果

 

攻撃力900 守備力900 レベル2

 

このカード名の①②の効果は1ターンに1度しか使えない。①自分の超重武者モンスターが戦闘で破壊したバトルフェイズに発動可能。このカードを含む自分フィールドのモンスターでシンクロ召喚を行う。②自分の墓地に魔法 罠カードが存在しない場合自分の超重武者シンクロモンスター1体のレベルを1つ下げ墓地から特殊召喚する。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は超重武者モンスターしか特殊召喚出来ない

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「貴様はこれで終わらせる」

 

ゼアルⅣ(あきら)「私はヒキャQ コブC ビッグワラGでチューニング」

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「大地を走りし不動の力よ (くろがね)の要塞となりて戦場(せんじょう)を動きし力とならん、シンクロ召喚」

 

ゼアルⅣ(あきら)「今こそ戦場に来よ超重蒸鬼テツドウO」

 

超重蒸鬼テツドウO

 

機械族/シンクロ/効果

 

攻撃力2000 守備力4800 レベル12

 

超重武者チューナーモンスター+チューナー以外の超重武者モンスター2体以上

 

このカードはルール上超重武者として扱う①このカードは表側守備表示のまま攻撃出来るその場合守備力を攻撃力として扱いダメージ計算を行う②1ターンに1度手札を2枚捨て相手フィールドのカードを捨てた数だけ破壊する③1ターンに1度、自分のメインフェイズにお互いの墓地の魔法罠カードを全て除外して除外した数×200ダメージを相手に与える

 

キュアマカロン「新規超重武者」

 

キュアサニー「というか武者というか汽車やないか、武者要素どこいったん?」

 

キュアジェラート「そんなことよりなんかすごそう」

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「教えてやるぜ、超重蒸鬼テツドウOは守備表示、守備力は4800だ」

 

シャドウ「バカか、ただの守備が高い鉄の塊じゃない」

 

ゼアルⅣ(あきら)「残念だけど、あなたはこれで終わりよ」

 

キュアブラック「無理じゃない?守備なら」

 

キュアカスタード「説明します、超重武者のシンクロモンスターは守備表示のまま攻撃出来ます」

 

キュアイーグレット「つまり、どっちにしろ攻撃出来るって事ね」

 

キュアカスタード「はい」

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「さらに我は超重武者装留グレートウォールをテツドウOに装備、グレートウォールは超重武者モンスターに装備出来る」

 

超重武者装留グレートウォール

 

機械族/効果

 

攻撃力1200 守備力1200 レベル3

 

①自分のメインフェイズに自分フィールドの超重武者モンスターに装備カード扱いとして装備する、装備モンスターの守備力は1200アップする②このカードの効果で装備対象にされたときその攻撃を無効にして装備モンスターの守備力を0にする

 

シャドウ「貴方はバカなのかしら?そのテツドウOってモンスターは超重蒸鬼、超重武者ではない」

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「残念だったな、超重武者シンクロモンスターは超重武者として扱われる」

 

キュアパイン「つまりテツドウOにグレートウォールは装備可能ね」

 

ゼアルⅣ(あきら)「そしてテツドウOの守備力は1200アップする、つまり守備力は4800から6000に上昇」

 

超重蒸鬼テツドウO 守備力4800→守備力6000

 

シャドウ「だ、だが守備力をあげても攻撃が出来なければ一緒」」

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「いや、超重武者のシンクロモンスターは守備表示のまま攻撃出来る」

 

シャドウ「何!!と言うことは」

 

ゼアルⅣ(あきら)「そう、貴方の負けよ」

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「裏切られたダークドリーム達の怒り受けてみろ、超重蒸鬼テツドウOで攻撃ボルカノチャージ」

 

シャドウ「バカな・・・この私が負けるなど、ぐあああああ」

 

ダークドリーム「ううん、そう言えば私達負けたんだ」

 

ダークルージュ「そうだね、でも楽しかった」

 

ダークレモネード「笑顔でいるのも悪くないわ」

 

ダークミント「確かに彼と戦って負けてから、だよね」

 

ダークアクア「これからどうする?」

 

ダークドリーム「うーん、どうしよう」

 

ジャッカル「よかったら、一緒に来ないか?お前らが良ければだがな」

 

ダークミント「いいの?」

 

ジャッカル「ああ」

 

ダークドリーム「じゃあ、そうしよう」




あきら「しっかし、ジャッカルさんはすごいね、ダークドリーム達まで笑顔にしちゃったし」

ゆかり「それにしてもテツドウOの効果すごく面白いわ」

響「でも、ジャッカルさんってこれが終わったら元の次元に帰っちゃうんですよね」

あきら「たぶんね」

響「でも嫌だなあ」

あきら「多分帰らないかも知れないよ」

あおい「そうなんですか?」

あきら「ほら、ジャッカルさんって自由じゃないだからさ」

奏「とにかく次回は」

あおい「久しぶりに海へ来たぞ」

あきら「そうおもってたら、敵が現れた」

祈里「それはかつて私達フレッシュプリキュアがおもちゃの国で戦ったトイマジンだったの」

あおい「トイマジンを救いたいと思った祈里さんその時、ジャッカルさんのエクストラデッキが光り2枚の新たなモンスターを生み出す」

祈里「次回 トイマジンを救え シンクロ召喚白闘気白鯨」


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トイマジンを救え シンクロ召喚白闘気白鯨

ダークレモネード「なんか、唐突にうp主からここに来てって言われたけど」

ダークルージュ「いいじゃない」

ダークドリーム「え~とここは何するのかな?」

ダークレモネード「さあ、詳しい事は聞いてないから」

ダークミント「なんな話してればいいんじゃない」

ダークアクア「そうね、んっ?何これ」

ダークルージュ「今日のキーカードだって」

ダークミント「キーカードねえ、今日は白闘気白鯨だって」

りん「ヤバい、遅れちゃった」

ダークルージュ「あらっ?」

りん「なんで貴方達がいるの?」

ダークアクア「うp主からここに来てって言われたのよ」

りん「それより今日のキーカードを発表しなきゃ」

ダークミント「それならもうしたわよ、白闘気白鯨だって」

りん「・・・ありがとう」

ダークルージュ「本編行くわよ」


あきら「あれっ?ジャッカルさんは?」

 

ゆかり「ジャッカルさんなら再教育するって言ってた」

 

あきら「誰の?」

 

のぞみ「ダークドリーム達の」

 

あおい「大丈夫なの?ジャッカルさんで」

 

ゆかり「さあ」

 

その頃、ジャッカルは

 

ジャッカル「それでだな」

 

ダークアクア「ドリーム起きなよ、怒られるよ」

 

ダークドリーム「むにゃむにゃ、もう食べられないよ」

 

ダークルージュ「完全に寝ちゃってるわね」

 

ダークレモネード「あのジャッカルさん」

 

ジャッカル「なんだ?」

 

ダークレモネード「ドリームが寝てるんですが」

 

ジャッカル「分かった」

 

ダークドリーム「むにゃむにゃ、もうこれ以上はお腹いっぱいだよでももう少し」

 

ジャッカル「そんなに食いたいなら特大の技でも食らわせてやろうか?」

 

ダークドリーム「わわっ」

 

ジャッカル「とにかく、寝るのは構わんが、場所を考えような」

 

ダークドリーム「うん」

 

ジャッカル「そうだ、お前達に新しい名前つけないとな」

 

ダークレモネード「新しい名前?」

 

ジャッカル「ほら、変身前の名前無かったじゃん、だからさ」

 

ダークドリーム「うん」

 

ジャッカル「まずは、ダークアクアだな、お前は水咲沙羅でいいか?」

 

ダークアクア「え、ええ」

 

ジャッカル「ダークミントは西村早苗だ」

 

ダークミント「悪くないわね」

 

ジャッカル「ダークレモネードは歌音と風華で考えてるんだよな」

 

ダークレモネード「あのう、歌音にしてください」

 

ジャッカル「分かった、西野歌音だ、ダークルージュは七瀬炎だ」

 

ダークルージュ「?」

 

ジャッカル「どうした?」

 

ダークルージュ「ほむらってどういう字を?」

 

ジャッカル「ああ、ほのおって書く、あとは、ダークドリーム、お前は夢原麻光(あさひ)だ」

 

ダークドリーム「麻光いい名前それに夢原って」

 

ジャッカル「ああ、お前はのぞみの妹だ、でも麻光って読みにくいよなすまないな」

 

ダークドリーム「大丈夫です、私の名前が麻光それにのぞみの妹」

 

ジャッカル「各自、自分の属性の名前だ、そうだ海行かんか?気晴らしも必要だろ」

 

全員「はい」

 

そして20分後

 

水咲沙羅(ダークアクア)「海ってなかなかいい場所ね」

 

西村早苗(ダークミント)「そうね」

 

西野歌音(ダークレモネード)「私、泳いでくる」

 

七瀬炎(ダークルージュ)「気をつけてね」

 

夢原麻光(ダークドリーム)「あっ」

 

七瀬炎(ダークルージュ)「どうしたの?」

 

夢原麻光(ダークドリーム)「お姉ちゃん達だ」

 

ジャッカル「あっ、ほんとだな、行くか?」

 

夢原麻光(ダークドリーム)「行きたい」

 

ジャッカル「悪いけど、沙羅見ててくれるかこいつらの事」

 

水咲沙羅(ダークアクア)「ええ、いいわよ」

 

ジャッカル「ありがとう、行こうか麻光」

 

夢原麻光(ダークドリーム)「うん」

 

あきら「でもジャッカルさんを置いてきてよかったの?」

 

ゆかり「そうだね、さすがにまずかったわね」

 

その時

 

ジャッカル「お前ら来てたのか?」

 

あきら「ジャッカルさん、これは違うんです」

 

ジャッカル「?なんの事だ?」

 

ゆかり「どうやら違うみたいね」

 

あおい「それよりジャッカルさんはなんでここに?」

 

ジャッカル「ダークドリーム達と気晴らし」

 

その頃、夢原麻光(ダークドリーム)は

 

のぞみ「りんちゃん」

 

りん「何?」

 

のぞみ「あそこでずっとこっちを見てる人がいるんだけど」

 

りん「分かった、言ってくる、ちょっとあのね、ストーカーなら警察呼びますよ」

 

夢原麻光(ダークドリーム)「私はお姉ちゃんを見てただけだよ」

 

りん「お姉ちゃんってあのね」

 

のぞみ「どうしたの?りんちゃん」

 

りん「なんかこの娘お姉ちゃんを見てただけだって、でもそのお姉ちゃんが誰なのか」

 

夢原麻光(ダークドリーム)「お姉ちゃん」

 

のぞみ「ええええ、お姉ちゃんって私?」

 

夢原麻光(ダークドリーム)「お姉ちゃん寂しかった」

 

りん「のぞみ、あんたに妹いたの?」

 

のぞみ「誰かと間違ってない?」

 

夢原麻光(ダークドリーム)「間違ってないよ」

 

祈里「どうしたの?」

 

りん「なんかこの娘がお姉ちゃんって」

 

ひまり「貴方お名前は?」

 

夢原麻光(ダークドリーム)「夢原麻光だよ」

 

ひまり「のぞみさんと同じ名字」

 

りん「あんたやっぱり妹なんじゃないの」

 

のぞみ「そんなことは無いんだけどなあ」

 

夢原麻光(ダークドリーム)「忘れたの、私だよ私」

 

のぞみ「私って言われても」

 

かれん「もしかして貴方ダークドリーム?」

 

夢原麻光(ダークドリーム)「そうだよ」

 

あおい「えっ、ダークドリームって、でも名前、夢原麻光って」

 

夢原麻光(ダークドリーム)「うん、ジャッカルさんにつけてもらったの」

 

西野歌音(ダークレモネード)「遅いですよ、ジャッカルさん、麻光ちゃん」

 

ジャッカル「すまんな、今行く」

 

水咲沙羅(ダークアクア)「ちょっと、歌音ダメだよ行っちゃ」

 

西村早苗(ダークミント)「まったくダメじゃない、戻って」

 

西野歌音(ダークレモネード)「分かりました」

 

ジャッカル「とにかく、手洗い行ってくる」

 

かれん「まさか、変身前の名前を貰ってたとはね」

 

水咲沙羅(ダークアクア)「ええ、ジャッカルさんがつけてくれたの、変身前の名前も必要だからって」

 

あきら「そうだったの、でも名前をつけるセンスもあるじゃない」

 

その時

 

トイマジン「見つけたぞ、プリキュア」

 

ラブ「あれはトイマジン!!」

 

美希「なんで?浄化されたんじゃ」

 

あきら「もしかしたら、次元統合が原因だとすれば」

 

トイマジン「次元統合の事を知ってるとは貴様ら何者だ?」

 

ゆかり「悪いわね、私達もプリキュアだから」

 

トイマジン「まだプリキュアがいたのか僕の目的を邪魔するなら容赦はしない」

 

あおい「目的?」

 

トイマジン「僕の目的はおもちゃの無い世界を作る」

 

うらら「なんでそんなことを?」

 

トイマジン「僕達おもちゃを捨てた復讐だよ」

 

水咲沙羅(ダークアクア)「復讐なんてダメだよ」

 

夢原麻光(ダークドリーム)「そうだよ悲しいだけだよ」

 

トイマジン「うるさい、お前達に何が分かる、行くぞ」

 

その頃、ジャッカルは

 

ジャッカル「まったく、どうするかな?(なんとかデュエルディスクは新型に変えたんだがまあいいか)この気配・・・敵か、フェニックスは修理中で無いし、んっ?あれなら急げるか、小僧借りるぞ」

 

南野奏太「ちょっと待てよ」

 

ジャッカル「くそっ、間に合わない、こうなったらロケットブースターを装備するか」

 

その頃、プリキュア達は

 

キュアショコラ「くっ、強い」

 

キュアパイン「以前より強くなってる」

 

キュアベリー「これはまずいわね」

 

トイマジン「これで終わりだ、邪魔するからこうなるのだ」

 

ジャッカル「強大な海の悪魔よその力で猛威を振るい歯向かう敵を殲滅せよ、シンクロ召喚!魔轟神レヴュアタン」

 

魔轟神レヴュアタン

 

ドラゴン族/シンクロ/効果

 

魔轟神と名のつくチューナー+チューナー以外のモンスター1体

 

フィールド上に存在するこのカードが戦闘によって破壊されたとき自分の墓地の魔轟神モンスターを3体まで自分の手札に戻す

 

トイマジン「何!!ぐああああ」

 

ジャッカル「まったくせっかく気晴らしに来たのに邪魔すんじゃねえよ」

 

トイマジン「なんだ貴様?」

 

ジャッカル「貴様に名乗る必要ない」

 

キュアカスタード「ジャッカルさん、あいつは世界からおもちゃを消そうとしてます」

 

ジャッカル「なんのために?」

 

キュアカスタード「復讐です」

 

ジャッカル「こいつも復讐・・・か、我は手札からゴブリンドバーグを召喚そしてアギドを特殊召喚」

 

アギド

 

天使族/効果

 

攻撃力1500 守備力1300 レベル4

 

このカードが戦闘によって墓地へ送られた時、サイコロを振り。自分の墓地から出た目の数と同じレベルを持つ天使族を1体特殊召喚する(6が出た場合はレベル6以上を含む)

 

ジャッカル「復讐なんて止めろ、いくら子供達が捨てるからと言って復讐など間違ってる方向だ」

 

トイマジン「黙れ、貴様には分からない、捨てられし者の恨みや憎しみが」

 

ジャッカル「・・・そうか、ならお前に見せてやる、お前を同じ捨てられたものを我はゴブリンドバーグとアギドでオーバーレイ、人間に捨てられし人形(ひとがた)よ、怨みたる思いで目的を遂げよ!エクシーズ召喚!プリンセスコロン」

 

プリンセスコロン

 

天使族/エクシーズ/効果

 

攻撃力500 守備力2200 ランク4

 

レベル4モンスター×2

 

このカードがエクシーズ召喚に成功したとき墓地のおもちゃ箱を1体特殊召喚できる。自分フィールド上にこのカードを攻撃対象にできず、カードの効果対象にもできない。また自分フィールド上の通常モンスターが戦闘または効果で墓地へ送られた場合このカードがORUを1つ使い、自分のデッキ・墓地から通常モンスターを1体選択し特殊召喚する

 

ジャッカル「貴様にも分かるはずだ、プリンセスコロンの気持ちが」

 

トイマジン「知らん、そんな奴の気持ちなど」

 

キュアジェラート「それよりささっきから気になってたんだけど、なんでスケートボードに乗ってんのかな?」

 

キュアショコラ「さあ」

 

プリンセスコロン「貴方には分かるはずよ、捨てられたおもちゃ達の怨みや憎しみの声がだけどもう一度信じてみない?人間を」

 

ダークプリキュア5「喋ったあああ」

 

ダークルージュ「えっ、何?喋れるの?」

 

プリンセスコロン「失礼ね、喋れるわよ」

 

ダークレモネード「なんかすごくかわいい」

 

プリンセスコロン「ほ、誉めてもなにも出ないわよ、それより話は戻すけどもう一度だけ信じて見て人間を」

 

トイマジン「黙れ、お前みたいに人間にちやほやされて育ったわけではない」

 

ジャッカル「コロンの言葉も響かないとは復讐に飲まれて遅すぎたか」

 

トイマジン「目障りな人形が消えろ」

 

ジャッカル「無駄だ、プリンセスコロンは自分のフィールド上に他のモンスターがいるとき攻撃対象及び効果対象にはならない」

 

キュアトゥインクル「そっか、彼のフィールドには魔轟神レヴュアタンがいる」

 

キュアアクア「つまりプリンセスコロンは攻撃対象にはならない」

 

トイマジン「だったらそっちから破壊する」

 

ジャッカル「くっ、魔轟神レヴュアタンが」

 

キュアマーメイド「まずいわ、レヴュアタンがいなくなったことにより、プリンセスコロンに攻撃が届くようになってしまう」

 

トイマジン「これでそいつに届く」

 

ジャッカル「まずいな、何か召喚しねえと、我のターン魔神アークマキナを召喚」

 

魔神アークマキナ

 

悪魔族/効果

 

攻撃力100 守備力2100 レベル4

 

①このカード相手にダメージを与えた時に発動できる。自分の手札・墓地から通常モンスター1体選んで特殊召喚する

 

キュアホイップ「これなら、またプリンセスコロンは攻撃対象にはならないね」

 

ジャッカル「我はタタカワナイトを召喚」

 

タタカワナイト

 

戦士族/効果

 

攻撃力1500 守備力0 レベル4

 

相手のカードの効果によって自分の魔法・罠カードの発動が無効になった場合、このカードを手札から墓地へ送って発動できる。相手に1500ポイントダメージを与える

 

ジャッカル「我はアークマキナとタタカワナイトでオーバーレイ、全てを凍らすドラゴンよ 鋼鉄の体で悪を砕け!エクシーズ召喚!カチコチドラゴン」

 

カチコチドラゴン

 

ドラゴン族/エクシーズ/効果

 

攻撃力2100 守備力1300 ランク4

 

レベル4モンスター×2

 

このカードが戦闘で相手モンスターを破壊したときこのカードのORUを1つ使いもう一度だけ攻撃を行う事ができる。この効果は1ターンに1度しか使用できない

 

ジャッカル「我はリバースカードを3枚セットターンエンドだ」

 

トイマジン「無駄だ、現れよおもちゃども、奴を攻撃しろ」

 

ジャッカル「罠カード発動星堕つる地に立つ閃こう」

 

スターダスト・リ・スパーク

 

スターダスト・リ・スパークは1ターンに1枚しか発動できない。①特殊召喚された相手モンスターの直接攻撃宣言時、そのモンスターが自分のライフポイント以上の場合に発動可能。その攻撃を無効にしてエクストラデッキ・墓地からスターダストモンスターを1体選んで特殊召喚できる。

 

ダークルージュ「スターダスト・リ・スパーク?」

 

キュアトゥインクル「何か凄そうな効果でもありそうね」

 

ジャッカル「貴様の特殊召喚されたモンスターの直接攻撃してきたときその攻撃を無効にしてエクストラデッキからスターダストモンスターを1体特殊召喚する、漆黒なる閃光よ、今、太古の記憶を呼び覚ましかの地に降臨せよ!いでよ!閃こう竜スターダスト」

 

閃こう竜スターダスト

 

ドラゴン族/シンクロ/効果

 

攻撃力2500 守備力2000 レベル8

 

チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上

 

1ターンに1度自分フィールドに存在する表側表示に存在するカードを1枚選択して選択したカードはこのターンに1度だけ戦闘およびカード効果では破壊されない。この効果は相手のターンでも使用可能

 

キュアショコラ「あれが、決闘竜の1体」

 

キュアパイン「閃こう竜」

 

キュアマカロン「スターダスト」

 

ダークミント「とても綺麗ね」

 

トイマジン「だけど無駄だ、消えろ」

 

ジャッカル「レヴュアタンを狙うかだが、閃こう竜スターダストの効果を発動1ターンに1度戦闘および効果では破壊されない」

 

トイマジン「くっ、愚かな、だが、もう一度は耐えられない」

 

ジャッカル「確かにな、だが罠カード発動ドレインシールド」

 

ドレインシールド

 

 

①相手のモンスターの攻撃宣言時、攻撃モンスター1体を対象としてそのモンスターの攻撃を無効にして攻撃力分回復する

 

ジャッカル「ドレインシールドの効果で回復する」

 

トイマジン「くっ」

 

ジャッカル「我はさらに罠カードマジシャンズナビゲートを発動」

 

マジシャンズナビゲート

 

 

①手札からブラックマジシャン1体を特殊召喚する。その後レベル7以下の魔法使い族 闇属性モンスターを特殊召喚する。②自分フィールドにブラックマジシャンが存在する場合、墓地のこのカードを除外して相手の表側表示の魔法 罠カードを1枚選択して効果を無効にする。このカードが墓地へ送られたターンは発動できない

 

ジャッカル「我は手札からブラックマジシャンを特殊召喚さらにデッキから封印師メイセイを特殊召喚」

 

ブラックマジシャン

 

魔法使い族

 

魔法使いとしては攻撃力 守備力とともに最高クラス

 

封印師メイセイ

 

封印の呪符を使いこなす事ができる数少ない人物。その経歴は未だに謎に包まれている

 

ジャッカル「バトル、ブラックマジシャンで攻撃ブラックマジック」

 

トイマジン「ぐああああ」

 

ジャッカル「止めだメイセイ生物封印の呪符」

 

キュアパイン「プリキュアヒーリングブレア」

 

ジャッカル「何!!メイセイ!!」

 

キュアパッション「ちょっとパインどういう事?」

 

ジャッカル「貴様、敵を庇うとはどういう事だ?」

 

キュアパイン「ごめんなさい、だけど、トイマジンは悪くはないの、だからトイマジンを殺さないで」

 

ジャッカル「・・・」

 

ダークルージュ「何いってるのよ、あいつはげんに私達を攻撃してるのよ」

 

キュアパイン「だけど、かつての心があるなら、救ってあげたい」

 

ジャッカル「(これは・・・エクストラデッキが・・・)分かった、なんとかしてあいつを救う」

 

キュアパイン「ありがとうございます、ジャッカルさん」

 

ジャッカル「あいつを笑顔にする」

 

トイマジン「笑顔だと?そんなもの怨みに比べては小さいものだ」

 

ジャッカル「いや、我が必ず笑顔にして見せる」

 

トイマジン「だまれ(さあ、スターダストの効果を使ってこい)」

 

ジャッカル「ブラックマジシャンを破壊してくれてありがとな」

 

トイマジン「何!!スターダストの効果を使わなかった!!」

 

キュアイーグレット「なんでスターダストの効果を使わなかったんですか?もし使っていたら破壊は1度だけ守れたんじゃ」

 

ジャッカル「いや、これでいい、我はプリンセスコロンの効果を発動、通常モンスターが破壊されたときORUを一つ使いデッキから通常モンスターであるガンロックを特殊召喚」

 

ガンロック

 

岩石族

 

攻撃力1000 守備力1300 レベル4

 

両肩についてるマシンガンを乱射しながら体当たりしてくる

 

キュアショコラ「そっかだからジャッカルさんはスターダストの効果を使わずにブラックマジシャンを破壊させたんだ、プリンセスコロンの効果を発動するために」

 

ジャッカル「我は手札からチューナーモンスター氷結界の水影を召喚」

 

氷結界の水影

 

水族/チューナー

 

攻撃力1200 守備力800 レベル2

 

自分フィールド上に存在するモンスターがレベル2以下のモンスターのみの場合このカードは相手プレイヤーに直接攻撃する

 

ジャッカル「我はレベル2の氷結界の水影にレベル4のガンロックをチューニング、運命を決める大海原よ その海底に潜む魚を今、目覚めさせん!シンクロ召喚!来よ!白闘気海豚(ホワイトオーラドルフィン)

 

白闘気海豚

 

魚族/シンクロ/効果

 

攻撃力2400 守備力1000 レベル6

 

チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上

 

①1ターンに1度相手フィールド上の表側表示モンスターを1体選択してそのモンスターの攻撃力はターン終了時まで元々の攻撃力の半分になる②このカードが相手によって破壊されたときこのカード以外の水属性モンスターを除外してこのカードをチューナー扱いで特殊召喚する

 

トイマジン「下らん何を出そうが僕には勝てない、消えろ」

 

キュアハニー「ちょっと、白闘気海豚、すぐやられたわ」

 

キュアブルーム「大丈夫なの?」

 

ジャッカル「いや、それも我の計算内だ」

 

トイマジン「何が計算内だ、ただの強がりにしか見えないぞ」

 

ジャッカル「強がりか、本当にそうか試してやる、我は白闘気海豚の効果発動、我は氷結界の水影を除外そして白闘気海豚を復活」

 

トイマジン「何!!」

 

ジャッカル「我は名工 虎鉄を召喚」

 

名工 虎鉄

 

獣戦士族/効果

 

攻撃力500 守備力500 レベル2

 

リバース 自分のデッキから装備魔法を1枚選択し手札に加える

 

ジャッカル「確かに、一見はな、我はリバースカードセットしてターンエンド」

 

ダークドリーム「でも意味無いよね」

 

トイマジン「そんなんでどう勝つと言うのだ、ただ2体出しただけじゃないか」

 

ジャッカル「どうしたトイマジン?怖いのか?」

 

トイマジン「ふざけるな、まずはその雑魚かた潰してやる」

 

ジャッカル「名工 虎鉄を狙うのは確かに正解だけどな、リバースカード発動、緊急同調」

 

ダークレモネード「緊急同調?」

 

キュアホイップ「あれってバトルフェイズ中にシンクロ召喚出来るカードだよね、でもチューナーモンスターいないよね」

 

ジャッカル「それはどうかな?」

 

キュアビート「?」

 

ジャッカル「我はレベル6白闘気海豚とレベル2名工 虎鉄をチューニング 暗黒海に眠る大いなる遊魚 今、次元を越え生と死の狭間の時空の海にて現れよ、シンクロ召喚白闘気白鯨(ホワイトオーラホエール)

 

白闘気白鯨

 

魚族/シンクロ/効果

 

攻撃力2800 守備力2000 レベル8

 

①このカードがシンクロ召喚に成功したとき、相手フィールドの表側攻撃表示モンスターを全て破壊する②このカードは1度のバトルフェイズ中に2回まで攻撃出来る③このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合貫通ダメージを与える④このカードが相手によって破壊されたときこのカード以外の水属性モンスター除外してこのカードをチューナー扱いとして特殊召喚する

 

キュアムーンライト「シンクロ召喚を行えた?」

 

キュアハート「どうして?」

 

ジャッカル「白闘気海豚は破壊されたとき自分の墓地の水属性モンスターを除外してチューナー扱いとして復活する事ができる」

 

ダークミント「だから、シンクロ召喚が出来たってわけね」

 

ジャッカル「トイマジン、本当の自分を思い出せ」

 

トイマジン「ふざけるな、この僕に本当の僕は無い」

 

ジャッカル「それが貴様の本気か・・・・なんて酷い顔だ」

 

キュアピーチ「そこまで顔は酷くないと思う」

 

ジャッカル「まあいい、貴様に思い出させてやる、我のデュエルで笑顔をな、行け!白闘気白鯨ホワイトオーラパワー」

 

トイマジン「そんなのが効くか」

 

ジャッカル「フルパワーだ、白闘気白鯨」

 

トイマジン「バカな、僕が」

 

プリンセスコロン「思い出して、貴方の本当の願いを」

 

トイマジン「僕の本当の願い・・・負けたよ、本当に」

 

ジャッカル「やり過ぎたか」

 

トイマジン「いてて」

 

ジャッカル「あれは?」

 

キュアピーチ「あれがトイマジンの正体です」

 

ジャッカル「大丈夫か?トイマジン」

 

トイマジン「大丈夫」

 

ジャッカル「もう一度人間を信じてみないか?」

 

トイマジン「もう一度・・・信じてみる」

 

ジャッカル「そうか・・・なぜ人間を憎むようになったそれだけは聞かせろ」

 

トイマジン「僕はある少女に捨てられたんだ・・・それで」

 

ジャッカル「確かにお前の気持ちも分からなくは無いだけどさ、持ち主だってあんたが嫌いで捨てたとは思わない、よく大切にしていた物には神様がつくって言うのを聞くがそれをつくも神って言うんだがトイマジンあんたもその一種かも知れん、あんたの持ち主も捨てるのには迷ったはずじゃないのか、だけど何らかの理由があったから捨てざるを得なかった、これだけは言うけど、子供には悪い奴もいるだけどさ、全員が全員じゃないんだ、まあ、亡くなった恋人が言ってた言葉だけどな、我は帰るじゃあな」

 

トイマジン「待って」

 

ジャッカル「なんだ?」

 

トイマジン「ありがとう、あと、プリンセスコロンだっけ?その子にも伝えて、ありがとうって」

 

ジャッカル「ああ、分かった(いい笑顔だなトイマジン)」

 

ダークドリーム「なんだろう、涙が出てきた」

 

キュアドリーム「私も」

 

キュアジェラート「またジャッカルさんのデュエルで一人笑顔を取り戻したね」

 

キュアカスタード「そうですね」




西野歌音(ダークレモネード)「今回のはすごかったね」

七瀬炎(ダークルージュ)「そうだね」

水咲沙羅(ダークアクア)「見てるこっちまで、笑顔になれるなんて、すごいわ、彼のデュエル」

七瀬炎(ダークルージュ)「決めた、私もジャッカルさん見たいに人を笑顔にしたい」

西村早苗(ダークミント)「でもどうやって?」

七瀬炎(ダークルージュ)「決めてない」

あきら「急いで決めなくてもいいんじゃないかな?ゆっくりとでいいから」

ゆかり「そうそう」

七瀬炎(ダークルージュ)「あきらさん ゆかりさん」

あおい「二人とも次回予告行こうよ、すごく気になる」

七瀬炎(ダークルージュ)「謎の時空派によってデザート王国ってところに飛ばされちゃった」

のぞみ「そこで、私達を待ち受けていたのはかつて私達が倒したムシバーンだった」

ひまり「そしてムシバーンに操られてしまういちかちゃん」

夢原麻光(ダークドリーム)「いちかちゃんを救いたい気持ちがスターダストを進化させる」

あきら ゆかり「次回 操られたいちか 進化する星屑の竜」


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操られたいちか 進化する星屑の竜

沙羅「それにしても、ジャッカルさんのデュエルすごいわね」

炎「どうしようかな?」

早苗「どうしたのよ、炎」

炎「ジャッカルさんの後を継ごうかなって思って」

歌音「ということは炎もデュエルを?」

麻光「すごく楽しみ、炎ちゃんがデュエルするの」

ゆかり「そうね、私も楽しみだわ」

あきら「今日のキーカードは真閃こう竜スターダストクロニクルだって、いいカードよ」

あおい「本編行くぞー」


炎「そう言えばジャッカルさんはどこ?」

 

ゆかり「見てないわ」

 

いちか「いらっしゃいませ、キラパティへ」

 

奏太「・・・」

 

ひまり「どうしたんですか?」

 

奏太「ちょっとね、スケボーを返してもらいに来たんだけど」

 

あおい「?」

 

ジャッカル「戻ったぞ」

 

奏太「あの時の、スケボー返してくれるかな」

 

ジャッカル「スケボー?あそこにあるだろ、まあ、借りたのは助かったぞ」

 

奏太「あのな、あんたが勝手に」

 

ジャッカル「口の聞き方には気をつけろガキが」

 

奏太「なんだと!!」

 

奏「もう、何よ、朝っぱらから」

 

ジャッカル「奏、このガキをどうにかしろ」

 

奏「えっ?何してるの、奏太」

 

ジャッカル「知り合いか?」

 

奏「私の弟です」

 

ジャッカル「ちゃんとしつけとけ生意気すぎだ」

 

奏太「違うんだ姉ちゃん、僕はただスケボーを」

 

奏「言い分けはしない、ジャッカルさんに謝りなさい」

 

奏太「・・・・分かったよ、悪かったな」

 

奏「バカ、奏太、ちゃんと謝りなさい」

 

奏太「嫌だね」

 

奏「ごめんなさい、うちの奏太が迷惑かけて」

 

ジャッカル「全くだ、ちゃんとこいつをしつけとけ」

 

奏「はい」

 

炎「いったいなにしたんですか?」

 

ジャッカル「ちょっとね、スケボーを借りただけだ」

 

歌音「そうだったんですか」

 

ジャッカル「それに我は3つの事をやっただけだ、1つ目お前らを守ること2つ目フェニックスに変わる物を作ること3つ目デュエルディスクを新しくする事だ」

 

沙羅「そうだったんですか、それで完成したんですか?デュエルディスクは?」

 

ジャッカル「ああ、お陰さまでな」

 

早苗「そう言えばフェニックスって?」

 

ひまり「説明します、フェニックスってのはジャッカルさんのDホイールの名前です、その理由は赤い炎が描かれておりまるで不死鳥のようなのでフェニックスっと名付けたようです、ちなみにDホイールというのはジャッカルさんがデュエルで使うバイクの事でシンクロ次元ではDホイールを使ったライディングデュエルを行っているようです、ちなみにDホイールは自動操縦で運転しなくても、自動的に来てくれるのがフェニックスの特徴です、他にも飛行能力や変形能力や自己再生も備えられてます」

 

炎「自己再生や変形能力って本当にバイクなの?」

 

ジャッカル「そうだ」

 

沙羅「それって完全に生物かなんかよね」

 

ジャッカル「よく言われる」

 

なお「あれっ、みんな」

 

ジャッカル「なおかどうした?」

 

なお「れいか見ませんでしたか?」

 

ジャッカル「いや」

 

あきら「見てないですけど」

 

ゆかり「どこかにいると思うわ」

 

なお「そうですか」

 

奏太「僕はもう帰るから」

 

奏「気を付けてね」

 

その時

 

マナ「みんな外が」

 

ジャッカル「外がどうした?」

 

六花「なんか別の場所に来たらしいの」

 

ジャッカル「どこだここは?」

 

歌音「お菓子ばっかり」

 

あきら「キラキラルが多いけど」

 

ゆかり「どこかしら」

 

りん「ここって」

 

かれん「間違いないわ、ここはスイーツ王国」

 

ジャッカル「つまり別世界って事か、これも次元統合が影響してるのか?

 

うらら「分かりません」

 

ジャッカル「そうか・・・ちょっと見回りしてくる、これでな」

 

エレン「それは?」

 

ジャッカル「Dボードと呼ばれるものだそしてこれが新型デュエルディスクだ」

 

炎「このDボードがジャッカルさんが言ってたDホイールに変わる物ですか?」

 

ジャッカル「そうだ」

 

あきら「そう言えばフェニックスは?」

 

ジャッカル「フェニックスはちょっと壊れたから修理に出してるんだ」

 

ゆかり「そうだったのね、通りで最近見ないなって思ってたんですよ」

 

あおい「それより、私達は待ってましょうか?」

 

ジャッカル「そうだな、ゆかりは我と同行それ以外はここに残れ」

 

全員「分かりました」

 

ジャッカル「ゆかりは捕まってろ、下手したら落下は免れないからな」

 

ゆかり「分かったわ」

 

ジャッカル「じゃっ、行ってくるわ」

 

あきら「気をつけて」

 

ジャッカル「ああ」

 

響「いいなあ、私も乗ってみたかった」

 

せつな「まあまあ」

 

きらら「まるでデートね」

 

みなみ「そうね」

 

その頃、ジャッカルとゆかりは

 

ゆかり「ジャッカルさん」

 

ジャッカル「どうした?」

 

ゆかり「デュエルディスクも変わったって言ってましたがどこが変わったんですか?」

 

ジャッカル「今まではこうやって手札を持ってたけど、このデュエルディスクは手札を持たないようにすんだんだ」

 

ゆかり「へえ、それなら楽ね」

 

ジャッカル「ああ、こうやって画面が出てそこのデッキのところに触れれば簡単にドロー出来るわけだ、それ以外にも、デッキの中からカードを選ぶ場合も同じでデッキに触れてそこから選びたいカードを選択し触れるだけだもし、映ってる部分になければこうやってスライドさせれば次のところへ行くわけだ」

 

ゆかり「結構便利なのね」

 

ジャッカル「Dボードにした理由はDホイールでも行けないところがあってなそこも行けるようにしたのがDボードだ、他は今までと同じだから、大丈夫だ」

 

ゆかり「変更点はそこだけなのね、面白いわ」

 

ジャッカル「まあ、初めは慣れないとは思うが慣れてけばいいさ、さて戻るぞ」

 

ゆかり「はい」

 

その頃、なぎさ達は

 

なぎさ「暇だ」

 

ほのか「なぎさだらしないわよ」

 

なぎさ「そういわれても」

 

炎「・・・」

 

麻光「どうしたの、炎ちゃん黙っちゃって」

 

炎「なにか来る」

 

ラブ「ジャッカルさん達じゃない?」

 

炎「ううん、闇の気配」

 

沙羅「ということは敵って事ね」

 

炎「うん、間違いないよ」

 

ムシバーン「見つけたぞ、キュアドリーム」

 

のぞみ「ムシバーン!!」

 

あきら「あいつは?」

 

かれん「あいつはムシバーン、以前、デザート王国を乗っ取り私達をお菓子にしようと食べようとしてた奴よ」

 

きらら「うわっ、趣味悪、あんな奴に食べられたくないわ」

 

いちか「スイーツが関わってるなら、私達も手伝います」

 

そう言うと変身する

 

キュアホイップ「キュアホイップできあがり」

 

キュアジェラート「キュアジェラートできあがり」

 

キュアカスタード「キュアカスタードできあがり」

 

キュアショコラ「キュアショコラできあがり」

 

ムシバーン「貴様らもプリキュアだったか、しかもうまそうな名前だな、まずは貴様らからお菓子にして食ってやる」

 

その頃、ジャッカルとゆかりは

 

ジャッカル「この気配・・・」

 

ゆかり「どうしたの?」

 

ジャッカル「少しは急ぐか、行くぞ、イーグル」

 

ゆかり(そのDボードの名前、イーグルにしたのね)

 

ムシバーン「これで終わりだ、プリキュア」

 

ジャッカル「魅惑の女悪魔よ 煉獄から生まれし真空管よ 沼地の王と一つとなり虚無の扉いざ開かん、融合召喚インフェルノイドティエラそして2枚目の融合を発動手札のシャドールハウンドとザリガンを融合、影に潜みし猟犬よ巨大なハサミで獲物をとらえしザリガニよ、聖なる渦で一つとなりて堕天使となった天使とならん融合召喚現れよ、エルシャドールアノマリリス」

 

インフェルノイドティエラ

 

悪魔族/融合/効果

 

攻撃力3400 守備力3600 レベル11

 

インフェルノイドネヘモス+インフェルノイドリリス+インフェルノイドモンスター1体以上

① このカードは融合召喚に成功したときその融合素材にしたモンスターの種類みよって以下の効果を得る●3種類以上 お互いはそれぞれ自分のエクストラデッキからカードを3枚墓地に送る●5種類以上 お互いのデッキの上からカードを3枚墓地に送る●8種類以上 お互いはそれぞれ除外されている自分のカードを3枚選んで墓地に戻す●10種類以上 お互いは手札のカードをすべて墓地へ送る

 

エルシャドールアノマリリス

 

悪魔族/融合/効果

 

攻撃力2700 守備力2000 レベル9

 

シャドールモンスター+水属性モンスター

 

このカードは融合召喚でのみエクストラデッキから特殊召喚できる①このカードがモンスターゾーンに存在する限り、お互いに魔法 罠の効果で手札 墓地からモンスターを特殊召喚できない②このカードが墓地へ送られたとき自分の墓地のシャドールモンスターを1体手札に加える

 

ムシバーン「貴様、誰だ?」

 

ジャッカル「我の名はジャッカル、貴様の下らん計画をぶっ潰す者だ」

 

ムシバーン「俺の計画をぶっ潰すだと面白い」

 

ジャッカル「貴様ごときにキラキラルは渡さん」

 

ムシバーン「キラキラル?なんの事だ」

 

キュアドリーム「気をつけてください、あいつは美味しいお菓子を食べたいって欲望で動いています」

 

ジャッカル「やはりキラキラルが目的か?」

 

キュアショコラ「うーん、ジャッカルさんが言ってることは会ってるようで会ってない気が」

 

ムシバーン「だからキラキラルってなんだ?」

 

ジャッカル「黙れ御託はいいさっさと来い」

 

キュアサニー「あかん、敵との会話が全く噛み合ってない」

 

ジャッカル「敵との会話が噛み合わないのは当然だろデュエリストなら」

 

キュアサニー「デュエリストってそう言うもんなん?」

 

キュアハッピー「さあ」

 

ジャッカル「やれ、インフェルノイドティエラ エルシャドールアノマリリス」

 

ムシバーン「無駄だ」

 

ジャッカル「くっ、エルシャドールアノマリリス インフェルノイドティエラ!!」

 

ムシバーン「どうした?もう終わりか?」

 

ジャッカル「我はブンボーグ001を召喚、さらに手札から二重召喚を発動、我はかつて神と呼ばれた亀を召喚」

 

かつて神と呼ばれた亀

 

水族/効果

 

攻撃力0 守備力1800

 

このカードがフィールド上に表側表示で存在する限りお互いに攻撃力1800以上のモンスターは特殊召喚できない

 

ジャッカル「ブンボーグ001とかつて神と呼ばれた亀でチューニング、水の力、幻の竜今産み出さん、シンクロ召喚!来よ!シンクロチューナーたつのこ」

 

たつのこ

 

幻竜族/シンクロ/チューナー/効果

 

シンクロ召喚したこのカードをシンクロ素材にして手札のモンスター1体も素材にできる①このカードがモンスターゾーンにある限りこのカードはこのカード以外のモンスターの効果を受けない」

 

キュアショコラ「シンクロチューナーということは次のターンにシンクロ召喚する気だね」

 

ジャッカル「確かに普通なら次のターンでシンクロ召喚って思うが我はこのターンでシンクロ召喚をする」

 

ダークルージュ「待って、このターンでシンクロ召喚ってモンスターはたつのこしかいないのよ、どうやってするの?」

 

ジャッカル「なければ作ればいい」

 

全員「?」

 

ジャッカル「我はレベル3たつのこにレベル3災いの像をチューニング」

 

キュアマカロン「待って、災いの像ってフィールドにいないわ」

 

ジャッカル「ああ、災いの像は我が手札にある、たつのこをシンクロ素材にするとき手札のモンスター1体を使用することができる」

 

キュアフォーチュン「ということは手札のモンスターでのシンクロ召喚って事ね」

 

ジャッカル「そう言うことすべてを砕く拳よ、邪悪を砕け!現れよ!マイティウォリアー」

 

マイティウォリアー

 

戦士族/シンクロ/効果

 

攻撃力2200 守備力2000 レベル6

 

このカードが戦闘によってモンスターを破壊したとき相手モンスターの攻撃力の半分のダメージを与える

 

ジャッカル「バトルだ、マイティウォリアーで攻撃」

 

ムシバーン「ぐああああ、おのれ」

 

キュアホイップ「あとは私が」

 

ジャッカル「待て、ホイップ」

 

ムシバーン「こうなったらこれでもどうだ」

 

キュアジェラート「?ホイップ?」

 

キュアカスタード「どうしたんですか?」

 

ジャッカル「待て行くな」

 

キュアカスタード「えっ」

 

ムシバーン「行け、キュアホイップ」

 

キュアホイップ「分かりました」

 

キュアメロディ「ホイップどうしたの?」

 

ジャッカル「洗脳か」

 

キュアハニー「どういうこと?」

 

ジャッカル「分からん」

 

キュアムーンライト「とにかくどうすればいいの?」

 

ジャッカル「さあな、だが許せんのはドリームお前だ」

 

キュアドリーム「何でですか?」

 

ジャッカル「お前分かってたんだろ」

 

キュアドリーム「わ、分かってました」

 

ジャッカル「なぜ教えなかった?」

 

キュアドリーム「何年も前だったので忘れてました、ごめんなさい」

 

ジャッカル「これからは気をつけろ」

 

キュアドリーム「はい」

 

ジャッカル「我は、覇王門零と無限でペンデュラムスケールをセッティング、ペンデュラム召喚レベル2テンタクルプラントレベル2BF銀盾のミストラル」

 

銀盾のミストラル

 

鳥獣族/チューナー

 

攻撃力100 守備力1800 レベル2

 

フィールド上に存在するこのカードが破壊されたときこのターン自分が受ける戦闘ダメージは0になる

 

テンタクルプラント

 

植物族

 

攻撃力500 守備力600

 

近くに動く者がいれば青いつるを伸ばして攻撃してくる

 

ジャッカル「我は、レベル2テンタクルプラントと銀盾のミストラルでチューニング、シンクロ召喚!美しき水晶の輝きよ!漆黒の闇を照らせシンクロチューナー水晶機巧クオンダム」

 

水晶機巧クオンダム

 

機械族/シンクロ/チューナー

 

攻撃力1800 守備力2000 レベル4

 

チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上

 

①相手のメインフェイズ及びバトルフェイズに発動できこのカードを含むモンスターをシンクロ素材としてシンクロ召喚する②シンクロ召喚したこのカードが戦闘・効果で破壊されたとき墓地のクリストロンモンスター1体を特殊召喚する

 

ムシバーン「何をやろうか無駄だ、やれ、キュアホイップ」

 

キュアホイップ「分かりました」

 

キュアショコラ「ホイップ正気に戻るんだ」

 

キュアホイップ「・・・」

 

キュアトゥインクル「何を言っても無駄みたい」

 

キュアマーメイド「どうすればいいの?」

 

ジャッカル「なんとかして、奴を倒さないとな」

 

キュアアクア「ムシバーン、ホイップを元に戻しなさい」

 

ムシバーン「ダメだ」

 

キュアマーチ「どうにかして正気に戻す方法は無いの?」

 

キュアルージュ「忘れちゃって」

 

キュアビューティ「困りましたね、迂闊に攻撃は出来ませんし」

 

ジャッカル(どうにかしてホイップを奴から解放しないと)

 

その時、謎の光に包まれる

 

ジャッカル「くそっ、今度はどこだ?いちかをホイップを救わなければならないのに」

 

不動遊星「君がジャッカルか?」

 

ジャッカル「あんたは?」

 

不動遊星「俺は不動遊星」

 

ジャッカル「なぜ俺の事を知っている?」

 

不動遊星「クロウから聞いた」

 

ジャッカル「クロウから?」

 

クロウ「久しぶりだな、ジャッカル」

 

ジャッカル「クロウ」

 

クロウ「あの、いちかって女の子を救いたいんだろ?」

 

ジャッカル「ああ、だがムシバーンって野郎の洗脳能力が強すぎる」

 

ジャック・アトラス「下らん、そのムシバーンだがなんだか知らんが、貴様もキングなら自分のデッキを信じろ貴様の持つスターダストやレッドデーモンズドラゴンが泣いているぞ」

 

ジャッカル「我のデッキのスターダストやレッドデーモンズドラゴンが」

 

十六夜アキ「少し説教染みちゃうけど私達チーム5Dsは仲間の力が会って戦ってこれたそして自分のデッキを信じて戦うことが出来た」

 

ジャッカル「我の仲間」

 

龍可「あなたもシグナーの龍を受け継いでるなら必ずそのムシバーンって奴を倒せるはずよ」

 

ジャッカル「シグナーの龍?スターダストドラゴン達の事か?」

 

龍亜「そうだよ、スターダストドラゴン レッドデーモンズドラゴン ブラックフェサードラゴン ブラックローズドラゴン エンシェントフェアリードラゴン パワーツールドラゴンの事」

 

ジャッカル「そっか」

 

ブルーノ(アンチノミー)「君も限界を超えたシンクロ召喚が出来るならこんなところで諦めるな」

 

ジャッカル「そっか・・・そうだよな、そう言えばクロウと遊星以外名前を聞いてなかったな」

 

ジャック・アトラス「俺はジャック・アトラスだ」

 

十六夜アキ「十六夜アキよ」

 

龍可「龍可よ、よろしく」

 

龍亜「龍亜だよ」

 

ブルーノ(アンチノミー)「僕はブルーノ、いやアンチノミーどっちでもいい」

 

ジャッカル「そっか、絆を信じればいちかだって救える・・・か、よっしゃ、いっちょ、ムシバーンをぶっ飛ばしてくるか」

 

ジャック・アトラス「そうだ、貴様もキングなら必ず立ち上がれそしてムシバーンって野郎をぶっ飛ばせ」

 

十六夜アキ「貴方なら必ずそのいちかちゃんって娘を救い出せるわ」

 

龍亜「そうだよ、だから諦めないで」

 

龍可「絶対救えるわ、貴方の力なら」

 

クロウ「そうだぜ、そのムシバーンって野郎の呪縛から仲間を救い出してやれ」

 

ブルーノ(アンチノミー)「君なら必ず、倒せる、新たな窮地に達する事が出来る」

 

不動遊星「そうだ、俺達は見ていた君の今までの戦いを、そしてあのゆかりって娘がやったアクセルシンクロを使うんだ、君のフィールドにはシンクロチューナーの水晶機巧クオンダムと非チューナーのマイティウォリアーがいる」

 

ジャッカル「ああ、任せろ、我が今こそ新たな力を手に入れる、さあて行ってくるか、ありがとな」

 

不動遊星「ああ、必ず救ってあげるんだぞ」

 

ムシバーン「貴様らもこれで終わりだ、止めをさせキュアホイップ」

 

キュアマカロン「ここまでとはね」

 

キュアショコラ「さすがに無理みたい」

 

その時

 

ジャッカル「ムシバーン、貴様の悪事もそこまでだ」

 

ムシバーン「何!!」

 

ジャッカル「貴様に見せてやるぜ、アクセルシンクロを」

 

キュアマカロン「アクセルシンクロ!!」

 

キュアショコラ「やるのねアクセルシンクロを」

 

ジャッカル「(遊星、ジャック、クロウ、龍可、アキ、龍亜そしてブルーノ、お前達が仲間を信じたように我も仲間を信じ自分のデッキを信じる)行くぞ、ムシバーン、我はレベル6マイティウォリアーにレベル4水晶機巧クオンダムをチューニング、希望の閃光に紡がれし願い 絆の力が新たな力と姿を生み出さんアクセルシンクロオオオオオオオ」

 

ムシバーン「何!!消えただと奴はどこに!!」

 

キュアホイップ「この光は・・・」

 

キュアジェラート「とても暖かい」

 

ジャッカル「我が元に来よ真閃こう竜スターダストクロニクル」

 

真閃こう竜スターダストクロニクル

 

ドラゴン族/シンクロ/効果

 

攻撃力3000 守備力2500 レベル10

 

シンクロモンスターのチューナー+チューナー以外のモンスター1体以上

 

このカードはシンクロ召喚でしか特殊召喚できない①1ターンに1度、自分の墓地のシンクロモンスター1体を除外してこのカードはターン終了時まで他のカードの効果を受けない。この効果は相手ターンでも使用可能②このカードが相手によって破壊されたとき除外されている自分のドラゴン族シンクロモンスターを1体特殊召喚する

 

ムシバーン「バカな、俺の洗脳を解除しただと!!」

 

キュアホイップ「私は、いったい、それにあの竜は」

 

キュアジェラート「ホイップ正気に戻ってよかった」

 

キュアカスタード「あれは真閃こう竜スターダストクロニクルです」

 

キュアホイップ「スターダストクロニクル?」

 

キュアマカロン「ジャッカルさんがアクセルシンクロをして生み出された竜よ」

 

ジャッカル「貴様にきく」

 

ムシバーン「なんだ?」

 

ジャッカル「貴様はなんのために次元統合を使用とする?」

 

ムシバーン「そんなのは俺がお菓子を・・・お菓子を食えればいい」

 

ジャッカル「下らん、そんなもの俺のいや俺達の希望の力で打ち砕いてやる、このスターダストクロニクルで」

 

ムシバーン「貴様もキュアドリームと同じ事を言うのか、愛だの勇気だの希望だの下らない」

 

ジャッカル「下らねえか、好きなだけ言えばいいだがなムシバーン、下らねえのは貴様の野望だ、それに貴様は我を怒らせた、下らねえ理由でホイップを操り自分勝手な理由で次元統合をする・・・・懺悔の用意は出来ているか?ムシバーン!!」

 

ムシバーン「懺悔だと?懺悔するのは貴様らの方だ」

 

ジャッカル「そうか・・・なら仕方ない、貴様にはスターダストクロニクルでぶっ潰す、行けスターダストクロニクル閃光流星残像撃(シャイニングメテオミラージュアタック)

 

ムシバーン「バカな、この俺がぐあああああ」

 

ジャッカル「くたばれくそったれが、ターンエンド」

 

キュアマカロン「すごい」

 

キュアドリーム「私達があれほど苦戦したムシバーンを」

 

ミルキィローズ「たった一撃で」

 

ジャッカル「我は戻るからな」

 

キュアショコラ「ま、待ってください、ジャッカルさん」




あきら「しかしすごかったね、スターダストクロニクル」

響「そうだね」

なぎさ「それより、アクセルシンクロしたときなんで消えるの?」

ゆかり「そこまでは知らないのよね」

奏「そうなんだ」

ゆり「次回予告言っていいかしら?」

あきら「はい」

ゆり「ムシバーンを倒した私達」

奏「だけどそこに現れたサラマンダー男爵」

ゆかり「そしてダークルージュの願いが新たなCNoを生み出す」

あきら「次回、サラマンダー男爵の力 強力なCNo」


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サラマンダー男爵の力 強力なCNo

りん「スターダストクロニクル強かったね」

炎「そうだね、本当に私、ジャッカルさんの後継ぎになろうかな」

あかね「ほんまに考えとるん?」

炎「当たり前でしょ、だって彼のデュエルにはまっちゃったし」

トワ「別にいいんじゃないでしょうか?炎さんの夢なんですし」

りん「そうだね、今日のキーカードいくよ」

炎「今日のキーカードはCNo9天蓋妖星カオスダイソンスフィアだって」

あかね「そう言えばなんで今日、炎使うプリキュアだけやねん」

炎「気にしなくていいんじゃない」

りん「そうだね」

トワ「本編始まりますわ」


沙羅「ねえ、ジャッカルさん見なかった?」

 

早苗「見てないわよ」

 

歌音「私も見てないよ」

 

麻光「あっ、なんか、あきらさんと舞さんとどこかへ行ったよ」

 

ポイズニー「そう言えば、買い物行くって言ってたわ、確かDボード?それの部品に一部ミスがあったらしくて買いにね、多分、ここのスーパーにいると思うわ」

 

沙羅「あっ、そう行ってくる」

 

その頃、ジャッカルと舞とあきらは

 

ジャッカル「確かこの辺りに売ってたはずだが・・・あった」

 

舞「でもなんでミスなんかしたんですか?」

 

ジャッカル「俺も記憶に無いんだよね」

 

舞「そうですか?」

 

ジャッカル「夕飯でも買ってくか?」

 

あきら「はい」

 

舞「えっと魚はっとあった」

 

あきら「舞さん」

 

舞「はい?」

 

あきら「誰かお酒入れた?」

 

舞「入れてないけど」

 

あきら「あとで戻してくるかな」

 

そして20分後

 

ジャッカル「終わったか?」

 

舞「今日はお刺身ですよ」

 

ジャッカル「刺身か、いいな・・・あれっ?」

 

あきら「どうしました?」

 

ジャッカル「中に入ってた酒どうした?」

 

あきら 舞「えっ」

 

ジャッカル「なんだ?そのえっって」

 

あきら「あれ、ジャッカルさんが入れたんですか?」

 

ジャッカル「そうだが」

 

舞「すみません、戻しちゃいました」

 

ジャッカル「なんで?」

 

あきら「私達未成年ですから」

 

ジャッカル「・・・取ってくる」

 

そして20分後

 

あきら「というかジャッカルさんってお酒飲めたんですね」

 

ジャッカル「んっ?知らなかったのか?」

 

舞「初耳です」

 

ジャッカル「ほら、これが証拠だ」

 

あきら「あっ」

 

沙羅「ジャッカルさん」

 

ジャッカル「沙羅、どうした?」

 

沙羅「その私、すみません」

 

ジャッカル「?」

 

沙羅「Dホイールのパーツ壊しちゃいました」

 

ジャッカル「ああ、これ?別に使わないものだったから、大丈夫」

 

沙羅「そうだったんですか、よかった、私が壊しちゃったと思いました」

 

そしてキラパティ

 

沙羅「ご飯出来ましたよ」

 

ジャッカル「そうか、今行く」

 

そして食事開始20分後

 

ジャッカル「最近は雑魚ばっかで嫌になる、もっと強い奴はおらんのか」

 

響「えっ、えっ、ジャッカルさんどうしたんですか?」

 

あきら「彼、酔ってるわね」

 

ひまり「そうなんですか?」

 

舞「だって彼飲んでるのお酒だもの」

 

沙羅「ジャッカルさんってお酒飲めたのね」

 

ポイズニー「ジャッカルさんって酔うとああなるんだ」

 

ゆかり「ふふふ、面白いわね」

 

あかね「なんでや」

 

ジャッカル「よっしゃ、敵の気配じゃあ、さっさと潰しに行くぞ」

 

奏「あっ、ちょ、ジャッカルさん」

 

そして20分後

 

サラマンダー男爵「プリキュア出てこい」

 

キュアブロッサム「そこまでですサラマンダー男爵」

 

サラマンダー男爵「来たか、キュアブロッサムそして・・・誰だ?貴様ら」

 

キュアドリーム「私達もプリキュアよ」

 

サラマンダー男爵「貴様らもか」

 

キュアジェラート「目的はなんだ、次元統合か」

 

サラマンダー男爵「次元統合?そんなのは興味ない、俺はデューンやプリキュアに復讐し心を満たすだけだ」

 

キュアマカロン「そんなことのために街を」

 

キュアメロディ「絶対に」

 

ジャッカル「おい、うっせえぞおっちゃん」

 

キュアビート「ちょっと無理しないでくださいよ」

 

サラマンダー男爵「貴様、今、俺に対しおっちゃんだと?」

 

ジャッカル「聞こえなかったのか?もう一度言ってやろうか?」

 

キュアパッション「ちょっと落ち着いて」

 

キュアサニー「あかん酔ってる勢いで戦闘体制になってるやん」

 

キュアマカロン「ますます面白いわ」

 

キュアルージュ(ダメだ早くゆかりさんをなんとかしないと)

 

ジャッカル「さっさと来いよ、おっちゃん」

 

サラマンダー男爵「貴様、一度にならず二度もゆるさん」

 

ジャッカル「あー、沈め」

 

サラマンダー男爵「なんだと!!」

 

キュアサンシャイン「す、すごい」

 

キュアアクア「一撃」

 

ダークミント「というか、今、デュエルディスクでやったよね」

 

ジャッカル「もっと楽しませてよ」

 

サラマンダー男爵「このクズ野郎が」

 

ジャッカル「クズの一言でカードを否定する貴様などデュエリストを名乗る資格は無い」

 

キュアサニー「せやからデュエリストちゃうでそいつ、あとカードを否定したのとはちゃうと思う」

 

ジャッカル「腐った野郎だ」

 

全員「・・・・」

 

ジャッカル「どうした?」

 

ダークレモネード「あっ、いや、何でも」

 

キュアマーメイド「ねえ、ジャッカルさんあいつ死んでんじゃない?」

 

ジャッカル「あいつがこの程度で死ぬか、生きてるよ、せっかく強い奴と戦えると思ってたんだがな」

 

キュアホイップ「なんだろう、酔っててもいつものジャッカルさんだ」

 

キュアトゥインクル「というか、ジャッカルさん完全にデュエルディスクで殴ってましたよね、壊れてませんか?」

 

ジャッカル「大丈夫だ、問題ない」

 

キュアロゼッタ「あの」

 

ジャッカル「なんだ?」

 

キュアロゼッタ「ちゃんとデュエルしてくださいな」

 

ジャッカル「したじゃんデュエル(物理)を」

 

キュアロゼッタ「いえ、そう言う意味じゃ」

 

サラマンダー男爵「おのれ、貴様」

 

ジャッカル「なんだまだ生きてたのかおっちゃん」

 

サラマンダー男爵「貴様、お前を始末する」

 

キュアアクア「そうはいかないわ、プリキュア・アクアトルネード」

 

キュアハート「マイスイートハート」

 

キュアブラック キュアホワイト「プリキュア・マーブルスクリューマックス」

 

サラマンダー男爵「無駄だ」

 

ジャッカル「我は覇王門零と無限でペンデュラムスケールをセッティング、ペンデュラム召喚EHEROエッジマン ブラックマジシャン」

 

EHEROエッジマン

 

戦士族/効果

 

攻撃力2600 守備力1800 レベル7

 

①このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合守備力が攻撃力が越えていた場合、貫通ダメージを与える

 

ジャッカル「行くぞ、エッジマンとブラックマジシャンでオーバーレイ赤き眼を持つ竜よ 鋼鉄の力を得てすべてを倒せ!来い!真紅眼の鋼炎竜(レッドアイズフレアメタルドラゴン)

 

真紅眼の鋼炎竜

 

ドラゴン族/エクシーズ/効果

 

攻撃力2800 守備力2400 ランク7

 

レベル7モンスター×2

 

①ORUを持ったこのカードは効果では破壊されない②ORUを持ったこのカードがモンスターゾーンに存在する限り相手が魔法 罠を使う度に相手に500のダメージを与える③1ターンに1度このカードのORUを1つ使い自分の墓地のレッドアイズ通常モンスターを1体特殊召喚する

 

ジャッカル「かかってこいや」

 

サラマンダー男爵「おのれ、貴様」

 

ジャッカル「行け真紅眼の鋼炎竜デスメガフレア」

 

キュアハニー「なんだろう、いつもと変わらない気がする」

 

ジャッカル「こいつでも食らいやがれ」

 

サラマンダー男爵「無駄だ」

 

ジャッカル「真紅眼の鋼炎竜!!」

 

キュアスカーレット「レッドアイズフレアメタルドラゴンが」

 

キュアショコラ「破壊された」

 

ジャッカル「バカめ計画通りだ」

 

キュアマカロン「彼すごい酔ってるわね、いつもよりテンションMAXだし」

 

キュアパッション「計画通りって言ってるけど酔ってるからじゃないよね」

 

キュアプリンセス「多分ね」

 

ジャッカル「我は、儀式魔法レッドアイズトランスマイグレーション発動」

 

レッドアイズトランスマイグレーション

 

儀式

 

ロード・オブ・ザ・レッドの降臨に必要①自分の手札・フィールドからレベルの合計が8以上になるようにモンスターをリリースまたは墓地のレッドアイズモンスターを除外し手札からロード・オブ・ザ・レッドを儀式召喚する

 

キュアショコラ「あれは儀式魔法」

 

キュアジェラート「確か以前はローガーディアンってモンスターだったよね、今回はなんだろう」

 

ジャッカル「いいこと教えてやる、儀式召喚にはフィールドまたは手札のモンスターをリリースすることで特定のモンスターを呼び出す」

 

サラマンダー男爵「ということはフィールドにいないってことは手札からか」

 

ジャッカル「いや、手札にはモンスターは1枚も無いあるとすればこのカードで召喚されるモンスターだけだ」

 

サラマンダー男爵「バカか、だったらなんのために出した」

 

キュアフローラ「確かにね、それじゃあ儀式召喚は出来ないじゃない」

 

ジャッカル「それはどうかな、一ついいものを見せてやる、赤き炎に包まれし竜よ、新たな姿に生まれ変われ!儀式召喚!来いロード・オブ・ザ・レッド」

 

サラマンダー男爵「なんだと!!」

 

キュアマリン「手札にモンスターが無いって言っておいて儀式召喚って」

 

キュアラブリー「どういうこと?」

 

ジャッカル「レッドアイズトランスマイグレーションにはもう一つの効果がある、それは、手札またはフィールドのモンスターをリリースする以外にも墓地のレッドアイズモンスターを除外するだけでいいのだ」

 

サラマンダー男爵「だが貴様の墓地にレッドアイズモンスターは・・・まさか!!」

 

ジャッカル「そうだ貴様が破壊してくれた真紅眼の鋼炎竜だ」

 

キュアブロッサム「確かにね、レッドアイズフレアメタルドラゴンもレッドアイズモンスターです」

 

キュアカスタード「つまり効果は有効ってことですね」

 

キュアマーチ「確かにそこまで計算してレッドアイズフレアメタルドラゴンを墓地に送るなんて思わなかった」

 

キュアビューティ「確かに酔ってるとは思えません」

 

サラマンダー男爵「そこまで計算してさっきのレッドアイズフレアメタルドラゴンをわざと破壊させたのか?」

 

ジャッカル「今ごろ気づいたの、遅いよ」

 

サラマンダー男爵「おのれこの俺をよくも罠にかけよったな」

 

ジャッカル「騙される方が悪いんじゃん」

 

サラマンダー男爵「ふざけるな、消えろ」

 

ジャッカル「ロード・オブ・ザ・レッド!!」

 

サラマンダー男爵「所詮、貴様らでは俺には勝てない」

 

ジャッカル「お前は勘違いをしている」

 

サラマンダー男爵「なんだと!!」

 

ジャッカル「我は、ペンデュラム召喚来い巨大戦艦カバードコア 巨大戦艦ビッグコアMkⅡ 巨大戦艦ビッグコアMkⅢ」

 

巨大戦艦カバードコア

 

機械族/効果

 

攻撃力2500 守備力800 レベル7

 

このカードの召喚時にカウンター2つ置く。このカードは戦闘によっては破壊されない。戦闘を行った場合、ダメージステップ時にコイントスで裏表を当て。ハズレのカードのカウンターを1つ使う。カウンターの無い状態で戦闘を行った場合ダメージステップ終了時にこのカードを破壊する

 

巨大戦艦ビッグコアMkⅡ

 

機械族/効果

 

攻撃力2400 守備力1100 レベル6

 

このカードが特殊召喚に成功したときこのカードにカウンターを3つ置く。このカードは戦闘では破壊されない。このカードが戦闘を行った場合、ダメージステップ終了時にこのカードに乗っているカウンターを1つ使う。このカードがカウンターの無い状態で戦闘を行った場合ダメージステップ終了時にこのカードを破壊する。自分のフィールド上にモンスターが存在しない場合このカードはリリース無しで召喚する事ができる

 

巨大戦艦ビッグコアMkⅢ

 

機械族/効果

 

攻撃力2700 守備力1900 レベル8

 

①相手フィールドにモンスターが存在し自分のフィールドにモンスターが存在しない場合、このカードは手札から守備表示で特殊召喚出来る。②このカードは召喚 特殊召喚に成功したときこのカードにカウンターを3つ置く③このカードは戦闘では破壊されない④このカードが戦闘を行ったダメージステップ終了時にこのカードのカウンターを1つ使う。カウンターが無くなったらこのカードを破壊する⑤墓地のこのカードを除外して自分の墓地の巨大戦艦モンスターをすべてデッキに戻す

 

ジャッカル「あとさ、ここじゃやりにくいから、フィールドチェンジだ」

 

キュアショコラ「ということは来るのね、あれが」

 

キュアイーグレット「あれですか?」

 

キュアマカロン「まあ見てれば分かるわ」

 

キュアカスタード「初めは驚きますよ」

 

キュアハート「?」

 

サラマンダー男爵「面白い、フィールドチェンジだと、いいだろう」

 

ジャッカル「そうか・・・フィールド魔法巨大要塞ゼロス発動」

 

巨大要塞ゼロス

 

フィールド魔法

 

①このカードの発動時の効果処理としてデッキからボスラッシュを1枚手札に加える②自分フィールドの巨大戦艦は相手の効果対象にならず効果では破壊されない③1ターンに1度自分のメインフェイズに手札から巨大戦艦モンスターを1体特殊召喚する④自分フィールドに巨大戦艦モンスターが召喚 特殊召喚されたときそのモンスターに自身の効果で使用するカウンターを1つ置く

 

キュアダイヤモンド「なにこれ!!」

 

キュアソード「要塞だよね」

 

キュアブルーム「いきなり要塞が出てきた」

 

キュアカスタード「説明します、これはフィールド魔法って言ってモンスターに与える自分の強化や相手の弱体化または強化はせずにサポートだけのものもあります、ちなみに今回の場合はフィールドの張り替えっていいます」

 

ダークルージュ「つまり、この巨大要塞ゼロスってフィールドも何か特殊な効果を持ってるって事ね?」

 

ジャッカル「巨大要塞ゼロスはまずはボスラッシュを手札に加える効果、巨大戦艦の攻撃力 守備力を500アップの強化、そして巨大戦艦を特殊召喚する効果最後に巨大戦艦モンスターにカウンターを増やす効果の4つだ」

 

サラマンダー男爵「おのれこざかしい」

 

ジャッカル「無駄だ、巨大戦艦どもは戦闘では破壊されない」

 

サラマンダー男爵「おのれこうなったら、うおおおお」

 

ダークアクア「姿が」

 

ダークドリーム「変わった」

 

ジャッカル「ならば」

 

その時

 

バッドエンドハッピー「バッドエンドシャワー」

 

ジャッカル「何!!」

 

キュアハッピー「あれはバッドエンドプリキュア!!」

 

バッドエンドピース「あははは、久しぶり」

 

バッドエンドサニー「あの時の礼はじっくりとさせてもらうで」

 

バッドエンドビューティ「貴方に負けるなど美しくない」

 

バッドエンドマーチ「どうせ構わないよ全員ぶっ潰すから」

 

ジャッカル「やれやれ、お陰で酔いが覚めたぜ、いいぜ、まとめて相手してやる」

 

ダークルージュ「待って」

 

ジャッカル「どうした?」

 

ダークルージュ「私は貴方を守りたい、貴方は私たちに心を教えてくれたそして笑顔をだから彼女達も笑顔にしてあげて」

 

ジャッカル「わかった・・・んっ?これは・・・ダークルージュお前の願いが新たなCNoを生み出した、こいつはお前が呼べ」

 

ダークルージュ「分かりました」

 

ジャッカル「我は、罠カード影依の原核(シャドールーツ)を発動」

 

影依の原核

 

このカードは発動後効果モンスター(魔法使い族・闇・レベル9・攻撃力1450 守備力1950)となりモンスターゾーンに特殊召喚する。この効果で特殊召喚されたときこのカードはシャドール融合モンスターカードに記された属性の融合素材の代わりに出来る。このカードは罠カードとしても扱う②このカードが効果で墓地に送られた時影依の原核以外の自分の墓地のシャドール魔法 罠カードを1枚手札に加える

 

サラマンダー男爵「貴様らこの俺を忘れるとはいい度胸だな」

 

ジャッカル「そうだったな、お前を先にぶっ潰さないとな、ペンデュラム召喚来い真竜剣士マスターピース」

 

真竜剣士マスターP

 

ドラゴン族/効果

 

攻撃力2950 守備力2950 レベル9

 

このカードは通常召喚出来ない。自分フィールドの竜剣士マスターPと竜魔王モンスターを1体づつリリースした場合のみ特殊召喚出来る①1ターンに1度魔法 罠 モンスター効果が発動されたときその発動を無効にして破壊する②フィールドのこのカードが相手によって破壊されたときデッキから竜剣士と竜魔王モンスターを1ずつ特殊召喚する

 

ジャッカル「我は、影依の原核と真竜剣士マスターPでオーバーレイ運命を司る巨大な星よ、その力で地上を焼き払えエクシーズ召喚、出でよNo.9天蓋星ダイソンスフィア」

 

天蓋星ダイソンスフィア

 

機械族/エクシーズ/効果

 

攻撃力2800 守備力3000 ランク9

 

レベル9モンスター×2

 

ORUを持ってるこのカードが攻撃されたバトルステップ時に1度だけ攻撃を無効にする。このカードがORUが無い状態で攻撃対象にされたとき自分の墓地のモンスターを2体選んでORUにする。また、このカードより攻撃力が高いモンスターが相手フィールドに存在するときメインフェイズ1にORUを1つ使いこのターンこのカードは相手プレイヤーに直接攻撃出来る

 

サラマンダー男爵「なんだ、あれは!!」

 

キュアショコラ「あれがダイソンスフィア」

 

キュアジェラート「大きすぎる」

 

ジャッカル「ダークルージュ、こいつを使え」

 

ダークルージュ「分かりました、私はRUMアージェントカオスフォースを発動」

 

RUMアージェントカオスフォース

 

魔法

 

自分のフィールド上のランク5以上のエクシーズモンスター1体を選択して発動できる。選択したモンスターよりランクの1つ高いCNoまたはCXと名のついたモンスターを自分のモンスターに重ねてエクシーズ召喚扱いとして特殊召喚する。またこのカードが墓地にあってランク5以上のエクシーズモンスターが特殊召喚されたときこのカードを墓地から手札に戻す。この効果はデュエル中に1度しか使えない

 

キュアサニー「ダイソンスフィアをランクアップってさらに大きくなるって事なんか」

 

ダークルージュ「私はダイソンスフィアでオーバーレイ、混沌の星よ、地上のすべてを焼き払今こそ勝利を我が手にカオスエクシーズチェンジ現れよCNo9天蓋妖星カオスダイソンスフィア」

 

CNo9カオスダイソンスフィア

 

機械族/エクシーズ/効果

 

攻撃力3600 守備力3200 ランク10

 

レベル10モンスター×3

 

このカードが相手モンスターと戦闘を行う場合ダメージ計算を行わずこのカードのORUにすることが出来る。1ターンに1度このカードのORUの数×300ダメージを相手に与える。またこのカードが天蓋星ダイソンスフィアをORUにしてるとき以下の効果を得る●1ターンに1度このカードのORUを任意の数使用しその数×800のダメージを与える

 

サラマンダー男爵「バカな!!」

 

キュアイーグレット「さらに大きくなった」

 

キュアハート「ちょっと大きすぎるけど、胸がキュンキュンだよ」

 

ダークルージュ「このまま行くよ、カオスダイソンスフィアで攻撃」

 

サラマンダー男爵「そんなことしても俺には・・・なんだとバカなこの俺が押されてるだと、ぐあああああ」

 

バッドエンドハッピー「やるじゃん」

 

ダークルージュ「あとはお願いします」

 

ジャッカル「ああ、あいつらを絶対に笑顔にして見せる」

 

バッドエンドサニー「うちらを笑顔?」

 

バッドエンドピース「無理無理」

 

バッドエンドハッピー「笑顔なんて下らないよ、私が幸せならそれでいいの」

 

ジャッカル「そうかな?まあいいが、我は、魔轟神ウルストスを召喚」

 

魔轟神ウルストス

 

悪魔族/効果

 

攻撃力1500 守備力200 レベル4

 

自分の手札が2枚以下の場合自分のフィールド上に表側表示で存在する魔轟神モンスターの攻撃力は400ポイントアップする

 

ジャッカル「我は、リバース3枚セットしてターンエンド」

 

バッドエンドハッピー「それで終わり」

 

バッドエンドマーチ「ここは私に任せてもらえるかな?あんな大したことの無い奴私、一人で十分、バッドエンドシュート」

 

ジャッカル「しまった!!」

 

バッドエンドマーチ「魔轟神ウルストスだっけ?撃破」

 

バッドエンドサニー「なんやほんまに大したことあらへんな」

 

ジャッカル「貴様らに一つマジックを見せてやる、確かに普段なら破壊され墓地へ行くがこの場合はどうかな」

 

バッドエンドビューティ「一体何を」

 

ダークアクア「待って、あそこ」

 

バッドエンドハッピー「あれっ、何で?」

 

バッドエンドピース「すごいすごい(あれっ?今の私楽しんでる)」

 

キュアマカロン「ウルストスは破壊されたはずじゃ」

 

ジャッカル「残念だったなトリックだよ、我は、時の機械タイムマシーンを発動した」

 

時の機械タイムマシーン

 

 

自分または相手モンスターが戦闘で墓地に送られた時、そのモンスターをそのコントローラーのフィールドに同じ表示形式でそのモンスターを特殊召喚する

 

バッドエンドマーチ「そんなカード伏せてたんだ、すごいじゃない」

 

バッドエンドサニー「なんや、二人とも楽しんでんやん」

 

バッドエンドマーチ「(確かに私たち楽しんでる)なんだか知らないけど、見てると楽しくなって」

 

キュアピース「バッドエンドピースとバッドエンドマーチが笑顔に」

 

バッドエンドサニー「くだらへん、うちらに笑顔は必要ないで、バッドエンドファイヤー」

 

バッドエンドビューティ「行きます、バッドエンドブリザード」

 

ジャッカル「まずい、ウルストス!!だが罠カードハーフorストップ発動」

 

ハーフorストップ

 

 

相手のバトルフェイズ時のみに発動可能相手は次の効果から選ばなければならばい●バトルフェイズ終了時まで自分フィールドに存在するすべてのモンスターの攻撃力を半分にする●バトルフェイズを終了する

 

ジャッカル「貴様に選択権をやる。バトルを終了するか、もしくは仲間もろとも自分の攻撃力を半分にするか」

 

バッドエンドビューティ「くっ、バトル終了を選びます」

 

ジャッカル「我のターンドロー・・・もっと美しい場所に案内してやる、我は、フィールド魔法スターライトジャンクションを発動」

 

スターライトジャンクション

 

フィールド魔法

 

スターライトジャンクションの①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使えない①自分のフィールドのチューナー1体をリリースしてリリースしたモンスターと異なるシンクロンモンスターをデッキから1体特殊召喚する」

 

②相手のターンに自分がエクストラデッキからシンクロンモンスターを特殊召喚した場合フィールドのカードをそのカードを持ち主のデッキに戻す

 

バッドエンドビューティ「美しいわ」

 

バッドエンドサニー「確かにな」

 

バッドエンドハッピー「私たちいつの間にか笑顔になってる」

 

ジャッカル「これでラストだカオスダイソンスフィアで攻撃」

 

バッドエンドハッピー「これで終わりね」

 

バッドエンドピース「まあ楽しめたからいいけど」

 

バッドエンドマーチ「そうだね」

 

ジャッカル「勝ったし帰って寝るか」

 

バッドエンドハッピー「待って」

 

ジャッカル「なんだ」

 

バッドエンドハッピー「私たちも仲間に入れて」

 

ジャッカル「・・・好きにしろ」




あかね「なあ、ダイソンスフィアといいカオスダイソンスフィアといいでかすぎやないか」

あきら「私もそこまでは予想外だったよ」

バッドエンドマーチ「でも楽しめたからいいよ」

バッドエンドサニー「そうやな」

あかね「おわっ、いつの間にいたんや」

バッドエンドマーチ「さっき」

バッドエンドサニー「そこまで驚かんでもええやん」

あきら「とにかく、次回予告いっていいかな?」

あきら「ええで」

響「サラマンダー男爵を倒して少し休息って思ってたら急にアフロディテ様が私たちの世界にやって来た」

奏「違和感を感じるジャッカルさん」

エレン「そして正体を現すハウリング」

響「次回 恐怖!暗黒方界邪神降臨」


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恐怖!暗黒方界邪神降臨

バッドエンドハッピー「うーん」

バッドエンドサニー「どうしたんや」

バッドエンドハッピー「うp主がここに来て何すればいいの?」

バッドエンドピース「それよりさ、あれなに?」

バッドエンドマーチ「今日のキーカード・・・暗黒方界邪神クリムゾンノヴァトリニティだって」

沙羅「いけない、遅れちゃったわ」

早苗「あれっ、あなたたち」

バッドエンドビューティ「皆さんどうしたんですか?」

沙羅「今日のキーカードを発表しようとしたんだけど」

バッドエンドサニー「今日のキーカードは暗黒方界邪神クリムゾンノヴァトリニティやったで」

歌音「あらっ、発表してくれたの?」

バッドエンドピース「したよ」

バッドエンドマーチ バッドエンドハッピー「とにかく、本編行くよ」


満「そう言えば、ジャッカルさんはどこにいったの」

 

舞「なんかバッドエンドハッピー達を教育してるわよ」

 

薫「彼も大変そうね」

 

満「まあ、私たちも彼のデュエルを見て笑顔を取り戻したし」

 

その頃、ジャッカルは

 

ジャッカル「一応、教育は終わりだ」

 

バッドエンドプリキュア5人「ありがとうございます」

 

ジャッカル「そうだ、お前達に新たな名前をあげなきゃな、まずはバッドエンドビューティは水嶋青葉でバッドエンドマーチは七瀬緑里バッドエンドピースは霜村雷華バッドエンドサニーは川上明里バッドエンドハッピーは北村桜だ、以上」

 

川上明里(バッドエンドサニー)「しかし、新しい名前ええやな」

 

水嶋青葉(バッドエンドビューティ)「しかし、雷華って名前初めてです」

 

霜村雷華(バッドエンドピース)「私も聞いたことないよ」

 

炎「あれっ、もう終わったの?」

 

北村桜(バッドエンドハッピー)「はい、新しい名前も貰いました」

 

麻光「よかったじゃない」

 

霜村雷華(バッドエンドピース)「私は霜村雷華よろしく」

 

川上明里(バッドエンドサニー)「川上明里や、宜しくな」

 

水嶋青葉(バッドエンドビューティ)「水嶋青葉です宜しく」

 

七瀬緑里(バッドエンドマーチ)「七瀬緑里だよ」

 

北村桜(バッドエンドハッピー)「北村桜です」

 

歌音「いい名前じゃない」

 

あきら「新しい名前貰ったんだね、よろしく」

 

北村桜(バッドエンドハッピー)「はい」

 

ゆかり「うふふ、よろしくね、えっと」

 

北村桜(バッドエンドハッピー)「北村桜です」

 

ゆかり「よろしく」

 

川上明里(バッドエンドサニー)「何してんねん、桜」

 

北村桜(バッドエンドハッピー)「明里ちゃん、ううん、ちょっとね」

 

早苗「なんか楽しそうね」

 

あかね「なあ、ちょっとええか?」

 

ゆかり「どうしたの?」

 

あかね「ひまりちゃん、どこ言ったか知らへんか?」

 

ゆかり「知らないわ」

 

あきら「そう言えば、ひまりちゃんはスイーツの材料を買いに行ったけど」

 

歌音「あかねちゃんに言ってたよ」

 

川上明里(バッドエンドサニー)「ちゃんと話聞かへんとダメやろ」

 

あかね「誰?あんた?」

 

川上明里(バッドエンドサニー)「ちゃんと自分の分身を忘れるなんて酷ないか?」

 

あかね「まさか、あんたバッドエンドサニーなんか?」

 

川上明里(バッドエンドサニー)「今は川上明里って名前やけどな」

 

七瀬緑里(バッドエンドマーチ)「ダメだよ明里、オリジナルをからかっちゃ」

 

水嶋青葉(バッドエンドビューティ)「そうですよ」

 

川上明里(バッドエンドサニー)「せやけどな、事実やし」

 

霜村雷華(バッドエンドピース)「あははは、自分をおちょくるの楽しい」

 

やよい「何するの?」

 

霜村雷華(バッドエンドピース)「酷いなあ私の事もう忘れたの?」

 

やよい「あなたはバッドエンドピース?」

 

霜村雷華(バッドエンドピース)「そうだよ、今は霜村雷華だけどね」

 

その時

 

アフロディテ「あの」

 

あきら「はい」

 

アフロディテ「ちょっと聞きたいことが」

 

あきら「なんでしょう」

 

アフロディテ「アコは今どこに?」

 

あきら「いえ、分からないです」

 

エレン「アフロディテ様?」

 

あきら「エレンさん、知り合いですか?」

 

エレン「ええ、アコちゃんの母親でメイジャーランドの女王のアフロディテ様」

 

ゆかり「えっと女王様って事は」

 

あおい「アコさんはお姫様って事よね」

 

アフロディテ「そうです」

 

ジャッカル「戻ったぞ・・・この方は?」

 

アフロディテ「私はアフロディテメイジャーランドの女王です」

 

ジャッカル「女王様ねえ、我が名はジャッカル、よろしく、女王様」

 

アフロディテ「こちらこそ」

 

ジャッカル「・・・(貴様誰だ?貴様からは闇の気配を感じる、我は闇の気配にはとても敏感でね、さっさと正体を現した方がいいぞ)」

 

アフロディテ?(貴様には、隠せないようだな、そうだ、俺はこの女の体を乗っ取っているのだ)

 

ジャッカル(さっさと正体を現した方がいいぞ、さもなければ貴様をその体から引きづりだすまえにな)

 

あきら「どうしたんですか?ジャッカルさん」

 

ジャッカル「ちょっといいか?」

 

あきら「はい」

 

ジャッカル「あのアフロディテって女王様から闇の気配を感じる」

 

あきら「どういう事ですか?」

 

ジャッカル「分からんが、闇の中に一つの光おそらくそっちが彼女の本当の意思多分、何者かに憑依されてるんだと思う」

 

響「アフロディテ様、どうしてここに?」

 

アフロディテ「ちょっと、アコの事が心配でね」

 

奏「じゃあ、アコちゃんの様子を見に」

 

アフロディテ「ええ、私の娘ですから」

 

その時、斬撃が放たれる

 

響「えっ、何?」

 

ジャッカル「よくやった左京」

 

極刀の武者 左京

 

戦士族/ペンデュラム

 

攻撃力2900 守備力2600 レベル7 スケール10

 

ペンデュラム効果 1ターンに1度自分のモンスターゾーンの戦士族ペンデュラムモンスター3体を除外して自分のモンスターゾーンのペンデュラムモンスター1体を選択する。このターンそのモンスターが直接攻撃で相手のライフを0にしたとき自分はマッチに勝利する

 

夢現の闘宴は終に決す。強者は勝鬨の声を上げよ

 

響「ちょっとジャッカルさん、何するの?」

 

ジャッカル「下がってろ貴様ら」

 

奏「何でよ」

 

ジャッカル「貴様、アコの親だと言ったな」

 

アフロディテ「そうよ、それが?」

 

ジャッカル「それは事実かもしれんが本当の目的はプリキュアの抹殺もしくは復讐そしてノイズの復活だろ?」

 

アフロディテ「何言ってるの?」

 

エレン「そうよ、アフロディテ様がノイズの復活なんか望んでるわけは」

 

ジャッカル「お前達は黙ってろ、こいつらは騙せても我は騙せんぞ、貴様からは貴様からは闇の気配を感じる、さあ、答えろ、てめえは誰だ?答えないなら引きずり出してやろうか?その体から」

 

エレン「アフロディテ様、なんか言ってください」

 

アフロディテ?「まさか俺の気配を読み取れる奴がいたとはな、もう少しでノイズの復活が出来ると思ったんだがな」

 

響「いったい何を」

 

アフロディテ?「そうだ、俺はこの女の体を乗っ取っているのだ」

 

ジャッカル「御託はいい、さっさと正体を見せろ」

 

アフロディテ?「それは無理だ」

 

ジャッカル「そうか・・・なら引きづりだす来いメイセイ、退魔分離の呪符」

 

アフロディテ?「何!!ぐああああああ」

 

ジャッカル「引きづりだしてやったぜ」

 

ハウリング「おのれ、貴様を甘く見ていたぜ」

 

響「あいつはハウリング」

 

ジャッカル「馬鹿馬鹿しい、ハウリングだがスプリングだか知らねえが無関係な者を利用する、我の一番嫌う手だ」

 

ハウリング「おのれ、貴様ごときに」

 

響「みんな・・・行くよ、あいつを必ず倒す」

 

少女変身中

 

バッドエンドピース「なにあいつすごくムカつく」

 

キュアピース「本当だね」

 

ジャッカル「行くぞ、我はEHEROオーシャンを召喚」

 

EHEROオーシャン

 

戦士族/効果

 

攻撃力1500 守備力1200 レベル4

 

①1ターンに1度自分のスタンバイフェイズに自分のフィールド・墓地のHEROモンスターを1体手札に戻す

 

ハウリング「その程度で奴で何が出来る?」

 

ジャッカル「確かめてみるか?」

 

ハウリング「いいだろう、だったらそのHEROを消し去ってやろう」

 

ジャッカル「速攻魔法マスクチェンジ」

 

キュアマカロン「久しぶりねマスクチェンジ」

 

ジャッカル「我は、EHEROオーシャンを墓地へ、強力な酸を持ちし英雄よ、その力で歯向かう者を溶かしつくせ変身召喚!チェンジタイプアシッド」

 

MHEROアシッド

 

戦士族/融合/効果

 

攻撃力2600 守備力2100 レベル8

 

このカードはマスクチェンジの効果でしか召喚出来ない。このカードの特殊召喚に成功したとき相手フィールドの魔法 罠カードをすべて破壊し相手フィールドのモンスターすべての攻撃力を300ダウンさせる

 

バッドエンドピース「なんかかっこいいの来たー」

 

キュアピース「なおちゃん、HEROだよ」

 

バッドエンドマーチ「どうでもいい」

 

キュアマーチ「すこぶるどうでもいい」

 

キュアパッション「融合?でも融合カード無しで融合って」

 

キュアカスタード「説明します、MHEROはアシッドに限らず、HEROモンスターをマスクチェンジやフォームチェンジって呼ばれるカードで墓地へ送り、特殊召喚出来るカードなんです、ジャッカルさんはそれを融合召喚ではなく変身召喚って言ってます」

 

バッドエンドピース キュアピース「かっこいい」

 

キュアサニー「変身召喚って明らかにやよいが食いつきそうな言い方やな」

 

バッドエンドビューティ「すでに食いついてますよ」

 

バッドエンドハッピー「かっこいい」

 

キュアハッピー「本当だね」

 

キュアサニー「・・・なんであの4人は意気投合してんねん」

 

バッドエンドサニー「あんたらはともかくうちらはコピーみたいなものやし」

 

キュアマカロン「そうよね、気があってもおかしくは無いわよね」

 

キュアサニー「なあ、一応、聞くけど何か変なこと企んでへんか?」

 

キュアマカロン「別に」

 

キュアアクア「変身召喚とはやるじゃない」

 

キュアミント「そうね」

 

ハウリング「おのれ」

 

ジャッカル「バトルだ、MHEROアシッドで攻撃、ポイズンクラッシュ」

 

ハウリング「くっ」

 

キュアショコラ「あとは」

 

キュアマカロン「私達で」

 

キュアメロディ「仕留める」

 

ジャッカル「おい、待て」

 

ハウリング「邪魔だ」

 

キュアショコラ「まずい」

 

キュアマカロン「きゃあああああ」

 

ジャッカル「だから待てって言ったのに」

 

ハウリング「愚かな、貴様らでは勝てないのは目に見えている」」

 

ジャッカル「くっ、何か引かないとまずいな(クリムゾンノヴァ、これで2枚目あと1枚それさえくれば)」

 

ハウリング「これで終わりだ」

 

キュアミント「そうは、行かないプリキュア・ミントシールド」

 

ハウリング「邪魔だ」

 

キュアミント「まずい、きゃあああああ」

 

ジャッカル「我のターンか・・・・これなら、時間稼ぎにはなるか・・・ファイヤークラーケンを召喚」

 

ファイヤークラーケン

 

水族

 

攻撃力1600 守備力1500 レベル4

 

水の中でもボウボウと燃え盛る炎に包まれたイカ

 

ジャッカル「リバース2枚セットターンエンド」

 

ハウリング「下らん、そんなことして何になる?さっさとその雑魚も終わらせる、食らえ」

 

ジャッカル「こいつは賭けだ、罠カード発動、業炎のバリアファイヤーフォース」

 

業炎のバリアファイヤーフォース

 

①相手のモンスターの攻撃宣言時相手フィールドフィールドの攻撃表示モンスターをすべて破壊し自分はこの効果で破壊したモンスターの元々の攻撃力の合計した半分の数値を受ける。その後、自分が受けたダメージと同じ数値分相手にも与える

 

ジャッカル「こいつで我が食らったダメージは1200よって貴様も1200分のダメージを食らいやがれ」

 

ハウリング「何!!ぐああああああ」

 

ジャッカル「さあ、お互いに食らおうぜ」

 

ハウリング「くっ、貴様らごときに」

 

ジャッカル「ライフは残ったがこっちのダメージが限界になってきたな」

 

ハウリング「今ので限界になってきやがった・・・次で決まるか」

 

ジャッカル「我のターンドロー・・・(我のライフは残り2100こいつで仕留めるか)どうやら神は貴様を許す気は無いらしい」

 

ハウリング「なんだと!!」

 

ジャッカル「我は、魔法カード融合を発動、手札の暗黒方界神クリムゾンノヴァ3体を融合 悪魔の闇今変化する、今こそ開けパンドラの箱よ、その箱開きしとき、邪悪に滅びを与えよ、融合召喚!暗黒方界邪神クリムゾンノヴァトリニティ」

 

暗黒方界邪神クリムゾンノヴァトリニティ

 

悪魔族/融合/効果

 

攻撃力4500 守備力3000 レベル10

 

暗黒方界神クリムゾンノヴァ×3

 

このカードは上記のカードを融合素材にした融合召喚でのみ特殊召喚出来る①このカードは相手の効果対象にならず相手の効果では破壊されない②このカードが攻撃したとき相手ライフを半分にする③このカードが戦闘でモンスターを破壊したときこのバトルフェイズ中はもう一度攻撃出来る④自分が効果ダメージを受けた場合その数値分だけ相手にも与える

 

ジャッカル「覚悟しなよハウリング」

 

キュアショコラ「すごい、暗黒方界邪神クリムゾンノヴァトリニティ」

 

バッドエンドピース「あんなのいたんだ」

 

ハウリング「おのれ消えろ」

 

ジャッカル「無駄だ消え去れ、クリムゾンノヴァトリニティで攻撃その瞬間クリムゾンノヴァトリニティの効果発動、貴様のライフ、つまり命を半分にする」

 

ハウリング「何!!」

 

ジャッカル「これで終わりだ、トリニティデスバースト」

 

ハウリング「バカな、この俺がこんなところで負けるはずは、だが、次元統合を望む奴はまだいる、これからが本当の地獄を見る番だ、ぐああああああ」

 

川上明里(バッドエンドサニー)「よっしゃ、やったで」

 

ジャッカル「ああ、そうだな」

 

あきら「どうしたんですか?」

 

ジャッカル「いや奴の言ったことを考えててな」

 

ゆかり「これから地獄を見る番だってことですよね」

 

ジャッカル「ああ、だが、誰が来ようと関係ない、来るものは潰すのみ」

 

響「それこそがジャッカルさんです」




七瀬緑里(バッドエンドマーチ)「暗黒方界邪神クリムゾンノヴァトリニティ・・・・なんて強力な奴だったの」

霜村雷華(バッドエンドピース)「MHEROかっこよかった」

水嶋青葉(バッドエンドビューティ)「そうですね」

北村桜(バッドエンドハッピー)「それにしてもどうする?」

川上明里(バッドエンドサニー)「何がや」

北村桜(バッドエンドハッピー)「これから」

あかね「次回予告くらいいかんかい」

北村桜(バッドエンドハッピー)「だってさ、次回予告、行こう」

水嶋青葉(バッドエンドビューティ)「私達が迷い混んだ、絵本の世界」

七瀬緑里(バッドエンドマーチ)「そこには魔王って奴が支配してた世界だった」

霜村雷華(バッドエンドピース)「必死に対抗するけど、魔王には攻撃が届かない」

川上明里(バッドエンドサニー)「その時、伝説の竜が今、蘇る」

七瀬緑里(バッドエンドマーチ)「次回、闇を斬れ ジャスティスソード」


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闇を斬れ ジャスティスソード

ゆかり「暗黒方界邪神クリムゾンノヴァトリニティ・・・面白いじゃない」

あきら「そうかな?」

ゆかり「そうよ」

あおい「それにしてもすごいよ」

ひまり「そうですね」

ゆかり「そうだ今日のキーカードは」

青葉「キーカードは?」

ゆかり「合神竜ティマイオスだって」

あきら「合神竜ティマイオス?聞いたことないね」

いつき「そうですね」

緑里「とにかく本編行けば分かるんじゃない?」

あきら「そうだね、じゃあ、行ってみよう」


緑里「それにしても、あそこまでやるとはね」

 

雷華「そうだね、少しやりすぎじゃない」

 

明里「それを雷華が言うんか?」

 

やよい「そうだよ」

 

雷華「うーん、そうかな?」

 

青葉「それより、緑里少しは食べ過ぎじゃないですか?」

 

ゆかり「いいのよ、いっぱい食べてもらって」

 

ジャッカル「でも本当に食いすぎには注意しろよ」

 

緑里「はい」

 

ジャッカル「ならいいが」

 

あきら「それより、どうします?」

 

ジャッカル「何がだ?」

 

あきら「これからです」

 

ジャッカル「そうだな・・・とにかく次元統合を」

 

その時

 

???「我らの力を今こそ解放せよ」

 

ジャッカル「あきら、なんか言ったか?」

 

あきら「いえ、なんでですか?」

 

ジャッカル「さっき、声が聞こえたんだ、お前らの世界に来たのとは別だ」

 

???「我らは絵本の国に閉じ込められている」

 

ジャッカル「絵本の国?どこにある?」

 

???「案内する、絵本の国に魔の手が迫っている」

 

ジャッカル「待て!」

 

???「絵本の国で待っているぞ」

 

その時

 

マナ「大変、大変」

 

ジャッカル「どうした?」

 

マナ「外が」

 

ジャッカル「外がどうした?」

 

ゆかり「なにこれ」

 

ジャッカル「絵本の国」

 

あおい「絵本の国?」

 

みゆき「絵本の国って以前も私達が来たことあります」

 

ジャッカル「そうなのか?」

 

れいか「確かに来ました、でもなんでジャッカルさんはその事を知ってるんですか?」

 

ジャッカル「分からんが謎の声が絵本の国で待っているって言ってたからな、それにあそこ」

 

美希「あれって桃太郎だよね」

 

祈里「やっぱり絵本の国だね」

 

ひまり「本当に絵本の国に来たんですね」

 

その時

 

ジャッカル「待ってろ、どうした?」

 

ニコ「・・・」

 

ジャッカル「なんだあいつ」

 

ニコ「お前のせいだ、お前がすべてを忘れたから」

 

ジャッカル「みゆき、お前なんかやったんじゃないのか?」

 

みゆき「覚えてない」

 

あきら「でもこの子がそう言ってるって事だし」

 

ゆかり「でも何も無いならそう言うことは言わないわよ」

 

ジャッカル「目的はなんだ?」

 

ニコ「みゆき達と仲良くなりたくて呼んだの」

 

ジャッカル「どういう・・・事だ」

 

あおい「本当だよ」

 

いちか「でももうあの子いないよ」

 

その時

 

ジャッカル「誰だ?そこにいるのは」

 

金角「お前たちを倒す」

 

銀角「うおおおおお」

 

ジャッカル「こいつら金角に銀角か」

 

はるか「ここは私に任せて」

 

みなみ「はるか、気をつけて」

 

金角「おい、はるか」

 

はるか「何?」

 

銀角「バカめ、かかったな」

 

はるか「えっ、きゃあああああ」

 

みなみ「はるか!!」

 

ジャッカル「お前ら奴らに名前を言われても返事はするな、物語通りなら吸い込まれるぞ」

 

あきら「じゃあどうするんですか?」

 

ジャッカル「我がやる、おい金角、銀角」

 

金角「なんだ?」

 

ジャッカル「我が相手だ」

 

銀角「貴様がか?いいだろう」

 

金角「貴様誰だ?」

 

ジャッカル「我は、ジャッカル」

 

金角「おい、ジャッカル」

 

ジャッカル「貴様ごときがキングたる我の名前を来やすく呼ぶな」

 

全員「ええ」

 

ジャッカル「我は、手札からフォッシルダイナパキケファロを召喚」

 

フォッシルダイナパキケファロ

 

岩石族/効果

 

攻撃力1200 守備力1300 レベル4

 

①このカードがリバースしたときフィールドに特殊召喚されたモンスターをすべて破壊する②このカードがモンスターゾーンに存在するときお互いにモンスターは特殊召喚出来ない

 

ジャッカル「フォッシルダイナパキケファロで攻撃」

 

金角「何!!ぐおおおお」

 

銀角「おのれ、消えろ」

 

ジャッカル「やるじゃねえか、だけどな、甘いんだよ貴様は」

 

銀角「何!!」

 

ジャッカル「お前は我がリバースを忘れている、我は、種族をサイバース族、属性を闇を選択し罠カード量子猫を発動」

 

量子猫

 

 

①種族と属性を1つずつ宣言して発動して、このカードは発動後種族 属性を持つ通常モンスター(レベル4 攻撃力0 守備力2200)として扱いモンスターゾーンに特殊召喚する。このカードは罠カードとしても扱う

 

キュアマカロン「にゃーお」

 

全員「えっ」

 

キュアマカロン「あらっどうしたのかしら?」

 

キュアショコラ「今の何?」

 

キュアマカロン「今の?」

 

ダークドリーム「今のにゃーおよ」

 

キュアマカロン「気にしないで」

 

ジャッカル「かわいい」

 

キュアマカロン以外全員「えっ」

 

キュアサニー「今のセリフでジャッカルさんのハートキャッチしよった」

 

キュアピース「あざとい」

 

ジャッカル「お前が言うな」

 

キュアピース「うっ」

 

ジャッカル「デュエル続行、我は、手札から来い、バックアップセクレタリーを特殊召喚」

 

バックアップセクレタリー

 

このカード名①の方法による特殊召喚は1ターンに1度しか出来ない①自分のフィールド上にサイバース族がいるとき特殊召喚できる

 

キュアピース「大きい」

 

ジャッカル「はっ?何が?」

 

キュアピース「何っておっp」

 

キュアサニー「言わせへんで」

 

キュアピース「なんで」

 

キュアサニー「健全な場所やで、以前もいった通り下ネタは控えんかい」

 

キュアピース「だって」

 

ジャッカル「なんだおっpの方がよかったか?」

 

キュアサニー「ジャッカルさんも下ネタは」

 

ジャッカル「はっ?オッドアイズペンデュラムドラゴンのどこが下ネタなんだ?」

 

キュアサニー「はい?」

 

キュアスカーレット「オッドアイズペンデュラムドラゴンの略称をおっpって言うらしいですわ」

 

キュアサニー「紛らわしいわ」

 

ジャッカル「ありがと、代わりに言ってくれて」

 

キュアスカーレット「大丈夫ですよ」

 

ジャッカル「行くぞ、リンク完了レギュレーションオールクリアー アローヘッド計画実行 ターゲットサイバース族×2 オーバードライブ リンク召喚 強力な蜂ども、その一刺しで悪魔を滅ぼせ、カモン!ハニーボット」

 

キュアジェラート「リンク召喚来たー、しかも口上付き」

 

銀角「な、なんだそいつは」

 

ジャッカル「バトル、ハニーボットで攻撃ポイズンニードル」

 

銀角「これで終わったと思うな、この世界は壊れ始めてる、魔王の手によって」

 

ニコ「あったこれでなんとかなる」

 

ジャッカル「嵌めやがったな、この嘘つきめ、みゆき達と仲良くなりたいってのは口実か?」

 

みゆき「やめてジャッカルさん、ニコちゃんは悪い子じゃないよ」

 

ニコ「思い出してくれたんだ」

 

ジャッカル「でもよ、お前さっき、みゆきがすべてを忘れたから悪いって言ってたが」

 

ニコ「うん、最初はそうだったけど長い時間が過ぎてたし忘れても仕方ないって気づいたの」

 

ジャッカル「このクソッタレが」

 

あきら「とにかく」

 

そう言うと黒い雲が出てくる

 

ジャッカル「(なんだこの嫌な気配、もしかして声の主が言ってた絵本の国に魔の手が迫っているとは魔王の事か、しかも最悪だな、闇の気配がしやがる)誰だ、そこにいるのは?出てきなよ」

 

桃太郎「お前たちのせいだ、お前たちが来なければ予定が狂わなかった」

 

シンデレラ「見つけたお前たちを倒す」

 

孫悟空「お前たち、倒す、物語、破壊した」

 

赤ずきん「あなた達のせいで、物語は壊れた」

 

キュアショコラ「なんのこと?」

 

キュアカスタード「あれはすべて物語の主人公達です」

 

キュアパイン「じゃあ、なんで襲ってくるのよ」

 

ジャッカル「何かに操られている、多分、銀角が言ってた魔王って野郎にな」

 

孫悟空「行け、我が仲間達よ」

 

ジャッカル「面倒だが、我一人でやる」

 

キュアマカロン「私達も手伝います」

 

ジャッカル「分かった、気をつけろよ」

 

全員「はい」

 

ジャッカル「仕方ない、愚かな埋葬発動、デッキから墓地へ、我は、エンドだ、さあ来やがれ」

 

孫悟空「行け、やれ」

 

キュアミント「そうはさせない」

 

ジャッカル「ミント我は、安心しろ」

 

キュアミント「ですが・・・」

 

ジャッカル「下がれ」

 

キュアミント「はい」

 

孫悟空「どうした諦めたか?」

 

沙悟浄「まずはお前から倒す」

 

ジャッカル「どこまでも、主人に忠実でご苦労なこった、だけど、甘い、我は、墓地から異次元エスパー スターロビンを守備表示で特殊召喚」

 

異次元 スターロビン

 

戦士族/効果

 

攻撃力3000 守備力1500 レベル10

 

このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、自分の他のモンスターは相手のカード効果対象には出来ず攻撃対象にもならない。また、このカードが墓地に存在するとき相手モンスターの直接攻撃宣言時にこのカードを表側守備表示で特殊召喚する。このカードの効果で墓地へフィールドを離れた場合除外する。スターロビンは1枚しか存在出来ない

 

キュアピース「すごいカッコいい」

 

バッドエンドピース「分かる分かる」

 

キュアジェラート「いつの間にあんなカードを墓地へ?」

 

キュアホイップ「愚かな埋葬で墓地へ送ってたんだよ、きっと」

 

ジャッカル「そうだ、さすがはうさぎの力を持ってるだけはあるな、我は、野獣戦士ピューマンを召喚」

 

野獣戦士ピューマン

 

獣戦士族/効果

 

攻撃力1600 守備力1000 レベル4

 

このカードをリリースして自分のデッキ 墓地から異次元エスパー スターロビンを1体手札に加える

 

ジャッカル「我は、さらに二重召喚を発動、そしてコストダウン発動手札の生命吸収装置を墓地に送る」

 

鳳凰獣ガイルーダレベル6→レベル4 鉄巨人アイアンハンマー レベル8→レベル6

 

コストダウン

 

魔法

 

手札を1枚捨て、自分の手札のモンスターのレベルを2下げる」

 

ジャッカル「我は、手札から、鳳凰獣ガイルーダを召喚」

 

鳳凰獣ガイルーダ

 

鳥獣族/効果

 

攻撃力2500 守備力1200 レベル6

 

このカードが相手モンスターを攻撃するときダメージステップ時に攻撃力が300アップする

 

野獣戦士ピューマン「ガイルーダ、お前姫のところへ行ったはずじゃ」

 

鳳凰獣ガイルーダ「バカか、仲間を置いて行けるかよ」

 

異次元エスパー スターロビン「ピューマン ガイルーダ」

 

全員「・・・」

 

ダークルージュ「何あれ?」

 

キュアルージュ「さあ」

 

ジャッカル「酷え茶番だな」

 

キュアマカロン「そうですね」

 

孫悟空「邪魔をするな、行け」

 

異次元エスパー スターロビン「貴様、感動の再開を邪魔するだと、貴様、さては暗黒帝王デッドマックスの手下か」

 

キュアサニー「なんでそうなるん、というか暗黒帝王デッドマックスって何?」

 

キュアピース「暗黒帝王デッドマックスは主役のスターロビンのラスボスだよ、あれでアイアンハンマーが来れば最高なんだけど」

 

キュアジェラート「誰か止めなくていいの?」

 

ジャッカル「・・・・」

 

キュアマカロン「いいんじゃないさすがのジャッカルさんも退いてるし」

 

キュアマーチ「というか何でピースは知ってたの?」

 

キュアピース「調べた」

 

ジャッカル「我は、フィールド上にスターロビン ピューマン ガイルーダがいるとき鉄巨人アイアンハンマーを特殊召喚する」

 

鉄巨人アイアンハンマー

 

岩石族/効果

 

攻撃力900 守備力3500

 

自分フィールド上にスターロビン ピューマン ガイルーダがいるとき手札から、特殊召喚出来る。このカードがフィールド上に存在するとき表示形式を変更できない。また1ターンに1度自分フィールド上のモンスターを1体選択し発動する。選択したモンスターは直接攻撃できる

 

アイアンハンマー「俺、来たから、ロビン、手出し、させない」

 

異次元エスパー スターロビン「アイアンハンマー来てくれたのか」

 

キュアピース「アイアンハンマー来たー」

 

異次元エスパー スターロビン「貴様、うるさいぞ、貴様らもデッドマックスの手下か」

 

キュアトゥインクル「あのね私達は」

 

キュアピース「私達はデッドマックスを倒す者だよ、あいつらはデッドマックスに洗脳されてるだけ、罪は無いよ」

 

キュアマーメイド「何でこうなるのよ」

 

異次元エスパー スターロビン「なんだとデッドマックスめ、罪のない人たちを洗脳するなんて許せん」

 

キュアピース以外全員「・・・何これ」

 

異次元エスパー スターロビン「今すぐ洗脳を解いてやる、とう」

 

桃太郎「行くぞ」

 

異次元エスパー スターロビン「ピューマンはあっちを、俺はこっちを、そしてガイルーダはあいつを頼む」

 

ピューマン「分かったぜロビン」

 

ガイルーダ「任せな」

 

異次元エスパー スターロビン「これが正義の大盤振る舞い」

 

桃太郎「ぐあああああ」

 

ピューマン「こっちも方ついたぜ」

 

ガイルーダ「本当に操られていたようだ」

 

鉄巨人アイアンハンマー「デッドマックス 許さん 俺達 必ず 倒す」

 

その時

 

魔王「愚かな、貴様らでは俺には勝てん」

 

異次元エスパー スターロビン「なんだ、あいつは!!」

 

キュアビューティ「あいつは」

 

キュアピース「あいつは暗黒帝王デッドマックスだよ」

 

異次元エスパー スターロビン「おのれデッドマックス」

 

ピューマン「貴様は俺達が倒す」

 

ガイルーダ「貴様の思いどうりにはさせんぞ」

 

鉄巨人アイアンハンマー「お前 倒す 平和 取り戻す」

 

キュアサニー「絶対ちゃうやろ、デッドマックスとは」

 

異次元エスパー スターロビン「デッドマックス覚悟」

 

魔王「消えろ」

 

鉄巨人アイアンハンマー「お前 ロビン やらせない ロビン 俺 守る」

 

魔王「そうか、だったら消えろ」

 

ジャッカル「なっ、アイアンハンマー!!」

 

ガイルーダ「おのれよくもアイアンハンマーを」

 

ピューマン「許さんぞ、デッドマックス」

 

魔王「消え失せろ!!」

 

ガイルーダ ピューマン「ぐあああああ」

 

異次元エスパー スターロビン「貴様は許さん」

 

魔王「貴様も消えろ」

 

異次元エスパー スターロビン「バカな、悪に負けるだと!!」

 

ジャッカル「なんであいつら勝手に攻撃する」

 

キュアフォーチュン「ジャッカルさん、来ます」

 

ジャッカル「全くあいつらが勝手に攻撃するから自滅してるんじゃねえか、まずい、くっ(なんとか防御体制をとったのかが正解だった)我は、手札からBKベイルを特殊召喚、これでライフを受けた分だけ回復する」

 

魔王「回復か、いいだろう」

 

ジャッカル「我は、チューナーモンスターカラクリ樽真九六召喚」

 

カラクリ樽真九六

 

機械族/チューナー/効果

 

このカードは攻撃可能な場合は攻撃しなければならない。フィールド上に表側表示で存在するこのカードが攻撃対象にされたとき表示形式を変更する。このカードは1ターンに1度戦闘に破壊されない

 

ジャッカル「ハヤブサたる天空の神よ鋼鉄の力を得て、今こそ現世に蘇れメタファイズホルスドラゴン」

 

幻竜族/シンクロ/効果

 

攻撃力2300 守備力1600 レベル6

 

チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上

 

①このカードがシンクロ召喚に成功した場合そのシンクロ素材としたチューナー以外のモンスターの種類によって以下の効果をそれぞれ得る●通常モンスター このターンこのカード以外は自身以外のカード効果は受けない●効果モンスター このカード以外のフィールドの表側表示のカード効果を無効にする●ペンデュラムモンスター 相手フィールドのモンスターを1体選びコントロールを得る。このターンそのモンスターは攻撃出来ない

 

ジャッカル「メタファイズホルスドラゴンの効果発動、こいつは、通常モンスター 効果モンスター ペンデュラムモンスターを素材にすることで効果が変わる」

 

キュアマカロン「BKベイルは、効果モンスターさてどんな効果になるのかしら」

 

キュアルージュ「結構落ち着いてるようだけど、今、すごくピンチですよ」

 

キュアマカロン「でしょうね」

 

キュアイーグレット「ねえ、マカロンっていっつもあんな感じ?」

 

キュアショコラ「そうだよ、気まぐれだし」

 

ダークルージュ「でも面白いじゃない」

 

ジャッカル「効果モンスターをシンクロ素材にしたことにより、貴様の効果を封ず」

 

魔王「ちっ、だがあめえぞ」

 

ジャッカル「何!!メタファイズホルスドラゴン」

 

キュアマカロン「まずいわね、どうしましょう」

 

キュアジェラート「なんで落ち着いてるんですか」

 

ジャッカル「いや、マカロンは正しい」

 

キュアカスタード「なんでですか?」

 

ジャッカル「デュエリストたるものいかなる状況においても冷静に行動しなければならない」

 

ダークアクア「ということは」

 

キュアホイップ「マカロンは」

 

キュアアクア「デュエリストだってこと?」

 

キュアマカロン「まっ、私程度になれば余裕にもなるのよ(ドヤァ)」

 

キュアジェラート「どや顔がムカつく」

 

キュアルージュ「うん、分かる」

 

キュアマカロン「なんか言った?」

 

キュアジェラート キュアルージュ「いえ何も」

 

ジャッカル「さてどうするか?」

 

その時

 

???「我らの力を使え」

 

???「そうすれば奴にも勝てる」

 

???「希望の力を信じる限り」

 

ジャッカル「誰だ?だが、我は、こいつらを知ってる、なぜだ?お前らが呼んでたのか、ヘルモス クリティウス ティマイオス」

 

クリティウス「さあ、我らの力を解放するのだ」

 

ティマイオス「奴を倒しこの絵本の国に平和を取り戻す」

 

ヘルモス「そのためなら力を貸すぞ」

 

ジャッカル「だったら貸してもらおうか、エルフの剣士を召喚

 

エルフの剣士

 

戦士族

 

攻撃力1400 守備力1200 レベル4

 

剣術を学んだエルフ。素早い攻撃で敵を翻弄する

 

ダークレモネード「えっ、エルフの剣士の攻撃力は1400だよ」

 

キュアジェラート「そんなんじゃ、あいつには勝てない」

 

魔王「どうした?諦めたか?」

 

ジャッカル「バカだなお前」

 

魔王「何!!」

 

ジャッカル「我は、魔法カードレジェンドオブハートを発動」

 

レジェンドオブハート

 

魔法

 

レジェンドオブハートは1ターンに1枚しか使えない①2000ポイントライフを自分フィールド上の戦士族モンスターを1体リリースして自分の手札・墓地の伝説の竜魔法カードを3種類まで除外し除外した種類の数だけ伝説の騎士モンスターを自分のデッキ・墓地から選んで特殊召喚する

 

魔王「レジェンドオブハート?何を出そうが無意味だ」

 

ジャッカル「我は、3枚のカードを除外して来い伝説の騎士クリティウス ヘルモス ティマイオス」

 

伝説の騎士クリティウス

 

戦士族/特殊召喚/効果

 

攻撃力2800 守備力1800 レベル8

 

このカードは通常召喚出来ないーレジェンドオブハートの効果でのみ特殊召喚出来る①このカードが特殊召喚に成功したとき、フィールドの表側表示の魔法 罠を対象として発動し除外する②このカードが攻撃対象に選択されたとき自分の墓地の罠カードを1枚選択し自分のフィールドにセットする。この効果でセットしたターンでも発動できる

 

伝説の騎士ティマイオス

 

戦士族/特殊召喚/効果

 

攻撃力2800 守備力1800 レベル8

 

このカードは通常召喚出来ない。レジェンドオブハートの効果でのみ特殊召喚出来る。①このカードが特殊召喚に成功したとき、フィールド上の表側表示の魔法 罠を1枚選択しそのカードを除外する②このカードが攻撃対象になった時、自分の墓地の魔法カードを1枚選択し自分のフィールドにセットする

 

伝説の騎士ヘルモス

 

戦士族/特殊召喚/効果

 

攻撃力2800 守備力1800 レベル8

 

このカードは通常召喚出来ない。このカードはレジェンドオブハートの効果でのみ特殊召喚出来る。①このカードが特殊召喚されたときフィールド上の魔法 罠カードを1枚選択し除外する②1ターンに1度このカードが攻撃対象にされたとき自分の墓地の効果モンスター1体選択し次のエンドフェイズまでその墓地のモンスターと同名カードとして扱い、同じ効果を得る

 

魔王「伝説の騎士だと」

 

キュアマカロン「ヘルモス・・・」

 

キュアショコラ「ティマイオス・・・」

 

キュアマカロン キュアショコラ「どこかで、聞いた気が」

 

ジャッカル「さらに我は、魔法カード死者蘇生を発動来い、異次元エスパー スターロビン、そして我は、伝説の騎士ヘルモス ティマイオス クリティウスを墓地へ送り融合」

 

ダークアクア「融合を必要としない融合」

 

ジャッカル「伝説の騎士どもよ、今、魂を一つにし新たな力を今、見せよ融合召喚、出でよ合神竜ティマイオス」

 

合神竜ティマイオス

 

戦士族/融合/効果

 

攻撃力? 守備力? レベル10

 

伝説の騎士ティマイオス+伝説の騎士クリティウス+伝説の騎士ヘルモス

 

自分フィールドの上記のカードを墓地へ送った場合のみ特殊召喚出来る①このカードは他のカードの効果を受けない②このカードが戦闘を行うダメージ戦闘時にこのカードの攻撃力 守備力はフィールド上の一番攻撃力の高いモンスターと同じになる③このカードが戦闘で破壊されたとき自分の手札 デッキ 墓地から伝説の騎士モンスター3体を選び召喚条件を無視して特殊召喚する

 

魔王「今さら何を出そうが無意味だ」

 

ジャッカル「行け!スターロビン」

 

魔王「まだだ」

 

ジャッカル「これで終わりだ、魔王、行け合神竜ティマイオス」

 

合神竜ティマイオス「ジャスティスソード」

 

魔王「バカな、闇が、闇が消えていく、ぐあああああ」

 

ジャッカル「これで終わりだな、貴様も」

 

あきら「あれがクリティウスの力」

 

なお「魔王を一気に倒した」

 

ジャッカル「どうした?戻るぞ」

 

全員「は、はい」




あきら「しかし、すごかったね、クリティウス」

ゆかり「そうね」

あかね「ところどころ、茶番やったけどな」

あおい「いいじゃん、たまには、とにかく次回予告行ってみよう」

あきら「突如、街に現れたマシューとクラリネットと呼ばれる敵」

ひまり「ジャッカルさんが一人で向かっちゃいました」

あおい「マシューの攻撃に苦戦する私達」

ゆかり「その時、奇跡が起こり強力な竜が誕生した」

あきら「次回、すべてを跳ね返せ ミラーフォースドラゴン」


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すべてを跳ね返せミラーフォースドラゴン

やよい「ジャスティスソード」

真琴「どうしたのよ」

六花「頭おかしくなった?」

やよい「違うよ、かっこよかったからやってみただけ」

真琴「ふーん、そう」

六花「それより今日のキーカードって何?」

真琴「今日はね、ミラーフォースドラゴンだって」

六花「本編開始するわ」


真琴「マナ、これはどこにおけばいいの?」

 

マナ「それはあそこの棚の上だよ」

 

真琴「ありがとう」

 

いちか「それより、あきらさん、ジャッカルさんが呼んでましたよ」

 

ひまり「そう言えばゆかりさんも呼んでました」

 

ゆかり「私も?」

 

いちか「はい」

 

あきら「行ってみるかな」

 

ゆかり「そうね」

 

あきら「何かやったかな?」

 

ゆかり「さあ」

 

かれん「何かあったの?」

 

あおい「分からないです」

 

こまち「そうなのね」

 

ゆかり「私達なにかやったかな?」

 

あきら「何もやってないよ」

 

ゆかり「じゃあなんで、呼ばれたのかしら」

 

あきら「なんでだろう、とにかく聞いてみよう」

 

ゆかり「そうね」

 

あきら「ジャッカルさん、失礼します、話と言うのは?」

 

ジャッカル「悪いな、話と言うのは、お前ら、ヘルモスとティマイオスについて聞いたことがあるって言ってたよな?どこで聞いた?」

 

あきら「すみません、そこまでは・・・」

 

ゆかり「私達もです」

 

ジャッカル「そうか、すまないな、そうだ、あきら」

 

あきら「はい」

 

あおい「どうですか?」

 

ジャッカル「もう終わったぞ」

 

あおい「そうですか?」

 

ジャッカル「それより・・・お前ら、敵だ」

 

あおい「じゃあ、行くか」

 

ジャッカル「そうだな」

 

マシュー「相田マナ・・・許さない」

 

ジャッカル「光の騎士よ、その剣を振るい、敵を斬れ エクシーズ召喚輝光子パラディオス」

 

輝光子パラディオス

 

戦士族/効果

 

攻撃力2000 守備力1000 ランク4

 

光属性モンスターレベル4×2

 

1ターンに1度このカードのORUを2使い相手フィールドの表側表示モンスターを1体選び攻撃力を0にして効果も無効になる。またフィールドのこのカードが破壊されたときカードを1枚ドローする

 

マシュー「なんだ?お前?邪魔だ」

 

ジャッカル「邪魔しに参った」

 

マシュー「ちっ(いったん退くか)」

 

ジャッカル「待ちやがれ」

 

マシュー「追ってくるぞあのバカ」

 

ジャッカル「貴様、何が目的だ?」

 

マシュー「相田マナ・・・あいつに復讐に来ただけだ」

 

ジャッカル「貴様も復讐に飲まれたか(こいつを笑顔にするのは手遅れか)」

 

マシュー「分かったらどけ」

 

ジャッカル「断る、マナが貴様に何をしたかは分からんがマナは怨まれるようなことはしない」

 

マシュー「あいつは俺を忘れた」

 

ジャッカル「忘れただと?貴様、名は?」

 

マシュー「俺はマシューだ」

 

ジャッカル「マシュー大人しく退け」

 

マシュー「悪いがマナに復讐する、邪魔をするな」

 

マネキンカーマイン「ふふふ」

 

パープルバギー「久しぶりに蘇ったな」

 

シルバークロック「ワシらに勝てるかな」

 

ジャッカル「行け!パラディオス、輝光閃光斬」

 

マネキンカーマイン「ぐあああああ」

 

ジャッカル(おかしい弱すぎる、何かを企んでるのか・・・)

 

マシュー「無駄だ」

 

ジャッカル「再生能力か、今のままでは分が悪い、退くか」

 

マシュー「逃げたか、まあいい次はマナを」

 

あきら「ジャッカルさん、どこに行ってたんですか?」

 

ジャッカル「敵を追ってた、それよりマナ」

 

マナ「なんですか?」

 

ジャッカル「マシューって奴に何かやったのか?」

 

マナ「なんでですか?」

 

ジャッカル「あいつがそう言ってた」

 

マナ「分からないです」

 

ジャッカル「マシューは我に言った、マナが自分の事を忘れたから復讐しに来たと」

 

ゆかり「心当たりは無いの?」

 

マナ「はい」

 

ジャッカル「だが分かったことは3つある、1つ、奴はクラリネットを吹いていた2つ、他の仲間を特殊召喚出来る能力を持っていた、3つ、クラリネットを吹くと特殊召喚した仲間は再生するって事」

 

真琴「だけど、どうしてマナを」

 

ジャッカル「マナがマシューを忘れたからだろ、あれはものすごい怨みだった、何かあったのは事実、知ってるか、マナ霊魂って言葉」

 

マナ「霊魂?」

 

ジャッカル「肉体とは別に精神的実態として存在するものだ」

 

六花「えーと何が言いたいんですか?」

 

青葉「意味が分かりません」

 

ジャッカル「我が言いたいことはマシューって奴からは何かの怨みが実体化したかもしくはその恨みが利用されてるかだ、マシューからはまるで自分が死んだのに、マナが自分を無視したって感じの目だった、マナ、回りで死んだ奴はいないか?」

 

マナ「死んだ奴って・・・」

 

六花「そうだ、マナ、昔、愛犬が死んだって言ったよね」

 

マナ「うん、だけど、あれは本当に小学生のころだよ、関係ないと思う」

 

ジャッカル「その話聞かせろ」

 

マナ「・・・はい、あれは私が小学生の頃で、私の愛犬マロを散歩に連れていこうと鎖を繋いでた時なんです」

 

ジャッカル「なあ、念のために聞くがなぜマロって名前なんだ?」

 

マナ「はい、マシュマロみたいだったのでそのまま着けました」

 

ジャッカル「マシュマロって名前をか?」

 

マナ「はい」

 

ジャッカル「それで?」

 

マナ「そして行こうと散歩に行こうとした時、祖母がケガしたって電話を受けてマロをおいて病院へ向かったんです、そして戻ってみたら、マロの死体だけがあって・・・」

 

ジャッカル「死因はなんだ?」

 

六花「確かマナを追おうとして車に」

 

ありす「それでマナちゃんは中学生になりマロの事を考えないようにしたんです」

 

ジャッカル(マナの愛犬の名前はマシュマロそして奴の名前はマシュー、そして不運な事故)

 

十二獣ドランシア(マスター、偶然とは思えませんね)

 

ジャッカル(ドランシアか、お前もそう思ったか)

 

十二獣ドランシア(はい、マシューが言ってたマナちゃんが自分を忘れたから復讐しに来た)

 

ジャッカル(ああ、間違いなく自分が死んだのに忘れられたから怨んで出てきたとしか思えない、それより)

 

十二獣ドランシア(はい)

 

ジャッカル(お前ら、この世界に来てからやたらとしゃべるな)

 

十二獣ドランシア(気にしないでください)

 

ジャッカル「多分だが奴の正体が分かった」

 

あきら「えーとどういう」

 

ジャッカル「多分だがマシューの正体それは愛犬のマロだ」

 

ゆかり「でも人間だったんですよね、なんで犬が人間に?」

 

ジャッカル「考えられるのは、マロの魂がマナを怨むあまりに本当の黒幕に利用され、人間の姿に変えられたんだろう」

 

あおい「本当の黒幕ってじゃあ、黒幕は別にいるって事ですか?」

 

ジャッカル「ああ、マナの愛犬マロの怨念に漬け込み魂までも利用してる腐りきってる野郎がな、我は怨念を利用する奴は嫌と言うほど見てきてるだが今回の場合は腐りきってるじゃすまねえ、その黒幕はそうとうなクズ野郎としか言いようがない」

 

あきら「ジャッカルさんそうとうキレてるわね」

 

ゆかり「ええ」

 

その時

 

マシュー「ようやく見つけた、相田マナ」

 

ジャッカル「やっぱりやって来たか、そろそろ、来るころだとは思ってたがな」

 

マシュー「なぜここに呼んだ?」

 

ジャッカル「ああ、ちょっとな、マナ」

 

マナ「なんですか?」

 

ジャッカル「あいつがマシューだ、見たことは?」

 

マナ「・・・残念ですけど、あれはマロでは無いです」

 

あきら「違うじゃないですか」

 

ジャッカル「いや、確かに奴はマロだ」

 

マナ「違いますあれはマロでは」

 

マシュー「やっぱりそうだよな、相田マナ、お前は俺を忘れた」

 

マナ「そんなこと言ったって貴方の事は知らない」

 

マシュー「だったらお前を倒す」

 

マナ「みんな行くよ」

 

ゆかり「だけど、ジャッカルさんの言ったことが本当なら」

 

マナ「だけど・・・やるしか」

 

マシュー「そうは行くか」

 

ジャッカル「まずい」

 

あきら「ここは?みく?でもみくは病院じゃ」

 

みく「お姉ちゃん」

 

あきら「みく」

 

ジャッカル「ここは?エクシーズ次元」

 

瑠璃「ジャッカルさん、あの時の決着つけない?」

 

ジャッカル(おかしい、なぜ瑠璃が?瑠璃は確か柚子って娘のなかにいるはず・・・考えられるのは、目の前にいるのは瑠璃であって瑠璃ではないだとしたらここは・・・しかし、エクシーズ次元は壊滅した・・・考えられるのは、ここは我の思い出も世界か)

 

瑠璃「ジャッカルさん、どうしたの?」

 

ジャッカル「悪いな、我は、使命を全うしに戻るお前との決着はまたな」

 

瑠璃「分かった、私、待ってる、だから、行って」

 

ジャッカル「ああ、行ってくるぜ瑠璃(悪いな、お前は本物の瑠璃じゃない、だけどお前を傷つける訳にはいかなかった、偽物と分かってても)」

 

マシュー「これでマナは思い出の虜になった他の奴らもだもうだれも俺を止められない」

 

ジャッカル「それはどうかな?」

 

マシュー「何!!なぜ貴様は思いの世界から出れる!!」

 

ジャッカル「残念だったな、瑠璃はもういないせめて他の思い出にすればよかったな」

 

マシュー「だが 、貴様一人ではどうする気だ?」

 

キュアショコラ「私も忘れないで貰おうか」

 

ジャッカル「ショコラ」

 

マシュー「だが貴様ら二人でどうする?」

 

ジャッカル「二人なら十分だ」

 

マシュー「なんだと!!」

 

ジャッカル「行くぞ、ショコラ」

 

キュアショコラ「はい」

 

ジャッカル「我は我自身と」

 

キュアショコラ「私で」

 

ジャッカル キュアショコラ「オーバーレイ」

 

ジャッカル「2つの魂交わりしとき、新たな力、今、生まれん、エクシーズチェンジ ゼアルⅣ」

 

キュアショコラ「できあがり」

 

マシュー「バカな・・・お前たちが合体したというのか」

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「そうだ、お前を倒すために」

 

マシュー「バカな、合体するなどありえん」

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「その前に、お前ら、いつまで思い出に浸ってる、そろそろ戻ってきたらどうだ?そのような偽りの映像に騙されるほど愚かではないはずだ」

 

あおい「偽りの映像」

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「よく考えたら分かるはずだ」

 

いちか「そうだよね、今、外国にいるお母さんがここにいるはずない」

 

ゆかり「そうね、まだ、平和なんて来てないわね」

 

ひまり「そうでした、私達の戦いは終わってません」

 

あおい「確かにバンドをやってる時は楽しかった、だけど・・・あたしは今の方が何百倍も楽しいんだ」

 

真琴「そうね、今見てるのは幻」

 

六花「私達はあいつを倒さなきゃならない」

 

ありす「わたくし達は何度でも立ち上がります」

 

マナ「幻なんかに負けてられない」

 

マシュー「バカな、この俺の力が」

 

ゼアルⅣ(あきら)「あんたの力がどんなに強くても私達は負けられない」

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「貴様は思い出を弄びすぎた、よって判決は消滅」

 

マシュー「バカな、そんなことはありえん」

 

キュアサニー「みんな大丈夫か?」

 

キュアハート「大丈夫」

 

ゼアルⅣ(あきら)「私のターンドロー、私は手札からモンスターをセットそして私は手札から儀式魔法精霊の祝福を発動」

 

精霊の祝福

 

儀式魔法

 

光属性の儀式モンスターの降臨に必要①レベルの合計が儀式召喚するモンスターと同じになるように手札 フィールドのモンスターをリリースして光属性の儀式モンスター1体を儀式召喚する

 

ゼアルⅣ(あきら)「紅炎の騎士と放電のムスタンガンを墓地へ美しき鳥よ 今こそその姿を我が前に現し今こそ羽ばたけ 儀式召喚 降臨せよ輝神鳥ヴェーヌ」

 

輝神鳥ヴェーヌ

 

天使族/儀式/効果

 

攻撃力2800 守備力2000 レベル8

 

原初の叫喚により降臨。①1ターンに1度手札のモンスター1体を相手に見せ、このターン対象のモンスターのレベルは見せたモンスターと同じになる②1ターンに1度このカード以外の自分のフィールドのモンスターがリリースされた場合自分の墓地のモンスター1体を手札に加える

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「リバース2枚セット、エンド」

 

マシュー「貴様らに分かるか、うおおおおおお」

 

キュアマカロン「姿が変わった!!」

 

キュアハート「あの姿・・・あの首輪・・・本当にマロなの?」

 

マシュー(魔獣体)「ようやく思い出したか、出でよ、お前たち」

 

マネキンカーマイン「早速お呼びね」

 

シルバークロック「ワシらを再び呼び出すとは」

 

パープルバギー「ようやくか」

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「貴様らを待っていた」

 

マネキンカーマイン「私達を」

 

パープルバギー「待っていただと?」

 

ゼアルⅣ(あきら)「ジャッカルさんがセットしたこのカードなんだか分かる?」

 

シルバークロック「なんのことかな?」

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「我がセットしたカードは召喚系に反応するカウンター罠 混沌の落とし穴」

 

混沌の落とし穴

 

カウンター罠

 

2000ポイントを払って、光属性または闇属性モンスターの召喚 反転召喚 特殊召喚を無効にしゲームから除外する

 

マシュー(魔獣体)「何、カウンター罠だと!!」

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「これは我の予想だがそいつらは人間に捨てられた連中だろ」

 

マシュー(魔獣体)「そうだ」

 

ゼアルⅣ(あきら)「つまりその怨みを実体化させたもの、つまりそいつら全員、闇属性って事よ」

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「よって、混沌の落とし穴の効果を発動できるって訳だ」

 

マシュー(魔獣体)「くっ」

 

ゼアルⅣ(あきら)「そいつらは混沌の落とし穴の効果で除外つまりこの場から消えるって事」

 

マシュー(魔獣体)「おのれ、貴様」

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「罠発動 砂塵のバリア-ダストフォース-」

 

砂塵のバリア-ダストフォース-

 

罠カード

 

①相手の攻撃宣言時に発動可能。相手フィールド上の攻撃表示モンスターをすべて裏守備表示に変える。この効果で裏守備表示になったモンスターは表示形式の変更が出来ない

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「貴様には守備になってもらう」

 

マシュー(魔獣体)「このようなことがあってたまるか」

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「我のターンだな、我は反転召喚ワームアポカリプス」

 

ワームアポカリプス

 

爬虫類族/効果

 

攻撃力300 守備力200 レベル1

 

リバース フィールド上の魔法または罠を1枚はかいする

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「さらに我はワームバルサスを召喚」

 

ワームバルサス

 

爬虫類族/効果

 

攻撃力1400 守備力1500 レベル3

 

このカードが召喚に成功したときフィールド上の守備モンスターを表側攻撃表示にする

 

キュアサニー「・・・うわっ、ワームアポカリプスもワームバルサスもキモいわ、放送事故やろ」

 

キュアマカロン「可愛くて結構ね」

 

キュアサニー「なんでや、キモイし完全に放送事故やろ、あかん、特にワームアポカリプスなんて触手やろ」

 

バッドエンドピース「男の触手プレイもとい獣の触手プレイとはやりますな」

 

キュアピース「これで薄い本がさらに薄くなりますな」

 

バッドエンドピース キュアピース「ぐふふふふ」

 

キュアサニー「プリキュア・サニーファイヤー」

 

キュアルージュ「プリキュア・ルージュバーニング」

 

キュアピース バッドエンドピース「うわあ」

 

キュアピース「なにするの?」

 

バッドエンドピース「いきなり攻撃って酷くない?」

 

キュアサニー「お前ら、自重せえへんかい」

 

キュアピース「何が?」

 

キュアサニー「下ネタや下ネタ」

 

バッドエンドピース「でも、遊戯王では男の触手プレイは定番で」

 

キュアルージュ「それ以上言ってはいけない」

 

キュアサニー「これ以上下ネタ連発して下品な作品にしようと考えたらそんときは容赦せえへんで、こんな健全な番組やのに」

 

ゼアルⅣ(あきら)「そして二重召喚発動、私はチューナーモンスター復讐の女戦士ローズ」

 

復讐の女戦士ローズ

 

戦士族/チューナー/効果

 

攻撃力1600 守備力600 レベル4

 

このカードが相手に戦闘ダメージを与えたとき、相手ライフに500のダメージを与える

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「我はレベル1ワームアポカリプスにレベル4復讐の女戦士ローズでチューニング新たな加速、光の速さを越え今こそ我がもとに、シンクロ召喚、来い!シンクロチューナーアクセルシンクロン」

 

アクセルシンクロン

 

機械族/シンクロ/チューナー/効果

 

攻撃力500 守備力2100 レベル5

 

チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上

 

自分はアクセルシンクロンを1ターンに1度しかシンクロ召喚出来ない①1ターンに1度デッキからシンクロンモンスターを墓地へ送り以下の効果から1つ選択する●墓地へ送ったそのモンスターのレベル分だけこのカードのレベルを上げる●墓地へ送ったそのモンスターのレベル分だけこのカードのレベルを下げる②相手のメインフェイズにこのカードを含むフィールド上のモンスターをシンクロ素材にしてシンクロ召喚できる

 

ゼアルⅣ(あきら)「私はアクセルシンクロンの効果発動、デッキからフルールシンクロンを墓地へ、アクセルシンクロンのレベルを2上げる」

 

アクセルシンクロン レベル5→レベル7

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「さらに死者蘇生を発動、墓地からワームアポカリプスを復活、ターンエンド」

 

クラリネット(こうなったら、我の力で)

 

マシュー(魔獣体)「うおおおおおお」

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「何!ダストフォースの効果で表示形式は変更不可なはず」

 

マシュー(魔獣体)「俺の力を甘く見るな」

 

ゼアルⅣ(あきら)「私はアクセルシンクロンの効果発動、レベル7のアクセルシンクロンにレベル1のワームアポカリプスをチューニング王者の波動!今紅蓮の竜を呼び出せえん魔竜レッドデーモン」

 

えん魔竜レッドデーモン

 

ドラゴン族/シンクロ/効果

 

チューナー+チューナー以外1体以上

 

1ターンに1度自分のメインフェイズ1でのみ使用可能。このカード以外のフィールド上の表側攻撃表示モンスターをすべて破壊する。このカードの効果を発動するターンこのカード以外は攻撃できない

 

キュアジェラート「うおおおおおお、決闘竜来たー」

 

ダークルージュ「決闘竜?」

 

キュアカスタード「説明します、決闘竜というのは元々は闇のカードであり闇のフィールって物を放っていました。闇のフィールがとても強力でただでさえ闇に飲まれるかどうかがかかってるんです」

 

キュアブラック「なんなのよ、そのナンバーズよりヤバイのは」

 

キュアマカロン「でも、彼は、それを使いこなしてるんですよ」

 

マシュー(魔獣体)「そんな奴で何ができる?」

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「リバースセット、エンドだ」

 

マシュー(魔獣体)「下らん、消えろ」

 

ゼアルⅣ(あきら)「罠発動」

 

マシュー(魔獣体)「罠だと!!」

 

ゼアルⅣ(あきら)「スリーストライクバリア」

 

スリーストライクバリア

 

①相手フィールドのモンスターが3枚のみの場合発動可能、以下の効果から1つ選択する●このターン自分のモンスターは戦闘では破壊されない●このターン自分が受けるダメージは0になる●このターン自分のモンスターが相手に戦闘ダメージを与える度にその数値だけ回復する

 

ゼアルⅣ(あきら)「私はレッドデーモンを守る」

 

マシュー(魔獣体)「倒せなかったか・・・まあいい次で仕留める」

 

ゼアルⅣ「我のターン・・・来たぜ貴様に次は無い、黒幕よよく聞くがいい我はマシューを傷つける気は無い、貴様にチャンスをやるそいつから離れるなら見逃してやるだが離れないと言うなら貴様を焼き払う」

 

クラリネット「・・・」

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「返答無しか、なら仕方無い貴様を焼き払う、我はダブルリゾネーターを召喚」

 

ゼアルⅣ(あきら)「そして、私はレッドウルフを特殊召喚」

 

レッドウルフ

 

悪魔族/効果

 

攻撃力1400 守備力2200 レベル6

 

①自分がリゾネーターモンスターを召喚したときこのカードを手札から特殊召喚する

 

キュアイーグレット「チューナーと非チューナーが1体」

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「いや2体だ」

 

キュアアクア「2体?レッドウルフはチューナーでは無いわ」

 

ゼアルⅣ(あきら)「確かにアクアの言う通りレッドウルフはチューナーでは無いだけど、ダブルリゾネーターは他のモンスターをチューナー扱いとする事が出来るの」

 

ダークミント「と言うことはレッドウルフはチューナー扱いとなるためチューナーは2体」

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「そして、我はスターブラストを発動、1500ライフを払いレッドウルフのレベルを6から3へ」

 

レッドウルフ レベル6→レベル3

 

ゼアルⅣ(あきら)「私はレベル8のレッドデーモンにレベル3のレッドウルフとレベル1のダブルリゾネーターとダブルチューニング、怒れる炎よ、王者の思いに答え歯向かう者に災いを与えよ!シンクロ召喚!今こそ目覚めよ悪魔の竜の王 えん魔竜王レッドデーモンカラミティ」

 

えん魔竜王レッドデーモンカラミティ

 

ドラゴン族/シンクロ/効果

 

チューナー2体+チューナー以外のドラゴン族 シンクロモンスター1体

 

①このカードがシンクロ召喚に成功したときこのターン相手は効果を発動出来ない。この効果に対し相手はカード効果を発動出来ない②このカードが戦闘でモンスターを破壊した場合そのモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手に与える③このカードが相手によって破壊された場合自分の墓地のドラゴン族・闇属性シンクロモンスターを1体特殊召喚する

 

マシュー(魔獣体)「バカな、あんなドラゴンをまだ呼べたのか」

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「我はリバースをセットしターンエンド」

 

マシュー(魔獣体)「下らん、さっさとそいつを消してやる」

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「まあ、慌てるなよ、我の伏せたのは攻撃時に相手の攻撃を跳ね返す、聖なるバリアミラーフォースだ」

 

バッドエンドサニー「なんで教えんねん、そんなんじゃ相手攻撃せえへんやん」

 

マシュー(魔獣体)「攻撃反射か、だったら攻撃しなければすむ話だ」

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「そうだな、我のターン、このターンで終わらせる、我は魔法カードクリティウスの牙を発動」

 

クリティウスの牙

 

魔法

 

このカードのカード名はルール上伝説の竜クリティウスとしても扱う。クリティウスの牙は1ターンに1枚しか発動出来ない。①クリティウスの牙の効果でのみ特殊召喚出来る融合モンスターに記された罠カード1枚を自分の手札 フィールド上から墓地へ送る(そのカードがセットされてる場合はめくって確認する)その後その融合モンスターを1体をエクストラデッキから特殊召喚する

 

マシュー(魔獣体)「そんなもので、何が出来る?」

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「お前は、勘違いしてないか?」

 

マシュー(魔獣体)「何?」

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「このカードは融合するカードだ」

 

キュアジェラート「でも融合って言っても手札が無いよ」

 

ゼアルⅣ(あきら)「確かに、手札は無いけど1つだけ出来るのがあるの」

 

マシュー(魔獣体)「何を言っている?貴様の手札は無い、それに貴様のモンスターはそのレッドデーモンカラミティとか言うドラゴン1体だけ、一体何と融合させると言うのだ?」

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「貴様はバカか、我は伏せたカードについて言ったよな?」

 

キュアマカロン「確か、聖なるバリアミラーフォースだったわね」

 

キュアサンシャイン「まさか、クリティウスの牙で融合させるのは!!」

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「そうだ、我は、クリティウスの牙と聖なるバリアミラーフォースを融合」

 

マシュー(魔獣体)「なんだと!!罠カードとの融合だと!?」

 

ゼアルⅣ(あきら)「伝説の竜の牙よ、すべてを跳ね返すバリアよ聖なる力で一つになりすべてを跳ね返す竜を今、生み出さん融合召喚!現れよ!!ミラーフォースドラゴン」

 

ミラーフォースドラゴン

 

ドラゴン族/融合/効果

 

このカードはクリティウスの牙で手札・フィールドの聖なるバリアミラーフォースを墓地へ送った場合のみ特殊召喚出来る①自分のフィールド上のモンスターが攻撃対象になったときまたは相手の効果の対象になったとき相手のカードをすべて破壊する

 

キュアルージュ「なんなのあの竜」

 

キュアフォーチュン「罠カードと融合しただけじゃない、強い力を感じる」

 

マシュー(魔獣体)「こざかしい、消えるがいい」

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「バカな奴だ、ミラーフォースドラゴンの効果発動、モンスターが攻撃対象になったとき、貴様に攻撃を跳ね返す」

 

マシュー(魔獣体)「何!!ぐあああああ」

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「さっさと出てこい、黒幕、マシューは倒した」

 

クラリネット「よく気づいたな」

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「当然だ、ごまかせると思ってたか?」

 

クラリネット「まあいい、勝ち目は無い、退く」

 

ゼアルⅣ(あきら)「逃がさない、レッドデーモンカラミティで攻撃アブソリュートカラミティブレイク」

 

クラリネット「ぐあああああ、俺が倒されても第2 第3のマシューが生まれるぞ」

 

ゆうこ「ミラーフォースドラゴンすごすぎじゃない」

 

みなみ「そうね」




炎「それにしてもすごかったわね、ミラーフォースドラゴン」

早苗「そうね」

青葉「とにかく次回はなんですかね」

雷華「突如現れたフュージョン」

歌音「プリキュア達によって倒された、敵が甦る」

明里「そして、目覚める悪夢獣」

桜「そして、怒りの力が新たな融合を生み出す」

沙羅「次回、漆黒の融合 驚異E-HEROの誕生」


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新たな力

ゆかり「ねえ、あきら」

あきら「何?」

ゆかり「久しぶりじゃない、これを投稿するの」

あきら「まあ、それはうP主がネタ切れだったらしくて、考えてたら時間が過ぎてたらしいよ」

ゆかり「そうなんだ、今回のキーカードって何?」

あきら「今日はね新規カードね、こんなカード知らないし」

ゆかり「そのカードって?」

あきら「影六武衆-リハンだって」

ゆかり「影六武衆?聞いたことはないわね、まあ始めるわよ」


ジャッカル「あきら、ちょっと」

 

あきら「なんですか?」

 

ジャッカル「お前はどうしてほしい」

 

あきら「何がですか?」

 

ジャッカル「俺に残って欲しいか、それともそうでないか」

 

あきら「出来れば、残ってほしいです」

 

ジャッカル「そっか、分かった、それまで考えておこう」

 

あきら「はい」

 

ひまり「あのジャッカルさん」

 

ジャッカル「どうした?」

 

ひまり「あおいさん見ませんでしたか?」

 

ジャッカル「あおいなら、裏にいるぞ」

 

ひまり「ありがとうございます」

 

エレン「ジャッカルさん、お取込み中でしたか?」

 

ジャッカル「どうした?」

 

エレン「はい、実は、ここをどうしてもわからなくて」

 

ジャッカル「ここは、こうしてこうするんだ」

 

エレン「ありがとうございます」

 

ジャッカル「・・・」

 

エレン「どうしました?」

 

ジャッカル「闇の気配だ」

 

エレン「えっ、敵ですか?」

 

ジャッカル「ああ、この気配はフュージョンだな」

 

マナ「でもフュージョンは倒したんじゃ」

 

ジャッカル「再生能力があったなら、話は別だ」

 

立花「確かにね」

 

ジャッカル「とにかく向かうぞ」

 

立花達「はい」

 

そして別の場所

 

フュージョン「プリキュア、出てこい」

 

キュアショコラ「待て、フュージョン、私たちが相手だ」

 

キュアハート「今度こそ、貴方を倒して見せる」

 

キュアマカロン「私たちが相手をするわ」

 

ジャッカル「フュージョン、お前の相手は我々だ」

 

フュージョン「いいだろう、相手になってやる」

 

キュアダイヤモンド「トゥインクルダイヤモンド」

 

フュージョン「無駄だ」

 

ジャッカル「そうだったな、奴は、攻撃すればするほど強化するんだっけ、だったら、ペンデュラム召喚、現れよ闇魔界の覇王 ダンジョンワーム 鎧武者斬鬼」

 

フュージョン「ほう3体同時か、そう言えばペンデュラム召喚って同時召喚出来たな、ならば現れよ、悪夢どもよ」

 

キュアパッション「あれは悪夢獣!!」

 

フュージョン「なんであろうと、関係無い」

 

ジャッカル「我は鎧武者斬鬼 ダンジョンワーム 闇魔界の覇王でオーバーレイ巨大な重機よ、その力で悪を打ち倒せ!エクシーズ召喚、現れよ、重機王ドボク・ザーク」

 

重機王ドボク・ザーク

 

機械族/エクシーズ/効果

 

攻撃力3200 守備力2000 ランク5

 

レベル5×3

 

1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。

相手のデッキの上からカードを3枚墓地へ送る。この効果で墓地へ送ったカードの中にモンスターカードがあった場合、その数まで相手フィールド上のカードを破壊する。

 

ジャッカル「やれ、重機王ドボク・ザーク」

 

フュージョン「無駄だ」

 

キュアショコラ「ショコラ・アロマーゼ、こいつら、何体いるんだ」

 

キュアラブリー「わかるのは大量にいます」

 

フュージョン「このバカでかい機械がうっとうしいな、消えろ」

 

ジャッカル「ドボク・ザーク!!こうなったらペンデュラム召喚、極楽鳥 月光白兎」

 

月光白兎

 

獣戦士族/効果

 

攻撃力800 守備力800 レベル2

 

①このカードが召喚に成功した時、「月光白兎」以外の自分の墓地の「ムーンライト」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。

②1ターンに1度、このカード以外の自分フィールドの「ムーンライト」カードの数まで、相手フィールドの魔法・罠カードを対象として発動できる。

そのカードを持ち主の手札に戻す

 

極楽鳥

 

幻竜族/チューナー/効果

 

攻撃力2700 守備力1500 レベル8

 

①このカードの攻撃力・守備力は、自分の墓地のチューナーの数×100アップする。

②1ターンに1度、手札のチューナー1体を墓地へ送り、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターのコントロールをエンドフェイズまで得る。

 

ジャッカル「我はレベル2月光白兎にレベル8極楽鳥をチューニング、光よ!大地よ!闇を浄化し新たな光を生み出し5千年の時を超え今こそこの次元に降臨せよシンクロ召喚、来い決闘竜 天穹覇龍ドラゴアセンション」

 

天穹覇龍ドラゴアセンション

 

ドラゴン族/シンクロ/効果

 

攻撃力? 守備力3000 レベル10

 

チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上

 

このカードがシンクロ召喚に成功した時、このカードの攻撃力は自分の手札の数×800ポイントアップする。フィールド上のこのカードが相手によって破壊され墓地へ送られた時、このカードのシンクロ召喚に使用したシンクロ素材モンスター一組が

自分の墓地に揃っていれば、その一組を特殊召喚できる。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。「天穹覇龍ドラゴアセンション」のこの効果は1ターンに1度しか使用できない。

 

ジャッカル「こいつの攻撃力は我の手札の数×800の数値になる」

 

キュアジェラート「ジャッカルさんの手札は4枚」

 

キュアブラック「ということは攻撃力は」

 

キュアマーチ「3200だね」

 

ジャッカル「バトルだ、天穹覇龍ドラゴアセンションで攻撃、天国の天弓」

 

悪夢獣「ぐぎゃああああ」

 

ジャッカル「こいつら、何匹いるんだ、本当に」

 

フュージョン「あとは任せたぞ悪夢獣ども」

 

ジャッカル「待ちやがれ」

 

キュアメロディ「ジャッカルさん、ドラゴアセンションが」

 

ジャッカル「ちっ、さすがに、数が多すぎる、ならば、融合、手札のエッジマンとワイルドマンを融合、すべてを切り裂く英雄よ、強力なる野生児よ二つの魂がまじりあい、新たな力を産み出さん、融合召喚、現れよワイルドジャギーマン」

 

ワイルドジャギーマン

 

戦士族/融合/効果

 

攻撃力2600 守備力2300 レベル8

 

E・HERO ワイルドマン+E・HERO エッジマン

 

このモンスターは融合召喚でしか特殊召喚できない。相手フィールド上の全てのモンスターに1回ずつ攻撃をする事ができる

 

キュアアクア「ちょっと待って、ワイルドジャギーマンだけであの大群に勝てるの?」

 

ジャッカル「ワイルドジャギーマンは相手モンスターすべてに攻撃できる」

 

キュアルージュ「ということは、ワイルドジャギーマンだけで充分って事ね」

 

ジャッカル「だといいんだがな、行け、ワイルドジャギーマン悪夢どもを始末しろ」

 

キュアリズム「いった?」

 

ジャッカル「いや無駄だ、それどころか、ワイルドジャギーマンが倒された」

 

キュアリズム「どういうこと?」

 

ジャッカル「まさか、悪夢ごときにワイルドジャギーマンが倒されるとは・・・ならばエンドだ」

 

キュアビート「えっ、エンドってどうするのよ」

 

悪夢獣「ぐおおおお」

 

キュアソード「まずいわ」

 

ジャッカル「大丈夫だ、我は手札から、オルターガイスト・クンティエリを特殊召喚」

 

オルターガイスト・クンティエリ

 

魔法使い族/効果

 

攻撃力0 守備力2400 レベル5

 

①自分フィールドに「オルターガイスト」カードが存在する場合、相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。このカードを手札から特殊召喚し、その攻撃を無効にする。②このカードが特殊召喚に成功した場合、相手フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。このモンスターが表側表示で存在する間、そのカードの効果は無効化される

 

キュアショコラ「オルターガイスト?聞いたことがないモンスターね」

 

ジャッカル「さらにペンデュラム召喚、現れろ、オルターガイスト・マリオネッター オルターガイスト・シルキタス」

 

オルターガイスト・マリオネッター

 

魔法使い族/効果

 

攻撃力1600 守備力1700 レベル4

このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。

①このカードが召喚に成功した時に発動できる。デッキから「オルターガイスト」罠カード1枚を選んで自分の魔法&罠ゾーンにセットする。②自分フィールドの「オルターガイスト」カード1枚と、自分の墓地の「オルターガイスト」モンスター1体を対象として発動できる。対象のフィールドのカードを墓地へ送り、対象の墓地のモンスターを特殊召喚する

 

オルターガイスト・シルキタス

 

魔法使い族/効果

 

攻撃力800 守備力1500 レベル2

 

このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

①このカード以外の自分フィールドの「オルターガイスト」カード1枚を持ち主の手札に戻し、相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを持ち主の手札に戻す。この効果は相手ターンでも発動できる。②このカードがフィールドから墓地へ送られた場合、自分の墓地の「オルターガイスト」罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードを手札に加える。

 

キュアマカロン「オルターガイストモンスターが三体・・・これは、リンク召喚ね」

 

ジャッカル「貴様らに見せてやる、現れろ、次元を結ぶ未来回路 ターゲット確認アローヘッド計画始動 対象モンスターオルター・ガイストモンスター2体以上、我は、クンティエリ シルキタス マリオネッターをターゲットにセット 死を予言する妖精よ、その力にて悪魔を滅ぼせ、リンク召喚、いでよ、オルターガイスト・プライムバンシー」

 

オルターガイスト・プライムバンシー

 

魔法使い族/リンク/効果

 

攻撃力2100 LINK3 リンクマーカー 右/下/右下

 

「オルターガイスト」モンスター2体以上

 

このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

①自分・相手のメインフェイズにこのカード以外の自分フィールドの「オルターガイスト」モンスター1体をリリースして発動できる。デッキから「オルターガイスト」モンスター1体をこのカードのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚する。②このカードがフィールドから墓地へ送られた場合、自分の墓地の「オルターガイスト」カード1枚を対象として発動できる。そのカードを手札に加える。

 

悪夢獣「ぐおおおお」

 

ジャッカル「罠カード発動 カウンター・ゲート」

 

カウンターゲート

 

罠カード

 

①相手モンスターの直接攻撃宣言時に発動できる。その攻撃を無効にし、自分はデッキから1枚ドローする。そのドローしたカードがモンスターだった場合、そのモンスターを表側攻撃表示で通常召喚できる

 

ジャッカル「貴様の攻撃を無効にして1枚ドロー、そして通常召喚できる場合特殊召喚する、我が引き当てたのは、レベル2のクローラー・アクソン」

 

クローラー・アクソン

 

昆虫族/リバース/効果

 

攻撃力500 守備力1800 レベル2

 

このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

①このカードがリバースした場合、フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。②表側表示のこのカードが相手の効果でフィールドから離れた場合に発動できる。「クローラー・アクソン」以外の「クローラー」モンスター2体をデッキから裏側守備表示で特殊召喚する(同名カードは1枚まで)

 

ジャッカル「さらに我のターン、今度はクローラー・グリアを召喚」

 

キュアジェラート「今度はクローラー」

 

クローラー・クリア

 

攻撃力700 守備力1500 レベル2

 

このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

①このカードがリバースした場合、フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。②表側表示のこのカードが相手の効果でフィールドから離れた場合に発動できる。「クローラー・グリア」以外の「クローラー」モンスター2体をデッキから裏側守備表示で特殊召喚する(同名カードは1枚まで)

 

ジャッカル「さらに再び現れろ、次元を結ぶ未来回路、アローヘッド計画始動 ターゲット確認 対象モンスタークローラーモンスター2体、我は、グリアとアクソンをターゲットにセット驚異の感覚質よ、その力にて、かの次元に降臨せよ、リンク召喚、現れろ、エクスクローラー・クオリアーク」

 

エクスクローラー・クオリアーク

 

昆虫族/リンク/効果

 

攻撃力2000 LINK2 リンクマーカー 左下/右下

 

①自分フィールドの「クローラー」モンスターの数によって以下を適用する。

●2体以上:自分フィールドのモンスターの攻撃力・守備力は300アップする。

●4体以上:相手はバトルフェイズ中に効果を発動できない。

●6体以上:自分のモンスターは直接攻撃できる。

(2):表側表示のこのカードが相手の効果でフィールドから離れた場合、または戦闘で破壊された場合、自分の墓地の「クローラー」モンスター2体を対象として発動できる(同名カードは1枚まで)そのモンスターを裏側守備表示で特殊召喚する

 

ジャッカル「バトル エクスクローラー・クオリアークで攻撃」

 

悪夢獣「ぐあああああ」

 

ジャッカル「クオリアークの効果発動、モンスターを破壊したとき、墓地のクローラーモンスター2体を裏守備で特殊召喚する」

 

キュアビューティ「ジャッカルさんの墓地のクローラーはグリアとアクソンのみ」

 

ジャッカル「グリアとアクソンを裏守備で特殊召喚」

 

キュアサニー「そう言えば、ピースとマカロンどこ行ったん?」

 

キュアピース「ジャッカルさんはクオリアークの効果で墓地のグリアとアクソンを裏守備で出した、ということは三回目のリンク召喚を行うのか、どうでしょう、解説のマカロンさん」

 

キュアマカロン「そうね、あのままだとリンク召喚は確実だけど、レベル2が2体だし、エクシーズって可能性もあるわ」

 

キュアサニー「何やっとんねん」

 

キュアピース「何って実況だよ」

 

ジャッカル「我は、グリアとアクソンを反転召喚、さらに効果発動クローラーモンスターの効果は共通、リバースすればデッキからクローラーを2体まで、裏守備で出す」

 

キュアピース「ということはジャッカルさんのフィールドには新たなクローラーが2体ずつつまり4体裏守備になるって事か」

 

ジャッカル「我はデッキから、スパイン、レセプター、ランヴィエ、デンドライトをセット」

 

キュアマカロン「ということは、次のターンで確実にさらに2回、リンク召喚するきね」

 

ジャッカル「来い、悪夢ども、リバース2セットでエンドだ」

 

悪夢獣「ぐおおお」

 

ジャッカル「罠発動、決別」

 

キュアピース「おっと、ここで、ジャッカルさんは罠カード決別を発動した」

 

キュアマカロン「あれは、相手の攻撃を無効にする効果ね」

 

悪夢獣「ぐおおおおお」

 

ジャッカル「我のターン・・・来たぜ、我はクローラーどもを反転召喚、効果を発動出来るが発動せん、我は、まずはスパイン、レセプターを墓地へリンク召喚、来い、エクスクローラー・シナプシス、さらにランヴィエとデンドライトを墓地へ、来やがれ、来い、エクスプローラー・ニューロゴス」

 

エクスクローラー・シナプシス

 

昆虫族/リンク/効果

 

攻撃力1800 LINK2 リンクマーカー左/右

 

地属性モンスター2体

 

①このカードのリンク先の「クローラー」モンスターは戦闘では破壊されず、攻撃力・守備力が300アップし、1度のバトルフェイズ中に2回までモンスターに攻撃できる。②表側表示のこのカードが相手の効果でフィールドから離れた場合、または戦闘で破壊された場合、自分の墓地の「クローラー」モンスター2体を対象として発動できる(同名カードは1枚まで)。そのモンスターを裏側守備表示で特殊召喚する

 

エクスクローラー・ニューロゴス

 

攻撃力1900 LINK2 リンクマーカー 左/右

 

昆虫族モンスター2体

 

①このカードのリンク先の「クローラー」モンスターは戦闘では破壊されず、攻撃力・守備力が300アップし、相手モンスターと戦闘を行う場合、相手に与える戦闘ダメージは倍になる。②表側表示のこのカードが相手の効果でフィールドから離れた場合、または戦闘で破壊された場合、自分の墓地の「クローラー」モンスター2体を対象として発動できる(同名カードは1枚まで)そのモンスターを裏側守備表示で特殊召喚する

 

キュアピース「おっとここで、ジャッカルさんは口上を省いた」

 

キュアマカロン「だけど、それで終わりとは思えないわね」

 

ジャッカル「我は、、手札からニサシ、イロウ、師範を墓地に送り融合」

 

キュアマカロン「おっと、ここで、ジャッカルさんは属性の異なる六武衆を融合させた」

 

ジャッカル「失われし武士の魂よ、3つの力が一つとなり、新たな力を生み出さん融合召喚、現れいでよ影六武衆リハン」

 

影六武衆リハン

 

戦士族/融合/効果

 

攻撃力2400 守備力2400 レベル5

 

属性が異なる「六武衆」モンスター×3

 

自分フィールドの上記カードを墓地へ送った場合のみ、EXデッキから特殊召喚できる(「融合」は必要としない)このカードは融合素材にできない。

①ターンに1度、手札及び自分フィールドの表側表示のカードの中から、

「六武衆」カード1枚を除外し、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。

そのカードを除外する。②自分フィールドの「六武衆」モンスターが戦闘・効果で破壊される場合、代わりに墓地のこのカードを除外できる

 

キュアショコラ「影六武衆?」

 

キュアサニー「真六武衆ではないんか?」

 

キュアピース「おっと、ジャッカルさんは影六武衆とかいうモンスターを召喚した」

 

キュアマカロン「影六武衆、それに六武衆の融合モンスター、ふふふ、面白いわね」

 

悪夢獣「ぐおおおおお」

 

キュアサニー「あかん、リハンが」

 

キュアマーチ「まだ、みたいだよ」

 

キュアサニー「なんでや」

 

ジャッカル「我は時の機械タイムマシーンを発動した」

 

キュアジェラート「そっか、時の機械タイムマシーンは破壊されたとき同じ表示形式で特殊召喚できるんだったね」

 

ジャッカル「さてどうするか・・・(あれは・・・コアかなら)リハンあそこに攻撃だ」

 

悪夢獣「!!」

 

キュアピース「ジャッカルさんがリハンをどこかに攻撃させた」

 

キュアマカロン「どうやら、何かあったようだね」

 

キュアピース「どうでしょうか?キュアサニーさん」

 

キュアサニー「なんで聞くん?せやけど、何かがあったようやで」

 

ジャッカル「核を見つけた破壊する」

 

キュアピース「おっと、核を攻撃した」

 

ジャッカル「これで終わりだ、忌まわしき悪夢ども」

 

キュアピース「おっと、ここで核を破壊どうやら悪夢獣達が消えていく」

 

キュアショコラ「ようやく終わったね」

 

その時、三枚のギャラクシーアイズが光りだす

 

ヌメロンコード「よく、この戦いを終わらせました、貴方の1つ願いかなえましょう」

 

キュアショコラ「あれは?」

 

シャイニールミナス「あれがヌメロンコードです、どうやらプライムフォトン タキオンドラゴン、サイファードラゴンだったようですね」

 

キュアマカロン「そっか、じゃあ、ジャッカルさんは帰ってしまうのね」

 

ジャッカル「我の願いは決まっている、消してほしいものがある」

 

キュアハッピー「それって・・・」

 

キュアマリン「まさか私達の記憶って言わないわよね」

 

ジャッカル「大丈夫だ」

 

ヌメロンコード「その消してほしいものとは」

 

ジャッカル「それは・・・・ヌメロンコード貴様の存在だ」

 

キュアショコラ「えっ、でも、そんなことしたら戻れなく」

 

ジャッカル「かまわん、我はこの世界に残る、そしてこいつらとともにスイーツを作る」

 

ヌメロンコード「・・・分かりました、その願いかなえましょう、私自信を消滅させること、では、もう会うことはないでしょう」

 

ジャッカル「これでよかった、さてと、行くか」

 

みんな「どこへですか?」

 

ジャッカル「教会だ」

 

みなみ「何でですか?」

 

ジャッカル「我とあきらの挙式だ」

 

いちか「ということは」

 

ジャッカル「ああ、そういうことだ」

 

あきら「はい、行きましょう」




まこと「ねえ、あれでよかったのかな」

あきら「いいんだよ、ジャッカルさんが決めたことだし」

ゆかり「これでジャッカルさんと正式に一つになったわね」

あきら「そうだよ」

まこと「それより次回予告いくよ」

ゆかり「戦いが終わって数週間後、平和な時が戻っていた」

あきら「だけど、悪夢獣の残党が襲撃してきた」

まこと「それに対抗するジャッカルさん」

ゆかり「果たして、平和を取り戻せるか」

あきら ゆかり まこと「次回、最終回 平和な世界へ」

まこと「そう言えば次回はデュエルはあんまりないらしいわ」

ゆかり「そうなの残念」


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平和な世界へ

マナ「ねえ、今日の最強カードって何かしら」

いちか「実は、今日はないんだよね」

あおい「実は、今日はないんだよね」

いちか「なんで?」

あおい「実は、今日で最終回なんだって」

マナ「もう?長かったね」

あおい「うん」

いちか「じゃあ、本編行こうかな」

あおい「そうだね」


あきら「悪夢獣との戦いが終わって2週間後」

 

ジャッカル「面倒だな、悪夢獣の域う残りが面倒だな」

 

キュアショコラ「そうですね、まさか悪夢獣の生き残りがいたとはな」

 

ジャッカル「みんなが来る前に、カタつけるか、行けヴァレルロードドラゴン轟雷のヴァレルショット」

 

ヴァレルロードドラゴン

 

ドラゴン族/リンク

 

攻撃力3000 LINK4 リンクマーカー左/左下/右下/右

 

効果モンスター3体以上

 

②このカードはモンスターの効果の対象にならない。②1ターンに1度、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの攻撃力・守備力は500ダウンする。この効果の発動に対して相手はカードの効果を発動できない。この効果は相手ターンでも発動できる。③このカードが相手モンスターに攻撃するダメージステップ開始時に発動できる。その相手モンスターをこのカードのリンク先に置いてコントロールを得る。そのモンスターは次のターンのエンドフェイズに墓地へ送られる

 

キュアショコラ「ショコラ・アロマーゼ 」

 

ジャッカル「これで終わったな、みんなが来る前にカタついたな」

 

あきら「そうですね」

 

ジャッカル「さて式の準備でもすっか」

 

あきら「はい」

 

そして20分後、予定どおり式が開始された

 

ジャッカル「お前のドレス姿かわいいな」

 

あきら「あっ、ありがとうございます」

 

そして2時間後

 

あおい「あきらさん ジャッカルさんおめでとうございます」

 

ジャッカル「ああ、ありがとな」

 

ゆかり「うらやましいわ、本当に」

 

あきら「そう?」

 

ジャッカル「それより、どうするよ、これから」

 

いちか「そうだ、私が二人のために、なんか作ってあげる」

 

ジャッカル「そうか、ありがとな」

 

その時

 

みく「お姉ちゃん」

 

あきら「みく」

 

みく「お姉ちゃんおめでとう」

 

あきら「ありがとう」

 

いちか「出来ました」

 

ジャッカル「なかなかよく出来てるな」

 

あきら「ジャッカルさん」

 

その時

 

炎「ジャッカルさん、おめでとうございます」

 

ジャッカル「ありがとう、炎」

 

早苗「まさか本当に式を挙げるなんて」

 

麻光「本当ね」

 

歌音「最初は笑顔とか必要ないって考えてたけど今になってはすごくわかる」

 

沙羅「うん」

 

炎「・・・」

 

沙羅「どうしたの?」

 

炎「あの、ジャッカルさん」

 

ジャッカル「なんだ?」

 

炎「私、ジャッカルさんの跡を継ぎたいです」

 

ジャッカル「俺の?別に構わんが、なんで急に?」

 

炎「実は、私ジャッカルさんのデュエルを見て、笑顔にしたいって思ってたんです」

 

ジャッカル「分かっただがこれだけは言っておく、デュエルの道は厳しいぞ」

 

炎「はい、ついていきます」

 

ジャッカル「いい覚悟だ」

 

沙羅「あらっ?ということは炎ちゃんは、ジャッカルさんの後継者になるって事ね」

 

炎「ええ」

 

真琴「でもなんで急にジャッカルさんの跡継ぎに?」

 

炎「彼は私達に笑顔を教えてくれた、私もジャッカルさんみたいに、デュエルで笑顔にしたいと思ってね」

 

ジャッカル「よく言った、炎」

 

あきら「いいんですか?」

 

ジャッカル「ああ、俺はいつでもいいぞ」

 

あきら「ジャッカルさん」

 

ジャッカル「どうした?あきら」

 

あきら「私も貴方の手伝い、いえマネージャーに回ってもいいですか?」

 

ジャッカル「かまわない」

 

あきら「でも、どうやって、やるんですか、私達はデュエルモンスターズは持ってませんし」

 

ジャッカル「そのことなら大丈夫だ、我のデッキがあるからな」

 

炎「それなら、安心ね」

 

いちか「ここじゃあれだから、キラパティで話そうよ」

 

ジャッカル「そうだな」

 

いちか「じゃあ、キラパティオープン」

 

そして20分後

 

いちか「いらっしゃいませ」

 

あきらのファンA「あきら様」

 

あきら「どうしたの?こんなところに」

 

あきらのファンB「開いてたので、スイーツを」

 

あきらのファンC「あれっ、あきら様、指輪してますね」

 

あきら「うん、婚約したの」

 

あきらのファンA「誰とですか?」

 

あきらのファンB「あきら様に近づく虫は誰ですか」

 

あきら「それは言いすぎだよ」

 

ジャッカル「どうした?あきら、もめごとか?」

 

あきらのファンA「誰ですか」

 

あきら「私の婚約者だよ」

 

あきらのファンB「なっ!!あなたが!!」

 

あきらのファンC「あなたなんかにあきら様を取られるとは」

 

ジャッカル「熱狂的なファンか、やめておけ、どうせ意味はないんだ」

 

あきらのファンA「ムカッ、なによ」

 

ジャッカル「そうか、なら相手になるぞ」

 

あきらのファンA「なによ」

 

あきら「あの二人とも、落ち着いて」

 

ジャッカル「・・・まあ、そうだな、少し頭に血が上りすぎた」

 

あきらのファンA「あきら様がいうなら」

 

その時

 

ジャッカル「んっ、これって」

 

あきら「どうしたんですか?」

 

ジャッカル「いや、急にアメリカからオファーが来てな」

 

あきら「海外からって」

 

ジャッカル「どうやら、この世界にもデュエリストがいろいろ来たようだそれでその大会に我が呼ばれてな」

 

あおい「すごっ、外国からオファーって」

 

あきらのファンの4人「・・・」

 

あきらのファンD「海外からのオファーって彼そんなにすごいの?」

 

ゆかり「私も始めてね」

 

ジャッカル「すまんな、あきら、婚約してすぐに離れるようになって」

 

あきら「いいえ、大丈夫です、私もジャッカルさんの事応援してますね」

 

ジャッカル「ああ、ありがとう、まったく仕方ねえな、一発、派手に暴れてくるか」

 

あきら「さすがジャッカルさんです」

 

いちか「ジャッカルさんが海外デビューってことで私がとっておきのスイーツを作りました」

 

ジャッカル「なかなかいい味だ、ありがとな、いちか」

 

いちか「はい、これはジャッカルさんの必勝を願って作ったものです」

 

あおい「このアイスは私が作ったんだ」

 

ジャッカル「うまかったぞ、あおい」

 

いちか「これもひまりんのおかげだよ」

 

ジャッカル「ありがとな、ひまり」

 

ひまり「大丈夫です」

 

響「ジャッカルさん、聞きました、海外デビューなんですか?」

 

ジャッカル「ああ」

 

エレン「すごいわ、海外デビューなんてさ」

 

ジャッカル「まあ、大したものではないが」

 

せつな「たいしたことですよ」

 

みらい「海外デビューなんてワクワクもんだあ」

 

リコ「みらいが海外デビューじゃないのよ」

 

みらい「そうだけど」

 

りん「いつ出発なんですか?」

 

ジャッカル「明日だな」

 

あきら「そうですか?」

 

ジャッカル「大丈夫だ、終わり次第戻ってくる」

 

あきら「はい」

 

ゆうこ「今日の夕飯は派手にしましょう」

 

奏「そうね」

 

ジャッカル「大丈夫だ、あきら、我は必ず勝ってくる」

 

あきら「はい、ジャッカルさんなら出来ます」

 

ジャッカル「ああ、そうだな、まあ、席とれるようなら、お前たちの分も取っとくぞ」

 

あきら「いいんですか?私たちの分を取ってくれて」

 

ジャッカル「気にするな」

 

ゆかり「世界大会ねえ、面白そうだわ」

 

あおい「その時は、私のロックで盛り上げてやるぜ」

 

ジャッカル「頼むぜ、お前のロックは盛り上がるからな」

 

そしてさらに数週間後

 

あきら「ジャッカルさんが行って、数週間後ね、どこまで、勝ち残ったかしら」

 

あおい「ジャッカルさんからチケット来たよ、どうやら決勝戦を見に来てほしいだって」

 

いちか「場所は?」

 

あおい「アメリカ ロサンゼルスだって」

 

ひまり「でもどうやって、行くんですか?」

 

あおい「どうやら飛行機をよこしたって、そろそろ来るらしいよ」

 

あきら「じゃあ、準備してくる」

 

そして9時間50分後

 

あきら「場所はどこ?」

 

あおい「えーと」

 

その時

 

響「あれっ、みんなどうしたの?」

 

いちか「あっ、響さん、私達も呼ばれたんです」

 

響「そうだったの、あと、他のプリキュアの皆さんも来てます」

 

いちか「そうだったんですか」

 

そして20分後

 

あきら「どうやら、ここね」

 

響「そうですね」

 

あおい「もう始まってるじゃん」

 

ジャッカル(なかなかやるが、ヴァレルロードドラゴンの前では無意味)

 

対戦相手「儀式召喚サクリファイス」

 

あきら「攻撃力0のモンスター・・・何かあるわね」

 

対戦相手「サクリファイスの効果発動」

 

ジャッカル「無駄だ、トポロジックボマードラゴンの効果発動、このカードのリンク先にモンスターが召喚 特殊召喚された場合、すべてを破壊する」

 

対戦相手「何!!だがお前のモンスターも」

 

ジャッカル「ああ、ヴァレルロードは効果では破壊されない」

 

響「というと、破壊されるのは」

 

あきら「相手のサクリファイスだけね」

 

ジャッカル「砕け散れサクリファイス」

 

対戦相手「しまった!!」

 

あおい「さて、バンドの用意だ、いっくぜ」

 

あおい青空Alrightを熱唱中

 

ジャッカル「あいつら来てくれたのか、さてどうする?貴様はのフィールド手札は無い、どうする?」

 

対戦相手「ぐぬぬ」

 

ジャッカル「これで終わりだ、トポロジックとヴァレルロードでダイレクトアタック」

 

対戦相手「ぐああああ」

 

奏「やった」

 

あかね「まさかの逆転勝利やで」

 

あきら「ジャッカルさん」

 

ゆかり「あきら」

 

審判「優勝はMrジャッカル」

 

ジャッカル「やったぜ」

 

アナウンサー「見事優勝しましたジャッカルさんにインタビューします、優勝の秘訣は?」

 

ジャッカル「そんなものは無い、しいて言うなら、皆の応援と決勝を見に来てくれた、あおいのバンドが勝利へ導いた」

 

アナウンサー「それでは、ジャッカルさんを勝利へ導いた、あおいさんに聞いてみましょう、何か音楽を習っているのでしょうか?」

 

あおい「あたしはただ、バンドをやっているだけです、それより、私より、そこにいるあきらの方が勝利へ導いたんだと思います、だってあきらは、ジャッカルさんの妻ですから」

 

アナウンサー「では、ジャッカルさんの妻であるあきらさんに聞いてみましょう、ジャッカルさんを勝利に導いた秘訣は?」

 

あきら「べ、別に、何も、私はただ、祈ることしか出来ませんでしたし、私は何も」

 

アナウンサー「そうですか、では今日はこの辺で」

 

ジャッカル「お前らありがとな来てくれて」

 

あきら「大丈夫です」

 

ジャッカル「我はもう少しロサンゼルスに残る、お前らはどうするんだ?」

 

れいか「私たちは今日中には、日本に戻ります」

 

ジャッカル「そうか、分かった」

 

あきら「ジャッカルさんは日本に戻るんですか?」

 

ジャッカル「ああ、戻る予定はある、まあ戻ったら、しばらくはいるから大丈夫だ」

 

あきら「はい」




あきら「一応、短いけど終わってしまったね」

ゆかり「そうね、そうだ番外編ってやるのかしら?」

あきら「今は考えてないようだけど、やるみたいではいるのよ」

ゆかり「それは楽しみだわ」

あきら「この辺でいいかな?」

ゆかり「そうね」


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番外編 帰ってきたジャッカル 新たな力

あきら「それにしても番外編をやるとは思わなかった」

ゆかり「そうね」

あきら「今日の最強カードって何かしら?」

ゆかり「今回は、新たなカードね」

あきら「?」

ゆかり「今日は、ティンダンクル・アキュート・ケルベロスね」

あきら「確かに新カードね」

ゆかり「ちなみに、新カードはほかにも出てくるらしいわ」

あきら「そうなの?」

ゆかり「そうなのよ、楽しみね、本編行くわよ」


ジャッカル「久しぶりの日本だな、あいつらのところに行ってみるか」

 

その頃、キラパティでは

 

あきら「ジャッカルさんがプロへ行ってちょうど2週間かあ、どうしてるかな?」

 

ゆかり「あらっ?あきらさみしいのね」

 

あきら「そんなことないよ」

 

いちか「あきらさんこっちをお願いします」

 

あきら「分かったよ、今行く」

 

キラ星シエル「これくらいでいいんじゃないかしら?」

 

あおい「そうだな」

 

ビブリー「全く早くしてよ、あとがつっかえてるんだから」

 

ひまり「ごめんなさい」

 

黒木リオ「それより、なんで俺がこんなことを」

 

キラ星シエル「いいじゃない」

 

ペコリン「みんな闇の気配ペコ」

 

いちか「みんな行くよ」

 

5人「うん」

 

グレイブ「プリキュア出てこい」

 

キュアショコラ「グレイブ、やめろ」

 

グレイブ「ようやく出てきたか、行くぞ」

 

キュアパルフェ「貴方をここで倒すわ」

 

そのころジャッカルは

 

ジャッカル「この気配、闇の気配か、あいつらに会いに来たが思わぬものだな、まあいい、気に入らねえ奴は潰す」

 

そのころ、ホイップ達は

 

キュアホイップ「何あいつ、強くなってる」

 

キュアジェラート「どうするの?」

 

キュアカスタード「とにかくどうにかしないと」

 

グレイブ「どうした?もう終わりか?消えろ、行けネンドモンスター」

 

その時、ネンドモンスターが破壊される

 

グレイブ「何!!なぜ、ネンドモンスターが」

 

ジャッカル「その目障りな粘土野郎を始末しただけだ」

 

キュアショコラ「ジャッカルさん、いつの間にこっちへ?」

 

ジャッカル「感動の再開は後だ、とにかくこいつの効果処理だ」

 

キュアマカロン「悪魔への貢物」

 

悪魔への貢物

 

魔法

 

フィールド上の特殊召喚されたモンスター1体を選択して墓地へ送り、手札からレベル4以下の通常モンスター1体を特殊召喚する。

 

ジャッカル「こいつは特殊召喚されたモンスターを破壊し手札からレベル4以下の通常モンスターを呼び出す アレキサンドライドラゴン」

 

アレキサンドライドラゴン

 

ドラゴン族/攻2000/守100

 

アレキサンドライトのウロコを持った、非常に珍しいドラゴン。その美しいウロコは古の王の名を冠し、神秘の象徴とされる。――それを手にした者は大いなる幸運を既につかんでいる事に気づいていない。

 

キュアショコラ「レベル4で攻撃力2000」

 

キュアカスタード「美しい」

 

キュアパルフェ「?」

 

キュアマカロン「彼の戦い方なのよ」

 

羅刹

 

天使族・スピリット/攻1500/守1900

 

このカードは特殊召喚できない。召喚・リバースしたターンのエンドフェイズ時に持ち主の手札に戻る。このカードが召喚・リバースした時、「羅刹」以外の手札のスピリットモンスター1体を相手に見せて発動できる。相手フィールド上に表側攻撃表示で存在する。モンスター1体を選択して持ち主の手札に戻す。この効果を発動するターン、自分はモンスターを特殊召喚できない。

 

ジャッカル「我は、開眼せよ悪を滅ぼす希望回路対象モンスター2体、ターゲット アレキサンドライドラゴン 羅刹 現れろLANフォリンクス」

 

LANフォリンクス

 

サイバース族・リンク/攻1200 LINK2

 

リンクマーカー:左下/右下

 

モンスター2体

 

グレイブ「雑魚が何ができる?」

 

ジャッカル「まだ終わりではない、さらにペンデュラム召喚 来い!赤き剣のライムンドス ラインモンスタースピアホイール」

 

ラインモンスタースピアホイール

 

獣戦士族 攻500/守500

1ターンに1度、このカード以外の自分フィールド上の獣戦士族・レベル3モンスター1体を選択して発動できる。選択したモンスターとこのカードは、それぞれのレベルを合計したレベルになる。

 

赤き剣のライムンドス

 

戦士族/攻1200/守1300

赤き炎の剣を持った戦士。炎の束縛で動きを封じる。

 

ジャッカル「再び開眼せよ悪を滅ぼす未来回路対象モンスター2対 ターゲット赤き剣のライムンドス ラインモンスタースピアホイール来やがれプロキシー・ドラゴン」

 

プロキシー・ドラゴン

 

サイバース・リンク/攻1400 LINK2

リンクマーカー:左/右

モンスター2体

(1):自分フィールドのカードが戦闘・効果で破壊される場合、代わりにこのカードのリンク先の自分のモンスター1体を破壊できる。

 

ジャッカル「さらにもう一度開眼せよ悪を滅ぼす未来回路 対象モンスターEXデッキから特殊召喚されたモンスター2体以上 ターゲットLANフォリンクス プロキシー・ドラゴンをセット 美しき天使の一人よ新たな地に降臨せよ、来いセフィラ・メタトロン」

 

幻竜族/攻2500 LINK3

 

リンクマーカー:左下/下/右下

EXデッキから特殊召喚されたモンスター2体以上

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。(1):このカードのリンク先の、EXデッキから特殊召喚されたモンスターが戦闘または相手の効果で破壊された場合に発動できる。自分の墓地のモンスター及び自分のEXデッキの表側表示のPモンスターの中から、モンスター1体を選んで手札に加える。(2):このカード以外の、自分及び相手フィールドのEXデッキから特殊召喚されたモンスターを1体ずつ対象として発動できる。そのモンスター2体をエンドフェイズまで除外する。

 

グレイブ「何を出そうが無駄だ」

 

ジャッカル「やるな、だが、行け!ティンダグル・エンジェル」

 

ティンダングル・エンジェル

 

悪魔族・リバース/攻500/守1800

このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。(1):このカードがリバースした場合に発動できる自分の手札・墓地から「ティンダングル・エンジェル」以外のリバースモンスター1体を選んで裏側守備表示で特殊召喚する。この効果が相手ターンのバトルフェイズに発動した場合、さらにそのバトルフェイズを終了する。

 

ジャッカル「まずは1体、次はこれだ、おろかな埋葬、デッキからティンダングル・ベースガードナーを墓地へ」

 

グレイブ「下らん消えろ」

 

ジャッカル「まあ焦るなペンデュラム召喚来い!城塞クジラ」

 

城塞クジラ

 

魚族・効果/攻2350/守2150

 

このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:このカードが手札・墓地に存在する場合、自分フィールドの水属性モンスター2体をリリースして発動できる。このカードを特殊召喚する。②このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「潜海奇襲」1枚を選んで自分フィールドにセットする。③1ターンに1度、自分フィールドの水属性モンスター1体のみを対象とする。相手の魔法・罠・モンスターの効果が発動した時に発動できる。その発動を無効にし破壊する。

 

ジャッカル「城塞クジラの効果で潜海奇襲をセットそして伝説の都アトランティスを発動」

 

伝説の都アトランティス

 

フィールド魔法

 

このカード名はルール上「海」として扱う。①:フィールドの水属性モンスターの攻撃力・守備力は200アップする。②このカードがフィールドゾーンに存在する限り、

お互いの手札・フィールドの水属性モンスターのレベルは1つ下がる。

 

ジャッカル「そして潜海奇襲を発動」

 

永続罠

①このカードの発動時の効果処理として、自分の手札・墓地の「海」1枚を選び、発動できる②フィールドに「海」が存在する場合、表側表示のこのカードは以下の効果を得る●1ターンに1度、自分フィールドの水属性モンスター1体をエンドフェイズまで除外して発動できる。このターン、自分フィールドの表側表示の魔法・罠カードは相手の効果では破壊されない。●元々のレベルが5以上の自分の水属性モンスターが相手モンスターと戦闘を行うダメージステップ開始時に発動する。その相手モンスターを破壊する。

 

グレイブ「そんなんで何ができる?まあいい、まずはプリキュアから始末する、消えろ」

 

ジャッカル「我を忘れるな」

 

グレイブ「何!!」

 

ジャッカル「伝説のフィッシャーマン」

 

伝説のフィッシャーマン

 

戦士族・効果/攻1850/守1600

①:このカードがモンスターゾーンに存在し、フィールドに「海」が存在する限り、

このカードは魔法カードの効果を受けない。②:このカードがモンスターゾーンに存在し、フィールドに「海」が存在する限り、このカードは攻撃対象にされない。(この効果が適用されたモンスターしか自分フィールドに存在しない状態での相手の攻撃は自分への直接攻撃になる)

 

グレイブ「ちっ」

 

ジャッカル「我は、ティンダングル・ドロネー発動」

 

①自分の墓地に「ティンダングル」モンスターが3種類以上存在し、相手モンスターの攻撃で自分が戦闘ダメージを受けた時に発動できる。その攻撃モンスターを破壊し、EXデッキから「ティンダングル・アキュート・ケルベロス」1体を特殊召喚する。②EXモンスターゾーンに自分のモンスターが存在しない場合、墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の「ティンダングル」モンスター3体を対象として発動できる(同名カードは1枚まで)。そのモンスターを裏側守備表示で特殊召喚する。

 

ジャッカル「我は、EXデッキからティンダングル・アキュート・ケルベロスを特殊召喚」

 

ティンダンクル・アキュート・ケルベロス

 

悪魔族・リンク LINK3

リンクマーカー:上/左下/右下

「ティンダングル」モンスター3体

①自分の墓地に「ティンダングル・ベース・ガードナー」を含む「ティンダングル」モンスターが3種類以上存在する場合、このカードの攻撃力は3000アップする。

②このカードの攻撃力は、このカードのリンク先の「ティンダングル」モンスターの数×500アップする。③このカードが攻撃宣言したバトルフェイズ終了時に発動できる。

自分フィールドに「ティンダングルトークン」(悪魔族・闇・星1・攻/守0)1体を特殊召喚する。

 

キュアショコラ「ティンダングル?初めてね」

 

キュアマカロン「しかも攻撃力0ふふふ、面白いわね」

 

キュアカスタード「しかもなんか怖そうな犬だし」

 

キュアマカロン「犬ならショコラと気が合いそうね」

 

キュアショコラ「合わないよ絶対」

 

ジャッカル「我の墓地にはエンジェル イントルーダーそしてベース・ガードナーが存在しているよってアキュート・ケルベロスの攻撃力は3000アップする」

 

グレイブ「なんだと!!」

 

ジャッカル「消えるがいい、アキュート・ケルベロスで攻撃デス・トライアル・ファング」

 

グレイブ「ぐあああああ」

 

ジャッカル「ジ・エンド」

 

グレイブ「ちっ、だが必ずノワール様がこの世界を闇に包む、ぐああああああ」

 

ジャッカル「雑魚が・・・それより大丈夫か?」

 

あきら「はい、ジャッカルさんはいつ戻って来たんですか?」

 

ジャッカル「今日戻った」

 

キラ星シエル「疲れたわ」

 

ジャッカル「あんた、キラ星シエルか?」

 

キラ星シエル「ウィ、そうよ」

 

あおい「ジャッカルさん、シエルさんと知り合いなんですか?」

 

ジャッカル「いや、フランスでの大会の時に聞いたことがあってな有名なパティシエがいるってよ、名前がキラ星シエル、あんたの作るスイーツはパーフェクトだってな」

 

キラ星シエル「メルシー、ありがとう」

 

ジャッカル「いやちょっとな、世界大会に一区切りついたから、戻ってきた、しばらくはいれるからな」

 

あきら「はい」




あきら「今日は、私あきらと」

キラ星シエル「キラ星シエルよ」

あきら「ティンダングル、すごい姿だったわね」

キラ星シエル「彼ってなんなのよ」

あきら「デュエリストよ」

キラ星シエル「?」

あきら「突如、現れたエリシオ」

キラ星シエル「目的はノワールの復活だった」

あきら「ゆかりの思いが新たな力を生み出す」

キラ星シエル「ゆかりの思い 目覚めよ最後の皇帝の魂」


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新たな世界 ハグプリとの合流

あきら「ねえ、ようやく戻った来たけど、ネタギレだったの?それに前回のサブタイ違うけど」

ゆかり「ああ、そのこと?別にいいんじゃない、それにノワールは倒したってことで」

あきら「ええ」

ゆかり「それより、今日の最強カードなんだけどさ、ついに面白そうね、ダイナレスラーギガスピノサバットだって」

あきら「ダイナレスラー?」

ゆかり「まあいいんじゃない?始めましょ」

あきら「まあ、前回の次回予告とは違いますがご勘弁ください」


ジャッカル「それにしてもここはどこだ?」

 

のぞみ「えーとはぐくみ市って確か、はなちゃん達がいる場所だよね」

 

ジャッカル「説明はどうでもいい、さっさとデュエルしてえ」

 

全員「えええええ」

 

ジャッカル「とにかく、敵を探しに行くぜ」

 

あきら「えっ、ちょっ」

 

そのころ、別の場所では

 

キュアエール「うっ、このオシマイダー強い」

 

キュアアンジュ「どうなってるの?」

 

キュアエトワール「分からない」

 

キュアマシェリ「とにかくまずいのです」

 

食虫植物オシマイダー「オシマイダー!!」

 

バッブル「プリキュアもおしまいね、オシマイダーぶっとびーな一撃食らわせてあげて」

 

キュアアンジュ「まだ出来る」

 

キュアエトワール「私達は負けられない」

 

キュアアムール「待って、エネルギー反応と謎の生命体が接近中」

 

ジャッカル「もろともに あはれと思へ 山桜 花より外に 知る人もなし」

 

バッブル「誰かしら?邪魔するのは」

 

ジャッカル「冥府の使者ゴーズ」

 

冥府の使者ゴーズ

 

効果モンスター

星7/闇属性/悪魔族/攻2700/守2500

自分フィールド上にカードが存在しない場合、相手がコントロールするカードによってダメージを受けた時、このカードを手札から特殊召喚する事ができる。この方法で特殊召喚に成功した時、受けたダメージの種類により以下の効果を発動する。

①戦闘ダメージの場合、自分フィールド上に「冥府の使者カイエントークン」(天使族・光・星7・攻/守?)を1体特殊召喚する。

このトークンの攻撃力・守備力は、この時受けた戦闘ダメージと同じ数値になる。

②カードの効果によるダメージの場合、受けたダメージと同じダメージを相手ライフに与える。

 

バッブル「もうなによ邪魔してきて」

 

ジャッカル「おい貴様我とデュエルしろよ」

 

バッブル「はあ、オシマイダー、そいつを潰しなさい」

 

ジャッカル「我はそうだな・・・これかな?コアキメイルベルグザーク」

 

コアキメイルベルグザーク

 

星4/地属性/戦士族/攻2000/守 200

このカードのコントローラーは自分のエンドフェイズ毎に手札から「コアキメイルの鋼核」1枚を墓地へ送るか、手札の戦士族モンスター1体を相手に見せる。または、どちらも行わずにこのカードを破壊する。このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、もう1度だけ続けて攻撃する事ができる。

 

ジャッカル「さらにコアキメイルベルグザークの効果発動、コアキメイルの鋼核を墓地」

 

コアキメイル鋼核

 

魔法

 

自分のドローフェイズ時に通常のドローを行う代わりに、墓地のこのカードを手札に加える事ができる。また、自分のドローフェイズ時に手札から「コアキメイル」と名のついたモンスター1体を墓地へ送る事で、墓地のこのカードを手札に加える

 

ジャッカル「さらにカードを2枚セット、さあ来い」

 

バッブル「なめたマネをしてくれたわね、そこまでいうならオシマイダー」

 

キュアエトワール「下がってて」

 

ジャッカル「下がるのはお前の方だ、速攻魔法収縮、さあ攻撃力半分になりな」

 

収縮

 

速攻魔法

 

フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの元々の攻撃力はターン終了時まで半分になる

 

食虫植物オシマイダー「オシマイダー!!」

 

ジャッカル「退け、早く」

 

キュアエール「わかりました」

 

バッブル「くっ、覚えてらっしゃい」

 

ジャッカル「ちっ、こんなところでカードを使わされるとはな、おい大丈夫か?」

 

ルールー・アムール「あなたはいったい」

 

ジャッカル「我はジャッカル、あとさ、静かにしてろジャッジメント ダークネスメタル ダークアームド」

 

4人「?」

 

ルールー・アムール「どうやら彼の背後に何かいます」

 

輝木ほまれ「それってお化け?」

 

ジャッカル「貴様、精霊が見えるのか?」

 

ルールー・アムール「いえ、見えるというかエネルギー体を感じてるだけです」

 

ジャッカル「貴様面白いこと言うな、我はジャッカル」

 

野々はな「野々はなです」

 

薬師寺さあや「薬師寺さあやです」

 

輝木ほまれ「輝木ほまれ」

 

ルールー・アムール「ルールー・アムールです」

 

愛崎えみる「愛崎えみるなのです」

 

ジャッカル「それより、どうするかな、いちか達のところへ行こうか、それとも」

 

野々はな「いちかちゃん達を知ってるんですか?」

 

ジャッカル「ああ、一緒に来たからな」

 

野々はな「じゃあ、ビューティハリーに行きませんか?」

 

ジャッカル「そうだな、案内してくれるか?」

 

その時

 

あきら「ジャッカルさんどこにいるんですか?」

 

ジャッカル「あっ、あきらか、今、はな達と一緒にいる」

 

あきら「そうだったんですか」

 

ジャッカル「ああ、遅くなるから飯は食っておけ」

 

あきら「はい」

 

その時

 

ビシン「久しぶりだね、プリキュア」

 

ジャッカル「面倒だな、失せなよ」

 

ビシン「君さ、誰?プリキュアとどういう関係?」

 

ジャッカル「んっ?我はこの世界の救世主こいつらは、ダチだ、お前たちは下がれ、こいつは我が倒す」

 

ビシン「ふーん君がいいよ」

 

ジャッカル「さて我は手札からアーマードビーだ」

 

アーマードビー

 

星4/風属性/昆虫族/攻1600/守1200

 

1ターンに1度、相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動する。選択した相手モンスターの攻撃力をエンドフェイズ時まで半分にする

 

そのころあきら達は

 

あきら「私達もいこう」

 

ゆかり「そうね」

 

そして20分後

 

ジャッカル「さてどうするか」

 

ダイナレスラーギガスピノバット

 

シンクロ・効果モンスター

星8/地属性/恐竜族/攻3000/守 0

恐竜族チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上

(1):このカードが戦闘を行う場合相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠カードを発動できない。

(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手は他のモンスターを攻撃対象に選択できない。

(3):1ターンに1度、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。

そのモンスターを破壊する。

(4):このカードが戦闘・効果で破壊される場合、代わりに自分フィールドのカード1枚を破壊できる

 

E・HEROエスクリダオ

 

星8/闇属性/戦士族/攻2500/守2000

「E・HERO」と名のついたモンスター+闇属性モンスター

このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。

このカードの攻撃力は、自分の墓地に存在する「E・HERO」と名のついたモンスターの数×100ポイントアップする

 

E・HEROアブソリュートZERO

 

星8/水属性/戦士族/攻2500/守2000

「HERO」と名のついたモンスター+水属性モンスター

このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。

このカードの攻撃力は、フィールド上に表側表示で存在する「E・HERO アブソルートZero」以外の水属性モンスターの数×500ポイントアップする。

このカードがフィールド上から離れた時、相手フィールド上に存在するモンスターを全て破壊する

 

ビシン「ふーんやるじゃん」

 

ジャッカル「さてそろそろ、罠カード単一化」

 

単一化

 

 

相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。対象のモンスター以外のフィールドの全てのモンスターの攻撃力はターン終了時まで対象のモンスターと同じになる。

 

ジャッカル「貴様のモンスターを選択し攻撃力を同じにする、つまり貴様自信だ」

 

ビシン「くっ」

 

ジャッカル「消してやるぞ、ダイナレスラーギガスピノバット、奴を蹴散らせデストラクションブレイク」

 

ビシン「くっ、お前も必ず倒す」

 

あきら「ジャッカルさん、敵は」

 

ジャッカル「我が倒した、とにかく、退くぞ」

 

全員「はい」




薬師寺さあや「今日は、薬師寺さあやです」

輝木ほまれ「ほまれ」

ルールー・アムール「ルールー・アムールです」

薬師寺さあや「かっこよかったね」

輝木ほまれ「そうだね」

ルールー・アムール「彼の戦い方悪くありません」

薬師寺さあや「次回は、突然、現れたオシマイダー」

輝木ほまれ「そして新たに現れる強力なドラゴン」

ルールー・アムール「そしてエールの応援が奇跡を生む」

薬師寺さあや「次回、すべて滅殺マキシマムとギガレイズ」


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すべて滅殺マキシマムとギガレイズ

ルールー「こんにちわ、ルールーです」

えみる「えみるなのです」

ルールー「最初に一つ内容が変わります」

えみる「そこは、ご勘弁してほしいのです」

ルールー「あと、今回からカードの効果などの表記をしてきましたがは無しになります」

えみる「とにかくやるのです」

ルールー「今日の最強カードはコアキメイルマキシマムです」

えみる「なんか、すごそうなのです」

ルールー「とにかく、始まります」


ジャッカル「もう時間移動も慣れてきたな」

 

あきら「そうですね」

 

ジャッカル「そう言えばどこ?」

 

いちか「観星町です」

 

ジャッカル「まあいいや、どうせ、やることは変わんねえんだ、さっさと、探して潰しに行くか」

 

そのころ、別な場所では

 

テンジョウ「馬鹿ね、さっさと、ペンを渡したらどうなのかしら?」

 

星名ひかる「嫌よ、貴方達には渡さない」

 

羽衣ララ「そうルン、絶対に渡さないルン」

 

雨宮えれな「フワもペンも渡さない」

 

香久矢まどか「そうです、絶対に」

 

テンジョウ「だったら消えなさい、やっておしまい私の駒たちよ」

 

ノットレイ「ノットレイー」

 

その時

 

テンジョウ「何!!なんだこの光の剣は?」

 

ジャッカル「光の護封霊剣、我がライフを1000払い、貴様の攻撃を無効にする」

 

羽衣ララ「誰ルン?」

 

テンジョウ「つまりその剣があるかぎり、攻撃が不可能ってことか・・・」

 

ジャッカル「さあどうする?」

 

テンジョウ「こざかしいマネを」

 

ジャッカル「無様だな、おい、退け」

 

香久矢まどか「しかし」

 

ジャッカル「とにかく、退け」

 

テンジョウ「おのれ」

 

ジャッカル「来い、いでよ雷電龍サンダードラゴン」

 

星名ひかる「ドラゴン!!キラヤバ!!」

 

ジャッカル「雷電龍サンダードラゴン ワイバーン、やれ」

 

雨宮えれな「すみません、みんな退くよ」

 

そして20分後

 

羽衣ララ「助かったルン」

 

香久矢まどか「あそこで、彼が来てくれてなければやられてました」

 

その時

 

ジャッカル「大丈夫か?」

 

羽衣ララ「誰ルン」

 

ジャッカル「我はジャッカル、デュエリストだ」

 

香久矢まどか「デュエリスト?聞いたことないですね」

 

ジャッカル「まあ、お前らには聞きなれないだろ」

 

星名ひかる「それより、ドラゴンってキラヤバー」

 

ジャッカル「お前ドラゴン好きなのか?」

 

星名ひかる「ドラゴンだけじゃないんです、UMAやオカルトや超常現象も好きです」

 

ジャッカル「ほう、あんたとは気が合いそうだ」

 

星名ひかる「そうなんですか!!」

 

ジャッカル「それより名前聞いて無かったな」

 

星名ひかる「星名ひかるです」

 

羽衣ララ「ララルン」

 

雨宮えれな「雨宮えれなです」

 

香久矢まどか「香久矢まどかです」

 

ジャッカル「よろしく頼む、そう言えばひかるは精霊って信じるか?」

 

星名ひかる「精霊ですか?信じます」

 

ジャッカル「そっか、デュエルモンスターズには精霊が存在している、お前には見える時が来る」

 

その時

 

はな「ジャッカルさん」

 

ジャッカル「はなかどうした?分かった、別に構わん、どうせ、使わないものだから」

 

はな「そうなんですか?」

 

ジャッカル「ああ」

 

その時

 

テンジョウ「見つけたわよ」

 

ジャッカル「また貴様か、仕方ない、お前らは下がってな、体力回復してないんだしよ」

 

ララ「分かったルン」

 

テンジョウ「何をしようが無駄よ、さっきより私の駒たちを増やしてきたんだから」

 

雨宮えれな「さすがにこの数は」

 

ジャッカル「案ずるな、我は、魔導召喚士テンペルを召喚そして魔導書整理でデッキトップを三枚めくりそこから入れ替える、リバースセット来な」

 

テンジョウ「その余裕いつまでもつかしら、行きなさい私の駒たち」

 

ノットレイ「ノットレイ!!」

 

ジャッカル「かかった、罠発動進入禁止NOEntry、こいつの効果で守備にする」

 

テンジョウ「そんな奴を守ったところで何になる?」

 

ジャッカル「まあ見てな、この瞬間テンペルの効果発動、魔導書と名のつく魔法カードが発動されたときテンペルを生贄にデッキから闇または光の魔法使い レベル5以上のモンスターを呼び出す、来い、マジシャンオブブラックイリュージョン、さらに魔法発動、光と闇の洗礼、これはブラックマジシャンをいけにえに混沌の黒魔術師を呼び出す」

 

 

テンジョウ「馬鹿めブラックマジシャンはお前のフィールドには」

 

ジャッカル「いるんだよ、マジシャノブブラックイリュージョンはブラックマジシャンとして扱う」

 

テンジョウ「何!!」

 

ジャッカル「来い、混沌の黒魔術師、さらに手札のゴーストリックイエティとゴーストリックランタンを墓地へ来い破壊竜ガンドラギガレイズさらに、コストダウン手札を捨て手札すべてのモンスターのレベルを2下げる」

 

羽衣ララ「そんなことしたら効率が悪くなるルン」

 

香久矢まどか「多分、彼には彼なりの考えがあるんだと思います」

 

ジャッカル「さらに禁じられた聖衣の効果で混沌の黒魔術師の攻撃力を600ダウンし効果を受けなくさせる」

 

香久矢まどか「そんなことして、何が」

 

ジャッカル「おい天狗野郎、お前の駒はこのターンで全滅させてやるぜ」

 

テンジョウ「?馬鹿め、お前ひとりで何ができる?しかもこの数を」

 

ジャッカル「出来るんだよなあそれがギガレイズの効果ライフを半分払い、墓地のガンドラモンスターの数により効果が決まる、墓地のガンドラモンスターはガンドラXのみつまりモンスターの全破壊、消え去れ」

 

テンジョウ「馬鹿め、そんなのいつ」

 

羽衣ララ「もしかして、あのコストダウンの時に」

 

ジャッカル「そうだ」

 

雨宮えれな「でもそんなことすれば混沌の黒魔術師も」

 

香久矢まどか「混沌の黒魔術師は禁じられた聖衣の効果で守られてます」

 

ジャッカル「やれデスギガレイズ」

 

テンジョウ「ちっ」

 

ジャッカル「そしてコアキメイルの金剛核でコアキメイルの鋼核を手札にそして鋼核を除外来い、コアキメイルマキシマム」

 

テンジョウ「まずいね」

 

羽衣ララ「あの数のノットレイを、一撃で全滅ルン」

 

星名ひかる「キラやば」

 

ジャッカル「消え去れ、コアキメイルマキシマム、マキシマムブレイカー ガンドラギガレイズ デストロイギガレイズ 混沌の黒魔術師 滅びの呪文」

 

テンジョウ「覚えてろ、一時退く」

 

雨宮えれな「いいねえ、彼すごいじゃん」

 

ジャッカル「チェックメイト」

 

羽衣ララ「すごいルン」

 

その時

 

エール「あれっ?終わっちゃった?」

 

ショコラ「せっかく来たんだけど」

 

マカロン「どうやらジャッカルさんが片付けたようね」

 

ジャッカル「遅いぞ、まあいいさっさと戻って寝る、まっ、これからもよろしく頼むわ」

 

星名ひかる「はい」




香久矢まどか「彼、なかなかの力でしたね」

羽衣ララ「確かにあのガンドラギガレイズって龍やばかったルン」

雨宮えれな「とにかく次回のいかないとね」

星名ひかる「突然現れた、カッパード」

羽衣ララ「というか、この流れはとてもまずいルン」

香久矢まどか「援護に来たルールーさんとジャッカルさん」

雨宮えれな「ピンチに追い込まれたとき新たな奇跡が今起こる」

星名ひかる「キラやば 奇跡の光 ゼアルⅥ(ゼクス)」

羽衣ララ「込められた思いが新たな光を生み出すルン」


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目覚めよ幻魔の力

ララ「なんか、久しぶりルン」

まどか「どうやら、いろいろあったみたいですね」

ひかる「なんか、前回のタイトルとは違うけど、ご了承ください」

ユニ「今回の最強カードは混沌幻魔アーミタイルニャン」

えれな「ゼアルⅣにはなってます」

5人「本編スタートです」


ジャッカル「ここはどこだ?」

 

あきら「えっと、おいしーなタウンって書いてますね」

 

響「また別の場所?」

 

ゆかり「どうやら、そのようね」

 

奏「そういえば、ジャッカルさんは?」

 

ルールー「なんか、もう、行っちゃいましたよ」

 

全員「えっ」

 

そのころ、ジャッカルは

 

ジャッカル「それにしても、なんか腹減ってきたな、飯食うか」

 

そして20分後

 

ジャッカル「ふーん、なかなかやるじゃん、というかなんか出たな、なんだこれ?」

 

その時

 

和実ゆい「なんか暇だね」

 

芙羽ここね「そうだよね」

 

華満らん「そうだね」

 

菓彩あまね「久しぶりだな、こうやって友達と何かしてごはんを食べるっての」

 

和実ゆい「そうだよね」

 

ジャッカル「騒がしいな、まったく、というかこの妙なものはなんだ?それより・・・なにより」

 

ウリア「何かありましたか?」

 

ジャッカル「知らんけどさ、味が変わったんだが」

 

ハモン「妙ですね、それは」

 

その時

 

和実ゆい「レシピッピが苦しんでる」

 

ジャッカル「レシピッピ?」

 

芙羽ここね「とにかく、行こう」

 

ジャッカル「なんか、面白そうだな、あいつらについていくってのも」

 

華満らん「そうだよね」

 

ローズマリー「行くわよ、デリシャスフィールド」

 

ジャッカル「フィールド魔法?まあいい一応、入るか」

 

ナルシストルー「君達がプリキュアだね、ここで倒させてもらうよ」

 

ジャッカル「気に入らないね、なんかあいつ」

 

ナルシストルー「いでよ、ウバウゾー」

 

和実ゆい「行くよ」

 

芙羽ここね 華満らん「うん」

 

3人「プリキュアデリシャスタンバイ パーティーゴー」

 

ジャッカル「あいつらがプリキュアか、この世界の」

 

ウバウゾー「ウバウゾー!!」

 

キュアプレシャス「させない500キロカロリーパンチ」

 

キュアスパイシー「ピリッtoサンドプレス」

 

キュアヤムヤム「バリカッターブレイズ」

 

ウバウゾー「ウバウゾー」

 

3人「きゃああああああ」

 

ナルシストルー「まずはお前からだ、ウバウゾー」

 

キュアスパイシー「しまった!!」

 

キュアプレシャス「スパイシー」

 

ジャッカル「仕方ない」

 

キュアヤムヤム「スパイシー大丈夫?」

 

キュアスパイシー「えっ、うん、ダメージはないみたい、でもなんで?」

 

ジャッカル「罠発動 和睦の使者、そいつへのダメージはなくなる」

 

キュアヤムヤム「はにゃ誰?」

 

ナルシストルー「邪魔しないで、もらえるか?」

 

ジャッカル「うざったいな、お前」

 

ナルシストルー「なんだと?」

 

ジャッカル「我は永続罠発動 ハイパーブレイズ」

 

ナルシストルー「なんだこれは?」

 

ジャッカル「さらに罠3枚をいけにえに悪魔の炎で焼き払い 地獄の業火燃え上がれ 目覚めよ炎の幻魔 ウリア」

 

キュアヤムヤム「はにゃ、なにあのドラゴン」

 

ジャッカル「ドラゴンではない幻魔だ」

 

ウバウゾー「ウバウゾー」

 

ジャッカル「まだだ、永続魔法 失楽の霹靂、さらに魔法をいけにえに混沌より目覚め愚かな者どもに怒りの雷撃を いでよ雷の幻魔 降雷皇ハモン」

 

キュアプレシャス「彼意外とすごい」

 

ローズマリー「貴方それよりどうやって入ったの」

 

ジャッカル「このフィールドを張り終わる前に侵入した」

 

キュアスパイシー「貴方は?」

 

ジャッカル「我は、ジャッカル、貴様を倒す、だが、これで終わらせるか、次元融合殺、こいつでウリア ハモン ラビエルを融合」

 

ナルシストルー「何をするかは分からないけど、無意味だ」

 

ジャッカル「混沌の司る闇の幻魔よ すべてを焼き払う炎の幻魔よ 地獄の雷鳴を撃ち落とす雷鳴よ 悪魔の力よ 一つとなり神秘の渦で一つになれ、いでよ、混沌幻魔アーミタイル」

 

ナルシストルー「何をする気か知らないけど、そんな奴で勝てるのか?ウバウゾー 」

 

ジャッカル「無駄だ、次元融合殺で召喚された場合はダメージと0となりアーミタイルは戦闘では破壊されない」

 

キュアプレシャス「すごい」

 

ジャッカル「あとこのフィールドはやりにくい、変えさせてもらう、フィールド魔法 失楽園」

 

キュアスパイシー「えっ、なにこれ」

 

ジャッカル「これはこれで決めさせてもらう、爆撃怒雷撃滅波」

 

ウバウゾー「ウバウゾー」

 

ジャッカル「次はお前だ」

 

ナルシストルー「今日は、退かせてもらうか」

 

ジャッカル「つまらんな」

 

和実ゆい「あの」

 

ジャッカル「なんだ?」

 

芙羽ここね「貴方は一体?」

 

ジャッカル「我はデュエリストだ、まさか、あんたらがプリキュアだったとはな」

 

華満らん「はにゃ、らんらんのこと知ってるの?」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、他のプリキュアもつれてきたからな」

 

和実ゆい「そういえば、自己紹介してなかったね、私は和実ゆい」

 

芙羽ここね「芙羽ここねよ」

 

華満らん「華満らんだよ」

 

ローズマリー「ローズマリーよ」

 

ジャッカル「我はジャッカルだ、よろしく」




和実ゆい「ここでいいのかな」

芙羽ここね「そうみたい」

華満らん「なんか彼すごかったね」

和実ゆい「そうだね」

芙羽ここね「とにかく、次回予告やったほうがいいんじゃない」

華満らん「そうだね」

和実ゆい「再びウバウゾーが現れた」

華満らん「その時、ここねちゃんとジャッカルさんが合体しちゃった」

芙羽ここね「次回 マキシマム召喚 合体ゼアルⅥ(シィクスス)


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マキシマム召喚 合体ゼアルⅥ

ゆい「えっと今日はなんなんだろう

ここね「これでいいのかしら、今日の最強カードは天帝龍樹ユグドラゴだって」

らん「なんか今日もすごそう」

ゆい「今日も始まるよ」


ジャッカル「なあ、あんたさ」

 

あまね「なんでしょう」

 

ジャッカル「何かよう?」

 

あまね「あっ、いえ」

 

ジャッカル「そうだ、あんたでいい、聞きたいことがある」

 

あまね「なんでしょう」

 

ジャッカル「飯食ってるときに出てくる幽霊みたいなのなんだ?」

 

あまね「それはレシピッピです」

 

ジャッカル「レシピッピ?まあいいや、そういえばあんたは?」

 

あまね「菓彩あまねです」

 

ジャッカル「あんたはプリキュアではないのか?」

 

あまね「私は違います」

 

ジャッカル「そっか」

 

ゆい「ジャッカルさんは一体」

 

ジャッカル「俺か?俺は」

 

その時

 

あきら「ジャッカルさん、こんなところにいたんですか?」

 

ジャッカル「ああ、あきらか、ちょっとこの世界のプリキュアと会ってたからな」

 

あきら「じゃあ、この子達が?」

 

ジャッカル「そういうことだ」

 

あきら「私は剣城あきらよろしく」

 

ゆい「あっ、はい」

 

そして20分後

 

ここね「つまり、あれが彼の戦い方ってこと?」

 

らん「そして別の次元から来たってこと」

 

あきら「そういうこと」

 

ジャッカル「そういえばさ」

 

その時

 

ジャッカル「またか、お前ら」

 

ナルシストルー「また君か」

 

ジャッカル「ローズマリーって奴はどこだ?」

 

ゆい「今日はいないの」

 

ジャッカル「そっか、仕方ねえな、このままやるか」

 

キュアプレシャス「行くよ」

 

キュアスパイシー「うん」

 

キュアヤムヤム「任せて」

 

キュアショコラ「行くよ」

 

ジャッカル「いでよ、ウバウゾー」

 

ウバウゾー「ウバウゾー」

 

キュアショコラ「ショコラアロマーゼ」

 

キュアヤムヤム「バリバリカッターブレイズ」

 

ウバウゾー「ウバウゾー」

 

ジャッカル「やっぱり、うかつに攻撃表示できねえな」

 

ウバウゾー「しまった!!」

 

キュアプレシャス「スパイシー ショコラ!!」

 

ジャッカル「貴様は許さねえよ、飯の邪魔してくれたしな」

 

ここね「レシピッピを苦しめてる貴方たちは」

 

ジャッカル「貴様はこの俺が」

 

ここね「私が」

 

二人「絶対に倒す」

 

その時

 

ジャッカル「この力・・・まさか」

 

ここね「この感じは?」

 

ジャッカル「ここね、ゼアルで行くぞ」

 

ここね「ゼアル?」

 

ジャッカル「ああ、我自信とここねでオーバーレイ」

 

ゼアルⅥ(ジャッカル)「降臨ゼアルⅥ」

 

ゼアルⅥ(ここね)「分け合うおいしさ焼き付けるわ」

 

キュアヤムヤム「ここぴーと」

 

キュアプレシャス「ジャッカルさんが」

 

二人「合体した!!」

 

ナルシストルー「馬鹿などういうことだ」

 

あまね「これはこっちのセリフなんだけど」

 

ゼアルⅥ(ここね)「これがゼアル」

 

ゼアルⅥ(ジャッカル)「我のターン ドロー、来たぜ、このカードが、我はこの三枚でマキシマム召喚」

 

キュアショコラ「マキシマム召喚!!初めての召喚方」

 

ゼアルⅥ(ジャッカル)「運命の力よ」

 

ゼアルⅥ(ここね)「力を示し」

 

ゼアルⅥ(ジャッカル)「邪悪な敵を撃ち破れ マキシマム召喚 天帝龍樹ユグドラゴ」

 

ウバウゾー「ウバウゾー」

 

ゼアルⅥ(ここね)「これなら、決められる、ユグドラゴで攻撃」

 

ゼアルⅥ(ジャッカル)「ラグナロック」

 

ゼアルⅥ(ここね)「トライバースト」

 

ゼアルⅥ「ストリーク」

 

ウバウゾー「ウバウゾー」

 

らん「やった」

 

ここね「すごい、ゼアルの力」

 

ジャッカル「これはゼアルの力が成長している」




あきら「マキシマム召喚、すごい力だった」

ゆい「そうだね」

らん「らんらんもゼアルになれるのかな?」

ここね「それは分からない」

ゆい「せっかく楽しんでたのに、またブンドル団が現れた」

ここね「しかも狙いは生徒会長みたい」

らんらん「だけど、再び奇跡が起こるけど、いつものゼアルとは違う」

ゆい「次回 奇跡のゼアル ゼアル完全体」


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奇跡のゼアル ゼアル完全体

ここね「それにしても、ゼアルの力すごかった」

らん「いいなあ、らんらんもなってみたい」

ゆい「とにかく、今日は行ってみよう」

あかね「あれっ、誰やあんたら」

ゆい「私達はプリキュアです」

あかね「となると後輩か、まっ、よろしくな」

ここね「こちらこそ、今日の最強カードはこのカード ナンバーズ99 希望龍王ホープドラグナーだって」

あかね「またホープ系統、チート能力に決まっとるな」


ジャッカル「それにしても、つまらんな」

 

あまね「あの、貴方のことを聞きました、貴方は別の次元から来たって」

 

ジャッカル「確かにそうだね」

 

あまね「実は、私、今まで彼女達の敵だったんです、でも、私、みんなに迷惑をかけてしまって」

 

ジャッカル「罪滅ぼしでもしたいと」

 

あまね「ええ、だけど、いい方法が無くて」

 

ジャッカル「あんたは、いくらでもやり直せる、それに比べて我なんかやり直したくてもやり直せない」

 

あまね「それってどういうことですか?」

 

ジャッカル「気にするな」

 

その時

 

ウバウゾー「ウバウゾー」

 

ジャッカル「まったく、面倒なことを」

 

あまね「ちょっと、私も」

 

キュアヤムヤム「大丈夫?」

 

キュアサニー「なんとかなっとるで」

 

キュアスパイシー「とにかく、あいつを何とかしないと」

 

その時

 

ジャッカル「やれ、ホープヴィクトリー」

 

キュアサニー「いきなりホープ系統かいな」

 

セクレトルー「あんたもプリキュアの仲間?」

 

ジャッカル「前回の奴とは、違うな、お前もあいつの仲間か」

 

セクレトルー「そうよ、あらっ、あんなところにいるじゃない」

 

ジャッカル「狙いはあまねか」

 

セクレトルー「裏切者がそっちにつくのね」

 

ジャッカル「ふざけてんじゃねえよ、そいつがどんなに苦しんでたかわかってるのか?」

 

セクレトルー「そんなの知ったことじゃないわ」

 

ジャッカル「そっか、レディーだからと言って手加減はしないぞ」

 

あまね「私はもう、ブンドル団には戻らない」

 

ジャッカル「よく言った、あまね、お前をさっさと倒す」

 

あまね「私は自分の意思で決めて見せる」

 

その時

 

ジャッカル「この光はまさか」

 

あまね「この光は・・・とても暖かい」

 

キュアスパイシー「あれはゼアルの光」

 

ジャッカル「我とあまねでオーバーレイ 完成ゼアル完全体」

 

ゼアル完全体(あまね)「これは・・・」

 

ゼアル(ジャッカル)「これはゼアル」

 

キュアメロディ「だけど、今までのゼアルとは違う」

 

ゼアル完全体(ジャッカル)「なんだか知らないが、一気にやらせてもらうか、来たぜ、ハイパーランクアップマジック ユートピアフォース、こいつでホープレイビクトリーをランク10のホープモンスターを特殊召喚しこのカードをエクシーズ素材にする」

 

セクレトルー「なんだ、その力は?」

 

ゼアル完全体(ジャッカル)「混沌の光を撃ち破り」

 

ゼアル完全体(あまね)「苦しき過去を忘却せよ」

 

ゼアル完全体「エクシーズ召喚」

 

ゼアル完全体(あまね)「眩き光でフィナーレをかざせ」

 

ゼアル完全体(ジャッカル)「ナンバーズ99 希望皇ホープドラグナー」

 

キュアサニー「うわっ、出たよ、ホープ系統」

 

ゼアル完全体(あまね)「私はホープドラグナーの効果発動 オーバーレイユニットを二つ使いカオスナンバーズ80 レクイエムインバーサーク」

 

キュアサニー「まさかの仲間呼びかいな」

 

キュアマカロン「面白くなりそうね」

 

ゼアル完全体(ジャッカル)「レクイエムインバーサークの効果でホープドラグナーに装備 攻撃力を2000アップする」

 

ゼアル完全体(あまね)「これで終わらせる、ホープドラグナーで攻撃、ホープ剣ブレイクスラッシュ」

 

ウバウゾー「ウバウゾー」

 

ゼアル完全体(あまね)「これが私のいえ、私達のフィナーレよ」

 

セクレトルー「くっ、覚えてなさいプリキュア」

 

ジャッカル「あまね、あんたの思い通じた、そのため、新たに進化した」

 

あまね「そう、ありがとう、これで私も罪滅ぼしが出来たのかな」




あまね「なんだったの、あの力」

ここね「あれはゼアルっていう力です、思いが共鳴したときに起こる奇跡の力なんです」

あまね「そうだったの」

あかね「というかほんまにホープ系はチートやな」

ゆかり「面白いわね」

ここね「新たに現れたウバウゾー、だけどいつものウバウゾーよりかなり強い」

らん「しかもなんか変な数字が浮かび上がってる」

ここね あまね「次回 新たなナンバーズ」

らん「次回も楽しみに」


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新たなナンバーズ

ここね「えっと、今回はなんだろう」

ゆい「今回の最強カードは超重荒神スサノーOだって」

らん「なんか面白そうなカードだね」

あまね「何か面白そうなカードね」

ルールー「始まります」


ジャッカル「それにしても、どこにあるナンバーズ」

 

ここね「あの」

 

いおな「ジャッカルさん」

 

ジャッカル「どうした?」

 

いおな「早く、ナンバーズを探さないと」

 

ジャッカル「分かってるがどこにあるのか、分からないくてな」

 

ゆい「あのナンバーズって?」

 

ジャッカル「我の記憶のカードだ」

 

あまね「そういえば、以前のホープドラグナーも確か、ナンバーズって」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、あれは触れた人間を凶暴化させる」

 

らん「そんな厄介なカードなんですか?」

 

ジャッカル「ああ、とにかく、我はちょっと出かけてくる」

 

ほまれ「分かりました」

 

そして30分後

 

セクレトルー「プリキュアどもが、この私に勝てるとは思わない、来い、ウバウゾー」

 

ここね「あれは、ウバウゾー、でも私達が」

 

セクレトルー「来たわね、プリキュア達、それと貴方たちもプリキュアなのかしら?」

 

エレン「そうよ」

 

セクレトルー「やれ、ウバウゾー」

 

キュアマカロン「くっ、なかなか、やるわね」

 

キュアヤムヤム「任せて、バリバリカッターブレイズ」

 

キュアスパイシー「ピリッtoヘヴィーサンドプレス」

 

ウバウゾー「ウバウゾー」

 

キュアヤムヤム「あいつ全然、効いてない・・・んっ、あれは?」

 

キュアスパイシー「どうしたの、ヤムヤム?」

 

キュアヤムヤム「なんか、ウバウゾーの背中に番号なのが見えたの」

 

キュアプレシャス「番号?」

 

キュアヤムヤム「うん、確か、4番」

 

キュアショコラ「それって本当?」

 

キュアヤムヤム「はい、本当です」

 

キュアショコラ「ジャッカルさん、ナンバーズが見つかりました、はい、はい、わかりました」

 

キュアスター「どうなの?」

 

キュアショコラ「くるって」

 

キュアフローラ「よかった」

 

セクレトルー「何を話してるのかしら?やれウバウゾー」

 

ウバウゾー「ウバウゾー」

 

その時

 

ジャッカル「いでよ、超重武者ココロガマーA」

 

セクレトルー「ちっ、またか」

 

ジャッカル「またあんたか、仕方ない、ペンデュラム召喚 来いダイ-8、そして、超重武者つづー3を召喚、そしてレベル3ココロガマーAに4のダイ-8 1のツヅ-3をチューニング 忍べ忍びよ、その力で敵を撃てシンクロ召喚 サルト-B」

 

セクレトルー「なんだと」

 

ジャッカル「消えろ」

 

セクレトルー「無駄よ、ウバウゾー」

 

ジャッカル「面倒だな、だったら、これでどうだ、聖域の歌声を発動、そして墓地に魔法 罠が無いとき、ビッグワラ-Gを特殊召喚 さらにペンデュラム召喚ソード-999そして、タマ-Cを召喚」

 

セクレトルー「何をしようが無駄よ」

 

ジャッカル「それはどうかな、ビッグワラ-Gとソード-999 タマ-Cをチューニング、動かざること山のごとし、怒りの力で戦場に現れよ、シンクロ召喚 レベル10 スサノ-O」

 

セクレトルー「なんだそいつは」

 

ジャッカル「これで終わらせる、クサナギソード斬」

 

ウバウゾー「ウバウゾー」

 

キュアヤムヤム「やった」

 

ジャッカル「来たか、ナンバーズ」

 

あきら「あれ、ナンバーズ4なんですよね」

 

ジャッカル「そうだが」

 

あきら「でも降ってきたのは、2枚ですよね」

 

ジャッカル「ああ、通常と偽りのナンバーズが降ってきたな、チャトゥヴァーリとステルスクラーケンだ」

 

かれん「偽りのナンバーズとかあるんですね、こういう場合って」

 

ジャッカル「まあ、ゲットしたし問題はない、とにかく、次の世界に行くか」




ここね「なんか、強かったね、彼」

ゆい「そうだよね」

らん「だけどさ、偽りのナンバーズってのがあるなんて知らなかった」

あきら「そうだよね」

ここね「次の街に向かった私達」

あきら「そして新しいプリキュア達」

あまね「そして、現れるナンバーズ」

ゆかり「次回 インフェルニティの猛攻」


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インフェルニティの猛攻

あきら「今回は一体なんだろう」

ここね「えっと、今回はオーガドラグーンだって」

ゆい「なんか強そうだね」

マナ「強いみたいだよ」

ゆかり「楽しみね」

ほまれ「本編どうぞ」


ジャッカル「それにしても、この街は」

 

マナ「そうですね」

 

ゆい「あれっ、ここは」

 

ジャッカル「知ってるのか?」

 

ゆい「はい、ここは、夏海まなつちゃん達が住んでる街なんです・・・ってジャッカルさんは?」

 

ここね「もう行っちゃったよ」

 

ゆい「もう、どうして?」

 

そして30分後

 

ジャッカル「それにしても、どうなってるんだが」

 

不良A「お前らいい加減にしろよ」

 

滝沢あすか「それは、お前らだろ、女の子によってたかって」

 

不良B「こいつやってもいいですか?」

 

不良A「構わん」

 

滝沢あすか「ふざけんなよ」

 

ジャッカル「おいクズども」

 

不良C「なんだてめえ?」

 

ジャッカル「邪魔なんだよな、ガキども、耳障りだ、しかもレディーをよってたかって何やってるんだ?」

 

不良C「てめえ、いいかげんに、ぎゃああああああ」

 

不良B「ふざけるな、ぎゃああああああ」

 

ジャッカル「あとはてめえだけだ」

 

不良A「覚えてろ」

 

ジャッカル「貴様のおかげでレアカードが汚れたわ」

 

滝沢あすか「助かったよ、あんた強いんだな」

 

ジャッカル「別に、こんなのは軽い運動だ、そうだ、あんた、ナンバーズを見たことないか?」

 

滝沢あすか「ナンバーズ?」

 

夏海まなつ「それって、宝くじ?」

 

ジャッカル「違う、これと同じカードだ」

 

夏海まなつ「見たことないです」

 

ジャッカル「そっか」

 

その時

 

ローラ・ラメール「ちょっと遅いわよ」

 

ジャッカル「すまないな」

 

滝沢あすか「気にしないでくれ」

 

涼村さんご「あすか先輩の彼氏ですか?」

 

滝沢あすか「ちょっ、さんご、違うって」

 

一ノ瀬みのり「じゃあ誰ですか?」

 

ジャッカル「そっか、自己紹介してなかったな、我はジャッカルだ」

 

夏海まなつ「夏海まなつです」

 

涼村さんご「涼村さんごです」

 

一ノ瀬みのり「一ノ瀬みのりです」

 

滝沢あすか「滝沢あすかです」

 

ローラ・ラメール「ローラ・ラメールです」

 

ジャッカル「よろしく、そうだ、あとさ、この世界のプリキュアはどこにいる?」

 

夏海まなつ「それ私達です」

 

その時

 

チョンギーレ「なんだ?プリキュアどもか、いでよ、ヤラネーダ」

 

ヤラネーダ「ヤラネーダ」

 

ジャッカル「なんだ、あいつ?」

 

夏海まなつ「あれはヤラネーダです」

 

ジャッカル「面白い、やってやるか」

 

夏海まなつ「みんな行くよ」

 

ジャッカル「マジでプリキュアだったか」

 

キュアサマー「みんな行くよ」

 

4人「うん」

 

キュアパパイア「プリキュアぱんぱかパパイアショット」

 

キュアコーラル「プリキュアもこもこコーラルディフュージョン」

 

ヤラネーダ「ヤラネーダ」

 

キュアフラミンゴ「なんだあいつ、全然、効いてない」

 

キュアラメール「なんで」

 

ジャッカル「あれは、そうか、お前らでは意味はない」

 

キュアフラミンゴ「どういうことですか?」

 

ジャッカル「あいつナンバーズに乗っ取られている」

 

キュアフラミンゴ「それってさっき言ってた」

 

その時

 

キュアメロディ「プリキュアミュージックロンド」

 

キュアラメール「他にもプリキュアが」

 

ジャッカル「我がやる、来い、インフェルニティデーモン 罠セット」

 

キュアラメール「何あれ!!」

 

キュアサマー「なんかすごいことになってる」

 

チョンギーレ「邪魔するな、ヤラネーダ」

 

ヤラネーダ「ヤラネーダ」

 

ジャッカル「仕方ない、デプスアミュレット、手札を一枚捨て無効だ」

 

チョンギーレ「ちっ」

 

ジャッカル「次は、こいつだ、陽気な葬儀屋、手札を3枚捨てる。そしてインフェルニティキャット」

 

キュアコーラル「どうなってるの?」

 

キュアショコラ「あれが彼の戦い方なの」

 

キュアパパイア「結構変わった戦い方するんだね」

 

ジャッカル「手札が0の時インフェルニティキャットの効果を発動、キャットのレベルを3~4に変更」

 

キュアアクア「チューナーと非チューナーということは来るね」

 

ジャッカル「天国と地獄の狭間 煉獄より姿を現せ シンクロ召喚 オーガドラグーン」

 

チョンギーレ「なんだあれは?」

 

ジャッカル「くらえ、インフェルニティカオスバースト」

 

キュアラメール「やった」

 

キュアフラミンゴ「すごいなあの竜」

 

キュアメロディ「それは、ナンバーズですね、ナンバーズ3ですか」

 

ジャッカル「ああ、これは地獄蝉王ローカストキングとゲートオブヌメロン トゥリーニだ、あとは1と2多分、2枚づつあるがよくは分からんな」

 

キュアアクア「そうなんですね」




夏海まなつ「なんかトロピカってた」

ローラ・ラメール「確かに、彼の戦いすごいわね」

涼村さんご「とにかく、次回予告行きましょう」

滝沢あすか「そうだな、突然、現れた、ヤラネーダ」

一ノ瀬みのり「だけど、ヤラネーダのせいでまなつのやる気が奪われた」

涼村さんご「しかし、そこで奇跡が起こる」

ローラ・ラメール「次回 まなつのやる気を取り戻せ 究極の奇跡」


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まなつのやる気を取り戻せ 究極の奇跡

響「今日は何かな?」

奏「響、後輩もいるんだから、だらしなくしないの」

響「いいじゃん」

ゆい「大丈夫ですよ」

奏「ごめんね、響が」

ここね「大丈夫です」

らん「今日は、このカードクリスタルクリアウィングシンクロドラゴンだって」

エレン「なんか名前長い」

ここね「今日も始まります」


ジャッカル「ナンバーズにゼアルの進化、これはどうなってる」

 

響「どうしたんですか?」

 

ジャッカル「ああ、最近、ゼアルの力が最近進化していてな」

 

響「ゼアルの力が進化ですか?」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、あと響、あまねを呼んできてくれ」

 

響「分かりました」

 

そして20分後

 

あまね「何かありましたか?」

 

ジャッカル「ああ、ナンバーズがな、なぜかあまねに反応してたんだがな」

 

あまね「ナンバーズが私にですか?」

 

ジャッカル「ああ、こういうのは初めてだな」

 

あまね「そうだったんですか」

 

ジャッカル「ああ」

 

その時

 

ジャッカル「この気配は闇の力か、あまねは待ってろ」

 

あまね「いえ、私も行きます」

 

ジャッカル「そうか、分かった」

 

そして20分後

 

キュアパッション「こいつ強い」

 

キュアフラミンゴ「サマーしっかりしろ」

 

キュアパパイア「これは、まずいね」

 

ヌメリー「これで貴方たちも終わりね」

 

キュアラメール「まだよ、私達は負けない」

 

ヌメリー「何を根拠に、これで終わりよ」

 

ジャッカル「SRメンコート」

 

ヌメリー「何!!」

 

ジャッカル「間に合ったか、それでまなつはどうした?」

 

キュアフラミンゴ「ヤラネーダの仕業です」

 

キュアコーラル「ヤラネーダは人間のやる気を奪うんです」

 

ジャッカル「そういうことか、だったら、こっちも楽しませてもらうぞ、チューナーモンスター三つ目のダイス、レベル3三つ目のダイスにレベル4メンコートをチューニング、美しき翼 今こそ羽ばたけ シンクロ召喚 クリアウィングフィストドラゴン」

 

キュアリズム「あのドラゴンすごくかっこいい」

 

ヌメリー「何よ、そのドラゴンは!!」

 

ジャッカル「どうしたの、来いよ」

 

ヌメリー「いいわよ、やれ、ヤラネーダ」

 

ヤラネーダ「ヤラネーダ」

 

キュアフラミンゴ「私達は、負けられないんでね」

 

キュアラメール「まなつのやる気返してもらうよ」

 

その時、不思議なことが起こった

 

ジャッカル「この力はゼアルか」

 

キュアラメール「これどうなってるの」

 

キュアフラミンゴ「分からない」

 

キュアスパイシー「この力はゼアル、でもプレシャス達も」

 

ジャッカル「なんだか知らないが、やってやるぜ、我とプレシャス達でオーバーレイ、究極エクシーズチェンジ アルティメットゼアル」

 

アルティメットゼアル(らん)「らんらん達がゼアルに、しかもこの場にいる全員が一つに」

 

アルティメットゼアル(せつな)「これはゼアル・・・だけど、違う」

 

アルティメットゼアル(ジャッカル)「アルティメットゼアルだ」

 

ヌメリー「なんなのその姿は!!」

 

アルティメットゼアル(あすか)「よくは分からないが、まなつのやる気を返してもらう」

 

アルティメットゼアル(ジャッカル)「一気に行くぜ、SRルーレット、手札を1枚捨て、サイコロを振り出た目と同じになるように特殊召喚する、よし3、来い、SR赤目のダイス SRビーダマシン」

 

アルティメットゼアル(響)「私はレベル1の赤目のダイスにレベル2ビーダマシンでチューニング すべてを撃ち抜き悪を撃てシンクロ召喚HSRコルク-10」

 

アルティメットゼアル(らん)「さらにコルク-10にクリアウィングフィストドラゴンをチューニング 美しき翼 天空より舞い上がれ その雄々しき翼で 敵を撃てシンクロ召喚 クリスタルクリアウィングシンクロドラゴン」

 

ヌメリー「ドラゴンが進化しただと!!」

 

アルティメットゼアル(ゆい)「今度はこれだよ、SR56プレーンを特殊召喚、さらに、墓地のSR電々大公の効果発動、このカードを除外して墓地のコルク-10を特殊召喚」

 

ヌメリー「まだやるわけ?」

 

アルティメットゼアル(らん)「まだ行くよ、らんらんはコルク-10に56プレーンをチューニング、運命の鼓動 すべてを無力化し 敵を倒せ シンクロ召喚 HSRカイドレイク」

 

ヌメリー「馬鹿な」

 

アルティメットゼアル(ジャッカル)「これで終わらせる、カイドレイクで攻撃」

 

ヤラネーダ「ヤラネーダ」

 

アルティメットゼアル(あまね)「これで終わらせるよ、クリスタルクリアウィングシンクロドラゴンで攻撃 豪風のテンペストクラッシャー」

 

ヌメリー「くっ、ここまでか」

 

ジャッカル「アルティメットゼアルか、こいつらの思いと我の力が一つになった」

 

ローラ「なんか、すごい力だったわ」

 

あすか「確かにな、だけど、あれは、予想外だったけどな」

 

ジャッカル「確かにな」




らん「なんからんらん達もゼアルになれた」

ここね「でも以前とは違ったね」

あまね「でも、次の世界に行くみたいだね」

ゆい「次の世界に行った私達」

ここね「次についたのはすこやか市」

あまね「だけど、この世界でもナンバーズの力を得た敵が現れた」

らん「到着すこやか市 ナンバーズ総合戦」

あまね「ナンバーズの力見せる時」


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到着すこやか市 ナンバーズ総合戦

奏「えっと、今日は何かな?」

ゆい「今日の最強カードはナンバーズ54反骨の闘士ライオンハートだって」

ここね「攻撃力100?」

らん「なんか弱そう」

エレン「攻撃力で判断してはいけないわよ」

きらら「そうそう」

ここね「そうなの?」

かれん「確かに攻撃力判断は危険ね」

らん「そうなんですね」

いちか「本編どうぞ」


ここね(どうしよう、彼と友達になりたい、でもどうすれば)

 

らん「ここぴーどうしたの?」

 

ここね「彼と友達になりたいの」

 

ゆい「だったらいつも通りにやればいいんじゃない」

 

ここね「そうしたいんだけど、どうすればいいのかな、何か共通の話題が必要かなって」

 

あまね「デュエルだっけ?それをやってみたいっていえばいいんじゃない?」

 

ここね「私に出来るかな」

 

ジャッカル「それにしても、ここはどこだ?」

 

あすか「ここはすこやか市みたいですね」

 

ジャッカル「ここにもプリキュアはいるのか?」

 

いちか「いるみたいですね」

 

ジャッカル「そっか、じゃあ、行ってくる」

 

ここね「あの」

 

ジャッカル「どうした?」

 

ここね「私も一緒に行ってもいいですか?」

 

ジャッカル「あっ?構わん」

 

ここね「ありがとうございます」

 

ジャッカル「なあ、何か言いたいことがあるんじゃないのか?」

 

ここね「何かって・・・・あの、私と友達になってくれませんか?」

 

ジャッカル「・・・・」

 

ここね「あの良ければ私もデュエル?ってのやってみたいなって思いまして」

 

ジャッカル「プロの指導でよければ付き合ってやる」

 

ここね「えっ、いいんですか」

 

ジャッカル「構わん」

 

ここね「ありがとうございます」

 

ジャッカル「それにしても、どうやってやるか」

 

そのころ、別の場所では

 

キュアグレース「何このメガビョーゲン」

 

キュアフォンテーヌ「かなり強すぎる」

 

キュアスパークル「これめっちゃまずいって」

 

キュアアース「確かにそうですね」

 

シンドイーネ「なんだか知らないけどプリキュアに勝てるわ、やりなさいメガビョーゲン」

 

メガビョーゲン「メガビョーゲン」

 

キュアスパークル「さすがにこの展開めっちゃやばいって」

 

メガビョーゲン「メガビョーゲン」

 

キュアフォンテーヌ「スパークル!!」

 

キュアスパークル「さすがにここまでかな」

 

その時

 

ジャッカル「雷鳴よ轟け 稲光よきらめけ。今こそ太古の眠りから目覚め 権限せよ、我の金色の龍 神影龍ドラッグルーオン」

 

シンドイーネ「なんなのあの龍、あんたらの仲間?」

 

キュアスパークル「そんなの知るわけないじゃない」

 

キュアフォンテーヌ「というか何あの龍」

 

ジャッカル「お前の相手はこの俺だ」

 

キュアスパイシー「大丈夫ですか?」

 

キュアグレース「貴方は?」

 

キュアスパイシー「私はキュアスパイシー」

 

キュアフォンテーヌ「他にもプリキュアがいたのね」

 

ジャッカル「大丈夫か?」

 

キュアスパークル「はい」

 

ジャッカル「今から退け」

 

シンドイーネ「誰が退くか、やれメガビョーゲン」

 

メガビョーゲン「メガビョーゲン」

 

ジャッカル「仕方ない、ドラッグルーオン」

 

シンドイーネ「無駄よ」

 

ジャッカル「何だとドラッグルーオンが・・・そっか、お前ナンバーズに支配されてるな」

 

キュアフォンテーヌ「ナンバーズって?」

 

ジャッカル「我の記憶のカードだ、だったら、今度はこれだ、ゴブリンドバーグ効果発動ゴブリンの偵察部隊を特殊召喚、さらに、二体でオーバーレイ 混沌の力に纏いしつむじ風 運命の力で滅ぼすがいい いでよナンバーズ60 刻不知のデュガレス」

 

キュアスパークル「何あれめっちゃすごいんだけど」

 

キュアスパイシー「あれは彼の戦い方よ」

 

キュアアース「そうなんですね」

 

ジャッカル「行くぞ、デュガレスで攻撃」

 

シンドイーネ「無駄よ、メガビョーゲン」

 

メガビョーゲン「メガビョーゲン!!」

 

ジャッカル「面倒だね、だったらペンデュラム召喚 サンガ ヒューガ サイバードラゴン デューデリオン」

 

キュアグレース「すごい、一気に呼び出した」

 

ジャッカル「さらにサンガとヒューガでオーバーレイ 怒りの念動のナイフよ、すべてを切り裂き敵を撃て いでよ、マジカルクラウンーミッシングソードそしてサイバードラゴンとデューデリオンでオーバーレイ混沌に潜む天空の城よ、今こそすべての敵を撃ち抜けナンバーズ33 オーパーツー超兵器マシュマック」

 

キュアアース「すごい、なにあれ」

 

シンドイーネ「邪魔しないで」

 

メガビョーゲン「メガビョーゲン」

 

ジャッカル「なかなかやるな、だったら、こいつだ、独法師さらに二十召喚、グローアップバルブ、カードをセット、貴様の番だ」

 

シンドイーネ「何しようかしようが無駄よ、やれ、メガビョーゲン」

 

メガビョーゲン「メガビョーゲン」

 

ジャッカル「和睦の使者、これで破壊は無駄になる、そして我はラージマウスを召喚、そして独法師 グローアップバルブ ラージマウスでオーバーレイ いでよライオンハート」

 

キュアスパイシー「攻撃力が100?」

 

ジャッカル「攻撃力で判断するな、そしてペンデュラム召喚、混沌に司る眩き光よ、怒りを司れ いでよ、ナンバーズ102グローリアスヘイロー、さらに、悪魔の龍よ、怒りを解放せよいでよナンバーズ97龍影神ドラッグラビオン」

 

キュアスパイシー「すごい」

 

ジャッカル「これで終わらせる、行けライオンハート グローリアスヘイロー ドラッグラビオン」

 

メガビョーゲン「メガビョーゲン」

 

キュアスパイシー「やった」

 

ジャッカル「ナンバーズ3ゲット」

 

花寺のどか「あのありがとうございました、私は花寺のどかです」

 

沢泉ちゆ「沢泉ちゆです」

 

平光ひなた「平光ひなたです」

 

風鈴アスミ「風鈴アスミです」

 

ジャッカル「我はジャッカルだ、よろしくな」

 

4人「はい」




花寺のどか「それにしても、すごかったね」

沢泉ちゆ「そうだね」

平光ひなた「そうだね、めっちゃすごかった」

風鈴アスミ「それにしても、突然現れたメガビョーゲン」

平光ひなた「だけど、強力な力を持つプレデタープランツ」

花寺のどか「怒りのプレデタープランツ」

平光ひなた「ここで倒して見せる」


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怒りのプレデタープランツ

のどか「今回は、なんかあったっけ?」

ちゆ「そうだね」

ひなた「今回はこれ見たい、捕食植物トリフィオヴェルトゥムだって」

のどか「捕食植物ってなんかやばそうだね」

アスミ「そうですね」

ちゆ「まあ、本編行ってみない、そうすれば、何か分かるから」

のどか「本編始まるよ」


ジャッカル「これは、ここをこうしてこうする」

 

ここね「えっと、こうして、こうするんですね」

 

ジャッカル「そうだ、なかなかうまいじゃねえか、とても初めてとは思わなかったがな、才能があるんじゃないのか」

 

ここね「そうですか?ありがとうございます」

 

あきら「ジャッカルさん」

 

ジャッカル「どうした?」

 

あきら「えっと、デュエルを教えてるんですか?」

 

ジャッカル「そうだ、ちょっと休むぞ」

 

ここね「はい、あのあきらさん」

 

あきら「どうしたの?」

 

ここね「あの彼プロって言ってましたけど」

 

あきら「そのことなんだけど、世界大会で優勝してプロ入りしたの」

 

ここね「彼、すごいんですね」

 

ジャッカル「どうした?」

 

ここね「いえ、なんでもないです」

 

ジャッカル「そっか」

 

その時

 

ジャッカル「敵か、行ってくる」

 

ここね「私も行きます」

 

ジャッカル「とにかく、行くか」

 

ここね「でも、ここからだと遠くないですか?」

 

ジャッカル「ああ、だからこれで行く」

 

ここね「これは、バイクですか?」

 

ジャッカル「これはDホイールだ、まあ、バイクって思ってくれればいいけどな」

 

ここね「そうなんですか」

 

そして40分後

 

キュアアース「さすがにこのメガビョーゲン強すぎる」

 

キュアスパークル「確かにそうだよね」

 

キュアフォンテーヌ「とにかく、なんとかしないとね」

 

キュアグレース「そうだね」

 

グアイワル「これで終わりだ、プリキュア」

 

キュアスパークル「しまった!!」

 

グアイワル「これで終わりだ」

 

ジャッカル「捕食植物セラセニアント」

 

グアイワル「なんだと!!]

 

ジャッカル「こいつに攻撃しない方がいいぞ」

 

グアイワル「下らん」

 

ジャッカル「これでどうだ?捕食植物トリアンティスと捕食植物ブフォリキュラでペンデュラムスケールをセッティング ペンデュラム召喚 来いバンクシアオーガ ヘリアンフォリンクス ドロソフィルムヒドラ スピノディオネア」

 

グアイワル「なんだそいつらは?」

 

ジャッカル「我は、ヘリアンフォリンクスとバンクシアオーガでリンクマーカーにセット。全てを飲み込む蛇よ、今こそ、滅びを招け いでよ、捕食植物ヴェルテアナコンダ」

 

キュアスパークル「何あれ蛇?それとも植物?」

 

ジャッカル「どっちもだ、我は2000ポイントを支払いデッキからフュージョンを手札から発動 スピノディオネア ドロソフィルムヒドラそしてヴェルテアナコンダで融合 混沌に司る、悪魔の植物よ、怒りとなりすべてを滅ぼせ融合召喚捕食植物トリフィオヴェルトゥム」

 

キュアフォンテーヌ「なんかかっこいい」

 

ジャッカル「さらに効果発動、貴様のモンスターに捕食カウンターを乗せる」

 

メガビョーゲン「メガビョーゲン!!」

 

ジャッカル「やれ、トリフィオヴェルトゥム」

 

メガビョーゲン「メガビョーゲン」

 

ジャッカル「終わったな、んっ、まさかナンバーズに乗っ取られてたとはな、ナンバーズ2か、面白い、大丈夫か?」

 

ひなた「なんとか大丈夫です」

 

ちゆ「なんとか大丈夫です」

 

ジャッカル「そっか、ならよかった」

 

アスミ「そのカードは?」

 

ジャッカル「ナンバーズだ、我の記憶のカードだ」

 

のどか「そうなんですね」

 

ジャッカル「まあ、これが、本来なら、トリフィオヴェルトゥムには捕食カウンターを乗せたモンスターを守備表示で召喚できるが、意味はなかったな」

 

ここね「確かにそうですね」

 

ジャッカル「そのようだな」




ちゆ「なんかすごかったね、トリフィオヴェルトゥム」

ひなた「そうですね」

あまね「私も行ってみたかったな」

ここね「でも仕方ないよ」

のどか「これでナンバーズもあと一つだね」

らん「そうだね」

あきら「でもこれで一通り回ったのかな?」

ここね「多分」

らん「再び、おいしーなタウンに戻ってきた」

ここね「だけど、ウバウゾーが強化されてきた」

あきら「そして最後のナンバーズの姿も現れる」

ここね「聖なる騎士 新たな究極のゼアル」


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聖なる騎士 新たな究極のゼアル

ちゆ「何をすればいいのかな?」

のどか「うーん」

ひなた「えっと、今日の最強カードはあった、焔聖騎士シャルルだって」

アスミ「なんか強そうですね」

ゆい「とにかく、私も」

ちゆ「終わったよ」

ゆい「あっ、そうなの?」

ひなた「終わったよ」

ここね「じゃあ、本編始まります」


ジャッカル「戻ってきたな、おいしーなタウンに」

 

ここね「そうですね」

 

らん「そういえばジャッカルン」

 

ジャッカル「なんだその呼び方は?」

 

ゆい「気にしないでください」

 

ジャッカル「そうか、それでどうした?」

 

らん「別次元から来たって本当なんですか?」

 

ジャッカル「ああ、事実だ」

 

ここね「別次元ですか?」

 

ジャッカル「ああ、エクシーズ次元ってところから来た」

 

ゆい「そのエクシーズ次元ってどんなところなんですか?」

 

ジャッカル「ああ、いい場所だった、前まではな」

 

あまね「前まではってどういうことですか?」

 

ジャッカル「アカデミアって連中が来てからエクシーズ次元は滅ぼされた」

 

ここね「滅ぼされたってどういう」

 

ジャッカル「奴らは次元戦争を行おうとしている、そのための侵攻場所がエクシーズ次元だった」

 

ひなた「めっちゃ最悪じゃん、そのアカデミアって連中」

 

ジャッカル「ああ、確かにな」

 

その時

 

キュアマカロン「ジャッカルさん」

 

ジャッカル「どうした?電話してきて」

 

キュアマカロン「敵が現れて今、交戦中なんです、援軍を」

 

ジャッカル「分かった、敵か、行くか」

 

そして20分後

 

キュアハニー「何あいつら強い」

 

キュアショコラ「大丈夫、マカロンがジャッカルさんに連絡してくれたから」

 

ナルシストルー「これで君達も終わりだね」

 

ジャッカル「来い聖騎士ボールス」

 

ナルシストルー「また貴様か」

 

ジャッカル「悪いけど、お前ら、なんか気に入らないだから倒す、我は、聖騎士の三兄弟に聖騎士ボールスをリンクマーカーにセットいでよ、聖騎士の追想イゾルデ」

 

ナルシストルー「仕方ない、やれモットウバウゾー」

 

モットウバウゾー「ウバウゾー」

 

ジャッカル「やってくれるじゃん、お前、だったら、これだ、焔聖騎士アストルフォ、そして二重召喚、焔聖騎士モージ、我はオリヴィエ モージ アストルフォでチューニング 怒りの剣 炎を纏え その怒りで敵を斬れ シンクロ召喚いでよ焔聖騎士シャルル」

 

キュアヤムヤム「ヤムヤムの手伝う、バリバリカッターブレイズ」

 

モットウバウゾー「ウバウゾー」

 

キュアヤムヤム「えっ、効いてないし」

 

キュアグレース「私に任せて、プリキュアヒーリングフラワー」

 

モットウバウゾー「ウバウゾー」

 

キュアグレース「全然、ダメ、んっ」

 

キュアフォンテーヌ「どうしたの?」

 

キュアグレース「なんか番号みたいなのが見えた、1番だって」

 

ジャッカル「そうか、だったら、あいつもか、ナンバーズ1をもらう、装備魔法天命の聖剣を装備、これで破壊を防ぐ」

 

ナルシストルー「ふざけたことをしてくれるな、だけど、操り人形をやらせてもらう」

 

ジャッカル「操り人形だと?それはあまねのことか?」

 

ナルシストルー「それがどうした?」

 

ジャッカル「貴様は許さん」

 

キュアプレシャス「貴方は許さない」

 

その時

 

ジャッカル「これは、ゼアルの光」

 

キュアプレシャス「いつもより、かなり強い」

 

ジャッカル「そうだな、我と」

 

キュアプレシャス「私達で」

 

二人「オーバーレイ」

 

アルティメットゼアルMkⅡ「アルティメットゼアルMkⅡ」

 

ナルシストルー「なんだその姿は?」

 

アルティメットゼアルMkⅡ(ジャッカル)「アルティメットゼアルMkⅡ」

 

アルティメットゼアルMkⅡ(ひなた)「なにこれめっちゃすごいじゃん」

 

アルティメットゼアルMkⅡ(ちゆ)「なんだか分からないけど、行くよ、さらに聖剣カリバーンをシャルルに装備、そしてシャルルの効果でモットウバウゾーを破壊」

 

ナルシストルー「馬鹿な、モットウバウゾーが」

 

アルティメットゼアルMkⅡ(ここね)「これで終わらせる、焔聖騎士シャルルで攻撃」

 

ナルシストルー「ちっ、覚えてけよ」

 

ジャッカル「逃げたか」

 

らん「ここぴーすごい」

 

ここね「これもジャッカルさんのおかげだよ」

 

ジャッカル「お前のやり方がうまかっただけだ」

 

ここね「そんなことはありませんよ」




ここね「それにしても、アルティメットゼアルが強化されるとはね」

らん「確かにそうだよね」

ゆい「そういえば、次回はどうするの?」

ここね「まだ決まってないんだって」

ゆい「そうなの、じゃあ、また次回ね」


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運命と思い

ここね「今日は、日常回になるわね」

ゆい「じゃあ、デュエルはやらないのね」

らん「そうみたいだね」

響「本編開始」


ジャッカル「一応、ナンバーズは1~108までそろった、これで我の願いは叶う」

 

ここね「そういえば、ナンバーズが全部そろったらどうなるんですか?」

 

ジャッカル「どうなるってそりゃあ、願いが叶う」

 

あきら「ということはエクシーズ次元を」

 

ジャッカル「いや、そうする必要はない、もう瑠璃はいないんだ」

 

あおい「そういえばそうでしたね」

 

ジャッカル「そうだ、ここねとらんとあまね」

 

あまね「どうしましたか?」

 

ジャッカル「お前らもデュエルやってみないか?ここねは初体験だが結構なかなかうまかったし、どうだ?」

 

ゆい「あれっ、私は?」

 

ジャッカル「ゆいはダメだ、そもそも勉強も出来ないのにデュエルが出来るはずがないだろ」

 

らん「らんらんは、テストできなかったですし」

 

ジャッカル「ああ、らんは確かにテストは出来なかったが、ゼアルになった時よかったからな、育てればなかなかいい具合に育つ」

 

あきら「そうなんですか?」

 

ジャッカル「そうだ、あとあすかもなかなかの筋だと思うが」

 

あすか「私もですか?」

 

ジャッカル「ああ、一応、見た目はあるんだがな」

 

あまね「でも私に出来るのでしょうか、結構難しいように思えますが」

 

ジャッカル「確かにな、文が理解できないとちょっとあれだがな」

 

らん「例えば?」

 

ジャッカル「できるとするだな」

 

ゆい「どちらも同じように思えるんですが」

 

ジャッカル「はあ、これだからゆいは無理なんだよな、デュエルは」

 

ここね「えっと、するの場合は強制で出来るとなってれば選択効果ってことなんですね」

 

ジャッカル「そうだ、そこがややこしいことがあるからな」

 

あまね「例えば、このブラックガーデンってカードはお互いのモンスターに攻撃力半分の効果があるってことなんですか?」

 

ジャッカル「あまね、いいところに気づいたな、確かに、あまねの言う通りお互いのモンスターになるがただし、召喚 特殊召喚されるたびだからな」

 

響「つまり、召喚 特殊召喚したら敵味方関係なしに必ず半分になるってことですか?」

 

ジャッカル「そういうことだ」

 

ひなた「そういえば、気になったんですが、このドレッドルートが存在するときにブラックガーデンの効果が発動した場合って1/4に?」

 

ジャッカル「確かに疑問に思っただろうな、1/4ではなく1/8になる」

 

ひなた「そうなんですね」

 

ジャッカル「他に質問は?」

 

奏「じゃあ、私もいいですか?」

 

ジャッカル「どうした?」

 

奏「あのエラッタってなんですか?」

 

ジャッカル「ああ、エラッタね、もともとの効果があるんだけどそれを弱くするのがエラッタっていう、他は?」

 

ここね「無いですね」

 

リコ「私も無いです」

 

ジャッカル「そっか、じゃあ、ここねとらんとあまねは考えておいてくれ」

 

3人「はい」




ここね「次回はどうなるのかな?」

らん「なんか考えてないみたい」

あまね「そうなのね、じゃあ、またね」


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思いよ届け!!クリスタルクリアウィングシンクロドラゴン飛翔

ここね「今日は、なんだろうね」

ゆい「今日はクリスタルクリアウィングシンクロドラゴンだって」

響「名前長いね」

らん「でもその分だけ強力な効果を得てるんじゃない?」

奏「かもしれないね」

あすか「本編始まります」


ジャッカル「なあ、ゆい」

 

ゆい「なんですか?」

 

ジャッカル「さっきからレシピッピが出ないんだけどどういうこと?」

 

ゆい「おかしいですね、えっと何を食べてるんですか?」

 

ジャッカル「あっ?コオロギ」

 

ゆい「えっ、コオロギってあの?」

 

ジャッカル「そのコオロギ以外に何があるのかな?」

 

ゆい「嫌ああああああああ」

 

らん「ゆいぴょんどうしたの?」

 

あきら「何があったの?」

 

ゆい「虫、嫌」

 

ここね「虫なんていないよ」

 

ゆい「違うの、ジャッカルさんが食べてるの」

 

かれん「えっ、本当に食べてるの?」

 

ジャッカル「食べる?」

 

エレン「いえ、私は遠慮しておきます」

 

ここね「一つもらってもいいかしら?」

 

ゆい「ここねちゃん本当に食べるの?」

 

ここね「うん、あっ、これおいしい」

 

ジャッカル「そうだろ」

 

ここね「エビの味ですね」

 

ジャッカル「そうなんだよ、それなのにレシピッピが出てこないんだよ」

 

ここね「人が集まる場所ではないですからね」

 

ジャッカル「そうなの?」

 

ここね「はい」

 

ゆい(さすがに昆虫のレシピッピは)

 

ジャッカル「そういえば、あまねはどうした?」

 

らん「そういえば生徒会長は見てないですね」

 

ジャッカル「なんか嫌な予感がするな」

 

らん「そうなんですか?」

 

その時

 

まなつ「ジャッカルさん、援護をお願いします」

 

ジャッカル「分かった」

 

そして20分後

 

ジェントルー「これで終わりだ、プリキュア」

 

ジャッカル「手札からSRメンコートを特殊召喚」

 

プレシャス「ジェントルー!!」

 

ヤムヤム「はにゃなんで」

 

ジャッカル「なんだあいつ?」

 

プレシャス「実は、ジェントルーはあまねさんなんです」

 

ジャッカル「あまねだと!!なんであまねが?」

 

スパイシー「実は、洗脳されてて」

 

ジャッカル「そっか、だったら、奪われたものは奪い返す、我は手札から、三つ目のダイスを召喚、レベル4メンコートにレベル3三つ目のダイスをチューニング。轟く翼、美しく羽ばたき 過去と未来を繋ぎ合わせよ シンクロ召喚 クリアウィングファストドラゴン」

 

ジェントルー「何、ドラゴンだと」

 

ジャッカル「あまね、今すぐ、元に戻してやる」

 

ジェントルー「私はジェントルーだ」

 

ジャッカル「仕方ない」

 

ジェントルー「私はジェントルーだ、やれウバウゾー」

 

ウバウゾー「ウバウゾー」

 

ジャッカル「仕方ないSRデュプリゲート、こいつでウバウゾーを手札に戻すと言いたいが退場してもらう」

 

ジェントルー「なんだと!!」

 

ジャッカル「そして、手札から、SRルーレット、こいつで、電々大公を墓地へ、サイコロを振る」

 

ジェントルー「なにで来ようが、無駄だ」

 

ジャッカル「来たぜ、3、デッキからSRビーダマシンとSR赤目のダイス、そしてビーダマシンと赤目のダイスをチューニング、美しき翼よ 今こそ羽ばたき、邪悪な心を打ち砕け、シンクロ召喚 クリスタルクリアウィングシンクロドラゴン」

 

ジェントルー「なんだ、そのドラゴンは!!」

 

その時

 

あまね(これを壊してジャッカルさん)

 

ジャッカル「あまね、分かった、クリスタルクリアウィングシンクロドラゴン、あの黒いハートを破壊しろ、旋風一閃ヘルダイブストライク」

 

ジェントルー「きゃあああああああ」

 

ジャッカル「あまね!!」

 

あまね「ありがとう、ジャッカルさん」

 

ジャッカル「気にするな、それよりあれは何をしてる」

 

スパイシー「気を付けて、新たなウバウゾーを生み出すきよ」

 

ジャッカル「無駄だ、クリスタルクリアウィングシンクロドラゴンはモンスター効果は受けない」

 

ヤムヤム「これならいけるね」

 

フラミンゴ「確かにね」

 

ジャッカル「これで、もう、くたばったな」

 

あまね「ありがとうございます」

 

ジャッカル「別に、奪われたものは必ず奪い返す、それが俺のやり方だ」

 

ここね「そうだったんですね」




ゆい「ここねちゃん大丈夫?」

あまね「何かあったの?」

ゆい「うん、ちょっとね」

ここね「次は、モットウバウゾーが現れた」

ゆい「そして、ナルシストルーがあまねさんを洗脳したことを知るジャッカルさん」

らん「そして、強力なサイバーダークが現れる」

ここね「サイバーダークエンドドラゴン5連打」

ゆい「うー、ちょっとごめん、オエー」

ここね「ゆい大丈夫?」

ゆい「なんとかね」


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サイバーダークエンドドラゴン5連打

ゆい「今日はなんだろう」

ここね「そうだね、今日は、鎧皇龍サーバーダークエンドドラゴンだって」

らん「融合条件はサイバーダークドラゴンとサイバーエンドドラゴンって難しそう」

ゆい「でも強力な効果をもってそうだよね」

ここね「確かにね」

あまね「本編どうぞ」


ジャッカル「それにしても、どうなってるんじゃ、あの名前が分からん」

 

ゆい「ナルシストルーです」

 

ジャッカル「そのナルシストルーって野郎気に入らねえな」

 

らん「ジャッカルンどうしたの?」

 

あきら「気にしないで、お酒が入ってるだけだから」

 

ジャッカル「あいつ出てこねえかな」

 

その時

 

ゆい「レシピッピが苦しんでる」

 

ジャッカル「よっしゃ、さっそくぶっ潰しにいくぜ」

 

ここね「えっ、ちょっと、行っちゃった」

 

あまね「あの私も行きます」

 

ゆい「分かった」

 

そして20分後

 

ナルシストルー「出てこいプリキュア」

 

ジャッカル「ようやく見つけたぜ、ナルシストルー」

 

ナルシストルー「また君か」

 

ジャッカル「お前に聞きたいことがある」

 

ナルシストルー「何?」

 

ジャッカル「あまねを洗脳したのはてめえか?」

 

ナルシストルー「そうだよ」

 

ジャッカル「そうか、なら死にたいようだな、魔法発動オーバーロードフュージョン発動、フィールドのサイバーダークエッジ キール ホーンを融合、いでよ、サイバーダークドラゴン」

 

ナルシストルー「何を出そうが無駄だよ」

 

ジャッカル「無駄かどうかは試してみるか?我はサイバーダークインヴェイジョンを発動、我は、墓地のサイバーエンドドラゴンをサイバーダークドラゴンに装備」

 

ナルシストルー「装備?それだけ?」

 

ジャッカル「そうだ」

 

キュアメロディ「あー、もう、始まってる」

 

キュアマーメイド「それにしても、彼はモンスターに装備モンスターを付けたようね」

 

ジャッカル「さらに、サイクロンを発動、サイバーダークインヴェイジョンを破壊」

 

キュアヤムヤム「自分のカードを破壊?」

 

ジャッカル「まだだ」

 

その時

 

あまね「あの私もやります」

 

ジャッカル「そっか、じゃあ、やるか」

 

あまね「はい」

 

ジャッカル「我と」

 

あまね「私で」

 

二人「オーバーレイ」

 

ゼアル完全体「エクシーズチェンジ ゼアル」

 

ナルシストルー「なんだと、どういうことだまるで意味が分からんぞ」

 

ゼアル完全体(ジャッカル)「だったら、こいつでどうだ、我はサイバーエンドドラゴンを装備したサイバーダークドラゴンを墓地に送り融合、混沌の力よ、我が怒りよ」

 

ゼアル完全体(あまね)「過去の記憶を破壊し」

 

ゼアル完全体(ジャッカル)「我が怒りとなり現れよ、融合召喚サイバーダークエンドドラゴン」

 

ナルシストルー「馬鹿か、そんな奴だしても何が出来る?」

 

ゼアル完全体(あまね)「私はサイバーダークエンドドラゴンの効果発動、墓地のサイバーエンドドラゴンを装備」

 

キュアフォンテーヌ「装備しただけ?」

 

ナルシストルー「くだらない、それだけか、やれウバウゾー」

 

ゼアル完全体(ジャッカル)「無駄だ、サイバーロードフュージョン発動、墓地のサイバードラゴン3体を除外、いでよ、サイバーエンドドラゴン召喚」

 

ナルシストルー「くっ、2体目だと」

 

ゼアル完全体(ジャッカル)「さらに効果発動、墓地のサイバーダークキールを装備」

 

ナルシストルー「またか」

 

そして20分後

 

ゼアル完全体(ジャッカル)「そして最後」

 

ゼアル完全体(あまね)「私は、サイバーダークエッジを装備する」

 

ゼアル完全体(ジャッカル)「やれサイバーダークエンドドラゴンで攻撃」

 

ナルシストルー「馬鹿か、そんなドラゴン1匹で何が出来る?」

 

ゼアル完全体(ジャッカル)「馬鹿か、サイバーダークエンドドラゴンは装備したモンスターの数だけ攻撃出来る」

 

キュアスパイシー「サイバーダークエンドドラゴンが装備してるのは5体」

 

キュアパッション「合計5回攻撃」

 

ゼアル完全体(あまね)「だったら、これよ、速攻魔法リミッター解除、これで攻撃力を倍にするわ」

 

キュアヤムヤム「ということは攻撃力10000のモンスターの攻撃が5回」

 

ゼアル完全体(ジャッカル)「覚悟しろよ、エヴェリューションダークバースト5連打」

 

ナルシストルー「馬鹿なこの俺に、覚えていろ」

 

ジャッカル「逃げたか」

 

あまね「ごめんなさい、私のせいで」

 

ジャッカル「気にするな、あまねも我の弟子だ、手出しする奴は誰だろうとぶっ潰す」




ここね「それにしても、サイバーダークエンドドラゴンすごい効果だったね」

らん「そうだね、それにしても装備したモンスターの数だけ攻撃出来るってすごいね」

ゆい「そうだね」

あまね「次回ってどうなってるの?」

ここね「決まってないらしいよ」

ゆい「そうなんだ」

らん「じゃあ、今日はここまでだね、バイバーイ」


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宝玉達の力 偽りのナンバーズ

ここね「かわいい」

ゆい「何してるの?」

ここね「このモンスターかわいい」

ゆい「確かにかわいいけど、返してあげよう」

あまね「とにかく、今回のカードを解説した方がいいんじゃないかしら」

らん「そうだね、今日は究極宝玉神レインボードラゴン オーバードライブだって」

ここね「とにかく、行ってみよう」


ジャッカル「それにしても、最近暇だな」

 

ここね「そうですね」

 

ジャッカル「それにしても、どうするかな」

 

ゆい「そうですね」

 

ローラ「それよりどうするの?」

 

ジャッカル「なんとかなるだろ」

 

奏「なんとかなるならいいけど」

 

ジャッカル「それにしても、どうするかな?」

 

その時

 

ゆい「レシピッピが」

 

ジャッカル「またあのナルシスト野郎か、さっさとぶっ潰す」

 

そして20分後

 

キュアプレシャス「おかしい、誰もいない」

 

キュアスパイシー「確かに」

 

ジャッカル「どこにいった?」

 

ナルシストルー「ここまで感じてくるとは君もやるね」

 

ジャッカル「はあ、またか、悪いけどさ、お前がいるとこっちの宝石が曇るんだよね」

 

キュアヤムヤム「宝石?」

 

ジャッカル「とにかく、やるぞ」

 

モットウバウゾー「モットウバウゾー」

 

ジャッカル「面白い、やってみるか、行くぜ、宝玉の絆を発動、我はサファイアペガサスを手札にエメラルドタートルを魔法 罠ゾーンに」

 

キュアメロディ「あれっ、モンスターを魔法 罠ゾーンに?」

 

ジャッカル「宝玉獣は墓地に送られる代わりに魔法 罠ゾーンにも行くことが可能だ」

 

キュアスパークル「そうなんだ」

 

ジャッカル「仕方ない、まずは、こいつだ、宝玉獣ルビーカバンクルを召喚」

 

ルビーカーバンクル「キュー」

 

キュアスパイシー キュアヤムヤム「かわいい」

 

ジャッカル「カードをセット ターンエンド」

 

ナルシストルー「いいだろう、消し去ってやる、モットウバウゾー」

 

モットウバウゾー「モットウバウゾー」

 

ジャッカル「ルビーカバンクルが魔法 罠に行く、そして我のターン ドロー、今度はこいつだ、宝玉獣サファイアペガサス」

 

サファイアペガサス「今回はあいつを倒せばいいんだな」

 

ジャッカル「そうだ、やれサファイアペガサス サファイアハリケーン」

 

モットウバウゾー「モットウバウゾー」

 

ジャッカル「どうした、来いよ」

 

モットウバウゾー「モットウバウゾー」

 

ジャッカル「我は宝玉の守護者と宝玉の先導者でペンデュラムスケールをセットさらにペンデュラム召喚トパーズタイガー アンバーマンモス コバルトイーグル アメジストキャット」

 

キュアスパイシー「すごい、4体を召喚した」

 

トパーズタイガー「なんだあいつは?」

 

アンバーマンモス「どうやら敵のようだな」

 

コバルトイーグル「面白い、やってやる」

 

アメジストキャット「面白くなりそうね」

 

ジャッカル「やれ、一応ターンエンド」

 

ナルシストルー「面白い」

 

ジャッカル「罠発動 宝玉の玲ろうトパーズタイガーの攻撃力は守備力分だけあがる」

 

キュアプレシャス「トパーズタイガーの攻撃力は1600」

 

キュアヤムヤム「守備力は1000ということは」

 

ジャッカル「攻撃力は2600だ、だが、魔法 罠に行く、ちょっと足りなかったからかな?」

 

キュアメロディ「だったら、援護するよ」

 

ジャッカル「その必要はない」

 

キュアメロディ「どういうことですか?」

 

ジャッカル「我の場にはルビー サファイア トパーズ アメジスト エメラルド コバルト アンバーの7つ、貴様には例を言うぜ、我はいでよ、究極宝玉神レインボードラゴン」

 

キュアヤムヤム「あれはドラゴン」

 

キュアスパイシー「綺麗」

 

ジャッカル「そして、レインボードラゴンと7体の宝玉獣を除外、真実の力よ、永遠となれ、すべての輝きよ、新たな龍となり降臨せよ、いでよ究極宝玉神レインボードラゴン オーバードライブ」

 

キュアスパイシー「さらに綺麗になった」

 

キュアプレシャス「すごく、なんていえばいいんだろう」

 

ジャッカル「そして、ペンデュラム召喚、こいトパーズタイガー」

 

トパーズタイガー「もう一度かいいだろう」

 

ナルシストルー「こざかしいな」

 

ジャッカル「レインボードラゴン オーバードライブは除外されてる宝玉獣の数が7体以上なら、攻撃力が7000上がる」

 

キュアスパークル「むっちゃ強いじゃん」

 

ジャッカル「トパーズタイガー終わらせろ、トパーズファング」

 

トパーズタイガー「おらあ」

 

ジャッカル「さらに、手札から究極宝玉獣レインボードラゴンを特殊召喚、やれ、レインボードラゴン、オーバーザレインボー、あとは」

 

キュアスパイシー「レインボードラゴン オーバードライブ、レインボースパイシーベイキン」

 

キュアヤムヤム「えっ、何その技」

 

キュアスパイシー「気にしないで」

 

ナルシストルー「覚えてろ」

 

ジャッカル「まったく、面倒だな、だがナンバーズ2 シャドーモスキートが入手できたからいい」

 

キュアスパイシー「そうだったんですね」




ここね「かわいい」

ルビーカーバンクル「キュー」

らん「ここぴーいつまで、一緒にいるの、早く返した方が」

あまね「それもそうだね」

ゆい「それにしても、次回は?」

ここね「決まってないの、最近、いろいろとあるみたい」

あまね「そうなの」

ここね「そうみたい、じゃあね」

ルビーカーバンクル「キュー」


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新たな力 トリプルチューニング

ここね「今回は何?」

らん「今回は、これだってスカーレッドスーパーノヴァドラゴンだって」

あまね「名前かっこいいわね」

ゆい「でも、なんか召喚するの大変そう」

あまね「確かに、大変そうだね」

ここね「どんな活躍をするかは本編が楽しみだね」

らん「本編行くよ」


ジャッカル「それにしても、どうすっかな」

 

あすか「あの」

 

ジャッカル「どうした?」

 

あすか「えっと、そのエクシーズ次元ってどんなことなんですか?」

 

ジャッカル「ああ、昔はよかったな、だが、今は違う」

 

ローラ「あすか、聞いちゃいけないことを聞いたんじゃないの?」

 

ジャッカル「気にするな」

 

ここね「そういえば、ナンバーズってそんなに危険なんですか?」

 

ジャッカル「ああ、人間の心の闇を増幅する」

 

ゆい「そうなんですね」

 

ジャッカル「ああ、そういえば、今更なんだがレシピッピってなんだ?」

 

ローズマリー「レシピッピってのは、人々のいる場所には必ず存在していて、飲食する場所に現れるの」

 

ジャッカル「それって誰でも、見えるのか?」

 

ゆい「誰でもってことではないです」

 

ジャッカル「そうなのか、それと、ブンドル団ってなんだ?」

 

ここね「ブンドル団はレシピッピを奪っておりナルシストルーの生み出すモットウバウゾーのエネルギー源になるだけじゃなく記憶も消失するんです」

 

ジャッカル「それで何をすればいい?」

 

ローズマリー「ブンドル団からレシピボンってのを取り戻すのよ」

 

ジャッカル「そういうことか、それより敵だな」

 

ゆい「レシピッピが苦しんでる」

 

ジャッカル「いくか」

 

ゆい「はい」

 

そして20分後

 

ナルシストルー「さあ、来なよプリキュア」

 

ジャッカル「やれ、レッドデーモンズドラゴン アブソリュートパワーフォース」

 

ナルシストルー「やはり君は面倒だね」

 

ジャッカル「なあ、レシピボンっての返してくれないかな?」

 

ナルシストルー「それは無理だね」

 

ジャッカル「そっか、力づくでもやるしかないか」

 

キュアスパイシー「えっ、ちょっと本気過ぎない」

 

キュアリズム「彼は気に入らないのはどんな手段を使っても倒すからね」

 

キュアプレシャス「そうなの?」

 

キュアフローラ「そうなの」

 

ジャッカル「そうだ、面倒なことはしたくないんだがね、あまね、ゼアル完全体で行くぞ」

 

あまね「えっ、はい」

 

ジャッカル「我と」

 

あまね「私で」

 

ジャッカル あまね「オーバーレイ」

 

ゼアル完全体「ゼアル完全体」

 

ナルシストルー「なんだよ、本当にお前」

 

ゼアル完全体(ジャッカル)「我はクリムゾンリゾネーターを召喚さらに効果発動」

 

ゼアル完全体(あまね)「デッキからチューナーモンスター バリア ダブルリゾネーターを特殊召喚」

 

キュアフラミンゴ「チューナー?」

 

キュアジェラート「チューナーを3体召喚?ダブルチューニングして、それで残り1体のチューナーはどうするんだ?」

 

キュアリズム「多分、次で新たなモンスターを出してシンクロするんじゃ」

 

ゼアル完全体(ジャッカル)「違うな、我がやるのは、こうするんだよ、我はレッドデーモンズドラゴンにバリア クリムゾン ダブルをトリプルチューニング」

 

キュアショコラ「トリプルチューニング!!」

 

キュアマカロン「これは初めてね」

 

ゼアル完全体(ジャッカル)「地獄の炎よ、悪魔の魂よ」

 

ゼアル完全体(あまね)「ジェントルにゴージャスに」

 

ゼアル完全体(ジャッカル)「愚かなる愚者どもに」

 

ゼアル完全体(あまね)「最大のフィナーレを」

 

ゼアル完全体(ジャッカル)「シンクロ召喚 スカーレッドスーパーノヴァドラゴン」

 

ゼアル完全体(あまね)「食卓の最後を、この私が飾ろう」

 

キュアスパークル「スカーレッドスーパーノヴァドラゴン」

 

キュアスカーレット「それに、トリプルチューニングって」

 

ナルシストルー「なんだ、そのドラゴンは」

 

ゼアル完全体(ジャッカル)「さらに、針虫の巣窟発動、自分のデッキの上から5枚ボッシュートする、そして墓地に送られたのがダークリペアラー レッドリゾネーター ジュッテナイト 竜核の守護者、チューナー5枚」

 

ナルシストルー「それがどうした?」

 

ゼアル完全体(あまね)「甘いわね、スカーレッドスーパーノヴァドラゴンは墓地のチューナーの数×500なのよ」

 

ナルシストルー「となると合計8枚ってことか」

 

ゼアル完全体(ジャッカル)「違うな、合計は9枚だ」

 

ナルシストルー「どういうことだ?」

 

ゼアル完全体(ジャッカル)「レッドデーモンズドラゴンもシンクロモンスターそのためチューナーを使う」

 

キュアスカーレット「ということは、合計4500アップ!!」

 

ゼアル完全体(ジャッカル)「そうだ、攻撃力は8500だ」

 

ナルシストルー「なんだと!!」

 

ゼアル完全体(ジャッカル)「これで終わりだ」

 

ゼアル完全体(あまね)「アブソリュートスーパーノヴァフォース」

 

ナルシストルー「くっ、覚えていろ」

 

ジャッカル「まっ、こんなものか」

 

あまね「確かにそうですね」




響「トリプルチューニングすごくない」

らん「確かにそうですね」

ここね「でもスカーレッドスーパーノヴァドラゴンすごかったね」

あまね「確かにね」

ゆい「再び現れたセクレトルー」

あまね「だけど、新たなナンバーズが姿を見せる」

らん「そしてここぴーの思いに新たなモンスターも現れる」

ここね「次回 生まれるナンバーズ1000 新たなスターヴヴェノム」


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生まれるナンバーズ1000 新たなスターヴヴェノム

ここね「今回も面白そうね」

あまね「確かにそうね」

らん「だけどさ、どうすればいいのかな?」

ゆい「一応、早くやろうよ」

ここね「確かにね、えっと今回は、スターヴヴェノムプレデターフュージョンドラゴンだって」

あまね「名前長いわね」

ゆい「確かにそうだよね」

らん「本編行くよ」


ジャッカル「それにしても、どうするか(だけど、なんでナンバーズがあまねに反応してる?)」

 

まこと「どうしたんですか?」

 

ジャッカル「なんか、ナンバーズがあまねに反応してるんだよな」

 

まこと「何でですか?」

 

ジャッカル「分からない」

 

響「そうなんですか」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、なぜかは分からない」

 

奏「でもなんでですか?」

 

ジャッカル「さあな」

 

あまね「どうかしたのですか?」

 

ジャッカル「いや、なんか、あまねにナンバーズが反応してるんだ、しかもそれがなかなか収まらない」

 

ここね「なんでですか?」

 

ジャッカル「さあな」

 

その時

 

ジャッカル「敵か、とにかく、行くか」

 

そして20分後

 

セクレトルー「プリキュア出てきなさい」

 

ジャッカル「今回は貴様か」

 

セクレトルー「貴方はあの時の」

 

ジャッカル「とにかく、倒させてもらうぞ」

 

セクレトルー「貴方に倒せるかしら?」

 

ジャッカル「ああ、大丈夫だ」

 

キュアソード「大丈夫なの?」

 

ジャッカル「ああ、大丈夫だ、まずは、ターンエンド」

 

キュアスパイシー「えっ、ターンエンド、何もやってないよね」

 

キュアヤムヤム「そうだよね」

 

ジャッカル「奴をなんとかしないとな」

 

キュアスパイシー「そうですね、でも、貴方をここで倒すわ」

 

セクレトルー「馬鹿ね、何も出さないで、私のモットウバウゾーに勝てるのかしら?これは一気にケリをつけるわ、やりなさい、モットウバウゾー」

 

ジャッカル「馬鹿め、我は捕食植物セラセニアント」

 

セクレトルー「なっ、攻撃時に召喚されるとは」

 

ジャッカル「次は、我だ、我は、融合発動、手札のヘリアンフォリンクスとセラセニアントを融合。悪魔を捕食する植物よ 邪悪を破壊する植物よ、力を示し現れよ、融合召喚 捕食植物キメラフレシア」

 

キュアヤムヤム「あれは、キメラ?ラフレシア?」

 

ジャッカル「どっちもだ、さらに、プレデタープライムフュージョン発動、手札のダーリングコブラとキメラフレシアを融合」

 

キュアメロディ「ちょっと待って、せっかく召喚したキメラフレシアを融合素材にするなんて」

 

ジャッカル「混沌を司る、悪魔の植物よ 凶悪の蛇と融合し植物よ、悪魔の力で神秘の渦で合わさりて今、新たな命を生み出せ融合召喚いでよ、スターヴヴェノムプレデターフュージョンドラゴン」

 

キュアショコラ「あれは、スターヴヴェノムフュージョンドラゴン?」

 

キュアマカロン「違うみたい」

 

ジャッカル「スターヴヴェノムプレデターフュージョンドラゴンよ、奴を粉砕しろ、ダークネスフラワー」

 

モットウバウゾー「モットウバウゾー」

 

ジャッカル「邪魔をするからこうなるのだ」

 

セクレトルー「覚えてろ」

 

ジャッカル「やった」

 

ここね「そうですね」

 

しかし、まだ知らなかった、新たなナンバーズが誕生していたことを




ここね「なんか、今回も面白かったね」

ゆい「確かにそうだね」

あまね「次回予告行かない?」

らん「そうだよね」

ゆい「いきなり現れたモットウバウゾー」

ここね「しかし、新たなプリキュアが誕生する」

らん「そして、ナンバーズが力が反応する」

あまね「次回 新たなプリキュア キュアフィナーレ ナンバーズ総出撃」


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新たなプリキュア キュアフィナーレ ナンバーズ総出撃

ここね「今回はなんなのかしら?」

あまね「今日は、CiNo1000夢幻虚光神ヌメロニアスヌメロニアだって」

ゆい「またすごい名前だね」

あまね「でも、今回のは通常の召喚の手順を踏まないから弱体化はしてるみたい」

らん「そうなんだね、でも1000っていうから強そうだね」

あまね「まあ、本編見て見れば分かると思う」

ゆい「では始まるよ」


ジャッカル「やはり、ナンバーズたちがあまねに反応している、なぜだ?」

 

ここね「どうしたんですか?やっぱりナンバーズが生徒会長に反応してるのが気になってるのですか?」

 

ジャッカル「ああ、そうだ」

 

らん「それにしても、何かいいのがないのかな?」

 

ジャッカル「さあな」

 

そのころ、あまねは

 

あまね「なんで私にナンバーズが反応してるのか、私に何かあるのか・・・でも何かがあるとしたら一体」

 

ジャッカル「あまね、どうした?なんでも相談に乗るが」

 

あまね「あっ、大丈夫です」

 

ジャッカル「そっか、ならいいが」

 

その時

 

ジャッカル「敵か」

 

そして20分後

 

ナルシストルー「どうした、プリキュア、弱いな」

 

キュアショコラ「くっ、やっぱり強すぎる」

 

その時

 

ジャッカル「ペインゲイナーやれ」

 

キュアスパイシー「ジャッカルさん、生徒会長」

 

あまね「ナルシストルー、これ以上レシピッピを苦しめないで」

 

ナルシストルー「それは無理だな」

 

ジャッカル「さてどうするか(だがここに来る前にDNA改造&移植手術で光属性の悪魔族に変えたからよかったがさてどうするか)」

 

ナルシストルー「まあいい、邪魔をするなら、その気持ち悪い蜘蛛ごと消してやるよ」

 

あまね「これ以上は何も傷つけさせない」

 

その時

 

あまね「この光は、だけど、なんでも行ける」

 

ジャッカル「ナンバーズたちがあまねに反応している」

 

ナルシストルー「なんだと!!」

 

キュアヤムヤム「生徒会長が」

 

キュアプレシャス「プリキュア」

 

キュアフィナーレ「ジェントルにゴージャスに咲き誇るスウィートネス キュアフィナーレ 食卓の最後を、この私が飾ろう」

 

ジャッカル「ナンバーズの反応が消えた、まあいい、行くか、キュアフィナーレ」

 

キュアフィナーレ「ジャッカルさん、私は・・・」

 

ジャッカル「多分、ナンバーズが力を与えたんだろ」

 

キュアフィナーレ「ナンバーズが、私に」

 

ジャッカル「とにかく、やるしかねえな、我はゼアルフィールドを発動、そして、逃げ惑う民を召喚、さらに、逃げ惑う民とハイドロンホークでオーバーレイ、混沌の闇に響く羽音よ、怒りの力で敵を蹴散らせ エクシーズ召喚いでよ、蚊学忍者シャドーモスキート」

 

ナルシストルー「そんな雑魚に何が出来る、とはいえ、お前も厄介だな、モットウバウゾー」

 

ジャッカル「無駄だ、シャドーモスキートの効果発動、オーバーレイユニットを使い、幻覚カウンターを乗せる」

 

キュアショコラ「幻覚カウンター?」

 

ジャッカル「そして、幻覚カウンターがあるモンスターの攻撃力分のダメージを与える」

 

ナルシストルー「ちっ、面倒な奴だな」

 

ジャッカル「どうした、その程度か?」

 

ナルシストルー「ふざけた真似をしてくれたな」

 

ジャッカル「次は・・・来たぜ、RUMアストラルフォース、これで光属性 悪魔族にしたペインゲイナーを2ランクアップさせる」

 

キュアヤムヤム「2ランクアップって」

 

キュアメロディ「ペインゲイナーのレベルは11」

 

キュアスパイシー「その2ランクアップってことはランク13!!」

 

ジャッカル「混沌の闇より現れし、全てを無に変える悪魔よ、今こそこの地に降臨せよ、エクシーズ召喚 いでよ、CiNo1000夢幻虚光神ヌメロニアスヌメロニア」

 

キュアマカロン「カオスイマジナリーナンバーズ」

 

キュアリズム「なにあのカード、初めて見る」

 

ジャッカル「どうやら、あまねの思いがナンバーズに届いたらしいそうしたら、このカードが現れた、まっ、これだけは言っておくがヌメロニアスを持ってなくてよかったな、運がいいな、お前、あとゼアルフィールドの効果とゴシップシャドーの効果でエクシーズ素材を増やす」

 

モットウバウゾー「モットウバウゾー」

 

ジャッカル「オーバーレイユニットを使い相手の攻撃を無効にしその攻撃力分だけ回復する」

 

ナルシストルー「なんだと!!」

 

そして20分後

 

ナルシストルー「なんだ、この力は」

 

ジャッカル「どうした?その程度か、やれジャッジデビル」

 

モットウバウゾー「モットウバウゾー」

 

ジャッカル「まだだ、今度は手札からRUMザ・セブンス・ワンを見せ現れよ、混沌の力を司り、怒りの力で敵を撃てエクシーズ召喚ネオギャラクシーアイズタキオンドラゴン」

 

ナルシストルー「くっ、まだ出てくるか」

 

ジャッカル「プレシャス スパイシー ヤムヤム同時攻撃で行くぞ」

 

3人「はい」

 

ジャッカル「殲滅のタキオンストリーム」

 

3人「プリキュアMIXハートアタック」

 

モットウバウゾー「ごちそうさまでした」

 

ナルシストルー「ちっ」

 

ジャッカル「逃がさんぞ、カオスキマイラドラゴン、やれ」

 

カオスキマイラドラゴン「グギャアアアアアオ」

 

ナルシストルー「くっ」

 

ジャッカル「とどめ行くぞ、フィナーレ」

 

キュアフィナーレ「ええ」

 

ジャッカル「その前に、レクイエム・イン・バーサークをフィナーレに装備」

 

キュアフィナーレ「これがナンバーズの力、これなら、行ける、ナルシストルー、レシピッピを苦しめてた罪を償ってもらう」

 

ナルシストルー「お前なんかに」

 

キュアフィナーレ「これでフィナーレだ、デリシャスレクイエムフィナーレファンファーレ」

 

ナルシストルー「ちっ、これは面倒な奴が増えたな」

 

ジャッカル「あまね、まさか、あんたがプリキュアに慣れたとはな」

 

あまね「私もそれは初めてだ」

 

ジャッカル「そうだったのか」

 

あすか「そういえば、ヌメロニアスを持ってなくてよかったなって言ってたけどどういう意味なんだ?」

 

ジャッカル「もし、ヌメロニアスの効果で特殊召喚してたら、やばかった」

 

マナ「そんなにですか?」

 

ジャッカル「ああ、もし、出してたら、攻撃力は10万になっていて、強制攻撃そして、攻撃しなければこちらの勝利になってた」

 

あかね「それに攻撃無効にライフ回復やろ、どんだけチートやねん」

 

ジャッカル「さあな、だけど、ナンバーズがあまねに反応してたのはプリキュアになるのを知っていたからだったのか」




あまね「私がプリキュアになるとは」

ここね「私も驚いたよ、まさか生徒会長が4人目のプリキュアにだったとは」

ゆい「そうだね」

らん「でもヌメロニアスヌメロニアの効果強すぎだよ」

ここね「確かにそうだよね、それに、ヌメロニアの効果で出てきてたらさすがに」

あまね「それより、次回は?」

ここね「まだ未定みたいよ」

らん「投稿者もいろいろあるんだね」

ゆい「そうだね」

あまね「今日はここまでだね」


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強敵 時械神

ここね「今回は何かしら?」

らん「今回の最強カードは究極自戒神セフィロンだって」

ゆい「なんか召喚条件が難しそう」

あまね「確かにそうだね」

ここね「とにかく、本編開始」


ジャッカル「さて、あまねがプリキュアになったってことだし、祝いでも、やるか」

 

うらら「いいですね」

 

ジャッカル「さて、いっちょ、やったるか」

 

かれん「お酒が入ってるわね」

 

あまね「・・・・」

 

ジャッカル「どうしたあまね?」

 

あまね「私に本当にプリキュアの資格があるのかと思いまして」

 

ジャッカル「どういうことだ?」

 

あまね「私は、洗脳されてたとはいえ皆を苦しめました、そんな私にプリキュアになる資格なんか」

 

ジャッカル「なあ、あまね」

 

あまね「何でしょう」

 

ジャッカル「俺も、お前と同じで洗脳された時があった、だけど、ダークリベリオン達がどうしても復帰しろっていうからな」

 

あまね「そうだったんですか?」

 

ジャッカル「ああ、我もその時に笑顔を作るデュエルではなく、傷つけるデュエルをしてしまった」

 

あまね「でも」

 

ジャッカル「自信がないなら、お前の持ってる変身アイテムを我に渡せ」

 

あまね「何でですか?」

 

ジャッカル「資格がないというなら、預かるだけだ、それにあんたは迷いが見える」

 

あまね「・・・・分かりました、あともう一つ聞いていいですか?」

 

ジャッカル「なんだ?」

 

あまね「その後ろにいるドラゴンって」

 

ジャッカル「驚いたな、あんたにも精霊が見えるのか」

 

あまね「えっ、はい」

 

ジャッカル「そっか、一応、預かっておく、あんたの決心が決まったら、返す」

 

そして20分後

 

ジャッカル「せっかく、あまねの祝いでもやろうとしてるときに邪魔しよって」

 

響「あの大丈夫なんですか?」

 

ジャッカル「問題はない」

 

ここね「私達も、行こう」

 

ゆい「そうだね」

 

そして20分後

 

セクレトルー「プリキュア出てきなさい」

 

ジャッカル「今回はお前か?」

 

セクレトルー「まさか、あんたが来るとはね」

 

ジャッカル「せっかく、あまねの祝いをやろうとしてるのにさ、邪魔するなよ」

 

セクレトルー「面白い、やれウバウゾー」

 

ウバウゾー「ウバウゾー」

 

ジャッカル「仕方ない」

 

キュアメロディ「うわっ、始まってるじゃん」

 

キュアトゥインクル「確かにそうだよね」

 

キュアスパイシー「大丈夫なの?」

 

キュアプレシャス「大丈夫じゃない」

 

ジャッカル「カードを四枚セットし、いでよ、時械神メタイオン」

 

ウバウゾー「ウバウゾー」

 

ジャッカル「無駄だ、戦闘 効果では破壊されない」

 

セクレトルー「まったく目障りだね」

 

ジャッカル「メタイオンの効果でデッキに戻る」

 

キュアスパイシー「デッキに戻る?なんでまた」

 

ジャッカル「そして、我は虚無械アイン発動」

 

キュアヤムヤム「何あれ」

 

ジャッカル「ドロー、我は手札から、陽気な葬儀屋を発動、手札からサンダイオンを戻し、そして、アインの効果でデッキに戻しアイン・ソフをセット、我は、ハイロンを召喚」

 

キュアソード「レベル10のモンスターをいけにえ無しに召喚した!!」

 

ジャッカル「エンド」

 

セクレトルー「馬鹿にされたものね、やれウバウゾー」

 

ウバウゾー「ウバウゾー」

 

ジャッカル「罠発動、アインソフオウル」

 

ウバウゾー「ウバウゾー」

 

ジャッカル「我はハイロンをデッキに戻し、さらに、来い、究極自戒神セフィロン、そして効果発動、いでよ自戒神ラフィオンを効果を無効にし攻撃力を4000にする」

 

セクレトルー「なんだと」

 

ジャッカル「さらに、手札から、カミオンを召喚」

 

セクレトルー「ちっ」

 

あまね「私も戦う、なんとしても」

 

ジャッカル「そっか、覚悟は決まったようだな、こいつは返す」

 

あまね「ありがとうございます」

 

ジャッカル「さらに手札をすてコスモブレインを特殊召喚、さらに手札から、クリストロン シトリィを召喚」

 

キュアスパイシー「ここで2体のモンスター?」

 

ジャッカル「我はコスモブレインにシトリィをチューニング 集いし願いが新たな時を紡ぎ出す 新たな時を超え かの地に降臨せよ いでよ、時械神祖ヴルガータ そしていでよ時械巫女」

 

キュアヤムヤム「あのモンスターでどうするの?」

 

ジャッカル「待ってろ、カードをセットしターンエンド」

 

セクレトルー「やれ、ウバウゾー」

 

ウバウゾー「ウバウゾー」

 

ジャッカル「罠発動 拷問車輪」

 

ウバウゾー「ウバウゾー!!」

 

ジャッカル「次は、我だ、我は、時械巫女をいけにえに自械神サンダイオン」

 

キュアフィナーレ「攻撃力4000の時械神!!」

 

キュアメロディ「すごい」

 

キュアビート「それどころか、アインソフオウルの効果で戻らない」

 

ジャッカル「そして、セフィロンの効果でラフィオンを特殊召喚」

 

キュアヤムヤム「攻撃力が4000になった」

 

キュアフローラ「これで5体」

 

ジャッカル「行け、ヴルガータ」

 

キュアスパイシー「攻撃力0のモンスターで攻撃?」

 

ジャッカル「そして、ヴルガータの効果でウバウゾーを除外」

 

キュアプレシャス「やった」

 

ジャッカル「これで終わりだサンダイオンとセフィロンそしてラフィオンで攻撃」

 

セクレトルー「くっ、ここまでか」

 

ジャッカル「どうやら、ウバウゾーは戻ってこないようだな」

 

あまね「ありがとう、私のために」

 

ジャッカル「気にするな、仲間だろ」

 

あまね「はい」




こころ「なんか、やばかったね」

らん「確かにそうだね」

ここね「そうだね」

ゆい「次回は、強敵となった、ウバウゾー」

ここね「そうだね」

らん「でも、新たな力が生まれ出る」

ここね「次回、悪夢、インフィニティダークホープ」

らん「なんか楽しみ」


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悪夢、インフィニティーダークホープ

ここね「今日は、なんなんだろう」

ゆい「今日はね、ナンバーズXXインフィニティダークホープだって」

らん「なんか、今回は変わったナンバーズだね」

あまね「そうだよね」

あすか「そういえば、ナンバーズにしては番号がついてないんだな」

ゆい「確かに、そうですね」


ジャッカル「それにしても、どうすればいいかな」

 

あまね「ジャッカルさん」

 

ジャッカル「どうしたあまね」

 

あまね「前回はありがとうございました」

 

ジャッカル「別に気にするな、それにあんたには守るものがある、だが我にはもう守るべきものが無い」

 

ここね「それって、瑠璃って人のことですか?」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、誰から聞いた?」

 

ここね「あきらさんです」

 

ジャッカル「そっか・・・」

 

ゆい「ここねちゃん、何か聞いちゃいけなかったんじゃ」

 

ここね「確かに、その可能性はあったのかもね」

 

ジャッカル「とにかく、それにしても・・・」

 

りん「ジャッカルさん、敵です」

 

ジャッカル「どうした、りん」

 

りん「敵です」

 

ジャッカル「分かった行くか」

 

そして20分後

 

ナルシストルー「どうしたプリキュア、その程度か?」

 

キュアドリーム「それにしても、どうなってるの?」

 

キュアスパークル「というか、あのウバウゾー二つのものが合体してる」

 

キュアスカーレット「確かにそのようですわね」

 

ナルシストルー「これで終わらせてあげるよ」

 

ジャッカル「シグナルレッド」

 

ナルシストルー「また君か、仕方ない、君から消してあげるよ」

 

ジャッカル「そうか、なら、やってみるか」

 

キュアスパイシー「気を付けてください、あのウバウゾーはいつもとは違います」

 

ジャッカル「二つのものが融合してるのか、面白い、行くぜ、二つの口を持つ闇の支配者、さらに、二つの口を持つ闇の支配者とシグナルレッドでオーバーレイ、呪われた力で悪を滅ぼせ、エクシーズ召喚 No30破滅のアシッドゴーレム」

 

キュアヤムヤム「なんか、あのナンバーズ怖い」

 

ジャッカル「さらに、エクシーズギフトを発動エクシーズ素材を二つ使い、2枚ドロー」

 

ナルシストルー「やれ、モットウバウゾー」

 

モットウバウゾー「モットウバウゾー」

 

キュアミント「させない、プリキュアミントシールド」

 

モットウバウゾー「モットウバウゾー」

 

ジャッカル「行くぜ、その前にアシッドゴーレムの効果発動、我に2000のダメージを受ける」

 

キュアフォンテーヌ「そんなこと、意味ないんじゃ」

 

ナルシストルー「馬鹿か、ついに自爆するようになったか」

 

ジャッカル「馬鹿はどっちだ、今のでダメージメイジを特殊召喚、そして効果ダメージを受けたときに、我は、さらに受けたダメージ分を回復する」

 

ナルシストルー「なんだと!!」

 

ジャッカル「さらに我はドラゴンゲイヴを召喚さらにカゲトカゲを特殊召喚する」

 

キュアエール「すごい、ここまで召喚できるとは」

 

ジャッカル「さらに二体のモンスターでオーバーレイ いでよ、No39 希望皇ホープ」

 

キュアサニー「うわっ、来たよ、チートモンスター」

 

ジャッカル「さらにホープレイからホープONEさらにランクアップマジックさらにアストラスフォース発動、いでよ、No39 ビヨンドザホープ」

 

キュアサニー「さらにチートになったなあ」

 

ジャッカル「そして、ヌメロンネットワークを発動」

 

キュアフィナーレ「景色が変わった」

 

キュアスパイシー「どうなってるの」

 

キュアマカロン「これは、フィールド魔法の影響よ」

 

キュアプレシャス「フィールド魔法?デリシャスフィールドみたいなのかな?」

 

ジャッカル「ヌメロンネットワークの効果でデッキのヌメロンカードを墓地に送りその効果と同じになる」

 

キュアレモネード「すごく強いね」

 

キュアサニー「というかチート満載やん」

 

ジャッカル「これで、RDMヌメロンフォールを墓地にそして、いでよホープルーツ」

 

モットウバウゾー「モットウバウゾー」

 

ジャッカル「ちっ、しつこい野郎だ」

 

キュアアクア「私たちも援護します」

 

ジャッカル「いや、その必要はない、あまね行くぞ」

 

キュアフィナーレ「ええ、そのつもりだ」

 

ジャッカル「我と」

 

キュアフィナーレ「私で」

 

二人「オーバーレイ」

 

ゼアル完全体「ゼアル完全体降臨」

 

ナルシストルー「なんだその姿は!!」

 

ゼアル完全体(ジャッカル)「ゼアル完全体」

 

ゼアル完全体(キュアフィナーレ)「ナルシストルー、レシピッピを返してもらうぞ」

 

ナルシストルー「ふざけるな」

 

ゼアル完全体(キュアフィナーレ)「HRUMユートピアフォース、これで、レベル10のモンスターにランクアップさせる、私はホープルーツでハイパーランクアップ」

 

ゼアル完全体(ジャッカル)「混沌より、生まれし漆黒の翼」

 

ゼアル完全体(キュアフィナーレ)「ジェントルにゴージャスに咲き誇るスウィートネス」

 

ゼアル完全体(ジャッカル)「闇の力で敵を撃て、エクシーズ召喚NoXXインフィニティダークホープ」

 

ゼアル完全体(キュアフィナーレ)「食卓の最後を、この私達で飾ろう」

 

キュアスパイシー「何あのホープ」

 

キュアショコラ「見たことない」

 

ナルシストルー「なんだ、あの力は、まあいいお前のモンスターから潰してやる」

 

ゼアル完全体(ジャッカル)「馬鹿め、インフィニティダークホープの効果で復活させる、そして、ライフを回復させる」

 

ナルシストルー「なんだと!!」

 

ゼアル完全体(キュアフィナーレ)「ナルシストルー、これで終わらせる、ホープ剣ダークネスフィナーレスラッシュ」

 

モットウバウゾー「モットウバウゾー」

 

キュアスパイシー「やった」

 

ジャッカル「終わったな」

 

キュアフィナーレ「そうだな」




ここね「インフィニティダークホープすごかったね」

あかね「まあ、チート感ありすぎだったけどな」

ゆい「そういえば次回は私達の前に現れたモットウバウゾーとヤラネーダ」

らん「そして、新たな力が敵を討つ」

ここね「次回 剣闘獣の力」

あまね「これでフィナーレだ」


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剣闘獣の力

らん「今回はなんだろうね」

ここね「今回は剣闘獣ドミティアノスだって」

ゆい「剣闘獣?」

あまね「聞きなれないカードね、グラディアルビーストって」

ゆかり「あらっ、今回はグラディアルビーストなのね、また融合祭りが来るかしら?」

あきら「ちょっと、ゆかりダメだって」

ゆかり「いいじゃない」

ここね「始まります」


ジャッカル「それにしても、何するかな?」

 

トワ「そうですわね」

 

ジャッカル「一応、ナンバーズはすべてそろったしな、どうするかな」

 

エレン「そうなんですね」

 

ジャッカル「そうなのよ、どうするかだよな」

 

ゆい「あの」

 

ジャッカル「どうした?」

 

ゆい「たこ焼きパーティーをやろうとしてるんですがジャッカルさんはどうですか?」

 

ジャッカル「そうだな、たまには誰かと飯食うのも悪くないな」

 

そして20分後

 

ジャッカル「なんか、悪いな、誘ってもらって」

 

ここね「気にしないでください」

 

あまね「私達も助かって、貰ってるのは事実だし」

 

らん「そうそう」

 

ジャッカル「まあ、とにかく、やるか」

 

ゆい「そうですね」

 

そして20分後

 

ジャッカル「まったく、なんでこういう時に敵が来るかな」

 

ゆい「行きましょう」

 

ジャッカル「ああ」

 

そして30分後

 

ジャッカル「見つけたぞ、ナルシストルー」

 

モットウバウゾー「モットウバウゾー」

 

ヤラネーダ「ヤラネーダ」

 

ジャッカル「なんでモットウバウゾーだけじゃなくてヤラネーダもいるのかな」

 

キュアスパイシー「どういうこと、なんでモットウバウゾーだけじゃなくヤラネーダも?」

 

キュアフラミンゴ「分からない」

 

ジャッカル「まあいい、仕方ない、俺がやるか」

 

ヤラネーダ「ヤラネーダ!!」

 

ジャッカル「手札から、剣闘獣ノクシウスを特殊召喚」

 

モットウバウゾー「モットウバウゾー」

 

ジャッカル「だったら、こっちは、これだ剣闘獣エクイテ召喚、やれ、エクイテ」

 

モットウバウゾー「モットウバウゾー」

 

ジャッカル「そしてエクイテの効果発動、エクイテをデッキに帰還」

 

キュアスパイシー「デッキに戻るの?」

 

キュアフィナーレ「でもなんで?」

 

ジャッカル「そして、剣闘獣ウェスパシアスを特殊召喚」

 

キュアフラミンゴ「となると、剣闘獣は攻撃し終えたらデッキに戻りそして、新たな剣闘獣を呼び出すってことか」

 

ジャッカル「そういうことだ」

 

モットウバウゾー「モットウバウゾー」

 

ヤラネーダ「ヤラネーダ」

 

キュアサンシャイン「させないよ」

 

ジャッカル「助かった、次は、これだ、剣闘獣サムニテを召喚、そして再起する剣闘獣を発動、自分のフィールドに同じ種族がいないとき発動が可能のカードだ」

 

キュアフィナーレ「ノクシウスは獣戦士族ね」

 

キュアメロディ「サムニテは獣族」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、いでよ、剣闘獣ディケル」

 

キュアマカロン「ディケルは融合素材には出来ないわね」

 

ジャッカル「我は、サムニテとディケルをリンクマーカーにセット、運命の剣闘獣達よ、新たな命を生み出すがいい、リンク召喚 剣闘獣ドラガシス」

 

キュアショコラ「剣闘獣のリンクモンスター!!」

 

ヤラネーダ「ヤラネーダ」

 

ジャッカル「やれ、ドラガシス」

 

ヤラネーダ「ヤラネーダ!!」

 

キュアショコラ「やった」

 

ジャッカル「そしてドラガシス デッキに帰還そして、来い剣闘獣ラクエル 剣闘獣アンダル」

 

モットウバウゾー「モットウバウゾー」

 

キュアスパイシー「そんなことはさせないよ、ピリッtoサンドプレス」

 

モットウバウゾー「モットウバウゾー」

 

ジャッカル「助かったぜ、我のターン ドロー我は、剣闘獣アトリクスを召喚、そして、デッキに帰還せよ、ウェスパシアス ラクエル アンダル 混沌の力を纏いし剣闘士たちよ、神秘の渦にて新たな命を生み出さん、融合召喚 剣闘獣ドミティアノス」

 

キュアマーメイド「新たな剣闘獣を呼び出した」

 

ジャッカル「さらに、速攻魔法 団結する剣闘獣を発動、手札のアウグストルとアレクサンデルを融合 混沌の力を持つ剣闘士たちよ、新たな命を吹き込ませ剣闘獣の指揮官を目覚めさせよ、融合召喚 剣闘獣総監エーディトル」

 

キュアスパークル「ここで二体の剣闘獣!!めっちゃすごい」

 

ジャッカル「さらにエーディトルの効果を発動、召喚条件を無視し、EXデッキから剣闘獣を特殊召喚する、いでよ、ネロキウス」

 

キュアフォンテーヌ「あの流れで3体の剣闘獣の融合モンスター!!」

 

ジャッカル「これで終わらせろ、エーディトル ネロキウス ドミティアノス」

 

モットウバウゾー「モットウバウゾー」

 

ジャッカル「まったく、戻ってさっさとたこ焼きパーティーやるぞ」

 

ここね「えっ、はい」




あまね「剣闘獣すごかったな」

ここね「そうだよね」

ゆい「そうだね」

まなつ「突然、現れたゼッタイヤラネーダ」

みのり「それに対抗する私達だけど全然効いてない」

あすか「そしてジャッカルさんのDDDがゼッタイヤラネーダに迎え撃つ」

あまね「次回 DDD 異次元の王 倒せゼッタイヤラネーダ」

ここね「次回もお楽しみに」


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DDD異次元の王 倒せゼッタイヤラネーダ

ゆい「それにしても、今回はなんだろう」

ここね「今回は、DDDしゃち王デスマキナだって」

らん「DDD?初めてだね」

あまね「確かにね、DDDって聞いたことがないし」

あきら「私達も無いよ」

あまね「どんなテーマか楽しみね」

あすか「本編行ってみよう」


ジャッカル「面倒なことなことになりそうだな」

 

ここね「そうなんですか?」

 

ジャッカル「ああ、我の予感はよく当たる」

 

ゆい「それにしても、どうするんですか?」

 

らん「うーん」

 

あまね「それにしても、どうするんですか?」

 

ジャッカル「まずは、この世界の脅威を排除する必要がある」

 

あきら「そうですね」

 

その時

 

あすか「敵が現れて私達じゃ何もできそうにない、援護を頼む」

 

ジャッカル「分かった」

 

そして20分後

 

ジャッカル「あいつは、ウバウゾーでもモットウバウゾーでもねえな、なんだ?」

 

キュアフラミンゴ「あいつは、ゼッタイヤラネーダです」

 

ジャッカル「となるとヤラネーダの強化形態ってことか?」

 

キュアラメール「そういうことになるわね」

 

ジャッカル「ちょうどいい、試したいデッキがあったしな、お前が最初のモルモットだ」

 

ゼッタイヤラネーダ「ヤラネーダ」

 

ジャッカル「無駄だ、DDケルベロスを召喚」

 

ゼッタイヤラネーダ「ヤラネーダ」

 

ジャッカル「やはり、強化体、強いな、だったらこいつだ、DD魔導賢者コペルニクス」

 

ゼッタイヤラネーダ「ヤラネーダ」

 

ジャッカル「ちっ、さすがにこれはまずいか」

 

キュアスパイシー「ジャッカルさん、ゼアルⅥで行きましょう」

 

ジャッカル「分かった、我自信と」

 

キュアスパイシー「私でオーバーレイ」

 

ゼアルⅥ「降臨ゼアルⅥ」

 

ゼアルⅥ(キュアスパイシー)「分け合うおいしさ、焼き付けるわ」

 

ゼッタイヤラネーダ「ヤラネーダ」

 

ゼアルⅥ(ジャッカル)「我は、スケール1ガリレイとスケール10ケプラーでペンデュラムスケールをセッティング ペンデュラム召喚、いでよ、DDケルベロス DDリリス」

 

ゼアルⅥ(キュアスパイシー)「私はDDリリスの効果発動 エクストラデッキからDDケルベロスを手札に、さらに、DDケルベロスとリリスでオーバーレイ」

 

ゼアルⅥ(ジャッカル)「混沌に司る力よ 我が怒りとなりて 新たな王を誕生させよ、エクシーズ召喚 DDD怒涛王シーザー、さらにシーザー1体でオーバーレイ、怒りの弾丸 敵を撃ち抜く力となれ、いでよDDD狙撃王テル」

 

ゼッタイヤラネーダ「ヤラネーダ」

 

ゼアルⅥ(ジャッカル)「我のターン ドロー、手札から魔神王の禁断契約書を発動 手札のDDケルベロスとDDグリフォンを融合」

 

ゼアルⅥ(キュアスパイシー)「地獄に住まう悪魔の番犬よ 大空に羽ばたく悪魔の爪よ 神秘の渦で一つになりて 新たな戦士を生み出さん 融合召喚 来てDDD神託王ダルク、さらにリボーンリボンを装備」

 

ゼッタイヤラネーダ「ヤラネーダ」

 

ゼアルⅥ(ジャッカル)「迎え撃て神託王ダルク」

 

ゼッタイヤラネーダ「ヤラネーダ」

 

ゼアルⅥ(キュアスパイシー)「やるわね、だけど、リボーンリボンの効果でダルクは戻ってくるわ」

 

ゼッタイヤラネーダ「ヤラネーダ」

 

ゼアルⅥ(ジャッカル)「やるな、だが、我らのターン この瞬間、魔神王の禁断契約書の効果で2000のダメージを受ける」

 

キュアヤムヤム「でもそんなことしたら」

 

ゼアルⅥ(ジャッカル)「大丈夫だ、ダルクがいる限りダメージではなく回復になる、そして、異形神の契約書を発動、そしてペンデュラム召喚 DDパンドラ DDオルトロスそしてダークシーレスキューを召喚」

 

ゼアルⅥ(キュアスパイシー)「私はDDパンドラにDDオルトロスにダークシーレスキューをチューニング 暗黒の力 新たな時代を切り開き 新たな世界を守り抜け シンクロ召喚 DDD超死偉王ホワイテストヘルアーマゲドン」

 

キュアフィナーレ「すごい連続召喚」

 

キュアフラミンゴ「どうやら、DDDは契約書を使ってやるってことか」

 

ゼアルⅥ(キュアスパイシー)「さらに、狙撃王テルでオーバーレイ 運命の力よ、運命告げる新たな力  フワフワサンドde心にスパイス エクシーズ召喚 DDDしゃち王デスマキナ 分け合うおいしさ焼き付けるわ」

 

ゼアルⅥ(ジャッカル)「そして、異形神の契約書の効果発動、シンクロが成功したため効果の対象にはならずそしてダークシーレスキューがシンクロ素材になったため1枚ドロー」

 

キュアパイン「すごい、ここまでやっていけるとは」

 

ゼアルⅥ(キュアスパイシー)「これで終わらせる、ダルク デスマキナ ホワイテストヘルアーマゲドン、倒して」

 

ゼッタイヤラネーダ「ヤラネーダ」

 

ひなた「めっちゃすごいんだけど」

 

ジャッカル「さて帰るか」

 

ゆい「そうだね」




マナ「次回ってどうなってるの?」

ここね「まだ、決まってないみたい」

あまね「まあ、それは仕方ないわね」

響「じゃっ、またね」


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黒き翼 羽ばたく

ここね「今回は、なんなのかな」

ゆい「今回は、ABF神立のオニマルだって」

らん「ABFって?」

あまね「初めてだね」

ローラ「とにかく、本編開始するわ」


ジャッカル「今回はどうするか」

 

ローズマリー「あらっ、貴方一人なのね」

 

ジャッカル「ローズマリーか、ゆい達はどうした?」

 

ローズマリー「多分、外に行ってると思うわ」

 

ジャッカル「そっか、それにしても、どうするか、それにしても、どうなってるのか」

 

その時

 

ジャッカル「敵か」

 

ローズマリー「私も行くわ」

 

ジャッカル「頼む」

 

そして20分後

 

ローズマリー「デリシャスフィールド」

 

ジャッカル「突入しろ、アームズウイング」

 

キュアメロディ「こいつ強くない?」

 

モットウバウゾー「モットウバウゾー」

 

セクレトルー「無駄よ」

 

その時

 

ジャッカル「黒き翼を翻し、轟く剣で敵を撃て シンクロ召喚 ABF五月雨のソハヤ」

 

セクレトルー「またあんた?とことん邪魔したいようね」

 

ジャッカル「悪いけど、こっちも暇じゃないんだ、さっさと決めさせてもらう」

 

キュアヤムヤム「ジャッカルン」

 

ジャッカル「今度は、こいつだ、BF竜巻のハリケーン」

 

キュアメロディ「チューナーか、守らないと」

 

キュアスパイシー「守るのは任せて」

 

キュアミント「そうだね」

 

セクレトルー「やりなさい、モットウバウゾー」

 

モットウバウゾー「モットウバウゾー」

 

キュアミント「プリキュアエメラルドソーサー」

 

ジャッカル「次は、こいつだ、BF蒼天のジェットを召喚、さらにハリケーンとジェットでチューニング、漆黒の翼を翻し 秘めたる刃で斬りさけ シンクロ召喚 ABF天隠れのサヨ」

 

キュアスパイシー「行くよ、ピリッtoヘヴィーサンドプレス」

 

モットウバウゾー「モットウバウゾー」

 

ジャッカル「やっぱり二つのものが合体してるのはさすがにきついか、だったら、これだBF黒槍のブラストを特殊召喚そして、チューナーモンスター空風のジンを召喚、そして、ブラストとジンでチューニング」

 

キュアヤムヤム「というと、1と4でレベル5」

 

ジャッカル「行くぜ、漆黒の翼翻し 今こそ羽ばたけ黒翼の戦士よ シンクロ召喚煌星のグラム、さらに、モンスター効果で弔風のデスを召喚さあ、こっからシンクロと行こうか、その前にデスの効果でアームズウイングのレベルを5に」

 

キュアミラクル「でもシンクロ召喚にはチューナーが必要なはずなのに」

 

キュアビート「彼のフィールドにはチューナーはいないよね」

 

ジャッカル「ソハヤもサヨもブラックフェザーをシンクロ素材としてる場合チューナーとして扱えるが今回はソハヤをチューナー扱いする」

 

キュアフィナーレ「すごい、ここまでの連続シンクロ召喚」

 

ジャッカル「いくぜ、ソハヤにサヨとアームズウイングでチューニング 漆黒の翼翻し 雷鳴と共に現れ、邪悪な敵を打ち倒せ いでよABF神立のオニマル」

 

キュアプレシャス「レベル12のABF」

 

ジャッカル「こいつがシンクロモンスターのみでシンクロ召喚された場合は恋う劇力が3000上がる」

 

キュアフィナーレ「五月雨のソハヤも雨隠れのサヨもアームズウイングもすべてシンクロモンスター」

 

セクレトルー「ということは攻撃力は」

 

キュアリズム「6000」

 

ジャッカル「これで終わりだ、サンダーボルトブレイク」

 

モットウバウゾー「ごちそうさまでした」

 

セクレトルー「ちっ、かなり厄介ね」

 

ここね「すごい、あの神立のオニマルってモンスター」

 

響「私達が苦戦したモットウバウゾーを」

 

ゆい「簡単に倒した」

 

ジャッカル「さて、戻るか」




ここね「あのモンスターすごすぎる」

ゆい「確かにそうだね」

らん「それにしても、らんらん達が苦戦したのに一撃だったよね」

あまね「確かにそうだな」

ここね「突然、現れた、モットウバウゾー」

ゆい「しかし、いつものモットウバウゾーとは違った」

らん「そして、この敵に苦戦する私達」

あまね「だけど、ジャッカルさんは危険なカードを使うが暴走しかけてしまう」

ここね「次回 闇のフィールを撃ち破れ」


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闇のフィールを撃ち破れ

らん「今回はなんだろうね」

ここね「そうだね」

ゆい「今回は何かな」

あまね「今回は、聖こう神龍スターダストシフルだって」

らん「本編行ってみよう」


あすか「ジャッカルさん」

 

ジャッカル「どうした?」

 

あすか「いえ、その、私に、以前、デュエルの腕はいいと言ってましたよね」

 

ジャッカル「ああ、そうだ」

 

あすか「でもなんで私なんですか?ローラとかでもいいのでは」

 

ジャッカル「いや、我は見る目はあるからな、お前が一番、腕がいいからな」

 

あすか「そうだったんですか」

 

その時

 

ここね「ジャッカルさん、あっ、すみません」

 

あまね「どうやら話中だったようね」

 

ジャッカル「大丈夫だ・・・」

 

ここね「どうしたんですか?」

 

ジャッカル「なあ、敵は強くなってるだろ」

 

あまね「確かに強くなってますね」

 

ジャッカル「もし、次、強敵が現れた場合だが、危険なカードを使うかもしれない」

 

ここね「それってナンバーズですか?」

 

ジャッカル「いや、ナンバーズじゃないが決闘竜と呼ばれるカードだ」

 

あまね「それって、ジャッカルさんの近くにいる?」

 

ジャッカル「あっ?なんだいたのかスターダスト、まあいい、話を戻すが、スターダスト使う」

 

ここね「分かりました」

 

ジャッカル「敵か、仕方ない、スターダストを使わないで行ければいいんだがな」

 

そして20分後

 

キュアプレシャス「あのウバウゾー、普通じゃない」

 

キュアビート「あれは、モットウバウゾーとネガトーンが合体してる」

 

モットウバウゾー「モットウバウゾー」

 

ジャッカル「運命の力 絆を繋げシンクロ召喚ジャンクバーサーカー」

 

モットウバウゾー「モットウバウゾー」

 

ジャッカル「なんだこれは、不幸のメロディ?しかし、モットウバウゾーにそんな能力ってなかったはずだ」

 

キュアビート「あのモットウバウゾーはネガトーンが合わさっています」

 

ジャッカル「ちっ、面倒なことをしてくれるな、しかも、ジャンクバーサーカーを倒すとはな(仕方ない、あれを使うか)」

 

キュアスパイシー「まさか、あのカードを出すんですか」

 

ジャッカル「仕方ないだろ、あれを出さないと」

 

キュアスパークル「あれって?」

 

キュアスパイシー「決闘竜です」

 

キュアカスタード「決闘竜!!なんでそんなカードを」

 

ジャッカル「仕方ないだろ、行くぜ、レベル5クイックシンクロンを特殊召喚、そしてシールドウォリアーをチューニング、閃光の龍よ、新たな姿を見せて見よ、シンクロ召喚閃こう龍スターダスト」

 

セクレトルー「無駄よ、何を出そうと」

 

ジャッカル「くっ、やはり、このフィールに耐えきれるかどうか」

 

キュアプレシャス「ジャッカルさん」

 

ジャッカル「離れろ、この力はやばい、さすがにこの我でもこれはキツイ」

 

キュアフィナーレ「これは、まずい」

 

ジャッカル「やれ、閃こう龍スターダスト」

 

モットウバウゾー「モットウバウゾー」

 

ジャッカル「くっ、やはりこれは」

 

キュアスパイシー「これは、まずいわ」

 

キュアヤムヤム「これ大丈夫なんだよね」

 

キュアスパークル「分からない」

 

ジャッカル「やれ、スターダスト、奴を徹底的にぶっ潰せ」

 

キュアフラミンゴ「まさか、闇の力に取り込まれた!!」

 

ジャッカル「奴をさっさとやれ」

 

キュアショコラ「ジャッカルさん、落ち着いて」

 

キュアマカロン「ショコラさすがにまずいわ」

 

キュアフィナーレ「こうなったら私がスターダストを使いこなす」

 

キュアフローラ「ちょっと、フィナーレ」

 

ジャッカル「さっさと終わらせろ、貴様何をする!!」

 

キュアフィナーレ「ジャッカルさん、貴方言ってくれましたよね、私にプリキュアになる資格はないって言った時、過去は過去、つかみ取れ未来って」

 

ジャッカル「放せ」

 

キュアフィナーレ「そうは、させない」

 

ジャッカル「まさか、我が」

 

キュアフィナーレ「くっ、これが、決闘竜の闇の力、なんなのこの力は」

 

ジャッカル「無理だ、お前がスターダストを使いこなせるわけがない」

 

キュアフィナーレ「大丈夫です、私は、負けない、私はキュアフィナーレだから」

 

その時

 

スターダスト「小娘、気に入った」

 

キュアフィナーレ「君はスターダストか」

 

スターダスト「俺が力を貸してやる、まさか、小娘が闇の力を跳ね飛ばすとはな、あんたは?」

 

キュアフィナーレ「キュアフィナーレ」

 

スターダスト「シンクロモンスターをあと2体チューナー1体とあと1体だ」

 

キュアフィナーレ「分かった、墓地にレベル2のチューナーはある、しかもレベル4のモンスターも死者蘇生、墓地からフォーミュラーシンクロンを復活、そしてリビングデッドの呼び声でアームズエイドを復活。そして、スターブラストを発動1000払いスターダストをレベル6に」

 

ジャッカル「あいつどうする気だ?」

 

キュアフィナーレ「私はレベル2のフォーミュラーシンクロンにレベル4のアームズエイドそしてレベル6となったスターダストをチューニング 眩き光が現れし時、今こそ、新たな力を誕生せん、シンクロ召喚 今こそ最高のフィナーレを聖こう神龍スターダストシフル」

 

ジャッカル「あいつ、スターダストをさらに進化させただと!!」

 

セクレトルー「なんだその龍は」

 

キュアフィナーレ「セクレトルー、スターダストシフルでレシピッピを取り戻す、行け、スターダストシフル 超新星最終弾丸」

 

モットウバウゾー「モットウバウゾー」

 

キュアスパイシー「フィナーレすごい」

 

ジャッカル「あいつ、スターダストに気に入られたな」

 

あまね「すまなかった、勝手に先走って」

 

ジャッカル「気にするな、デュエリストなら先走ることも重要だ」

 

ここね「そうなんだ」




あまね「まさか、私がスターダストを」

らん「らんらんも信じられないよ」

ここね「確かにそうですよ、危険って言われてたカードを進化させるなんて」

あまね「私も正直驚いてる」

ゆい「そういえば、次回はきまってないのかな?」

ここね「そうみたいだね」

あまね「じゃあ、ここまでね」


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ライディングデュエルアクセラレーション

ゆい「今回のカードは何だろう」

ここね「今回は、CNo.101 S・H・Dark Knightだって」

らん「なんか、英語ばっかりで分からない」

あまね「というか、今回は100越えのナンバーズなのね」

ゆい「なんか楽しみ、本編行ってみよう」


ジャッカル「さて、今回はこれで行ってみるか」

 

ここね「ジャッカルさん」

 

ジャッカル「どうした?」

 

ここね「あの、その、私のデュエルの腕はどうですか?」

 

ジャッカル「ああ、別に大丈夫だ」

 

ここね「よかった、とても心配で」

 

ジャッカル「そっか」

 

ここね「あの私、外出してきます」

 

ジャッカル「ああ、分かった、まったく、我も教え子が出来たって思えばいいのかな」

 

しばらくして

 

キュアソード「ジャッカルさん、敵です」

 

ジャッカル「分かった」

 

そして20分後

 

キュアフラミンゴ「これは、厄介だね」

 

キュアサマー「確かに、そうだよね」

 

その時

 

ジャッカル「いでよ、スネークパーム」

 

モットウバウゾー「モットウバウゾー」

 

セクレトルー「面倒だね、まあいいわ、あんたもここで潰すわ」

 

ジャッカル「面白い、一気にやらせてもらう」

 

キュアスパークル「ちょっと待って、なんでバイク乗ってるの」

 

ジャッカル「なんでって久しぶりにやってみようかなって思って」

 

キュアフィナーレ「いや、そういうことでは・・・デュエルをやるのになんでバイクに乗ってるんですか?」

 

ジャッカル「ああ、ライディングデュエルってのをやろうとだな」

 

セクレトルー「あんたら、私を無視してるんじゃないわよ」

 

ジャッカル「あっ、そうだったな」

 

キュアショコラ「確かに、久しぶりだね、ライディングデュエル」

 

ジャッカル「行くぜ、ゾルガ来い、そして、カゲトカゲを特殊召喚。さらに、ゾルガとスネークパームとカゲトカゲでオーバーレイ、運命の白騎士よ 新たな力を今見せよ、いでよ、白騎士イルミネーター」

 

キュアマカロン「ナンバーズ、出てきたわね」

 

ジャッカル「さらに、イルミネーターの効果発動、手札を捨て1枚ドロー」

 

キュアメロディ「1枚ドローだけ?」

 

セクレトルー「やれ、モットウバウゾー」

 

ジャッカル「行くぜ、今度は、こいつだ、ゴブリンドバーグ、さらに手札からゴゴゴギガースを召喚、さらに、ゴブリンドバーグとゴゴゴギガースでオーバーレイ、深淵より浮上する方舟よ 暗黒の世界より浮上せよエクシーズ召喚ナンバーズ101 S・H・Ark Knight」

 

キュアスパークル「あれは?」

 

キュアフォンテーヌ「ナンバーズ101」

 

ジャッカル「さらにバリアンズフォースを発動、混沌より現れる黒騎士よ、我が、怒りとなりて現れろカオスナンバーズ101 S・H・Dark Knight」

 

キュアスパイシー「なんかかっこいい」

 

キュアフィナーレ「なんだろう、強い力を持ってる」

 

セクレトルー「やれ、モットウバウゾー」

 

モットウバウゾー「モットウバウゾー」

 

ジャッカル「やれ、S・H・Dark Knight、ダークネストライデント」

 

モットウバウゾー「モットウバウゾー」

 

セクレトルー「くっ、覚えてろ」

 

ジャッカル「よし、撃破」

 

あまね「なかなか、あのナンバーズやるな」

 

ジャッカル「当然だ、なんせナンバーズだからな」




ここね「なんか、すごかったよね」

ゆい「確かにね」

らん「それにしても、強敵だったよね」

あまね「そうだな」

ゆい「えっと次回は?」

ここね「まだ決まってないみたい」

あまね「となるとここで終わりね」

ゆい「うん」


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地獄のえん魔竜王

らん「今回は、なんだろう」

ゆい「それにしても、どうなるのかな?」

あまね「今回は、えん魔竜王レッドデーモンカラミティだって」

ここね「なんか強そう」

あまね「そうね、まあ、本編行ってみよう」


ジャッカル「さて、どうするか?」

 

ここね「ジャッカルさんは、この世界に残ってよかったんですか?」

 

ジャッカル「構わない」

 

ここね「そうなんですね」

 

ジャッカル「それにしても、どうするかの問題だ」

 

あまね「問題?」

 

ジャッカル「ああ、敵が強くなっている」

 

ゆい「確かに、そうですね」

 

ジャッカル「さてどうするかだな」

 

そして20分後

 

ジャッカル「この気配、敵か・・・だが、これは敵が二体攻めてきたようだな、とにかく、行くぞ」

 

4人「はい」

 

そしてさらに20分後

 

キュアメロディ「それにしても、どうすればいいの」

 

キュアリズム「分からない」

 

キュアビート「確かにそうね」

 

その時

 

ジャッカル「混沌の力よ、炎の力で悪魔よ、よみがえれ、シンクロ召喚レッドデーモンズドラゴン」

 

ナルシストルー「またか」

 

セクレトルー「どうするのよ」

 

ジャッカル「ほう、お前ら二人が相手とはな、まあいい、ぶっ潰す」

 

ナルシストルー「いいだろう、お前達を倒す」

 

ジャッカル「珍しいな、お前ら二人が相手とはな、まあいい、やってやる」

 

セクレトルー「やれ、モットウバウゾー」

 

モットウバウゾー「モットウバウゾー」

 

ジャッカル「ちっ、面倒だな、だったら、これだ、シンクロモンスターが存在してるとき、クリムゾンリゾネーターを特殊召喚、そして、レッドリゾネーターとクロックリゾネーターを特殊召喚」

 

セクレトルー「何をしようと無駄よ」

 

ジャッカル「そっか、だったら、お前ら、行くぜ」

 

キュアメロディ「分かったわ」

 

キュアビート「あれですね」

 

ジャッカル「我と」

 

キュアフローラ「私達で」

 

ジャッカル「オーバーレイ」

 

アルティメットゼアルMkⅡ「アルティメットゼアルMkⅡ見参」

 

セクレトルー「なんなのよ、あの姿は」

 

ナルシストルー「知らないな、初めて見る姿だ、それにしても、プリキュアと合体したのか」

 

アルティメットゼアルMkⅡ(キュアヤムヤム)「行くよ、ヤムヤムはレッドデーモンズドラゴンとクリムゾン レッドリゾネーターをダブルチューニング 孤高の絶対破壊神よ 神域より舞い降り終焉をもたらせ きらめくヌードルエモーション レッドデーモンカラミティ おいしい独り占め許さないよ」

 

ナルシストルー「仕方ない、やれモットウバウゾー」

 

モットウバウゾー「モットウバウゾー」

 

アルティメットゼアルMkⅡ(キュアヤムヤム)「行くよ、アブソリュートヤムヤムラインズ」

 

モットウバウゾー「モットウバウゾー」

 

セクレトルー「使えないわね、モットウバウゾー」

 

モットウバウゾー「モットウバウゾー」

 

アルティメットゼアルMkⅡ(キュアフローラ)「無駄よ、レッドデーモンカラミティの効果でレッドデーモンズドラゴンを特殊召喚」

 

セクレトルー「なんだと!!」

 

アルティメットゼアルMkⅡ(キュアビート)「私はバイスドラゴンを特殊召喚、さらに、クロックリゾネーターとバイスドラゴンでチューニング 王者の咆哮 煉獄の炎で焼き払い 新たな道を切り開け シンクロ召喚 爪弾くは魂の調べレッドデーモンズドラゴンスカーライト、さらにカードをセットし、ダブルリゾネーターを召喚、そして、罠発動キングスカーレット」

 

セクレトルー「馬鹿な、二体のドラゴンだと!!」

 

アルティメットゼアルMkⅡ(キュアフィナーレ)「まだよ、レベル8のレッドデーモンズドラゴンスカーライトにキングスカーレットとダブルリゾネーターをダブルチューニング、怒れる暴君 王者の鼓動と交わりてジェントルにゴージャスに咲き誇るスウィートネス シンクロ召喚 レッドデーモンズドラゴンタイラント 食卓の最後をこの私達で飾ろう」

 

アルティメットゼアルMkⅡ(キュアフラミンゴ)「王家の神殿を発動しバスターモードを発動、灼熱の鎧をまといし赤き竜 王者の力よ、降臨せよ はためく翼レッドデーモンズドラゴン/バスター」

 

セクレトルー「なんだ、ドラゴン2体だと!!」

 

アルティメットゼアルMkⅡ(キュアフラミンゴ)「くらえ、レッドデーモンズドラゴン/バスター アブソリュートクリムゾンスマッシュ」

 

アルティメットゼアルMkⅡ(キュアフィナーレ)「これで終わりだ、灼熱のクリムゾンフィナーレファンファーレ」

 

モットウバウゾー「モットウバウゾー」

 

ここね「やったね」

 

らん「やっぱりアルティメットゼアルMkⅡは大変だよ」

 

ひなた「そうだよね」

 

ジャッカル「帰るぞ」

 

ここね「はい」




ここね「それにしても、久しぶりになったら、疲れた」

響「そうだよね」

あすか「でもレッドデーモンズドラゴン系統はかなりの力持ってたな」

あまね「それにしても、次回は何になるか分からないのは事実だな」

らん「多くないそういうの?」

ゆい「それは、うp主がその日でどうするかを決めてるの」

ここね「そうなんだ」

あまね「今日は、ここまでだ」


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深紅の眼と強靭の刃

ここね「今回は、えっと、どうやら、これのようだねレッドアイズスラッシュドラゴンだって」

あまね「なんか、ドラゴンに剣を持ってたのね」

ちゆ「なんか、かっこいい」

ゆい「とにかく、本編行こう」

らん「そうだね、本編開始」


ジャッカル「それにしても、早く敵出てこないかな」

 

ゆい「いきなり、何言ってるの」

 

ジャッカル「気にするな、とにかく出かけてくる」

 

ここね「分かりました」

 

そして、20分後

 

ジャッカル「それにしても、このフェニックスの部品をどこで買えるかな、っておい危ないだろ」

 

???「ごめんなさい、ちょっと急いでて」

 

ジャッカル「何を急いでた?」

 

???「あまねに用事があって」

 

ジャッカル「あまねに?伝えることがあったなら伝えておくぞ」

 

???「あまねを知ってるの?」

 

ジャッカル「ああ、知っている」

 

???「実は、生徒会長をやめるって言ってたんです、それで」

 

ジャッカル「あいつは、いろいろあったらしいからな、それでちょっと精神的にも参ってるんだろ、まあ、今はなんとか、回復はしたからな、大丈夫だ、まあ、あまりそういうことには触れないでおいてやれ」

 

???「だけど」

 

ジャッカル「あれはあいつの問題だ、大丈夫だ、それに生徒会よりやらなきゃならないことがあるからな」

 

???「そういえば、貴方は?」

 

ジャッカル「我はジャッカルだ、あんたは?」

 

???「私は、山倉もえです」

 

ジャッカル「あいつなら、何とかなる、気にするな」

 

山倉もえ「分かりました」

 

ジャッカル「そういえば、バイクの部品ってどこで買える?」

 

山倉もえ「あっ、それなら、そこを右に曲がったところに車やがあるのでそこでなら」

 

ジャッカル「分かった、と思ったがこんな時に出てきやがったか」

 

山倉もえ「どうしましたか?」

 

ジャッカル「いや何でもない、行くわ」

 

山倉もえ「彼ならあまねをなんとかできそう」

 

そして20分後

 

キュアメロディ「なんかあいつ強い」

 

キュアショコラ「多分、以前出てきたモットウバウゾーと別の奴が混ざり合った奴じゃ」

 

キュアフォンテーヌ「あれは、メガビョーゲンと合わさってる」

 

セクレトルー「これで終わりよ、プリキュア」

 

ジャッカル「苦紋様の土像発動」

 

セクレトルー「面倒な奴が来たわね」

 

ジャッカル「我は、手札から、スケープゴートを発動、トークンを4体召喚、そして手札から、レッドアイズブラックドラゴン」

 

キュアフォーチュン「黒い竜!!」

 

ジャッカル「さらに愚かな埋葬でレッドアイズブラックドラゴンを墓地へ、そして、死者蘇生でレッドアイズブラックドラゴンを特殊召喚」

 

キュアスパークル「すごい、レッドアイズブラックドラゴンを」

 

キュアプレシャス「2体も呼び出した」

 

ジャッカル「さらに、レッドアイズブラックドラゴン2体でオーバーレイ、赤き眼の龍たちよ、怒りの力で鋼の力を得て現れよ、いでよレッドアイズフレアメタルドラゴン」

 

キュアスパイシー「すごい、なんなのあのモンスター」

 

セクレトルー「やれ、モットウバウゾー」

 

モットウバウゾー「モットウバウゾー」

 

ジャッカル「無駄だ、手札から天使のサイコロを発動、これでどうだ・・・よし、6これで600ポイントアップ」

 

キュアヤムヤム「攻撃力は2800に600アップってことは」

 

キュアフィナーレ「3400」

 

ジャッカル「やれ」

 

モットウバウゾー「モットウバウゾー」

 

ジャッカル「だったら、これだ、レッドアイズフュージョン、手札の蒼炎の剣士とデッキのレッドアイズブラックドラゴンを融合、赤き眼を持つ竜よ 青き炎を操る剣士よ 神秘の渦で交わりて新たな力生み出さん 融合召喚レッドアイズスラッシュドラゴン」

 

セクレトルー「なんだと」

 

ジャッカル「そして、こいつだ、ヘルモスの爪を発動、ヘルモスの爪とトリガーブルムを融合、名もなき竜の爪よ 引き金を引く竜よ 新たな力を降臨せん 融合召喚 いでよ、レッドアイズブラックドラゴンソード」

 

キュアスパイシー「新たなレッドアイズ?」

 

キュアフラミンゴ「だけど、剣だよな」

 

ジャッカル「レッドアイズブラックドラゴンソードをキュアフィナーレに装備させる」

 

キュアスパイシー「すごい、この力は?」

 

キュアショコラ「あれはクリティウスの牙と同じカード」

 

ジャッカル「行くぞ、フィナーレ」

 

キュアフィナーレ「分かった」

 

ジャッカル「終わらせろ、レッドアイズスラッシュドラゴン スラッシュオブエッジ」

 

キュアフィナーレ「レシピッピをこれ以上苦しめさせるわけにはいかない、プリキュアレッドアイズフィナーレファンファーレ」

 

モットウバウゾー「ごちそうさまでした」

 

ジャッカル「終わった、さっさとパーツ買いに行くか」

 

ここね「行っちゃったね」

 

ゆい「そうだね」




ゆい「それにしても、あのレッドアイズブラックドラゴンソードってのすごくない?」

あまね「確かに、力が強くなってた気がした」

ここね「次回は何かな?」

らん「新たに現れた強敵モットウバウゾー」

あまね「だけど、いつもよりものすごく強い」

ここね「そして、もう一体まで現れた」

あまね「次回 輝け銀河の眼」


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輝け 銀河の眼

ゆい「今回は何かな」

ここね「今回はネオギャラクシーアイズサイファードラゴンだって」

あまね「攻撃力4500、すごく強そう」

らん「今回も本編始まるよ」


ある日のしんせん中学校

 

担任「えっと、今日は、このクラスに転校生が来ます、みんな、仲良くやってね」

 

全員「はい」

 

ゆい「転校生って誰が来るんだろう」

 

らん「そうだよね」

 

ここね「うーん」

 

担任「じゃあ、入ってきてください」

 

ここね「えっ、なんで?」

 

ジャッカル「初めましてジャッカルだ、えっと、この中には知り合いもいるけど、まあ、よろしく頼むわ」

 

担任「じゃあ、ジャッカル君の席は」

 

ジャッカル「ちょっといいかな」

 

担任「なんでしょう」

 

ジャッカル「席はさ、ここねの隣だってのは予想はついているけどさ、なんで女子の服装なんだ、おかしいやろ、我は男やぞ、なんでや!!」

 

担任「そういわれましても急だったので、用意出来なかったんで」

 

ジャッカル「はあ、まあええわ、とにかく、ここねの隣やな」

 

そして休み時間

 

ジャッカル「まったく、とにかく、このデッキの調整をだな」

 

遠藤いろは「ジャッカルさんはどこから来たの?」

 

玉木わかな「ジャッカルさんは何の部活に入るの?」

 

長瀬えな「芙羽さんとはどんな関係なの?」

 

ジャッカル「(あー、これは落ち着いてデッキ調整できねえな)一人づつ答える、まずは、何部に入るかってのは決めてないし、ここねとは友達だ、どこから来たって言われてもな、伝わっかな、エクシーズ次元ってとこからなんだけどな」

 

遠藤いろは「エクシーズ次元って?」

 

ジャッカル「なんといえばいいんだろうな、ハートランドって言っても伝わらないし、そういえば、夜の写真であればあるが」

 

高田りさ「なんか綺麗な場所」

 

ジャッカル「ああ、前まではな、今はもうない、戦争によって滅んだ」

 

遠藤いろは「ごめんなさい、そんなこと知らなくて」

 

ジャッカル「別にいい」

 

その時

 

モットウバウゾー「モットウバウゾー」

 

ジャッカル「ちっ、なんでこんなときに」

 

長瀬えな「あれは、前、学校に出た怪物!!」

 

ジャッカル「お前らはそこにいろ(ゆい らん ここね、行くぞ)」

 

ゆい「そうだね」

 

ここね「うん、とにかく、変身しよう」

 

モットウバウゾー「モットウバウゾー」

 

ジャッカル「いでよ、フォトンスラッシャー」

 

モットウバウゾー「モットウバウゾー」

 

ジャッカル「させるか、さらに、フォトンバニッシャー」

 

モットウバウゾー「モットウバウゾー」

 

ジャッカル「ちっ、まだできてないんだがな」

 

その時

 

キュアスパイシー「ジャッカルさん大丈夫ですか?」

 

キュアフィナーレ「私達がついてる」

 

キュアヤムヤム「だからヤムヤム達に任せて」

 

ジャッカル「助かる、さらにフォトンアドバンサーを特殊召喚、さらにフォトンクラッシャーを召喚」

 

キュアプレシャス「すごい、一気に4体も召喚した」

 

ジャッカル「さらに、バニッシャーとスラッシャーでオーバーレイ 眩き光の幻影竜 今こそかの地を守り抜け いでよ、ギャラクシーステルスドラゴン、さらにカードをセットだ、来い」

 

モットウバウゾー「モットウバウゾー」

 

キュアヤムヤム「させないよ、バリバリカッターブレイズ」

 

ジャッカル「あいつ強すぎるな、どうなってるんだ?」

 

キュアフィナーレ「多分、レシピッピを複数使ってるから強くなってるの」

 

ジャッカル「面倒だな」

 

モットウバウゾー「モットウバウゾー」

 

ジャッカル「罠発動 エターナルギャラクシー こいつで、4つ高いランクのギャラクシーまたはサイファーを特殊召喚する、闇に輝けし銀河よ 復讐の鬼神に宿りて新たな姿を今見せよ、いでよ、ギャラクシーアイズサイファードラゴン」

 

キュアプレシャス「行くよ、1000キロカロリーパンチ」

 

モットウバウゾー「モットウバウゾー」

 

その時

 

モットウバウゾー「モットウバウゾー」

 

キュアスパイシー「もう一体!!」

 

ジャッカル「カードセット、二体同時に倒してやる」

 

モットウバウゾー「モットウバウゾー」

 

モットウバウゾー「モットウバウゾー」

 

ジャッカル「罠発動 サイファービット、これでサイファードラゴンのエクシーズ素材を1増やす、そして、RUMサイファーアセンッション、逆巻く銀河よ 守り抜く力を得て、未来を照らす道しるべとなれ エクシーズ召喚 いでよネオギャラクシーアイズサイファードラゴン」

 

キュアスパイシー「すごい、ランクアップした」

 

ジャッカル「一匹は任せていいか?」

 

キュアヤムヤム「任せて」

 

キュアプレシャス「プリキュアMIXハートアタック」

 

キュアフィナーレ「プリキュアデリシャスフィナーレファンファーレ」

 

ジャッカル「これで終わりだ、戦慄のサイファーストリーム」

 

モットウバウゾー「ごちそうさまでした」

 

ジャッカル「終わった、お前ら大丈夫か?」

 

高田りさ「はい、助かりました」

 

遠藤いろは「貴方すごいですね」

 

ジャッカル「まあ、いつものことだ」




ここね「いいなあ、ジャッカルさん、モテモテじゃん」

ゆい「ここねちゃん、焼きもち妬いてる?」

ここね「そんなことは」

あまね「図星だな」

らん「でも次回は決まってないって」

あまね「今日は、ここまで」


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DDD再び

ゆい「それにしても、どうなってるのかな?」

ここね「それより、今日はなんだろうね」

あまね「今日は、DDD運命王ゼロラプラスだ」

らん「DDDか、結構面白いデッキだったっから嬉しい」

のどか「始まるよ」


ジャッカル「なんか、この女子の征服にも慣れてきたな」

 

高田りさ「前回はありがとうございます」

 

ジャッカル「気にするな」

 

高田りさ「あの前回のドラゴンはなんだったんですか?」

 

ジャッカル「あれか、あれは、ソリッドヴィジョンだ」

 

長瀬えな「ソリッドヴィジョン?」

 

ジャッカル「簡単に言えば、立体映像だ、このデュエルディスクにカードを置けば、こうやって、モンスターの立体映像が現れる」

 

長瀬えな「すごいですね、最近は」

 

ジャッカル「まあ、そうだろうな、あと別に敬語じゃなくていい」

 

ここね「・・・」

 

ゆい「どうしたの、ここねちゃん」

 

ここね「結構、人気だなって思って」

 

らん「もしかして、焼きもち妬いてる?」

 

ここね「そんなことはないよ」

 

あまね「図星だな」

 

ゆい「生徒会長」

 

品田拓海「なあ、ちょっといいか?」

 

ジャッカル「どうした?」

 

品田拓海「いや、それにしても、その技術どうなってるのかと思ってな」

 

ジャッカル「デュエルディスクか?なんといえばいいのかな、別次元の技術だから、説明がね、難しい」

 

品田拓海「そっか、それより、あのドラゴンはあんたのか?」

 

ジャッカル「そうだ」

 

品田拓海「俺は品田拓海だ、ゆい達とは一つ上の学年だがな」

 

ジャッカル「我はジャッカルだ、よろしく頼むわ」

 

品田拓海「そうだな」

 

ジャッカル「もういいか?あいつらが待ってるんでな」

 

品田拓海「悪かったな」

 

ジャッカル「気にするな」

 

そして20分後

 

ジャッカル「敵か、こういう時に面倒な」

 

そして別の場所では

 

ヤラネーダ「ヤラネーダ」

 

メガビョーゲン「メガビョーゲン」

 

キュアグレース「くっ、これまずいよ」

 

キュアフォンテーヌ「そうだよね」

 

キュアフラミンゴ「大丈夫、ジャッカルさん達が来てくれる」

 

その時

 

ジャッカル「ペンデュラム召喚DDプラウドシュバリエ DDD覇龍王ペンドラゴン」

 

キュアスパイシー「大丈夫?」

 

キュアフォンテーヌ「大丈夫、ありがとう」

 

キュアアース「助かりました」

 

ジャッカル「気にするな」

 

チョンギーレ「なんだ、お前か邪魔するな」

 

ダルイゼン「何、君達?」

 

ジャッカル「面白い、ブンドル団ではないのか、まあいい、お前らも潰す」

 

チョンギーレ「面白い、やれ、ヤラネーダ」

 

ヤラネーダ「ヤラネーダ」

 

ジャッカル「邪魔をするか、面白い、我は覇龍王ペンドラゴンをいけにえに時の闇に潜むパラダイム。必然の力が因果律の悪魔を目覚めさせる、いでよDDD運命王ゼロラプラス」

 

キュアヤムヤム「攻撃力が決まってないモンスター?」

 

ジャッカル「さて、どっちがいいかな」

 

チョンギーレ「面白い、やれヤラネーダ」

 

ヤラネーダ「ヤラネーダ」

 

ジャッカル「まずは、お前だ、ゼロラプラスで攻撃」

 

キュアアクア「攻撃力?のモンスターで攻撃?」

 

ジャッカル「こいつの効果で相手モンスターのもともとの攻撃力の倍になる」

 

キュアスパークル「めっちゃ強いじゃん」

 

ジャッカル「次は、お前だ」

 

ダルイゼン「やれ、メガビョーゲン」

 

メガビョーゲン「メガビョーゲン」

 

ジャッカル「次は、これだ、DDグリフォンを特殊召喚」

 

ダルイゼン「仕方ない、あんたからやってやるよ」

 

キュアスパイシー「そうは、させないよ、シンデレラフィット」

 

メガビョーゲン「!!」

 

ジャッカル「いくぜ、こいつは、どうだ、ペンデュラム召喚 魔導賢者トーマス DDD壊薙王アビスラグナロク、そしてトーマスとアビスラグナロクでオーバーレイ 混沌よ、地獄となり現れろ漆黒の闇 DDD超死偉王ダークネスヘルアーマゲドン」

 

ダルイゼン「何?」

 

ジャッカル「さらに、これだ、魔神王の禁断契約書を発動。我はカオスアポカリプスとヘルアーマゲドンを融合 運命の力よ、敵を倒し新たな時代を作り出せ融合召喚DDD超死偉王パープリッシュヘルアーマゲドン」

 

キュアフィナーレ「パープリッシュにダークネス、以前のホワイテストと同じね」

 

ジャッカル「やれ、パープリッシュヘルアーマゲドン ダークネスヘルアーマゲドンで攻撃さらに、ゼロラプラスで攻撃」

 

ヤラネーダ「ヤラネーダ」

 

ダルイゼン「ちっ、覚えていろ」

 

ジャッカル「逃げたか、まあいい、どうせ、勝てないんだ」

 

のどか「えっと、ジャッカルさん」

 

ジャッカル「なんだ?」

 

のどか「なんで女子の制服なんですか?」

 

ジャッカル「それしかなかったって言われた、だから、これを着ている、我は戻る」

 

ここね「待ってください」




ここね「えっと、次回は」

あまね「次回は、どうやら、転生炎獣が出てくるみたい」

ゆい「聞いたことがないよ」

らん「でも、次回で分かるんじゃない」

のどか「えっと、次回 燃えろ転生炎獣ヴァイオレットキマイラ」


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燃えろ転生炎獣ヴァイオレットキマイラ

ゆい「今回はなんだろう」

あまね「今回は、転生炎獣ヴァイオレットキマイラだって」

らん「なんか強そう」

ここね「そうだよね」

エレン「本編始まるよ」


ジャッカル「それより、どうするかな」

 

ゆい「結構、慣れてきてますね」

 

ここね「確かに、ジャッカルさんの女子の制服、似合ってますね」

 

ジャッカル「そんなにか?」

 

ここね「はい」

 

ジャッカル「それにしても、どうするかな」

 

らん「次の授業始まるよ」

 

ジャッカル「そっか、じゃあ、行くか」

 

その時

 

ジャッカル「まったく、なんでこういう時に敵が出てくるのかな、先行ってるぞ」

 

らん「分かりました」

 

そして20分後

 

ナルシストルー「どうかな?プリキュア、新たな力は」

 

キュアフローラ「ゼツボーグとモットウバウゾーが合体してる」

 

キュアグレース「確かに、そうだよね」

 

セクレトルー「終わりだ」

 

その時

 

ジャッカル「転生炎獣パロー、特殊召喚」

 

キュアマーメイド「今のは!!」

 

ジャッカル「まったく、また合体パターンか、それにあいつらが授業中だからな、さっさとやるか」

 

キュアスパークル「それにしても、どうするの」

 

ジャッカル「我は、墓地に転生炎獣が3体以上いる時Bバイソンを特殊召喚。さらに、転生炎獣モル召喚」

 

キュアグレース「バイソンに何あれ?」

 

キュアエール「多分、モグラじゃないの?」

 

ジャッカル「さらに、モルとBバイソンでリンクマーカーにセット。混沌の力 熱き炎で燃え上がれ リンク召喚 いでよ、転生炎獣ヒートライオ」

 

ナルシストルー「リンク召喚だと!!」

 

その時

 

キュアプレシャス「すみません、遅れました」

 

ジャッカル「授業終わったのか?」

 

キュアスパイシー「はい」

 

キュアフィナーレ「今は、なんか、すごそうなのが出てきてるな」

 

モットウバウゾー「モットウバウゾー」

 

キュアスパイシー「させない」

 

ジャッカル「しかし、これは、どうするかな?」

 

その時

 

モットウバウゾー「モットウバウゾー」

 

ジャッカル「なんだ、お前は?」

 

ブラックペッパー「私はブラックペッパー、プリキュアの仲間だ」

 

ジャッカル「敵ではなさそうだな」

 

ブラックペッパー「援護する」

 

ジャッカル「さらに、これだ、転生炎獣ウルヴィー召喚、そして、罠発動、サラマングレイトギフトを発動、さらに、マジックプランターで墓地に送り2枚ドロー、さらに、転生炎獣ミーアを特殊召喚」

 

キュアヤムヤム「新たなモンスターが2体?」

 

ジャッカル「今度は、これだ、2体のモンスターでリンクマーカーにセット 唸れ、強力な爪よ 炎を燃え上がり力を今、転生せよ、リンク召喚 転生炎獣サンライトウルフ」

 

キュアフィナーレ「今度は、狼?」

 

ジャッカル「さらに、手札から、フュージョンタグを発動しヴァイオレットキマイラと同名カードとなり、フュージョンオブファイアを発動、現れろ 新たな体に集い凶悪なる獣よ、新たな武器を携えて悪夢の魔獣蘇れ融合召喚 転生炎獣ヴァイオレットキマイラ」

 

ナルシストルー「くだらない、貴様から潰してやる、まずは、そのライオンからだ」

 

ジャッカル「速攻魔法 転生炎獣の超転生発動」

 

キュアフォンテーヌ「転生炎獣の超転生?」

 

ジャッカル「我は、転生炎獣ヒートライオをリンクマーカーにセット、地獄の炎よ 浄化の力でヒートライオの新たな力を呼び覚ませ 転生リンク召喚 転生せよ 新たな咆哮とともに現れよ、転生リンク召喚 転生炎獣ヒートライオ」

 

キュアショコラ「転生」

 

キュアフラミンゴ「リンク召喚!!」

 

ジャッカル「やれ、ヒートライオ ハウリングフレア」

 

モットウバウゾー「モットウバウゾー!!」

 

ジャッカル「さらに、最後だ、やれ、ヴァイオレットキマイラ、バーニングアビス、さらに、ヴァイオレットキマイラの効果発動、ダメージ計算時に1度攻撃力を倍にする」

 

キュアフィナーレ「ヴァイオレットキマイラの攻撃力は2800」

 

キュアスパイシー「その倍ってことは、5600」

 

ジャッカル「さらに、ヴァイオレットキマイラを融合素材にした場合、貴様の攻撃力を0にする」

 

キュアサマー「でも、ヴァイオレットキマイラを素材にしてないよね」

 

キュアビート「そっか、フュージョンタグでヴァイオレットキマイラになっている」

 

ジャッカル「そういうことだ」

 

ナルシストルー「しまった!!」

 

ジャッカル「これで終わりだ」

 

ナルシストルー「ちっ、覚えていろ」

 

あまね「やった」

 

ここね「そうだね」

 

あきら「そういえば、なんで女性の服を着てるんですか?」

 

ジャッカル「急だったからな、これしかないって言われた、まあ、これでも結構なれては来たみたいけどな」

 

ちゆ「そうだったんですか」




ここね「ヴァイオレットキマイラ強かったね」

あまね「確かにな、次回はなんだろうな」

ゆい「ある日、せっかくの休みなのに敵が現れた」

ここね「しかも、最悪なことに、モットウバウゾー以外の4体も現れた」

らん「しかし、再び幻魔の力が現れる」

あまね「次回 混沌幻魔現る 放て虚無幻影羅生悶」

ここね「また次回ね」


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混沌幻魔現る 放て虚無幻影羅生悶

らん「今回は、なんだろう」

ここね「今回は、混沌幻魔ー虚無幻影羅生悶ーだって」

ゆい「虚無幻影羅生悶?」

あまね「どうやら虚無幻影羅生悶ってアーミタイルの能力みたいね」

ゆい「能力がカード名にもなってるんだ」

らん「本編行ってみよう」


担任「あのジャッカル君」

 

ジャッカル「なんですか?」

 

担任「男子の制服来たんだけど」

 

ジャッカル「女子の制服でいいわ、慣れてきたら着やすくなった」

 

担任「そう、なんかごめんね、すぐに用意出来なくて」

 

ジャッカル「別に」

 

そして次の日

 

ジャッカル「久しぶりの休みだな」

 

ここね「そうですね」

 

らん「どうする?」

 

ジャッカル「何も、いいことねえからな」

 

トワ「しかし、どうしますの?」

 

ジャッカル「どうしようか」

 

その時

 

ジャッカル「はあ、せっかくの休みもなしに敵が出てくるのか」

 

そして20分後

 

キュアスパークル「どうなってるの、誰もいないのにモットウバウゾーが出てくるって」

 

キュアマーメイド「分からない、だけど、ゼツボーグも現れてるし」

 

キュアスパークル「それに、なんでビョーゲンズのメガビョーゲンが」

 

キュアパパイア「しかも、ゼッタイヤラネーダも」

 

キュアアクア「それにホシイナーまで」

 

ジャッカル「やれトーチゴーレム」

 

ゼツボーグ「ゼツボーグ」

 

ジャッカル「トーチゴーレム!!なんで、モットウバウゾー以外の奴が出てきてるのかな?」

 

キュアミント「分かりません、モットウバウゾーと戦ってたら、突然」

 

ジャッカル「そっか、なら、一気に行くか、我は、混沌の召喚神を召喚し、さらに、幻魔の殉教者を発動、そして、手札をすべて捨て3体のトークンを特殊召喚」

 

キュアスパークル「トークンを召喚?」

 

ジャッカル「そして、次は来る前に呼び出した、混沌の招来神をリリースして、ラビエルー天界蹂躙拳を特殊召喚」

 

ホシイナー「ホシイナー!!」

 

キュアフィナーレ「やった?」

 

ジャッカル「いやまだだ」

 

キュアマーメイド「まだなの?」

 

ジャッカル「ああ、我のターンか・・・来たか、魔法発動フュージョン」

 

キュアサニー「融合じゃ、あかんの?」

 

ジャッカル「我に聞くな、我はハモン ウリア ラビエルを融合、悪魔の究極幻魔よ、混沌の力で潰し、悪魔を時空の果てに吹き飛ばせ、いでよ、混沌幻魔アーミタイルー虚無幻影羅生悶」

 

キュアプレシャス「あのモンスターは以前の」

 

キュアヤムヤム「でも、以前とは違うみたい」

 

ジャッカル「さあ、来いよ」

 

ゼッタイヤラネーダ「ゼッタイヤラネーダ」

 

ジャッカル「無駄だ」

 

ゼッタイヤラネーダ「!!」

 

ジャッカル「我のターン ドロー、我は、虚無幻影羅生悶の効果を発動、このカードを相手に渡す」

 

キュアソード「なにやってるのよ」

 

ジャッカル「まだだ、そして、全てを除外する」

 

ゼッタイヤラネーダ「!!」

 

キュアフローラ「すごい」

 

ジャッカル「そして、混沌幻魔アーミタイルを特殊召喚する」

 

キュアスパイシー「敵をすべて除外してアーミタイルの召喚」

 

キュアフィナーレ「そして、アーミタイルー虚無幻影羅生悶ーの攻撃力は0」

 

キュアフローラ「これで終わりだ、アーミタイルで虚無幻影羅生悶で攻撃」

 

ジャッカル「やった」

 

キュアスパイシー「結局なんだったんだろう」

 

ジャッカル「そうだな、ナルシストルーもいなかったしな」

 

キュアプレシャス「そうですね」




ここね「それにしても、すごかったよね」

あまね「確かにそうだな」

ゆい「それにしても、次回はなんなんだろう」

らん「私達の学校に現れたナルシストルー」

あまね「そして、ここで、闇の弾丸が悪を撃ち抜く」

ここね「次回 新たな弾丸 ヴァレルの脅威たち」


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新たな弾丸 ヴァレルの脅威たち

ゆい「それにしても、今日は、なんなの」

ここね「今日はヴァレルロードSドラゴンだって」

らん「なんかかっこいい」

あまね「本編行くよ」


ジャッカル「それにしても、今日は休みか、なんかつまらんな、そうだ、ここねとあまね」

 

ここね「どうしました?」

 

ジャッカル「どこか行かないか?」

 

あまね「いいんですか、私達で」

 

ジャッカル「かまわん」

 

そして20分後

 

あまね「そういえば、ジャッカルさんはどこに住んでるんですか?」

 

ジャッカル「我は、野宿だ」

 

ここね「お風呂とかはどうしてるんですか?」

 

ジャッカル「近くの銭湯があるからな、問題はない」

 

ここね「あの良ければ私の家でよければ泊まりますか?」

 

ジャッカル「いいのか?だが両親には悪いんじゃねえのか?」

 

ここね「二人とも海外にいまして、部屋が余ってるんですよ」

 

ジャッカル「そっか、じゃあ、そうさせてもらうわ」

 

そして2時間後

 

ジャッカル「少し休憩でもすっか」

 

ここね「そうですね」

 

ジャッカル「何か飲むか?」

 

ここね「すみません、なんか」

 

あまね「私達の分も出してもらって」

 

そして10分後

 

ジャッカル「すまんな、ちょっとなコーヒーでな」

 

あまね「そういえば、そのコーヒー結構いいコーヒーですけど」

 

ジャッカル「これ持参していたものだ、結構うまいんだよな、ブルーアイズマウンテン」

 

ここね「それっていったいいくらするんですか?」

 

ジャッカル「これ?これね、3000円だ」

 

あまね「3000ってさすがに高すぎでは?」

 

ジャッカル「我は普通だが、ちょっくら花摘み行ってくるわ」

 

ここね「えっ、はい」

 

ジャッカル「それにしても、暇だな、マジで、一体何があったんだ?あまね、回りの客の様子がおかしいんだが」

 

あまね「多分、ナルシストルーがレシピッピを奪ったためその食べ物に関する思い出も亡くなるんだ」

 

ジャッカル「そっか、ちょっくら行くか」

 

二人「はい」

 

そして20分後

 

ナルシストルー「今日は二人足りないな、まあいい、お前達から倒してやるよ、モットウバウゾー」

 

ジャッカル「やれヴァレルロードドラゴン、天雷のヴァレルブラスト」

 

モットウバウゾー「モットウバウゾー」

 

ナルシストルー「また君か、しつこいn」

 

ジャッカル「おいてめえのせいでコーヒーがまずくなるんだよ、てめえにでもコーヒーの代金払ってもらうか、ああ?」

 

キュアプレシャス「なんか、怒ってない?」

 

キュアリズム「確かに、あそこまでブチ切れてるのは初めてかな」

 

キュアスパイシー「多分、コーヒー飲むのを邪魔されたからじゃないかな?」

 

キュアヤムヤム「でもたかがコーヒーだよね」

 

キュアフィナーレ「彼の飲んでたのは一杯3000のコーヒーだ」

 

全員「高っ」

 

キュアサニー「なんやそれぼったくりやないか」

 

ジャッカル「仕方ねえだろ、ブルーアイズマウンテンなんだから、とにかく、潰す、我はクイックリボルブを発動、墓地からヴァレットキャリバー、さらにティアマトンを特殊召喚、さらに、ティアマトンにヴァレットキャリバーをチューニング」

 

キュアスパークル「チューナーだったんだ、あのヴァレットキャリバーってモンスター」

 

ジャッカル「怒りを司る闇の弾丸よ、猛々しき力を得て怨みの一撃撃ち抜くがいい、シンクロ召喚いでよ、ヴァレルロードSドラゴン、まだだ、さらに、復活の福音発動、墓地からメタルヴァレットドラゴン、さらに永続魔法ヴァレルサプライヤー発動、さらに墓地からシルバーヴァレットドラゴン」

 

キュアフォーチュン「さらに、レベル4が2体」

 

キュアショコラ「エクシーズ召喚!!」

 

ジャッカル「我はシルバーヴァレットドラゴンとメタルヴァレットドラゴンでオーバーレイ天翔ける龍よ 怒りの弾丸を撃ち尽くし、二つの雷鳴となり交わりて地獄の一撃、今放たんいでよヴァレルロードXドラゴン」

 

キュアフラミンゴ「ここまでやるとは」

 

キュアサマー「すごい」

 

ジャッカル「さらに、ラピッドトリガーを発動、我はゲートウェイドラゴン2体で融合、電脳世界に宿りし怒りと憎しみが交差するとき怨念や呪いを今弾丸となり怒り狂えいでよヴァレルロードFドラゴン」

 

キュアラメール「融合にシンクロにエクシーズ」

 

キュアアンジュ「このターンで3回も」

 

キュアマカロン「本気で潰す気ね」

 

ジャッカル「ヴァレルロードドラゴン Sドラゴン Fドラゴン Xドラゴンで攻撃」

 

モットウバウゾー「モットウバウゾー」

 

ナルシストルー「覚えていろ、次は必ず」

 

ジャッカル「まったく、奴がいるとせっかくのブルーアイズマウンテンがまずくなる、まあいい、世話になるぞ、ここね」

 

ここね「はい」




ゆい「次はなんだろう」

あまね「まだ決まってないらしいよ」

らん「そうなんだ」

ここね「じゃあ、またね」


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新たに羽ばたく黒き翼

ゆい「今日はなんだろう」

ここね「今日は、ブラックフェザーアサルトドラゴンだって」

らん「なんかかっこいいね」

あまね「始まります」


ジャッカル「それにしても、どうするか」

 

ここね「ジャッカルさん」

 

ジャッカル「ここねか、すまないな、世話になって」

 

ここね「気にしないでください」

 

ジャッカル「学校行くか」

 

ここね「はい」

 

そして20分後

 

ジャッカル「それにしても、授業が簡単すぎて暇だな」

 

ゆい「うーん、どうすればいいのかな」

 

ジャッカル「これは、ここをこうすればすぐ住む」

 

ゆい「あっ、ありがとうございます」

 

らん「じゃあ、ここは?」

 

ジャッカル「ここはこうしてこうだ」

 

あまね「ジャッカルも大変だな」

 

ジャッカル「気にするな、慣れている、それより、敵だな」

 

そして20分後

 

キュアメロディ「こいつ強すぎる」

 

セクレトルー「どうしたの、プリキュアもう終わり?」

 

キュアリズム「まだ、行ける」

 

その時

 

ジャッカル「レベル4の南風のアウステルにレベル3白夜のグラディウスをチューニング 黒き旋風 天空に舞い上がる翼となれいでよBFアーマードウィング」

 

キュアフラミンゴ「ジャッカルさん」

 

セクレトルー「面白い、邪魔だ」

 

ジャッカル「今回は貴様が相手か、面白い、だが、アーマードウィングは戦闘では破壊されない」

 

セクレトルー「ちっ」

 

ジャッカル「我は、さらに行くぜ、我は、手札からブラスト2体を特殊召喚する、そして極北のブリザードを召喚し、墓地のゲイルを特殊召喚」

 

キュアソード「連続召喚、すごい」

 

キュアショコラ「ブラックフェザーはそういうデッキなのよ」

 

ジャッカル「さらに、レベル4ブラストにレベル2ブリザードをチューニング邪悪な風よ吹きすさべ、新たに、かの地に降臨せよ、シンクロ召喚レベル6シンクロチューナー魔風のボレアース、そして、デッキから、フェーンを墓地にレベルを2にする」

 

キュアスパイシー「レベルを下げた?」

 

ジャッカル「そして、リバースカードをセットし来い」

 

セクレトルー「面白い、だったら、これで決める」

 

キュアヤムヤム「させないよ、バリバリカッターブレイズ」

 

セクレトルー「させないよ、モットウバウゾー」

 

モットウバウゾー「モットウバウゾー」

 

キュアフィナーレ「反射能力!!」

 

ジャッカル「だが、甘い、手札からカウンター罠ブラックバードクローズ、貴様の能力を無効にしブラックフェザードラゴンを特殊召喚する」

 

セクレトルー「ちっ」

 

ジャッカル「我は、ダマスカスを召喚し、レベル2となったボレアースにダマスカスをチューニング天空に羽ばたけ黒き翼 シンクロ召喚 煌星のグラムさらに、効で蒼天のジェット」

 

キュアサニー「どんだけやんねん」

 

ジャッカル「それがBFにいいところだ、さらに、ブラックフェザードラゴンと蒼天のジェットを除外し、黒き翼よ、新たな力を得て天空へ舞い上がれいでよ、ブラックフェザーアサルトドラゴン」

 

キュアサンシャイン「新たなドラゴン」

 

ジャッカル「そして、アウステルを除外し、ブラックフェザーアサルトドラゴンに黒羽カウンターを乗せる」

 

キュアスパイシー「黒羽カウンター?」

 

キュアフィナーレ「だったら、これはどう、プリキュアデリシャスフィナーレファンファーレ」

 

セクレトルー「させないよ」

 

ジャッカル「無駄だ、貴様が効果を使った時、黒羽カウンターを乗せる」

 

キュアスパークル「そういうこと、だったら、プリキュアヒーリングフラッシュ」

 

セクレトルー「無駄だと言ってるでしょ」

 

キュアスパークル「フレフレハートスター」

 

セクレトルー「何度もするとは学習能力がないのね」

 

ジャッカル「馬鹿が、ここでブラックフェザーアサルトドラゴンの効果、黒羽カウンターが4つ以上になってるのなら相手のモンスターを全滅させる」

 

セクレトルー「何!!」

 

ジャッカル「これで終わりだ」

 

セクレトルー「くっ、ここで退いてあげるわ」

 

ジャッカル「終わったな」

 

ここね「そうですね」




ここね「次回ってどうなってるの?」

ゆい「次回は決まってないって」

らん「そうなんだ」

あまね「じゃあね」


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取り戻せレシピッピを

ここね「今回は、なんだろう」

ゆい「今回は・・・腹ペコったー」

あまね「まだ、始まったばかりよ」

ゆい「だって、今日のカードおいしそうなんだもん」

ここね「なんのカードなの?」

ゆい「今回は、超弩級軍貫ーうに型二番艦だって」

らん「お腹すいてきた」

ゆい「そうだね」

らん「3 2 1へいらっしゃい」

ここね あまね「本編始まります」


ジャッカル「このデッキで面白そうだな」

 

ここね「どうしたんですか?」

 

ジャッカル「ああ、ちょっと今日面白いデッキを考えたんだ」

 

ここね「どんなデッキなんですか?」

 

ジャッカル「それは戦闘になれば分かる」

 

あまね「気になるな」

 

ここね「そういえば、みんなで私の家に来て欲しくて」

 

ジャッカル「そういえば、なんかここねの家がすごく豪華なんだが」

 

らん「ここぴーの家はレストラン デュラクって店なんです」

 

ジャッカル「どおりで広かったわけか、納得いった」

 

そして次の日

 

ゆい「ここか、すごく楽しみ」

 

ジャッカル「ゆい、お前はしゃぐな、こういうところでは無礼な行動は慎むことだ」

 

あまね「確かに、ジャッカルの言う通りだ」

 

らん「とにかく、何か、注文しよう」

 

その時

 

ナルシストルー「これでレシピッピをもらった」

 

ジャッカル「まったく、こういう時になんで邪魔しに来るかな」

 

ゆい「みんな、行くよ」

 

3人「うん」

 

ジャッカル「おい、ナルシ野郎、レシピッピを返してもらうといいたいところだが、お前のおかげで貴様に八つ当たりじゃなくてマジで潰せるからな」

 

キュアスパイシー「えっ、どういうこと?」

 

ジャッカル「さて行くか、我は、儀式魔法ハンバーガーのレシピを発動」

 

キュアヤムヤム「えっ、何そのおいしそうなの」

 

ジャッカル「我は、手札の寿司天使モンキーロールと寿司天使スパイダーロールをいけにえに食われるものの怨み今こそ思い知れ、いでよハングリーバーガー」

 

キュアフィナーレ「なんか、凶暴なハンバーガーが出てきたな」

 

ジャッカル「さらに、我は、いくらの軍貫を召喚し、手札からしゃりの軍貫を特殊召喚」

 

キュアプレシャス「お寿司だ、腹ペコったー」

 

ジャッカル「さらに、しゃりといくらでオーバーレイ レシピッピの怒りよ、敵を撃ち抜けエクシーズ召喚 弩級軍貫ーいくら型一番貫」

 

キュアヤムヤム「しかも、さらに寿司が出てきた」

 

キュアスパイシー「なんか、おいしそう」

 

ジャッカル「そして、しゃりをエクシーズ素材としてるなら1枚ドローやれハングリーバーガーで攻撃」

 

モットウバウゾー「モットウバウゾー!!」

 

キュアフィナーレ「すごい」

 

キュアヤムヤム「というか、モンスターから、レシピッピが見える」

 

ジャッカル「我のターンだな、次はフィールド魔法 軍貫処「海せん」を発動、さらにしゃりを見せてうにを特殊召喚、さらにしゃりを召喚2体のモンスターでオバーレイ 混沌の弾丸よ、レシピッピの怒りを撃ち放て、エクシーズ召喚いでよ超弩級軍貫ーうに型二番艦」

 

キュアプレシャス「うわあ、完全に我慢できない」

 

ジャッカル「そして、1枚ドローできる、そしてエクシーズギフトでさらに2枚ドローするがうにといくらのエクシーズ素材を使う、さらに死者蘇生を発動、そしてしらうおの軍貫も召喚」

 

キュアヤムヤム「どんどんお腹すいてきた」

 

キュアスパイシー「私も」

 

ジャッカル「そして、しらうおとしゃりでオーバーレイ、いでよ、空母軍貫ーしらうお型特務艦そして1枚ドロー」

 

キュアプレシャス「これは、もう我慢できなくなってきた」

 

ジャッカル「キラートマト召喚、バトル、一斉攻撃だ」

 

モットウバウゾー「ごちそうさまでした」

 

ジャッカル「終わった、さて食事するか」

 

ゆい「食べ物系のモンスターばかりだったから、腹ペコったー」

 

ここね「そうだね」




ここね「次なんだろう」

あまね「次は決まってないって」

ゆい「それより、なんか、腹ペコったー」

らん「らんらんも」

ここね「確かに、食べ物系のモンスターばかりだったからね」

あまね「今日は、ここまでだ」


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現れよ、CiNo1000夢幻虚光神ヌメロニアスヌメロニア

ゆい「今回のカード何?」

ここね「今回はCiNo1000夢幻虚光神ヌメロニアスヌメロニアだって」

らん「あれっ、以前も出たよね」

ここね「うん、なんか、ナンバーズ1000が出てからだって」

あまね「というかかなり強敵なカードになるよな」

らん「本編スタート」


ジャッカル「それにしても、面白いことねえかな」

 

ここね「何もないですね」

 

ジャッカル「とにかく、なんとか、するか」

 

ゆい「ジャッカルさん」

 

ジャッカル「どうした?」

 

らん「前回のモンスターからレシピッピが見えたんだけど」

 

ジャッカル「ああ、食いものだったからな」

 

あまね「そういえば、ナンバーズはどうでしたか?」

 

ジャッカル「ああ、これで完全に1~1000まですべてそろった」

 

その時

 

あすか「ジャッカルさん、とにかく、早く、来てください、敵がかなり」

 

ジャッカル「分かった、行くか」

 

4人「はい」

 

そして20分後

 

セクレトルー「どうやら、ここまでのようd」

 

ジャッカル「やれ、やっちまいなギミックパペット ジャイアントキラー ファイナルダンス」

 

セクレトルー「しまった」

 

ジャッカル「今回はナルシ野郎じゃないのか、まあいい邪魔するなら消す」

 

キュアラメール「ジャッカルさん、助かったわ」

 

ジャッカル「行くぜ、ペインゲイナー」

 

キュアソード「でもナンバーズを何体出しても、無駄だと思います」

 

ジャッカル「あー、仕方ない、奴を出したくないけど出すか」

 

セクレトルー「何を出そうと無駄よ」

 

ジャッカル「無駄かどうかは試してやるよ、RUMバリアンズフォース」

 

キュアフラミンゴ「でも何をランクアップを?」

 

ジャッカル「教えてやるよ、我は、ペインゲイナーでオーバーレイ」

 

キュアメロディ「CNo84ってあるんだっけ?」

 

ジャッカル「混沌の神よ、今こそ我が力で蘇り悪魔の力 今現れよCNo1000夢幻虚神ヌメロニアス」

 

セクレトルー「無駄よ、消えなさい」

 

ジャッカル「効果破壊か、無様だな」

 

キュアスパイシー「確か、効果破壊したってことは」

 

キュアフィナーレ「あのナンバーズが来るのか、セクレトルー、お前のフィナーレだ」

 

セクレトルー「何を馬鹿なことを」

 

ジャッカル「それは、こっちのセリフだ、我は地獄の神よ、現世に蘇り 光さす世界を闇で包め カオスエクシーズチェンジ いでよ、破滅の神 CiNo1000夢幻虚光神ヌメロニアスヌメロニア」

 

キュアルージュ「チートカード来たよ」

 

キュアサニー「というか、今回はヌメロニアスの効果で出しとるってことは、あの効果が使えるってことやん」

 

ジャッカル「そうだ」

 

セクレトルー「馬鹿か、そんなモンスターで何が」

 

ジャッカル「夢幻虚光神ヌメロニアスヌメロニアの効果、攻撃力を10万にする」

 

セクレトルー「だけど、たかが攻撃力が高いだけのデカブツなんかに」

 

ジャッカル「じゃあ、だが無駄だ、こいつに絶対攻撃だ」

 

セクレトルー「絶対攻撃!!」

 

ジャッカル「そして、夢幻虚光神ヌメロニアスヌメロニアの効果発動オーバーレイユニットを使い攻撃を無効 ダークネスバリア」

 

セクレトルー「馬鹿ね、攻撃無効にして回復とか何を考えてるのかしら?」

 

ジャッカル「いいんだよ、消えろ、ファイナルオーバージャッジメント」

 

セクレトルー「馬鹿な、モットウバウゾーが!!」

 

ジャッカル「このカードが戦闘をしない場合、貴様の強制敗北となる」

 

セクレトルー「攻撃してもしなくても負けるってインチキ効果もいい加減に死なさい」

 

キュアサニー「確かに、そうやな」

 

ジャッカル「愚かな、弱すぎる」

 

あまね「でもなんとか勝ったな」

 

ここね「そうだよね」




ゆい「そういえば、次回は?」

ここね「決まってないって」

あまね「まあ、投稿者もいろいろあるんだろう」

らん「じゃあね」


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昆虫たちの怒り

ゆい「久しぶりだね」

ここね「・・・うん」

あまね「どうしたんだここね?」

ここね「最近、彼、家にいなくて寂しくて」

らん「そうなんだ」

あきら「仕方ないよ、彼、外国でも活躍してるからね」

ゆい「とにかく、今日のカード何?」

あまね「今日は、完全体グレートインセクトだって」

さんご「虫!!」

いちか「とにかく、始まります」


ジャッカル「久しぶりの日本だ、なんか悪いな送ってもらって」

 

???「いいのよ、娘がお世話になってるから」

 

ジャッカル「そういえば、ここまで名前を聞いてなかったな、我はジャッカル」

 

???「私は芙羽はつこ」

 

ジャッカル「芙羽ってことはここねの?」

 

芙羽はつこ「はい母です」

 

ジャッカル「それより、よかったのか我なんて乗せて」

 

芙羽はつこ「気にしないで、旦那は忙しいから、それに娘がお世話になってるし」

 

ジャッカル「すまないな、我はただの居候だしな」

 

はつこ「ここでいいかしら?私はこれから別の場所を仕事があるから、まあ、ゆっくりしてって」

 

ジャッカル「ああ、すまないな、さて久しぶりのここねの家だ、ゆっくりしてくか」

 

そして20分後

 

ここね「ジャッカルさん、今までどこ行ってたんですか?」

 

ジャッカル「ああ、ちょっと外国でも活躍してたからな、そういえばさ、イースキ島だっけ?あそこでさ、ゆいとあったんだが」

 

あまね「その人はマイラ王女だ」

 

ジャッカル「王女だったのか、それにしても、ゆいに似てたんだが」

 

らん「まあ、らんらん達も最初は分からなかったし」

 

その時

 

ジャッカル「まったく、こういう時に敵かよ、少しは休ませろ、疲れてるのによ、まあいい、行くか」

 

そして20分後

 

キュアマカロン「あの新しい幹部、強いわね」

 

スピリットルー「プリキュアこれで終わりでごわす」

 

キュアメロディ「さすがに、これはきついかな」

 

その時

 

ジャッカル「ギロチンクワガタ、やれ」

 

スピリットルー「何者でごわす?」

 

ジャッカル「なんだ、貴様?セクレトルーでもナルシストルーでもねえな?」

 

キュアフィナーレ「あいつは、ブンドル団の新幹部のスピリットルーです」

 

ジャッカル「ほう、ロボットか、面白い」

 

スピリットルー「まあいい、まずは、お前からやってやるでごわす、やるでごわす、ゴッソリウバウゾー」

 

ゴッソリウバウゾー「ウバウゾー」

 

ジャッカル「ほう、面白い、少しはやらそうだな、だったら、我はデビルツムリを召喚」

 

キュアコーラル「む、虫!!」

 

ジャッカル「さらに、こいつだ、装備魔法レーザーキャノンアーマーを装備、さらに2枚セットだ」

 

スピリットルー「そんなことしても無駄でごわす」

 

ジャッカル「だったら、やってみろ」

 

ゴッソリウバウゾー「ゴッソリウバウゾー」

 

ジャッカル「速攻魔法 超進化の繭を発動、このカードでデビルツムリをいけにえに召喚条件を無視し特殊召喚する、来い、究極完全体グレートモス」

 

キュアスパークル「虫だけに召喚条件を無視」

 

キュアフォンテーヌ「フフ、ちょっとやめてよ、スパークル」

 

ゴッソリウバウゾー「ゴッソリウバウゾー」

 

キュアスパイシー「させない、クラスティパンバリア」

 

キュアプレシャス「2000キロカロリーパンチ」

 

ゴッソリウバウゾー「ゴッソリウバウゾー」

 

ジャッカル「なかなかやるな、さらにこれだ、さらに我は進化の繭を召喚し装備魔法火器付機甲鎧を装備」

 

キュアヤムヤム「攻撃力0のモンスターに装備しても意味ないよ」

 

キュアビート「大丈夫、彼は意味のないことはしないよ」

 

ジャッカル「我は、進化の繭をいけにえに混沌の怒りの昆虫よ、悪魔の力を身に宿し新たな力となり、甦れ、いでよ完全体グレートインセクト、さらに永続罠 蝕みの鱗粉を発動」

 

スピリットルー「そんなことしても、無駄でごわす」

 

ジャッカル「面白い、究極完全体グレートモス モスハリケーン」

 

ゴッソリウバウゾー「ウバウゾー」

 

ジャッカル「ラストだ、完全体グレートインセクト モスバーストレーザー」

 

キュアサニー「なんで虫なのになんでレーザーやねん」

 

ジャッカル「気にするな」

 

スピリットルー「今日はここまでにしてやるでごわす」

 

ジャッカル「まったく、イースキ島帰りで疲れてるのに、まったく」

 

いちか「そういえばどうやって戻ってきたんですか?」

 

ジャッカル「ああ、ここねの母親が送ってきてくれてな」

 

ここね「そうだったんですか、でも寂しかったです」




ここね「それにしても、今日は久しぶりだった」

あまね「確かに、そうだな、それにしても、あのグレートインセクトってモンスターすごかったな」

ゆい「次回は未定でいいのかな?」

らん「次回もナンバーズが出てくるみたい」

ここね「そうなの?」

らん「次回 じかーい」

ゆい「えっ、何どうしたの?」

らん「うん、ドンブラ〇ーズの次回予告をしてみたくなったの、とにかく、行くよ、再び現れたスピリットルー」

ゆい「そして現れる、ギャラクシーアイズプライムフォトン」

らん「そして、あまねんの思いが新たな、ギャラクシーアイズを誕生させる」

ここね「次回 新たな超銀河」

らん「というお話」

あまね「また次回な」


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新たな超銀河

ここね「今日のカードは何かな?」

あまね「今日は、CNo62超銀河眼の光子龍皇だって」

ゆい「なんかかっこいいね、今回のドラゴン」

みのり「始まります」


ジャッカル「新幹部か、面白くなってきた、今までの奴よりは少しは楽しめそうだ」

 

響「あー、出てるジャッカルさんの悪い癖が」

 

うらら「そういえば、ジャッカルさん、この間CM出てましたね」

 

ジャッカル「ああ、あれね、我がイースキ島で撮影しているからな」

 

りん「というか、すごいですね、CMも出るって」

 

ジャッカル「仕方ない、まったく、敵が空気を読まねえな」

 

ゆい「みんな行くよ」

 

そして、20分後

 

スピリットルー「プリキュア出てくるでごわす」

 

ジャッカル「行け、ギャラクシーアイズプライムフォトンドラゴン」

 

スピリットルー「虫の次は龍でごわすか、だが、現れるでごわす、くっつくでごわす、ゴッソリウバウゾー」

 

ゴッソリウバウゾー「ゴッソリウバウゾー」

 

ジャッカル「面白い、だったら、これだ、聖なる音を響かせよ、力とし、新たな運命を辿りつけ、いでよ、諧調光師グラディエール」

 

ゴッソリウバウゾー「ゴッソリウバウゾー」

 

ジャッカル「無駄だ、ゴッソリウバウゾーの属性は闇」

 

キュアコスモ「デスドルドの属性も闇ニャン」

 

ジャッカル「これでグラディエールは破壊されない」

 

ゴッソリウバウゾー「ゴッソリウバウゾー」

 

キュアフィナーレ「スピリットルー、レシピッピを返せ」

 

スピリットルー「それは無理でごわす」

 

ジャッカル「返す気はないか」

 

キュアフィナーレ「これ以上、お前達の好き勝手はさせない、お前達を倒す」

 

その時

 

???「小娘が、その力、気に入った」

 

キュアフィナーレ「君はギャラクシーアイズプライムフォトンドラゴン?」

 

???「俺は、ネオギャクラシーアイズプライムフォトンドラゴンだ、まあいい、キュアフィナーレだったな、俺を使え」

 

キュアフィナーレ「でもどうやって」

 

ネオギャクラシーアイズプライムフォトンドラゴン「俺をギャラクシーアイズプライムフォトンドラゴンの上に重ねて出せる」

 

キュアフィナーレ「分かった、ジャッカルさん、ゼアルで行く」

 

ジャッカル「ああ、我と」

 

キュアフィナーレ「私でオーバーレイ」

 

ゼアル完全体「ゼアル完全体」

 

スピリットルー「お前らそんなことも出来るでごわすか」

 

ゼアル完全体(キュアフィナーレ)「「行くぞ、ギャラクシーアイズプライムフォトンドラゴンでカオスエクシーズチェンジ 新たな銀河よ 混沌の力を身にまとい新たな力を今見せろ、現れろネオギャクラシーアイズプライムフォトンドラゴン」

 

スピリットルー「ドラゴンが進化した!!おいどんのデータでもそんなデータは」

 

ゼアル完全体(ジャッカル)「お前に任せる、フィナーレ」

 

ゼアル完全体(キュアフィナーレ)「ああ、任された、ネオギャクラシーアイズプライムフォトンドラゴンの効果でエクシーズ素材にしてるレベル ランクの合計×100となる」

 

キュアパパイア「24×100」

 

キュアフラミンゴ「2400アップか」

 

ゼアル完全体「これで終わらせる、ネオギャクラシーアイズプライムフォトンドラゴン 混沌のプライムフィナーレファンファーレ」

 

ゴッソリウバウゾー「ごちそうさまでした」

 

あまね「これは、私が生み出したカオスナンバーズ」

 

ジャッカル「よくやったな、あまね」

 

あまね「はい」




あまね「なんかすごくかっこよかった」

らん「すごいよ、あまねん」

ここね「次回は何?」

ゆい「未定だって、いつになるかが分からないって」

ここね「そうなんだ」

あまね「じゃあ、また次回」


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新たな世界

注意書き 今回からひろがるスカイプリキュア登場します、ウィングとバタフライでますがまだ本編には登場してないので予想で書きます

ゆい「久しぶりだね」

ここね「そうだよね」

らん「今日は何かな?」

あまね「今日は、超重天神マスラーOだって」

ここね「いってみよう」


ジャッカル「それにしても、ここはどこだ?」

 

いちか「そうですね」

 

ジャッカル「まあいい、ちょっくら行ってくる」

 

あきら「大丈夫ですか?」

 

ジャッカル「問題ない」

 

そして20分後

 

ジャッカル「それにしても、どうにかしねえとまずいか、なんか騒がしいな」

 

???「これで終わりだ、プリキュア、俺様のランボーグに勝てるはずがないのねん」

 

???「私達は負けない」

 

???「僕たちは負けるわけにはいかない」

 

???「私達はヒーローです」

 

???「どうあがこうが、終わりだ、やれランボーグ」

 

???「しまった!!ってあれ?」

 

???「何もない」

 

???「あれ何?」

 

ジャッカル「超重武者ココロガマーA、てめえの攻撃時に特殊召喚した」

 

???「誰ですか?」

 

ジャッカル「我は、ジャッカルだ」

 

???「私はキュアスカイです」

 

???「キュアプリズムです」

 

???「キュアウィングです」

 

???「キュアバタフライよ」

 

ジャッカル「お前らもプリキュアだったとはな、まあいい、おいそこの豚野郎」

 

???「俺様はカバトンだ、まあいい、そいつからやれランボーグ」

 

ジャッカル「無駄だ、特殊召喚したココロガマーAは破壊されない、お前、目障りだな、いでよヌスー10特殊召喚、さらにホラガーEを特殊召喚、レベル10のヌスー10とホラガーEでチューニング怒れ大地よ 動かざること山の如く 邪悪蠢く戦場に現れろシンクロ召喚 超重天神マスラーO」

 

キュアバタフライ「なんかすごいの出てきた」

 

キュアウィング「なんか、かっこいい」

 

ジャッカル「さらに、手札から、グレートウォールをマスラーOに装備、覚悟しろよ、カバ野郎」

 

カバトン「カバトンだって言ってるだろ」

 

ジャッカル「黙れ、トンカツにでもして食ってもいいんだぞ」

 

カバトン「やれランボーグ」

 

ランボーグ「ランボーグ」

 

キュアプリズム「危ない」

 

ジャッカル「やれマスラーO天地創造斬」

 

ランボーグ「スミキッター」

 

ジャッカル「次は、お前だ」

 

カバトン「覚えていろ」

 

ジャッカル「クズが、逃げやがったな、大丈夫かお前ら?」

 

???「はい、ありがとうございます」

 

ジャッカル「気にするな、なんかあの野郎気に入らなかっただけだ」

 

???「改めまして、私はソラ・ハレワタールです。スカイランドってところから来ました」

 

ジャッカル「スカイランド?お前、異世界の人間か?」

 

ソラ「はい」

 

???「お話し中すみません、私は虹ヶ丘ましろです」

 

???「ツバサです」

 

???「私は聖あげはです」

 

ジャッカル「よろしくな」

 

ソラ「そういえばジャッカルさんはどこから来たんですか?」

 

ジャッカル「俺か?俺はあそこだ」

 

ましろ「空?」

 

ソラ「ということは、貴方もスカイランド出身なんですか?」

 

ジャッカル「宇宙だ、まあ、別世界のな」

 

ツバサ「ということは、宇宙人?」

 

ジャッカル「お嬢ちゃんは分かってるな」

 

ツバサ「僕、男の子です」

 

ジャッカル「あっ?そうなのか、まあ、我は惑星タウラスってところから来た、まあ、帰れればいいんだがな」

 

あげは「どういうことですか?」

 

ジャッカル「もう、我の故郷はない、星の寿命でな」

 

ましろ「そうだったんですか」




ここね「私達の出番なかった」

ゆい「しょうがないよ」

あまね「そうだな」

ソラ「あれっ、皆さん」

らん「あれっあの時の、どうしたの?」

ソラ「なんか、うp主からここに来てって言われてきました」

ゆい「そうだったんだ」

あまね「次回はどうする?」

ここね「次回はなんか、宝玉獣が出てくるんだって」

ソラ「なんか面白そうです」

ゆい「でもいつもとなんか違うみたい」

あまね「楽しみだな」


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漆黒の宝玉獣

ツバサ「なんか、ここに来てって言われたから来たんだけど、誰もいない」

ソラ「今日は、なんでしょう」

ましろ「うーん」

あげは「今日は、究極宝玉神レインボーダークドラゴンだって」

ソラ「本編に行きます」


ソラ「それにしても、彼かっこいいですね、まさにヒーローです」

 

ましろ「そうだね」

 

あまね「あれが彼の戦い方だ」

 

ツバサ「そうなんだ」

 

ジャッカル「そうだ、ここはどこだ?」

 

ましろ「ここはソラシド市です」

 

ジャッカル「そうなのか、ちょっと、出かけてくるか」

 

そして20分後

 

ジャッカル「それにしても、Dホイールの部品はどこにある?」

 

その時

 

あげは「ジャッカルさん」

 

ジャッカル「あげはか?なぜ車を運転してる?」

 

あげは「私18歳なんです」

 

ジャッカル「18?それなら、問題はねえな・・・・」

 

あげは「どうしたんですか?」

 

ジャッカル「敵だ、またあいつか」

 

そして20分後

 

キュアスカイ「以外にやりますね、だったらヒーローガールスカイパンチ」

 

ランボーグ「ランボーグ」

 

カバトン「これで終わりだ」

 

ジャッカル「てめえか、ラジオン」

 

カバトン「カバトンだ」

 

ジャッカル「どっちでもいいか、すでに準備できている、ペンデュラム召喚、いでよ、サファイアペガサス コバルトイーグル アンバーマンモス  アメジストキャット」

 

キュアプリズム「すごい、一気に召喚した」

 

サファイアペガサス「あいつか」

 

コバルトイーグル「面白い、来い」

 

アンバーマンモス「すごしは手ごたえがあるのか?」

 

アメジストキャット「少しは楽しめそうね」

 

ランボーグ「ランボーグ」

 

ジャッカル「アンバーマンモスの効果を発動、サファイアペガサスの攻撃を移す」

 

アンバーマンモス「あいつ、なかなかやる」

 

ランボーグ「ランボーグ」

 

ジャッカル「ちっ、やるな、だったら、これでどうだ、罠発動、メタバース、デッキからフィールド魔法を発動する」

 

キュアフィナーレ「デッキから、フィールド魔法」

 

ジャッカル「我は、アドバンスドダークを発動する、フィールド 墓地のモンスターを闇属性に変える」

 

キュアスパイシー「属性変更」

 

キュアウィング「何の意味が?」

 

ジャッカル「我は、このカードを出そう、A宝玉獣トパーズタイガー」

 

キュアバタフライ「あれはさっきのトパーズタイガーだっけ?」

 

キュアスカイ「でも、なんか、様子がおかしいよ」

 

トパーズタイガー「貴様をここで潰す」

 

ジャッカル「やれ」

 

トパーズタイガー「トパーズネイル」

 

ランボーグ「ランボーグ」

 

ジャッカル「そして、墓地の闇属性を7体除外していでよ、レインボーダークドラゴン」

 

レインボーダークドラゴン「グギャアアアアアオ」

 

ランボーグ「ランボーグ」

 

レインボーダークドラゴン「オーバーザダークレインボー」

 

ランボーグ「ランボーグ」

 

キュアプリズム「すごい」

 

キュアウィング「すごく強い」

 

ジャッカル「さて、戻るか」

 

あまね「ちょっと」




ソラ「今回もすごかったですね」

ましろ「そうだよね」

ツバサ「次はなんだろう」

あげは「次は、決めてないみたい」

ソラ「また会いましょう」


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黒き翼とオレンジのツバサ

あまね「今日は何だろう」

ここね「今回は神立のオニマルだって」

ゆい「そういえば、新人の娘達もがんばってるんだね」

らん「らんらん達も負けないようにしよう」

ここね「始まります」


ジャッカル「それにしても、どうすればいいかが問題なんだよな」

 

ソラ「何かあったんですか?」

 

ジャッカル「いや、なんでもない」

 

ましろ「そうだったんですか」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、出てくるか」

 

ここね「気を付けてください」

 

ジャッカル「大丈夫だ、そうだ、ツバサ」

 

ツバサ「なんですか?」

 

ジャッカル「気晴らしにいいだろ、一緒に来い」

 

ツバサ「いいんですか?」

 

ジャッカル「ああ、構わん」

 

そして20分後

 

ツバサ「あの」

 

ジャッカル「なんだ?」

 

ツバサ「なんとも、思わないんですか?」

 

ジャッカル「何がだ?」

 

ツバサ「男の子の僕がプリキュアだってことに」

 

ジャッカル「別に、男だろうが女だろうが関係ねえよ、それがあんたの運命(さだめ)ならいいんじゃね、それとも何か不満か?」

 

ツバサ「いえ」

 

ジャッカル「それならいい、この気配、ツバサしっかりつかまってろよ」

 

ツバサ「えっ、はい」

 

ジャッカル「久しぶりに行くぜ、フェニックス」

 

ツバサ「このままやるんですか?」

 

ジャッカル「それが?」

 

ツバサ「危ないって、降りてやった方が」

 

ジャッカル「大丈夫だ、ツバサ変身しておけ、飛ばすぞ」

 

その頃、別の場所では

 

キュアメロディ「あいつ、強い」

 

キュアプレシャス「これは厄介だね」

 

ジャッカル「羽ばたけ 黒翼の剣士 邪悪な敵を切り裂くがいい シンクロ召喚 BF煌星のグラム」

 

ランボーグ「ランボーグ」

 

カバトン「またお前か」

 

ジャッカル「黙れスマホン」

 

カバトン「カバトンだ!!」

 

ジャッカル「まあいい、次はBF空風のジンにBF陽炎のカームをチューニング 黒き翼よ 絆を紡ぐ追い風となり今こそかの地に降臨せよ シンクロ召喚 ABF五月雨のソハヤ」

 

カバトン「邪魔だ、やれランボーグ」

 

ランボーグ「ランボーグ」

 

ジャッカル「ちっ、だったら、蒼天のジェットを捨て五月雨のソハヤを破壊から守る」

 

ランボーグ「ランボーグ」

 

キュアバタフライ「させないよ」

 

キュアプリズム「させないよ、ヒーローガールプリズムショット」

 

ランボーグ「ランボーグ」

 

あげは「強い」

 

ましろ「あのランボーグ危険すぎる」

 

ランボーグ「ランボーグ」

 

キュアスパイシー「させないよ」

 

キュアフィナーレ「プリキュアフィナーレブーケ」

 

ジャッカル「だったら、これはどうだ、竜巻のハリケーン」

 

キュアヤムヤム「竜巻のハリケーンって意味被ってない?」

 

キュアビート「それは言っちゃダメ」

 

カバトン「やれランボーグ」

 

ジャッカル「しまった!!」

 

カバトン「よくやったランボーグ」

 

ジャッカル「ちっ、だが、こいつはどうだ、手札からBFツインシャドウ」

 

キュアグレース「あれは新規ブラックフェザーの罠」

 

ジャッカル「このカードは墓地もしくは除外されてるカードをデッキに戻しシンクロ召喚する」

 

キュアスパークル「うわっ、墓地からシンクロかあ」

 

ジャッカル「我は竜巻のハリケーンに蒼天のジェットをチューニング 漆黒の翼羽ばたかせ秘めたる刃で風を斬りその力で守り抜け シンクロ召喚 雨隠れのサヨ」

 

ランボーグ「ランボーグ」

 

ジャッカル「無駄だ、サヨは2回まで破壊を耐えられる」

 

キュアフローラ「すごい、破壊態勢も持ってるの」

 

ジャッカル「それにしても、どうするか」

 

キュアウィング「僕は負けるわけにはいかない」

 

ジャッカル「これは、ほう、面白い、ウィング」

 

キュアウィング「どうしたんですか?」

 

ジャッカル「お前に任す、デルタアクセルシンクロでこいつを出せ」

 

キュアウィング「分かった、僕は、レベル5のグラムにソハヤそしてサヨをチューニング 黒き翼よ 思いにこたえ雷鳴とともに現れよ デルタアクセルシンクロ 飛翔せよ ABF神立のオニマル」

 

ランボーグ「!!」

 

ジャッカル「神立のオニマルはすべてシンクロモンスターのみでシンクロした場合攻撃時に3000攻撃力があがる」

 

キュアフィナーレ「そっかサヨもソハヤもグラムもシンクロモンスター」

 

キュアエール「そのうちのサヨとソハヤはチューナー扱いになっている」

 

キュアウィング「これで終わりだよ、神立のオニマルで攻撃サンダーボルトフラップ」

 

ランボーグ「スミキッター」

 

カバトン「くっ、覚えていろ」

 

ツバサ「僕にもできた」

 

ジャッカル「よくやったな、ツバサ」

 

ツバサ「はい」




あげは「なんかすごかったね」

ツバサ「あんな感じになったのは初めてだった」

あすか「次はなんだ?」

あまね「再び現れたランボーグ」

ここね「しかし、ランボーグにウバウゾーが合わさった」

響「そして、あげはさんの思いが新たな女帝を生み出す」

あげは「ましろんは私が守る 目覚める虎獅王と女帝王」


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ましろんは私が守る 目覚める虎子王と女帝王

あまね「今回はなんだろうな」

ここね「今回はアマゾネス女帝王だって」

らん「新たなアマゾネスの新規だね」

ゆい「始まるよ」


ジャッカル「あげは」

 

あげは「どうしました?」

 

ジャッカル「ましろとはどういう関係なんだ?」

 

あげは「私とましろんは幼馴染です」

 

ジャッカル「そうだったのか、我にもいたんだがな」

 

ソラ「そういえば、ジャッカルさんのその戦い方は?」

 

ジャッカル「これは我の星で流行ってたカードゲームだ」

 

ソラ「なんかすごくかっこいいです」

 

ジャッカル「そうか?我の星では普通だったからな」

 

ましろ「その黒いカードは?」

 

ジャッカル「それには触れるな!!」

 

ましろ「えっ、なんでですか?」

 

ジャッカル「そのカードには人間の心の闇を増幅させる」

 

ましろ「危なかった」

 

ここね「それは、とても危険カードだけど、ナンバーズはラッキーストライプやおしゃもじソルジャーってカードには人間には無害みたいだよ」

 

ましろ「そうなんだ」

 

ツバサ「あの、あのブラックフェザーってのは」

 

ジャッカル「ああ、連続召喚を得意なカード軍だ」

 

あげは「そういえば、以前、闇の力を分かったのですか?」

 

ジャッカル「闇の気配には敏感だからな」

 

その時

 

キュアフラミンゴ「ジャッカルさん、敵です、今すぐ援護を」

 

ジャッカル「ああ、分かった、行くぞ」

 

ソラ「はい」

 

そして20分後

 

キュアスカイ「あれは、ランボーグ?」

 

ジャッカル「いや、あれは、ランボーグとウバウゾーが融合している」

 

キュアプリズム「つまり、合成ってことですか?」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、まあいい我はアマゾネスを戦士長を特殊召喚、さらに手札からアマゾネスの賢者を見せアマゾネスの斥候を特殊召喚、最後にアマゾネスの聖戦士を召喚」

 

キュアビート「あれは、アマゾネスの新カード」

 

ジャッカル「さらに、カードを2枚セットだ」

 

ランボーグ「ランボーグ」

 

ジャッカル「邪魔だ、我はアマゾネスの秘湯とアマゾネス拝謁の間を同時発動」

 

キュアパッション「さらに、新規2枚」

 

キュアフローラ「というか、アマゾネスの秘湯のイラスト明らかにダメでしょ」

 

ジャッカル「無駄なことだ、アマゾネスの拝謁の間の効果でアマゾネスの聖戦士を手札に戻し秘湯の効果で女王を手札に」

 

キュアプリズム「あとは、私に任せて、ヒーローガールプリズムショット」

 

ランボーグ「ランボーグ」

 

ジャッカル「何跳ね返しただと!!」

 

キュアプリズム「きゃあああああ」

 

ランボーグ「ランボーグ」

 

キュアバタフライ「プリズム!!」

 

ランボーグ「ランボーグ」

 

キュアバタフライ「ましろんは私が守る、手出しはさせない」

 

その時

 

ジャッカル「これは、そっかバタフライ」

 

キュアバタフライ「なんですか?」

 

ジャッカル「お前の思いにデッキが答えた、これでも使え」

 

キュアバタフライ「分かりました、私は魔法カード融合を発動、アマゾネス女王と鎖使いを融合 思いの力で生まれる新たな力よ アマゾネス女帝」

 

ジャッカル「さらに、フュージョンリカバリーで融合とアマゾネス女王と手札に戻し発動」

 

キュアバタフライ「運命の女王よ 拳で砕く戦士よ、新たな力となり永遠の戦士となれ、融合召喚 アマゾネス女帝王」

 

ランボーグ「ランボーグ」

 

ジャッカル「無駄だ、いでよ、アマゾネスの剣士」

 

ランボーグ「ランボーグ」

 

ジャッカル「我は2枚目の融合を発動、戦士長とアマゾネスペットタイガーを融合」

 

キュアバタフライ「美しき部族を率いる戦士長よ 凶悪な猛獣よ 神秘の渦で一つとなり新たな力となれ 融合召喚アマゾネスペットキングライガー」

 

ジャッカル「これで貴様はキングライガーしか攻撃出来ない」

 

キュアバタフライ「これで終わりよ、女帝王 キングライガー攻撃」

 

ランボーグ「スミキッター」

 

キュアバタフライ「ましろん大丈夫?」

 

ましろ「うん、ありがとう」




あげは「今回はすごいランボーグが出てきたね」

ましろ「確かにそうだよね」

ツバサ「次回はなんだろう」

あげは「再び現れたランボーグ」

ましろ「そのスピードに苦戦する私達」

あげは「その時、ヒーローにあこがれるソラの思いに新たな力が生まれる」

ソラ「ヒーローの出番です 漆黒のヒーロー現る」


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ヒーローの出番です 漆黒のヒーロー現る

ここね「今日はなんだろう」

あまね「今回は、E-HEROマリシャスベインだ」

響「E-HEROってなんかやばそう」

らん「本編行くよ」


ソラ「私はヒーローになれるのでしょうか」

 

ましろ「大丈夫だよ」

 

ソラ「ましろさん、だけど」

 

ジャッカル「何をグダグダ悩んでいる?」

 

ソラ「ジャッカルさん、実は私はヒーローになれるのかなって思いまして」

 

ジャッカル「ヒーローか・・・なれるだろうな、我のヒーローは使い方によっては闇に落ちる時もある」

 

ましろ「闇に」

 

ジャッカル「ああ、敵が出てきたら見せてやるよ、まあフラグになるんだがな」

 

あげは「それ言ったら本当に出てくるのでは」

 

ジャッカル「まあ、そうなったら都合がいいがな、ソラ」

 

ソラ「なんでしょうか?」

 

ジャッカル「気晴らしにドライブにでも一緒に行くか?」

 

ソラ「はい、私でよければ」

 

ツバサ「大丈夫なのかな」

 

あすか「大丈夫でしょ、彼ならな」

 

その頃、ソラは

 

ジャッカル「お前はなぜヒーローになりたがる?」

 

ソラ「幼少期のころに危険な禁断の森に迷い込んでしまって、自律行動する巨大植物の蔦につかまりそうになって泣きそうになったときに助けられたんです」

 

ジャッカル「そっか、我のところにでもあったな、迷い込んではいけねえ場所が、とにかく敵だし、行くか、見せてやるよさっきの言葉の意味」

 

ソラ「えっ、ちょっと」

 

そして20分後

 

キュアウィング「あのランボーグ早い」

 

キュアサマー「とにかく動きを止めないと」

 

キュアラメール「だけど、どうするの?」

 

ランボーグ「ランボーグ」

 

キュアバタフライ「しまった!!」

 

その時

 

ジャッカル「吹き飛ばせ嵐 邪悪な力を今こそ滅ぼせ融合召喚 いでよエレメンタルヒーロー Great TORNADO やれダウンバースト」

 

ランボーグ「ランボーグ」

 

ジャッカル「あのランボーグ早いな」

 

ランボーグ「ランボーグ」

 

ジャッカル「TORNADOを倒すとは、だがこれはどうだ?魔法カード ミラクルフュージョン 墓地のフェザーマン バーストレディを除外、融合召喚エレメンタルヒーロー サンライザー」

 

キュアプリズム「新たなヒーロー」

 

キュアマカロン「面白くなってきたわね」

 

ジャッカル「さらに、並行世界融合を発動バーストレディとフェザーマンを融合 いでよフレイムウィングマン」

 

キュアショコラ「さらに融合モンスター」

 

ランボーグ「ランボーグ」

 

ジャッカル「行くぞ、スカイ」

 

キュアスカイ「はい」

 

ジャッカル「ヒーローにはヒーローらしい舞台ってのがあるんでね、フィールド魔法 摩天楼スカイスクレーパー」

 

キュアウィング「景色が変わった」

 

キュアバタフライ「綺麗」

 

ジャッカル「行くぞ、スカイ」

 

キュアスカイ「はい、ヒーローガールスカイパンチ」

 

ジャッカル「フレイムウィングマン スカイスクレーパーシュート」

 

ランボーグ「ランボーグ」

 

ジャッカル「なんだと!!フレイムウィングマンとサンライザーが」

 

キュアスカイ「私は負けません ヒーローとして闇の力も使って見せます」

 

ジャッカル「これは、スカイ、お前がこいつを使え」

 

キュアスカイ「分かりました、私はダークフュージョン シニスターネクロムとアダスターゴールドを融合します。闇に落ちし英雄たちよ、今こそ闇の力で新たな力を今ここに融合召喚E-HEROマリシャス・ベイン」

 

ジャッカル「使えたな」

 

キュアスカイ「これが闇に落ちたHERO」

 

ジャッカル「奴を倒せ」

 

キュアスカイ「はい」

 

ランボーグ「ランボーグ」

 

キュアスカイ「そこです、マリシャス・ベイン イービルヒーロースカイパンチ」

 

ランボーグ「ランボーグ」

 

ジャッカル「マリシャス・ベインと合体攻撃を繰り出すとはな、あいつもヒーローに近づいてるのかもな」




ソラ「イービルヒーローとの合体技決まりました」

ましろ「それより次って何かな?」

あげは「まだ、決まってないみたい」

ツバサ「じゃあ、また」


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舞い戻る死神

ここね「今日はなんだろうね」

あまね「今日は、煉獄竜オーガドラグーンだって」

らん「以前も出てきたみたいだね」

ゆい「今回はどんな活躍をするか楽しみだね」


あげは「ジャッカルさんはどこに住んでるんですか?」

 

ジャッカル「どこって野宿かな、まあ、世界によって他の奴らの家に居候って形になってるがな」

 

あげは「でしたら、私のところに来ませんか?」

 

ジャッカル「いいのか?」

 

あげは「はい」

 

そして、その夜

 

ジャッカル「それよりよう、あのラジオンは何が目的なんだ?」

 

ソラ「ジャッカルさんどうしたんですか!!」

 

響「大丈夫、彼酔っぱらってるだけだから」

 

ましろ「そうなんですね」

 

ジャッカル「とにかく、あのラジオンは」

 

ソラ「カバトンです」

 

ジャッカル「そいつは何が目的なんだ?」

 

ツバサ「そこまでは分からないです」

 

ジャッカル「そっか、とにかく、あいつを潰してえ」

 

あまね「そういえば、ジャッカルさんは今はどこに住んでるんですか?」

 

ジャッカル「ああ、今は、あげはの家で世話になってる、それより、あいつ来たか」

 

ツバサ「とにかく僕たちも行こう」

 

ソラ「そうですね、心配ですし」

 

その時

 

まなつ「ジャッカルさん、駄目です」

 

ソラ「どうしたんですか?」

 

まなつ「ジャッカルさんがお酒飲んだのにDホイールに乗っていこうと」

 

ここね「それはまずいです」

 

ジャッカル「そっか、それもそうだな」

 

そして20分後

 

カバトン「プリキュア出てくるのねん」

 

ジャッカル「うるせえぞ、スマホン」

 

カバトン「カバトンだ、やれランボーグ」

 

ランボーグ「ランボーグ」

 

ジャッカル「貴様相手はこれでどうだ?インフェルニティビショップ、さらにカードをセット」

 

ランボーグ「ランボーグ」

 

ジャッカル「デプスアミュレット 手札を捨て攻撃を無効にする」

 

ランボーグ「ランボーグ」

 

ジャッカル「我はインフェルニティワイルドキャット、さらにハンドレスフェイクで手札をすべて除外、そしてインフェルニティワイルドキャットの効果でレベルを1上げ4にする」

 

キュアバタフライ「レベルを上げた?」

 

ジャッカル「我は、レベル4のインフェルニティワイルドキャットにレベル4インフェルニティビショップをチューニング」

 

キュアウィング「インフェルニティワイルドキャットがレベル4」

 

キュアラメール「インフェルニティビショップがレベル4」

 

キュアプリズム「レベルの合計は8」

 

ジャッカル「混沌の力を司る地獄の業炎で焼き払え、いでよ煉獄竜オーガドラグーン」

 

キュアフラミンゴ「なんかかっこいい竜が来たな」

 

ジャッカル「これで終わらせてやるよ、オーガドラグーン 煉獄のヘルインフェルノ」

 

ランボーグ「ランボーグ」

 

ジャッカル「弱いな、なんか悪いな、お前らの出番なくなった」

 

ソラ「気にしないでください」

 

あげは「そうですね」




ソラ「今日は、なんか私達の出番がなかったですね」

あまね「それにしても、彼の本気はまだ出してないんだが」

あげは「彼まだ本気じゃなかったんですか?」

ここね「そうなの、彼本気出したらすぐ終わっちゃいます」

あすか「えっと、次回は?」

ましろ「まだ決まってないって」

ツバサ「今日は、ここまで」


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転生リンク召喚 転生炎獣

あまね「今回はなんだ?」

りん「今日は、転生炎獣パイロフェニックスだって」

ここね「転生炎獣初めて聞いた」

あげは「始まるよ」


ジャッカル「そういえばあげはの家に来てから1週間だな」

 

あげは「どうしたんですか?」

 

ジャッカル「なんか、暇だなと」

 

あげは「そうだったんですか」

 

ジャッカル「ああ、悪いとにかく出かけてくるわ」

 

あげは「分かりました」

 

そして20分後

 

ジャッカル「それにしても、どうするか」

 

ましろ「危ないよソラちゃん」

 

ソラ「大丈夫です、私に任せてくれませんか」

 

ましろ「本当に危ないって」

 

ジャッカル「それにしても、どうするかって危ねえな、どこ見てやがる」

 

ソラ「ごめんなさい」

 

ジャッカル「ソラか、よく見て歩け、まったく」

 

ソラ「すみません」

 

ジャッカル「まったく」

 

その時

 

ツバサ「ジャッカルさん」

 

ジャッカル「どうした?」

 

ツバサ「敵が」

 

ジャッカル「こういう時に」

 

その頃、別の場所では

 

キュアルージュ「こいつ強い」

 

キュアアクア「そうね」

 

ジャッカル「運命の力 聖なる炎で焼き払え リンク召喚 転生炎獣パイロフェニックス」

 

キュアグレース「ジャッカルさん」

 

ジャッカル「まったく、邪魔するなよ」

 

キュアバタフライ「大丈夫ですか?」

 

ジャッカル「大丈夫だ、やれパイロフェニックス」

 

ランボーグ「ランボーグ!!」

 

ジャッカル「交わすか、面白いだったらこれならどうだ、転生炎獣ウルヴィーさらに転生炎獣の意思を発動 転生炎獣Jジャガー」

 

キュアプリズム「2体の転生炎獣?」

 

ジャッカル「さらに、転生炎獣Jジャガーとウルヴィーをリンクマーカーにセット 燃えろ獅子よ 怒りの力で敵を討て リンク召喚 いでよ転生炎獣ヒートライオ」

 

キュアフィナーレ「炎の獅子?」

 

ジャッカル「さらにカードをセット さらに転生炎獣の聖域来なよ」

 

ランボーグ「ランボーグ」

 

キュアスカイ「危ない」

 

キュアスパイシー「大丈夫彼なら」

 

ジャッカル「速攻魔法転生炎獣の超転生を発動、ヒートライオでリンクマーカーにセット」

 

キュアメロディ「ヒートライオ1体でリンク召喚?」

 

ジャッカル「転生リンク召喚 いでよヒートライオ」

 

キュアバタフライ「ヒートライオを再び召喚した?」

 

ランボーグ「ランボーグ」

 

ジャッカル「そうはいくか、罠発動 威嚇する方向これでお前は攻撃できない」

 

キュアスカイ「行くよ、プリズム」

 

キュアプリズム「分かったよスカイ」

 

ジャッカル「ヒートライオ ヒートソウル」

 

キュアスカイ キュアプリズム「プリキュアアップドラフトシャイニング」

 

ジャッカル キュアスカイ キュアプリズム「ヒートアップドラフトソウルシャイニング」

 

ランボーグ「スミキッター」

 

ジャッカル「終わったな」

 

響「すごい、転生リンク召喚」

 

奏「そうだね、まさか1体でリンク召喚するとはね」




ここね「次はなんだろう?」

あまね「突如、現れたランボーグ」

ソラ「そして現れる融合幻魔」

ツバサ「融合幻魔の力」


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融合幻魔の力

ここね「今回は何かな?」

いちか「今回は幻魔帝トリロジークだって」

のどか「幻魔なんだね」

あまね「始まるぞ」


あげは「ジャッカルさんは何か夢ってあったんですか?」

 

ジャッカル「夢?ねえな、昔はあったが今はねえ、あげははあるのか?」

 

あげは「そうですね、保育士ですね」

 

ジャッカル「そっか、なんとか行けるんじゃねえの、そういえば、あげはは大学行くのか?」

 

あげは「私はソラシド福祉保育専門学校です」

 

ジャッカル「専門学校か、となると2年だな、まっ、我はこいつがあればいいがな、ちょっとDホイールを修理に出してくる」

 

あげは「私が送っていきます」

 

ジャッカル「助かる」

 

そして20分後

 

ジャッカル「悪かったな、送ってもらって」

 

あげは「気にしないでください」

 

ジャッカル「こういう時になんで敵が出てくるんだか」

 

あげは「私も行きます」

 

ジャッカル「悪いな」

 

あげは「はい」

 

そして20分後

 

キュアスカイ「このランボーグ強い」

 

キュアドリーム「でも私達は負けない」

 

ジャッカル「やれラビエル、粉砕せよ」

 

キュアウィング「ジャッカルさん」

 

ジャッカル「面倒だな」

 

キュアフローラ「いきなり幻魔って本気じゃん」

 

ジャッカル「それにしても、これならどうだ、罠を3枚をいけにえにウリア、さらに魔法3枚をいけにえにいでよハモン」

 

ランボーグ「ランボーグ」

 

ジャッカル「しまった!!」

 

キュアプリズム「きゃあああああ」

 

ジャッカル「やばい」

 

ましろ「これはまずい」

 

キュアバタフライ「ましろん」

 

ランボーグ「させるか、罠発動メタバース デッキから失楽園を発動」

 

キュアフィナーレ「デッキからフィールド魔法を?」

 

ランボーグ「ランボーグ」

 

ジャッカル「あいつましろを」

 

ましろ「きゃあああああ」

 

ジャッカル「お前徹底的にやってやるよ」

 

キュアバタフライ「ましろんをよくも許さない」

 

その時、不思議なことが起こった

 

キュアバタフライ「この光は?」

 

ジャッカル「まさか・・・・そうか、我はバタフライと我でオーバーレイ」

 

ゼアルバタフライ「完成ゼアルバタフライ」

 

ゼアルバタフライ(キュアバタフライ)「これは?」

 

キュアスカイ「ジャッカルさんとバタフライが」

 

ましろ「合体した?」

 

ゼアルバタフライ(ジャッカル)「これは新たなゼアル?」

 

ゼアルバタフライ(キュアバタフライ)「なんだか知らないけど、私がやってやる、魔法発動次元融合殺を発動」

 

ゼアルバタフライ(ジャッカル)「今こそ開け幻魔の門 漆黒より蘇り怒りの力で敵を潰せ 融合召喚 混沌幻魔アーミタイル」

 

ゼアルバタフライ(キュアバタフライ)「融合 ラビエル天界蹂躙拳 ドラゴエディア レインボーダークドラゴンを融合 混沌に生まれよ 怒りの力よ」

 

ゼアルバタフライ(ジャッカル)「邪悪な力で今こそ生まれよ 三つの力よ一つとなれ」

 

ゼアルバタフライ(キュアバタフライ)「アゲてひろがるワンダホー 幻魔帝トリロジーグ」

 

キュアウィング「あれは」

 

キュアスパークル「新たな融合幻魔」

 

ゼアルバタフライ(キュアバタフライ)「行くよ、アーミタイルで攻撃」

 

ランボーグ「ランボーグ」

 

ゼアルバタフライ(キュアバタフライ)「トリロジーグで攻撃 爆裂滅殺拳」

 

ランボーグ「スミキッター」

 

ジャッカル「やったか」

 

あげは「今の力は?」

 

ジャッカル「あれはゼアルだ、あんたがましろを思う心がゼアルの力を覚醒させた」

 

あげは「そうだったんですか」




ソラ「あのゼアルってのすごいです」

ましろ「私もなれるかな」

あげは「思いの力があればなんとかなるんじゃない」

ツバサ「次回は?」

ソラ「まだ決まってないようですね」

あげは「今日は、ここまでじゃあね」


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王者の鼓動と新たなナンバーズ

あまね「今日はなんだろうね」

ソラ「なんかうP主からここに来るように来てと言われてきました」

あまね「君達は新人の」

ましろ「なんか分からないけど、やってみよう」

あまね「えっと、今日は、スカーレッドデーモンだって」

あげは「とにかく、アゲてこう」


ジャッカル「どこにあるんだろうな、ナンバーズは」

 

あまね「ジャッカルさん」

 

ジャッカル「あっ、どうした?」

 

あまね「あのこれ」

 

ジャッカル「なんだこれ?」

 

あまね「これは私の家のチョコレートです、よければ」

 

ジャッカル「ああ、頼む、とにかく、出かけるか」

 

あげは「あのバイクないですよね、私のピヨちゃんで出かけませんか?」

 

ジャッカル「ピヨちゃん?」

 

あげは「はい、私のハマーの名前です」

 

ジャッカル「ああ、悪いな」

 

そして20分後

 

あげは「あの」

 

ジャッカル「どうした?」

 

あげは「以前のゼアルって?」

 

ジャッカル「よくは分からんが、思いが強いと変身?出来る」

 

あげは「そうだったんですね」

 

ジャッカル「この気配」

 

あげは「敵ですか?」

 

ジャッカル「それもあるが、見つけた」

 

その時

 

マスターキービートル「マスターこの気配」

 

ジャッカル「気づいたのか、お前も」

 

あげは「何がですか?」

 

ジャッカル「あげはじゃない」

 

あげは「?じゃあ誰に?」

 

ジャッカル「ああ、マスターキービートル、精霊だ」

 

あげは「そうなんですか?」

 

ジャッカル「とにかく、あげは敵のところへ行くぞ」

 

あげは「えっ、はい」

 

そして20分後

 

ソラ「あのランボーグ強いです」

 

ましろ「バッタモンダー何したの」

 

バッタモンダー「知るか」

 

ツバサ「知らないってじゃあなんであんなに強く」

 

その時

 

キュアバタフライ「大丈夫?」

 

ソラ「気を付けてください、あのランボーグ強すぎます」

 

キュアバタフライ「なんで?」

 

ジャッカル「カバトンじゃねえのか、おいそこの虫やろう」

 

バッタモンダー「なんだ?」

 

ジャッカル「お前が素材を使ってランボーグを作ろうが貴様の勝手だ」

 

バッタモンダー「それがどうした、外野が黙ってろ」

 

ジャッカル「人の話を聞け、だけどな、我の物を返してもらおう」

 

バッタモンダー「なんの話かは知らねえな」

 

ジャッカル「そっか、だったら、潰してやるよ」

 

ランボーグ「ランボーグ」

 

ジャッカル「我は、バイスドラゴンを特殊召喚、さらにダークリゾネーターを特殊召喚、さらに、レッドウルフを特殊召喚、カードをセットを2枚セットする」

 

キュアスカイ「いったいあれで」

 

キュアルージュ「あれは、チューナーと非チューナーってことは」

 

ジャッカル「レベル3のダークリゾネーターにレベル5のバイスドラゴンをチューニング 王者の鼓動 怒りの力で滅ぼせ シンクロ召喚 レッドデーモンズドラゴン」

 

キュアウィング「赤い龍?」

 

ジャッカル「行くぞ、レッドデーモンズドラゴン アブソリュートパワーフォース」

 

ランボーグ「ランボーグ」

 

キュアフィナーレ「交わされた」

 

ジャッカル「やるな、だが」

 

ランボーグ「ランボーグ」

 

ジャッカル「ちっ、レッドデーモンズドラゴンを粉砕してくれたな、だったら、我のターン・・・・仕方ない、お前をぶっ潰す、行くぞ、レベル5以上のモンスターがいる時、こいヴィジョンリゾネーター」

 

キュアレモネード「あれは、リゾネーターの新規?」

 

ジャッカル「バタフライ、行くぞ」

 

キュアバタフライ「はい」

 

ジャッカル「バタフライと我自身でオーバーレイ ゼアルバタフライ」

 

バッタモンダー「なんだこの力は?」

 

ゼアルバタフライ(ジャッカル)「そして、レベル6のバイスドラゴンにレベル2のヴィジョンリゾネーターをチューニング 王者の鼓動 今こそ新たな力を得て、強力な力で粉砕せよ シンクロ召喚」

 

ゼアルバタフライ(キュアバタフライ)「アゲてひろがるワンダホー」

 

ゼアルバタフライ(ジャッカル)「いでよ、スカーレットデーモン」

 

バッタモンダー「行け、ランボーグ」

 

ゼアルバタフライ(キュアバタフライ)「速攻魔法発動アブソリュートパワーフォース」

 

キュアプリズム「レッドデーモンズドラゴンの技と同じ名前の速攻魔法」

 

ゼアルバタフライ(キュアバタフライ)「アブソリュートパワーフォースの効果でレッドデーモンズドラゴンの攻撃力を1000アップ」

 

バッタモンダー「馬鹿か、レッドデーモンズドラゴンとかいう龍はさっき破壊した」

 

キュアアクア「そうよ、レッドデーモンズドラゴンはいないわ」

 

ゼアルバタフライ(ジャッカル)「馬鹿か、スカーレッドデーモンはレッドデーモンズドラゴンとして扱う」

 

ゼアルバタフライ(キュアバタフライ)「行くよ、2つの色を一つに!レッド!ホワイト!元気の力、アゲてこ!」

 

ゼアルバタフライ(ジャッカル)「これで終わりだ、アブソリュートメテオ」

 

ランボーグ「ランボーグ」

 

バッタモンダー「ちっ、覚えていろ」

 

ジャッカル「やったぜ、これでようやくナンバーズ1~1000まですべてそろった、これでわが手に」

 

ソラ「疲れました」

 

ましろ「そうだね」




ソラ「それにしても、本当にゼアルの力すごいです」

ましろ「そうだよね」

ツバサ「次は、新たなランボーグ」

あげは「そして、ましろんの思いが新たなゼアルを誕生させる」

ソラ「次回 新たな力 地縛の力」


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新たな力 地縛の力

ソラ「今日はなんですか?」

あげは「今回は、地縛戒隷ジオグラシャ=ラボラスだって」

ましろ「なんか強そうだね」

ツバサ「始まります」


ジャッカル「これで我が記憶がそろった」

 

あげは「あの」

 

ジャッカル「どうした?」

 

あげは「ナンバーズってなんですか?」

 

ジャッカル「ああ、我の記憶のカードだ」

 

あげは「記憶の?」

 

ジャッカル「ああ、そうだ」

 

ましろ「今から、ちょっと市役所に行ってきます」

 

ジャッカル「市役所?」

 

ましろ「はい、あの私の漫画のコンテストに出すんです」

 

ジャッカル「そっか」

 

そして20分後

 

ジャッカル「それにしても、何が・・・この気配、あの虫野郎か、行くか」

 

その頃、別の場所では

 

キュアスカイ「このランボーグ、やりますね」

 

キュアプリズム「でも前回よりはまだいい方ですね」

 

キュアアクア「そうね」

 

ジャッカル「またかこの虫野郎」

 

バッタモンダー「お前は、あの時の」

 

ジャッカル「邪魔をするな、始皇帝の陵墓を発動、そして2000ライフを払いの問題地縛神コカライア」

 

バッタモンダー「なんだこのこれは」

 

ジャッカル「貴様らなど話にならん、コカライア潰せ」

 

ランボーグ「ランボーグ」

 

ジャッカル「ちっ、やってくれたな、だったら、これはどうだ、魔法カード融合」

 

キュアアクア「融合?」

 

ジャッカル「まずは、地縛神Wiraqocha Rascaと地縛神 Aslla Piscuを融合」

 

キュアウィング「2体の地縛神を融合?」

 

ジャッカル「地上絵に描かれし猿とコンドル、悪魔に司り 新たな力を得るがいい 地縛戒隷ジオクラーケン」

 

キュアプリズム「あれは、イカ?」

 

バッタモンダー「そんなものなど意味はないんだよ」

 

ジャッカル「違うな、こいつはただ、自分の夢をかなえるため努力している、そんなものなどとは違う」

 

バッタモンダー「そんなものに出来る?」

 

キュアプリズム「私は夢を叶える」

 

ジャッカル「貴様みたいな虫野郎とは違うんだよ」

 

その時

 

キュアプリズム「これは」

 

ジャッカル「行くぞ、プリズムと我でオーバーレイ、誕生ゼアルプリズム」

 

ゼアルプリズム(キュアプリズム)「これは、ゼアル」

 

ゼアルプリズム(ジャッカル)「プリズム、融合を使え」

 

ゼアルプリズム(キュアプリズム)「分かりました、魔法カード融合、ジオクラーケンとヴァサーゴを融合」

 

ゼアルプリズム(ジャッカル)「漆黒の破壊神よ 触手蠢く地より現れよ」

 

ゼアルプリズム(キュアプリズム)「ふわりひろがる優しい光」

 

ゼアルプリズム(ジャッカル)「地縛戒隷ジオグラシャ=ラボラス」

 

キュアアクア「何あれ、あんな地縛神見たことない」

 

キュアルージュ「地縛戒隷って言ってましたよ」

 

キュアウィング「優しい光とは程遠いんだけど」

 

ゼアルプリズム(ジャッカル)「ランボーグの攻撃力 守備力を皆無にする」

 

ランボーグ「ランボーグ!!」

 

ゼアルプリズム(キュアプリズム)「これで終わらせる、ヒーローガールマイアズマショット」

 

ランボーグ「ランボーグ!!」

 

バッタモンダー「ちっ、またしても」

 

ジャッカル「やったな」

 

ソラ「そうですね」

 

ましろ「よかった」




ましろ「私もゼアルになれた」

ソラ「次回はなんなんですか?」

ツバサ「まだ、決まってないみたい」

あげは「じゃあ、またね」


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舞い上がれ新たな青い目の龍

あまね「今回はなんだ?」

ソラ「今回はブルーアイズタイラントドラゴンですね」

ここね「今回はすごそうな、ドラゴンだね」

あげは「始まるよ」


ソラ「あのジャッカルさん」

 

ジャッカル「どうした?」

 

ソラ「ナンバーズってカード全部、揃ったって言ってましたけど、何にも怒らないんですか?」

 

ジャッカル「ああ、ヌメロンコードは消えたからな、何もない」

 

あげは「ヌメロンコード?」

 

ジャッカル「なんでも願いが叶う便利なものだ」

 

ツバサ「なんで消えたんですか?」

 

ジャッカル「我が消した」

 

ツバサ「そうだったんですか」

 

その時

 

キュアフィナーレ「ジャッカルさん、敵です」

 

ジャッカル「分かった」

 

ソラ「私達は先に行ってます」

 

ジャッカル「ああ、そうか、任せる」

 

そして20分後

 

バッタモンダー「馬鹿め、邪魔をするからこうなるのだ」

 

キュアスパイシー「強すぎる」

 

バッタモンダー「外野が邪魔するから」

 

その時

 

ジャッカル「いでよ、青眼の白龍 滅びのバーストストリーム」

 

ランボーグ「ランボーグ」

 

バッタモンダー「またお前k」

 

ジャッカル「速攻魔法、究極融合、フィールドと手札の青眼の白龍2体を融合、混沌の力、怒りとなり現れよ、いでよブルーアイズアルティメットドラゴン」

 

バッタモンダー「貴様、ふざけたk」

 

ジャッカル「さらにアルティメットバーストを発動、これで3回攻撃出来る」

 

キュアバタフライ「すごい」

 

キュアスカイ「3回攻撃はすごいです」

 

バッタモンダー「ふざけるなこの外野どもg」

 

キュアウィング「違う、ましろさんは外野じゃない」

 

ジャッカル「そうだ、こいつは貴様とは違う」

 

その時

 

キュアウィング「この力は」

 

ジャッカル「行くぞ、ウィング」

 

キュアウィング「はい」

 

ジャッカル「我は、ウィングと我自身でオーバーレイ、混沌の翼が舞し時運命となれ」

 

キュアウィング「天高くひろがる勇気」

 

ジャッカル「ゼアルウィング」

 

ゼアルウィング(キュアウィング)「これは、すごい」

 

ゼアルウィング(ジャッカル)「今度は魔法発動 銀龍の轟咆、甦れ青眼の白龍、ウィングこいつを墓地に送って召喚しろ」

 

ゼアルウィング(キュアウィング)「えっ、はい、僕は青眼の白龍を墓地に送り、美しく舞え美しいツバサ」

 

ゼアルウィング(ジャッカル)「その力で羽ばたくがいい」

 

ゼアルウィング(キュアウィング)「天高くひろがる勇気 ブルーアイズタイラントドラゴン」

 

バッタモンダー「ふざけるな、なんだその龍は」

 

ゼアルウィング(キュアウィング)「ブルーアイズタイラントドラゴンで攻撃 ひろがるウィングバーストストリーム」

 

バッタモンダー「覚えておけ」

 

ツバサ「すごい、これがゼアルの力」

 

ソラ「すごいです」

 

ましろ「そうだね」

 

あげは「とてもすごいよ、少年」

 

ツバサ「ジャッカルさんのおかげだよ」




ましろ「すごかったね」

あげは「次は何かな?」

ソラ「突如、現れたランボーグ」

ツバサ「そして銀河の眼が輝く時ソラさんとジャッカルさんが新たなゼアルになる」

ソラ「次回 超強力の新たな銀河」


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スカイランドへ 奇跡を起こす超銀河

ソラ「今回は一体何ですか?」

あげは「今回は、超銀河眼の光波龍だって」

ツバサ「なんかすごいね」

ましろ「始まります」


ジャッカル「それにしても、どうするか」

 

ソラ「あの」

 

ジャッカル「どうした?」

 

ソラ「今からスカイランドに行くんですが、一緒にどうですか?」

 

ジャッカル「いいのか?」

 

ソラ「はい」

 

ジャッカル「分かった、同行しよう」

 

そして20分後

 

ソラ「ここがスカイランドです」

 

ジャッカル「そっか、ここがか」

 

ツバサ「あの今から、行きます」

 

ジャッカル「ああ、分かった、我はここにいよう、まあ、敵が出た場合は別だがな」

 

そして20分後

 

ジャッカル「まさか、ここまで敵がいるとはね」

 

???「ここまでか」

 

???「ベリィベリー!!」

 

ベリィベリー「くっ、ここまでか」

 

???「大丈夫か?」

 

ベリィベリー「大丈夫、だけど、なんでダメージが」

 

銀河光子竜「グギャアアアアアアオ」

 

ジャッカル「おい、お前大丈夫か?」

 

???「誰だ?」

 

ランボーグ「ランボーグ」

 

ジャッカル「銀河光子竜の効果発動、オーバーレイユニットを一つ使いこいつでいっか、手札からフォトンバニッシャーを特殊召喚そしてフォトンスレイヤーを特殊召喚、そして銀河光子竜の効果でレベル8に」

 

ランボーグ「ランボーグ」

 

ジャッカル「さらに、フォトンバニッシャーとフォトンスレイヤーをリリース 来い銀河眼の光子竜を特殊召喚、そして2体のレベル8でオーバーレイ 逆巻く銀河 次元を超えかの地に降臨せよ、いでよ、銀河眼の光波竜」

 

???「なんだあの龍は」

 

ジャッカル「さあ、貴様を潰す」

 

ランボーグ「ランボーグ」

 

ジャッカル「今度はこれだ、RUM光波昇華を発動、混沌に逆巻く銀河の力 新たな次元に新たな超銀河を巻き起こせ、エクシーズ召喚 超銀河眼の光波龍」

 

???「ドラゴンの進化した!!」

 

ベリィベリー「それにしても、どうなってるんだ」

 

ジャッカル「これは進化じゃないランクアップだ、まあいい、やれ超銀河眼の光波龍、これでも食らえ、戦慄のサイファーストリーム」

 

ランボーグ「ランボーグ!!」

 

ジャッカル「お前達では倒せない」

 

???「なかなか、やるな」

 

ジャッカル「気にするな、我はジャッカル」

 

???「私は青の護衛隊の隊長シャララだ」

 

???「俺は、副隊長のアリリだ」

 

ベリィベリー「私はベリィベリーだ、さっきは助かった」

 

ジャッカル「気にするな、ただソラ達と一緒に同行しただけだ」

 

ベリィベリー「そう、ソラはなのか?」

 

ジャッカル「ああ、大丈夫だ」

 

その時

 

キュアバタフライ「ジャッカルさん」

 

キュアスカイ「あれっ、もう終わってしまいましたか?」

 

ジャッカル「ああ、終わった」

 

キュアプリズム「そうだったんですね」




あげは「次回はなんだろう」

ましろ「決まってないんだって」

ツバサ「そうなんだ」

ソラ「ではまた次回、いつになるかは分かりませんが」


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恐怖 暗黒界域

ましろ「えっと、今日のカードは何かな?」

あげは「暗黒界の龍神王グラファだって」

ソラ「なんか強そうだね」

ツバサ「本編始まります」


ベリィベリー「前回は助かった、ありがとう」

 

ジャッカル「ああ、気にするな」

 

シャララ隊長「そういえば、その力は?」

 

ジャッカル「これか?これは」

 

ソラ「実は彼、別な世界?から来たみたいなんです」

 

ベリィベリー「別な世界?」

 

ジャッカル「ああ、そうだ」

 

その時

 

アリリ副隊長「大変だ、敵だ、しかもかなりの数だ」

 

ジャッカル「こういう時に」

 

ソラ「みんな行きますよ」

 

あげは「うん」

 

ジャッカル「さて、我も行くか」

 

そして20分後

 

バッタモンダー「お前達もここで終わりだ」

 

キュアマカロン「なかなか強いわね」

 

キュアバタフライ「そうですね」

 

バッタモンダー「これで終わりだプリキュア」

 

その時

 

ジャッカル「おい虫野郎、お前に選択をやる」

 

バッタモンダー「選択だと?いいだろう」

 

ジャッカル「まずは未開域のツチノコを貴様に見せ貴様は手札から一枚選択しなければならない」

 

バッタモンダー「くだらないな、一番右だ」

 

ジャッカル「このカードを墓地に送り、ツチノコを特殊召喚、いいこと教えてやる、今、貴様が墓地に送ったのは暗黒界の魔神レイン」

 

バッタモンダー「それがどうした?そんな蛇一匹で何が出来る?」

 

ジャッカル「馬鹿か、我のフィールドを見て見ろ」

 

バッタモンダー「なんだと?」

 

キュアウィング「あれは?」

 

キュアプリズム「もしかして、レイン?」

 

キュアバタフライ「でもレインって墓地に送ったよね、なんでフィールドに?」

 

ジャッカル「レインは墓地に送られると復活する、そしててめえのフィールドのモンスターをせん滅する」

 

ベリィベリー「ということは」

 

シャララ隊長「全滅ってことか」

 

ジャッカル「さらに、手札から未界域のビッグフットを相手に見せ、選べ」

 

バッタモンダー「だったら、今度は右」

 

ジャッカル「暗黒の鬼神ケルトを墓地へ未界域のビッグフットを特殊召喚しケルトを特殊召喚」

 

そして20分後

 

キュアアクア「ここまでは暗黒界の魔神王レインと暗黒界の龍神グラファ2体」

 

ジャッカル「そして、暗黒界の登極グラファとレインを除外し融合 混沌の龍神よ悪魔の魔神と一つになり暗黒の門をいま開け、融合召喚 暗黒界の龍神王グラファ」

 

キュアフィナーレ「龍神王!!」

 

キュアスパイシー「すごい」

 

ジャッカル「これで終わりだ、グラファで攻撃だ」

 

バッタモンダー「覚えていろ」

 

ジャッカル「終わったな」

 

ひかる「未界域キラヤバー」

 

ましろ「でも、倒した」

 

あげは「そうだね」

 

ツバサ「でもランボーグを倒せるね」

 

ソラ「そうですね」




ましろ「次はなにかな?」

あげは「まだ決まってないみたい」

ツバサ「そうだったんですね」

ソラ「では、また次回」


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轟け 運命のTG

ソラ「今日の最強カードはなんなんでしょう」

ましろ「えっとTGグレイブ・ブラスターだって」

ツバサ「なんか、出しにくそうですね」

あげは「始まるよ」


ジャッカル「それにしても、どうするか・・・・ひかるどうした?」

 

ひかる「未界域でしたっけあれすごく、キラヤバです」

 

ジャッカル「あっ?ああ、未界域はUMAつまり未確認生物をモチーフにしている」

 

ひかる「そうなんですね」

 

ジャッカル「それにしても、どうするかな」

 

ソラ「ジャッカルさん」

 

ジャッカル「どうした?」

 

ソラ「シャララ隊長がおよびです」

 

ジャッカル「なんだ?まあいいだろう」

 

そして20分後

 

ジャッカル「なんか用か?」

 

シャララ隊長「急に呼び出してすまない、だが助かったがこれからも敵は来る」

 

ジャッカル「別に構わん、ただ、邪魔する敵はねじ伏せる」

 

シャララ隊長「そうか、なら安心だな」

 

その時

 

ベリィベリー「大変だ、敵が」

 

ジャッカル「我が行く、試したいことがあるからな」

 

そして20分後

 

ランボーグ「ランボーグ」

 

ジャッカル「怒れる龍よ、愚かなものを滅ぼすがいい、シンクロ召喚 TGオーバードラグナー」

 

ランボーグ「ランボーグ!!」

 

キュアフィナーレ「ジャッカルさん」

 

キュアスパイシー「TGって初めてだね」

 

ジャッカル「我は、TGオールクリアを発動し、TGモンスターはすべて機械族になる」

 

キュアスパークル「すべてを機械族?」

 

ジャッカル「我は、TGサイバーマジシャンを召喚、そして、我はレベル1のTGサイバーマジシャンと手札のTGロケットサラマンダーをチューニング、いでよ、シンクロチューナーTGマイティストライカー」

 

ランボーグ「ランボーグ」

 

ジャッカル「馬鹿か、さらに我はTGカタパルトドラゴンを召喚さらに、TGメタルスケルトンを特殊召喚」

 

キュアショコラ「レベル2とレベル3」

 

ジャッカル「さらに、カタパルトドラゴンとメタルスケルトンをチューニングいでよ、TGパワーグラディエーター」

 

キュアマカロン「なんか面白そうね」

 

ジャッカル「さらに、マイティストライカー パワーグラディエーター オーバードラグナーでチューニング デルタアクセルシンクロ 怒れる力よ、滅びとなり 新たな力を打ち砕け 現れよ TGグレイブ・ブラスター」

 

キュアフラミンゴ「攻撃力4000!!」

 

そして数分後

 

ジャッカル「さらにTGスターガーディアン ハイパーライブラリアン レシプロドラゴンフライをチューニング デルタアクセルシンクロ 運命の力よ、怒りとなり新たな世界を切り開け TGハルバードキャノン」

 

キュアスパイシー「攻撃力4000が」

 

キュアウィング「2体!!」

 

ジャッカル「これで終わりだ、ハルバードキャノン グレイブ・ブラスター」

 

ランボーグ「ランボーグ!!」

 

ジャッカル「雑魚がすっこんでろ」

 

ツバサ「すごい」

 

あげは「そうだね」

 

あすか「攻撃力4000を2体も出すとはやるな」

 

あまね「そうだな」




ソラ「次はなんなんでしょうか」

あげは「突然、現れた新たなアンダーク帝国の新たな幹部」

あまね「そこでハーピィの乱舞が敵を討つ」

ここね「次回 アンダーク帝国の新幹部 美しく舞え ハーピィレディ」


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敵を討て 三幻神

あげは「久しぶりだね」

あまね「そうだな」

あげは「それより、今日は何かな?」

あまね「今回は・・・個別のカードではないようだな」

ましろ「どういうこと?」

あまね「今日は三幻神だな」

あげは「神ってこと?」

あまね「そういうことだ」

ララ「始まるルン」


ジャッカル「よっしゃ敵をぶっ潰してやる」

 

あまね「少しは落ち着いたらって、酒を飲んでるのか」

 

ジャッカル「よし、あまね」

 

あまね「なんですか?」

 

ジャッカル「Dホイールを運転してくれ」

 

あまね「無理です、免許ありません」

 

ジャッカル「じゃあ、運転してくか」

 

ましろ「ダメですから」

 

あげは「なんなら私が運転しましょうか?」

 

ジャッカル「ああ、頼む」

 

エル「運転ダメ」

 

ジャッカル「そうだなというか、エルちゃんってこんなに喋れたか?」

 

ましろ「喋れるようになったんですよ」

 

ジャッカル「そっか」

 

そして20分後

 

キュアフィナーレ「ジャッカルさん」

 

ジャッカル「なんだ?」

 

キュアフィナーレ「敵が多くて、援護お願いします」

 

ジャッカル「よっしゃ、行くぜ、行くぞ、あげは」

 

キュアフィナーレ「えっ、はい」

 

そして20分後

 

キュアプリズム「あいつ強い」

 

ミノトン「さすがはプリキュア、敵として敬意を表する」

 

キュアスパイシー「あいつ普通の敵とは違うみたいだね」

 

その時

 

ジャッカル「ランボーグを生贄にいでよ、ラーの翼神龍スフィアモード降臨」

 

ミノトン「誰だ?」

 

キュアウィング「ジャッカルさん」

 

ジャッカル「なんだあいつ?バッタ野郎でもカバトンでもないのか?」

 

キュアスカイ「あいつは、ミノトンです」

 

ジャッカル「今までの敵とは違うようだな」

 

キュアマジェスティ「とにかく、あいつは強いです」

 

ジャッカル「ああ、って誰だお前」

 

キュアマジェスティ「キュアマジェスティです」

 

ジャッカル「えっとそういうことじゃねえ」

 

キュアスカイ「マジェスティはエルちゃんです」

 

ジャッカル「ああ、エルちゃんか、ってエルちゃんってまだ赤子じゃなかったか?変身出来たのか?」

 

ミノトン「お前は誰だ?プリキュアの仲間か?」

 

ジャッカル「仲間というかダチだ」

 

ミノトン「面白い、来な」

 

ジャッカル「そのつもりだ、行くぜ、スフィアモードを生贄に、いでよ、ラーの翼神龍」

 

ミノトン「面白い、そのモンスターを」

 

ジャッカル「何を言ってる?ラーはモンスターではない、神だ」

 

ミノトン「ほう、神か、相手にとって不足はなし」

 

ジャッカル「お前はバッタ野郎やカバトンとは違うようだな、面白い、だったら、罠発動 蘇りし天空神、いでよオシリスの天空竜」

 

キュアバタフライ「すごい、2体の神」

 

ジャッカル「オシリスの天空竜の攻撃力は6000、さらに伏せていた速攻魔法 粉砕せし破壊神、墓地から復活せよオベリスクの巨神兵」

 

キュアフィナーレ「すごい、神が3体」

 

ジャッカル「さらに、ゴッドブレイズキャノンを発動ハルバートキャノンとグレイブ・ブラスターを生贄にラーの攻撃力分だけアップする」

 

キュアソード「ハルバートキャノンとグレイブ・ブラスターの攻撃力は4000」

 

キュアプリズム「攻撃力は12000」

 

キュアウィング「オシリスの攻撃力は5000にオベリスクの巨神兵は4000」

 

キュアバタフライ「これならいける?」

 

ジャッカル「やれ」

 

ミノトン「来い、ランボーグを葬った力見せて見ろ」

 

ジャッカル「いいだろう、オベリスク ゴッドハンドクラッシャー オシリス 超電導波サンダーフォース ラー ゴッドブレイズキャノン」

 

ミノトン「そんなのは、なんだこの力は」

 

ジャッカル「終わりだ」

 

ミノトン「さすがは神の攻撃だ、今日は、退いてやろう、お前のような強者と戦えるのは面白い、今度こそ、倒す ミノトントン」

 

ジャッカル「いつでも受けてやるよ、ミノトン」

 

あげは「やりましたね」

 

ましろ「そうだね」

 

あまね「さすが神の力、強力だな」

 

ソラ「そうですね」




ましろ「次回って何?」

あげは「うーん、分からない」

ソラ「また、いつになるか分からないんですか?」

ツバサ「そうだね」

エル「エル」

あまね「また、次回だな」


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